作戦
【移動】
- 地下なので、アメショーは伏せて移動する(ID)
- アメショーに大型ライトをつけて周囲を明るくする(ID)
- マッピングを行い、迷わないようにする
- 天井や壁が崩れそうな場所は出来るだけ避ける
- 地下崩落を招くような大型武器は携帯せず、重量を軽くする
- 足場の悪い場所は避ける。
- 滑り止めを施しておく
- 藩国内にある西方山岳地帯洞窟で演習し、地下での活動の経験を積んでおく
- (正常に働く場合は)コンパスを使用し、方位を確かめながら移動する
【探索・調査】
- 地下なので、アメショーは伏せて活動する(ID)
- アメショーに大型ライトをつけて周囲を明るくする(ID)
- マッピングを行い、一度調べた場所を印しておく
- 崩れそうな場所にはうかつに触らない。必要ならば補強して調査を行う
- 穴を掘る場合は即応セットのスコップを使用。(ID)
- 視覚だけに頼らず、金属探知機の使用やダウジングなどを行う。
- 藩国内にある西方山岳地帯洞窟で演習し、地下での活動の経験を積んでおく
- 落とし穴や、抜け道、隠し扉に気をつける。
【知識・推測】
- 古代遺跡に関する書物を事前に読んでおき、現場で使えそうなものは携帯しておく
- 作ったマップや撮影しておいた映像を見ながら推測する
イラスト&SS&応援RP
「どうだ。何か反応あるか?」
「…この位置じゃ良く判らないな。もう少しセンサーの感度を上げるか」
「ちょっとアンテナいじってくる」
プシュー、とハッチを開くとわびすけはアメショーによじ登り、頭部アンテナの
向きをいじりだした。
「…この位置じゃ良く判らないな。もう少しセンサーの感度を上げるか」
「ちょっとアンテナいじってくる」
プシュー、とハッチを開くとわびすけはアメショーによじ登り、頭部アンテナの
向きをいじりだした。
「折れたら全部台無しだから気をつけろよー」
「…こんなもんでどうだろうか」
「あーもうちょい右…行きすぎ…オケイ。多分これが一番いい状態」
よし、と満足そうに頷くと、わびすけは操縦席の方に戻る。
「どうだ、今度は」
センサーの波長がピコーン、ピコーンと何らかの反応を示す。
「…前方に何か反応あり」
「さて鬼が出るか蛇が出るか」
先を急ぐキノウツン探検隊。
「ダウジングとかに反応はあるか?」
「…あることはあるけど、あんまり強い反応はまだない」
せいの言葉にそうか、と庄津が頷いた。
「流石に簡単には見つからないか。まあ当然だな」
がっしょがっしょとアメショーが進む。暗い洞窟の中での探索はかなり困難を極め
るようだ。
「センサー及び目視に現状異常なし。引き続き探索を続ける」
「異常個所見つかったらすぐ報告なー」
「摂政見失うなよー。ここではぐれたら洒落にならん」
こんな調子で宝は見つけられるのだろうか…
「…こんなもんでどうだろうか」
「あーもうちょい右…行きすぎ…オケイ。多分これが一番いい状態」
よし、と満足そうに頷くと、わびすけは操縦席の方に戻る。
「どうだ、今度は」
センサーの波長がピコーン、ピコーンと何らかの反応を示す。
「…前方に何か反応あり」
「さて鬼が出るか蛇が出るか」
先を急ぐキノウツン探検隊。
「ダウジングとかに反応はあるか?」
「…あることはあるけど、あんまり強い反応はまだない」
せいの言葉にそうか、と庄津が頷いた。
「流石に簡単には見つからないか。まあ当然だな」
がっしょがっしょとアメショーが進む。暗い洞窟の中での探索はかなり困難を極め
るようだ。
「センサー及び目視に現状異常なし。引き続き探索を続ける」
「異常個所見つかったらすぐ報告なー」
「摂政見失うなよー。ここではぐれたら洒落にならん」
こんな調子で宝は見つけられるのだろうか…