キノウツン藩国 @ ウィキ

EV90-2 探索

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匿名ユーザー

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作戦

【移動】
  • 地下なので、アメショーは伏せて移動する(ID)
  • アメショーに大型ライトをつけて周囲を明るくする(ID)
  • マッピングを行い、迷わないようにする
  • 天井や壁が崩れそうな場所は出来るだけ避ける
  • 地下崩落を招くような大型武器は携帯せず、重量を軽くする
  • 足場の悪い場所は避ける。
  • 滑り止めを施しておく
  • 藩国内にある西方山岳地帯洞窟で演習し、地下での活動の経験を積んでおく
  • (正常に働く場合は)コンパスを使用し、方位を確かめながら移動する

【探索・調査】
  • 地下なので、アメショーは伏せて活動する(ID)
  • アメショーに大型ライトをつけて周囲を明るくする(ID)
  • マッピングを行い、一度調べた場所を印しておく
  • 崩れそうな場所にはうかつに触らない。必要ならば補強して調査を行う
  • 穴を掘る場合は即応セットのスコップを使用。(ID)
  • 視覚だけに頼らず、金属探知機の使用やダウジングなどを行う。
  • 藩国内にある西方山岳地帯洞窟で演習し、地下での活動の経験を積んでおく
  • 落とし穴や、抜け道、隠し扉に気をつける。

【知識・推測】
  • 古代遺跡に関する書物を事前に読んでおき、現場で使えそうなものは携帯しておく
  • 作ったマップや撮影しておいた映像を見ながら推測する


イラスト&SS&応援RP


「どうだ。何か反応あるか?」
「…この位置じゃ良く判らないな。もう少しセンサーの感度を上げるか」
「ちょっとアンテナいじってくる」
プシュー、とハッチを開くとわびすけはアメショーによじ登り、頭部アンテナの
向きをいじりだした。

「折れたら全部台無しだから気をつけろよー」
「…こんなもんでどうだろうか」
「あーもうちょい右…行きすぎ…オケイ。多分これが一番いい状態」
よし、と満足そうに頷くと、わびすけは操縦席の方に戻る。
「どうだ、今度は」
センサーの波長がピコーン、ピコーンと何らかの反応を示す。
「…前方に何か反応あり」
「さて鬼が出るか蛇が出るか」
先を急ぐキノウツン探検隊。
「ダウジングとかに反応はあるか?」
「…あることはあるけど、あんまり強い反応はまだない」
せいの言葉にそうか、と庄津が頷いた。
「流石に簡単には見つからないか。まあ当然だな」
がっしょがっしょとアメショーが進む。暗い洞窟の中での探索はかなり困難を極め
るようだ。
「センサー及び目視に現状異常なし。引き続き探索を続ける」
「異常個所見つかったらすぐ報告なー」
「摂政見失うなよー。ここではぐれたら洒落にならん」
こんな調子で宝は見つけられるのだろうか…

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