キノウツン藩国 @ ウィキ

KATZE

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KATZE


愛と情熱だけを糧に生きるイタイ生命体。

愛するものの為に非力ながら尽力するが、ある日自分の価値観と周囲の価値観に埋めがたい溝があることに気づく。
どこがいいのかわからない、まるで無価値なものを、誰もが諸手を挙げて賞賛し、それ以外を平気で踏みにじる異様としか思えない世界。
その価値観を押し付けてくる世界に嫌気が差し、更には自分の愛するもの達まで人格が豹変し、それを賞賛するさまを見て絶望。
愛した世界を捨てて旅に出る。

乾いた心が引き寄せられるように乾いた土地をさまよい、やがてたどり着いたのがキノウツン藩国。
そこで働く一人のメイドに、かつて愛したものの面影を見つけ、彼女と彼女の暮らす国を守りたいと思う。
しかし「出会ったときから守ろうと思った」「出会ったときから愛そうと思った」という心理現象にトラウマに近い嫌悪感があるため、とりあえず様子見として1ヶ月滞在することに。
その期間で、身寄りのない国で健気に頑張るメイドの姿に自身の恋心の正しさを確認し、また幼い身でありながら自身に甘えを許さず、国民のことを考え、凛とした姿勢で職務を全うする藩王夫人の姿勢に、命を預けるに足る主と判断し、この国の為に尽力することを誓う。

なお、キノウツンに骨を埋める誓いに髪を灰色に染めたが、その際もう記憶を辿る事でしか出会えない、大切だった人物を偲んで髪形を似せている。

が。

すっかり男のつもりでいたら実は女だったらしいので、慌てて髪型を元に戻している。
危ない危ない。


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上記内容で問題があるなら下記にて

やりきれないことが多すぎた国を捨てて旅に出る。
乾いた心が求めるままに砂漠をさまよい、やがてたどり着いたのがキノウツン藩国。
そこで出会った一人のメイドの少女にかつて愛した人物の面影を見、彼女と彼女の暮らす国を護りたいと願う。
また幼い身でありながら自身に甘えを許さず、国民のことを考え、凛とした姿勢で職務を全うする藩王夫人の姿勢に、命を預けるに足る主と判断し、この国の為に尽力することを誓った。

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