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小笠原ログ 鈴木真央と最強の敵・飲む携帯

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kinoutun

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ゲーム前ログ


呼んだACE
・鈴木真央
・サーラ先生(?)

イベント:治療

この時点ではまさかあんなことになるとは思ってなかったですよ!

ゲーム本編

/*/

芝村 :
鈴木の目に、黒い布が巻かれている。

芝村 :
サーラ:「これでー。いいかもー」

VZA :
「おおー」

VZA :
(サーラ先生呼んでないのにきてくれた!)

芝村 :
サーラ:「音と視覚を封じてるからぁ、うん?」

芝村 :
サーラ:「どうしたの?」

VZA :
「い、いやあ。ははは」

VZA :
「(どきどきしたとか言えない!)」

VZA :
>目隠しに

VZA :
「真央に、触れてもいいですか?」

芝村 :
サーラ:(気を取り直し)「えーとそれでね。外界情報を遮断して、ちょっとずつ、見せてあげるといいと思うの」

VZA :
「なるほど」

芝村 :
サーラ:「いいわよ?」

芝村 :
サーラはレーザー銃を持ちながら笑った。

芝村 :
にっこり。

VZA :
「えー、いやー、さーらせんせいのいうとおりにしますよははは」

芝村 :
サーラ:「嫌な思い出を思い出させるようなことはしちゃだめよ」

芝村 :
サーラ:「はい。じゃあ、これけーたーい」

VZA :
「そんなことはしませんよ、全てに誓って。……ってなんですこれ?」

VZA :
「携帯?」

芝村 :
サーラ:「うん。よんでね」

芝村 :
サーラ:「なにかあったら」

VZA :
「…ええ、わかりました。ありがとうございます」

VZA :
携帯は大切にしまいます

芝村 :
サーラは手を振ってさっていった。

芝村 :
ジュースの缶にしか見えない携帯だ

VZA :
ほんとに携帯ですか? って、飲む携帯!?

VZA :
サーラ先生は絢爛の人ですし

芝村 :
飲むみたいだねえ

VZA :
飲んで何分で使えるようになるとか、注意書きはありますか?

芝村 :
書いてあるはずだが、良く分らない。

芝村 :
スタミナとか、栄養というのは、なんとなく分る。

VZA :
携帯……?

芝村 :
どうかなあ

VZA :
ちょびっと飲んでみてもいいですか?

VZA :
(これが気になって時間が消費されてしまうw:PL発言)

芝村 :
ええ。

芝村 :
ちょっと飲んだ。

芝村 :
意外にいける。

VZA :
おおー。

VZA :
じゃあ全部飲んでみましょう。男は度胸

芝村 :
全部飲んだ。

VZA :
(既にビビリなきがしますが!)

芝村 :
べつだんどうにもならないね。

芝村 :
真帆がいないくらいだ。

VZA :
「ぶふっ」

VZA :
えーと、どうしていなくなったかはわかりますか?

VZA :
ジュースと格闘していたとはいえ、近くにいたのならわかるはずです。

芝村 :
携帯に気を取られすぎたような気がする。

芝村 :
1d6 芝村 のアドイン "mihaDice" : [mihaDice]

芝村 :
1d6 -> 3 = 3

芝村 :
きづかなかったねえ。うん

VZA :
ぐほー

VZA :
じゃあまあそうですね。走り回って探してみます。

VZA :
歩いている人がいたら聞いてみる感じで

芝村 :
猫の水死体を見つけた。

VZA :
なぜ!w

VZA :
まあいいや、他にはなにか見つかりましたか?

芝村 :
いえ。特には。

芝村 :
頭が痛くなってきた。

芝村 :
どうする?

VZA :
んーと、サーラ先生に連絡を取ります。

VZA :
辺りを探しつつ

芝村 :
どうやって?

VZA :
携帯使えません?

芝村 :
どうやって使う?

VZA :
えーと、脳に携帯がたっしていれば、考えるだけで使えるはずです。

芝村 :
どう考える?

VZA :
サーラ先生と連絡をとることを強くイメージします

VZA :
あと、中庭の方には鈴木はいませんか?

芝村 :
いない。

芝村 :
後は海岸だけかな

芝村 :
サーラ:「はーい」

VZA :
よし、海岸に向かいます

VZA :
「いやあははは、飲む携帯は初めてですが、普通に使えるもんですねえ」>サーラ

芝村 :
水死体になってる可能性は1/6だ。

VZA :
やめて、やめてーw 医師アイドレス着てないのよw

芝村 :
1d6で梅干でたら終了。

芝村 :
えい。1d6 芝村 のアドイン "mihaDice" : [mihaDice]

芝村 :
えい。1d6 -> 4 = 4

VZA :
生きてます?

芝村 :
海岸で海に浮かぶ真帆を見つけた。

VZA :
すぐに引き上げます

芝村 :
サーラ:「そうねー。意外に音いいのよねえ」

芝村 :
泳いで助けました。

VZA :
「ゴメン、鈴木さん……僕に度胸がなかったばかりに」

芝村 :
サーラ:「どうかした?」

VZA :
「あー、初めてすぎて、鈴木さんをえらいめにあわせてしまいました」>サーラ先生

VZA :
「とりあえず鈴木さんの着替え用意してください」>サーラ先生

芝村 :
サーラ:「病院にもどそうかー?」

VZA :
ん、これは。

VZA :
なんとなく違和感が。 もしかしてVRみたいな?

芝村 :
いえ。リアルだね。

芝村 :
サーラはヘリを飛ばしてきた。

芝村 :
あわてて降りてきた。

VZA :
とにかく鈴木さんの様子を見ます

芝村 :
鈴木は塩水を吐いている。

芝村 :
何事か言っている。

芝村 :
やめて、やめてだ。

VZA :
とりあえず気道は確保してますよね

VZA :
というかしますw

VZA :
「大丈夫、何も怖いことはないから」

VZA :
「今はこんなだけど、僕が守る。守ってみせる」

芝村 :
ええ。大丈夫だ。

VZA :
(いまさらカッコいいロールしてもギャグにしかならん気がしますがーw:PL発言)

芝村 :
サーラ:「だめよー。一瞬でも目をそらしちゃー」

芝村 :
サーラは着替えさせた。

芝村 :
偉い軽装になった

VZA :
「はい……」

VZA :
軽装とは、どんな感じでしょう?

芝村 :
白いワンピースだけになった。

芝村 :
あと、顔を隠すための麦藁帽子。

芝村 :
ノースリーブだね。

VZA :
「……」(ちょっと見ほれます)

芝村 :
サーラ:「これなら水遊びしてもー」

VZA :
「さっきはごめん。もう、離さないから」

芝村 :
サーラ:「だいじにー」

芝村 :
サーラは去っていった。

VZA :
「(サーラ先生、ありがとうございます)」

VZA :
では、今度はしっかり離さない様手を繋ぎます

芝村 :
サーラは手を振った

芝村 :
手を繋いだよ。

VZA :
真央はまだ目隠しとかはしてますか?

芝村 :
真帆はじっとしている

芝村 :
目隠しはしている

VZA :
「じゃあ、少し歩こう?」

芝村 :
聞こえないよ。

芝村 :
音も遮断されている。

VZA :
優しく手を引いてエスコートします

VZA :
海岸を、波打ち際にそって歩きます

芝村 :
真帆の鼻が震えている。

芝村 :
何か匂っているようです。

VZA :
潮の匂いでしょうか

VZA :
真央は嫌がってる様子は有りませんか?

芝村 :
嫌がってはいないね。

VZA :
じゃあ、少しだけ目隠しをずらします

芝村 :
真帆の目が見えた。

芝村 :
びっくりしている。

VZA :
「見えた?」

VZA :
まあ音は聞こえないかもしれませんが

VZA :
笑いかけます

芝村 :
真帆は慌てて目をつぶった。

芝村 :
見てはいけないものでも見たのかもしれない

VZA :
耳を、すこしだけ聞こえるようにします

VZA :
「怖くないよ。僕が居るから」

芝村 :
真央は貴方をあまり信用していないようだ。すぐにしゃがみこんだ。

VZA :
一緒にしゃがみます。

VZA :
手は優しく握ったまま

芝村 :
はい。

芝村 :
しゃがみこんだ。

芝村 :
遠くで大きな車の音がする。

芝村 :
クラクションだ。

VZA :
真央の耳をふさぎます

VZA :
って、遅いですよねー

芝村 :
遅かったな。

VZA :
(クラクションがいやなきがした)

芝村 :
ぶるぶる震えている。

VZA :
抱きしめます。

VZA :
(もうどうにでもなーれ:PL発言)

芝村 :
抱きしめた。

VZA :
「僕が、君を守るから。 嘘じゃない」

VZA :
「貴方に幸運がくるまで」

芝村 :
クラクションがバンバン鳴ってる

VZA :
クラクションは何故なってるか分かります?

VZA :
というか普通に道路近くってことでしょうか

芝村 :
はると、玄霧がバンバンジーを輸送しているようだ。トラックを止めて手を振ってる。

芝村 :
なんか叫んでる。なにやってんのーとか。そう言う感じだ。

VZA :
では、耳は元に戻して抱きしめるのは続けます。

VZA :
二人は無視で

芝村 :
無視して。

芝村 :
アシタが玄霧の首をしめている。

芝村 :
あ。静かになった。車はどこかにいったか、殺人事件になったようだ。

VZA :
(ああ、バイクよこせとかそんなんなきも)

VZA :
まあそっちはおいといて

芝村 :
ほっといた。

VZA :
とにかく鈴木が落ち着くまで抱きしめますよ!

芝村 :
どうする?

芝村 :
辛抱強く待ちました。

/*/


ゲーム後ログ



感情値変動
鈴木→VZA -1-1
(よくこれだけですんだなあ)

途中からは鈴木よりもプレイヤーが壊れていたという。
いやはや、酷いログになってしまいましてすみませんw

タイトル解説;
飲む携帯と格闘している間にリアル20分が過ぎていたという……!
いまだかつてここまで無駄行動をしたPLがいただろうか……!



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