キノウツン藩国 @ ウィキ

小笠原ログ ハリネズミのジレンマ

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

ゲーム前

青狸 :
こんにちは。小笠原ゲームをさせていただきに来ました。

芝村 :
記事どうぞ

青狸 :
【予約者の名前】2300449:比野青狸:キノウツン藩国
【実施予定日時】1月11日/14:00~15:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
 ・小笠原ミニイベント(1時間):10
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
 ・比野火焔:個人ACE:0
【合計消費マイル】計10マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・2300449:比野青狸:キノウツン藩国:入学済:10
こちらが記事です。


芝村 :
イベントのお好みはありますか?

青狸 :
特にはないのですが、火焔が好きそうな場所で何かお勧めはありますか?

芝村 :
冬薔薇園があるよ

青狸 :
天領のですね。ではそこでお願いします。

芝村 :
2分舞ってね

青狸 :
はい。よろしくお願いします!

ゲーム本ログ


芝村 :
/*/

芝村 :
火焔は白い息を吐いている。

青狸 :
「ここもすっかり冬なんだねえ・・・」

青狸 :
火焔はどんな格好をしていますか?

芝村 :
マフラーに白いセーター、下はブラウス、ミニスカート、ハイソックス。

芝村 :
帽子は毛皮ぽい

青狸 :
冬用の格好ですね。よかったよかった

青狸 :
「火焔、寒くない?」

火焔:「少し」

芝村 :
火焔は手に息を当てている

火焔:「手袋、忘れちゃった」

青狸 :
「じゃ、はい。」手を差し出します

青狸 :
「僕の手、温かいから」

芝村 :
火焔は手を握った。

芝村 :
顔を紅くしている。

芝村 :
手を離した。

火焔:「やめた」

青狸 :
「え。…嫌だった?」

青狸 :
「僕は火焔と手をつなぎたい、かな」

芝村 :
火焔は考えた後貴方に腕をからめた。

火焔:「こっちがいいかな……」

青狸 :
「そう、だね。うん、温かい…。」微笑ます

青狸 :
「じゃあ、見て回ろうか」

火焔:「うん」

芝村 :
ゆっくりと歩き始めた。

火焔:「うわ、ほんとに薔薇しかない!」

青狸 :
「よくここまでたくさん集めたもんだー。凄い…!」

青狸 :
赤一色なんでしょうか?

芝村 :
ええ。12万本以上あるらしい

青狸 :
ホントにすごいなあ

芝村 :
おくには白薔薇などもあるらしいよ

青狸 :
「こんなにたくさんの薔薇を見たのは初めてだよ…」

青狸 :
「綺麗だね、火焔」

火焔:「私の髪と同じ色だね」

芝村 :
火焔は貴方を見ている。

芝村 :
返答次第で死にそうな感じだ。

青狸 :
「うん。真っ赤だ…。」

青狸 :
「でも」

青狸 :
「僕は火焔の赤い髪が一番、好きだ。薔薇には悪いけどね」微笑ます

芝村 :
火焔はぶすーとしている

火焔:「お世辞も時と場合によるわよ」

青狸 :
「お世辞なもんか。前から言ってるように、僕は君には本音で向き合うよ」

芝村 :
火焔はちらりと貴方を見ている

青狸 :
「たとえ。世界中の花がここに集まったとしても、僕の中の一番は変わらないよ」

芝村 :
火焔は手を離して貴方の頬をひっぱった。

青狸 :
「いふぁい、いふぁいお」

火焔:「もっといい言い方して」

芝村 :
手を離した。

芝村 :
火焔は深呼吸

青狸 :
「うん。回りくどかったね。好きだよ、火焔。誰よりも。何よりも」

火焔:「いこっ」

青狸 :
「よし、行くか!」ちょっと照れながら一緒に歩きだします

芝村 :
火焔は腕を組んだまま歩いている。

芝村 :
右回りと左回りがある。どちらをいく

青狸 :
では左で

芝村 :
左は大きな池があるね。ボートもある。

芝村 :
中州がまた、小さな薔薇園になっている

青狸 :
「ボートだ。これであの島に行けってことかな」

青狸 :
ではボートで中州に向かいます

芝村 :
火焔はわーと言って嬉しそうにボートに座って水面を見ている。

青狸 :
「本当に手の込んだ庭園だなあ…。魚とかいるのかな」

芝村 :
泳いでいるね

青狸 :
鯉とかでしょうか

芝村 :
マスに見えるね

青狸 :
「鱒…かな…?やっぱり魚もいるんだ」

火焔:「うん」

芝村 :
火焔は体育座りしながら貴方と向き合っている。
青狸 :

「もうそろそろつきそうかな。
ボートも結構、楽しいね」

芝村 :
火焔は貴方を見ているぞ。

火焔:「私のパンツ見てる?」

青狸 :
「いやいやいやそんな!」

青狸 :
「紳士、紳士。青狸、紳士!」ちょっと慌てます

青狸 :
火焔はまだ体育座りですか?

芝村 :
ええ

芝村 :
膝の上に顔を載せて、貴方を見ている。

青狸 :
「か、かえんさん。その姿勢だと、ほんとうにみえちゃうよ」上を向きつつ額に汗を浮かべます

火焔:「何もしないなら見てもいいよ?」

青狸 :
「いや、何もしないけど、見ないよ。
パンツ見て喜んでちゃ魚に笑われる」

火焔:「そっか……」

芝村 :
ついたよ。

芝村 :
火焔は薔薇園を見て歩いている。

青狸 :
一緒に見て回ります

芝村 :
火焔はしゃがみこんだ。

芝村 :
黄色い薔薇だ

火焔:「黄色いのってあるんだね」

青狸 :
「黄色いバラか…珍しい、ね」

火焔:「いい臭い。コガが食べそう」

青狸 :
「どれどれ…?」自分も匂いを嗅いでみます

芝村 :
たしかに、他の薔薇よりも臭いがきつくない

芝村 :
良い香りだ。

青狸 :
「初めてかぐ匂いだ…。うん、素敵な香り」

芝村 :
火焔は微笑んだ。

芝村 :
貴方の胸に拳をあててえいえいしている。

青狸 :
「ど、うした、の」火焔の方を見ます

火焔:「なんでも」

火焔:「さ、次いこう、次」

青狸 :
「うん、わかった。行こう!」

青狸 :
「次は…どんなのがあるのかな」

青狸 :
火焔の横に添って歩きます

火焔:「あそこに橋があるね。歩いていけるかな」

青狸 :
「行ってみようか。」

火焔:「うん」

芝村 :
火焔は早く歩いたり遅く歩いたりしている。

青狸 :
火焔のペースに合わせて横を歩きます

芝村 :
火焔は膨れた

青狸 :
なんとなくそんな気がしていました…。

芝村 :
だろうなあ。

芝村 :
火焔はがっかりした

芝村 :
/*/

ゲーム後

芝村 :
はい。おつかれさまでした

青狸 :
ああー

青狸 :
お疲れ様でしたー。

青狸 :
難しいなあ…。

芝村 :
いやまあ、でも

芝村 :
デレてたから

青狸 :
ですねえ。しかしそのデレにこたえられなかったのが心惜しいです

芝村 :
仕方なし

青狸 :
あんまり火焔に振り回されても火焔は強い男になれというでしょうし、塩梅が難しいですねえ…。

芝村 :
破局?

青狸 :
いやいやいや

青狸 :
これこそ恋愛の醍!醐!味!

青狸 :
って誰かが言っている気がします!

芝村 :
ははは

芝村 :
まあ、うまく行くのをねがってます

芝村 :
評価変動はありませんでした。

青狸 :
はい。次はもっと頑張りますー!

芝村 :
では解散しましょうお疲れ様でしたー

青狸 :
お疲れ様でしたー!

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