高原鋼一郎:おはようございます、小笠原ゲームで参りました。よろしくお願いします
芝村:記事どうぞー
芝村:イベントは?
高原鋼一郎:えーと…自宅で一緒に入浴とかって、できますか…
芝村:ええ。出来ますよ、子供と?
高原鋼一郎:ですね。
芝村:OK
芝村:1分待ってね
高原鋼一郎:はい、よろしくお願いします
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芝村:アララは家事で大忙しだ。
アララ:「貴方、子供たちをお風呂に入れて」
芝村:アララは夕食の後の後片付けをしている。
高原鋼一郎:「はい。了解しました」
芝村:今日は酒でも飲むつもりだろうか。いつもより手際がいい
高原鋼一郎:(このイベント無理だったら二人で晩酌とか考えてた俺が!)
高原鋼一郎:雷蔵と翠蓮を見ます
芝村:ああ。アララ、さすがじゃのう
翠蓮:「?」
雷蔵:「一人で入れるよ!」
翠蓮:「どうやって背中流すのよ」
芝村:雷蔵は詰まった。
高原鋼一郎:「まあそういうな。今日皆でオールドをデッキブラシで洗ったし、汚れてるだろう」>雷蔵
高原鋼一郎:「という訳で二人とも着替えとタオルを持ってきて脱衣場に集合」
雷蔵:「うう。僕もう3歳なのに」(見た目は10超えてます)
高原鋼一郎:3歳か…
翠蓮:「はーい」
雷蔵:「恥ずかしいなあ・・・」
高原鋼一郎:自分も下着と寝巻きのジーンズを取ってきます
芝村:翠蓮はさっさと脱ぎながら脱衣所にいっている。パンツ一つだ。
高原鋼一郎:…脱いだ服って床に落ちてますよねきっと。苦笑しながら集めて洗濯物入れる籠に入れます
芝村:ええ。
翠蓮:「パパ、遅いよ」
雷蔵:「うう、これが別の女の人なら」
芝村:雷蔵、orz_してる
高原鋼一郎:「ごめんなさい」
高原鋼一郎:「あ、服を廊下に脱いだままだとまたママが怒るぞ?」>翠蓮
翠蓮:「大丈夫。パパが拾うから。駄目なら雷蔵が」
高原鋼一郎:その通りなので苦笑するしか!
芝村:翠蓮は背伸びして鏡見ている
翠蓮:「パパ、胸が大きくなったかも!」
高原鋼一郎:「…ま、次は出来るようにしような」
芝村:翠蓮、聞いてない
高原鋼一郎:「そーか良かったな。もうちょっとしたらきっとママみたいになれるぞ」>翠蓮
ため息つきつつ手早く服を脱いで籠に入れます
ため息つきつつ手早く服を脱いで籠に入れます
高原鋼一郎:「ほれ、いつまでも白石みたいな事やってないで入るぞ」>雷蔵
雷蔵:「白石ってこの間の人?」
高原鋼一郎:二人が準備できたのを見計らってさっさと風呂場に入れます
芝村:雷蔵は湯をかぶってる。
翠蓮:「ああ。あのなんか不幸そうな……」
高原鋼一郎:「そう。父ちゃんの古い知り合い」
高原鋼一郎:お湯を被ったら、タオルに石鹸をつけて泡立てます
(二人):「ふーん」
雷蔵:「ああ。でもかわいいなあほむらちゃん・・・およめさんにしたいなあ」
高原鋼一郎:「昔はあいつもこの国にいたんだよ。今はわんわんで藩王やってるけどな」
高原鋼一郎:「そういう台詞は挨拶がちゃんとできてから言いなさい。ほらおいで」
雷蔵の身体をタオルで擦ります
雷蔵の身体をタオルで擦ります
翠蓮:「そうかあ。いい人?」
雷蔵:「んー。わんわんいったということは、ヤッパリ変態なんだよね」
高原鋼一郎:「悪い人間ではないよ。ただちょっと人様より運が悪いだけだ」
高原鋼一郎:「ほら、顎うーって上げて」
翠蓮:「そっか。うー」
雷蔵:「うー」
翠蓮:「じゃあ、ほむらさんが死んだら私が奥さんになってあげようかな……」
高原鋼一郎:「まあ、妙な事になってるが知り合いは知り合いだからな。困ってたら助けてやらんと」
二人の顎の下を洗います
二人の顎の下を洗います
高原鋼一郎:「んー、それはすぐには難しいかな。というか俺が許さん」
高原鋼一郎:洗い終わったところでお湯をかけて石鹸を流します
翠蓮:「許さない?」
芝村:翠蓮はぷるぷる頭をふってる。胸が隠れるくらいに髪が長い。
芝村:綺麗な緑色だよ
高原鋼一郎:ですかw
高原鋼一郎:「まあ、パパとしてというか。知り合いとしてというか、だな。ほい」
二人にシャンプーハットを渡します
二人にシャンプーハットを渡します
翠蓮:「はあい」
高原鋼一郎:「さて、どっちが先に頭洗う」
雷蔵:「それに死ぬとかなんとかエンギ悪いよ」
翠蓮:「私!」
高原鋼一郎:「じゃ、今日は翠蓮が先だな」
シャンプーを手に取ります
シャンプーを手に取ります
翠蓮:「うん」
翠蓮:「……白石って人、これからずっと一人なんだろうね」
高原鋼一郎:髪を痛くないようにシャンプーハットに通して、髪の根元から洗います
雷蔵:「だーかーらー」
高原鋼一郎:「大丈夫。あれであいつはしぶといんだ」
翠蓮:「ほむらさん。多分死ぬと思う。死の精霊がかげってたから」
高原鋼一郎:「見えたのかい」
雷蔵:「?」←(こっちは全然そういうの見えない)
高原鋼一郎:息子…
翠蓮:「うん」
高原鋼一郎:「そうか。難しいな」
きっちり洗い終わったらお湯をかけます
きっちり洗い終わったらお湯をかけます
翠蓮:「背が伸びそう」
高原鋼一郎:「ほい、終わった。先に湯船で待ってなさい」>翠蓮
雷蔵:「僕も伸びそう」
高原鋼一郎:「そうか。また新しい服を用意しないとな」
芝村:翠蓮ははーいと言って入った。なんか歌っている
雷蔵:「んー」
高原鋼一郎:「雷蔵、おまたせ」
手早く頭を洗います
雷蔵:「ひどいよとーちゃん。僕の方が適当だ!」
高原鋼一郎:「男の髪だぞ。毛根まできっちり洗ってやるから待て」
雷蔵:「うんっ」
芝村:翠蓮は風呂のへりにあごを乗せて雷蔵と貴方を見ている
高原鋼一郎:洗い終えてざばーとお湯をかけます
高原鋼一郎:「ほれ、父ちゃんもすぐ行くから先に湯船で待ってなさい」
雷蔵:「はあい」
高原鋼一郎:手早く自分の身体と頭を洗います
芝村:翠蓮は魔法をかけた
高原鋼一郎:おおう
雷蔵:「なにしたの?」
翠蓮:「なんとなく」
高原鋼一郎:お湯を被って石鹸類を流します
高原鋼一郎:「お待たせ、よいしょっと」
高原鋼一郎:目に見える範囲で何か変わったところはありますか?
高原鋼一郎:とりあえず湯船に浸かります
芝村:翠蓮の背が縮んでる気もする
高原鋼一郎:「…翠蓮、何した?」
翠蓮:「んー?服、今のままがかわいいかなって」
芝村:翠蓮は優しく笑った。
高原鋼一郎:「さっき言った事、気にしてるのか?」
高原鋼一郎:「身体が大きくなったって、翠蓮がパパの娘なのに変わりは無いし雷蔵が父ちゃんの息子なのに変わりは無いさ。だから普通に」
翠蓮:「?」
翠蓮:「そんなこと心配してない」
翠蓮:「雷蔵ちゃんはあやしいけど、パパの愛に疑問はもってない」
雷蔵:「えー」
高原鋼一郎:「そうか。悪かった」
翠蓮:「ただ、ちょっとだけ。かわいそうとおもったから」
芝村:翠蓮は大人っぽく言った。
翠蓮:「ただそれだけ」
高原鋼一郎:「そっか。翠蓮は優しい子だな」
翠蓮:「うん」
芝村:翠蓮はにこにこ笑ってる
高原鋼一郎:二人の頭を撫でます
雷蔵:「(僕のほうが優しいと思うけど)」
高原鋼一郎:「僕のほうが優しいとか思ってるだろうが、お前の場合女の子に偏るからな」>雷蔵
高原鋼一郎:「まあ、雷蔵も優しい子だ。二人とも人に対する優しさを忘れるな」
雷蔵:「平均すればきっと……」
芝村:翠蓮は笑ってる。
高原鋼一郎:「人から受けた恩は5倍返しで返すように」
高原鋼一郎:「さて、肩まで浸かって100数えたら出るぞ」
翠蓮:「うんっ」
雷蔵:「はーい」
雷蔵:「……」
雷蔵:「……」(難しい顔をしている)
芝村:(雷蔵 腕を組んで考えている)
高原鋼一郎:数字が苦手なのか息子よ…
雷蔵:「僕のほむらちゃんになにかしたりしてないよね?」
翠蓮:「うん」
雷蔵:「そっか」
高原鋼一郎:「雷蔵のじゃないだろ。あと数数えるのはどうした」
芝村:二人ははあいというと数を数え始めました。
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芝村:はい。お疲れ様でした。
高原鋼一郎:ありがとうございました
高原鋼一郎:昔父親にはどうやってもらってただろうかと思い出しながらタイピングしてましたw
芝村:ははは。
芝村:それは良かった。
高原鋼一郎:そういえば翠蓮が使った魔法はどういうものなんでしょうか?
芝村:翠蓮と雷蔵からの評価が+2+2です
芝村:聞いてないねえ>魔法
高原鋼一郎:ふむん
高原鋼一郎:背が縮んだのは風呂に入る前の段階より縮んだ、ということでしょうか
芝村:ええ
高原鋼一郎:自分の時間をほむらに送ったとかかな…
高原鋼一郎:とりあえず子供等とは十分一緒にいられたので次回は奥さん孝行します
芝村:ははは。それがいい。
高原鋼一郎:はいw
高原鋼一郎:では失礼します。今日はありがとうございました
芝村:ではー