ゲーム前
比野青狸 :おはようございます。小笠原ゲームをさせていただきに来ましたー。
芝村 :記事どうぞ
比野青狸 :
【予約者の名前】2300449:比野青狸:キノウツン藩国
【実施予定日時】2月7日/10:00~11:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・小笠原ミニイベント(1時間):0(デートチケットを使用)
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
・結城火焔:藩国非逗留:0(デートチケットを使用)
【合計消費マイル】計0マイル
【参加者:負担するマイル】
・2300449:比野青狸:キノウツン藩国:入学済:0
【予約者の名前】2300449:比野青狸:キノウツン藩国
【実施予定日時】2月7日/10:00~11:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・小笠原ミニイベント(1時間):0(デートチケットを使用)
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
・結城火焔:藩国非逗留:0(デートチケットを使用)
【合計消費マイル】計0マイル
【参加者:負担するマイル】
・2300449:比野青狸:キノウツン藩国:入学済:0
こちらが記事です。
芝村 :イベントは?
比野青狸 :はい。一昨日の高原のゲームでアララに言われたとおり、
夏の園で火焔を探して謝りたいと思います。
芝村 :夏の園でいいのかい?
比野青狸 :え。今火焔がいるのは夏の園ではないのでしょうか
芝村 :そだよ? あ。探し出すのね。OK
芝村 :2分待って
比野青狸 :はい。よろしくお願いします
ゲーム本編
芝村 :/*/
芝村 :波の音が聞こえる。
芝村 :ここは、夏の園だ
芝村 :人影は全然ない・・・
比野青狸 :「(火焔…)」火焔を探してみます
芝村 :感覚4がリクエストだ。
芝村 :いくつある?
比野青狸 :猫猫先生猫柔術で10あります
比野青狸 :(個人含む)
芝村 :成功した。
比野青狸 :火焔はどんな様子でしょうか
芝村 :砂浜に青竜刀を突き立てた火焔が、体育すわりで海を見ている
比野青狸 :「火焔…ここにいたんだね」声をかけます
比野青狸 :「火焔……。ごめん。本当に、ごめんなさい」勢いよく頭を下げます
火焔:「気にしてないから・・・」
芝村 :貴方のほうも見ずに、言った。
比野青狸 :「嘘…。僕が君をどれだけ傷つけたかくらい、僕にもわかるよ」
火焔:「冗談言わないで。誰があんなたなんかに・・・」
比野青狸 :「君とお揃いの苗字を名乗ることができて、
僕は君とずっとそばにいられるんだって思って、嬉しくて舞い上がって。…そして調子に乗ってた」
比野青狸 :「調子に乗って、君を放って、挙句に嘘までついて…」
火焔:「終わったことだから……いいって。忘れるから」
比野青狸 :「ダメだ…忘れるなんて、言わないでほしい」
比野青狸 :「君に忘れられたら、僕は本当にダメになってしまう」
火焔:「……そんなことないわよ」
火焔は寂しそうに言った。
火焔:「……貴方には仕事あるじゃない」
比野青狸 :「宝探しも、救助活動も、しなくったって僕は生きていける。
…でも、でも君がいないと、僕はもうダメになってしまったんだ!
だからお願い。もう一度、話をさせてください…!」真剣な顔で言います
火焔:「話は今までしてたでしょ」
火焔は立ち上がった。
火焔:「私、貴方のこと何も知らなかった。ごめんね」
比野青狸 :「謝らないで。火焔が悪いんじゃないんだから…」
火焔は青竜刀を抜くと歩き出した。
芝村 :足跡を残しながら。
比野青狸 :「待って…!」火焔を追いかけます
火焔:「あんたも悪くなかった。ただ、お互い相容れなかっただけ。最初から駄目だったのよ」
比野青狸 :「火焔、火焔は本当にそれでいいの…?ここで終わってしまって…これが最後だなんて」
火焔:「これ以上、傷つきたくないもん……」
比野青狸 :「もう傷つけない…!これまで傷つけた分も取り返してみせる」
比野青狸 :「今回のことで改めて気づかされたんだ…。君がいない人生なんて、僕にはもう考えられない
……どうかもう一度だけ、僕にチャンスをください……。」真剣な目で火焔を見つめて心の底から告げます
火焔はぽろぽろ泣いていやいやと首を振った。
比野青狸 :きゅっと抱きしめます
比野青狸 :「同じことを繰り返さない…。心も成長して、火焔を悲しませない大人になる…」
火焔は離れた。
火焔:「うわ言みたいに繰り返されても、もう騙されない。ばか」
火焔は走って逃げていった。
比野青狸 :追いかけます
芝村 :ああ。いつかを思い出す光景だ。
比野青狸 :火焔の手をつかんでこちらを向かせます
芝村 :向いた。
芝村 :泣いてる
比野青狸 :「このままさよならをして、火焔が幸せになるならそれでもいい。」
比野青狸 :「でも」
火焔:「やっぱり!」
比野青狸 :「僕は、そうは思わない。」
火焔は走って逃げた。
芝村 :巨大地雷踏んだ。
比野青狸 :ダッシュで追いかけます
比野青狸 :「話は、最後まで聞いて!」
比野青狸 :「でも、僕は納得はできてもそれが許せないんだ!」
比野青狸 :「火焔を幸せにするのは、僕だ!」
火焔:「ややこしい言い方駄目だもん……もうヤダ……」
比野青狸 :「じゃあ、一言で言う!」
比野青狸 :「世界で誰よりも、君が好きだ!」
比野青狸 :「君を幸せにする。してみせる。」
火焔:「4言くらいある」
比野青狸 :「…愛してる」と言って懐からアララに選定された花を手渡します
火焔:「……花」
比野青狸 :「一言もいらなかった。この花みたいに笑う火焔がみたい」
火焔は花を大事そうにかかえている
火焔:「これぐらいで機嫌直す安い女だと思わないで」
比野青狸 :「うん…!火焔が喜んでくれるなら、何だってする」真剣に頷きます
火焔:「……じゃあ、許す」
火焔は照れてそっぽを向いた。
比野青狸 :これ以上ないくらい嬉しそうな顔をします「ありがとう…」ポロっと涙が流れます
芝村 :/*/
ゲーム後
芝村 :はい。お疲れ様でした。
比野青狸 :お、お疲れ様でした…!
芝村 :+2+2だ 取り戻したなあ
比野青狸 :やった…やったよみんな…
比野青狸 :そして高原夫妻、裏窓で見ててくれたアシタ、応援してくれた人みんなありがとうございました…
比野青狸 :アララのはなから一気に流れが変わった気がします…
芝村 :アララが仕込んでたからな。
芝村 :スピリットリンクを
比野青狸 :な、なんでしょうかそれは
芝村 :ま、きにしなさんな。親切の塊だよ
比野青狸 :名前からすると心が通じそうですが、ま、まあありがたいことには変わりないですもんね…!
比野青狸 :次回は試練か…今度はいったい何が
芝村 :ははは。試練は突破でいいだろう(笑)
比野青狸 :え!ありがとうございます!
芝村 :魔法は心を通わせた。
比野青狸 :そしてスピリットリンクに心当たりがある高原…流石小笠原大明神
比野青狸 :微笑青空も、復活ということでいいのでしょうか?
芝村 :いいでしょう。
比野青狸 :ありがとうございます…!ああ一気に力が抜けていくようなみなぎっていくような
芝村 :ははは。いやー。関係者一同、あれにはびびった
芝村 :はい。では解散しましょう。お疲れ様でした。秘宝館には1・1で頼めます。
比野青狸 :関係者w はい、お疲れ様でしたー!