キノウツン藩国 @ ウィキ

はる(仮アイドレス)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

*部品構造

-大部品: はる RD:100 評価値:11
--大部品: 戦闘系の職業、技術、アイテム RD:89 評価値:11
---大部品: 剣技 RD:11 評価値:5
----大部品: 6年間の剣技修行 RD:8 評価値:5
-----部品: 感謝の素振り
-----部品: 走り込み
-----部品: パラシュートラン
-----部品: シャドー
-----部品: 腕立て
-----部品: 形練習
-----部品: フォームチェック
-----部品: 瞑想
----部品: 剣技による白兵戦
----部品: 剣技による防御術
----部品: 剣技による移動術
---大部品: 二刀流 RD:11 評価値:5
----部品: 二刀流の修得条件
----部品: 二刀流のあらまし
----部品: 二刀流白兵戦
----部品: 二刀流防御
----部品: 二つの武器を扱える
----部品: 逆利き腕の修練
----部品: 十文字切り
----部品: 武運の構え
----部品: 連続剣
----部品: 槍の構え
----部品: 夜紅葉
---大部品: ウォードレスダンサー RD:9 評価値:5
----部品: WDDのあらまし
----部品: WDDの修得条件
----部品: WD取り扱いに関する教師の教育
----部品: WD操作知識
----部品: WD筋力特性知識
----部品: WD専用装備知識
----部品: 先任の付き添いによる訓練
----部品: WDによる行軍訓練
----部品: WDによる戦闘演習
---大部品: イアイド+ムラマサ3 RD:58 評価値:10
----大部品: ミフネ RD:25 評価値:7
-----部品: ミフネのあらまし
-----部品: ミフネの修得条件
-----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6
------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5
-------部品: 猫先生とは
-------部品: 引き付ける
-------部品: しのびあし
-------部品: みのこなし
-------部品: 空中三回転
-------部品: 猫の耳
-------部品: 猫ジャンプ
-------部品: 猫パンチ
------部品: 猫柔術家のあらまし
------部品: 手加減
------部品: 猫柔術の修得条件
------部品: 受け身
------部品: 五点着地
------部品: 掴む
------部品: 崩す
------部品: 投げる
------部品: 掌打
-----部品: ミフネの足捌き
-----部品: 水月斬の行
-----部品: 矢切の行
-----部品: 砂猫の行
-----部品: ミフネの白兵戦
-----部品: ミフネによる防御術
----大部品: ムラマサ3ーミフネ RD:11 評価値:5
-----部品: ムラマサのあらまし
-----部品: ムラマサ(無印)
-----部品: ムラマサの心得5箇条
-----部品: ムラマサ2
-----部品: ムラマサ3あらまし
-----部品: ムラマサ3の修得条件
-----部品: 射撃無効
-----部品: なりそこないにならない
-----部品: 機械化
-----部品: ムラマサ3の白兵戦
-----部品: ムラマサ3の防御術
----大部品: イアイドーミフネ RD:22 評価値:7
-----部品: イアイドのあらまし
-----部品: イアイドの修得条件
-----部品: 個人騎士団でのみ編成できる
-----部品: 守護者
-----部品: ムラマサを取り締まる
-----部品: 居合い
-----部品: 抜刀術
-----部品: 居合いの所作
-----部品: 居合いの神髄
-----部品: 後の先
-----部品: イアイドの白兵攻撃
-----部品: イアイドの近距離戦
-----部品: イアイドの防御術
-----大部品: イアイドの技 RD:9 評価値:5
------部品: 槍打ち
------部品: 突き飛ばし抜刀
------部品: 奪刀
------部品: 流れ枝
------部品: 電光
------部品: 一閃
------部品: 旋風、花車
------部品: 飛燕、流星
------部品: 竜巻、逃げ水
--大部品: その他の職、技術、アイテム RD:11 評価値:5
---大部品: ウサボーイ RD:11 評価値:5
----部品: 兎
----部品: ウサボーイのあらまし
----部品: ウサボーイの修得条件
----部品: ウサボーイのビジュアル
----部品: 兎のコスプレ
----部品: 兎の足は幸運の象徴
----部品: ウサボーイの幸運
----部品: 聞こえる聞こえる
----部品: 逃げ足
----部品: 兎ダッシュ
----部品: 兎ジャンプ

 

*部品定義

**部品: 感謝の素振り
自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。

**部品: 走り込み
剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。

**部品: パラシュートラン
落下傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。

**部品: シャドー
仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。

**部品: 腕立て
腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。

**部品: 形練習
形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。

**部品: フォームチェック
姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。

**部品: 瞑想
精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。


**部品: 剣技による白兵戦
剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。
相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。


**部品: 剣技による防御術
主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。
これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。


**部品: 剣技による移動術
剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。
これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。

**部品: 二刀流の修得条件
剣技の拾得。
片手武器の扱いに習熟し、利き手ではない腕でも満足に使用できるレベルの修行が必要。
ただ二本持つだけでは二刀流にはならない。

**部品: 二刀流のあらまし
武器を両手に片方ずつ装備して戦う技術。両手持ちの武器は使用できず、使用中は他の手を用いる装備も使えない。

**部品: 二刀流白兵戦
単純に手数が倍になるため、攻撃を間断なく行える。
利き手で攻撃し、防御されれば、もう片方で攻撃が基本。
二本の武器を同時に扱えるのも利点か。

**部品: 二刀流防御
二つの刀で防御する。
二刀流の基本は片方で受け、余った方で攻撃するを繰り返すことにある。
つまり、常に盾と剣をスイッチすることが出来るのだ。

**部品: 二つの武器を扱える
二刀流の特性として二つの武器を同時に扱える点がある。
二つの武器で同時攻撃を行えば、その威力は二つの武器の和算となる。

**部品: 逆利き腕の修練
利き腕ではない方の腕の修練。逆腕での片手素振りに加え、箸や筆などを利き手とは逆に持ったりの修業を行い、利き腕と同等の剣捌きを会得する。

**部品: 十文字切り
二刀の力を交差して、一つに集める必殺の剣技。手前の剣の方が割り食ってるとかは言わない。
威力はともかく迫力はある。

**部品: 武運の構え
刀を左右に伸ばし、一文字にした状態で走り抜ける、二刀流最速の構え。
揚力が発生しているような気がするがたぶん気のせい。

**部品: 連続剣
二つの刀で連続で怒涛の16連撃を繰り出す。別に16じゃなくてもいいけど。
その斬閃は、星屑のように煌めいて、白光が空間を妬くらしいが単なる火花だろうそれは。

**部品: 槍の構え
二刀を上下に持ち、槍のように構える。突きと後方への防御に突出した型。
集団戦よりは前後に挟まれた時などに用いる。

**部品: 夜紅葉
二刀流による速い斬撃と遅い斬撃を組み合わせた、一人時間差攻撃。技名は、矢と枯葉をかけた洒落。
人の動体視力が、早いものと遅いものを同時に視認する事が出来ないという弱点をついた奥義。

**部品: WDDのあらまし
WDD=ウォードレスダンサーとはウォードレスを着用する技能を修得し、実務するもののことを指す。WD兵とも言った。

**部品: WDDの修得条件
ウォードレスダンサーはウォードレスを着用できるもののことを指す。
教師の教育、先任の付き添いによる訓練をもって、インナースーツ、ウォードレスの装備方法。
各種機器の取り付け、武器の取り扱い、立ち回り、戦時の応急修理などの能力を習得を必須とした。

**部品: WD取り扱いに関する教師の教育
半年を目処とし、WD取り扱いに関する教師の教育を必須とする。
内容は歴史、種類及び専用武器の知識、着用法、操作法、修理、やってはいけない操作などである。

**部品: WD操作知識
ウォードレスは単純な運動補助ユニットから、戦闘用まで様々。
サイズや武装も様々である。それらの操作方法を熟知しなければならない。

**部品: WD筋力特性知識
WDの主に筋力を強化する点に関する知識。例えば主に荷物を運ぶ際の非着常時との差異など。
習得すればあらゆる作業が高速化する。ただ重い荷物を運ぶだけなら、台車を使えば良い。だがエレベーターやリフトで必要な場所をWDならば階段を用いて運べる。

**部品: WD専用装備知識
WDは歩兵の武器をそのまま使用できるが、歩兵では重すぎて使用できない専用装備なども開発されている。
その使用方法の知識。

**部品: 先任の付き添いによる訓練
先任の半年を目処とした付き添いによる訓練を必須とする。教育と並行可。
実際の操作方法や、非着用時との差異、戦闘方法を主に学ぶ。

**部品: WDによる行軍訓練
WDによる行進及び行軍の訓練。
走る、歩く(休憩にあたる)、走るの連続で機械化部隊にもついていける速度を維持できるようになる。

**部品: WDによる戦闘演習
実践的な戦闘演習。WDが侵入可能な塹壕作成なども。
仮想敵は生身、WD、I=D付部隊など様々である。基本模擬弾だが、ダミーを用いた実弾練習も。

**部品: ミフネのあらまし
ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。
本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。

**部品: ミフネの修得条件
猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要するのは前述の通り。
それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。

**部品: 猫先生とは
猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。


**部品: 引き付ける
腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。
吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。

**部品: しのびあし
音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。
この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。

**部品: みのこなし
猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。
日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。

**部品: 空中三回転
どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。
それが猫先生秘伝の必殺技である。

**部品: 猫の耳
相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。
それが猫の耳だ。
耳を澄ませ。
さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。

**部品: 猫ジャンプ
ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…
高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、
軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。

**部品: 猫パンチ
猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。
何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!

**部品: 猫柔術家のあらまし
猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。
「猫の柔術家」と「猫の教えを乞うた柔術家」の二つの意味があるがどっちでも正しい。

**部品: 手加減
技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。
心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。

**部品: 猫柔術の修得条件
猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。

**部品: 受け身
衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。
空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。


**部品: 五点着地
高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。
習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。

**部品: 掴む
猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。
それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。
ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。


**部品: 崩す
掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。
その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。

**部品: 投げる
猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。
極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。
崩してこかす。力はいらない。

**部品: 掌打
しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。
究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。
このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。

**部品: ミフネの足捌き
猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。
習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。

**部品: 水月斬の行
ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。
心の静謐さが要求される。
猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。

**部品: 矢切の行
飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。
弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。

**部品: 砂猫の行
厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。
走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。


**部品: ミフネの白兵戦
ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。
猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。

**部品: ミフネによる防御術
特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。
複数であれば同士討ちをも狙える。

**部品: ムラマサのあらまし
ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。
なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。

**部品: ムラマサ(無印)
ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。

**部品: ムラマサの心得5箇条
一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし 
一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず 
一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ 
一ツ・力に溺れる事勿れ 
一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。

**部品: ムラマサ2
精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。
力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。

**部品: ムラマサ3あらまし
ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。
人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。
それがムラマサ3である。

**部品: ムラマサ3の修得条件
ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。
力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。
力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。

**部品: 射撃無効
予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。
達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。

**部品: なりそこないにならない
ムラマサ3はてい物理域では行動できないが、なりそこないにならない。
機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。

**部品: 機械化
ムラマサ3は体の一部を機械化している。
これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。

**部品: ムラマサ3の白兵戦
主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。
斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。

**部品: ムラマサ3の防御術
主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。
機械化によってその精度は多少向上している。

**部品: イアイドのあらまし
ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。
居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。

**部品: イアイドの修得条件
深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。
よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。
だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。
藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。

**部品: 個人騎士団でのみ編成できる
イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。
狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。

**部品: 守護者
人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。
悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。
自分の利益だけのために利用する事だ。

**部品: ムラマサを取り締まる
守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。
ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。

**部品: 居合い
元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。
無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。

**部品: 抜刀術
納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。
斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。
相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。


**部品: 居合いの所作
猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。
骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。
現代人の所作とは異なり、半拍以上タイミングが早く行動できる。

**部品: 居合いの神髄
居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。
居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。

**部品: 後の先
相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。
高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。
居合いは元来、究極のカウンター技術であった。

**部品: イアイドの白兵攻撃
居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。
また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。

**部品: イアイドの近距離戦
イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて攻撃することが出来る。

**部品: イアイドの防御術
相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。
結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。
小足見てからの居合い斬り余裕でした。

**部品: 槍打ち
槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。
下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。

**部品: 突き飛ばし抜刀
刀を抜く暇がない場合に、体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。

**部品: 奪刀
抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。

**部品: 流れ枝
相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。
膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。
由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。

**部品: 電光
相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。。

**部品: 一閃
一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。
変異したムラマサの集合体を葬った剣技。

**部品: 旋風、花車
敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。
袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。

**部品: 飛燕、流星
重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。
地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。

**部品: 竜巻、逃げ水
刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。
真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。
退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。

**部品: 兎
長耳が特徴の小型獣。各国の物語にもよく登場し、幸運の象徴とされている。
地域によってペットにされたり、狩猟されたりと待遇の違いに悩まされる。

**部品: ウサボーイのあらまし
さるビンゴ大会で景品として出されたネタ職業。ウサギのフレンズになれるコスプレグッズ。
ちなみに男性用で、女性にはウサっ娘 が配られた。

**部品: ウサボーイの修得条件
とある、ビンゴ大会で幸運にもビンゴを引き当てた者がこの職業につけるという。
何より必要なのは巡り会わせと幸運だ。

**部品: ウサボーイのビジュアル
丸尻尾,長い耳,茶色い毛皮(ラビットフッド)。
幸運の象徴、ウサギと判ればフェイクファーだろうが毛糸だろうがOK。
総てアクセサリーなので鎧の上からでもWDの上からでも装着できるぞ。やったな!

**部品: 兎のコスプレ
コスプレによって兎のパワーを取り入れる。
つまりこれは動物の姿や形、動きを真似る拳法の「形意拳」の一種に相違ない。


**部品: 兎の足は幸運の象徴
兎は多産で繁殖力が強く、兎の毛皮(足)を持つことで生命力と繁栄をもたらすとされていたり、
その逃げ足から敵から逃げおおせることのできる幸運を授かるという説などがある。

**部品: ウサボーイの幸運
ビンゴに勝てるほど幸運だからウサボーイになれるのか、ウサボーイだからビンゴに勝てたのか。
その辺は謎ではあるが、ウサボーイは幸運の象徴である兎のコスプレだからして幸運なのだ。

**部品: 聞こえる聞こえる
愛に悩む人々の叫びが 悪に苦しむ人々の嘆きが。
だって兎の耳は長いんだもん。 
ウサボーイは遠くの音を聴くことが出来る…様な気がする。
まあ、耳のアクセサリーの加護なのか、感覚が鋭敏にはなるようだ。


**部品: 逃げ足
自分限定で逃げることに成功する。兎の逃げ足は脱兎の如し。
自分だけ逃げることに意味はあるのか。
それは、知らん。
だが、逃げることもまた戦いだ。

**部品: 兎ダッシュ
速度に優れているというわけではない。
兎の特筆すべきはその危機感知能力と、それによる俊敏な動きにある。
速いというよりは早いのだ。

**部品: 兎ジャンプ
うさぎうさぎ何を見て跳ねる。
うさぎの勝手でしょ。
ウサボーイは、兎の形態模写によって兎の跳躍力を得ることができるのだ。

 

*提出書式

  大部品: はる RD:100 評価値:11
  -大部品: 戦闘系の職業、技術、アイテム RD:89 評価値:11
  --大部品: 剣技 RD:11 評価値:5
  ---大部品: 6年間の剣技修行 RD:8 評価値:5
  ----部品: 感謝の素振り
  ----部品: 走り込み
  ----部品: パラシュートラン
  ----部品: シャドー
  ----部品: 腕立て
  ----部品: 形練習
  ----部品: フォームチェック
  ----部品: 瞑想
  ---部品: 剣技による白兵戦
  ---部品: 剣技による防御術
  ---部品: 剣技による移動術
  --大部品: 二刀流 RD:11 評価値:5
  ---部品: 二刀流の修得条件
  ---部品: 二刀流のあらまし
  ---部品: 二刀流白兵戦
  ---部品: 二刀流防御
  ---部品: 二つの武器を扱える
  ---部品: 逆利き腕の修練
  ---部品: 十文字切り
  ---部品: 武運の構え
  ---部品: 連続剣
  ---部品: 槍の構え
  ---部品: 夜紅葉
  --大部品: ウォードレスダンサー RD:9 評価値:5
  ---部品: WDDのあらまし
  ---部品: WDDの修得条件
  ---部品: WD取り扱いに関する教師の教育
  ---部品: WD操作知識
  ---部品: WD筋力特性知識
  ---部品: WD専用装備知識
  ---部品: 先任の付き添いによる訓練
  ---部品: WDによる行軍訓練
  ---部品: WDによる戦闘演習
  --大部品: イアイド+ムラマサ3 RD:58 評価値:10
  ---大部品: ミフネ RD:25 評価値:7
  ----部品: ミフネのあらまし
  ----部品: ミフネの修得条件
  ----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6
  -----大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5
  ------部品: 猫先生とは
  ------部品: 引き付ける
  ------部品: しのびあし
  ------部品: みのこなし
  ------部品: 空中三回転
  ------部品: 猫の耳
  ------部品: 猫ジャンプ
  ------部品: 猫パンチ
  -----部品: 猫柔術家のあらまし
  -----部品: 手加減
  -----部品: 猫柔術の修得条件
  -----部品: 受け身
  -----部品: 五点着地
  -----部品: 掴む
  -----部品: 崩す
  -----部品: 投げる
  -----部品: 掌打
  ----部品: ミフネの足捌き
  ----部品: 水月斬の行
  ----部品: 矢切の行
  ----部品: 砂猫の行
  ----部品: ミフネの白兵戦
  ----部品: ミフネによる防御術
  ---大部品: ムラマサ3ーミフネ RD:11 評価値:5
  ----部品: ムラマサのあらまし
  ----部品: ムラマサ(無印)
  ----部品: ムラマサの心得5箇条
  ----部品: ムラマサ2
  ----部品: ムラマサ3あらまし
  ----部品: ムラマサ3の修得条件
  ----部品: 射撃無効
  ----部品: なりそこないにならない
  ----部品: 機械化
  ----部品: ムラマサ3の白兵戦
  ----部品: ムラマサ3の防御術
  ---大部品: イアイドーミフネ RD:22 評価値:7
  ----部品: イアイドのあらまし
  ----部品: イアイドの修得条件
  ----部品: 個人騎士団でのみ編成できる
  ----部品: 守護者
  ----部品: ムラマサを取り締まる
  ----部品: 居合い
  ----部品: 抜刀術
  ----部品: 居合いの所作
  ----部品: 居合いの神髄
  ----部品: 後の先
  ----部品: イアイドの白兵攻撃
  ----部品: イアイドの近距離戦
  ----部品: イアイドの防御術
  ----大部品: イアイドの技 RD:9 評価値:5
  -----部品: 槍打ち
  -----部品: 突き飛ばし抜刀
  -----部品: 奪刀
  -----部品: 流れ枝
  -----部品: 電光
  -----部品: 一閃
  -----部品: 旋風、花車
  -----部品: 飛燕、流星
  -----部品: 竜巻、逃げ水
  -大部品: その他の職、技術、アイテム RD:11 評価値:5
  --大部品: ウサボーイ RD:11 評価値:5
  ---部品: 兎
  ---部品: ウサボーイのあらまし
  ---部品: ウサボーイの修得条件
  ---部品: ウサボーイのビジュアル
  ---部品: 兎のコスプレ
  ---部品: 兎の足は幸運の象徴
  ---部品: ウサボーイの幸運
  ---部品: 聞こえる聞こえる
  ---部品: 逃げ足
  ---部品: 兎ダッシュ
  ---部品: 兎ジャンプ
  
  
  部品: 感謝の素振り
  自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。
  
  部品: 走り込み
  剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。
  
  部品: パラシュートラン
  落下傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。
  
  部品: シャドー
  仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。
  
  部品: 腕立て
  腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。
  
  部品: 形練習
  形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。
  
  部品: フォームチェック
  姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。
  
  部品: 瞑想
  精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。
  
  
  部品: 剣技による白兵戦
  剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。
  相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。
  
  
  部品: 剣技による防御術
  主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。
  これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。
  
  
  部品: 剣技による移動術
  剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。
  これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。
  
  部品: 二刀流の修得条件
  剣技の拾得。
  片手武器の扱いに習熟し、利き手ではない腕でも満足に使用できるレベルの修行が必要。
  ただ二本持つだけでは二刀流にはならない。
  
  部品: 二刀流のあらまし
  武器を両手に片方ずつ装備して戦う技術。両手持ちの武器は使用できず、使用中は他の手を用いる装備も使えない。
  
  部品: 二刀流白兵戦
  単純に手数が倍になるため、攻撃を間断なく行える。
  利き手で攻撃し、防御されれば、もう片方で攻撃が基本。
  二本の武器を同時に扱えるのも利点か。
  
  部品: 二刀流防御
  二つの刀で防御する。
  二刀流の基本は片方で受け、余った方で攻撃するを繰り返すことにある。
  つまり、常に盾と剣をスイッチすることが出来るのだ。
  
  部品: 二つの武器を扱える
  二刀流の特性として二つの武器を同時に扱える点がある。
  二つの武器で同時攻撃を行えば、その威力は二つの武器の和算となる。
  
  部品: 逆利き腕の修練
  利き腕ではない方の腕の修練。逆腕での片手素振りに加え、箸や筆などを利き手とは逆に持ったりの修業を行い、利き腕と同等の剣捌きを会得する。
  
  部品: 十文字切り
  二刀の力を交差して、一つに集める必殺の剣技。手前の剣の方が割り食ってるとかは言わない。
  威力はともかく迫力はある。
  
  部品: 武運の構え
  刀を左右に伸ばし、一文字にした状態で走り抜ける、二刀流最速の構え。
  揚力が発生しているような気がするがたぶん気のせい。
  
  部品: 連続剣
  二つの刀で連続で怒涛の16連撃を繰り出す。別に16じゃなくてもいいけど。
  その斬閃は、星屑のように煌めいて、白光が空間を妬くらしいが単なる火花だろうそれは。
  
  部品: 槍の構え
  二刀を上下に持ち、槍のように構える。突きと後方への防御に突出した型。
  集団戦よりは前後に挟まれた時などに用いる。
  
  部品: 夜紅葉
  二刀流による速い斬撃と遅い斬撃を組み合わせた、一人時間差攻撃。技名は、矢と枯葉をかけた洒落。
  人の動体視力が、早いものと遅いものを同時に視認する事が出来ないという弱点をついた奥義。
  
  部品: WDDのあらまし
  WDD=ウォードレスダンサーとはウォードレスを着用する技能を修得し、実務するもののことを指す。WD兵とも言った。
  
  部品: WDDの修得条件
  ウォードレスダンサーはウォードレスを着用できるもののことを指す。
  教師の教育、先任の付き添いによる訓練をもって、インナースーツ、ウォードレスの装備方法。
  各種機器の取り付け、武器の取り扱い、立ち回り、戦時の応急修理などの能力を習得を必須とした。
  
  部品: WD取り扱いに関する教師の教育
  半年を目処とし、WD取り扱いに関する教師の教育を必須とする。
  内容は歴史、種類及び専用武器の知識、着用法、操作法、修理、やってはいけない操作などである。
  
  部品: WD操作知識
  ウォードレスは単純な運動補助ユニットから、戦闘用まで様々。
  サイズや武装も様々である。それらの操作方法を熟知しなければならない。
  
  部品: WD筋力特性知識
  WDの主に筋力を強化する点に関する知識。例えば主に荷物を運ぶ際の非着常時との差異など。
  習得すればあらゆる作業が高速化する。ただ重い荷物を運ぶだけなら、台車を使えば良い。だがエレベーターやリフトで必要な場所をWDならば階段を用いて運べる。
  
  部品: WD専用装備知識
  WDは歩兵の武器をそのまま使用できるが、歩兵では重すぎて使用できない専用装備なども開発されている。
  その使用方法の知識。
  
  部品: 先任の付き添いによる訓練
  先任の半年を目処とした付き添いによる訓練を必須とする。教育と並行可。
  実際の操作方法や、非着用時との差異、戦闘方法を主に学ぶ。
  
  部品: WDによる行軍訓練
  WDによる行進及び行軍の訓練。
  走る、歩く(休憩にあたる)、走るの連続で機械化部隊にもついていける速度を維持できるようになる。
  
  部品: WDによる戦闘演習
  実践的な戦闘演習。WDが侵入可能な塹壕作成なども。
  仮想敵は生身、WD、I=D付部隊など様々である。基本模擬弾だが、ダミーを用いた実弾練習も。
  
  部品: ミフネのあらまし
  ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。
  本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。
  
  部品: ミフネの修得条件
  猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要するのは前述の通り。
  それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。
  
  部品: 猫先生とは
  猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。
  
  
  部品: 引き付ける
  腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。
  吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。
  
  部品: しのびあし
  音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。
  この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。
  
  部品: みのこなし
  猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。
  日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。
  
  部品: 空中三回転
  どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。
  それが猫先生秘伝の必殺技である。
  
  部品: 猫の耳
  相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。
  それが猫の耳だ。
  耳を澄ませ。
  さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。
  
  部品: 猫ジャンプ
  ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…
  高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、
  軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。
  
  部品: 猫パンチ
  猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。
  何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!
  
  部品: 猫柔術家のあらまし
  猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。
  「猫の柔術家」と「猫の教えを乞うた柔術家」の二つの意味があるがどっちでも正しい。
  
  部品: 手加減
  技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。
  心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。
  
  部品: 猫柔術の修得条件
  猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。
  
  部品: 受け身
  衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。
  空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。
  
  
  部品: 五点着地
  高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。
  習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。
  
  部品: 掴む
  猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。
  それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。
  ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。
  
  
  部品: 崩す
  掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。
  その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。
  
  部品: 投げる
  猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。
  極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。
  崩してこかす。力はいらない。
  
  部品: 掌打
  しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。
  究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。
  このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。
  
  部品: ミフネの足捌き
  猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。
  習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。
  
  部品: 水月斬の行
  ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。
  心の静謐さが要求される。
  猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。
  
  部品: 矢切の行
  飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。
  弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。
  
  部品: 砂猫の行
  厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。
  走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。
  
  
  部品: ミフネの白兵戦
  ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。
  猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。
  
  部品: ミフネによる防御術
  特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。
  複数であれば同士討ちをも狙える。
  
  部品: ムラマサのあらまし
  ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。
  なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。
  
  部品: ムラマサ(無印)
  ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。
  
  部品: ムラマサの心得5箇条
  一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし 
  一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず 
  一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ 
  一ツ・力に溺れる事勿れ 
  一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。
  
  部品: ムラマサ2
  精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。
  力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。
  
  部品: ムラマサ3あらまし
  ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。
  人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。
  それがムラマサ3である。
  
  部品: ムラマサ3の修得条件
  ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。
  力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。
  力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。
  
  部品: 射撃無効
  予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。
  達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。
  
  部品: なりそこないにならない
  ムラマサ3はてい物理域では行動できないが、なりそこないにならない。
  機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。
  
  部品: 機械化
  ムラマサ3は体の一部を機械化している。
  これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。
  
  部品: ムラマサ3の白兵戦
  主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。
  斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。
  
  部品: ムラマサ3の防御術
  主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。
  機械化によってその精度は多少向上している。
  
  部品: イアイドのあらまし
  ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。
  居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。
  
  部品: イアイドの修得条件
  深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。
  よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。
  だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。
  藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。
  
  部品: 個人騎士団でのみ編成できる
  イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。
  狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。
  
  部品: 守護者
  人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。
  悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。
  自分の利益だけのために利用する事だ。
  
  部品: ムラマサを取り締まる
  守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。
  ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。
  
  部品: 居合い
  元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。
  無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。
  
  部品: 抜刀術
  納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。
  斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。
  相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。
  
  
  部品: 居合いの所作
  猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。
  骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。
  現代人の所作とは異なり、半拍以上タイミングが早く行動できる。
  
  部品: 居合いの神髄
  居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。
  居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。
  
  部品: 後の先
  相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。
  高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。
  居合いは元来、究極のカウンター技術であった。
  
  部品: イアイドの白兵攻撃
  居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。
  また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。
  
  部品: イアイドの近距離戦
  イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて攻撃することが出来る。
  
  部品: イアイドの防御術
  相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。
  結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。
  小足見てからの居合い斬り余裕でした。
  
  部品: 槍打ち
  槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。
  下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。
  
  部品: 突き飛ばし抜刀
  刀を抜く暇がない場合に、体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。
  
  部品: 奪刀
  抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。
  
  部品: 流れ枝
  相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。
  膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。
  由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。
  
  部品: 電光
  相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。。
  
  部品: 一閃
  一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。
  変異したムラマサの集合体を葬った剣技。
  
  部品: 旋風、花車
  敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。
  袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。
  
  部品: 飛燕、流星
  重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。
  地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。
  
  部品: 竜巻、逃げ水
  刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。
  真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。
  退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。
  
  部品: 兎
  長耳が特徴の小型獣。各国の物語にもよく登場し、幸運の象徴とされている。
  地域によってペットにされたり、狩猟されたりと待遇の違いに悩まされる。
  
  部品: ウサボーイのあらまし
  さるビンゴ大会で景品として出されたネタ職業。ウサギのフレンズになれるコスプレグッズ。
  ちなみに男性用で、女性にはウサっ娘 が配られた。
  
  部品: ウサボーイの修得条件
  とある、ビンゴ大会で幸運にもビンゴを引き当てた者がこの職業につけるという。
  何より必要なのは巡り会わせと幸運だ。
  
  部品: ウサボーイのビジュアル
  丸尻尾,長い耳,茶色い毛皮(ラビットフッド)。
  幸運の象徴、ウサギと判ればフェイクファーだろうが毛糸だろうがOK。
  総てアクセサリーなので鎧の上からでもWDの上からでも装着できるぞ。やったな!
  
  部品: 兎のコスプレ
  コスプレによって兎のパワーを取り入れる。
  つまりこれは動物の姿や形、動きを真似る拳法の「形意拳」の一種に相違ない。
  
  
  部品: 兎の足は幸運の象徴
  兎は多産で繁殖力が強く、兎の毛皮(足)を持つことで生命力と繁栄をもたらすとされていたり、
  その逃げ足から敵から逃げおおせることのできる幸運を授かるという説などがある。
  
  部品: ウサボーイの幸運
  ビンゴに勝てるほど幸運だからウサボーイになれるのか、ウサボーイだからビンゴに勝てたのか。
  その辺は謎ではあるが、ウサボーイは幸運の象徴である兎のコスプレだからして幸運なのだ。
  
  部品: 聞こえる聞こえる
  愛に悩む人々の叫びが 悪に苦しむ人々の嘆きが。
  だって兎の耳は長いんだもん。 
  ウサボーイは遠くの音を聴くことが出来る…様な気がする。
  まあ、耳のアクセサリーの加護なのか、感覚が鋭敏にはなるようだ。
  
  
  部品: 逃げ足
  自分限定で逃げることに成功する。兎の逃げ足は脱兎の如し。
  自分だけ逃げることに意味はあるのか。
  それは、知らん。
  だが、逃げることもまた戦いだ。
  
  部品: 兎ダッシュ
  速度に優れているというわけではない。
  兎の特筆すべきはその危機感知能力と、それによる俊敏な動きにある。
  速いというよりは早いのだ。
  
  部品: 兎ジャンプ
  うさぎうさぎ何を見て跳ねる。
  うさぎの勝手でしょ。
  ウサボーイは、兎の形態模写によって兎の跳躍力を得ることができるのだ。
  
  


*インポート用定義データ

  [
    {
      "title": "はる",
      "type": "group",
      "children": [
        {
          "title": "戦闘系の職業、技術、アイテム",
          "type": "group",
          "children": [
            {
              "title": "剣技",
              "type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "6年間の剣技修行",
                  "type": "group",
                  "children": [
                    {
                      "title": "感謝の素振り",
                      "description": "自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "走り込み",
                      "description": "剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "パラシュートラン",
                      "description": "落下傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "シャドー",
                      "description": "仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "腕立て",
                      "description": "腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "形練習",
                      "description": "形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "フォームチェック",
                      "description": "姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "瞑想",
                      "description": "精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。\n",
                      "type": "parts"
                    }
                  ],
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "剣技による白兵戦",
                  "description": "剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。\n相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。\n",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "剣技による防御術",
                  "description": "主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。\nこれらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。\n",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "剣技による移動術",
                  "description": "剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。\nこれをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                }
              ],
              "expanded": true
            },
            {
              "title": "二刀流",
              "type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "二刀流の修得条件",
                  "description": "剣技の拾得。\n片手武器の扱いに習熟し、利き手ではない腕でも満足に使用できるレベルの修行が必要。\nただ二本持つだけでは二刀流にはならない。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "二刀流のあらまし",
                  "description": "武器を両手に片方ずつ装備して戦う技術。両手持ちの武器は使用できず、使用中は他の手を用いる装備も使えない。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "二刀流白兵戦",
                  "description": "単純に手数が倍になるため、攻撃を間断なく行える。\n利き手で攻撃し、防御されれば、もう片方で攻撃が基本。\n二本の武器を同時に扱えるのも利点か。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "二刀流防御",
                  "description": "二つの刀で防御する。\n二刀流の基本は片方で受け、余った方で攻撃するを繰り返すことにある。\nつまり、常に盾と剣をスイッチすることが出来るのだ。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "二つの武器を扱える",
                  "description": "二刀流の特性として二つの武器を同時に扱える点がある。\n二つの武器で同時攻撃を行えば、その威力は二つの武器の和算となる。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "逆利き腕の修練",
                  "description": "利き腕ではない方の腕の修練。逆腕での片手素振りに加え、箸や筆などを利き手とは逆に持ったりの修業を行い、利き腕と同等の剣捌きを会得する。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "十文字切り",
                  "description": "二刀の力を交差して、一つに集める必殺の剣技。手前の剣の方が割り食ってるとかは言わない。\n威力はともかく迫力はある。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "武運の構え",
                  "description": "刀を左右に伸ばし、一文字にした状態で走り抜ける、二刀流最速の構え。\n揚力が発生しているような気がするがたぶん気のせい。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "連続剣",
                  "description": "二つの刀で連続で怒涛の16連撃を繰り出す。別に16じゃなくてもいいけど。\nその斬閃は、星屑のように煌めいて、白光が空間を妬くらしいが単なる火花だろうそれは。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "槍の構え",
                  "description": "二刀を上下に持ち、槍のように構える。突きと後方への防御に突出した型。\n集団戦よりは前後に挟まれた時などに用いる。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "夜紅葉",
                  "description": "二刀流による速い斬撃と遅い斬撃を組み合わせた、一人時間差攻撃。技名は、矢と枯葉をかけた洒落。\n人の動体視力が、早いものと遅いものを同時に視認する事が出来ないという弱点をついた奥義。",
                  "type": "parts"
                }
              ],
              "expanded": true
            },
            {
              "title": "ウォードレスダンサー",
              "type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "WDDのあらまし",
                  "description": "WDD=ウォードレスダンサーとはウォードレスを着用する技能を修得し、実務するもののことを指す。WD兵とも言った。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "WDDの修得条件",
                  "description": "ウォードレスダンサーはウォードレスを着用できるもののことを指す。\n教師の教育、先任の付き添いによる訓練をもって、インナースーツ、ウォードレスの装備方法。\n各種機器の取り付け、武器の取り扱い、立ち回り、戦時の応急修理などの能力を習得を必須とした。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "WD取り扱いに関する教師の教育",
                  "description": "半年を目処とし、WD取り扱いに関する教師の教育を必須とする。\n内容は歴史、種類及び専用武器の知識、着用法、操作法、修理、やってはいけない操作などである。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "WD操作知識",
                  "description": "ウォードレスは単純な運動補助ユニットから、戦闘用まで様々。\nサイズや武装も様々である。それらの操作方法を熟知しなければならない。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "WD筋力特性知識",
                  "description": "WDの主に筋力を強化する点に関する知識。例えば主に荷物を運ぶ際の非着常時との差異など。\n習得すればあらゆる作業が高速化する。ただ重い荷物を運ぶだけなら、台車を使えば良い。だがエレベーターやリフトで必要な場所をWDならば階段を用いて運べる。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "WD専用装備知識",
                  "description": "WDは歩兵の武器をそのまま使用できるが、歩兵では重すぎて使用できない専用装備なども開発されている。\nその使用方法の知識。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "先任の付き添いによる訓練",
                  "description": "先任の半年を目処とした付き添いによる訓練を必須とする。教育と並行可。\n実際の操作方法や、非着用時との差異、戦闘方法を主に学ぶ。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "WDによる行軍訓練",
                  "description": "WDによる行進及び行軍の訓練。\n走る、歩く(休憩にあたる)、走るの連続で機械化部隊にもついていける速度を維持できるようになる。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "WDによる戦闘演習",
                  "description": "実践的な戦闘演習。WDが侵入可能な塹壕作成なども。\n仮想敵は生身、WD、I=D付部隊など様々である。基本模擬弾だが、ダミーを用いた実弾練習も。",
                  "type": "parts"
                }
              ],
              "expanded": true
            },
            {
              "title": "イアイド+ムラマサ3",
              "type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "ミフネ",
                  "type": "group",
                  "children": [
                    {
                      "title": "ミフネのあらまし",
                      "description": "ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。\n本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "ミフネの修得条件",
                      "description": "猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要するのは前述の通り。\nそれらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "猫柔術家",
                      "type": "group",
                      "children": [
                        {
                          "title": "猫先生の教え",
                          "type": "group",
                          "children": [
                            {
                              "title": "猫先生とは",
                              "description": "猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。\n",
                              "type": "parts"
                            },
                            {
                              "title": "引き付ける",
                              "description": "腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。\n吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。",
                              "type": "parts",
                              "expanded": true
                            },
                            {
                              "title": "しのびあし",
                              "description": "音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。\nこの歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。",
                              "type": "parts",
                              "expanded": true
                            },
                            {
                              "title": "みのこなし",
                              "description": "猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。\n日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。",
                              "type": "parts",
                              "expanded": true
                            },
                            {
                              "title": "空中三回転",
                              "description": "どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。\nそれが猫先生秘伝の必殺技である。",
                              "type": "parts"
                            },
                            {
                              "title": "猫の耳",
                              "description": "相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。\nそれが猫の耳だ。\n耳を澄ませ。\nさすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。",
                              "type": "parts"
                            },
                            {
                              "title": "猫ジャンプ",
                              "description": "ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…\n高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、\n軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。",
                              "type": "parts"
                            },
                            {
                              "title": "猫パンチ",
                              "description": "猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。\n何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!",
                              "type": "parts"
                            }
                          ],
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "猫柔術家のあらまし",
                          "description": "猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。\n「猫の柔術家」と「猫の教えを乞うた柔術家」の二つの意味があるがどっちでも正しい。",
                          "type": "parts",
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "手加減",
                          "description": "技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。\n心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。",
                          "type": "parts",
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "猫柔術の修得条件",
                          "description": "猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。",
                          "type": "parts",
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "受け身",
                          "description": "衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。\n空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。\n",
                          "type": "parts"
                        },
                        {
                          "title": "五点着地",
                          "description": "高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。\n習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。",
                          "type": "parts"
                        },
                        {
                          "title": "掴む",
                          "description": "猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。\nそれは、もはや必殺技と言っても過言ではない。\nボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。\n",
                          "type": "parts",
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "崩す",
                          "description": "掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。\nその一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。",
                          "type": "parts"
                        },
                        {
                          "title": "投げる",
                          "description": "猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。\n極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。\n崩してこかす。力はいらない。",
                          "type": "parts",
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "掌打",
                          "description": "しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。\n究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。\nこのエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。",
                          "type": "parts"
                        }
                      ],
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "ミフネの足捌き",
                      "description": "猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。\n習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "水月斬の行",
                      "description": "ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。\n心の静謐さが要求される。\n猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "矢切の行",
                      "description": "飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。\n弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "砂猫の行",
                      "description": "厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。\n走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。\n",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "ミフネの白兵戦",
                      "description": "ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。\n猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "ミフネによる防御術",
                      "description": "特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。\n複数であれば同士討ちをも狙える。",
                      "type": "parts"
                    }
                  ],
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "ムラマサ3ーミフネ",
                  "type": "group",
                  "children": [
                    {
                      "title": "ムラマサのあらまし",
                      "description": "ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。\nなおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "ムラマサ(無印)",
                      "description": "ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "ムラマサの心得5箇条",
                      "description": "一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし \n一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず \n一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ \n一ツ・力に溺れる事勿れ \n一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "ムラマサ2",
                      "description": "精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。\n力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "ムラマサ3あらまし",
                      "description": "ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。\n人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。\nそれがムラマサ3である。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "ムラマサ3の修得条件",
                      "description": "ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。\n力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。\n力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "射撃無効",
                      "description": "予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。\n達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "なりそこないにならない",
                      "description": "ムラマサ3はてい物理域では行動できないが、なりそこないにならない。\n機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "機械化",
                      "description": "ムラマサ3は体の一部を機械化している。\nこれは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "ムラマサ3の白兵戦",
                      "description": "主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。\n斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "ムラマサ3の防御術",
                      "description": "主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。\n機械化によってその精度は多少向上している。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    }
                  ],
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "イアイドーミフネ",
                  "type": "group",
                  "children": [
                    {
                      "title": "イアイドのあらまし",
                      "description": "ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。\n居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "イアイドの修得条件",
                      "description": "深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。\nよって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。\nだからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。\n藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "個人騎士団でのみ編成できる",
                      "description": "イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。\n狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "守護者",
                      "description": "人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。\n悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。\n自分の利益だけのために利用する事だ。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "ムラマサを取り締まる",
                      "description": "守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。\nただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "居合い",
                      "description": "元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。\n無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "抜刀術",
                      "description": "納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。\n斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。\n相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。\n",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "居合いの所作",
                      "description": "猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。\n骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。\n現代人の所作とは異なり、半拍以上タイミングが早く行動できる。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "居合いの神髄",
                      "description": "居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。\n居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "後の先",
                      "description": "相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。\n高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。\n居合いは元来、究極のカウンター技術であった。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "イアイドの白兵攻撃",
                      "description": "居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。\nまた逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。",
                      "type": "parts"
                    },
                    {
                      "title": "イアイドの近距離戦",
                      "description": "イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて攻撃することが出来る。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "イアイドの防御術",
                      "description": "相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。\n結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。\n小足見てからの居合い斬り余裕でした。",
                      "type": "parts",
                      "expanded": true
                    },
                    {
                      "title": "イアイドの技",
                      "type": "group",
                      "children": [
                        {
                          "title": "槍打ち",
                          "description": "槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。\n下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。",
                          "type": "parts"
                        },
                        {
                          "title": "突き飛ばし抜刀",
                          "description": "刀を抜く暇がない場合に、体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。",
                          "type": "parts",
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "奪刀",
                          "description": "抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。",
                          "type": "parts"
                        },
                        {
                          "title": "流れ枝",
                          "description": "相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。\n膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。\n由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。",
                          "type": "parts"
                        },
                        {
                          "title": "電光",
                          "description": "相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。。",
                          "type": "parts"
                        },
                        {
                          "title": "一閃",
                          "description": "一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。\n変異したムラマサの集合体を葬った剣技。",
                          "type": "parts"
                        },
                        {
                          "title": "旋風、花車",
                          "description": "敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。\n袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。",
                          "type": "parts",
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "飛燕、流星",
                          "description": "重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。\n地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。",
                          "type": "parts",
                          "expanded": true
                        },
                        {
                          "title": "竜巻、逃げ水",
                          "description": "刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。\n真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。\n退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。",
                          "type": "parts"
                        }
                      ],
                      "expanded": true
                    }
                  ],
                  "expanded": true
                }
              ],
              "expanded": true
            }
          ],
          "expanded": true
        },
        {
          "title": "その他の職、技術、アイテム",
          "type": "group",
          "children": [
            {
              "title": "ウサボーイ",
              "type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "兎",
                  "description": "長耳が特徴の小型獣。各国の物語にもよく登場し、幸運の象徴とされている。\n地域によってペットにされたり、狩猟されたりと待遇の違いに悩まされる。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "ウサボーイのあらまし",
                  "description": "さるビンゴ大会で景品として出されたネタ職業。ウサギのフレンズになれるコスプレグッズ。\nちなみに男性用で、女性にはウサっ娘 が配られた。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "ウサボーイの修得条件",
                  "description": "とある、ビンゴ大会で幸運にもビンゴを引き当てた者がこの職業につけるという。\n何より必要なのは巡り会わせと幸運だ。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "ウサボーイのビジュアル",
                  "description": "丸尻尾,長い耳,茶色い毛皮(ラビットフッド)。\n幸運の象徴、ウサギと判ればフェイクファーだろうが毛糸だろうがOK。\n総てアクセサリーなので鎧の上からでもWDの上からでも装着できるぞ。やったな!",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "兎のコスプレ",
                  "description": "コスプレによって兎のパワーを取り入れる。\nつまりこれは動物の姿や形、動きを真似る拳法の「形意拳」の一種に相違ない。\n",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "兎の足は幸運の象徴",
                  "description": "兎は多産で繁殖力が強く、兎の毛皮(足)を持つことで生命力と繁栄をもたらすとされていたり、\nその逃げ足から敵から逃げおおせることのできる幸運を授かるという説などがある。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "ウサボーイの幸運",
                  "description": "ビンゴに勝てるほど幸運だからウサボーイになれるのか、ウサボーイだからビンゴに勝てたのか。\nその辺は謎ではあるが、ウサボーイは幸運の象徴である兎のコスプレだからして幸運なのだ。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "聞こえる聞こえる",
                  "description": "愛に悩む人々の叫びが 悪に苦しむ人々の嘆きが。\nだって兎の耳は長いんだもん。 \nウサボーイは遠くの音を聴くことが出来る…様な気がする。\nまあ、耳のアクセサリーの加護なのか、感覚が鋭敏にはなるようだ。\n",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "逃げ足",
                  "description": "自分限定で逃げることに成功する。兎の逃げ足は脱兎の如し。\n自分だけ逃げることに意味はあるのか。\nそれは、知らん。\nだが、逃げることもまた戦いだ。",
                  "type": "parts"
                },
                {
                  "title": "兎ダッシュ",
                  "description": "速度に優れているというわけではない。\n兎の特筆すべきはその危機感知能力と、それによる俊敏な動きにある。\n速いというよりは早いのだ。",
                  "type": "parts",
                  "expanded": true
                },
                {
                  "title": "兎ジャンプ",
                  "description": "うさぎうさぎ何を見て跳ねる。\nうさぎの勝手でしょ。\nウサボーイは、兎の形態模写によって兎の跳躍力を得ることができるのだ。",
                  "type": "parts"
                }
              ],
              "expanded": true
            }
          ],
          "expanded": true
        }
      ],
      "expanded": true
    }
  ]

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー