キノウツン藩国 @ ウィキ
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キノウツン藩国 @ ウィキ
ja
2018-10-25T21:28:31+09:00
1540470511
-
船橋家の子供
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/618.html
*部品構造
-大部品: 船橋家の子供達 RD:5 評価値:4
--大部品: 船橋家の双子、歌伊と悠歌 RD:1 評価値:1
---部品: 歌伊と悠歌の外見
--大部品: 船橋家の次女、千歌 RD:1 評価値:1
---部品: 冬に生まれた次女
--大部品: 子供達の人間関係 RD:3 評価値:3
---部品: 父と母が大好き
---部品: 馴染みのお隣さん
---部品: ネル・シーナ姉妹
*部品定義
**部品: 歌伊と悠歌の外見
誕生日は10月29日。髪の色は歌伊が金、悠歌が銀。生まれた頃は色素が大変薄かった。瞳の色は二人とも青。
**部品: 冬に生まれた次女
誕生日は2月28日。髪の色は大変珍しい青で、これは遺伝子調整等を受けたわけではなく、生まれつきの色。瞳の色は青すぎて黒に見える程。
**部品: 父と母が大好き
父親の船橋鷹大と母親の船橋空歌の事が大好きで、家にいる時はべったり甘えている。親の方も大好きなのだが、少しずつ自立してくれるといいなあと思っている。
**部品: 馴染みのお隣さん
かつてキノウツンという国でもご近所だった比野家、高原家と交流がある。子供達で遊んでいるときは何故か仲裁したりすることが多い模様。
**部品: ネル・シーナ姉妹
事情があって共に暮らしていた双子の姉妹。家族の一員として、長らく共に過ごしていた。今は離れて暮らしているが、記憶に強く残っている。
*提出書式
大部品: 船橋家の子供達 RD:5 評価値:4
-大部品: 船橋家の双子、歌伊と悠歌 RD:1 評価値:1
--部品: 歌伊と悠歌の外見
-大部品: 船橋家の次女、千歌 RD:1 評価値:1
--部品: 冬に生まれた次女
-大部品: 子供達の人間関係 RD:3 評価値:3
--部品: 父と母が大好き
--部品: 馴染みのお隣さん
--部品: ネル・シーナ姉妹
部品: 歌伊と悠歌の外見
誕生日は10月29日。髪の色は歌伊が金、悠歌が銀。生まれた頃は色素が大変薄かった。瞳の色は二人とも青。
部品: 冬に生まれた次女
誕生日は2月28日。髪の色は大変珍しい青で、これは遺伝子調整等を受けたわけではなく、生まれつきの色。瞳の色は青すぎて黒に見える程。
部品: 父と母が大好き
父親の船橋鷹大と母親の船橋空歌の事が大好きで、家にいる時はべったり甘えている。親の方も大好きなのだが、少しずつ自立してくれるといいなあと思っている。
部品: 馴染みのお隣さん
かつてキノウツンという国でもご近所だった比野家、高原家と交流がある。子供達で遊んでいるときは何故か仲裁したりすることが多い模様。
部品: ネル・シーナ姉妹
事情があって共に暮らしていた双子の姉妹。家族の一員として、長らく共に過ごしていた。今は離れて暮らしているが、記憶に強く残っている。
*インポート用定義データ
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2018-10-25T21:28:31+09:00
1540470511
-
船橋空歌(T21)
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/616.html
*部品構造
-大部品: 船橋空歌(T22) RD:40 評価値:9
--大部品: 船橋空歌の経歴 RD:4 評価値:3
---部品: 柱空歌という少女
---部品: 船橋との出会いと付き合い
---部品: 結婚、そして出産
---部品: 読書から学んだ知識
--大部品: 船橋空歌の職歴 RD:24 評価値:7
---大部品: 偉大なる主婦 RD:22 評価値:7
----部品: 偉大なる主婦とは
----部品: 着用制限:芝村が認めたもののみ
----大部品: 偉大なる主婦の特殊能力 RD:2 評価値:2
-----部品: 家事全般に強い
-----部品: 家族に関する事に強い
----大部品: 主婦 RD:18 評価値:7
-----部品: 主婦とは
-----部品: 凄く体力が必要。
-----大部品: 主婦の炊事能力 RD:4 評価値:3
------部品: 実践で学んだ包丁の使い方
------部品: 火加減の使い方
------部品: 水の使い方
------部品: 危ない食べ物を避ける
-----大部品: 主婦の掃除能力 RD:4 評価値:3
------部品: 道具の使い方がうまい
------部品: 掃除する順番の効率化
------部品: 片づけで捨てる勇気
------部品: 華麗な箒捌き
-----大部品: 主婦の買い物能力 RD:4 評価値:3
------部品: 買うものリストをきっちりまとめておく
------部品: お店を廻るルート
------部品: 品物を見る目
------部品: お財布と相談して誘惑を振り切る
-----大部品: 主婦の洗濯能力 RD:4 評価値:3
------部品: 大量の洗濯ものを洗う手際
------部品: 天候との戦い
------部品: 大量の洗濯物を一度に運ぶ筋力
------部品: 手洗いの技術
---部品: 山岳騎兵の経験
---部品: 学生の経験
--大部品: 船橋空歌の交友関係 RD:6 評価値:4
---部品: 夫の船橋鷹大
---部品: 比野家との交友
---部品: かわいい子供達、歌伊・悠歌・千歌
---部品: 一緒に暮らしている猫たち
---部品: 高原家との交友
---部品: たまに見かけるムラマサの人たち
--大部品: 船橋空歌の所持品 RD:6 評価値:4
---大部品: かわいいピンクの指輪 RD:4 評価値:3
----部品: ピンクゴールド製
----部品: ダイヤモンドがあしらわれている
----部品: 春の園で貰った・渡した思い出
----部品: 心をほんの少し落ち着かせてくれる
---大部品: 綺麗なブローチ RD:2 評価値:2
----部品: 誕生日祝いに貰った
----部品: ブルーダイヤモンド
*部品定義
**部品: 柱空歌という少女
ガンパレード世界の日本生まれ。政府高官の娘だったが学兵として最前線の広島に送られる。
大よそ周りからの評価は散々だった彼女の運命が変わるのは、小笠原の浜辺に呼ばれたことが切っ掛けとなる。
**部品: 船橋との出会いと付き合い
船橋という周囲から見ると大変奇特な男と出会った事で、たくさんの事を経験することになる。
サバイバル入門編でぶっ倒れる。縁日に出かけたらまさかのおでんを食べるだけで終わる。外気温3度の日にサファリルックでやってきて体調を崩す、など逸話は数知れない。
**部品: 結婚、そして出産
長い交際を経て、管理機構による立ち合いの元結婚。船橋空歌となる。3人の子供にも恵まれ、だんだんと残念だった少女が立派な母親へとなっていった。
**部品: 読書から学んだ知識
生まれがお嬢様の為、たくさん本を読んで育っている。森国人の文字から、エルフの王様の名前を読み取るなど知識を蓄えている
**部品: 偉大なる主婦とは
家事を切り盛りする人を主婦という。その中でも特に優れたものを敬意をもって偉大なる、と呼ぶ。圧倒的おっかさん能力の持ち主で炊事・洗濯・掃除、何でもござれ。
**部品: 着用制限:芝村が認めたもののみ
ただの主婦では偉大なるとは呼べない。この職業に値するレベルである、と認められない限り着用することはできないのだ。
**部品: 家事全般に強い
家事とは家の中の様々な日常生活の事。すなわち、炊事・洗濯・調理・買い物などにおいてのエキスパートである。
偉大なる主婦はこれらの物事に対し、絶大なパワーを発揮することが出来るのだ。
**部品: 家族に関する事に強い
家族の事も主婦はお見通し。明日学校に持っていく雑巾から、家族の危難を察知してそれを防ぐことまで、家と家族を守るために凄い力を発揮できる。
**部品: 主婦とは
家事を切り盛りする人を主婦という。性別に関係はなく本来どちらの場合でも主婦、と書くのが正しいが、俗字として男性用に主夫、と書く場合もある。
**部品: 凄く体力が必要。
一に体力二に体力。家事を行うにはそれ相応のスタミナと気力が必要だ。疲れをいやすために、毎日の昼寝とおやつは欠かさないように。
**部品: 実践で学んだ包丁の使い方
皮を剥いたり食材を切ったり。料理のいろはの一つである包丁の使い方は多岐に渡る。が、覚えるのは普段使う分だけで十分。りんごとかの皮を剥いたりできればきっと大喜び。
**部品: 火加減の使い方
料理を作るために必要な火。炒める・焼く・煮る・蒸す・茹でる・揚げる、どれをとっても火の存在は欠かせない。
時に火傷しつつ覚えた火加減で、今日もあんまり焦がさない料理を作ろう。
**部品: 水の使い方
火加減に必要な油と同じくらい重要な水。多すぎればべちゃべちゃになる。少なすぎれば焦げる。扱うは洪水と同じ。
あまり神経質にならず、OKな分量を使えるようになろう。
**部品: 危ない食べ物を避ける
傷んだ食材や、身体に悪そうなものなどを「やめときなさい」と言って家族が間違って食べないよう避ける技術。長年の勘が頼り。
**部品: 道具の使い方がうまい
掃除に必要ないくつかの道具を、順番良く使う事で綺麗にしつつ手間を省くのが主婦の腕。乾いたお茶っ葉があればゴミを吸い取ることが出来るし、古い新聞紙は窓ガラスを拭いたりするのにも使える。
**部品: 掃除する順番の効率化
高いところから掃除を行い、最後に低いところでゴミを集めて全部捨てる、など二度手間にならないよう、経験から効率化を行う。慣れれば他の場所でも応用することが出来る。
**部品: 片づけで捨てる勇気
必要ない物を捨てる決断を下せる勇気。部屋は、物を減らさないと、片付きません。なお、勝手に捨てると大喧嘩になるのでその辺はちゃんと話し合おう。
**部品: 華麗な箒捌き
あっという間にちりとりへごみを集めたり、外に掃きだしたりする。毎日掃除を欠かさないからこその賜物である。
**部品: 買うものリストをきっちりまとめておく
必要なものを備蓄しておくことで、いざという時にあれがないこれがないというのを防ぎたい。勿論及ばないこともあり、同じものを買ってしまう事もあるがご愛敬。
**部品: お店を廻るルート
店や品物の不測の事態に備え、たくさんの店を覚えておき、さらにその日必要な買い物に合わせて最適なルートを見出す。主婦の腕の見せ所である。
**部品: 品物を見る目
買い物をするたびにたくさんの品物を見続ける事で鍛えられた眼力。鮮度や値札の底値、個数に傷の有無などチェックポイントを見逃さない。
**部品: お財布と相談して誘惑を振り切る
買い物には誘惑が付きまとう。しかし、その日必要ではないものを買う場合は財布の中身を見て、きっちり諦める事が必要。
どうしても欲しい場合は家族と相談しましょう。
**部品: 大量の洗濯ものを洗う手際
ご家庭にもよるが、お子さんを含めた家族全員分の洗い物というのは本当に大変。下手をすれば2度、3度と洗う必要が出てくる。
分量と水などを計算し、その日のうちに干しきれなくなるデッドラインを見極めろ!
**部品: 天候との戦い
室内干しではどうしても臭いが残ってしまう。気候と相談して外干ししたいが、外の天気(日照や風、雨など)に気を配らなければならない。
気象予報士とまではいかないが、天候を読むのも主婦の大事なスキルである。
**部品: 大量の洗濯物を一度に運ぶ筋力
洗濯物を運ぶのは量が多ければ多いほど大変。これを毎日運び続ける事で腕力が鍛え上げられていき、身体が鍛えられる。
**部品: 手洗いの技術
洗濯機が使えれば問題ないが、使えない場合は洗い・すすぎを手で行う必要がある。洗うためのテクニックのほか、荒れた手先のケアもこの技術に含まれる
**部品: 山岳騎兵の経験
元第105山岳師団所属。実家では雷電のともちゃんを飼っていたほか、月光のやぎくん、隼のとりくんを飼っていたことも。
**部品: 学生の経験
お嬢様だったので学校にはちゃんと通っていた。後に学兵となって広島に行った際も一応学校に通っていたので、一番学生が長かったかもしれない。
**部品: 夫の船橋鷹大
呼び方は鷹大くん。大変な時にいつも助けてくれたとっても大切な人。頼れるお父さんでもあり、信頼と愛情を寄せている。
**部品: 比野家との交友
比野火焔とは山岳騎兵時代からの知り合いでご近所さん。互いに家庭を持ってからも交流が続いている。どちらも大家族なので大変みたいだ
**部品: かわいい子供達、歌伊・悠歌・千歌
双子の兄妹、歌伊と悠歌。その下の妹になる千歌。歌を歌ったり、お出かけするのが好き。
空歌の趣味で動物ものの服を良く着ている。
**部品: 一緒に暮らしている猫たち
くーとせんきょは白黒の猫。メイド学校で行われていた引き取り会で連れてきた。
アレクサンドロスは特にでかい先生サイズの猫で、何かすごい。
**部品: 高原家との交友
娘の翠蓮とは仲が良いのでよく遊びに来る間柄。夫同士の付き合いもあり、家族で顔を合わせる事も多いとか。
**部品: たまに見かけるムラマサの人たち
家の外で遠くから見ているのを見かける事がある。挨拶を交わすとすぐ去ってしまうため、名前などは知らない模様。
**部品: ピンクゴールド製
ピンクゴールドは18金(金75%、残り25%で他の金属を混ぜ合わせた合金の事)の一種で、金・銀・銅を合わせて作られる。金のみより強度が増す為、アクセサリーに適している。
**部品: ダイヤモンドがあしらわれている
ジュエリーとして付けられたダイヤモンド。色合いが強い指輪に負けない輝きを放っており、結果、指輪と宝石が調和している。
**部品: 春の園で貰った・渡した思い出
宰相府から届いたこの指輪は、春の園という庭園に行った際に船橋鷹大から空歌へと渡された。嬉しくて空歌が泣いて、忘れられない思い出の一つになった。
**部品: 心をほんの少し落ち着かせてくれる
指輪を貰った時の思い出が、辛い状態の時でも心を守ってくれる。それはほんのわずかな、もしかしたら思い込みかもしれないが、確かにある効果なのだ。
**部品: 誕生日祝いに貰った
高原家で開かれたクリスマスのパーティーで、誕生日祝いとして貰った。空歌によく似合う一品もののブローチ。
**部品: ブルーダイヤモンド
珍しいブルーダイヤモンドがあしらってある。後に生まれた子供達の瞳の色によく似ているねえ、と夫婦で話題にしたことがあったとか。
*提出書式
大部品: 船橋空歌(T22) RD:40 評価値:9
-大部品: 船橋空歌の経歴 RD:4 評価値:3
--部品: 柱空歌という少女
--部品: 船橋との出会いと付き合い
--部品: 結婚、そして出産
--部品: 読書から学んだ知識
-大部品: 船橋空歌の職歴 RD:24 評価値:7
--大部品: 偉大なる主婦 RD:22 評価値:7
---部品: 偉大なる主婦とは
---部品: 着用制限:芝村が認めたもののみ
---大部品: 偉大なる主婦の特殊能力 RD:2 評価値:2
----部品: 家事全般に強い
----部品: 家族に関する事に強い
---大部品: 主婦 RD:18 評価値:7
----部品: 主婦とは
----部品: 凄く体力が必要。
----大部品: 主婦の炊事能力 RD:4 評価値:3
-----部品: 実践で学んだ包丁の使い方
-----部品: 火加減の使い方
-----部品: 水の使い方
-----部品: 危ない食べ物を避ける
----大部品: 主婦の掃除能力 RD:4 評価値:3
-----部品: 道具の使い方がうまい
-----部品: 掃除する順番の効率化
-----部品: 片づけで捨てる勇気
-----部品: 華麗な箒捌き
----大部品: 主婦の買い物能力 RD:4 評価値:3
-----部品: 買うものリストをきっちりまとめておく
-----部品: お店を廻るルート
-----部品: 品物を見る目
-----部品: お財布と相談して誘惑を振り切る
----大部品: 主婦の洗濯能力 RD:4 評価値:3
-----部品: 大量の洗濯ものを洗う手際
-----部品: 天候との戦い
-----部品: 大量の洗濯物を一度に運ぶ筋力
-----部品: 手洗いの技術
--部品: 山岳騎兵の経験
--部品: 学生の経験
-大部品: 船橋空歌の交友関係 RD:6 評価値:4
--部品: 夫の船橋鷹大
--部品: 比野家との交友
--部品: かわいい子供達、歌伊・悠歌・千歌
--部品: 一緒に暮らしている猫たち
--部品: 高原家との交友
--部品: たまに見かけるムラマサの人たち
-大部品: 船橋空歌の所持品 RD:6 評価値:4
--大部品: かわいいピンクの指輪 RD:4 評価値:3
---部品: ピンクゴールド製
---部品: ダイヤモンドがあしらわれている
---部品: 春の園で貰った・渡した思い出
---部品: 心をほんの少し落ち着かせてくれる
--大部品: 綺麗なブローチ RD:2 評価値:2
---部品: 誕生日祝いに貰った
---部品: ブルーダイヤモンド
部品: 柱空歌という少女
ガンパレード世界の日本生まれ。政府高官の娘だったが学兵として最前線の広島に送られる。
大よそ周りからの評価は散々だった彼女の運命が変わるのは、小笠原の浜辺に呼ばれたことが切っ掛けとなる。
部品: 船橋との出会いと付き合い
船橋という周囲から見ると大変奇特な男と出会った事で、たくさんの事を経験することになる。
サバイバル入門編でぶっ倒れる。縁日に出かけたらまさかのおでんを食べるだけで終わる。外気温3度の日にサファリルックでやってきて体調を崩す、など逸話は数知れない。
部品: 結婚、そして出産
長い交際を経て、管理機構による立ち合いの元結婚。船橋空歌となる。3人の子供にも恵まれ、だんだんと残念だった少女が立派な母親へとなっていった。
部品: 読書から学んだ知識
生まれがお嬢様の為、たくさん本を読んで育っている。森国人の文字から、エルフの王様の名前を読み取るなど知識を蓄えている
部品: 偉大なる主婦とは
家事を切り盛りする人を主婦という。その中でも特に優れたものを敬意をもって偉大なる、と呼ぶ。圧倒的おっかさん能力の持ち主で炊事・洗濯・掃除、何でもござれ。
部品: 着用制限:芝村が認めたもののみ
ただの主婦では偉大なるとは呼べない。この職業に値するレベルである、と認められない限り着用することはできないのだ。
部品: 家事全般に強い
家事とは家の中の様々な日常生活の事。すなわち、炊事・洗濯・調理・買い物などにおいてのエキスパートである。
偉大なる主婦はこれらの物事に対し、絶大なパワーを発揮することが出来るのだ。
部品: 家族に関する事に強い
家族の事も主婦はお見通し。明日学校に持っていく雑巾から、家族の危難を察知してそれを防ぐことまで、家と家族を守るために凄い力を発揮できる。
部品: 主婦とは
家事を切り盛りする人を主婦という。性別に関係はなく本来どちらの場合でも主婦、と書くのが正しいが、俗字として男性用に主夫、と書く場合もある。
部品: 凄く体力が必要。
一に体力二に体力。家事を行うにはそれ相応のスタミナと気力が必要だ。疲れをいやすために、毎日の昼寝とおやつは欠かさないように。
部品: 実践で学んだ包丁の使い方
皮を剥いたり食材を切ったり。料理のいろはの一つである包丁の使い方は多岐に渡る。が、覚えるのは普段使う分だけで十分。りんごとかの皮を剥いたりできればきっと大喜び。
部品: 火加減の使い方
料理を作るために必要な火。炒める・焼く・煮る・蒸す・茹でる・揚げる、どれをとっても火の存在は欠かせない。
時に火傷しつつ覚えた火加減で、今日もあんまり焦がさない料理を作ろう。
部品: 水の使い方
火加減に必要な油と同じくらい重要な水。多すぎればべちゃべちゃになる。少なすぎれば焦げる。扱うは洪水と同じ。
あまり神経質にならず、OKな分量を使えるようになろう。
部品: 危ない食べ物を避ける
傷んだ食材や、身体に悪そうなものなどを「やめときなさい」と言って家族が間違って食べないよう避ける技術。長年の勘が頼り。
部品: 道具の使い方がうまい
掃除に必要ないくつかの道具を、順番良く使う事で綺麗にしつつ手間を省くのが主婦の腕。乾いたお茶っ葉があればゴミを吸い取ることが出来るし、古い新聞紙は窓ガラスを拭いたりするのにも使える。
部品: 掃除する順番の効率化
高いところから掃除を行い、最後に低いところでゴミを集めて全部捨てる、など二度手間にならないよう、経験から効率化を行う。慣れれば他の場所でも応用することが出来る。
部品: 片づけで捨てる勇気
必要ない物を捨てる決断を下せる勇気。部屋は、物を減らさないと、片付きません。なお、勝手に捨てると大喧嘩になるのでその辺はちゃんと話し合おう。
部品: 華麗な箒捌き
あっという間にちりとりへごみを集めたり、外に掃きだしたりする。毎日掃除を欠かさないからこその賜物である。
部品: 買うものリストをきっちりまとめておく
必要なものを備蓄しておくことで、いざという時にあれがないこれがないというのを防ぎたい。勿論及ばないこともあり、同じものを買ってしまう事もあるがご愛敬。
部品: お店を廻るルート
店や品物の不測の事態に備え、たくさんの店を覚えておき、さらにその日必要な買い物に合わせて最適なルートを見出す。主婦の腕の見せ所である。
部品: 品物を見る目
買い物をするたびにたくさんの品物を見続ける事で鍛えられた眼力。鮮度や値札の底値、個数に傷の有無などチェックポイントを見逃さない。
部品: お財布と相談して誘惑を振り切る
買い物には誘惑が付きまとう。しかし、その日必要ではないものを買う場合は財布の中身を見て、きっちり諦める事が必要。
どうしても欲しい場合は家族と相談しましょう。
部品: 大量の洗濯ものを洗う手際
ご家庭にもよるが、お子さんを含めた家族全員分の洗い物というのは本当に大変。下手をすれば2度、3度と洗う必要が出てくる。
分量と水などを計算し、その日のうちに干しきれなくなるデッドラインを見極めろ!
部品: 天候との戦い
室内干しではどうしても臭いが残ってしまう。気候と相談して外干ししたいが、外の天気(日照や風、雨など)に気を配らなければならない。
気象予報士とまではいかないが、天候を読むのも主婦の大事なスキルである。
部品: 大量の洗濯物を一度に運ぶ筋力
洗濯物を運ぶのは量が多ければ多いほど大変。これを毎日運び続ける事で腕力が鍛え上げられていき、身体が鍛えられる。
部品: 手洗いの技術
洗濯機が使えれば問題ないが、使えない場合は洗い・すすぎを手で行う必要がある。洗うためのテクニックのほか、荒れた手先のケアもこの技術に含まれる
部品: 山岳騎兵の経験
元第105山岳師団所属。実家では雷電のともちゃんを飼っていたほか、月光のやぎくん、隼のとりくんを飼っていたことも。
部品: 学生の経験
お嬢様だったので学校にはちゃんと通っていた。後に学兵となって広島に行った際も一応学校に通っていたので、一番学生が長かったかもしれない。
部品: 夫の船橋鷹大
呼び方は鷹大くん。大変な時にいつも助けてくれたとっても大切な人。頼れるお父さんでもあり、信頼と愛情を寄せている。
部品: 比野家との交友
比野火焔とは山岳騎兵時代からの知り合いでご近所さん。互いに家庭を持ってからも交流が続いている。どちらも大家族なので大変みたいだ
部品: かわいい子供達、歌伊・悠歌・千歌
双子の兄妹、歌伊と悠歌。その下の妹になる千歌。歌を歌ったり、お出かけするのが好き。
空歌の趣味で動物ものの服を良く着ている。
部品: 一緒に暮らしている猫たち
くーとせんきょは白黒の猫。メイド学校で行われていた引き取り会で連れてきた。
アレクサンドロスは特にでかい先生サイズの猫で、何かすごい。
部品: 高原家との交友
娘の翠蓮とは仲が良いのでよく遊びに来る間柄。夫同士の付き合いもあり、家族で顔を合わせる事も多いとか。
部品: たまに見かけるムラマサの人たち
家の外で遠くから見ているのを見かける事がある。挨拶を交わすとすぐ去ってしまうため、名前などは知らない模様。
部品: ピンクゴールド製
ピンクゴールドは18金(金75%、残り25%で他の金属を混ぜ合わせた合金の事)の一種で、金・銀・銅を合わせて作られる。金のみより強度が増す為、アクセサリーに適している。
部品: ダイヤモンドがあしらわれている
ジュエリーとして付けられたダイヤモンド。色合いが強い指輪に負けない輝きを放っており、結果、指輪と宝石が調和している。
部品: 春の園で貰った・渡した思い出
宰相府から届いたこの指輪は、春の園という庭園に行った際に船橋鷹大から空歌へと渡された。嬉しくて空歌が泣いて、忘れられない思い出の一つになった。
部品: 心をほんの少し落ち着かせてくれる
指輪を貰った時の思い出が、辛い状態の時でも心を守ってくれる。それはほんのわずかな、もしかしたら思い込みかもしれないが、確かにある効果なのだ。
部品: 誕生日祝いに貰った
高原家で開かれたクリスマスのパーティーで、誕生日祝いとして貰った。空歌によく似合う一品もののブローチ。
部品: ブルーダイヤモンド
珍しいブルーダイヤモンドがあしらってある。後に生まれた子供達の瞳の色によく似ているねえ、と夫婦で話題にしたことがあったとか。
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"description": "ただの主婦では偉大なるとは呼べない。この職業に値するレベルである、と認められない限り着用することはできないのだ。",
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"description": "家事とは家の中の様々な日常生活の事。すなわち、炊事・洗濯・調理・買い物などにおいてのエキスパートである。\n偉大なる主婦はこれらの物事に対し、絶大なパワーを発揮することが出来るのだ。",
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"description": "家事を切り盛りする人を主婦という。性別に関係はなく本来どちらの場合でも主婦、と書くのが正しいが、俗字として男性用に主夫、と書く場合もある。",
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"title": "凄く体力が必要。",
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"title": "主婦の炊事能力",
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"title": "実践で学んだ包丁の使い方",
"description": "皮を剥いたり食材を切ったり。料理のいろはの一つである包丁の使い方は多岐に渡る。が、覚えるのは普段使う分だけで十分。りんごとかの皮を剥いたりできればきっと大喜び。",
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"title": "火加減の使い方",
"description": "料理を作るために必要な火。炒める・焼く・煮る・蒸す・茹でる・揚げる、どれをとっても火の存在は欠かせない。\n時に火傷しつつ覚えた火加減で、今日もあんまり焦がさない料理を作ろう。",
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"title": "水の使い方",
"description": "火加減に必要な油と同じくらい重要な水。多すぎればべちゃべちゃになる。少なすぎれば焦げる。扱うは洪水と同じ。\nあまり神経質にならず、OKな分量を使えるようになろう。",
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"title": "危ない食べ物を避ける",
"description": "傷んだ食材や、身体に悪そうなものなどを「やめときなさい」と言って家族が間違って食べないよう避ける技術。長年の勘が頼り。",
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"title": "主婦の掃除能力",
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"title": "道具の使い方がうまい",
"description": "掃除に必要ないくつかの道具を、順番良く使う事で綺麗にしつつ手間を省くのが主婦の腕。乾いたお茶っ葉があればゴミを吸い取ることが出来るし、古い新聞紙は窓ガラスを拭いたりするのにも使える。",
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"title": "掃除する順番の効率化",
"description": "高いところから掃除を行い、最後に低いところでゴミを集めて全部捨てる、など二度手間にならないよう、経験から効率化を行う。慣れれば他の場所でも応用することが出来る。",
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"title": "片づけで捨てる勇気",
"description": "必要ない物を捨てる決断を下せる勇気。部屋は、物を減らさないと、片付きません。なお、勝手に捨てると大喧嘩になるのでその辺はちゃんと話し合おう。",
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"title": "華麗な箒捌き",
"description": "あっという間にちりとりへごみを集めたり、外に掃きだしたりする。毎日掃除を欠かさないからこその賜物である。",
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"title": "主婦の買い物能力",
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"title": "買うものリストをきっちりまとめておく",
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"description": "店や品物の不測の事態に備え、たくさんの店を覚えておき、さらにその日必要な買い物に合わせて最適なルートを見出す。主婦の腕の見せ所である。",
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"description": "買い物には誘惑が付きまとう。しかし、その日必要ではないものを買う場合は財布の中身を見て、きっちり諦める事が必要。\nどうしても欲しい場合は家族と相談しましょう。",
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"title": "大量の洗濯ものを洗う手際",
"description": "ご家庭にもよるが、お子さんを含めた家族全員分の洗い物というのは本当に大変。下手をすれば2度、3度と洗う必要が出てくる。\n分量と水などを計算し、その日のうちに干しきれなくなるデッドラインを見極めろ!",
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"title": "天候との戦い",
"description": "室内干しではどうしても臭いが残ってしまう。気候と相談して外干ししたいが、外の天気(日照や風、雨など)に気を配らなければならない。\n気象予報士とまではいかないが、天候を読むのも主婦の大事なスキルである。",
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"title": "大量の洗濯物を一度に運ぶ筋力",
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"description": "洗濯機が使えれば問題ないが、使えない場合は洗い・すすぎを手で行う必要がある。洗うためのテクニックのほか、荒れた手先のケアもこの技術に含まれる",
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"title": "山岳騎兵の経験",
"description": "元第105山岳師団所属。実家では雷電のともちゃんを飼っていたほか、月光のやぎくん、隼のとりくんを飼っていたことも。",
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"title": "学生の経験",
"description": "お嬢様だったので学校にはちゃんと通っていた。後に学兵となって広島に行った際も一応学校に通っていたので、一番学生が長かったかもしれない。",
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"title": "船橋空歌の交友関係",
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"title": "夫の船橋鷹大",
"description": "呼び方は鷹大くん。大変な時にいつも助けてくれたとっても大切な人。頼れるお父さんでもあり、信頼と愛情を寄せている。",
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"title": "比野家との交友",
"description": "比野火焔とは山岳騎兵時代からの知り合いでご近所さん。互いに家庭を持ってからも交流が続いている。どちらも大家族なので大変みたいだ",
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{
"title": "かわいい子供達、歌伊・悠歌・千歌",
"description": "双子の兄妹、歌伊と悠歌。その下の妹になる千歌。歌を歌ったり、お出かけするのが好き。\n空歌の趣味で動物ものの服を良く着ている。",
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{
"title": "一緒に暮らしている猫たち",
"description": "くーとせんきょは白黒の猫。メイド学校で行われていた引き取り会で連れてきた。\nアレクサンドロスは特にでかい先生サイズの猫で、何かすごい。",
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{
"title": "高原家との交友",
"description": "娘の翠蓮とは仲が良いのでよく遊びに来る間柄。夫同士の付き合いもあり、家族で顔を合わせる事も多いとか。",
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"title": "たまに見かけるムラマサの人たち",
"description": "家の外で遠くから見ているのを見かける事がある。挨拶を交わすとすぐ去ってしまうため、名前などは知らない模様。",
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"title": "船橋空歌の所持品",
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{
"title": "かわいいピンクの指輪",
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{
"title": "ピンクゴールド製",
"description": "ピンクゴールドは18金(金75%、残り25%で他の金属を混ぜ合わせた合金の事)の一種で、金・銀・銅を合わせて作られる。金のみより強度が増す為、アクセサリーに適している。",
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"title": "ダイヤモンドがあしらわれている",
"description": "ジュエリーとして付けられたダイヤモンド。色合いが強い指輪に負けない輝きを放っており、結果、指輪と宝石が調和している。",
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{
"title": "春の園で貰った・渡した思い出",
"description": "宰相府から届いたこの指輪は、春の園という庭園に行った際に船橋鷹大から空歌へと渡された。嬉しくて空歌が泣いて、忘れられない思い出の一つになった。",
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"title": "心をほんの少し落ち着かせてくれる",
"description": "指輪を貰った時の思い出が、辛い状態の時でも心を守ってくれる。それはほんのわずかな、もしかしたら思い込みかもしれないが、確かにある効果なのだ。",
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"title": "綺麗なブローチ",
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"title": "誕生日祝いに貰った",
"description": "高原家で開かれたクリスマスのパーティーで、誕生日祝いとして貰った。空歌によく似合う一品もののブローチ。",
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{
"title": "ブルーダイヤモンド",
"description": "珍しいブルーダイヤモンドがあしらってある。後に生まれた子供達の瞳の色によく似ているねえ、と夫婦で話題にしたことがあったとか。",
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2018-04-03T21:35:20+09:00
1522758920
-
自由民(船橋家版)
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/617.html
*部品構造
-大部品: 自由民(船橋家版) RD:17 評価値:7
--部品: 自由民(船橋家の場合)
--部品: あんまりがめつくない
--部品: 歌が好き
--部品: 大分温厚な性格と優しい口調
--部品: 頭がいいというか、思慮深い
--大部品: 自由民 RD:12 評価値:6
---部品: 自由民とは
---部品: 無頓着な性格、粗野な言動
---部品: 平民なまり
---部品: 浅黒い肌
---部品: 多彩な髪色
---部品: 多彩な瞳
---部品: 体格は普通
---部品: 機械に勝つために
---部品: 敏捷と反応速度は良い
---部品: 頭の回転は速くないとだめ
---部品: 金にうるさい
---部品: 手作り好き
*部品定義
**部品: 自由民(船橋家の場合)
自由民と言っても宰相府に住む人、くらいの意味合いになる。船橋家の場合は普通のご家庭とはまたちょっと変わっているのだった。
**部品: あんまりがめつくない
お金はないと困るけど、皆で暮らせる分があればいいよね、とは家計を預かる母親の談。凄くがつがつするのは性分に合わないらしい。
**部品: 歌が好き
子供の名前にも母親の名前にも歌という文字がある通り、皆歌うのが大好き。上手いとか下手とかではなくて、歌ったり聞いたりする事が楽しいらしい
**部品: 大分温厚な性格と優しい口調
母親のペースに合わせているためか、他の家族に比べてのんびりしている。というか慌てると逆にえらいことになると悟っている。
そのせいか、口調も優しい感じ。もちろん親しい人に合わせてある程度砕けたりはする。
**部品: 頭がいいというか、思慮深い
一般知識などは父母の教えがあるが、自由民と比べてもそこまで頭がいい訳ではない。その代り、空歌や船橋の考え方が浸透しているからか、仲裁したり相手を慮るのに長じている。
不思議と発言力を得るタイプ。
**部品: 自由民とは
宰相府は観光地であり膨大な数の貧民、難民を受け入れてきた経緯がある。このため混血がいち早く進み、どこの民とも言えぬ者が国の大多数を占めるに至った。
**部品: 無頓着な性格、粗野な言動
宰相府の民は全般として言葉が崩れており、一々オーバーリアクションである。これは多種多様な方言のどれが正しいとかないための結果である。また人が過密気味な関係でプライバシーを守るのが難しく、無頓着な者が多い。よく言えば開放的で物怖じしない。
**部品: 平民なまり
平民街でよく見られるのが早口である。およそ都市や人口密集地は全般言葉が速くなるが、宰相府もこれは同じでかなりの早口である。良いことはあってオペレーターなどには向いている特徴である。他方、品がいいとはとても言えない。
**部品: 浅黒い肌
混血が多いと肌の色は大体浅黒いあたりで定着する。宰相府の民も同様で、浅黒い肌の者が多い。さらに日焼けで色を濃くするものが多い。
**部品: 多彩な髪色
単一な肌の色と違って髪色は実に多彩である。色を染めるのも自由なら、遺伝的なルーツを示すときもある。半分近くは黒髪、三分の一は銀髪だが金髪も珍しくなく、赤毛、栗毛も良く見かける。
**部品: 多彩な瞳
宰相府の民の瞳は多彩な種類があって、これというものがない。青いのもいれば紅いのもあり、茶色もあれば黒もある。薄い瞳の者はカラーコンタクトを付けていることも多い。日差し対策である。混血が進んでいるせいで幼少と大人では瞳の色が変わることが多い。
**部品: 体格は普通
宰相府の民はロボットが発展しているせいで力の強い個体が人気、ということがなかった。結果として体格は婚姻でも重視されず、中肉中背が大多数を占める結果になった。この国では筋肉はあまり自慢にならない。趣味の一つと思われる。
**部品: 機械に勝つために
宰相府では仕事がとにかくない。なぜか。ロボットが庶民のどうでも良い仕事を全部やっているからである。平民が万年不景気な理由である。このため宰相府の民の多くは機械に勝つために話術などの対人技術に磨きをかけて、ロボットに勝つ分野を常に探して仕事にありつこうとしている。
**部品: 敏捷と反応速度は良い
宰相府ではすばしっこく、反応速度が速くないと生きるのが大変だ。配給もそうだが仕事にありつくにも素早くないといけない。ロボットと付き合うにも人並み外れた速度がいる。結果宰相府の民はいずれも平均値を大きく離れた素早さや反応速度を持つに至った。ただまあ、何事にも例外はある。
**部品: 頭の回転は速くないとだめ
宰相府ではロボットに対抗するため機転が重要になる。単純な計算能力や知識量ではロボットに勝てないためである。
**部品: 金にうるさい
平民街出身者は全般として金にうるさい。命の次に金を大事にする傾向がある。これは年金制度などが発達していないせいである。つまり、ケチ。であり貯蓄好きであり、無駄遣いなどを嫌う。平民街ではケチは褒め言葉である。
**部品: 手作り好き
貧乏で失業者が多い関係で宰相府ではなんでも自分で自分でつくって売るマイクロビジネスが大人気である。余り細かい商売だと税務署も動かないのでこぞってこの手の小さなビジネスに興じるのが普通である。詐欺まがいの品も多いが良く出来たものもある。
*提出書式
大部品: 自由民(船橋家版) RD:17 評価値:7
-部品: 自由民(船橋家の場合)
-部品: あんまりがめつくない
-部品: 歌が好き
-部品: 大分温厚な性格と優しい口調
-部品: 頭がいいというか、思慮深い
-大部品: 自由民 RD:12 評価値:6
--部品: 自由民とは
--部品: 無頓着な性格、粗野な言動
--部品: 平民なまり
--部品: 浅黒い肌
--部品: 多彩な髪色
--部品: 多彩な瞳
--部品: 体格は普通
--部品: 機械に勝つために
--部品: 敏捷と反応速度は良い
--部品: 頭の回転は速くないとだめ
--部品: 金にうるさい
--部品: 手作り好き
部品: 自由民(船橋家の場合)
自由民と言っても宰相府に住む人、くらいの意味合いになる。船橋家の場合は普通のご家庭とはまたちょっと変わっているのだった。
部品: あんまりがめつくない
お金はないと困るけど、皆で暮らせる分があればいいよね、とは家計を預かる母親の談。凄くがつがつするのは性分に合わないらしい。
部品: 歌が好き
子供の名前にも母親の名前にも歌という文字がある通り、皆歌うのが大好き。上手いとか下手とかではなくて、歌ったり聞いたりする事が楽しいらしい
部品: 大分温厚な性格と優しい口調
母親のペースに合わせているためか、他の家族に比べてのんびりしている。というか慌てると逆にえらいことになると悟っている。
そのせいか、口調も優しい感じ。もちろん親しい人に合わせてある程度砕けたりはする。
部品: 頭がいいというか、思慮深い
一般知識などは父母の教えがあるが、自由民と比べてもそこまで頭がいい訳ではない。その代り、空歌や船橋の考え方が浸透しているからか、仲裁したり相手を慮るのに長じている。
不思議と発言力を得るタイプ。
部品: 自由民とは
宰相府は観光地であり膨大な数の貧民、難民を受け入れてきた経緯がある。このため混血がいち早く進み、どこの民とも言えぬ者が国の大多数を占めるに至った。
部品: 無頓着な性格、粗野な言動
宰相府の民は全般として言葉が崩れており、一々オーバーリアクションである。これは多種多様な方言のどれが正しいとかないための結果である。また人が過密気味な関係でプライバシーを守るのが難しく、無頓着な者が多い。よく言えば開放的で物怖じしない。
部品: 平民なまり
平民街でよく見られるのが早口である。およそ都市や人口密集地は全般言葉が速くなるが、宰相府もこれは同じでかなりの早口である。良いことはあってオペレーターなどには向いている特徴である。他方、品がいいとはとても言えない。
部品: 浅黒い肌
混血が多いと肌の色は大体浅黒いあたりで定着する。宰相府の民も同様で、浅黒い肌の者が多い。さらに日焼けで色を濃くするものが多い。
部品: 多彩な髪色
単一な肌の色と違って髪色は実に多彩である。色を染めるのも自由なら、遺伝的なルーツを示すときもある。半分近くは黒髪、三分の一は銀髪だが金髪も珍しくなく、赤毛、栗毛も良く見かける。
部品: 多彩な瞳
宰相府の民の瞳は多彩な種類があって、これというものがない。青いのもいれば紅いのもあり、茶色もあれば黒もある。薄い瞳の者はカラーコンタクトを付けていることも多い。日差し対策である。混血が進んでいるせいで幼少と大人では瞳の色が変わることが多い。
部品: 体格は普通
宰相府の民はロボットが発展しているせいで力の強い個体が人気、ということがなかった。結果として体格は婚姻でも重視されず、中肉中背が大多数を占める結果になった。この国では筋肉はあまり自慢にならない。趣味の一つと思われる。
部品: 機械に勝つために
宰相府では仕事がとにかくない。なぜか。ロボットが庶民のどうでも良い仕事を全部やっているからである。平民が万年不景気な理由である。このため宰相府の民の多くは機械に勝つために話術などの対人技術に磨きをかけて、ロボットに勝つ分野を常に探して仕事にありつこうとしている。
部品: 敏捷と反応速度は良い
宰相府ではすばしっこく、反応速度が速くないと生きるのが大変だ。配給もそうだが仕事にありつくにも素早くないといけない。ロボットと付き合うにも人並み外れた速度がいる。結果宰相府の民はいずれも平均値を大きく離れた素早さや反応速度を持つに至った。ただまあ、何事にも例外はある。
部品: 頭の回転は速くないとだめ
宰相府ではロボットに対抗するため機転が重要になる。単純な計算能力や知識量ではロボットに勝てないためである。
部品: 金にうるさい
平民街出身者は全般として金にうるさい。命の次に金を大事にする傾向がある。これは年金制度などが発達していないせいである。つまり、ケチ。であり貯蓄好きであり、無駄遣いなどを嫌う。平民街ではケチは褒め言葉である。
部品: 手作り好き
貧乏で失業者が多い関係で宰相府ではなんでも自分で自分でつくって売るマイクロビジネスが大人気である。余り細かい商売だと税務署も動かないのでこぞってこの手の小さなビジネスに興じるのが普通である。詐欺まがいの品も多いが良く出来たものもある。
*インポート用定義データ
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2017-11-19T23:26:16+09:00
1511101576
-
沢村v4(T20)
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/613.html
*部品構造
-大部品: 沢邑勝海(T20) RD:54 評価値:9
--大部品: 沢邑勝海 RD:54 評価値:9
---大部品: 沢邑勝海の来歴 RD:2 評価値:1
----部品: メードが仕事
----部品: 滅私の人
---大部品: 沢邑勝海の人間関係 RD:2 評価値:1
----部品: 谷口竜馬との関係
----部品: サコン・ウザエモンとの関係
---大部品: 沢邑勝海の職歴 RD:50 評価値:9
----大部品: ファイターパイロット RD:40 評価値:9
-----部品: ファイターパイロットとは
-----部品: 厳しい選抜
-----部品: 要求される基礎能力
-----部品: 数学
-----部品: 肉体能力
-----部品: 視力
-----部品: 判断力
-----部品: 語学
-----部品: 方向感覚
-----部品: 猫、犬の耐性
-----部品: 犬士や猫士もファイターパイロットになれる
-----大部品: 基礎訓練課程 RD:8 評価値:5
------部品: 基礎訓練過程とは
------部品: 対G訓練
------部品: 体力作り
------部品: 独楽訓練
------部品: 歩兵練習
------部品: 行進
------部品: 生活態度
------部品: 思想教育
-----大部品: パイロット、コパイロットの座学 RD:10 評価値:5
------部品: 座学
------部品: 航空法規
------部品: 国際法
------部品: 機体構造知識
------部品: 戦闘理論
------部品: 戦術学
------部品: 操作座学
------部品: 実戦記録から学ぶ
------部品: 老人の語り
------部品: 見学ツアー
-----大部品: 実技訓練 RD:8 評価値:5
------部品: 実技訓練とは
------部品: 機材暗記
------部品: シミュレーション訓練
------部品: 練習機での訓練
------部品: 初等訓練 おっかなびっくり
------部品: 中等訓練 慣れたあたりでやらかす
------部品: 高等訓練 いよいよ使い物に
------部品: 模擬戦
-----大部品: いよいよ教育過程終了、実戦配備 RD:3 評価値:2
------部品: テスト
------部品: 部隊配備後の訓練
------部品: 機種転換訓練
----大部品: 雑務メード RD:10 評価値:5
-----大部品: 雑務メードの環境 RD:4 評価値:3
------部品: 雑務メードの定義・別名
------部品: 雑務メードになるもの
------部品: 雑務メードの業務形態
------部品: 雑務メードのキャリアアップ
-----大部品: メードの職業倫理 RD:2 評価値:1
------部品: 雇用者たちとの信頼関係
------部品: メード達のネットワーク
-----大部品: メードの仕事 RD:4 評価値:3
------部品: 清掃
------部品: 洗濯
------部品: 調理
------部品: 伝達業務
*部品定義
**部品: メードが仕事
共和国で長らくメードをやっており、当人曰く仕事は大体こなせる。一番よくやったのは衣装作りで、ウェディングドレスから着ぐるみまで縫ってやったとの事。
**部品: 滅私の人
国の有事の際、率先して炊き出しや難民支援に協力。年に一度のバレンタインではチョコレートをばら撒き、民衆には好かれていた。
**部品: 谷口竜馬との関係
谷口竜馬は、元は第五世界の学兵であったが、学友達を救うため旅をレムーリアを旅してきた筋肉系青少年であり、沢邑勝海の超お気に入りである。帝国皇帝ウェスタに気に入られて養子に迎えられてしまい、慌てた沢邑が一時星鋼京に身を寄せることになったり、管理番長十二神将・迅雷の力石との戦いを経てなんか色々あったり多少恋愛的にイイ感じになったが、最終局面であった試練で緊急発生した夢の剣の事件でそのままうやむやになった。その後も何度も会っており、仲はいいが試練が影響してるのかそれ以上になれない状況である。
**部品: サコン・ウザエモンとの関係
沢邑勝海が所持していたメイド喫茶の常連でキノウツン藩国のムラマサ3コンビ。過去に何回か沢邑から直接チョコレートをもらっている珍しい設定国民。谷口とは殺し合い(と言う名の手合わせ)を何度か行っている仲である。
**部品: ファイターパイロットとは
ファイターパイロットとは戦闘任務を遂行する訓練を受けたパイロットである。性格上軍に所属し、厳しい管理を受ける。
**部品: 厳しい選抜
ファイターパイロットは誰でもなれるわけではない。厳しい受験とさらに厳しい訓練を経て卒業試験を行ってようやくなる事が出来る。
**部品: 要求される基礎能力
ファイターパイロットになるための第一関門としてファイターパイロット教育課程に進めるかのテストが行われる。以下のテストが行われる。
**部品: 数学
ファイターパイロットは数学的知識が必須である。飛行や宇宙航行は物理学の世界であり、ある程度そこを理解していないとまともな運用ができないためだ。
**部品: 肉体能力
ファイターパイロットは体力仕事である。Gや衝撃に振り回され減圧に血流異常に負傷まであり得るからだ。体力のない者はなる事ができない。
**部品: 視力
多くの国ではパイロットの視力要求を緩和しているが、一部の国では未だ視力を重要視している。センサーを信用していないわけではないが、回避には影響すると信じられている。
**部品: 判断力
ファイターパイロットは桁違いに高速な世界に生きている。一瞬の判断で生死が分かれるために判断力は人間の限界に近い域を求められる。
**部品: 語学
ファイターパイロットは無線通信を行わないと行けない。ここで聞き逃したり、発音がしっかりしてないと間違った情報を発信してしまう。このため正しい発音と意図の把握をする力が求められる。
**部品: 方向感覚
ファイターパイロットは急激な機動で方向を見失う時が度々ある。もちろん致命的な事態でそうならないように高い方向感覚を持つものが選抜される。
**部品: 猫、犬の耐性
勤務上どうしても犬士、猫士との付き合いが必要にる。このため動物に対して嫌わない、敬意を持つ、長時間付き合っても大丈夫、むやみに触らない、お利口などが要求される。もちろん犬や猫の場合でもこれらは求められる。
**部品: 犬士や猫士もファイターパイロットになれる
受験資格に規制がないために、これらでも普通に受験できる。役に立てば何でも良いのだ。実際、毎年たくさんの犬士や猫士が試験を受ける。
**部品: 基礎訓練過程とは
軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。
**部品: 対G訓練
およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。
**部品: 体力作り
とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。
**部品: 独楽訓練
耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。
**部品: 歩兵練習
すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。
**部品: 行進
実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。
**部品: 生活態度
自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。
**部品: 思想教育
裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。
**部品: 座学
座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。
**部品: 航空法規
航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。
**部品: 国際法
交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。
**部品: 機体構造知識
機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。
**部品: 戦闘理論
搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。
**部品: 戦術学
各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。
**部品: 操作座学
各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。
**部品: 実戦記録から学ぶ
座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。
**部品: 老人の語り
座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。
**部品: 見学ツアー
座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。
**部品: 実技訓練とは
実技訓練とは名前の通り実際に機体を動かすことである。コストの関係で練習機を用いる。操作に失敗すれば最悪殉職もあるので教官は気を使う。
**部品: 機材暗記
操作座学で学んだことを実際乗る前にテストされる。機上で覚えていませんでしたはまったく許されない。学生は必死に暗記する。自分の机前に印刷した紙のコクピットを作るものもいる。
**部品: シミュレーション訓練
実際に機体に乗せる前にコンピューターシミュレーションで機体操縦を模擬経験させる。操縦席周りの機材類は本物を使用した本格的なものである。
**部品: 練習機での訓練
シミュレーション過程が終了するといよいよ実際の機上訓練である。教官と乗り込んで訓練を行う。安全のため教官席にも操縦装置が備わっている。
**部品: 初等訓練 おっかなびっくり
初等訓練では基本的な操作を教わる。機上訓練時間は20時間である。初等練習機を運用する。パイロット候補生は頻繁にミスをやらかして教官からどやされる。
**部品: 中等訓練 慣れたあたりでやらかす
中等訓練は機上訓練時間20から100時間に相当する。毎日二時間乗っても50日掛かるという長い時間をかけた訓練だ。アクロバットや戦闘装備の操作をやらされる。少し慣れたあたりで失敗するものが多いので教官はいつも目を光らせている。
**部品: 高等訓練 いよいよ使い物に
高等訓練では教官が乗っておらず、自身の判断で操縦を行う。実機を用いて訓練するのでほぼこの時点で実戦に耐えうる能力を獲得する。六十時間程度がカリキュラムによって定められる。
**部品: 模擬戦
高等訓練の終わりになると模擬戦が頻繁に行われる。熱くなって事故、殉職もかなり出る。それでも訓練効果は高く、死者が出ても平然と続行される。
**部品: テスト
模擬戦を重ねたら、いよいよ教育課程卒業試験だ。実戦形式で教官と戦う。大抵教官になぶられて終わるが勝つのが目的ではなく善戦が目的である。負けても卒業は出来るのだ。内容次第である。
**部品: 部隊配備後の訓練
テストを合格したファイターパイロットは実戦配備されて部隊に着任する。部隊では割と問題になるのがこの新人で、教官より厳しい目で評価され、足りない部分は部隊の訓練で補正される。今度は新人からベテランへの長い道があるのだ。
**部品: 機種転換訓練
機材の関係で配備部隊と教育課程の装備が異なる時がよくある。こういう時は部隊着任後に機種転換訓練が行われる。部隊としてははやく使い物になってほしいのでかなりハードな訓練になる。
**部品: 雑務メードの定義・別名
雑務メードは、 雇われで屋敷での雑務を行う職業の広義の総称である。
藩国の土地柄、生活形態により「使用人」「女中」「家政婦」など様々な名称で呼ばれている。
**部品: 雑務メードになるもの
主に身分の低い女性や、育児を終えた母親などが多いが、この仕事でしっかり働いて手に技術をつけるとつぶしが効くためか、意外と性別は問わないようだ。
**部品: 雑務メードの業務形態
住み込みが一番オーソドックスではあるが、最近は時間を決めて職場である屋敷に通ってもらうパートタイマー制の業務形態も増えている。
また、屋敷だけはなく、店舗や各種施設などでも雑務のために雇用されることがある。
**部品: 雑務メードのキャリアアップ
身分が低い者でも、どこかの屋敷や施設で雇ってもらえれば、後は地道に仕事をこなし、その技術を上げることでさらに収入を得る事ができる世界である。
一つの技術を突き詰めると、個人の店を持つのも夢ではないと言われている。
**部品: 雇用者たちとの信頼関係
彼女らは不当に雇用者を貶めたりはしない。腕一本でのし上がる世界だからこそ雇用者との誠実な信頼関係が重要なのである。
**部品: メード達のネットワーク
いくらこちらが礼を尽くしても酷い雇用者は存在する。
あまりにもひどい場合は回避するようにそれとなくメード同士で噂が立つ。
とは言え、あからさまな流言飛語は己の信頼をなくす事に直結しているので、自分が見た事実しか話さないように心がけている。
**部品: 清掃
清掃は家屋を維持するための基本行為である。
溜まった埃をぬぐい、床を掃き清め、美しく拭き仕上げると言ったシンプルな行為ではあるが、屋敷の維持に一番必要とされる技能である
**部品: 洗濯
汚れた布はこまめに洗い、天日に干して清潔に保ち、必要ならアイロンで皺を伸ばす。そうやって丁寧かつ清潔に洗われたリネン類や衣服は見栄えや手触りも良い。
細々とした仕事であるが、衛生的で文化的な生活には必要不可欠の存在である。
**部品: 調理
便宜上調理となっているが、限られた予算内での食材の買い出しから始まり、食卓の準備から料理の製作まで作業は様々である。調理作業に手慣れてきた者になると、余った手元の食材や限られた燃料だけでも美味しいものが作れるようになる。
**部品: 伝達業務
メイドの業務上、来客への接客や金銭が絡む状況が出てくることがある。
そのため、仕事仲間・雇用主に対する報告・連絡・相談は明確かつ確実に行う事が必要とされる。
*提出書式
大部品: 沢邑勝海(T20) RD:54 評価値:9
-大部品: 沢邑勝海 RD:54 評価値:9
--大部品: 沢邑勝海の来歴 RD:2 評価値:1
---部品: メードが仕事
---部品: 滅私の人
--大部品: 沢邑勝海の人間関係 RD:2 評価値:1
---部品: 谷口竜馬との関係
---部品: サコン・ウザエモンとの関係
--大部品: 沢邑勝海の職歴 RD:50 評価値:9
---大部品: ファイターパイロット RD:40 評価値:9
----部品: ファイターパイロットとは
----部品: 厳しい選抜
----部品: 要求される基礎能力
----部品: 数学
----部品: 肉体能力
----部品: 視力
----部品: 判断力
----部品: 語学
----部品: 方向感覚
----部品: 猫、犬の耐性
----部品: 犬士や猫士もファイターパイロットになれる
----大部品: 基礎訓練課程 RD:8 評価値:5
-----部品: 基礎訓練過程とは
-----部品: 対G訓練
-----部品: 体力作り
-----部品: 独楽訓練
-----部品: 歩兵練習
-----部品: 行進
-----部品: 生活態度
-----部品: 思想教育
----大部品: パイロット、コパイロットの座学 RD:10 評価値:5
-----部品: 座学
-----部品: 航空法規
-----部品: 国際法
-----部品: 機体構造知識
-----部品: 戦闘理論
-----部品: 戦術学
-----部品: 操作座学
-----部品: 実戦記録から学ぶ
-----部品: 老人の語り
-----部品: 見学ツアー
----大部品: 実技訓練 RD:8 評価値:5
-----部品: 実技訓練とは
-----部品: 機材暗記
-----部品: シミュレーション訓練
-----部品: 練習機での訓練
-----部品: 初等訓練 おっかなびっくり
-----部品: 中等訓練 慣れたあたりでやらかす
-----部品: 高等訓練 いよいよ使い物に
-----部品: 模擬戦
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-----部品: テスト
-----部品: 部隊配備後の訓練
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---大部品: 雑務メード RD:10 評価値:5
----大部品: 雑務メードの環境 RD:4 評価値:3
-----部品: 雑務メードの定義・別名
-----部品: 雑務メードになるもの
-----部品: 雑務メードの業務形態
-----部品: 雑務メードのキャリアアップ
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-----部品: メード達のネットワーク
----大部品: メードの仕事 RD:4 評価値:3
-----部品: 清掃
-----部品: 洗濯
-----部品: 調理
-----部品: 伝達業務
部品: メードが仕事
共和国で長らくメードをやっており、当人曰く仕事は大体こなせる。一番よくやったのは衣装作りで、ウェディングドレスから着ぐるみまで縫ってやったとの事。
部品: 滅私の人
国の有事の際、率先して炊き出しや難民支援に協力。年に一度のバレンタインではチョコレートをばら撒き、民衆には好かれていた。
部品: 谷口竜馬との関係
谷口竜馬は、元は第五世界の学兵であったが、学友達を救うため旅をレムーリアを旅してきた筋肉系青少年であり、沢邑勝海の超お気に入りである。帝国皇帝ウェスタに気に入られて養子に迎えられてしまい、慌てた沢邑が一時星鋼京に身を寄せることになったり、管理番長十二神将・迅雷の力石との戦いを経てなんか色々あったり多少恋愛的にイイ感じになったが、最終局面であった試練で緊急発生した夢の剣の事件でそのままうやむやになった。その後も何度も会っており、仲はいいが試練が影響してるのかそれ以上になれない状況である。
部品: サコン・ウザエモンとの関係
沢邑勝海が所持していたメイド喫茶の常連でキノウツン藩国のムラマサ3コンビ。過去に何回か沢邑から直接チョコレートをもらっている珍しい設定国民。谷口とは殺し合い(と言う名の手合わせ)を何度か行っている仲である。
部品: ファイターパイロットとは
ファイターパイロットとは戦闘任務を遂行する訓練を受けたパイロットである。性格上軍に所属し、厳しい管理を受ける。
部品: 厳しい選抜
ファイターパイロットは誰でもなれるわけではない。厳しい受験とさらに厳しい訓練を経て卒業試験を行ってようやくなる事が出来る。
部品: 要求される基礎能力
ファイターパイロットになるための第一関門としてファイターパイロット教育課程に進めるかのテストが行われる。以下のテストが行われる。
部品: 数学
ファイターパイロットは数学的知識が必須である。飛行や宇宙航行は物理学の世界であり、ある程度そこを理解していないとまともな運用ができないためだ。
部品: 肉体能力
ファイターパイロットは体力仕事である。Gや衝撃に振り回され減圧に血流異常に負傷まであり得るからだ。体力のない者はなる事ができない。
部品: 視力
多くの国ではパイロットの視力要求を緩和しているが、一部の国では未だ視力を重要視している。センサーを信用していないわけではないが、回避には影響すると信じられている。
部品: 判断力
ファイターパイロットは桁違いに高速な世界に生きている。一瞬の判断で生死が分かれるために判断力は人間の限界に近い域を求められる。
部品: 語学
ファイターパイロットは無線通信を行わないと行けない。ここで聞き逃したり、発音がしっかりしてないと間違った情報を発信してしまう。このため正しい発音と意図の把握をする力が求められる。
部品: 方向感覚
ファイターパイロットは急激な機動で方向を見失う時が度々ある。もちろん致命的な事態でそうならないように高い方向感覚を持つものが選抜される。
部品: 猫、犬の耐性
勤務上どうしても犬士、猫士との付き合いが必要にる。このため動物に対して嫌わない、敬意を持つ、長時間付き合っても大丈夫、むやみに触らない、お利口などが要求される。もちろん犬や猫の場合でもこれらは求められる。
部品: 犬士や猫士もファイターパイロットになれる
受験資格に規制がないために、これらでも普通に受験できる。役に立てば何でも良いのだ。実際、毎年たくさんの犬士や猫士が試験を受ける。
部品: 基礎訓練過程とは
軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。
部品: 対G訓練
およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。
部品: 体力作り
とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。
部品: 独楽訓練
耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。
部品: 歩兵練習
すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。
部品: 行進
実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。
部品: 生活態度
自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。
部品: 思想教育
裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。
部品: 座学
座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。
部品: 航空法規
航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。
部品: 国際法
交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。
部品: 機体構造知識
機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。
部品: 戦闘理論
搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。
部品: 戦術学
各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。
部品: 操作座学
各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。
部品: 実戦記録から学ぶ
座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。
部品: 老人の語り
座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。
部品: 見学ツアー
座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。
部品: 実技訓練とは
実技訓練とは名前の通り実際に機体を動かすことである。コストの関係で練習機を用いる。操作に失敗すれば最悪殉職もあるので教官は気を使う。
部品: 機材暗記
操作座学で学んだことを実際乗る前にテストされる。機上で覚えていませんでしたはまったく許されない。学生は必死に暗記する。自分の机前に印刷した紙のコクピットを作るものもいる。
部品: シミュレーション訓練
実際に機体に乗せる前にコンピューターシミュレーションで機体操縦を模擬経験させる。操縦席周りの機材類は本物を使用した本格的なものである。
部品: 練習機での訓練
シミュレーション過程が終了するといよいよ実際の機上訓練である。教官と乗り込んで訓練を行う。安全のため教官席にも操縦装置が備わっている。
部品: 初等訓練 おっかなびっくり
初等訓練では基本的な操作を教わる。機上訓練時間は20時間である。初等練習機を運用する。パイロット候補生は頻繁にミスをやらかして教官からどやされる。
部品: 中等訓練 慣れたあたりでやらかす
中等訓練は機上訓練時間20から100時間に相当する。毎日二時間乗っても50日掛かるという長い時間をかけた訓練だ。アクロバットや戦闘装備の操作をやらされる。少し慣れたあたりで失敗するものが多いので教官はいつも目を光らせている。
部品: 高等訓練 いよいよ使い物に
高等訓練では教官が乗っておらず、自身の判断で操縦を行う。実機を用いて訓練するのでほぼこの時点で実戦に耐えうる能力を獲得する。六十時間程度がカリキュラムによって定められる。
部品: 模擬戦
高等訓練の終わりになると模擬戦が頻繁に行われる。熱くなって事故、殉職もかなり出る。それでも訓練効果は高く、死者が出ても平然と続行される。
部品: テスト
模擬戦を重ねたら、いよいよ教育課程卒業試験だ。実戦形式で教官と戦う。大抵教官になぶられて終わるが勝つのが目的ではなく善戦が目的である。負けても卒業は出来るのだ。内容次第である。
部品: 部隊配備後の訓練
テストを合格したファイターパイロットは実戦配備されて部隊に着任する。部隊では割と問題になるのがこの新人で、教官より厳しい目で評価され、足りない部分は部隊の訓練で補正される。今度は新人からベテランへの長い道があるのだ。
部品: 機種転換訓練
機材の関係で配備部隊と教育課程の装備が異なる時がよくある。こういう時は部隊着任後に機種転換訓練が行われる。部隊としてははやく使い物になってほしいのでかなりハードな訓練になる。
部品: 雑務メードの定義・別名
雑務メードは、 雇われで屋敷での雑務を行う職業の広義の総称である。
藩国の土地柄、生活形態により「使用人」「女中」「家政婦」など様々な名称で呼ばれている。
部品: 雑務メードになるもの
主に身分の低い女性や、育児を終えた母親などが多いが、この仕事でしっかり働いて手に技術をつけるとつぶしが効くためか、意外と性別は問わないようだ。
部品: 雑務メードの業務形態
住み込みが一番オーソドックスではあるが、最近は時間を決めて職場である屋敷に通ってもらうパートタイマー制の業務形態も増えている。
また、屋敷だけはなく、店舗や各種施設などでも雑務のために雇用されることがある。
部品: 雑務メードのキャリアアップ
身分が低い者でも、どこかの屋敷や施設で雇ってもらえれば、後は地道に仕事をこなし、その技術を上げることでさらに収入を得る事ができる世界である。
一つの技術を突き詰めると、個人の店を持つのも夢ではないと言われている。
部品: 雇用者たちとの信頼関係
彼女らは不当に雇用者を貶めたりはしない。腕一本でのし上がる世界だからこそ雇用者との誠実な信頼関係が重要なのである。
部品: メード達のネットワーク
いくらこちらが礼を尽くしても酷い雇用者は存在する。
あまりにもひどい場合は回避するようにそれとなくメード同士で噂が立つ。
とは言え、あからさまな流言飛語は己の信頼をなくす事に直結しているので、自分が見た事実しか話さないように心がけている。
部品: 清掃
清掃は家屋を維持するための基本行為である。
溜まった埃をぬぐい、床を掃き清め、美しく拭き仕上げると言ったシンプルな行為ではあるが、屋敷の維持に一番必要とされる技能である
部品: 洗濯
汚れた布はこまめに洗い、天日に干して清潔に保ち、必要ならアイロンで皺を伸ばす。そうやって丁寧かつ清潔に洗われたリネン類や衣服は見栄えや手触りも良い。
細々とした仕事であるが、衛生的で文化的な生活には必要不可欠の存在である。
部品: 調理
便宜上調理となっているが、限られた予算内での食材の買い出しから始まり、食卓の準備から料理の製作まで作業は様々である。調理作業に手慣れてきた者になると、余った手元の食材や限られた燃料だけでも美味しいものが作れるようになる。
部品: 伝達業務
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そのため、仕事仲間・雇用主に対する報告・連絡・相談は明確かつ確実に行う事が必要とされる。
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"description": "およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。",
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"title": "雑務メード",
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"title": "雑務メードの環境",
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"title": "雑務メードの定義・別名",
"description": "雑務メードは、 雇われで屋敷での雑務を行う職業の広義の総称である。 \n藩国の土地柄、生活形態により「使用人」「女中」「家政婦」など様々な名称で呼ばれている。",
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"description": "主に身分の低い女性や、育児を終えた母親などが多いが、この仕事でしっかり働いて手に技術をつけるとつぶしが効くためか、意外と性別は問わないようだ。",
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"description": "住み込みが一番オーソドックスではあるが、最近は時間を決めて職場である屋敷に通ってもらうパートタイマー制の業務形態も増えている。 \nまた、屋敷だけはなく、店舗や各種施設などでも雑務のために雇用されることがある。",
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"description": " 身分が低い者でも、どこかの屋敷や施設で雇ってもらえれば、後は地道に仕事をこなし、その技術を上げることでさらに収入を得る事ができる世界である。\n 一つの技術を突き詰めると、個人の店を持つのも夢ではないと言われている。",
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"title": "メードの職業倫理",
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"description": "彼女らは不当に雇用者を貶めたりはしない。腕一本でのし上がる世界だからこそ雇用者との誠実な信頼関係が重要なのである。",
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"title": "メードの仕事",
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"title": "清掃",
"description": "清掃は家屋を維持するための基本行為である。 \n溜まった埃をぬぐい、床を掃き清め、美しく拭き仕上げると言ったシンプルな行為ではあるが、屋敷の維持に一番必要とされる技能である",
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"title": "洗濯",
"description": "汚れた布はこまめに洗い、天日に干して清潔に保ち、必要ならアイロンで皺を伸ばす。そうやって丁寧かつ清潔に洗われたリネン類や衣服は見栄えや手触りも良い。 \n細々とした仕事であるが、衛生的で文化的な生活には必要不可欠の存在である。",
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"description": "便宜上調理となっているが、限られた予算内での食材の買い出しから始まり、食卓の準備から料理の製作まで作業は様々である。調理作業に手慣れてきた者になると、余った手元の食材や限られた燃料だけでも美味しいものが作れるようになる。",
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船橋JSON
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"title": "船橋鷹大",
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"title": "プラモ作りが趣味",
"description": "所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。",
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"title": "猫の面倒をよく見ている",
"description": "くーとせんきょという二匹の猫を飼い始めたのが切っ掛け。後に凄くでっかいアレクサンドロスが加わり、この3匹の面倒を見ていた。",
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"title": "みのこなしの教え",
"description": "猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。\n日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。",
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{
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"title": "しのびあしの教え",
"description": "音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。\nこの歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。",
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"title": "猫ジャンプの教え",
"description": "ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…\n高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、\n軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。\nさあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。",
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"title": "猫先生の感覚",
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"title": "猫の耳の教え",
"description": "相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。\nそれが猫の耳だ。\n人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。",
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"title": "猫先生の白兵",
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"title": "猫パンチの教え",
"description": "猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。\n何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!",
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"title": "猫先生の降下行為",
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"title": "空中三回転の教え",
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"title": "猫柔術家の要点",
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"title": "猫柔術家のあらまし",
"description": "猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。\n「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。",
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"title": "猫柔術家の修得条件",
"description": "猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。\nくどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。\n",
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"title": "猫柔術家の白兵",
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"title": "掌打",
"description": "しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。\n究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。\nこのエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。\n",
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"title": "柔術",
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"title": "掴む",
"description": "猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。\nそれは、もはや必殺技と言っても過言ではない。\nボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。",
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"title": "崩す",
"description": "掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。\nその一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。\n",
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"title": "投げる",
"description": "猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。\n極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。\n崩してこかす。力はいらない。",
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"title": "猫柔術家の降下行為",
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"title": "受け身",
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"title": "猫柔術家の不殺",
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"title": "手加減",
"description": "技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。\n心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。",
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"title": "ミフネの要点",
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"title": "ミフネのあらまし",
"description": "ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。\n本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。",
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"title": "ミフネの修得条件",
"description": "猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。\nそれらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。\n",
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"description": "ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。\n心の静謐さが要求される。\n猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。",
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"title": "ミフネの敏捷",
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"title": "ミフネの足捌き",
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"title": "ミフネの白兵",
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"title": "ミフネの防御",
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"description": "飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。\n弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。",
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"title": "イアイドの要点",
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"title": "イアイドのあらまし",
"description": "ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。\n居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。",
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"title": "イアイドの修得条件",
"description": "深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。\nよって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。\nだからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。\n藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。",
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"title": "個人騎士団でのみ編成できる",
"description": "イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。\n狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。",
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"title": "居合い",
"description": "元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。\n無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。",
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"title": "抜刀術",
"description": "納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。\n斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。\n相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。",
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"title": "ムラマサを取り締まる",
"description": "守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。\nただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。",
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"title": "守護者",
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"title": "守護者",
"description": "人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。\n悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。\n自分の利益だけのために利用する事だ。",
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"title": "イアイドの白兵",
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"title": "イアイドの白兵攻撃",
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"title": "突き飛ばし抜刀",
"description": "刀を抜く暇がない場合に、敵に体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。",
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"title": "電光",
"description": "相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。",
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"title": "一閃",
"description": "一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。\n変異したムラマサの集合体を葬った剣技。",
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"title": "旋風、花車",
"description": "敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。\n袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。",
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{
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"title": "飛燕、流星",
"description": "重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。\n地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。",
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"title": "竜巻、逃げ水",
"description": "刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。\n真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。\n退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。",
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"title": "イアイドの近距離",
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"description": "イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。",
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"title": "イアイドの敏捷",
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"title": "居合いの所作",
"description": "猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。\n骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。\n現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。",
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"title": "居合いの神髄",
"description": "居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。\n居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。",
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"title": "後の先",
"description": "相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。\n高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。\n居合いは元来、究極のカウンター技術であった。",
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"title": "流れ枝",
"description": "相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。\n膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。\n由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。",
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"title": "イアイドの防御",
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"description": "抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。",
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"title": "シオネ・アラダの守り手",
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"title": "着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要",
"description": "そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される",
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"title": "シオネ・アラダの守り手とは",
"description": "万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。\nI=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。",
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"title": "守り手の治療行為",
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"title": "手をかざして治療",
"description": "生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。\n傍から見れば奇跡にも見える",
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"title": "手当て",
"description": "文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。",
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"title": "勉強して覚えた医療知識",
"description": "怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。\n血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。",
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"title": "正常化",
"description": "かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。",
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"title": "操縦行為",
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"title": "6年間修業して覚えたI=D操縦技術",
"description": "I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。\n機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。",
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"title": "6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦",
"description": "水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。",
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"title": "正義の旗",
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"title": "あらゆる戦場に駆けつけられる",
"description": "それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。",
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"title": "稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵",
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{
"id": 61840,
"title": "原理は空間跳躍",
"description": "この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。",
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{
"id": 61841,
"title": "弱者を守れ、と誰かが言った",
"description": "この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。\n答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。\nだから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。",
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"title": "邪眼封じ",
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"title": "対根源力規定損害阻止",
"description": "根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。",
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"title": "気合で魔防を上げる",
"description": "古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。\n呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。",
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"title": "使い手の視線を封じる動き",
"description": "その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。",
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"title": "意識の集中点",
"description": "邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。\n拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。",
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"title": "丹田に力を入れる",
"description": "人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。",
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"title": "大声を出す",
"description": "声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。",
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"title": "気迫で勝つ",
"description": "相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。",
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"title": "心に大事なものを強く思う",
"description": "心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。",
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"title": "ムラマサ3",
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"title": "ムラマサ3の要点",
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"title": "ムラマサ(無印)",
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"title": "ムラマサのあらまし",
"description": "ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。\nなおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。\n",
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"title": "ムラマサ(無印)",
"description": "ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。",
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"title": "ムラマサ2",
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"title": "ムラマサ2",
"description": "精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。\n力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。",
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"title": "ムラマサ3",
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"title": "ムラマサ3あらまし",
"description": "ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。\n人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。\nそれがムラマサ3である。",
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"title": "ムラマサ3の修得条件",
"description": "ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。\n力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。\n力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。",
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"title": "ムラマサ3の白兵",
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"title": "ムラマサ3の白兵戦",
"description": "主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。\n斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。",
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"title": "ムラマサ3の防御",
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"title": "ムラマサ3の防御術",
"description": "主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。\n機械化によってその精度は多少向上している。",
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"title": "ムラマサ3の射撃無効",
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"title": "射撃無効",
"description": "予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。\n達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。",
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"title": "ムラマサ3のなりそこない耐性",
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"title": "なりそこないにならない",
"description": "ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。\n機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。",
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"title": "機械化",
"description": "ムラマサ3は体の一部を機械化している。\nこれは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。",
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"title": "ムラマサの心得5箇条",
"description": "一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし \n一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず \n一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ \n一ツ・力に溺れる事勿れ \n一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。",
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"title": "厳父",
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"description": "自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。",
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"title": "船橋鷹大の経験",
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"title": "剣技",
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"title": "6年の剣技修行",
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"title": "基礎トレーニング",
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"title": "走り込み",
"description": "剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。",
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"title": "傘走り",
"description": "傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。",
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"title": "筋トレ",
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"title": "腕立て",
"description": "腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。",
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"title": "実践訓練",
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"title": "感謝の素振り",
"description": "自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。",
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"title": "シャドー",
"description": "仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。",
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"title": "形練習",
"description": "形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。",
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"title": "フォームチェック",
"description": "姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。",
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"title": "精神修行",
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"title": "瞑想",
"description": "精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。",
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"title": "剣技の敏捷",
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"title": "剣技による移動術",
"description": "剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。\nこれをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。",
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"title": "剣技の白兵",
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"title": "剣技による白兵戦",
"description": "剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。\n相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。",
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"title": "剣技の防御",
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"title": "剣技による防御術",
"description": "主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。\nこれらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。",
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"title": "金庫番",
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"title": "制限",
"description": "金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。\nまた各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。",
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"title": "職場環境",
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"title": "仕事場",
"description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。",
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"title": "デスクとパソコン",
"description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。",
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"title": "飲食",
"description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。",
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"title": "業務",
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"title": "日常業務",
"description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。",
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"title": "シフト制",
"description": "繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。\nまた勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。",
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"title": "守秘義務",
"description": "各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。\nこれを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。",
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"title": "コネクション",
"description": "国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。\nそれはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。",
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"title": "お給料",
"description": "金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。\nお給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。",
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"title": "流用実績",
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"title": "金庫番の流用実績",
"description": "【T20流用実績】 \n船橋鷹大@宰相府藩国さんの【船橋鷹大(T20)】に使用されました。\n高原鋼一郎@宰相府藩国さんの【高原鋼一郎(T20)】に使用されました。\n乃亜・クラウ・オコーネル@ナニワアームズ商藩国さんの【乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)】に使用されました。\n奥羽りんく@満天星国さんの【奥羽りんく】に使用されました。",
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2017-08-25T00:34:20+09:00
1503588860
-
高原V4
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/614.html
*部品構造
-大部品: 高原鋼一郎(T20) RD:107 評価値:11
--大部品: 高原鋼一郎 RD:95 評価値:11
---大部品: 来歴 RD:8 評価値:5
----部品: やってきた当初
----部品: 何となくいつも巻いてるバンダナ
----部品: 生活ゲームに行って人生が変わる
----部品: 家族を愛してる
----部品: 家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった
----部品: 自分の心の光を信じて従う
----部品: 子だくさん
----部品: 小笠原旅行社の社長
---大部品: 高原鋼一郎の趣味 RD:2 評価値:1
----部品: 趣味:料理を作る
----部品: 製菓
---大部品: 所有技術 RD:18 評価値:7
----大部品: 挑戦の塔で学んだ剣技 RD:9 評価値:5
-----部品: 剣技とは
-----部品: 挑戦の塔とは
-----部品: 教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた
-----大部品: 剣技による攻め RD:3 評価値:2
------部品: 剣を身体の延長線上とする
------部品: 体重の乗せ方
------部品: 砂や水を切る特訓
-----大部品: 剣技による受け RD:3 評価値:2
------部品: 剣での防御
------部品: 剣の造りや扱い方
------部品: 剣の軌道を読む
----大部品: 挑戦の塔で学んだ体術 RD:9 評価値:5
-----部品: 体術とは
-----部品: 白兵距離での体捌きを上手くやるための技術
-----部品: 数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬
-----部品: 挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース
-----部品: その動き柳の如し
-----部品: 柔と剛、バランスよく動く
-----部品: 得物を選ばない
-----部品: 相手に見せない足運び
-----部品: 紙一重を見切る
---大部品: 高原家、家族の絆 RD:3 評価値:2
----部品: 家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。
----部品: 家族との理解し合った呼吸
----部品: 何があっても家族を信じる
---大部品: 高原鋼一郎の職歴 RD:64 評価値:10
----大部品: ムラマサ3(高原版) RD:9 評価値:5
-----部品: 着用制限:高原家関係者のみ
-----部品: 日本刀を扱う知識
-----部品: 七縦七擒の話
-----部品: 感情を出さない静かな顔
-----大部品: ムラマサの攻撃 RD:2 評価値:1
------部品: ムラマサの剣術
------部品: 足腰が強い
-----大部品: ムラマサの防御 RD:2 評価値:1
------部品: 射撃に対しての防御
------部品: ミサイル切り
-----大部品: なりそこないへの抵抗力 RD:1 評価値:0
------部品: 機械化によるなりそこないへの抵抗
----大部品: ミフネ RD:25 評価値:7
-----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6
------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5
-------大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0
--------部品: 猫先生とは
-------大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0
--------部品: 引き付けろ
-------大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2
--------部品: みのこなしの教え
--------部品: しのびあしの教え
--------部品: 猫ジャンプの教え
-------大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0
--------部品: 猫の耳の教え
-------大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0
--------部品: 猫パンチの教え
-------大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0
--------部品: 空中三回転の教え
------大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1
-------部品: 猫柔術家のあらまし
-------部品: 猫柔術家の修得条件
------大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3
-------部品: 掌打
-------大部品: 柔術 RD:3 評価値:2
--------部品: 掴む
--------部品: 崩す
--------部品: 投げる
------大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1
-------部品: 受け身
-------部品: 五点着地
------大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0
-------部品: 手加減
-----大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2
------部品: ミフネのあらまし
------部品: ミフネの修得条件
------部品: 水月斬の行
-----大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1
------部品: ミフネの足捌き
------部品: 砂猫の行
-----大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0
------部品: ミフネの白兵戦
-----大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0
------部品: ミフネによる防御術
-----大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0
------部品: 矢切の行
----大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7
-----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
-----部品: シオネ・アラダの守り手とは
-----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3
------部品: 手をかざして治療
------部品: 手当て
------部品: 勉強して覚えた医療知識
------部品: 正常化
-----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1
------部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
------部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
-----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3
------部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
------部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
------部品: 原理は空間跳躍
------部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
-----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5
------部品: 対根源力規定損害阻止
------部品: 気合で魔防を上げる
------部品: 使い手の視線を封じる動き
------部品: 意識の集中点
------部品: 丹田に力を入れる
------部品: 大声を出す
------部品: 気迫で勝つ
------部品: 心に大事なものを強く思う
----大部品: ウォードレスダンサーのWD技能 RD:1 評価値:0
-----部品: 着用技能
----大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5
-----部品: 制限
-----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2
------部品: 仕事場
------部品: デスクとパソコン
------部品: 飲食
-----大部品: 業務 RD:5 評価値:3
------部品: 日常業務
------部品: シフト制
------部品: 守秘義務
------部品: コネクション
------部品: お給料
--大部品: 植物の剣 RD:7 評価値:4
---部品: 使用制限:植物がないと使えない
---部品: アララと翠蓮の製作
---大部品: 植物の剣による攻撃 RD:2 評価値:1
----部品: 植物による攻撃の助け
----部品: 倒した相手をがんじがらめで不殺
---大部品: 植物の剣による中距離移動 RD:2 評価値:1
----部品: 植物のあるところならちょっとした距離を瞬時に移動できる
----部品: 使用制限:1日1回
---大部品: 植物の剣による防御 RD:1 評価値:0
----部品: 草木の力で防御
--大部品: フルブライトの指輪 RD:5 評価値:3
---部品: フルブライトの指輪とは
---部品: ペアリング
---部品: 世界樹の枝と蔓で出来ている
---部品: 愛の証
---部品: 死ぬまで相手の前では元気に振舞える
*部品定義
**部品: やってきた当初
キノウツン藩国にふらりと現れ、そのまま居ついた。昔はとかく面白い事に興味を示してよく考えず突撃する困った癖があった。
最近はちょっと考える方が先になった。
**部品: 何となくいつも巻いてるバンダナ
ずっとしてたらトレードマークみたいになってしまった。一応やる気を示すためのもので着けてる時は一定以上の本気を表している。
**部品: 生活ゲームに行って人生が変わる
海に行って水着が取れるところを見なければ、今頃どうなっていたのだろう。本当人生とはわからないものである。
**部品: 家族を愛してる
奥さんのアララに出逢ってから、たくさんの事があったね。奥さんに息子二人に娘三人に猫におじいちゃんI=D。たくさんの事を教わり、たくさんの愛を貰った。
それが自分を作ってる。
**部品: 家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった
元は確か海法さんが、翻訳機通じなくなった際にブータとやってたのを真似ていたら、いつの間にか意思疎通できるように。
しかしアントニオについては普通に言葉が判ってる節があるので意味があるのかは謎
**部品: 自分の心の光を信じて従う
かつて結ばれた盟約について、ブータに聴きに行った際に教わった事。大切なものは胸の中、心の光にあると教わった。
**部品: 子だくさん
男子2人女子4人。割と男子の面倒を見ている気がする。育児の手伝いもしていたので、その辺の作業も出来る
**部品: 小笠原旅行社の社長
引き受けて長年やっている。主にハンコ押したり決算の報告したり実務作業したり、選抜の手伝いが今度新しく加わった模様
**部品: 趣味:料理を作る
奥さんの作る料理が世界一と信じている。自分でも作るのは趣味。和洋折衷というか、適当に作るのでレシピとかがないのが悩み。
**部品: 製菓
主にお祝い用。チョコ系のお菓子はバレンタインによく作る。一番簡単なのはブラウニー。チーズケーキやフルーツを使ったタルト、パイなんかも作れる。
**部品: 剣技とは
剣を扱う技。同時に剣を使って戦うための技でもある。振る、突く、払うの基本的な動きから、それを基に発展させた技までレパートリーは無限にある。
**部品: 挑戦の塔とは
はてない県大和丘、そこに挑戦の塔と呼ばれる塔がある。本来少年少女が塔の中で訓練を受けるところだが、イベントなどで資格があれば大人でも外で教えてもらうことが出来る。
そんな感じで学んだ技術なので、普通には取得することが出来ない。教える場合も口伝である。
**部品: 教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた
毎日剣を振っている。この剣術に助けられたことも一度や二度ではない。
徹底した反復練習を日常とすることで、身に着けた。
**部品: 剣を身体の延長線上とする
手に持つ剣なら、その動きは手・腕の延長線として捉えるように扱う。動くのは身体、その体の動きの先に剣術はある。
**部品: 体重の乗せ方
腕の筋肉だけで出せる力には限りがある。これを支える背筋や下半身、同時に全身の体重を乗せる事で、一撃の重さを上げている。
**部品: 砂や水を切る特訓
形のないものを切るのが最も難しい。流れる水、あるいは砂の流れに向かいあい、これを切る訓練。
川や砂漠など足元が悪い場所で修行事で下半身を鍛えつつ、体勢が悪い場所でも重心を保つためのもの。
**部品: 剣での防御
剣を剣で受け止めると、刀身にダメージが溜まってしまうのであまりよろしくない。
よって白兵距離では受け流す事を基本とする。もちろんその前に倒すとかでもOK
**部品: 剣の造りや扱い方
使う武器の構造を知ることで、剣の脆い部分、強い部分などを判断する事が出来る。攻めるにしろ守るにしろ、使い分けるために知る事は大事。
また、基本的な戦い方を学ぶことで技術の基礎とする。
**部品: 剣の軌道を読む
上中下左右で3×3の位置。上下縦横斜に切るか、点で突くか。守るにしても攻めるにしても、この条件はどちらも同じ。相手の行動を読むことで一手先の行動を起こすよう、動く。
**部品: 体術とは
白兵距離の際に相手に対する身体の様々な動きをパターン化し、有効なものを出す事で戦いを有利にする。己の身を使ってよく戦う人間にはありがたい技術。
**部品: 白兵距離での体捌きを上手くやるための技術
白兵距離(ショートレンジ)での戦いにおいて、相手の動きを制限し、自分の力を100%発揮するための技。
**部品: 数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬
最初からうまく行くものでもないので、まず道場で試す。うまく行くようならちょっとずつ実戦や普段の生活で応用できるかを試す。
こうして長い期間をかけて体術として完成した。
**部品: 挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース
挑戦の塔で見たコゼットによる回し蹴り。振り向く動作から流れるように蹴りを放つ動きから身体の動きの改善に着想を得て、自分なりに発展させている。
**部品: その動き柳の如し
身体の位置と構え、動きを撓る柳のようにすることで相手の視線や攻撃を空振りさせる。足腰などを鍛えていないと大変なので、身体を支えられるよう鍛錬は必須。
**部品: 柔と剛、バランスよく動く
柔らかい動きと強い動き。バランスよく行うのが理想だが、流石に早々うまくはいかない。いなしたり避けたりするときは柔らかさを、瞬発かつ直線的な動きは強さを、という感じで向いた方に重きを取っている
**部品: 得物を選ばない
武器を持っていても無手の状態でも使える。これは何を持っていても関係なく使えるよう、動き自体が工夫されているから。
その時に合った間合いの詰め方・離れ方を選んで使える。
**部品: 相手に見せない足運び
相手に見えないところで、素早く足の位置を動かすことで目測から想定される間合いをずらす。仕掛けるタイミングが肝。
**部品: 紙一重を見切る
当たるか当たらないか、薄紙一枚分の範囲ぎりぎりで敵の攻撃を見切る事で、動きのロスを最小限にとどめ、次の行動に繋げる。
**部品: 家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。
言葉の通り、家族がいるから頑張れる。一人で駄目な事も二人なら、三人なら、なにより家族がいれば、心の高揚があるぞ!
**部品: 家族との理解し合った呼吸
互いをよく知っているからこそ、各々への指示を瞬時に出したり理解したりできる。これによって相互理解の時間が短縮され、動きの活発化につながる。
**部品: 何があっても家族を信じる
昔、信じられなくて自分も相手も傷つけたことがあった。同じことを繰り返さないため、どんなことがあっても相手を信じると誓っている。
**部品: 着用制限:高原家関係者のみ
高原鋼一郎と家族関係に当たる者のみが着用・使用可。最初期のムラマサ3で、能力自体は弱いがその分力に溺れにくくなっている。
**部品: 日本刀を扱う知識
ムラマサの武器。実戦刀な為か鑑賞用に売買されたりするほどクオリティは高い。刃渡りは使う人に合わせて調節してあり、長くても三尺は行かない。
これらを作ったり整備する知識、技術を持っている。
**部品: 七縦七擒の話
かつてムラマサが略奪の為隣国に攻め入った時、フィーブルの民は孔明を名乗る軍師の教えで罠を設置。七度捕まり七度解き放たれ、ついにムラマサは改心したというお話。その時思った事を忘れてはならないという戒めでもある。
**部品: 感情を出さない静かな顔
僅かな感情の乱れが、命取りになる。そういう状況を避けるため、感情を務めて表情に出さないよう訓練している。
**部品: ムラマサの剣術
異常なまでに特化した剣術。登場した当時、評価値的に凄いことになった。攻めの剣術で、相手を倒すことに趣を置いている。
**部品: 足腰が強い
白兵戦闘職だからか、筋力と体格、耐久に優れている。どっしりと落ち着いた足腰は重たい一撃を放つにも、相手の一撃を受け止めるにも有用。
**部品: 射撃に対しての防御
刀を用いて射撃を叩き落とす、ムラマサの必殺技の一つ。弾丸(とされるもの)を切り落としたり、弾いたり、軌道を逸らしたりする。
**部品: ミサイル切り
ムラマサの長じた剣術は、飛来物にすら対応する。銃弾はおろか、飛んできたミサイルも切る事が出来るのだ。ただし爆発とかまでは防げないので、峰打ちが必要かもしれない。
**部品: 機械化によるなりそこないへの抵抗
キノウツン藩国が宰相府藩国と長らく聯合を組んでいた関係で、機械技術が強く発達。
機械化を行う事で人間の形質から若干外れており、その為なりそこないへの抵抗力がある。
必要に応じて生身にすることで解除する事も出来る。
**部品: 猫先生とは
猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。
**部品: 引き付けろ
腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。
吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。
**部品: みのこなしの教え
猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。
日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。
**部品: しのびあしの教え
音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。
この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。
**部品: 猫ジャンプの教え
ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…
高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、
軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。
さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。
**部品: 猫の耳の教え
相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。
それが猫の耳だ。
人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。
**部品: 猫パンチの教え
猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。
何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!
**部品: 空中三回転の教え
どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。
それが猫先生秘伝の必殺技である。
**部品: 猫柔術家のあらまし
猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。
「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。
**部品: 猫柔術家の修得条件
猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。
くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。
**部品: 掌打
しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。
究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。
このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。
**部品: 掴む
猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。
それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。
ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。
**部品: 崩す
掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。
その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。
**部品: 投げる
猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。
極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。
崩してこかす。力はいらない。
**部品: 受け身
衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。
空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。
**部品: 五点着地
高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。
習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。
**部品: 手加減
技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。
心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。
**部品: ミフネのあらまし
ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。
本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。
**部品: ミフネの修得条件
猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。
それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。
**部品: 水月斬の行
ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。
心の静謐さが要求される。
猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。
**部品: ミフネの足捌き
猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。
習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。
**部品: 砂猫の行
厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。
走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。
**部品: ミフネの白兵戦
ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。
猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。
**部品: ミフネによる防御術
特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。
複数であれば同士討ちをも狙える。
**部品: 矢切の行
飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。
弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。
**部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される
**部品: シオネ・アラダの守り手とは
万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。
I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。
**部品: 手をかざして治療
生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。
傍から見れば奇跡にも見える
**部品: 手当て
文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。
**部品: 勉強して覚えた医療知識
怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。
血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。
**部品: 正常化
かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。
**部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。
機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。
**部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。
**部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。
**部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。
この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。
**部品: 原理は空間跳躍
この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。
**部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。
答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。
だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。
**部品: 対根源力規定損害阻止
根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。
**部品: 気合で魔防を上げる
古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。
呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。
**部品: 使い手の視線を封じる動き
その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。
**部品: 意識の集中点
邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。
拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。
**部品: 丹田に力を入れる
人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。
**部品: 大声を出す
声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。
**部品: 気迫で勝つ
相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。
**部品: 心に大事なものを強く思う
心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。
**部品: 着用技能
最低限200時間訓練を必要とする。基本的に装甲と筋肉(もしくはそれを動かす機械式)で出来ているウォードレス。これを使った戦闘法と、最低限の整備(着たり脱いだりするだけではなく、構造を知る必要もある)を学んだ。
**部品: 制限
金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。
また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。
**部品: 仕事場
宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。
小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。
また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。
**部品: デスクとパソコン
作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。
それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。
これにより不正を防いでいる。
**部品: 飲食
室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。
これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。
**部品: 日常業務
宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。
終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。
**部品: シフト制
繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。
また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。
**部品: 守秘義務
各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。
これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。
**部品: コネクション
国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。
それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。
**部品: お給料
金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。
お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。
**部品: 使用制限:植物がないと使えない
名前通り植物が周囲にない場合、使う事が出来ない。キノコも菌糸類なので使用することはできない。
植物を身につけていたり、魔法で産み出したりすることで使える模様。
**部品: アララと翠蓮の製作
妻と娘、二人の愛によって作り出された武器。ペンダントを介して、周囲の植物の力を借りられるのはこの為。
**部品: 植物による攻撃の助け
植物の力を借りる事で、攻撃時に相手の注意を逸らしたり、剣の長さを誤認させる。相手への攻撃が入りやすくなる効果。
**部品: 倒した相手をがんじがらめで不殺
この剣で倒された相手は、植物にぐるぐる巻きにされてしまう。命を殺めるのではなく、その行動を阻むという優しさで出来ている。
**部品: 植物のあるところならちょっとした距離を瞬時に移動できる
植物が道を作る事で、あっという間に移動することが出来る。まるで瞬間移動のようだが、植物たちが導いてくれているのだろう
**部品: 使用制限:1日1回
この能力は強力だが1日に1回しか使う事が出来ない。文字通り切り札なので、あまり乱用しないようにしよう
**部品: 草木の力で防御
木の枝や蔓、草などの力を借りる事で攻撃を防ぐ。一つ一つは弱くとも重ねる事でその力を合わせ、複合素材構造の如く防御力を増すことが出来る。
**部品: フルブライトの指輪とは
かつて小笠原リゾートにて行われた縁日で購入した指輪。至ってシンプルなデザインの木製。ヤガミが持ってる物以外では初めて出たと記憶している。
**部品: ペアリング
正確にはマリッジリング(結婚指輪)。同じ素材で作られた指輪は他にもあるが、対となるのは夫と妻が持つ物だけ。
**部品: 世界樹の枝と蔓で出来ている
材料に世界樹が使用されている事が判明したのは入手してから随分後の事。この為、地中に植えると世界樹がそこから生えてくるらしい。
**部品: 愛の証
「これがあるから大丈夫」遠い昔、彼女はそう言って指輪を誇らしげに見せてくれた。物に宿った愛がそこにはあった。俺も同じだよ
**部品: 死ぬまで相手の前では元気に振舞える
文字通り、相手の前で死ぬまで元気に頑張れる。要するに凄いやせ我慢。最後の最後まで笑顔でいようとするときとかに使えるかも。
*提出書式
大部品: 高原鋼一郎(T20) RD:107 評価値:11
-大部品: 高原鋼一郎 RD:95 評価値:11
--大部品: 来歴 RD:8 評価値:5
---部品: やってきた当初
---部品: 何となくいつも巻いてるバンダナ
---部品: 生活ゲームに行って人生が変わる
---部品: 家族を愛してる
---部品: 家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった
---部品: 自分の心の光を信じて従う
---部品: 子だくさん
---部品: 小笠原旅行社の社長
--大部品: 高原鋼一郎の趣味 RD:2 評価値:1
---部品: 趣味:料理を作る
---部品: 製菓
--大部品: 所有技術 RD:18 評価値:7
---大部品: 挑戦の塔で学んだ剣技 RD:9 評価値:5
----部品: 剣技とは
----部品: 挑戦の塔とは
----部品: 教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた
----大部品: 剣技による攻め RD:3 評価値:2
-----部品: 剣を身体の延長線上とする
-----部品: 体重の乗せ方
-----部品: 砂や水を切る特訓
----大部品: 剣技による受け RD:3 評価値:2
-----部品: 剣での防御
-----部品: 剣の造りや扱い方
-----部品: 剣の軌道を読む
---大部品: 挑戦の塔で学んだ体術 RD:9 評価値:5
----部品: 体術とは
----部品: 白兵距離での体捌きを上手くやるための技術
----部品: 数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬
----部品: 挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース
----部品: その動き柳の如し
----部品: 柔と剛、バランスよく動く
----部品: 得物を選ばない
----部品: 相手に見せない足運び
----部品: 紙一重を見切る
--大部品: 高原家、家族の絆 RD:3 評価値:2
---部品: 家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。
---部品: 家族との理解し合った呼吸
---部品: 何があっても家族を信じる
--大部品: 高原鋼一郎の職歴 RD:64 評価値:10
---大部品: ムラマサ3(高原版) RD:9 評価値:5
----部品: 着用制限:高原家関係者のみ
----部品: 日本刀を扱う知識
----部品: 七縦七擒の話
----部品: 感情を出さない静かな顔
----大部品: ムラマサの攻撃 RD:2 評価値:1
-----部品: ムラマサの剣術
-----部品: 足腰が強い
----大部品: ムラマサの防御 RD:2 評価値:1
-----部品: 射撃に対しての防御
-----部品: ミサイル切り
----大部品: なりそこないへの抵抗力 RD:1 評価値:0
-----部品: 機械化によるなりそこないへの抵抗
---大部品: ミフネ RD:25 評価値:7
----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6
-----大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5
------大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0
-------部品: 猫先生とは
------大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0
-------部品: 引き付けろ
------大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2
-------部品: みのこなしの教え
-------部品: しのびあしの教え
-------部品: 猫ジャンプの教え
------大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0
-------部品: 猫の耳の教え
------大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0
-------部品: 猫パンチの教え
------大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 空中三回転の教え
-----大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1
------部品: 猫柔術家のあらまし
------部品: 猫柔術家の修得条件
-----大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3
------部品: 掌打
------大部品: 柔術 RD:3 評価値:2
-------部品: 掴む
-------部品: 崩す
-------部品: 投げる
-----大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1
------部品: 受け身
------部品: 五点着地
-----大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0
------部品: 手加減
----大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2
-----部品: ミフネのあらまし
-----部品: ミフネの修得条件
-----部品: 水月斬の行
----大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1
-----部品: ミフネの足捌き
-----部品: 砂猫の行
----大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0
-----部品: ミフネの白兵戦
----大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0
-----部品: ミフネによる防御術
----大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0
-----部品: 矢切の行
---大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7
----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
----部品: シオネ・アラダの守り手とは
----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3
-----部品: 手をかざして治療
-----部品: 手当て
-----部品: 勉強して覚えた医療知識
-----部品: 正常化
----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
-----部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3
-----部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
-----部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
-----部品: 原理は空間跳躍
-----部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5
-----部品: 対根源力規定損害阻止
-----部品: 気合で魔防を上げる
-----部品: 使い手の視線を封じる動き
-----部品: 意識の集中点
-----部品: 丹田に力を入れる
-----部品: 大声を出す
-----部品: 気迫で勝つ
-----部品: 心に大事なものを強く思う
---大部品: ウォードレスダンサーのWD技能 RD:1 評価値:0
----部品: 着用技能
---大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5
----部品: 制限
----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2
-----部品: 仕事場
-----部品: デスクとパソコン
-----部品: 飲食
----大部品: 業務 RD:5 評価値:3
-----部品: 日常業務
-----部品: シフト制
-----部品: 守秘義務
-----部品: コネクション
-----部品: お給料
-大部品: 植物の剣 RD:7 評価値:4
--部品: 使用制限:植物がないと使えない
--部品: アララと翠蓮の製作
--大部品: 植物の剣による攻撃 RD:2 評価値:1
---部品: 植物による攻撃の助け
---部品: 倒した相手をがんじがらめで不殺
--大部品: 植物の剣による中距離移動 RD:2 評価値:1
---部品: 植物のあるところならちょっとした距離を瞬時に移動できる
---部品: 使用制限:1日1回
--大部品: 植物の剣による防御 RD:1 評価値:0
---部品: 草木の力で防御
-大部品: フルブライトの指輪 RD:5 評価値:3
--部品: フルブライトの指輪とは
--部品: ペアリング
--部品: 世界樹の枝と蔓で出来ている
--部品: 愛の証
--部品: 死ぬまで相手の前では元気に振舞える
部品: やってきた当初
キノウツン藩国にふらりと現れ、そのまま居ついた。昔はとかく面白い事に興味を示してよく考えず突撃する困った癖があった。
最近はちょっと考える方が先になった。
部品: 何となくいつも巻いてるバンダナ
ずっとしてたらトレードマークみたいになってしまった。一応やる気を示すためのもので着けてる時は一定以上の本気を表している。
部品: 生活ゲームに行って人生が変わる
海に行って水着が取れるところを見なければ、今頃どうなっていたのだろう。本当人生とはわからないものである。
部品: 家族を愛してる
奥さんのアララに出逢ってから、たくさんの事があったね。奥さんに息子二人に娘三人に猫におじいちゃんI=D。たくさんの事を教わり、たくさんの愛を貰った。
それが自分を作ってる。
部品: 家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった
元は確か海法さんが、翻訳機通じなくなった際にブータとやってたのを真似ていたら、いつの間にか意思疎通できるように。
しかしアントニオについては普通に言葉が判ってる節があるので意味があるのかは謎
部品: 自分の心の光を信じて従う
かつて結ばれた盟約について、ブータに聴きに行った際に教わった事。大切なものは胸の中、心の光にあると教わった。
部品: 子だくさん
男子2人女子4人。割と男子の面倒を見ている気がする。育児の手伝いもしていたので、その辺の作業も出来る
部品: 小笠原旅行社の社長
引き受けて長年やっている。主にハンコ押したり決算の報告したり実務作業したり、選抜の手伝いが今度新しく加わった模様
部品: 趣味:料理を作る
奥さんの作る料理が世界一と信じている。自分でも作るのは趣味。和洋折衷というか、適当に作るのでレシピとかがないのが悩み。
部品: 製菓
主にお祝い用。チョコ系のお菓子はバレンタインによく作る。一番簡単なのはブラウニー。チーズケーキやフルーツを使ったタルト、パイなんかも作れる。
部品: 剣技とは
剣を扱う技。同時に剣を使って戦うための技でもある。振る、突く、払うの基本的な動きから、それを基に発展させた技までレパートリーは無限にある。
部品: 挑戦の塔とは
はてない県大和丘、そこに挑戦の塔と呼ばれる塔がある。本来少年少女が塔の中で訓練を受けるところだが、イベントなどで資格があれば大人でも外で教えてもらうことが出来る。
そんな感じで学んだ技術なので、普通には取得することが出来ない。教える場合も口伝である。
部品: 教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた
毎日剣を振っている。この剣術に助けられたことも一度や二度ではない。
徹底した反復練習を日常とすることで、身に着けた。
部品: 剣を身体の延長線上とする
手に持つ剣なら、その動きは手・腕の延長線として捉えるように扱う。動くのは身体、その体の動きの先に剣術はある。
部品: 体重の乗せ方
腕の筋肉だけで出せる力には限りがある。これを支える背筋や下半身、同時に全身の体重を乗せる事で、一撃の重さを上げている。
部品: 砂や水を切る特訓
形のないものを切るのが最も難しい。流れる水、あるいは砂の流れに向かいあい、これを切る訓練。
川や砂漠など足元が悪い場所で修行事で下半身を鍛えつつ、体勢が悪い場所でも重心を保つためのもの。
部品: 剣での防御
剣を剣で受け止めると、刀身にダメージが溜まってしまうのであまりよろしくない。
よって白兵距離では受け流す事を基本とする。もちろんその前に倒すとかでもOK
部品: 剣の造りや扱い方
使う武器の構造を知ることで、剣の脆い部分、強い部分などを判断する事が出来る。攻めるにしろ守るにしろ、使い分けるために知る事は大事。
また、基本的な戦い方を学ぶことで技術の基礎とする。
部品: 剣の軌道を読む
上中下左右で3×3の位置。上下縦横斜に切るか、点で突くか。守るにしても攻めるにしても、この条件はどちらも同じ。相手の行動を読むことで一手先の行動を起こすよう、動く。
部品: 体術とは
白兵距離の際に相手に対する身体の様々な動きをパターン化し、有効なものを出す事で戦いを有利にする。己の身を使ってよく戦う人間にはありがたい技術。
部品: 白兵距離での体捌きを上手くやるための技術
白兵距離(ショートレンジ)での戦いにおいて、相手の動きを制限し、自分の力を100%発揮するための技。
部品: 数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬
最初からうまく行くものでもないので、まず道場で試す。うまく行くようならちょっとずつ実戦や普段の生活で応用できるかを試す。
こうして長い期間をかけて体術として完成した。
部品: 挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース
挑戦の塔で見たコゼットによる回し蹴り。振り向く動作から流れるように蹴りを放つ動きから身体の動きの改善に着想を得て、自分なりに発展させている。
部品: その動き柳の如し
身体の位置と構え、動きを撓る柳のようにすることで相手の視線や攻撃を空振りさせる。足腰などを鍛えていないと大変なので、身体を支えられるよう鍛錬は必須。
部品: 柔と剛、バランスよく動く
柔らかい動きと強い動き。バランスよく行うのが理想だが、流石に早々うまくはいかない。いなしたり避けたりするときは柔らかさを、瞬発かつ直線的な動きは強さを、という感じで向いた方に重きを取っている
部品: 得物を選ばない
武器を持っていても無手の状態でも使える。これは何を持っていても関係なく使えるよう、動き自体が工夫されているから。
その時に合った間合いの詰め方・離れ方を選んで使える。
部品: 相手に見せない足運び
相手に見えないところで、素早く足の位置を動かすことで目測から想定される間合いをずらす。仕掛けるタイミングが肝。
部品: 紙一重を見切る
当たるか当たらないか、薄紙一枚分の範囲ぎりぎりで敵の攻撃を見切る事で、動きのロスを最小限にとどめ、次の行動に繋げる。
部品: 家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。
言葉の通り、家族がいるから頑張れる。一人で駄目な事も二人なら、三人なら、なにより家族がいれば、心の高揚があるぞ!
部品: 家族との理解し合った呼吸
互いをよく知っているからこそ、各々への指示を瞬時に出したり理解したりできる。これによって相互理解の時間が短縮され、動きの活発化につながる。
部品: 何があっても家族を信じる
昔、信じられなくて自分も相手も傷つけたことがあった。同じことを繰り返さないため、どんなことがあっても相手を信じると誓っている。
部品: 着用制限:高原家関係者のみ
高原鋼一郎と家族関係に当たる者のみが着用・使用可。最初期のムラマサ3で、能力自体は弱いがその分力に溺れにくくなっている。
部品: 日本刀を扱う知識
ムラマサの武器。実戦刀な為か鑑賞用に売買されたりするほどクオリティは高い。刃渡りは使う人に合わせて調節してあり、長くても三尺は行かない。
これらを作ったり整備する知識、技術を持っている。
部品: 七縦七擒の話
かつてムラマサが略奪の為隣国に攻め入った時、フィーブルの民は孔明を名乗る軍師の教えで罠を設置。七度捕まり七度解き放たれ、ついにムラマサは改心したというお話。その時思った事を忘れてはならないという戒めでもある。
部品: 感情を出さない静かな顔
僅かな感情の乱れが、命取りになる。そういう状況を避けるため、感情を務めて表情に出さないよう訓練している。
部品: ムラマサの剣術
異常なまでに特化した剣術。登場した当時、評価値的に凄いことになった。攻めの剣術で、相手を倒すことに趣を置いている。
部品: 足腰が強い
白兵戦闘職だからか、筋力と体格、耐久に優れている。どっしりと落ち着いた足腰は重たい一撃を放つにも、相手の一撃を受け止めるにも有用。
部品: 射撃に対しての防御
刀を用いて射撃を叩き落とす、ムラマサの必殺技の一つ。弾丸(とされるもの)を切り落としたり、弾いたり、軌道を逸らしたりする。
部品: ミサイル切り
ムラマサの長じた剣術は、飛来物にすら対応する。銃弾はおろか、飛んできたミサイルも切る事が出来るのだ。ただし爆発とかまでは防げないので、峰打ちが必要かもしれない。
部品: 機械化によるなりそこないへの抵抗
キノウツン藩国が宰相府藩国と長らく聯合を組んでいた関係で、機械技術が強く発達。
機械化を行う事で人間の形質から若干外れており、その為なりそこないへの抵抗力がある。
必要に応じて生身にすることで解除する事も出来る。
部品: 猫先生とは
猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。
部品: 引き付けろ
腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。
吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。
部品: みのこなしの教え
猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。
日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。
部品: しのびあしの教え
音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。
この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。
部品: 猫ジャンプの教え
ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…
高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、
軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。
さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。
部品: 猫の耳の教え
相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。
それが猫の耳だ。
人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。
部品: 猫パンチの教え
猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。
何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!
部品: 空中三回転の教え
どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。
それが猫先生秘伝の必殺技である。
部品: 猫柔術家のあらまし
猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。
「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。
部品: 猫柔術家の修得条件
猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。
くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。
部品: 掌打
しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。
究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。
このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。
部品: 掴む
猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。
それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。
ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。
部品: 崩す
掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。
その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。
部品: 投げる
猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。
極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。
崩してこかす。力はいらない。
部品: 受け身
衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。
空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。
部品: 五点着地
高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。
習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。
部品: 手加減
技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。
心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。
部品: ミフネのあらまし
ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。
本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。
部品: ミフネの修得条件
猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。
それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。
部品: 水月斬の行
ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。
心の静謐さが要求される。
猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。
部品: ミフネの足捌き
猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。
習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。
部品: 砂猫の行
厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。
走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。
部品: ミフネの白兵戦
ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。
猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。
部品: ミフネによる防御術
特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。
複数であれば同士討ちをも狙える。
部品: 矢切の行
飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。
弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。
部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される
部品: シオネ・アラダの守り手とは
万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。
I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。
部品: 手をかざして治療
生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。
傍から見れば奇跡にも見える
部品: 手当て
文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。
部品: 勉強して覚えた医療知識
怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。
血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。
部品: 正常化
かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。
部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。
機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。
部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。
部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。
部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。
この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。
部品: 原理は空間跳躍
この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。
部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。
答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。
だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。
部品: 対根源力規定損害阻止
根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。
部品: 気合で魔防を上げる
古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。
呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。
部品: 使い手の視線を封じる動き
その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。
部品: 意識の集中点
邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。
拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。
部品: 丹田に力を入れる
人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。
部品: 大声を出す
声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。
部品: 気迫で勝つ
相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。
部品: 心に大事なものを強く思う
心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。
部品: 着用技能
最低限200時間訓練を必要とする。基本的に装甲と筋肉(もしくはそれを動かす機械式)で出来ているウォードレス。これを使った戦闘法と、最低限の整備(着たり脱いだりするだけではなく、構造を知る必要もある)を学んだ。
部品: 制限
金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。
また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。
部品: 仕事場
宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。
小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。
また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。
部品: デスクとパソコン
作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。
それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。
これにより不正を防いでいる。
部品: 飲食
室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。
これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。
部品: 日常業務
宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。
終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。
部品: シフト制
繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。
また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。
部品: 守秘義務
各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。
これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。
部品: コネクション
国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。
それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。
部品: お給料
金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。
お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。
部品: 使用制限:植物がないと使えない
名前通り植物が周囲にない場合、使う事が出来ない。キノコも菌糸類なので使用することはできない。
植物を身につけていたり、魔法で産み出したりすることで使える模様。
部品: アララと翠蓮の製作
妻と娘、二人の愛によって作り出された武器。ペンダントを介して、周囲の植物の力を借りられるのはこの為。
部品: 植物による攻撃の助け
植物の力を借りる事で、攻撃時に相手の注意を逸らしたり、剣の長さを誤認させる。相手への攻撃が入りやすくなる効果。
部品: 倒した相手をがんじがらめで不殺
この剣で倒された相手は、植物にぐるぐる巻きにされてしまう。命を殺めるのではなく、その行動を阻むという優しさで出来ている。
部品: 植物のあるところならちょっとした距離を瞬時に移動できる
植物が道を作る事で、あっという間に移動することが出来る。まるで瞬間移動のようだが、植物たちが導いてくれているのだろう
部品: 使用制限:1日1回
この能力は強力だが1日に1回しか使う事が出来ない。文字通り切り札なので、あまり乱用しないようにしよう
部品: 草木の力で防御
木の枝や蔓、草などの力を借りる事で攻撃を防ぐ。一つ一つは弱くとも重ねる事でその力を合わせ、複合素材構造の如く防御力を増すことが出来る。
部品: フルブライトの指輪とは
かつて小笠原リゾートにて行われた縁日で購入した指輪。至ってシンプルなデザインの木製。ヤガミが持ってる物以外では初めて出たと記憶している。
部品: ペアリング
正確にはマリッジリング(結婚指輪)。同じ素材で作られた指輪は他にもあるが、対となるのは夫と妻が持つ物だけ。
部品: 世界樹の枝と蔓で出来ている
材料に世界樹が使用されている事が判明したのは入手してから随分後の事。この為、地中に植えると世界樹がそこから生えてくるらしい。
部品: 愛の証
「これがあるから大丈夫」遠い昔、彼女はそう言って指輪を誇らしげに見せてくれた。物に宿った愛がそこにはあった。俺も同じだよ
部品: 死ぬまで相手の前では元気に振舞える
文字通り、相手の前で死ぬまで元気に頑張れる。要するに凄いやせ我慢。最後の最後まで笑顔でいようとするときとかに使えるかも。
*インポート用定義データ
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"description": "海に行って水着が取れるところを見なければ、今頃どうなっていたのだろう。本当人生とはわからないものである。",
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"description": "奥さんのアララに出逢ってから、たくさんの事があったね。奥さんに息子二人に娘三人に猫におじいちゃんI=D。たくさんの事を教わり、たくさんの愛を貰った。\nそれが自分を作ってる。",
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"title": "家族を愛してる",
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"title": "家猫と過ごすうちに身振り手振りで話が通じるようになった",
"description": "元は確か海法さんが、翻訳機通じなくなった際にブータとやってたのを真似ていたら、いつの間にか意思疎通できるように。\nしかしアントニオについては普通に言葉が判ってる節があるので意味があるのかは謎",
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"description": "かつて結ばれた盟約について、ブータに聴きに行った際に教わった事。大切なものは胸の中、心の光にあると教わった。\n",
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"title": "自分の心の光を信じて従う",
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"title": "子だくさん",
"description": "男子2人女子4人。割と男子の面倒を見ている気がする。育児の手伝いもしていたので、その辺の作業も出来る",
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"title": "小笠原旅行社の社長",
"description": "引き受けて長年やっている。主にハンコ押したり決算の報告したり実務作業したり、選抜の手伝いが今度新しく加わった模様",
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"title": "高原鋼一郎の趣味",
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"description": "奥さんの作る料理が世界一と信じている。自分でも作るのは趣味。和洋折衷というか、適当に作るのでレシピとかがないのが悩み。",
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"title": "趣味:料理を作る",
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"title": "製菓",
"description": "主にお祝い用。チョコ系のお菓子はバレンタインによく作る。一番簡単なのはブラウニー。チーズケーキやフルーツを使ったタルト、パイなんかも作れる。",
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"title": "所有技術",
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"title": "剣技とは",
"description": "剣を扱う技。同時に剣を使って戦うための技でもある。振る、突く、払うの基本的な動きから、それを基に発展させた技までレパートリーは無限にある。",
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"description": "はてない県大和丘、そこに挑戦の塔と呼ばれる塔がある。本来少年少女が塔の中で訓練を受けるところだが、イベントなどで資格があれば大人でも外で教えてもらうことが出来る。\nそんな感じで学んだ技術なので、普通には取得することが出来ない。教える場合も口伝である。",
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"title": "挑戦の塔とは",
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"description": "毎日剣を振っている。この剣術に助けられたことも一度や二度ではない。\n徹底した反復練習を日常とすることで、身に着けた。",
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"title": "教わってから十数年以上毎日剣を振り続けた",
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"title": "剣技による攻め",
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"description": "手に持つ剣なら、その動きは手・腕の延長線として捉えるように扱う。動くのは身体、その体の動きの先に剣術はある。",
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"title": "剣を身体の延長線上とする",
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"description": "腕の筋肉だけで出せる力には限りがある。これを支える背筋や下半身、同時に全身の体重を乗せる事で、一撃の重さを上げている。",
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"title": "体重の乗せ方",
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"description": "形のないものを切るのが最も難しい。流れる水、あるいは砂の流れに向かいあい、これを切る訓練。\n川や砂漠など足元が悪い場所で修行事で下半身を鍛えつつ、体勢が悪い場所でも重心を保つためのもの。",
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"title": "砂や水を切る特訓",
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"title": "剣技による受け",
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"description": "剣を剣で受け止めると、刀身にダメージが溜まってしまうのであまりよろしくない。\nよって白兵距離では受け流す事を基本とする。もちろんその前に倒すとかでもOK",
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"title": "剣での防御",
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"description": "使う武器の構造を知ることで、剣の脆い部分、強い部分などを判断する事が出来る。攻めるにしろ守るにしろ、使い分けるために知る事は大事。\nまた、基本的な戦い方を学ぶことで技術の基礎とする。",
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"title": "剣の造りや扱い方",
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"description": "上中下左右で3×3の位置。上下縦横斜に切るか、点で突くか。守るにしても攻めるにしても、この条件はどちらも同じ。相手の行動を読むことで一手先の行動を起こすよう、動く。",
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"title": "剣の軌道を読む",
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"title": "挑戦の塔で学んだ剣技",
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"title": "体術とは",
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"title": "白兵距離での体捌きを上手くやるための技術",
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"title": "数年間の道場や実戦でのたゆまぬ鍛錬",
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"title": "挑戦の塔で見たコゼットの動きをトレース",
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"title": "柔と剛、バランスよく動く",
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"description": "武器を持っていても無手の状態でも使える。これは何を持っていても関係なく使えるよう、動き自体が工夫されているから。\nその時に合った間合いの詰め方・離れ方を選んで使える。",
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"title": "挑戦の塔で学んだ体術",
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"title": "家族と一緒にいる事で、普段より頑張れる。",
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"title": "家族との理解し合った呼吸",
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"title": "高原家、家族の絆",
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"description": "高原鋼一郎と家族関係に当たる者のみが着用・使用可。最初期のムラマサ3で、能力自体は弱いがその分力に溺れにくくなっている。",
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"title": "着用制限:高原家関係者のみ"
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"description": "ムラマサの武器。実戦刀な為か鑑賞用に売買されたりするほどクオリティは高い。刃渡りは使う人に合わせて調節してあり、長くても三尺は行かない。\nこれらを作ったり整備する知識、技術を持っている。",
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"title": "日本刀を扱う知識",
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"description": "かつてムラマサが略奪の為隣国に攻め入った時、フィーブルの民は孔明を名乗る軍師の教えで罠を設置。七度捕まり七度解き放たれ、ついにムラマサは改心したというお話。その時思った事を忘れてはならないという戒めでもある。",
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"title": "七縦七擒の話",
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"description": "僅かな感情の乱れが、命取りになる。そういう状況を避けるため、感情を務めて表情に出さないよう訓練している。",
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"title": "感情を出さない静かな顔",
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"description": "異常なまでに特化した剣術。登場した当時、評価値的に凄いことになった。攻めの剣術で、相手を倒すことに趣を置いている。",
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"title": "ムラマサの剣術",
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"description": "白兵戦闘職だからか、筋力と体格、耐久に優れている。どっしりと落ち着いた足腰は重たい一撃を放つにも、相手の一撃を受け止めるにも有用。",
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"description": "ムラマサの長じた剣術は、飛来物にすら対応する。銃弾はおろか、飛んできたミサイルも切る事が出来るのだ。ただし爆発とかまでは防げないので、峰打ちが必要かもしれない。",
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"description": "キノウツン藩国が宰相府藩国と長らく聯合を組んでいた関係で、機械技術が強く発達。\n機械化を行う事で人間の形質から若干外れており、その為なりそこないへの抵抗力がある。\n必要に応じて生身にすることで解除する事も出来る。",
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"title": "機械化によるなりそこないへの抵抗",
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"title": "ムラマサ3(高原版)",
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"title": "ミフネ",
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"title": "猫柔術家",
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"title": "猫先生の要点",
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"title": "猫先生とは",
"description": "猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。",
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"title": "猫先生の外見",
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"title": "猫先生の敏捷",
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"description": "猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。\n日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。",
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"title": "しのびあしの教え",
"description": "音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。\nこの歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。",
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"title": "猫ジャンプの教え",
"description": "ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…\n高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、\n軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。\nさあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。",
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"title": "猫先生の感覚",
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"title": "猫の耳の教え",
"description": "相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。\nそれが猫の耳だ。\n人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。",
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"title": "猫先生の白兵",
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"title": "猫パンチの教え",
"description": "猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。\n何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!",
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"title": "猫先生の降下行為",
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"title": "空中三回転の教え",
"description": "どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。\nそれが猫先生秘伝の必殺技である。",
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"title": "猫柔術家の要点",
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"title": "猫柔術家のあらまし",
"description": "猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。\n「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。",
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"title": "猫柔術家の修得条件",
"description": "猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。\nくどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。\n",
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"title": "猫柔術家の白兵",
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"title": "掌打",
"description": "しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。\n究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。\nこのエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。\n",
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"title": "柔術",
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"title": "掴む",
"description": "猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。\nそれは、もはや必殺技と言っても過言ではない。\nボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。",
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"title": "崩す",
"description": "掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。\nその一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。\n",
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"title": "投げる",
"description": "猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。\n極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。\n崩してこかす。力はいらない。",
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"title": "猫柔術家の降下行為",
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"title": "受け身",
"description": "衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。\n空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。",
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"title": "五点着地",
"description": "高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。\n習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。",
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"title": "猫柔術家の不殺",
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"description": "技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。\n心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。",
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"title": "ミフネの要点",
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"title": "ミフネのあらまし",
"description": "ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。\n本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。",
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"title": "ミフネの修得条件",
"description": "猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。\nそれらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。\n",
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"title": "水月斬の行",
"description": "ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。\n心の静謐さが要求される。\n猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。",
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"title": "ミフネの敏捷",
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"description": "猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。\n習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。",
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"title": "着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要",
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"description": "万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。\nI=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。",
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"title": "シオネ・アラダの守り手とは",
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"description": "生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。\n傍から見れば奇跡にも見える",
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"title": "6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦",
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"title": "稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵",
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"title": "職場環境",
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"description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。",
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"title": "デスクとパソコン",
"description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。",
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"description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。",
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"description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。",
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"description": "繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。\nまた勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。",
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"description": "各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。\nこれを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。",
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"description": "名前通り植物が周囲にない場合、使う事が出来ない。キノコも菌糸類なので使用することはできない。\n植物を身につけていたり、魔法で産み出したりすることで使える模様。",
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"title": "高原鋼一郎(T20)",
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2017-08-21T23:42:30+09:00
1503326550
-
小宇宙v4
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/610.html
大部品: 小宇宙 RD:304 評価値:14
-大部品: 大管理番長 RD:69 評価値:10
--大部品: 管理番長 RD:58 評価値:10
---部品: 管理番長とは
---大部品: 管理人 RD:18 評価値:7
----部品: 管理人の成り立ち
----大部品: 管理人の職務 RD:9 評価値:5
-----部品: 管理施設の清掃
-----部品: 故障した部品の補修
-----部品: 植栽の手入れ
-----部品: 施設警備
-----部品: 給食調理
-----部品: 世間話
-----部品: 応急手当
-----部品: 受付応対
-----部品: 財務管理
----大部品: 管理人七つ道具 RD:8 評価値:5
-----部品: 愛用のほうき
-----部品: ぴよぴよエプロン
-----部品: ドライバー一式
-----部品: 救急箱
-----部品: ソーイングセット
-----部品: 調理器具
-----部品: ダクトテープ
-----部品: ゴミ袋
---大部品: 番長 RD:39 評価値:9
----大部品: 学生 RD:8 評価値:5
-----部品: 学生の概要
-----部品: 初等教育過程の修了
-----部品: 中等教育過程の受講
-----部品: 指定学生服
-----部品: 教科書
-----部品: 通学カバン
-----部品: 学生証
-----部品: 学びの姿勢
----大部品: 番長の固有能力 RD:21 評価値:7
-----部品: 番長とはなにか
-----部品: 番長魂
-----部品: バンカラファッション
-----部品: 決して折れぬ番長の意志
-----部品: 窮地で微笑む番長
-----部品: 舎弟たちの統率
-----部品: 強敵から学んだ経験
-----部品: 漢気あふれる背中
-----部品: 番長の機転
-----部品: 番長は1000人に1人
-----大部品: 番長のケンカ殺法 RD:11 評価値:5
------部品: 輝く拳
------部品: メンチ切り
------部品: 番長キック
------部品: 番長カウンター
------部品: ステゴロ殺法
------部品: 下駄ナックル
------部品: 下駄シュート
------部品: 番長ラッシュ
------部品: 石頭ヘッドバッド
------部品: 鉄板カバンシールド
------部品: 番長スウェー
----大部品: 番長へと至る道 RD:10 評価値:5
-----部品: 最初はただの学生
-----部品: ケンカに明け暮れる日々
-----部品: 番長との出会い
-----部品: 舎弟になろうとするも
-----部品: ようやく始めた基礎トレーニング
-----部品: あの日の拳を再現するために
-----部品: ケンカの日々は止まず
-----部品: 弱者を守るためのケンカ
-----部品: 番長の窮地を救え
-----部品: 新たな番長の誕生
--大部品: 管理武闘術 RD:5 評価値:3
---部品: 君は管理武闘術を知っているか!?
---部品: 私は如何にして管理武闘術を学ぶようになったか
---部品: 管理武闘術の修行~その険しい日々
---大部品: 管理武闘術の持つ術理体系の一部をお見せしよう! RD:2 評価値:1
----部品: 窓拭き柔術
----部品: 箒がけ歩法
--大部品: 大管理番長の凄み RD:5 評価値:3
---部品: 鬼すらビビらせるメンチ切り
---部品: 番長の大喝
---部品: ただの番長のパンチ
---部品: 管理番長が守るべきもの
---部品: 弟子を取る
--部品: 大管理番長の着用条件
-大部品: ミフネ RD:25 評価値:7
--大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6
---大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5
----大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0
-----部品: 猫先生とは
----大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0
-----部品: 引き付けろ
----大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2
-----部品: みのこなしの教え
-----部品: しのびあしの教え
-----部品: 猫ジャンプの教え
----大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0
-----部品: 猫の耳の教え
----大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0
-----部品: 猫パンチの教え
----大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 空中三回転の教え
---大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1
----部品: 猫柔術家のあらまし
----部品: 猫柔術家の修得条件
---大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3
----部品: 掌打
----大部品: 柔術 RD:3 評価値:2
-----部品: 掴む
-----部品: 崩す
-----部品: 投げる
---大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1
----部品: 受け身
----部品: 五点着地
---大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0
----部品: 手加減
--大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2
---部品: ミフネのあらまし
---部品: ミフネの修得条件
---部品: 水月斬の行
--大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1
---部品: ミフネの足捌き
---部品: 砂猫の行
--大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0
---部品: ミフネの白兵戦
--大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0
---部品: ミフネによる防御術
--大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0
---部品: 矢切の行
-大部品: 剣技 RD:11 評価値:5
--大部品: 6年の剣技修行 RD:8 評価値:5
---大部品: 基礎トレーニング RD:3 評価値:2
----部品: 走り込み
----部品: 傘走り
----部品: 腕立て
---大部品: 実践訓練 RD:4 評価値:3
----部品: 感謝の素振り
----部品: シャドー
----部品: 形練習
----部品: フォームチェック
---大部品: 精神修行 RD:1 評価値:0
----部品: 瞑想
--大部品: 剣技の敏捷 RD:1 評価値:0
---部品: 剣技による移動術
--大部品: 剣技の白兵 RD:1 評価値:0
---部品: 剣技による白兵戦
--大部品: 剣技の防御 RD:1 評価値:0
---部品: 剣技による防御術
-大部品: 魔法尺 RD:4 評価値:3
--部品: 魔法尺とは
--部品: 半導体特性
--部品: 魔術的隠蔽
--部品: 計算能力
-部品: 第11階位”混沌の渦”
-大部品: 降下歩兵 RD:95 評価値:11
--部品: 降下歩兵とは
--大部品: 甲殻型ウォードレス訓練 RD:16 評価値:6
---部品: 甲殻型ウォードレス訓練とは
---部品: 降下訓練
---部品: ジャンプ訓練
---部品: ターン訓練
---部品: 空中射撃訓練
---部品: 重火器運用
---部品: 強襲訓練
---部品: 脱出訓練
---大部品: 立体機動戦術訓練 RD:8 評価値:5
----部品: 立体機動戦術訓練とは
----部品: 立体把握
----部品: 建物に突入する
----部品: トップアタック
----部品: 対空潰し
----部品: 位置変更
----部品: 空中姿勢変化
----部品: 低空爆撃
--大部品: 宰相府エリート歩兵 RD:78 評価値:10
---部品: 宰相府エリート歩兵とは
---大部品: エリート訓練 RD:8 評価値:5
----部品: エリート訓練とは
----大部品: 移動系エリート訓練 RD:2 評価値:1
-----部品: 高度な偽装訓練
-----部品: 高度な踏破訓練
----大部品: 戦闘系エリート訓練 RD:2 評価値:1
-----部品: 高度な射撃訓練
-----部品: 格闘訓練
----大部品: 特殊作戦用訓練 RD:3 評価値:2
-----部品: 臨時の武器の作成訓練
-----部品: 高度な耐久訓練
-----部品: サバイバル訓練
---大部品: 宰相府歩兵 RD:69 評価値:10
----部品: 宰相府歩兵とは
----部品: 体格の良くない歩兵
----部品: 正面戦闘をやらない陸軍
----大部品: 基礎訓練課程 RD:10 評価値:5
-----大部品: 歩兵訓練課程 RD:1 評価値:0
------部品: 歩兵訓練課程とは
-----大部品: 移動関連訓練 RD:2 評価値:1
------部品: 徒歩踏破訓練
------部品: 運転訓練
-----大部品: 整備訓練 RD:1 評価値:0
------部品: 整備訓練とは
-----大部品: 防御訓練 RD:2 評価値:1
------部品: 隠蔽訓練
------部品: 塹壕構築訓練
-----大部品: 戦闘関連訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 射撃訓練
------部品: 近接戦闘訓練
------部品: 後退戦闘訓練
------部品: 集団戦闘訓練
----大部品: 宰相府歩兵の運用と実態 RD:2 評価値:1
-----部品: 軽歩兵として
-----部品: 警察訓練を受ける
----大部品: 歩兵装備セット RD:22 評価値:7
-----大部品: 民生品 RD:4 評価値:3
------部品: 迷彩服
------部品: 編み上げ靴
------部品: 偽装用具
------部品: スコップ
-----大部品: 軍用品 RD:18 評価値:7
------大部品: A-12アサルトライフル RD:18 評価値:7
-------部品: A-12アサルトライフルとは
-------部品: 信頼性だけはやたら高いアサルトライフル
-------部品: 反動軽減装置すらつけてない
-------部品: 命中率は高くない
-------部品: 命中率の低さは弾でどうにかする
-------部品: 連続射撃は強い
-------部品: 総評
-------大部品: ケースレス弾 RD:4 評価値:3
--------部品: ケースレス弾とは
--------部品: 火器の単純化を可能にした
--------部品: 高速弾
--------部品: 曳光弾
-------大部品: アーミーインファントリィオプション RD:7 評価値:4
--------部品: アーミーインファントリィオプションとは?
--------部品: スリング
--------部品: 折り畳み銃床/伸縮銃床
--------部品: 照準器
--------部品: 二脚
--------部品: フラッシュライト
--------部品: フロントグリップ
----大部品: 警察訓練 RD:10 評価値:5
-----部品: 警察訓練とは
-----部品: 思想教育 良いお巡りさんになろう
-----部品: 法規の勉強
-----部品: 運用規則の勉強
-----部品: 交通整理の訓練
-----部品: 逮捕、捕縛の訓練
-----部品: 尋問の訓練
-----部品: 地図を覚える
-----部品: パトロール
-----部品: 語学の勉強
----大部品: 軍警察歩兵装備 RD:22 評価値:7
-----大部品: B-2 ライトサイクルガン RD:17 評価値:6
------部品: B-2 ライトサイクルガンとは
------部品: 微妙、絶妙な立ち位置
------部品: 飛ぶ弾を止める技術
------部品: ライトサイクルガンの取った方法は
------部品: ライトサイクルガンの主要性能、使い心地
------部品: 音による抑止効果
------大部品: ケースレス弾 RD:4 評価値:3
-------部品: ケースレス弾とは
-------部品: 火器の単純化を可能にした
-------部品: 高速弾
-------部品: 曳光弾
------大部品: アーミーインファントリィオプション RD:7 評価値:4
-------部品: アーミーインファントリィオプションとは?
-------部品: スリング
-------部品: 折り畳み銃床/伸縮銃床
-------部品: 照準器
-------部品: 二脚
-------部品: フラッシュライト
-------部品: フロントグリップ
-----部品: 警察制服
-----部品: 逮捕テープ歩兵用
-----部品: 拡声器
-----部品: フラッグ 手旗
-----部品: ホイッスル
-大部品: 秘書官 RD:28 評価値:8
--大部品: 概要 RD:4 評価値:3
---部品: 帝国宰相シロ任命
---部品: 服装規定
---部品: 職務倫理
---部品: 標語
--大部品: 日常業務 RD:4 評価値:3
---部品: 宰相府の窓口業務
---部品: 礼儀作法
---部品: チームワーク
---部品: 上司の裁可
--大部品: 高い事務能力 RD:9 評価値:5
---部品: 広報
---部品: スケジュール管理
---部品: 宰相への取り次ぎ対応
---部品: 書類チェック
---部品: 物品手配
---部品: 資料整理
---部品: クロスチェックの重要性
---部品: 吏族出仕資格
---部品: 編成事務能力
--大部品: 戦闘部隊としての秘書官団 RD:9 評価値:5
---大部品: 東方有翼騎士団 RD:7 評価値:4
----部品: 宰相秘書官の異なる側面
----部品: 参加資格
----部品: 指揮系統
----部品: 出撃制限
----部品: 秘書官団の出撃
----部品: 編成実績
----部品: 白い機体
---部品: 索敵運
---部品: 部隊指揮
--大部品: 家庭的能力 RD:2 評価値:1
---部品: 職場清掃
---部品: 簡単な料理
-大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7
--部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
--部品: シオネ・アラダの守り手とは
--大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3
---部品: 手をかざして治療
---部品: 手当て
---部品: 勉強して覚えた医療知識
---部品: 正常化
--大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1
---部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
---部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
--大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3
---部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
---部品: 原理は空間跳躍
---部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
---部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
--大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5
---部品: 対根源力規定損害阻止
---部品: 気合で魔防を上げる
---部品: 使い手の視線を封じる動き
---部品: 意識の集中点
---部品: 丹田に力を入れる
---部品: 大声を出す
---部品: 気迫で勝つ
---部品: 大切なものを心に強く思う
-大部品: 甲殻型ウォードレス シューティングスター RD:29 評価値:8
--大部品: 甲殻型ウォードレス RD:4 評価値:3
---部品: 甲殻型ウォードレスとは
---部品: 甲殻型のメリット、デメリット
---部品: 歴史的には活躍できなかった
---部品: 新時代の甲殻型
--大部品: シューティングスター RD:25 評価値:7
---部品: 開発経緯 宰相府の流れ星
---部品: 宰相のサイボーグ嫌い
---部品: 転機は来る
---部品: 転機は重なる
---部品: 宰相の思考
---部品: 戦力投射への回答
---部品: 無人機では無理か
---部品: サイボーグなき宰相府の選択
---部品: 降下装備としての甲殻型
---部品: ノウハウはないが開発された
---部品: 命名シューティングスター
---大部品: 機体と構造 流れ星の姿 RD:14 評価値:6
----部品: 形状 頭でっかち首がない
----部品: 形状2 人間の収容法
----部品: 形状からくる性能
----部品: 降下作戦用機動歩兵
----部品: 脚も丈夫、膝も丈夫
----部品: 丈夫な背骨がもたらす重武装
----部品: ジャンプロケット
----部品: 逆噴射ロケットパック
----部品: 対弾装甲
----部品: 機関銃弾、破片を完全防御
----部品: 立体機動ジャイロ
----部品: 強力な無線
----部品: 大型センサー
----部品: 環境適応服
-大部品: 歩兵用武装パック RD:22 評価値:7
--大部品: A-17機関銃 RD:15 評価値:6
---部品: A-17機関銃とは
---部品: 性能の凄くない傑作軽機関銃
---部品: 製造、保守の容易さ
---部品: ケースレス弾薬の使用による装備位置の自由化
---大部品: ケースレス弾 RD:4 評価値:3
----部品: ケースレス弾とは
----部品: 火器の単純化を可能にした
----部品: 高速弾
----部品: 曳光弾
---大部品: アーミーインファントリィオプション RD:7 評価値:4
----部品: アーミーインファントリィオプションとは?
----部品: スリング
----部品: 折り畳み銃床/伸縮銃床
----部品: 照準器
----部品: 二脚
----部品: フラッシュライト
----部品: フロントグリップ
--大部品: A-18 40mm擲弾銃 RD:7 評価値:4
---部品: A-18 40mm擲弾銃とは
---部品: 火器管制と繋ぐ
---部品: 重機関銃と軽迫撃砲を兼ねる存在
---大部品: グレネード弾 RD:4 評価値:3
----部品: 擲弾
----部品: 強烈な炸薬、破片
----部品: 装甲目標には余り意味が無いが……
----部品: ロケット擲弾
部品: 管理番長とは
管理番長とは、管理人にして番長という特異な成り立ちを持つ職業である。一見すると水と油、混ざり合わないもののようにも見えるが、下宿人を舎弟とし、彼らの生活を守るものとして成り立っている
部品: 管理人の成り立ち
その名の通り何かを管理する者。ここでは施設の管理人、特にマンション施設の管理人を指す。その目的は、マンションに住む下宿人たちの充実した生活の保証である
部品: 管理施設の清掃
何もしていなくても建物は汚れていく。管理している施設を清潔に保てば、使用者も気持ちよく、また長く使い続けられるだろう
部品: 故障した部品の補修
照明、扉、水回りなど、使っているだけで故障していく箇所は多い。故障しやすいところは事前にメンテナンスを、故障してしまったところは手早く交換。補修を行う
部品: 植栽の手入れ
敷地内に植えられている植物は目にも優しく、花や実をつけるなど季節に応じて様々な景色を見ることが出来る。水やりや剪定など、手入れをしっかりとしてあげよう
部品: 施設警備
外から見えないところもしっかりと見回りをしよう。金の延べ棒は落ちてないかも知れないが、ゴミや不審者は見つけられるかも知れない
部品: 給食調理
利用者の朝、昼、晩の料理を調理。栄養のことも考えつつ、味と量のバランスを取ることで、肉体的にも精神的にも健康な生活の助けになるだろう
部品: 世間話
使用者との世間話も大切な仕事の一つ。疲れているならねぎらいの言葉を、相談には真摯な回答を。訪ねてきてくれた相手は、温かいお茶とお茶菓子でもてなすのが礼儀
部品: 応急手当
切り傷に擦り傷、打ち身など暮らしの中で受けるちょっとした怪我の手当て。ちょっとしていない怪我は、病院に行く前の応急処置となる
部品: 受付応対
管理人はその建物にとっての顔である。郵便物の受け取りや客人の案内など、訪問者は意外と多い。相手によっては毅然とした態度を取らなくてはいけない
部品: 財務管理
施設の利用者からは使用料を徴収する。場合によっては数ヶ月待つことも出来るが、それは管理人との信頼関係による。集めたお金は、施設のメンテナンスや日々の食事など様々な用途に振り分けて使用していく
部品: 愛用のほうき
伝統の竹ぼうき。管理人のアイコンとも言える。日々の掃き掃除に欠かせない。丁寧に使えば、長年の相棒となってくれるだろう
部品: ぴよぴよエプロン
ぴよぴよと鳴くヒヨコが描かれているエプロン。丈夫な布製で、お腹の辺りには手頃な大きさのポケットもついており便利。
部品: ドライバー一式
大小、プラス・マイナスのドライバー一揃い。調子が悪い生活家電の中をチェックしたり緩んできたネジを締め直したりと意外と活躍の場面は多い
部品: 救急箱
バンドエイドや包帯、消毒液、鎮痛剤など、基本的な応急用具が揃っている。本格的な治療はできないが、家庭での手当には十分。
部品: ソーイングセット
各種用途向けの針と糸、ハサミに色々なボタン、端布などがしまわれている。ちょっとしたつくろい仕事には十分。
部品: 調理器具
包丁やまな板、鍋、やかんなど日々の暮らしに欠かせない食事を作るための道具。しっかりと手入れをすればそれに応えてくれる
部品: ダクトテープ
耐水性が高く強度もある粘着テープ。また、手だけで切ることも出来るため扱いやすい。とりあえずの補修などの用途に便利である
部品: ゴミ袋
大きめの藩国指定ゴミ袋。半透明で内容物が見えるようになっている。ゴミ以外にも色々と入れることが出来る
部品: 学生の概要
教育施設に在籍し、学問を学ぶもの。ニューワールドにおいては初等教育過程を修了し、中等教育過程にあるものを主に指し、戦闘に出向くのはその中でも後期中等教育過程を受けているものである。
部品: 初等教育過程の修了
初等教育、即ち現実世界における小学校を卒業したことを示す。人知類は修了までに6年を要し、その他の知類は種族ごとの特性に従ってカリキュラムが組まれる。
部品: 中等教育過程の受講
現実世界における中学校・高等学校で教育を受けていることを示す。それぞれのカリキュラムは人知類基準で3年を要す。学生のニューワールドでの戦闘参加は前期中等教育過程(中学校)修了を条件とする。
部品: 指定学生服
学生が纏う服。学ラン、ブレザー、セーラー服など多種多彩で、在籍する学校によってそのデザインは異なる。学生のフォーマルウェアとしても扱われる。
部品: 教科書
学校教育で使用される教科書各種。その教科・学年によって内容は異なる。各藩国の政府機関、あるいは各学校で内容の精査を受けた上で採用されている。
部品: 通学カバン
教科書や筆記用具、お弁当などを詰めて学生が通学時に使うカバン。各学校の校則によって、指定デザインであったり、市販のカバンだったりと千差万別である。
部品: 学生証
学生がその学校の生徒であることを示す身分証。学生割引・優待を行っている施設でサービスを受けるには、学生証の提示が必要となる。
部品: 学びの姿勢
学生は未だ発展途上の存在であるが、成長途中であるがゆえに物事を吸収しやすい。あらゆる状況から学ぶ姿勢をもつことで、様々な事態に対応できるようになるだろう。
部品: 番長とはなにか
番長とは学生のうち、不良少年のリーダー格である。
他の不良たちから恐れられるほどにケンカの腕っ節が強く、また舎弟たちを従えるだけのカリスマ性を持っていた。
部品: 番長魂
番長はケンカに強いだけでは番長たり得ない。
魂が伴わなければただのチンピラ、ヤンキーとしかみなされない。
仁義に篤く、子分・舎弟の面倒をよく見、弱い者いじめを許さない、そんな漢の魂が求められるのだ。
部品: バンカラファッション
番長が好んで身につけるファッション様式。
あえてボロボロの学生服や学帽を着用する弊衣破帽、
下駄履きをするなど、粗野・野蛮な服装をすることで、
整った服装を求められる学生社会へのアンチテーゼを示す。
部品: 決して折れぬ番長の意志
番長の強さの本質は、肉体の強さではない。
強大な敵を前にしても決して屈することのない鋼の意志である。
心折れ、膝を屈してしまえばそれはただの不良でしかなくなってしまうのだ。
部品: 窮地で微笑む番長
たとえ窮地に追い込まれようと、番長は決して諦めない。
それどころか不敵に微笑んですらいることすらある。
これはそれまでの流れから打開策を見つけた証であり、逆転の狼煙をあげる時が来たことを示す。
部品: 舎弟たちの統率
番長は不良たちのリーダー格として憧れられ、
また番長当人の望む望むまいに限らず舎弟になることを志願する不良が現れる。
彼ら舎弟に道を示すのも番長の役目である。
不良たちを束ね、アウトロー側から学校の治安を守るのだ。
部品: 強敵から学んだ経験
番長は数々の激戦をくぐり抜け、
その旅路で出会った強敵(とも)から様々なことを学んできた。
これらの経験はきっといつか番長を助けてくれるだろう。
部品: 漢気あふれる背中
数々の激闘(ケンカ)をこなしてきた番長の肉体は鋼鉄のように鍛え上げられており、
言葉を語らずともその背中は見るものに安心感を与えるのだった。
部品: 番長の機転
番長であることに学校の成績は求められないが、
頭の回転が速い事は求められる。
状況を正しく理解し、それに対処できないようであれば、
番長として勝ち続けることなどできはしない。
部品: 番長は1000人に1人
統計上、番長となり得る学生は1000人に1人程度である。
これは、学校で一番ケンカが強ければそれでよいというわけではなく、
心の強さも兼ね備えなければ周囲から番長として認められず、
また他の番長による更正(物理)対象とみなされるからである。
部品: 輝く拳
番長の必殺パンチ。
その内容は大きく振りかぶって、殴る。
ただそれだけである。
だが番長の魂がこもったその拳はあまりにも速く、重く、そして輝いていた。
部品: メンチ切り
メンチ切りとは、番長や、それに至らない不良少年が行う威圧行為である。
相手を睨みつけ、その視線の圧で圧倒する。
そもそも勝負にならないほど実力差があった場合、相手はメンチだけで戦意を喪失し、誰も傷つくことなく勝負は終わる。
部品: 番長キック
鋭く、重い蹴り。
拳に比べて必殺の一撃となることは少ないが、
リーチに優れるため牽制や次の技につなげるための中間技として用いられる。
部品: 番長カウンター
番長の奥義の一つ。
相手の攻撃を真正面から受け止め、
かつ涼しい態度を崩さぬことで相手の動揺を誘い、反撃の一撃を放つ。
肉斬骨断の必殺技である。
部品: ステゴロ殺法
番長のケンカはステゴロ、即ち武器を用いぬ素手での戦いを良しとする。
番長のケンカは殺し合いではなく、
今は意見を違えていてもいつか分かり合えることを信じた魂のぶつかり合いなのだ。
部品: 下駄ナックル
裏技その1。
下駄を拳に装着し、簡易的なナックルガードとして用いる。
ステゴロの原則から離れてしまうため、生身の相手にはまず用いられない。
装甲目標などを貫徹するときに渋々使用される。
部品: 下駄シュート
裏技その2。
蹴りのモーションから履いている下駄を勢いよく射出し、離れた敵を撃破する。
拳での対話に応じず、離れた所から一方的に攻撃を仕掛けてくる卑怯者を釣り出す制裁の一撃。
部品: 番長ラッシュ
両手から放たれるパンチによるラッシュ攻撃。
一発一発の重さは減じてしまうが、いつ終わるとも知れぬ拳の嵐によって、敵の防御と戦意はじわじわと削り取られていく。
部品: 石頭ヘッドバッド
番長の石頭による頭突き。
メンチ対決の加熱によって、パンチもキックも有効ではない超至近距離まで
密接してしまった状況から一発ぶちかますことができる。
部品: 鉄板カバンシールド
裏技その3。
鉄板を仕込んだカバンで敵の攻撃を受け止める。
相手が武器を用いてきた際の対処にのみ用いられ、
素手の相手の拳をこれで受け止めるのは漢らしくないとされる。
部品: 番長スウェー
相手の軟弱な拳をいくら受けてもびくともしない番長だが、
プッツンきた相手が凶器を取り出すことはままある。
だが番長は慌てることなくこれを見抜き、回避、あるいは捌いて対処するのだ。
部品: 最初はただの学生
番長と言えども最初から強かったわけではない。
クラスの雰囲気に馴染めなかったか、
はたまた孤高を貫こうとした果てか、
あるいは他の不良グループに目をつけられたか……
ともかく、普通の学生生活から外れてしまったことから、番長の歴史は始まる。
部品: ケンカに明け暮れる日々
不良学生として道を踏み外してしまった彼を待っていたのは、
ケンカに明け暮れる日々だった。
きっかけは色々あっただろう。些細な事だったかもしれない。
ともあれ、ケンカの中で彼は戦いのセンスに目覚めていく。
部品: 番長との出会い
ケンカで幾つかの勝利を収め、随分と気が大きくなっていたのかもしれない。
天狗になり、行動を自制できなくなりつつあった彼を止めたのは、番長であった。
もちろん物理。拳である。
痛みとともに我に返った彼は、去っていく番長の背中をただ見送っていた。
部品: 舎弟になろうとするも
あくる日、自分を打ち負かした番長を見つけ出した彼が行ったことは、
再戦ではなく、舎弟にしてほしいという懇願だった。
あの日の一撃で、彼に芽生え始めていた悪の心は打ち砕かれてしまい、
残ったのはただの憧れだけだったのだ。
しかし、番長はにべもなくこれを拒否。
――弱い太鼓持ちは要らない、と。
部品: ようやく始めた基礎トレーニング
強くなって番長に認めてもらうために、彼は修行を開始した。
まず始めたのは基礎トレーニングである。
そう、不良少年たちは、いきなりケンカの実戦を始めてしまうがゆえに、
まっとうな体力づくりさえしていないことがあるのだ!
部品: あの日の拳を再現するために
不良少年である彼は格闘家になりたいわけではない。
だから名のある武術家に弟子入りすることもせず、我流で愚直に技を磨いた。
手本はある。あの日自分の悪を打ち砕いた拳。
それを目指して素振りを行い、
鏡を見てフォームを比較し、近づけるよう努力を重ねた。
部品: ケンカの日々は止まず
修行を開始したからと言って、彼を取り巻く環境は変わっていない。
むしろ、以前より強くなった彼を見て、腕試しに挑んでくる不良少年すらいる。
だが、もはややり場のない暴力を奮っていた過去とは違う。
必要のないケンカの申し出はメンチで黙らせることが今では可能であった。
部品: 弱者を守るためのケンカ
もはや自分からケンカを挑むことも少なくなっていた彼だが、
弱い者いじめを見かけたときだけは別だった。
鍛えた拳はこの日のために。悪の不良少年を黙らせ、弱者を守るのだ。
部品: 番長の窮地を救え
ある日彼の耳に入ったのは、あの日自分を変えてくれた番長が、
不良少年グループの襲撃を受けそうだという情報だった。
いくら強くとも、孤高の番長一人ではあまりにも不利。
そう考えた彼は戦いに身を投じる。
そこからはもはや言葉は無用。
二人は相談することもなく互いの背中を預け、連携し、勝利した。
部品: 新たな番長の誕生
激戦終わり、ようやくあの日の番長と言葉を交わす機会を得た彼。
だが、彼は舎弟になることはなかった。
番長は漢らしい笑みを浮かべると、自らの学帽を彼にかぶせ、
新たな番長の誕生を祝福したのだった。
部品: 君は管理武闘術を知っているか!?
管理武闘術、それは管理人の管理技術と番長の持つ武闘術とを組み合わせた、全く新しい術技の体系である。二つの力を組み合わせることで新たな力を見い出すのだ
部品: 私は如何にして管理武闘術を学ぶようになったか
管理武闘術を学ぶには、管理人としての実績と番長としての実力を兼ね備え、それらの持つ術理を融合させる必要がある。つまり、大管理番長こそがその力を十全に操ることが出来るのだ
部品: 管理武闘術の修行~その険しい日々
管理武闘術の修行、それは日々の生活である。毎日の掃除が、食事の調理が、全てが管理武闘術の修行の一部となるのだ。
部品: 窓拭き柔術
ワックスをかけ、取る。雑巾で汚れを拭う。単純にも思える腕の動きを体得することで、相手の攻撃を流れるように捌くことが可能となる
部品: 箒がけ歩法
地面のホコリを払うための箒がけ中に乱暴な足使いをしては折角掃いたホコリが舞ってしまう。それを防ぐ歩法を身につけることで、戦闘中でもしっかりとした移動を行うことが出来る
部品: 鬼すらビビらせるメンチ切り
力のある眼、怪異な容貌、人間離れした大きさに錯覚すらさせる威圧感。それらを一点に集中させることにより発生する恐怖は、人外すら恐怖させるという
部品: 番長の大喝
無口な番長に口を開かせる、それだけでもその言葉には力がこもる。ましてや大喝一声、響き渡る声であればどれ程の力があろうか
部品: ただの番長のパンチ
大地をその足でしっかりと踏みしめ、拳をしっかりと握り込み、ただ真っ直ぐに突く。本当にただそれだけのパンチ。
部品: 管理番長が守るべきもの
番長にとっての舎弟、管理人にとっての下宿人。彼らは、管理番長にとっての守るべき存在である。それを背に感じる時、管理番長は負けない
部品: 弟子を取る
akiharu国にて出会ったエロイカと拳で語り合い、弟子とする。管理番長としてのスタイルを見せた結果、彼は彼なりの番長を見つけたのだった…
部品: 大管理番長の着用条件
大管理番長とは、管理番長の上に立つもの、High-Kanri Banchoである。その着用には、管理番長としての実績と、管理番長連合における階位の承認が必要となる
部品: 猫先生とは
猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。
部品: 引き付けろ
腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。
吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。
部品: みのこなしの教え
猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。
日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。
部品: しのびあしの教え
音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。
この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。
部品: 猫ジャンプの教え
ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…
高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、
軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。
さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。
部品: 猫の耳の教え
相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。
それが猫の耳だ。
人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。
部品: 猫パンチの教え
猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。
何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!
部品: 空中三回転の教え
どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。
それが猫先生秘伝の必殺技である。
部品: 猫柔術家のあらまし
猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。
「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。
部品: 猫柔術家の修得条件
猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。
くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。
部品: 掌打
しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。
究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。
このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。
部品: 掴む
猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。
それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。
ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。
部品: 崩す
掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。
その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。
部品: 投げる
猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。
極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。
崩してこかす。力はいらない。
部品: 受け身
衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。
空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。
部品: 五点着地
高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。
習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。
部品: 手加減
技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。
心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。
部品: ミフネのあらまし
ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。
本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。
部品: ミフネの修得条件
猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。
それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。
部品: 水月斬の行
ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。
心の静謐さが要求される。
猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。
部品: ミフネの足捌き
猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。
習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。
部品: 砂猫の行
厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。
走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。
部品: ミフネの白兵戦
ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。
猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。
部品: ミフネによる防御術
特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。
複数であれば同士討ちをも狙える。
部品: 矢切の行
飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。
弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。
部品: 走り込み
剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。
部品: 傘走り
傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。
部品: 腕立て
腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。
部品: 感謝の素振り
自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。
部品: シャドー
仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。
部品: 形練習
形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。
部品: フォームチェック
姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。
部品: 瞑想
精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。
部品: 剣技による移動術
剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。
これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。
部品: 剣技による白兵戦
剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。
相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。
部品: 剣技による防御術
主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。
これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。
部品: 魔法尺とは
長さは99cmで重さはおよそ1kgの計算尺。冷たくもなければ暖かくもなく、持っていても温度が変わらない 。銘を「Aの魔法陣」という
部品: 半導体特性
電気や熱などこの魔法尺を通じて伝導しようとするものに対し、一方からは導体として、もう一方からは絶縁体として働く
部品: 魔術的隠蔽
魔法尺は、普段魔術的に隠されている。必要な時が来ればいずこからともなく取り出され、使い手の手の中に収まる
部品: 計算能力
魔法尺は計算尺である。そこに刻まれた目盛りを操作することで、あらゆる計算を行うことが出来る。証明という最も基本的な魔法を行使する力を所有者に与える
部品: 第11階位”混沌の渦”
管理番長連合における階位。キノウツン藩国の危機を管理番長として救ったその功績を認め、与えられた。その実態は謎に包まれている。
部品: 降下歩兵とは
甲殻型ウォードレスを着用して高速降下作戦を行う歩兵である。エリート歩兵からさらに選抜された特殊歩兵であった。練度は最高である。
部品: 甲殻型ウォードレス訓練とは
文字通り甲殻型ウォードレスというユニークな兵器を使いこなす訓練である。甲殻型ウォードレス独特の運用を理解することが必要となる
部品: 降下訓練
高速降下を行う際の訓練はもっとも重要視される訓練であり、もっとも事故が多い訓練である。このため念入りに安全対策しながら訓練を行った。ジャンプ訓練の一部を兼ねる。
部品: ジャンプ訓練
ジャンプロケットを使用した低空飛行、跳躍訓練を行い甲殻型ウォードレス独特の機動を学ぶ。時間的には最も長い訓練時間を費やす。
部品: ターン訓練
甲殻型ウォードレスは胴がわずかしか動けず、背後に大きな隙がある。これに対応してターンを早く、あるいは振り向かずにそのままジャンプして離れるように訓練を行う。
部品: 空中射撃訓練
空中での射撃を訓練して命中率向上に励む。抑制的な戦闘、ともなると弾をばらまけばいい、というわけでもないのだ。
部品: 重火器運用
一人で機関銃やグレネードランチャーを使えるように訓練を行う。これが割と大変で、特に弾薬交換は自分の手を使うように甲殻型ウォードレスのロボットアームを動かせずにかなりの訓練を必要とした。
部品: 強襲訓練
装甲を頼みに敵陣に突撃する強襲は、普通の歩兵やウォードレス兵では絶対にやらない自殺行為である。ところが装甲に自信がある甲殻型ウォードレスでは場合によってこれを行うよう訓練を受けた。敵がまごつくことも期待されている。
部品: 脱出訓練
甲殻型ウォードレスを捨ててただの歩兵として戦う訓練も行う。高速降下は甲殻型ウォードレスの膝を破壊する可能性が若干あるためである。
部品: 立体機動戦術訓練とは
甲殻ウォードレスのジャンプロケットによって三次元化した歩兵戦闘のための戦術訓練である。この訓練を行わないと性能を発揮しえない。
部品: 立体把握
ジャンプロケットを有効活用するには地形の立体把握が必要である。この建物の何階なら攻撃できると判断しないと立体機動戦術は成立しない。
部品: 建物に突入する
ジャンプロケットで建物に突入、侵入するのは基本戦術である。手すりや窓を破るための技術を学ぶ。機体をコントロールして狭い場所にも突入する訓練も行う。
部品: トップアタック
上から攻撃することをトップアタックという。装甲目標はトップアタックに弱い。そのため上から確実に射撃をあてる訓練を繰り返す。
部品: 対空潰し
立体機動における最大の敵は対空射撃、中でもミサイルである。優先してそれらをつぶすための訓練を行う。目標を見つけて葬りさってはじめて立体機動戦術は成立する。
部品: 位置変更
高い位置から攻撃するのを基礎とするが、高所はいい的になるのもしばしばである。このため位置変更の決断やだまし移動は訓練で繰り返し行われた。
部品: 空中姿勢変化
空中で姿勢変化し、例えば逆噴射して軌道予測を狂わせて回避したり、微調整して突入先を変えたりを行う。防御と攻撃を兼ねた訓練である。
部品: 低空爆撃
低空をジャンプしながら下をグレネードランチャーで焼き払い蹂躙する戦術を学ぶ。甚大で広範な被害を与えうる戦術である。
部品: 宰相府エリート歩兵とは
宰相府のエリート歩兵である。宰相府歩兵から選抜されたエリートが専用訓練を受けてエリート歩兵になった。どの辺がエリートかというと、ひどい目にあっても生き残れるあたりである。貧乏くじともいう。ただ給料は良かった。
部品: エリート訓練とは
エリート歩兵を育てるために行われる特別な訓練課程である。この過程に進んで卒業できるとと自動的に出世する。それくらい厳しい。
部品: 高度な偽装訓練
通常の歩兵が行うよりも入念で手の込んだ偽装を学ぶ。これによって潜入ミッションを可能にする。使う道具も増える。
部品: 高度な踏破訓練
通常では考えられないルートで踏破、侵入することを学ぶ。これによって発見率を低くし、奇襲を可能にする。生存率も上がる。
部品: 高度な射撃訓練
少ない弾数で確実に敵を無力化できるように徹底した実地訓練を行う。前提として命中率の高い武器を使わないといけない。
部品: 格闘訓練
室内戦闘のほか格闘訓練も行う。通常歩兵一対三を難なく切り抜けられる程度の格闘技術を学ぶ必要がある。相手の弱点を的確に突く。
部品: 臨時の武器の作成訓練
潜入先で爆弾を製造したり車で人をひき殺す、敵の武器を入手する、椅子の脚を使用するなど、身近なものを武器化する手段を学ぶ。
部品: 高度な耐久訓練
チャンスをうかがい、待つために耐久、耐乏訓練を行う。対拷問訓練も行う。薬物が効果ないように肝臓機能の置き換え手術も受ける。
部品: サバイバル訓練
チャンスをうかがうために生き延びる必要がある。生き延びるために過酷な環境でも生きられるようにサバイバル訓練を受ける。敵都市でのサバイバル訓練も受ける。
部品: 宰相府歩兵とは
文字通り宰相府で採用する歩兵である。宰相府は航空宇宙軍と比較して陸軍の規模が極小さく、日陰者の扱いであった。軍の規模も3万人にしか過ぎなかった。槍の穂先(軍の実戦部隊)が全体の5%という話を考えると1500人しかいない。
部品: 体格の良くない歩兵
宰相府歩兵は総じて体格が良くなく、体も丈夫ではない。一方で反射神経や敏捷性は高く、機械いじりが得意な傾向があった。この傾向を利用して宰相府歩兵は最新機材を扱う軽歩兵として運用された。
部品: 正面戦闘をやらない陸軍
宰相府陸軍は秘書官長やら秘書官やらがロボットが治安維持するなんてディストピアですよ、いやですーと言ったことで泣く泣く編成された経緯がある。人間の方が悪いことすると思うけどなあという宰相の意見はさておき、整備された。ことの最初から主兵としては運用を想定されていない。
部品: 歩兵訓練課程とは
軽歩兵を育てる訓練課程を歩兵訓練課程という。高度な機材を使うようなものは訓練課程には入っていない。あくまで基本、基礎である。13週間でこの過程を終わらせ実戦に投入できる。
部品: 徒歩踏破訓練
徒歩での移動は歩兵の基本である。移動速度は遅いが、他のどんな移動手段より安全性が高いのも確かではある。山や砂漠を延々歩かせられる。走ることもやる。
部品: 運転訓練
乗り物に乗っての移動も現代の歩兵では当然である。自動車、装甲車での移動のためすべての歩兵は運転訓練をさせられ免許を取らされる。これは歩兵引退後の再就職で役立つ側面もある。平民は普通運転免許を持たないのだ。
部品: 整備訓練とは
宰相府の歩兵は全員が簡単な整備を行えるように訓練を受ける。あくまで専門の整備道具を使用しない範囲ではあるが、銃を分解清掃して組み上げたり自動車のバッテリーやオーバーヒートを直したりする程度には訓練を受ける。
部品: 隠蔽訓練
防御力の低い歩兵にとって最大の防御は隠蔽である。偽装と隠蔽を学び、偽陣地を作ることを学ぶ。こうして生存率をあげていくのである。
部品: 塹壕構築訓練
暇があれば塹壕を作れ。これは今でも通じる歩兵の基本である。時間とともに配置歩兵は防御力を向上させ、四十八時間で戦車部隊の突撃に耐えうる防御力を持つ。このための塹壕を掘り土嚢を芸術的に並べるテクニックを学ぶ。ついでに土砂災害などにも役立つ。
部品: 射撃訓練
射撃訓練はすべての基本である。アサルトライフルやライトサイクルガンの扱いを叩きこまれる。長距離近距離なんでも教わる。
部品: 近接戦闘訓練
室内、塹壕、市街地、入り組んだ地形での交戦距離100m以下での戦いが激増する現代において、歩兵は近接戦闘を無視できなくなっている。100m以下、20m以下、5m以下での射撃や格闘、戦闘術を学ぶ。
部品: 後退戦闘訓練
宰相府の歩兵は戦闘損耗を避けるために後退戦闘訓練を重点的に行う。勇敢に戦うことを要求されない珍しい軍隊である。統制を保って最後まで理性的に戦いつつ逃げることを目的に訓練を行う。
部品: 集団戦闘訓練
機関銃で制圧しつつ側面に回り込み、陣地は榴弾で攻撃する。こういう基礎的なファイアアンドムーブメントを学ぶ。
部品: 軽歩兵として
宰相府歩兵は軽歩兵として基本国内防衛、治安維持に使われた。国外での活動実績はない。これは能力がないというより、他国で間に合っているからである。規模的には小さく、国内必須の活動をしているわけでもないのでいつでも全数を国外派遣できる。
部品: 警察訓練を受ける
全歩兵がそのまま警察訓練を受けて警察任務を行えるように訓練を行う。宰相府ではこうでもしないと単なる給料泥棒になってしまう。実質の軍警察だ。
部品: 迷彩服
迷彩服は迷彩を施した服で戦場によってデザインが変わる。装甲防御を望みえない歩兵にとっては発見率を下げるのが生存率を上げる主たる方策である。長時間移動してもほつれたりしないように丈夫な生地を使用している。
部品: 編み上げ靴
歩兵の友、編み上げ靴は踵をしっかり固めるものでこれによって足首をひねることがない。靴底は丈夫で靴が劣化する前にくたびれるのは間違いない。
部品: 偽装用具
移動でも重要になる偽装用具は顔をペインティングしたり、赤外線を消したり、植物に隠れたりするのに使用する。
部品: スコップ
折り畳み装備で野外では必須である。重量節減のためサバイバルナイフの役目も持たせている。そのため切れ味鋭い。とはいえこれで戦う気には中々なれない。
部品: A-12アサルトライフルとは
6mmケースレス弾薬を使用するアサルトライフルで、アーミーインファントリィオプションを装備する。40発入りのロングバナナマガジンを装着する。ごく普通の形をしたアサルトライフルである。
部品: 信頼性だけはやたら高いアサルトライフル
A-12アサルトライフルは設計がターン12と古く、3Dプリンターの使用をまだ想定していなかった。金属削り出し加工、それも砂が入っても熱膨張しても動作するように部品全部が大きく作られている。ばね類はすべて金属で二重になっており、片方が破断しても使えた。重くて使いにくいが信頼性はやたら高く、伝説にも事欠かなかった。三年土に埋めたけど掃除したら使えたとか、そういうのばっかりである。
部品: 反動軽減装置すらつけてない
A-12は反動軽減装置をつけていない。このため部品点数が少なく、分解清掃も楽だった。工具なしに完全にバラバラにできる。ボルトやナットが大きいので手で回せるのである。
部品: 命中率は高くない
A-12アサルトライフルは反動が強く、命中率は決して高くなかったが、反面威力は強く、同じ弾薬を使用する武器と比較しても射程、貫通力が高かった。まあ、だいたい敵の方を飛んでればいいよねという銃である。敵から見るとどこから飛んでくるかわからない怖い銃であった。裏をかいてよけたのに当たるとかざらである。
部品: 命中率の低さは弾でどうにかする
百発百中の銃一丁と百発一中の銃百が勝負するとどうなるか。百発一中の銃の圧勝である。この理論でA-12は作られている。数をそろえろ、敵より多くの弾を投射せよである。そしてコストは安く、である。この銃の弾倉がやたら大きいのはこの思想の具現であった。
部品: 連続射撃は強い
丈夫なせいで加熱しても普通に使え、蛮用によく耐えた。この銃は単発、連発のセレクターレバーがなく連射しかできない。
部品: 総評
総じて狩りをするには使えなかったが、簡易機関銃としても使え、歩兵装備としては優秀だった。調達価格は安く長年使えた。とはいえ、積極的につかいたくなるような銃でもなかった。民間への流出がさっぱりなく犯罪にも使われなかったのは試射して命を預けるにはなあと思ったからに違いない。この銃は皆が持って皆が使うから強かったのである。
部品: ケースレス弾とは
ケースレス弾は薬莢を持たないケースレスの弾薬で、薬莢を持たない分軽量化され、弾薬コストを低減している。
部品: 火器の単純化を可能にした
ケースレス弾薬はどれもそうだが薬莢を排出しなくてもすむため火器の単純化と信頼性の担保に成功している。
部品: 高速弾
ケースレス弾は炸薬が多い高速運動弾である。フルメタルジャケットで軍用規格に基づいている。対人殺傷力は貫通力が高すぎて低いが対ウォードレス、対軽装甲車両には十分な攻撃力を持つ。
部品: 曳光弾
ケースレス弾には曳光弾もあり、自分がどこに向かって撃っているのかの確認の他、夜間戦闘などにも使いやすくなっている。残弾確認にも使われる。
部品: アーミーインファントリィオプションとは?
軍用の歩兵装備に付けられたオプションを取り付けるための接続規格である。どの歩兵装備でもアーミーインファントリィオプションソケットがついていればオプション群を取り付けられる。
これらは民間品であり規制されておらず、ホビー用途でも流通している。
部品: スリング
スリングは銃を肩から提げるための重要装備である。撃つ時間よりも持って歩いている時間の方が遙かに長いからだ。
部品: 折り畳み銃床/伸縮銃床
市街戦を想定して近年の銃は取り回しを改善できるように銃床に工夫がされている。これによって市街戦でも対応力を上げることが可能である。
部品: 照準器
ドットサイトがほとんどで2倍、4倍、10倍、等倍のものが存在する。狙撃用は10倍だが価格が異様に高く、大抵は2倍止まりである。
部品: 二脚
二脚は銃を安定させ、命中率を上げるための装備である。各種機関銃に良く使用されるが、場合によってアサルトライフルにも使われることがある。代用機関銃としての使用である。
部品: フラッシュライト
夜間での灯りはナイトゴーグルが標準化されたあとでも有用性があって、今でも使用され続けている。囮に使う場合や目くらましにも使われる。
部品: フロントグリップ
フロントグリップは銃を安定させるのに使用するもので、あるのとないのでは大違いとして私費で購入している歩兵もかなりいる。
部品: 警察訓練とは
警察活動を行うための訓練である。素人が行ってもよいし歩兵が行ってもよい。治安維持に一役買うほか、歩兵による略奪を減らす効果がある。
部品: 思想教育 良いお巡りさんになろう
かつても無名騎士藩の惨劇や蒼梧藩国や暁の円卓に見られるような占領地での蛮行を防ぐために、警察訓練の基礎として道徳や思想教育が重点的に行われた。
部品: 法規の勉強
なにはともあれ法律を学ばないといけない。座学で100時間も法律を学ぶ。厳しいテストもある。覚え間違いが許されないからである。
部品: 運用規則の勉強
法律を学んだだけでは実は警察活動ができない微罪や慣習である程度お目こぼしがある法規がかなりあるためである。法の条項ではなく運用まで理解して初めて警察活動が行える。法を厳密に守るだけでは住民の不満は高まるばかりなのである。
部品: 交通整理の訓練
交通整理は警察活動でも一番重要である。これができないと避難もできない経済活動もできないと、日常生活がマヒする結果を生んでしまうからである。電気がなくても手旗信号で交通整理できるよう訓練を受ける。
部品: 逮捕、捕縛の訓練
警察活動は軍の活動と比較して殺せばいいものでもない。このため、逮捕、捕縛の訓練を受ける。激しい抵抗を受けた場合はさておき、ただ逃げるだけの犯人を殺さないように心がける。
部品: 尋問の訓練
拷問による尋問はどこの国でも禁止なのだが、これほど破られやすい禁止事項もない。避けるために複数で人数での尋問が義務付けられている。
部品: 地図を覚える
地域に密着した警察活動は地理の把握を基礎とする。このため地図を短時間で覚えて活動できるように地図の読み方やパターンを覚える訓練を受ける。
部品: パトロール
地域をこまめにパトロールするのが治安維持で一番重要なことである。警察がうろちょろしているところで悪いことをやりたがる犯罪者はいない。パトロールの頻度やパターンを変える訓練をして実際に備える。
部品: 語学の勉強
地域住民と接触する際に言葉が通じないと誤解から摩擦が起きる。これを避けるために語学を勉強し、なまりをなくす訓練を受ける。
部品: B-2 ライトサイクルガンとは
B-2 ライトサイクルガンは8mmケースレス拳銃弾を使用するライフルとサブマシンガンを兼ねたような珍妙な武器で、宰相府では広く使われた経緯がある。
部品: 微妙、絶妙な立ち位置
B-2 ライトサイクルガンはそもそも警察用に開発された。というのも軍用銃では威力が強すぎ、またものものしくて市民に不安を与えうるものだったのである。
強く見えない、威力も余り強くない銃という配慮のもと作られた。
部品: 飛ぶ弾を止める技術
銃は威力が強ければいいというものでもない。目標を貫通してその後ろの人まで当たってしまうからである。また、貫通した後の飛翔した弾の運動エネルギーは無駄になる。そこで目標の体内で止まって運動エネルギーを最大に利用する事ができる弾が求められた。
部品: ライトサイクルガンの取った方法は
体内に入った後に広がるソフトポント弾が採用された。広がる距離は直径20cmほどである。仮に防弾装備で受けても運動エネルギー自体は伝わって人体に甚大な被害を与える。
部品: ライトサイクルガンの主要性能、使い心地
ライトサイクルガンの射程は200mほど、連射性能は毎秒200発。50発入り弾倉は箱形、銃の上面に付ける。
アーミーインファントリィオプションを装備する。右利きでも左利きでも問題なく使える。
車載も可能。チキンレッグ警察仕様に一門が取り付けられていた。
部品: 音による抑止効果
ライトサイクルガンは弾の運動エネルギーを適度に落とすのと音による抑止効果を期待して同時代の銃と比較して大きな発砲音がするようになっている。このためイヤーパッドの着用義務があった。もちろん機械には必要ない。
部品: ケースレス弾とは
ケースレス弾は薬莢を持たないケースレスの弾薬で、薬莢を持たない分軽量化され、弾薬コストを低減している。
部品: 火器の単純化を可能にした
ケースレス弾薬はどれもそうだが薬莢を排出しなくてもすむため火器の単純化と信頼性の担保に成功している。
部品: 高速弾
ケースレス弾は炸薬が多い高速運動弾である。フルメタルジャケットで軍用規格に基づいている。対人殺傷力は貫通力が高すぎて低いが対ウォードレス、対軽装甲車両には十分な攻撃力を持つ。
部品: 曳光弾
ケースレス弾には曳光弾もあり、自分がどこに向かって撃っているのかの確認の他、夜間戦闘などにも使いやすくなっている。残弾確認にも使われる。
部品: アーミーインファントリィオプションとは?
軍用の歩兵装備に付けられたオプションを取り付けるための接続規格である。どの歩兵装備でもアーミーインファントリィオプションソケットがついていればオプション群を取り付けられる。
これらは民間品であり規制されておらず、ホビー用途でも流通している。
部品: スリング
スリングは銃を肩から提げるための重要装備である。撃つ時間よりも持って歩いている時間の方が遙かに長いからだ。
部品: 折り畳み銃床/伸縮銃床
市街戦を想定して近年の銃は取り回しを改善できるように銃床に工夫がされている。これによって市街戦でも対応力を上げることが可能である。
部品: 照準器
ドットサイトがほとんどで2倍、4倍、10倍、等倍のものが存在する。狙撃用は10倍だが価格が異様に高く、大抵は2倍止まりである。
部品: 二脚
二脚は銃を安定させ、命中率を上げるための装備である。各種機関銃に良く使用されるが、場合によってアサルトライフルにも使われることがある。代用機関銃としての使用である。
部品: フラッシュライト
夜間での灯りはナイトゴーグルが標準化されたあとでも有用性があって、今でも使用され続けている。囮に使う場合や目くらましにも使われる。
部品: フロントグリップ
フロントグリップは銃を安定させるのに使用するもので、あるのとないのでは大違いとして私費で購入している歩兵もかなりいる。
部品: 警察制服
警察制服は目立つように作られており、宰相府の場合は黒と白に塗られている。これは催涙弾使用下でも認識できるようにするためである。
部品: 逮捕テープ歩兵用
高い粘着と切りにくい強度のテープで犯人や暴徒をぐるぐる巻きにして無害化する。歩兵携行用は銃の形をしており、目標をすまきにできる。
部品: 拡声器
拡声器は警告や指示を出すために使われる。電動式で車載も可能である。車載では出力を大きくして届く声の範囲が二倍に広げてある。
部品: フラッグ 手旗
フラッグは旗で交通整理用の装備である。旗が見えると止まれ、見えてないなら進め。を示す。信号などが使えないとき、交通整理は非常に重要になる。避難誘導にも有用な他、緊急車両の優先通行にも使用する。
部品: ホイッスル
遠くに注意を与えるための道具で、強い警告効果がある。むやみに使うと住民の不満を高めるが、銃で制圧するよりはずっといい。
部品: 帝国宰相シロ任命
帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。
部品: 服装規定
基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。
部品: 職務倫理
極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。
部品: 標語
「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。
部品: 宰相府の窓口業務
宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。
部品: 礼儀作法
帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。
部品: チームワーク
作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。
部品: 上司の裁可
作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。
部品: 広報
宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。
部品: スケジュール管理
宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。
部品: 宰相への取り次ぎ対応
担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。
部品: 書類チェック
秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。
曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。
部品: 物品手配
宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。
部品: 資料整理
入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。
きちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。
部品: クロスチェックの重要性
人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。
部品: 吏族出仕資格
秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。
部品: 編成事務能力
東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。
部品: 宰相秘書官の異なる側面
宰相直属の騎士団であり、第二騎士団まである。宰相の秘書官を勤める者たちで構成されるため、秘書官団と言う方が一般には通りがいい。本来は事務方を担当するはずの秘書官だが、その業務は「宰相の補佐」であるため必要に応じては戦場に立つことも有る。
部品: 参加資格
宰相の秘書官および秘書官に率いられる宰相府藩国の猫士のみで編成される。宰相府藩国の犬士は他藩国から出向してくる犬士を受け入れる帝國軍に編成することが多く、秘書官部隊もとい東方有翼騎士団には猫士が配属されるのが慣例であった。
部品: 指揮系統
母体を宰相府藩国におき、騎士団長は秘書官長が務める。作戦上、同じ宰相府藩国を母体として編成される帝国軍の指揮下に入ることもあったが、あくまでも秘書官団として宰相に帰属するものである。
部品: 出撃制限
本来は軍事組織ではないため、内紛には出撃できない。また、出撃は秘書官としての公務の範囲内であり、冒険に赴くことは許可されない。
部品: 秘書官団の出撃
秘書官団の出撃といえば、秘書官団専用機フェイクトモエリバーによる宇宙偵察作戦、またはルージュの戦いでの秘書官機編成に端を発すると言えよう。この頃、護民官出撃にあわせて秘書官団も支援のために秘書官外からも人員を募りながら出撃するという出来事もあった。そのような出撃実績から、宰相府で常時出撃可能な編成を用意するという意図の元、東方有翼騎士団が設立されることとなった。
部品: 編成実績
先に述べたようないきさつで設立された東方有翼騎士団はT10から、第二騎士団はT12から、I=Dによる火力編成、治安維持のための歩兵編成、低物理域でのオペレート編成などさまざまな作戦のために編成され続け、出撃した秘書官たちは実戦経験を積み上げていった。
部品: 白い機体
帝國軍の制服の黒、藩国国軍の制服の緑に対し、秘書官団こと東方有翼騎士団は白という色に象徴される。秘書官正装の白であり、初期配備となったフェイクトモエリバー2および3も秘書官団に配備されるにあたって白い機体に塗装された。
部品: 索敵運
秘書官団が、休暇として専用の冒険を開示してもらい、意気揚々と出掛けてみると2回の出撃で2回とも敵にぶちあたり(セプテントリオンの基地を見つけたとか、よくわからないけどやばそうなドームを見つけたとか)運がいいのか悪いのか…、ということがあった。索敵運というと多分いいほうになる。
部品: 部隊指揮
部隊として出撃するからには、部隊指揮をとって戦闘を戦い抜かなければならない。秘書官団に編成されるとそういった場面にも直面する機会が増える。
部品: 職場清掃
元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。
部品: 簡単な料理
宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。
部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される
部品: シオネ・アラダの守り手とは
万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。
I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。
部品: 手をかざして治療
生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。
傍から見れば奇跡にも見える
部品: 手当て
文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。
部品: 勉強して覚えた医療知識
怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。
血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。
部品: 正常化
かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。
部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。
機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。
部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。
部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。
部品: 原理は空間跳躍
この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。
部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。
この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。
部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。
答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。
だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。
部品: 対根源力規定損害阻止
根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。
部品: 気合で魔防を上げる
古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。
呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。
部品: 使い手の視線を封じる動き
その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。
部品: 意識の集中点
邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。
拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。
部品: 丹田に力を入れる
人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。
部品: 大声を出す
声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。
部品: 気迫で勝つ
相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。
部品: 大切なものを心に強く思う
心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。
部品: 甲殻型ウォードレスとは
甲殻型ウォードレスとは戦闘着用服であるウォードレスの一種であるが、構造的にはロボットにより近く、通常のウォードレスが人工筋肉で筋肉を補うのに対して骨格もウォードレス側が提供する。
部品: 甲殻型のメリット、デメリット
甲殻型ウォードレスは筋肉ばかりか骨格までウォードレスが提供するため人間の骨の限界に頼らない強力な筋力を得られる一方で、構造上必ず大柄になり、生産コストも高くなる。
部品: 歴史的には活躍できなかった
甲殻型ウォードレスはアイドレスの世界でもたびたび設計、量産されたが今一活躍できなかった。理由は中途半端だったためである。ウォードレスより量産できるわけでもなく、I=Dほど大型武器が使えるでもない、機動力も高くないとあって出番がなかった。
部品: 新時代の甲殻型
時代は変わってアイドレスSystem4では甲殻型ウォードレスが見直されようとしている。宰相と大統領の秘密会談で短時間の敵地侵攻、特殊作戦用途歩兵というかなり特殊な用途に向いた機材として価値を見出され始めたのである。
部品: 開発経緯 宰相府の流れ星
シューティングスターは試作を除く宰相府初の甲殻型ウォードレスである。その開発には随分と紆余曲折があった。
部品: 宰相のサイボーグ嫌い
宰相府は西国なのだがサイボーグ技術がちっとも発展しなかった。爆発を避けた(しかし今度は無人化の嵐が起きてカバーし損ねた)、航空宇宙向けの支援のために枝を回せなかったのが主たる原因だが、もう一つ、宰相がサイボーグ技術を全く評価していなかった事実がある。より正確には、宰相は宰相府を見ると分かるとおりに人間にわずかの期待もしていないのだった。生身抜きでいいじゃん。である。
部品: 転機は来る
転機はSystem4になってからキノウツンの遺民を引き受けたことから始まる。その中の一人、小宇宙が甲殻型ウォードレスを着て部隊を率いたいと言い出したからである。
部品: 転機は重なる
さらに共和国大統領の是空とおるとの秘密会談(飲み会ともいう)でキノウツンを褒めていたことと、A世界でACE奪還作戦をしたいと持ち掛けられた。
部品: 宰相の思考
A世界でACE奪還をするならA世界でドンパチしてA世界を傷つけることは、なかなか出来ないであろう。となれば、武力行使は限定的かつ抑制的でないといけない。よって大部隊も投入できないだろう。おのずと少数精鋭になる。ピンポイントでの奇襲作戦になるので戦力を自在に投射出来ねばならず、それは作戦の性格上敵地の中になる。普通に考えて生還率が低いのだが、ACE奪還は失敗できないので任務を最後まで遂行すると生還率も高くないといけなくなる。
部品: 戦力投射への回答
ピンポイントでの戦力投射は、言い換えれば空挺降下である。それもステルス、さらに高速空挺降下が必要になる。これらの条件を満たすのはサイボーグの系統なのだが宰相府には前述の理由でサイボーグがいないのだった。
部品: 無人機では無理か
無人機で降下機を作る場合、柔軟性で人間にどうしても劣る。さらに降下のための機体構造や装備がどうしてもいろいろ必要になって汎用機を転用するのも難しかった。降下専用機をデザインするにもハードウェアはともかく用途がマニアックすぎてソフトウェアが追い付かない。やはりサイボーグがいる。しかしサイボーグはいない。
部品: サイボーグなき宰相府の選択
サイボーグがない宰相府で降下作戦をするのは無理があったのだが、そこで小宇宙の発言が生きてくる。そうか、サイボーグでないサーボーグならよいかと考えを改めた。つまり、質量やサイズの割合で人間と機械の割合がサイボーグ似たようなものをつくってしまえばいい。甲殻型ウォードレスである。
部品: 降下装備としての甲殻型
効果作戦そのものはただの歩兵でも一般的なウォードレスでも行える。しかしパラシュートを用いない高速降下になると、とんでもないGがかかるのだった。Gを打ち消す逆噴射をつけるにしても、そのロケットを装備するだけの背骨がないといけない。I=Dは条件を満たすが、大きくて目立つので抑制的作戦には向かない。そこで甲殻型ウォードレスである。I=Dより小さいが歩兵よりは大きい、その中途半端さが買われたのである。
部品: ノウハウはないが開発された
そこで宰相府ではさっそく甲殻型ウォードレスを開発しだした。ノウハウがないのに高速開発するのだが、成算はあった。I=Dダックスである。I=Dの中で最小サイズのダックスをさらにT20の技術で小型化する形で甲殻型ウォードレスをでっち上げたのである。操縦系統は歩兵が乗れるダンボール系のそれを移植した。
部品: 命名シューティングスター
宰相府では星にちなむ名前が多いのだが、シューティングスターは流れ星というか落ちるのでこれまで機体名からも職業名からも避けられていた。今回降下作戦用に初めてその名をつけられることになる。
部品: 形状 頭でっかち首がない
シューティングスターは2.5mの身長、重量にして500kgの機体である。乗り込み口を兼ねたのっぺらぼうなラウンドフェイスにノーズアートが描かれた。機体はまた前後に開き乗り込みやすくなっている。
部品: 形状2 人間の収容法
シューティングスターは背中を通る背骨が強固にあって、その前に人が乗り込む。シューティングスターの膝までに足先まで全部を入れ、腕はシューティングスターの腕の中にいれずに胴体内に収める。
部品: 形状からくる性能
形状からわかるとおりにシューティングスターはI=Dからしてみると思い切ったダウンサイジングの結果、厳密には人型シルエットから分かれている。服というより乗り物に近い。一方で脚内に人間の足を収めるなどウォードレス的な要素もある。背骨をとにかく丈夫にしており、可動性をもたないゆえに運動性や柔軟性は低そうだがその分装甲が厚く、なるべく大きな成形をしている。装甲は一片が大きいほど防御効果は高くなる。
部品: 降下作戦用機動歩兵
シューティングスターの丈夫な背骨はこのフレーム部分に逆噴射ロケットとジャンプロケットを装備するためにある。人間の背骨だと軽く砕ける出力を受け止めるのである。しかし震動は殺しきれず、びりびりはする。
部品: 脚も丈夫、膝も丈夫
人間の足が収まるくらいなのでシューティングスターの脚は大きい。関節部分は股関節のみ共用で膝は人間のそれを利用しない。膝下は機械しかないのである。これは高速降下を行った際、人体では耐えられない衝撃が膝に来るためである。
部品: 丈夫な背骨がもたらす重武装
背骨が強く脚が機械的なせいでウォードレスと比較すると大変な量の武装を装備できた。ただ、抑制的な戦闘での使用を想定して装備そのものは基本歩兵装備を流用している。
ミサイル、ロケットを計4発、機関銃を一丁、グレネードランチャー1丁を同時装備できる。
部品: ジャンプロケット
弱い運動性や柔軟性を補うため、本機はジャンプロケットを装備して機動性をあげている。振り返るのは苦手なので一度距離を開けて戦えという考えである。ケントの肩についている再点火可能化学ロケットが流用されてとんでもないジャンプ力を持っている。300m程度の飛行と跳躍を40回できる。垂直跳躍は50mほどである。高速降下に耐えられる足腰背中はここでも活躍する。
部品: 逆噴射ロケットパック
衛星軌道からも降下できる高速降下用逆噴射ロケットパックは背中に装備する。足元にはバリュートを展開可能だった。未来的技術は使用されておらず、使用後は投棄する。危険な燃料は使用されておらず市街地で捨てても住民に被害はない。
部品: 対弾装甲
ウォードレスよりもはるかに丈夫な機体構造と一片が大きな装甲板により防御効果は大きい。ただ、あくまで歩兵や通常ウォードレス兵と比較しての話ではある。
部品: 機関銃弾、破片を完全防御
装甲は運動エネルギーを材料の異なる4層で遮断する構造になっている。壊れやすい層と壊れにくい層を交互に置くことで効率よくエネルギーを遮断する。
部品: 立体機動ジャイロ
ジャンプロケットでの機動時に上下感覚を喪失することがあっても安全に着地できるように立体機動ジャイロが装備されている。りようすることでいつも足を下に向けて飛べる。
部品: 強力な無線
チキンレッグに装備される軍用無線がシューティングスターにもそのまま装備される。トリプル回線で暗号化される。
部品: 大型センサー
光学センサー類は人間の目の位置である胸の位置にある。頭に配置して人間の目の位置が狂うと歩く感覚が食ってしまうための処置である。人間の目よりはるかに強力な光学センサーを搭載し、音響センサー、IRセンサー、震動センサーを装備する。
部品: 環境適応服
宇宙や低重力でも使用可能なように設定プリセットがある。また7mまでの水の中でも使用でき、そこでもジャンプジェットを使用できる。水着姿で乗り込んで400度の熱を受けながら無事に行軍できる。最低動作はマイナス60度である。
部品: A-17機関銃とは
宰相府で長年使用されている汎用軽機関銃である。車載、歩兵装備双方で広く使われている。性能は突出したものを持ってないが信頼性が高い。口径は8mmである。アーミーインファントリィオプションを装備する。
部品: 性能の凄くない傑作軽機関銃
A-17はターン17から長年使われているもので小さな改良をしつつも四〇年に渡って使われ続けている。製造が開始された当時から優れた機関銃ではなかったが、それでもここまで長寿で広く使われているなら傑作と呼んで差し支えないだろう。
部品: 製造、保守の容易さ
A-17は保守的な構造で3Dプリンターで八割の部品が製造されている。これによって整備性能を高めている。
部品: ケースレス弾薬の使用による装備位置の自由化
A-17はケースレス弾薬を使用するために排莢を考えずに車載位置を決める事が出来た。これは大きなメリットであり、A-17があちこちで採用される理由となった。
部品: ケースレス弾とは
ケースレス弾は薬莢を持たないケースレスの弾薬で、薬莢を持たない分軽量化され、弾薬コストを低減している。
部品: 火器の単純化を可能にした
ケースレス弾薬はどれもそうだが薬莢を排出しなくてもすむため火器の単純化と信頼性の担保に成功している。
部品: 高速弾
ケースレス弾は炸薬が多い高速運動弾である。フルメタルジャケットで軍用規格に基づいている。対人殺傷力は貫通力が高すぎて低いが対ウォードレス、対軽装甲車両には十分な攻撃力を持つ。
部品: 曳光弾
ケースレス弾には曳光弾もあり、自分がどこに向かって撃っているのかの確認の他、夜間戦闘などにも使いやすくなっている。残弾確認にも使われる。
部品: アーミーインファントリィオプションとは?
軍用の歩兵装備に付けられたオプションを取り付けるための接続規格である。どの歩兵装備でもアーミーインファントリィオプションソケットがついていればオプション群を取り付けられる。
これらは民間品であり規制されておらず、ホビー用途でも流通している。
部品: スリング
スリングは銃を肩から提げるための重要装備である。撃つ時間よりも持って歩いている時間の方が遙かに長いからだ。
部品: 折り畳み銃床/伸縮銃床
市街戦を想定して近年の銃は取り回しを改善できるように銃床に工夫がされている。これによって市街戦でも対応力を上げることが可能である。
部品: 照準器
ドットサイトがほとんどで2倍、4倍、10倍、等倍のものが存在する。狙撃用は10倍だが価格が異様に高く、大抵は2倍止まりである。
部品: 二脚
二脚は銃を安定させ、命中率を上げるための装備である。各種機関銃に良く使用されるが、場合によってアサルトライフルにも使われることがある。代用機関銃としての使用である。
部品: フラッシュライト
夜間での灯りはナイトゴーグルが標準化されたあとでも有用性があって、今でも使用され続けている。囮に使う場合や目くらましにも使われる。
部品: フロントグリップ
フロントグリップは銃を安定させるのに使用するもので、あるのとないのでは大違いとして私費で購入している歩兵もかなりいる。
部品: A-18 40mm擲弾銃とは
車載専用のグレネードランチャー。人装備も考えられたが歩兵には20mm擲弾の装備が決まったために試作のみで終わった。最大2100mまでの目標に擲弾を投射出来る。100発装備の箱形弾倉を持つ。
部品: 火器管制と繋ぐ
車載専用にすることで車内の火器管制とデータハーネスを介して繋がる事が出来、センサーデータやデータリンク、予測データなどを利用して高い命中率を得られるようになった。直撃しないでもいい武器ではあるのだが、命中率は高い方がいい。また一門で複数弾を同時着弾させて制圧力を高める射撃も可能になっている。
部品: 重機関銃と軽迫撃砲を兼ねる存在
自動連射される40mm擲弾銃の威力はすさまじく、この武器は従来の重機関銃と軽迫撃砲を置き換える存在になった。もっとも対空戦闘力はないので重機関銃を完全に置き換えられる存在ではない。
部品: 擲弾
炸裂弾の一種で銃弾などと比較すると大きく、薄い殻の弾を利用して炸薬量を大きく増やして結果破壊力を跳ね上げている。
部品: 強烈な炸薬、破片
擲弾は強烈な炸薬の他、飛び散る高速の破片でもって被害を増やすことを期待されている。このため飛散用の破片が最初からセットされている。
部品: 装甲目標には余り意味が無いが……
装甲目標にはあまり意味の無い擲弾だが、爆風で軽い機体などは吹き飛ばしてダメージを与えられるし、破片で履帯やタイヤを切断することもある。センサーや機銃を破壊することもある。もちろん非装甲目標には破滅的な被害を与えうる。
部品: ロケット擲弾
データリンク前提ではあるが、射程を大きく伸ばすロケットグレネードが開発されている。射程は2000mも延伸される。ただ、弾薬が高価で使う局面が少ないために中々配備されない。
2017-08-21T20:23:00+09:00
1503314580
-
船橋v4(仮)
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/612.html
*部品構造
-大部品: 船橋鷹大(T20) RD:102 評価値:11
--大部品: 船橋鷹大 RD:102 評価値:11
---部品: プラモ作りが趣味
---部品: 猫の面倒をよく見ている
---部品: 空歌の面倒に慣れている
---大部品: 船橋鷹大の職歴 RD:99 評価値:11
----大部品: イアイド RD:58 評価値:10
-----大部品: ミフネ RD:36 評価値:8
------大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6
-------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5
--------大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0
---------部品: 猫先生とは
--------大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0
---------部品: 引き付けろ
--------大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2
---------部品: みのこなしの教え
---------部品: しのびあしの教え
---------部品: 猫ジャンプの教え
--------大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0
---------部品: 猫の耳の教え
--------大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0
---------部品: 猫パンチの教え
--------大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0
---------部品: 空中三回転の教え
-------大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1
--------部品: 猫柔術家のあらまし
--------部品: 猫柔術家の修得条件
-------大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3
--------部品: 掌打
--------大部品: 柔術 RD:3 評価値:2
---------部品: 掴む
---------部品: 崩す
---------部品: 投げる
-------大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1
--------部品: 受け身
--------部品: 五点着地
-------大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0
--------部品: 手加減
------大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2
-------部品: ミフネのあらまし
-------部品: ミフネの修得条件
-------部品: 水月斬の行
------大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1
-------部品: ミフネの足捌き
-------部品: 砂猫の行
------大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0
-------部品: ミフネの白兵戦
------大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0
-------部品: ミフネによる防御術
------大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0
-------部品: 矢切の行
------大部品: 剣技 RD:11 評価値:5
-------大部品: 6年の剣技修行 RD:8 評価値:5
--------大部品: 基礎トレーニング RD:3 評価値:2
---------部品: 走り込み
---------部品: 傘走り
---------部品: 腕立て
--------大部品: 実践訓練 RD:4 評価値:3
---------部品: 感謝の素振り
---------部品: シャドー
---------部品: 形練習
---------部品: フォームチェック
--------大部品: 精神修行 RD:1 評価値:0
---------部品: 瞑想
-------大部品: 剣技の敏捷 RD:1 評価値:0
--------部品: 剣技による移動術
-------大部品: 剣技の白兵 RD:1 評価値:0
--------部品: 剣技による白兵戦
-------大部品: 剣技の防御 RD:1 評価値:0
--------部品: 剣技による防御術
-----大部品: イアイドの要点 RD:6 評価値:4
------部品: イアイドのあらまし
------部品: イアイドの修得条件
------部品: 個人騎士団でのみ編成できる
------部品: 居合い
------部品: 抜刀術
------大部品: 対ムラマサ RD:1 評価値:0
-------部品: ムラマサを取り締まる
-----大部品: 守護者 RD:1 評価値:0
------部品: 守護者
-----大部品: イアイドの白兵 RD:7 評価値:4
------部品: イアイドの白兵攻撃
------部品: 突き飛ばし抜刀
------部品: 電光
------部品: 一閃
------部品: 旋風、花車
------部品: 飛燕、流星
------部品: 竜巻、逃げ水
-----大部品: イアイドの近距離 RD:2 評価値:1
------部品: イアイドの近距離戦
------部品: 槍打ち
-----大部品: イアイドの敏捷 RD:4 評価値:3
------部品: 居合いの所作
------部品: 居合いの神髄
------部品: 後の先
------部品: 流れ枝
-----大部品: イアイドの防御 RD:2 評価値:1
------部品: イアイドの防御術
------大部品: 武器を奪う RD:1 評価値:0
-------部品: 奪刀
----大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7
-----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
-----部品: シオネ・アラダの守り手とは
-----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3
------部品: 手をかざして治療
------部品: 手当て
------部品: 勉強して覚えた医療知識
------部品: 正常化
-----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1
------部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
------部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
-----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3
------部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
------部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
------部品: 原理は空間跳躍
------部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
-----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5
------部品: 対根源力規定損害阻止
------部品: 気合で魔防を上げる
------部品: 使い手の視線を封じる動き
------部品: 意識の集中点
------部品: 丹田に力を入れる
------部品: 大声を出す
------部品: 気迫で勝つ
------部品: 心に大事なものを強く思う
----大部品: ムラマサ3 RD:11 評価値:5
-----大部品: ムラマサ3の要点 RD:5 評価値:3
------大部品: ムラマサ(無印) RD:2 評価値:1
-------部品: ムラマサのあらまし
-------部品: ムラマサ(無印)
------大部品: ムラマサ2 RD:1 評価値:0
-------部品: ムラマサ2
------大部品: ムラマサ3 RD:2 評価値:1
-------部品: ムラマサ3あらまし
-------部品: ムラマサ3の修得条件
-----大部品: ムラマサ3の白兵 RD:1 評価値:0
------部品: ムラマサ3の白兵戦
-----大部品: ムラマサ3の防御 RD:1 評価値:0
------部品: ムラマサ3の防御術
-----大部品: ムラマサ3の射撃無効 RD:1 評価値:0
------部品: 射撃無効
-----大部品: ムラマサ3のなりそこない耐性 RD:3 評価値:2
------部品: なりそこないにならない
------部品: 機械化
------部品: ムラマサの心得5箇条
----大部品: 厳父 RD:1 評価値:0
-----部品: 厳父とは
----大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5
-----部品: 制限
-----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2
------部品: 仕事場
------部品: デスクとパソコン
------部品: 飲食
-----大部品: 業務 RD:5 評価値:3
------部品: 日常業務
------部品: シフト制
------部品: 守秘義務
------部品: コネクション
------部品: お給料
*部品定義
**部品: プラモ作りが趣味
所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。
**部品: 猫の面倒をよく見ている
くーとせんきょという二匹の猫を飼い始めたのが切っ掛け。後に凄くでっかいアレクサンドロスが加わり、この3匹の面倒を見ていた。
**部品: 空歌の面倒に慣れている
ものすごく慣れている。顔色から具合を気付いたり、言いたいことを察して先にやったりするくらいには気心が知れているともいう。
**部品: 猫先生とは
猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。
**部品: 引き付けろ
腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。
吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。
**部品: みのこなしの教え
猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。
日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。
**部品: しのびあしの教え
音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。
この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。
**部品: 猫ジャンプの教え
ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…
高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、
軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。
さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。
**部品: 猫の耳の教え
相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。
それが猫の耳だ。
人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。
**部品: 猫パンチの教え
猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。
何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!
**部品: 空中三回転の教え
どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。
それが猫先生秘伝の必殺技である。
**部品: 猫柔術家のあらまし
猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。
「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。
**部品: 猫柔術家の修得条件
猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。
くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。
**部品: 掌打
しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。
究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。
このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。
**部品: 掴む
猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。
それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。
ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。
**部品: 崩す
掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。
その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。
**部品: 投げる
猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。
極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。
崩してこかす。力はいらない。
**部品: 受け身
衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。
空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。
**部品: 五点着地
高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。
習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。
**部品: 手加減
技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。
心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。
**部品: ミフネのあらまし
ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。
本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。
**部品: ミフネの修得条件
猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。
それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。
**部品: 水月斬の行
ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。
心の静謐さが要求される。
猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。
**部品: ミフネの足捌き
猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。
習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。
**部品: 砂猫の行
厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。
走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。
**部品: ミフネの白兵戦
ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。
猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。
**部品: ミフネによる防御術
特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。
複数であれば同士討ちをも狙える。
**部品: 矢切の行
飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。
弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。
**部品: 走り込み
剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。
**部品: 傘走り
傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。
**部品: 腕立て
腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。
**部品: 感謝の素振り
自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。
**部品: シャドー
仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。
**部品: 形練習
形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。
**部品: フォームチェック
姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。
**部品: 瞑想
精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。
**部品: 剣技による移動術
剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。
これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。
**部品: 剣技による白兵戦
剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。
相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。
**部品: 剣技による防御術
主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。
これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。
**部品: イアイドのあらまし
ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。
居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。
**部品: イアイドの修得条件
深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。
よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。
だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。
藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。
**部品: 個人騎士団でのみ編成できる
イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。
狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。
**部品: 居合い
元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。
無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。
**部品: 抜刀術
納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。
斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。
相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。
**部品: ムラマサを取り締まる
守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。
ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。
**部品: 守護者
人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。
悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。
自分の利益だけのために利用する事だ。
**部品: イアイドの白兵攻撃
居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。
また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。
**部品: 突き飛ばし抜刀
刀を抜く暇がない場合に、敵に体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。
**部品: 電光
相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。
**部品: 一閃
一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。
変異したムラマサの集合体を葬った剣技。
**部品: 旋風、花車
敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。
袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。
**部品: 飛燕、流星
重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。
地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。
**部品: 竜巻、逃げ水
刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。
真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。
退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。
**部品: イアイドの近距離戦
イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。
**部品: 槍打ち
槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。
下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。
**部品: 居合いの所作
猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。
骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。
現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。
**部品: 居合いの神髄
居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。
居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。
**部品: 後の先
相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。
高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。
居合いは元来、究極のカウンター技術であった。
**部品: 流れ枝
相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。
膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。
由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。
**部品: イアイドの防御術
相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。
結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。
小足見てからの居合い斬り余裕でした。
**部品: 奪刀
抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。
**部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される
**部品: シオネ・アラダの守り手とは
万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。
I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。
**部品: 手をかざして治療
生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。
傍から見れば奇跡にも見える
**部品: 手当て
文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。
**部品: 勉強して覚えた医療知識
怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。
血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。
**部品: 正常化
かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。
**部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。
機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。
**部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。
**部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。
**部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。
この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。
**部品: 原理は空間跳躍
この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。
**部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。
答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。
だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。
**部品: 対根源力規定損害阻止
根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。
**部品: 気合で魔防を上げる
古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。
呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。
**部品: 使い手の視線を封じる動き
その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。
**部品: 意識の集中点
邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。
拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。
**部品: 丹田に力を入れる
人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。
**部品: 大声を出す
声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。
**部品: 気迫で勝つ
相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。
**部品: 心に大事なものを強く思う
心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。
**部品: ムラマサのあらまし
ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。
なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。
**部品: ムラマサ(無印)
ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。
**部品: ムラマサ2
精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。
力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。
**部品: ムラマサ3あらまし
ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。
人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。
それがムラマサ3である。
**部品: ムラマサ3の修得条件
ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。
力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。
力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。
**部品: ムラマサ3の白兵戦
主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。
斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。
**部品: ムラマサ3の防御術
主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。
機械化によってその精度は多少向上している。
**部品: 射撃無効
予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。
達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。
**部品: なりそこないにならない
ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。
機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。
**部品: 機械化
ムラマサ3は体の一部を機械化している。
これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。
**部品: ムラマサの心得5箇条
一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし
一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず
一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ
一ツ・力に溺れる事勿れ
一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。
**部品: 厳父とは
自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。
**部品: 制限
金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。
また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。
**部品: 仕事場
宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。
小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。
また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。
**部品: デスクとパソコン
作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。
それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。
これにより不正を防いでいる。
**部品: 飲食
室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。
これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。
**部品: 日常業務
宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。
終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。
**部品: シフト制
繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。
また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。
**部品: 守秘義務
各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。
これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。
**部品: コネクション
国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。
それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。
**部品: お給料
金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。
お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。
*提出書式
大部品: 船橋鷹大(T20) RD:102 評価値:11
-大部品: 船橋鷹大 RD:102 評価値:11
--部品: プラモ作りが趣味
--部品: 猫の面倒をよく見ている
--部品: 空歌の面倒に慣れている
--大部品: 船橋鷹大の職歴 RD:99 評価値:11
---大部品: イアイド RD:58 評価値:10
----大部品: ミフネ RD:36 評価値:8
-----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6
------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5
-------大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0
--------部品: 猫先生とは
-------大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0
--------部品: 引き付けろ
-------大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2
--------部品: みのこなしの教え
--------部品: しのびあしの教え
--------部品: 猫ジャンプの教え
-------大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0
--------部品: 猫の耳の教え
-------大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0
--------部品: 猫パンチの教え
-------大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0
--------部品: 空中三回転の教え
------大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1
-------部品: 猫柔術家のあらまし
-------部品: 猫柔術家の修得条件
------大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3
-------部品: 掌打
-------大部品: 柔術 RD:3 評価値:2
--------部品: 掴む
--------部品: 崩す
--------部品: 投げる
------大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1
-------部品: 受け身
-------部品: 五点着地
------大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0
-------部品: 手加減
-----大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2
------部品: ミフネのあらまし
------部品: ミフネの修得条件
------部品: 水月斬の行
-----大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1
------部品: ミフネの足捌き
------部品: 砂猫の行
-----大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0
------部品: ミフネの白兵戦
-----大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0
------部品: ミフネによる防御術
-----大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0
------部品: 矢切の行
-----大部品: 剣技 RD:11 評価値:5
------大部品: 6年の剣技修行 RD:8 評価値:5
-------大部品: 基礎トレーニング RD:3 評価値:2
--------部品: 走り込み
--------部品: 傘走り
--------部品: 腕立て
-------大部品: 実践訓練 RD:4 評価値:3
--------部品: 感謝の素振り
--------部品: シャドー
--------部品: 形練習
--------部品: フォームチェック
-------大部品: 精神修行 RD:1 評価値:0
--------部品: 瞑想
------大部品: 剣技の敏捷 RD:1 評価値:0
-------部品: 剣技による移動術
------大部品: 剣技の白兵 RD:1 評価値:0
-------部品: 剣技による白兵戦
------大部品: 剣技の防御 RD:1 評価値:0
-------部品: 剣技による防御術
----大部品: イアイドの要点 RD:6 評価値:4
-----部品: イアイドのあらまし
-----部品: イアイドの修得条件
-----部品: 個人騎士団でのみ編成できる
-----部品: 居合い
-----部品: 抜刀術
-----大部品: 対ムラマサ RD:1 評価値:0
------部品: ムラマサを取り締まる
----大部品: 守護者 RD:1 評価値:0
-----部品: 守護者
----大部品: イアイドの白兵 RD:7 評価値:4
-----部品: イアイドの白兵攻撃
-----部品: 突き飛ばし抜刀
-----部品: 電光
-----部品: 一閃
-----部品: 旋風、花車
-----部品: 飛燕、流星
-----部品: 竜巻、逃げ水
----大部品: イアイドの近距離 RD:2 評価値:1
-----部品: イアイドの近距離戦
-----部品: 槍打ち
----大部品: イアイドの敏捷 RD:4 評価値:3
-----部品: 居合いの所作
-----部品: 居合いの神髄
-----部品: 後の先
-----部品: 流れ枝
----大部品: イアイドの防御 RD:2 評価値:1
-----部品: イアイドの防御術
-----大部品: 武器を奪う RD:1 評価値:0
------部品: 奪刀
---大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7
----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
----部品: シオネ・アラダの守り手とは
----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3
-----部品: 手をかざして治療
-----部品: 手当て
-----部品: 勉強して覚えた医療知識
-----部品: 正常化
----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
-----部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3
-----部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
-----部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
-----部品: 原理は空間跳躍
-----部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5
-----部品: 対根源力規定損害阻止
-----部品: 気合で魔防を上げる
-----部品: 使い手の視線を封じる動き
-----部品: 意識の集中点
-----部品: 丹田に力を入れる
-----部品: 大声を出す
-----部品: 気迫で勝つ
-----部品: 心に大事なものを強く思う
---大部品: ムラマサ3 RD:11 評価値:5
----大部品: ムラマサ3の要点 RD:5 評価値:3
-----大部品: ムラマサ(無印) RD:2 評価値:1
------部品: ムラマサのあらまし
------部品: ムラマサ(無印)
-----大部品: ムラマサ2 RD:1 評価値:0
------部品: ムラマサ2
-----大部品: ムラマサ3 RD:2 評価値:1
------部品: ムラマサ3あらまし
------部品: ムラマサ3の修得条件
----大部品: ムラマサ3の白兵 RD:1 評価値:0
-----部品: ムラマサ3の白兵戦
----大部品: ムラマサ3の防御 RD:1 評価値:0
-----部品: ムラマサ3の防御術
----大部品: ムラマサ3の射撃無効 RD:1 評価値:0
-----部品: 射撃無効
----大部品: ムラマサ3のなりそこない耐性 RD:3 評価値:2
-----部品: なりそこないにならない
-----部品: 機械化
-----部品: ムラマサの心得5箇条
---大部品: 厳父 RD:1 評価値:0
----部品: 厳父とは
---大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5
----部品: 制限
----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2
-----部品: 仕事場
-----部品: デスクとパソコン
-----部品: 飲食
----大部品: 業務 RD:5 評価値:3
-----部品: 日常業務
-----部品: シフト制
-----部品: 守秘義務
-----部品: コネクション
-----部品: お給料
部品: プラモ作りが趣味
所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。
部品: 猫の面倒をよく見ている
くーとせんきょという二匹の猫を飼い始めたのが切っ掛け。後に凄くでっかいアレクサンドロスが加わり、この3匹の面倒を見ていた。
部品: 空歌の面倒に慣れている
ものすごく慣れている。顔色から具合を気付いたり、言いたいことを察して先にやったりするくらいには気心が知れているともいう。
部品: 猫先生とは
猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。
部品: 引き付けろ
腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。
吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。
部品: みのこなしの教え
猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。
日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。
部品: しのびあしの教え
音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。
この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。
部品: 猫ジャンプの教え
ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…
高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、
軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。
さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。
部品: 猫の耳の教え
相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。
それが猫の耳だ。
人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。
部品: 猫パンチの教え
猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。
何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!
部品: 空中三回転の教え
どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。
それが猫先生秘伝の必殺技である。
部品: 猫柔術家のあらまし
猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。
「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。
部品: 猫柔術家の修得条件
猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。
くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。
部品: 掌打
しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。
究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。
このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。
部品: 掴む
猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。
それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。
ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。
部品: 崩す
掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。
その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。
部品: 投げる
猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。
極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。
崩してこかす。力はいらない。
部品: 受け身
衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。
空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。
部品: 五点着地
高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。
習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。
部品: 手加減
技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。
心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。
部品: ミフネのあらまし
ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。
本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。
部品: ミフネの修得条件
猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。
それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。
部品: 水月斬の行
ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。
心の静謐さが要求される。
猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。
部品: ミフネの足捌き
猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。
習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。
部品: 砂猫の行
厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。
走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。
部品: ミフネの白兵戦
ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。
猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。
部品: ミフネによる防御術
特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。
複数であれば同士討ちをも狙える。
部品: 矢切の行
飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。
弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。
部品: 走り込み
剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。
部品: 傘走り
傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。
部品: 腕立て
腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。
部品: 感謝の素振り
自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。
部品: シャドー
仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。
部品: 形練習
形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。
部品: フォームチェック
姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。
部品: 瞑想
精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。
部品: 剣技による移動術
剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。
これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。
部品: 剣技による白兵戦
剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。
相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。
部品: 剣技による防御術
主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。
これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。
部品: イアイドのあらまし
ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。
居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。
部品: イアイドの修得条件
深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。
よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。
だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。
藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。
部品: 個人騎士団でのみ編成できる
イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。
狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。
部品: 居合い
元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。
無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。
部品: 抜刀術
納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。
斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。
相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。
部品: ムラマサを取り締まる
守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。
ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。
部品: 守護者
人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。
悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。
自分の利益だけのために利用する事だ。
部品: イアイドの白兵攻撃
居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。
また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。
部品: 突き飛ばし抜刀
刀を抜く暇がない場合に、敵に体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。
部品: 電光
相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。
部品: 一閃
一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。
変異したムラマサの集合体を葬った剣技。
部品: 旋風、花車
敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。
袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。
部品: 飛燕、流星
重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。
地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。
部品: 竜巻、逃げ水
刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。
真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。
退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。
部品: イアイドの近距離戦
イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。
部品: 槍打ち
槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。
下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。
部品: 居合いの所作
猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。
骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。
現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。
部品: 居合いの神髄
居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。
居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。
部品: 後の先
相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。
高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。
居合いは元来、究極のカウンター技術であった。
部品: 流れ枝
相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。
膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。
由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。
部品: イアイドの防御術
相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。
結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。
小足見てからの居合い斬り余裕でした。
部品: 奪刀
抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。
部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要
そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される
部品: シオネ・アラダの守り手とは
万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。
I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。
部品: 手をかざして治療
生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。
傍から見れば奇跡にも見える
部品: 手当て
文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。
部品: 勉強して覚えた医療知識
怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。
血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。
部品: 正常化
かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。
部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術
I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。
機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。
部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦
水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。
部品: あらゆる戦場に駆けつけられる
それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。
部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵
正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。
この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。
部品: 原理は空間跳躍
この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。
部品: 弱者を守れ、と誰かが言った
この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。
答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。
だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。
部品: 対根源力規定損害阻止
根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。
部品: 気合で魔防を上げる
古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。
呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。
部品: 使い手の視線を封じる動き
その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。
部品: 意識の集中点
邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。
拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。
部品: 丹田に力を入れる
人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。
部品: 大声を出す
声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。
部品: 気迫で勝つ
相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。
部品: 心に大事なものを強く思う
心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。
部品: ムラマサのあらまし
ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。
なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。
部品: ムラマサ(無印)
ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。
部品: ムラマサ2
精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。
力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。
部品: ムラマサ3あらまし
ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。
人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。
それがムラマサ3である。
部品: ムラマサ3の修得条件
ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。
力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。
力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。
部品: ムラマサ3の白兵戦
主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。
斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。
部品: ムラマサ3の防御術
主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。
機械化によってその精度は多少向上している。
部品: 射撃無効
予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。
達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。
部品: なりそこないにならない
ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。
機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。
部品: 機械化
ムラマサ3は体の一部を機械化している。
これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。
部品: ムラマサの心得5箇条
一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし
一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず
一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ
一ツ・力に溺れる事勿れ
一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。
部品: 厳父とは
自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。
部品: 制限
金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。
また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。
部品: 仕事場
宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。
小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。
また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。
部品: デスクとパソコン
作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。
それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。
これにより不正を防いでいる。
部品: 飲食
室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。
これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。
部品: 日常業務
宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。
終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。
部品: シフト制
繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。
また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。
部品: 守秘義務
各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。
これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。
部品: コネクション
国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。
それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。
部品: お給料
金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。
お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。
*インポート用定義データ
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"title": "船橋鷹大の職歴",
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"title": "イアイド",
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"title": "ミフネ",
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"title": "猫柔術家",
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"title": "猫先生の教え",
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"title": "猫先生の要点",
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"title": "猫先生とは",
"description": "猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。",
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"title": "猫先生の外見",
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"title": "引き付けろ",
"description": "腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。\n吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。",
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"title": "猫先生の敏捷",
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"title": "みのこなしの教え",
"description": "猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。\n日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。",
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"title": "しのびあしの教え",
"description": "音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。\nこの歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。",
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"title": "猫ジャンプの教え",
"description": "ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…\n高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、\n軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。\nさあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。",
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{
"title": "猫先生の感覚",
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"title": "猫の耳の教え",
"description": "相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。\nそれが猫の耳だ。\n人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。",
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{
"title": "猫先生の白兵",
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"title": "猫パンチの教え",
"description": "猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。\n何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け!",
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"title": "猫先生の降下行為",
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"title": "空中三回転の教え",
"description": "どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。\nそれが猫先生秘伝の必殺技である。",
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{
"title": "猫柔術家の要点",
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"title": "猫柔術家のあらまし",
"description": "猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。\n「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。",
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{
"title": "猫柔術家の修得条件",
"description": "猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。\nくどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。\n",
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{
"title": "猫柔術家の白兵",
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"title": "掌打",
"description": "しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。\n究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。\nこのエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。\n",
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"title": "柔術",
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"title": "掴む",
"description": "猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。\nそれは、もはや必殺技と言っても過言ではない。\nボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。",
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{
"title": "崩す",
"description": "掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。\nその一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。\n",
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{
"title": "投げる",
"description": "猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。\n極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。\n崩してこかす。力はいらない。",
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{
"title": "猫柔術家の降下行為",
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"title": "受け身",
"description": "衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。\n空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。",
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"title": "五点着地",
"description": "高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。\n習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。",
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"title": "猫柔術家の不殺",
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"title": "手加減",
"description": "技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。\n心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。",
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{
"title": "ミフネの要点",
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"title": "ミフネのあらまし",
"description": "ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。\n本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。",
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{
"title": "ミフネの修得条件",
"description": "猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。\nそれらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。\n",
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"title": "水月斬の行",
"description": "ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。\n心の静謐さが要求される。\n猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。",
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"title": "ミフネの敏捷",
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"title": "ミフネの足捌き",
"description": "猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。\n習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。",
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"title": "砂猫の行",
"description": "厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。\n走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。",
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"title": "ミフネの白兵",
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"title": "ミフネの白兵戦",
"description": "ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。\n猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。",
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"title": "ミフネの防御",
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"title": "ミフネによる防御術",
"description": "特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。\n複数であれば同士討ちをも狙える。",
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"title": "ミフネの射撃無効",
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"description": "飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。\n弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。",
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"title": "傘走り",
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"description": "仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。",
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"title": "剣技による移動術",
"description": "剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。\nこれをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。",
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"title": "剣技の白兵",
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"title": "剣技による白兵戦",
"description": "剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。\n相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。",
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"title": "剣技の防御",
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"title": "剣技による防御術",
"description": "主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。\nこれらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。",
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"title": "イアイドの要点",
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"title": "イアイドのあらまし",
"description": "ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。\n居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。",
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"title": "イアイドの修得条件",
"description": "深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。\nよって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。\nだからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。\n藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。",
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"title": "個人騎士団でのみ編成できる",
"description": "イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。\n狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。",
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"title": "居合い",
"description": "元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。\n無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。",
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{
"title": "抜刀術",
"description": "納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。\n斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。\n相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。",
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"title": "対ムラマサ",
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"title": "ムラマサを取り締まる",
"description": "守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。\nただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。",
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"title": "守護者",
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{
"title": "守護者",
"description": "人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。\n悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。\n自分の利益だけのために利用する事だ。",
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"title": "イアイドの白兵",
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"title": "イアイドの白兵攻撃",
"description": "居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。\nまた逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。",
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"title": "突き飛ばし抜刀",
"description": "刀を抜く暇がない場合に、敵に体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。",
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"title": "電光",
"description": "相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。",
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{
"title": "一閃",
"description": "一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。\n変異したムラマサの集合体を葬った剣技。",
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{
"title": "旋風、花車",
"description": "敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。\n袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。",
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{
"title": "飛燕、流星",
"description": "重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。\n地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。",
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"title": "竜巻、逃げ水",
"description": "刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。\n真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。\n退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。",
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"title": "イアイドの近距離",
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{
"title": "イアイドの近距離戦",
"description": "イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。",
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"title": "槍打ち",
"description": "槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。\n下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。",
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"title": "イアイドの敏捷",
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{
"title": "居合いの所作",
"description": "猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。\n骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。\n現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。",
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{
"title": "居合いの神髄",
"description": "居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。\n居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。",
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{
"title": "後の先",
"description": "相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。\n高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。\n居合いは元来、究極のカウンター技術であった。",
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{
"title": "流れ枝",
"description": "相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。\n膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。\n由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。",
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{
"title": "イアイドの防御",
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"title": "イアイドの防御術",
"description": "相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。\n結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。\n小足見てからの居合い斬り余裕でした。",
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"title": "武器を奪う",
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"description": "抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。",
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"description": "そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される",
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"title": "着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要",
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"description": "万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。\nI=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。",
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"title": "シオネ・アラダの守り手とは",
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"description": "生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。\n傍から見れば奇跡にも見える",
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"title": "手をかざして治療",
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"description": "怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。\n血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。",
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"title": "勉強して覚えた医療知識",
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"title": "正常化",
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"title": "守り手の治療行為",
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"title": "6年間修業して覚えたI=D操縦技術",
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"title": "6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦",
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"description": "それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。",
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"title": "あらゆる戦場に駆けつけられる",
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"title": "稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵",
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"title": "原理は空間跳躍",
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"title": "弱者を守れ、と誰かが言った",
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"title": "正義の旗",
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"description": "古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。\n呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。",
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"title": "使い手の視線を封じる動き",
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"description": "邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。\n拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。",
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"title": "丹田に力を入れる",
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"title": "大声を出す",
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"description": "相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。",
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"description": "心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。",
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"title": "シオネ・アラダの守り手",
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"title": "ムラマサ3",
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"title": "ムラマサ(無印)",
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"description": "ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。\nなおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。\n",
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},
{
"title": "ムラマサ(無印)",
"description": "ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。",
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{
"title": "ムラマサ2",
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{
"title": "ムラマサ2",
"description": "精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。\n力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。",
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{
"title": "ムラマサ3",
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{
"title": "ムラマサ3あらまし",
"description": "ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。\n人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。\nそれがムラマサ3である。",
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},
{
"title": "ムラマサ3の修得条件",
"description": "ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。\n力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。\n力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。",
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],
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}
],
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{
"title": "ムラマサ3の白兵",
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{
"title": "ムラマサ3の白兵戦",
"description": "主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。\n斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。",
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{
"title": "ムラマサ3の防御",
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{
"title": "ムラマサ3の防御術",
"description": "主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。\n機械化によってその精度は多少向上している。",
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{
"title": "ムラマサ3の射撃無効",
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{
"title": "射撃無効",
"description": "予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。\n達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。",
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{
"title": "ムラマサ3のなりそこない耐性",
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{
"title": "なりそこないにならない",
"description": "ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。\n機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。",
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{
"title": "機械化",
"description": "ムラマサ3は体の一部を機械化している。\nこれは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。",
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},
{
"title": "ムラマサの心得5箇条",
"description": "一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし \n一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず \n一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ \n一ツ・力に溺れる事勿れ \n一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。",
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{
"title": "厳父",
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{
"title": "厳父とは",
"description": "自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。",
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{
"title": "金庫番",
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{
"title": "制限",
"description": "金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。\nまた各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。",
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},
{
"title": "職場環境",
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"children": [
{
"title": "仕事場",
"description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。",
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},
{
"title": "デスクとパソコン",
"description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。",
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},
{
"title": "飲食",
"description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。",
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{
"title": "業務",
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"title": "日常業務",
"description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。",
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},
{
"title": "シフト制",
"description": "繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。\nまた勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。",
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},
{
"title": "守秘義務",
"description": "各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。\nこれを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "コネクション",
"description": "国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。\nそれはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "お給料",
"description": "金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。\nお給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。",
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2017-08-20T22:37:04+09:00
1503236224
-
ウサボーイ
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/608.html
*部品構造
-大部品: ウサボーイ RD:11 評価値:5
--大部品: ウサボーイの要点 RD:3 評価値:2
---部品: 兎
---部品: ウサボーイのあらまし
---部品: ウサボーイの修得条件
--大部品: ウサボーイの敏捷 RD:2 評価値:1
---部品: 兎ジャンプ
---部品: 兎ダッシュ
--大部品: ウサボーイの外見 RD:2 評価値:1
---部品: ウサボーイのビジュアル
---部品: 兎のコスプレ
--大部品: ウサボーイの感覚 RD:2 評価値:1
---部品: 兎の足は幸運の象徴
---部品: 聞こえる聞こえる
--大部品: ウサボーイの幸運 RD:1 評価値:0
---部品: ウサボーイの幸運
--大部品: ウサボーイの逃走行為 RD:1 評価値:0
---部品: 逃げ足
*部品定義
**部品: 兎
長耳が特徴の小型獣。各国の物語にもよく登場し、幸運の象徴とされている。
地域によってペットにされたり、狩猟されたりと待遇の違いに悩まされる。
**部品: ウサボーイのあらまし
さるビンゴ大会で景品として出されたネタ職業。ウサギのフレンズになれるコスプレグッズ。
ちなみに男性用で、女性にはウサっ娘 が配られた。
**部品: ウサボーイの修得条件
とある、ビンゴ大会で幸運にもビンゴを引き当てた者がこの職業につけるという。
何より必要なのは巡り会わせと幸運だ。
**部品: 兎ジャンプ
うさぎうさぎ何を見て跳ねる。
うさぎの勝手でしょ。
ウサボーイは、兎の形態模写によって兎の跳躍力を得ることができるのだ。
**部品: 兎ダッシュ
速度に優れているというわけではない。
兎の特筆すべきはその危機感知能力と、それによる俊敏な動きにある。
速いというよりは早いのだ。
**部品: ウサボーイのビジュアル
丸尻尾,長い耳,茶色い毛皮(ラビットフッド)。
幸運の象徴、ウサギと判ればフェイクファーだろうが毛糸だろうがOK。
総てアクセサリーなので鎧の上からでもWDの上からでも装着できるぞ。やったな!
**部品: 兎のコスプレ
コスプレによって兎のパワーを取り入れる。
つまりこれは動物の姿や形、動きを真似る拳法の「形意拳」の一種に相違ない。
**部品: 兎の足は幸運の象徴
兎は多産で繁殖力が強く、兎の毛皮(足)を持つことで生命力と繁栄をもたらすとされていたり、
その逃げ足から敵から逃げおおせることのできる幸運を授かるという説などがある。
**部品: 聞こえる聞こえる
愛に悩む人々の叫びが 悪に苦しむ人々の嘆きが。
だって兎の耳は長いんだもん。
ウサボーイは遠くの音を聴くことが出来る…様な気がする。
まあ、耳のアクセサリーの加護なのか、感覚が鋭敏にはなるようだ。
**部品: ウサボーイの幸運
ビンゴに勝てるほど幸運だからウサボーイになれるのか、ウサボーイだからビンゴに勝てたのか。
その辺は謎ではあるが、ウサボーイは幸運の象徴である兎のコスプレだからして幸運なのだ。
**部品: 逃げ足
自分限定で逃げることに成功する。兎の逃げ足は脱兎の如し。
自分だけ逃げることに意味はあるのか。
それは、知らん。
だが、逃げることもまた戦いだ。
*提出書式
大部品: ウサボーイ RD:11 評価値:5
-大部品: ウサボーイの要点 RD:3 評価値:2
--部品: 兎
--部品: ウサボーイのあらまし
--部品: ウサボーイの修得条件
-大部品: ウサボーイの敏捷 RD:2 評価値:1
--部品: 兎ジャンプ
--部品: 兎ダッシュ
-大部品: ウサボーイの外見 RD:2 評価値:1
--部品: ウサボーイのビジュアル
--部品: 兎のコスプレ
-大部品: ウサボーイの感覚 RD:2 評価値:1
--部品: 兎の足は幸運の象徴
--部品: 聞こえる聞こえる
-大部品: ウサボーイの幸運 RD:1 評価値:0
--部品: ウサボーイの幸運
-大部品: ウサボーイの逃走行為 RD:1 評価値:0
--部品: 逃げ足
部品: 兎
長耳が特徴の小型獣。各国の物語にもよく登場し、幸運の象徴とされている。
地域によってペットにされたり、狩猟されたりと待遇の違いに悩まされる。
部品: ウサボーイのあらまし
さるビンゴ大会で景品として出されたネタ職業。ウサギのフレンズになれるコスプレグッズ。
ちなみに男性用で、女性にはウサっ娘 が配られた。
部品: ウサボーイの修得条件
とある、ビンゴ大会で幸運にもビンゴを引き当てた者がこの職業につけるという。
何より必要なのは巡り会わせと幸運だ。
部品: 兎ジャンプ
うさぎうさぎ何を見て跳ねる。
うさぎの勝手でしょ。
ウサボーイは、兎の形態模写によって兎の跳躍力を得ることができるのだ。
部品: 兎ダッシュ
速度に優れているというわけではない。
兎の特筆すべきはその危機感知能力と、それによる俊敏な動きにある。
速いというよりは早いのだ。
部品: ウサボーイのビジュアル
丸尻尾,長い耳,茶色い毛皮(ラビットフッド)。
幸運の象徴、ウサギと判ればフェイクファーだろうが毛糸だろうがOK。
総てアクセサリーなので鎧の上からでもWDの上からでも装着できるぞ。やったな!
部品: 兎のコスプレ
コスプレによって兎のパワーを取り入れる。
つまりこれは動物の姿や形、動きを真似る拳法の「形意拳」の一種に相違ない。
部品: 兎の足は幸運の象徴
兎は多産で繁殖力が強く、兎の毛皮(足)を持つことで生命力と繁栄をもたらすとされていたり、
その逃げ足から敵から逃げおおせることのできる幸運を授かるという説などがある。
部品: 聞こえる聞こえる
愛に悩む人々の叫びが 悪に苦しむ人々の嘆きが。
だって兎の耳は長いんだもん。
ウサボーイは遠くの音を聴くことが出来る…様な気がする。
まあ、耳のアクセサリーの加護なのか、感覚が鋭敏にはなるようだ。
部品: ウサボーイの幸運
ビンゴに勝てるほど幸運だからウサボーイになれるのか、ウサボーイだからビンゴに勝てたのか。
その辺は謎ではあるが、ウサボーイは幸運の象徴である兎のコスプレだからして幸運なのだ。
部品: 逃げ足
自分限定で逃げることに成功する。兎の逃げ足は脱兎の如し。
自分だけ逃げることに意味はあるのか。
それは、知らん。
だが、逃げることもまた戦いだ。
*インポート用定義データ
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{
"title": "ウサボーイ",
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{
"title": "ウサボーイの要点",
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{
"title": "兎",
"description": "長耳が特徴の小型獣。各国の物語にもよく登場し、幸運の象徴とされている。\n地域によってペットにされたり、狩猟されたりと待遇の違いに悩まされる。",
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{
"title": "ウサボーイのあらまし",
"description": "さるビンゴ大会で景品として出されたネタ職業。ウサギのフレンズになれるコスプレグッズ。\nちなみに男性用で、女性にはウサっ娘 が配られた。",
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},
{
"title": "ウサボーイの修得条件",
"description": "とある、ビンゴ大会で幸運にもビンゴを引き当てた者がこの職業につけるという。\n何より必要なのは巡り会わせと幸運だ。",
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"title": "ウサボーイの敏捷",
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{
"title": "兎ジャンプ",
"description": "うさぎうさぎ何を見て跳ねる。\nうさぎの勝手でしょ。\nウサボーイは、兎の形態模写によって兎の跳躍力を得ることができるのだ。",
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"title": "兎ダッシュ",
"description": "速度に優れているというわけではない。\n兎の特筆すべきはその危機感知能力と、それによる俊敏な動きにある。\n速いというよりは早いのだ。",
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"title": "ウサボーイの外見",
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{
"title": "ウサボーイのビジュアル",
"description": "丸尻尾,長い耳,茶色い毛皮(ラビットフッド)。\n幸運の象徴、ウサギと判ればフェイクファーだろうが毛糸だろうがOK。\n総てアクセサリーなので鎧の上からでもWDの上からでも装着できるぞ。やったな!",
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{
"title": "兎のコスプレ",
"description": "コスプレによって兎のパワーを取り入れる。\nつまりこれは動物の姿や形、動きを真似る拳法の「形意拳」の一種に相違ない。",
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{
"title": "ウサボーイの感覚",
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{
"title": "兎の足は幸運の象徴",
"description": "兎は多産で繁殖力が強く、兎の毛皮(足)を持つことで生命力と繁栄をもたらすとされていたり、\nその逃げ足から敵から逃げおおせることのできる幸運を授かるという説などがある。",
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},
{
"title": "聞こえる聞こえる",
"description": "愛に悩む人々の叫びが 悪に苦しむ人々の嘆きが。\nだって兎の耳は長いんだもん。 \nウサボーイは遠くの音を聴くことが出来る…様な気がする。\nまあ、耳のアクセサリーの加護なのか、感覚が鋭敏にはなるようだ。",
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"title": "ウサボーイの幸運",
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"title": "ウサボーイの幸運",
"description": "ビンゴに勝てるほど幸運だからウサボーイになれるのか、ウサボーイだからビンゴに勝てたのか。\nその辺は謎ではあるが、ウサボーイは幸運の象徴である兎のコスプレだからして幸運なのだ。",
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"title": "ウサボーイの逃走行為",
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2017-08-19T12:34:34+09:00
1503113674
-
急げ馬よ
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/609.html
*部品構造
-大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6
--大部品: 要点 RD:2 評価値:1
---部品: 急げ馬よのあらまし
---部品: 急げ馬よの取得条件
--大部品: 馬術 RD:8 評価値:5
---部品: 馬と心を通わせる
---部品: 乗り降り練習
---部品: 騎乗姿勢
---部品: 歩法の習得
---部品: 常歩
---部品: 速歩
---部品: 駈歩
---部品: 襲歩
--大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3
---部品: 長距離移動計画
---部品: 地図を読む
---部品: 越境の準備
---部品: 休憩・補給
---部品: 馬と野営
--大部品: 陸路移動 RD:1 評価値:0
---部品: 急げ馬よの陸路移動効果
*部品定義
**部品: 急げ馬よのあらまし
馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!
馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。
**部品: 急げ馬よの取得条件
馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。
なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。
**部品: 馬と心を通わせる
テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。
背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。
**部品: 乗り降り練習
まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。
降り方は乗り方を逆順で行う。
**部品: 騎乗姿勢
鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。
速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。
**部品: 歩法の習得
歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。
常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。
**部品: 常歩
なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。
正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。
**部品: 速歩
はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。
強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。
**部品: 駈歩
かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。
三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。
パカラッパカラッといった感じか。
ゆったりと前後に揺れる。
**部品: 襲歩
しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。
速度は駈歩の三倍にも達する。
**部品: 長距離移動計画
連休のお父さんには必須の計画能力。
地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。
**部品: 地図を読む
道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。
ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。
**部品: 越境の準備
移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。
各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。
**部品: 休憩・補給
事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。
日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。
**部品: 馬と野営
やむなく野営することもあるだろう。
野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。
もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。
**部品: 急げ馬よの陸路移動効果
急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。
緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。
馬を保有する必要が無いのは前述の通り。
*提出書式
大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6
-大部品: 要点 RD:2 評価値:1
--部品: 急げ馬よのあらまし
--部品: 急げ馬よの取得条件
-大部品: 馬術 RD:8 評価値:5
--部品: 馬と心を通わせる
--部品: 乗り降り練習
--部品: 騎乗姿勢
--部品: 歩法の習得
--部品: 常歩
--部品: 速歩
--部品: 駈歩
--部品: 襲歩
-大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3
--部品: 長距離移動計画
--部品: 地図を読む
--部品: 越境の準備
--部品: 休憩・補給
--部品: 馬と野営
-大部品: 陸路移動 RD:1 評価値:0
--部品: 急げ馬よの陸路移動効果
部品: 急げ馬よのあらまし
馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!
馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。
部品: 急げ馬よの取得条件
馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。
なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。
部品: 馬と心を通わせる
テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。
背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。
部品: 乗り降り練習
まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。
降り方は乗り方を逆順で行う。
部品: 騎乗姿勢
鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。
速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。
部品: 歩法の習得
歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。
常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。
部品: 常歩
なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。
正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。
部品: 速歩
はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。
強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。
部品: 駈歩
かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。
三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。
パカラッパカラッといった感じか。
ゆったりと前後に揺れる。
部品: 襲歩
しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。
速度は駈歩の三倍にも達する。
部品: 長距離移動計画
連休のお父さんには必須の計画能力。
地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。
部品: 地図を読む
道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。
ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。
部品: 越境の準備
移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。
各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。
部品: 休憩・補給
事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。
日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。
部品: 馬と野営
やむなく野営することもあるだろう。
野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。
もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。
部品: 急げ馬よの陸路移動効果
急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。
緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。
馬を保有する必要が無いのは前述の通り。
*インポート用定義データ
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2017-08-19T09:40:27+09:00
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