4月4日(月)
今年度の平生太郎助成も受けることが決まりました.ありがとうございます!
これで,不自由なくプロジェクトを今年も推進することができます.
まずは,今年度の詳細計画を練ります.

4月11日(月)
KoRo研究会内容
1. 今年度の予定
(ア) 開発体制
① 田中,桑田(localization, SLAM),阪井(桑田の補助),足立(熱画像センサーのデータ取得後の部分),小島(Segwayの操縦プログラム),稲岡(FX6)
② 和田,松田(PTU)
③ 梅谷,久家(センサーフュージョン,熱画像センサーデータ取り込み)
④ 伊藤,
(イ) 研究会:毎週月曜日5時限目.伊藤先生,学生を含む例会はなるべく毎月一度,土曜日.次回は,5月21日予定
(ウ) 8月のオープンキャンパスでのデモ予定
レーザーレンジスキャナを使い,人の検知,挨拶など

(エ) 学会参加予定
① 国際会議
田中:2011 International Conference on Advanced Mechatronic Systems(中国鄭州.14条の予定),NCSP
和田:NCSP(14条)
梅谷:NCSP
伊藤:NCSP
② 国内学会
田中:SICE(東京),SSS’11(滋賀草津),国際ロボット展
和田:SSS,国際ロボット展
梅谷:SSS,国際ロボット展
伊藤:SSS,国際ロボット展
(オ) 論文投稿予定
学会誌投稿予定数件あり.
(カ) 予算作成
無線映像伝送システムの見積もりを見て,再度検討.
2. できているRTCと作る予定のRTC
別紙の通り.RMPCompがメモリーを食い続けるのは大きな問題.どういう解決を図る?梅谷が本件検討
→本件,Segway Japanの齋藤氏に相談し,新しいRMPコンポーネントをもらった.このコンポーネントは,問題なく動くことを確認した(田中,桑田).

3. 報告書について
(ア) 平生基金報告書:2年に1度の発行.2012年5月が締めきり・発行時期.2年分を分けて記載し,来年提出の方針.
(イ) 紀要(技術報告)の進捗状況
平生の報告書に記載する内容を中心にして,PRを兼ねて毎年投稿予定.

以上.

4月18日
共同実験室2の環境作り.旋盤の設置を行った.

4月25日
紀要原稿(KoRoプロジェクトの概要と初年度の成果の公開を主眼とする技術資料)をもとに,内容の検討を行った.
今週中に追加内容の申し出.連休明けには提出したい.
次回について:
5月2日は伊藤氏の都合がつかず,休会.
5月9日予定.
最終更新:2011年06月15日 22:29