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*THE KING OF FIGHTERS '97 【ざ きんぐ おぶ ふぁいたーず ないんてぃーせぶん】 |ジャンル|対戦格闘|~| |対応機種|アーケード(MVS)|~| |販売・開発元|SNK|~| |稼動開始日|1997年|~| |分類|BGCOLOR(lightsteelblue):''ゲームバランスが不安定''|~| |ポイント|必殺技が暴発し過ぎ&br()隠しキャラがアーケードでも使えてバランス崩壊&br()通常キャラでも一部は壊れた性能&br()システムは後の基礎に|~| |配信|バーチャルコンソール&br()【Wii】2011年9月6日/900Wiiポイント|~| |>|>|CENTER:''[[KOFシリーズ関連作品リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/221.html]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 SNKの対戦格闘ゲーム『KOF』シリーズ第4作目であり、『[[KOF'95>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/189.html]]』からメインストーリーとして展開された「オロチ編」の最終章。~ 「ファミ通」「ゲーメスト」「ネオジオフリーク」の三誌の人気投票で選ばれたキャラによるスペシャルチームも参戦している(とはいえ全員『餓狼伝説』シリーズのキャラなのだが)。また本作は京のパシリの「矢吹 真吾」の初登場作品でもある。~ オロチ編の終章と格ゲーブーム真っ最中の中出されたため非常に人気は高いが…。 ---- **モード キャラクター選択前にADVANCEDモード、EXTRAモードという2種類のシステムから1つを選ぶ。~ 前者は『[['96>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/127.html]]』をベースに、新方式のパワーゲージを採用したシステム。後者は『[['94>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/209.html]]』『'95』がベースのシステム。 ***ADVANCED -ストック可能なパワーゲージが登場。 --通常技・必殺技をヒットorガードさせる(する)等の行動をとるとゲージが溜まっていき、一定値が溜まるとゲージストックが1つ装填される。最大ストック数は3つ。 --パワーゲージは超必殺技、「A+B+Cボタン同時押し」でパワーMAXの発動、ガードキャンセル(ふっ飛ばし攻撃or前転・後転)に使う。それぞれ、1回につきストック1つ消費。 --パワーMAX発動時の攻撃力は1.25倍。また、超必殺技を使うと強化版が発動する。ただし、発動中はカウンターHITをとられやすいというデメリットもある。 -「A+B同時押し(+レバー)」で緊急回避。無敵時間付きの前転・後転動作を行う。無敵時間は『'96』よりも伸びている。 -前ダッシュはRunタイプ。レバー操作は「→→」だが、2回目は長く押し続けた分だけ走り続ける。 -通常ジャンプの他に小・中・大の特殊ジャンプが3種類あり、それぞれ軌道の高度やスピードが異なる。 ***EXTRA -『'95』仕様のパワーゲージを採用。 --「A+B+Cボタン同時押し」でパワーを溜める。ゲージが満タンになると自動的にパワーMAX状態に移行。ガード等で受動的にMAXにしたほうが持続時間が長い。 --パワーMAX時の攻撃力は1.5倍、被ダメは1.125倍になる。また、超必殺技とガードキャンセル(ふっ飛ばし攻撃or前転・後転)を1回だけ使用できる(パワーMAXは解除される)。 //これは98のアドバンテージによるもの //--ゲージの長さは1人敗北するごとに短くなるため、3人目はMAXになりやすい。 -体力が1/8以下になると体力ゲージが点滅し、超必殺技を使い放題になる。また、この状態でパワーMAXにすると超必殺技が強化版になる。 -「A+B同時押し」で攻撃避け。その場で全身無敵になるが、投げはくらう。『'95』であった「カウンター攻撃」は無い。 -前ダッシュはステップタイプ。空中にいる扱いになるため、空中用の必殺技や特殊攻撃を出せる。 -通常ジャンプの他に、飛距離が2倍になる大ジャンプが使える。 **キャラクター -前作から藤堂香澄、マチュア、バイス、ボスチームの3人がリストラ。 --女性格闘家チームの香澄の抜けた穴には、前作の中ボスだった神楽ちづるが入っている。同じく旧チームメイトの抜けた八神庵は、無所属のエディット専用キャラクターとなった。 -新キャラはエディット専用の矢吹真吾、ニューフェイスチームの七枷社、シェルミー、クリス。 --ニューフェイスチームの正体は、前作で死亡したゲーニッツを含むオロチ四天王の残りの3人である。 -前述の三誌の人気投票で選ばれた'97スペシャルチームは山崎竜二(ファミ通)、ブルー・マリー(ゲーメスト)、ビリー・カーン(ネオジオフリーク)。ビリーは『'95』で登場→前作でリストラと遷移していたため、シリーズ初の復活キャラとなった。余談だがこの時に餓狼シリーズのダック・キングの名も挙がっていたがブルー・マリーに敗北。XIにてようやく使用キャラに昇格した。 --山崎はKOFに参戦するに当たって、オロチ八傑集の一員であるという設定が付加されたが、これは餓狼・KOFファンの両方で賛否両論であった。 **その他の特徴 -本作における必殺技コマンドは、インストカードの表記よりも短い短縮コマンドでの入力が可能となっている。更にレバー認識も甘く、必殺技が非常に出やすくなっている。 --例として、「41236+P」のいわゆる半回転コマンドは「16+P」や「426+P」で入力できるようになっている。 -チーム内において、ストーリー上の設定やキャラの性格などに基づいた相性が設定されている。本作ではこの相性の影響する要素が増えており、従来の「つかみ技・気絶時の援護確率」だけでなく、「ADVANCEDモード選択時、あるキャラがK.O.されたときに次に出てくるキャラに引き継がれるゲージの数」が変化するようになった。 --相性のいい組み合わせであればストックがひとつ増え、相性が普通の場合はストックがそのまま、相性が最悪の場合なんとゲージがゼロになってしまう。例えば嫌われ者である庵や山崎を一番手におくと、どれだけゲージを稼いでいても、二番手はほとんどのキャラがパワーゲージがない状態から始まる。 --上記の様にストックの多寡は戦力に直結する。したがってキャラ相性が非常に重要となり、キャラクターの選択、順番にもこれまで以上の戦略性が生まれた。強キャラだけで固めるのが必ずしもよいとは限らない。 -超必殺技発動時に画面が暗転する演出が本作から導入された。 ---- **問題点 ***暴発する必殺技 -前作『'96』では必殺技のコマンド入力が厳しかったが、本作における短縮コマンドの導入は「出しやすい」を通り越して「''暴発しやすい''」という事態を招くこととなった。 -先行入力を受け付ける仕様である上にコマンド受付時間が長めに取られている事も、この傾向に拍車をかけた。 --例えば、「41236+P」の簡略コマンドである「16+P」は、「相手の技をしゃがみガードした後に通常投げを狙う」という入力操作と被る。通常投げよりも必殺技の方が優先順位が高く、投げ間合いに近付くまで必殺技受付時間が持続してしまうので、「41236+P」の技が暴発する。 ***最悪のキャラバランス -即死連続技・永久コンボを持つキャラたち --まあ、即死連続技や永久コンボはこれまでのKOFにも数多く(特に『'95』)存在していたので、この作品だけの問題点と言うわけではないのだが。 --テリー・ボガード ---弱パワーチャージ>(しゃがみ弱P空振りキャンセル)>パワーチャージ×α、が''永久連続技''。 ---空振りキャンセルで必殺技を出すと、空中の相手に追撃できるフラグが復活してしまうので、このような現象が起きる。 ---パワーチャージは発生がそこそこ早く小技からも繋がり隙も小さいという性能の高い技で、かなりローリスクに出せ、かつ一度決まってしまえばその時点で勝ちが決まってしまう。 --草薙京 ---(空振りキャンセル)七拾五式改×n、が永久。原理はテリーのものと同じ。だがこちらは上記のより難易度が高い。 --山崎竜二 ---砂かけ→蛇使いキャンセル×n、が永久。 ---これはかなり難しい。 //--永久ではないがパワーMAX発動後、お手軽連続技で8~10割持っていくキャラもチラホラ。 //---例を挙げるなら、ラルフで強ガトリングアタック→ラルフキック→気絶→ギャラクティカファントムで''即死''。 //ガトリングアタックなんて当てる機会はまずないのでオフ -以下は隠しキャラなのだが、アーケード版でも使用でき、その性能は実に壊れたものになっている。 --暴走庵(ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ) ---スピードがやたら速い上に攻撃力も高い。小ジャンプ攻撃を出しているだけで相手は殆ど何も出来なくなってしまう。 ---屑風→ダッシュ近強P>キャンセル屑風→ダッシュ近強P、で永久。 ---だが、ジョー東に強ハリケーンアッパーを連発されるだけで殆ど何も出来なくなってしまうという弱点がある。 ---また、防御力が非常に低いので、一度攻め込まれると大変なことに・・・。 --覚醒レオナ(ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ) ---やたら速く、攻撃力が高い。 ---庵よりはマシだが、庵と違って弱点がないので、上級者が使うと厄介。まあ上級者はこんなキャラを使わないし、ゲーセンでは使用禁止の場合が多いのだが。 --炎のさだめのクリス ---ししをかむほのお(コマンド投げ)→超必殺技で''8割''。ししをかむほのおという技自体強攻撃や特殊技から繋がる、またガード不能なのでローリスク。 -それ以外の強キャラ達を挙げてみると… --詐欺判定のローキック(グラフィックは明らかにローのくせに何故か''中段判定'')とそこからのコマンド投げの択一攻撃を狙え、起き攻め能力が非常に高い乾いた大地の社 --ハリケーンアッパーの隙が小さく永久にもなる黄金のカカト等でサギ的な強さを誇るジョー東(ただし、それゆえに前述した暴走庵対策として起用される事も多い) --めくりが強くゲージがあるときの爆発力が高いチョイ・ボンゲ --比較的入力が簡単な連続技で爆発的火力があるブルー・マリー --特殊技であるフライングドリルをガードさせることで簡単に大幅有利がとれ(しかも、当たればそこから連続技に発展できる)、雷光拳の性能が非常に高い二階堂紅丸 --ゲージ回収率が高く技の一つ一つが強い神楽ちづる等、少しやりこんだだけであからさまにわかる強さを持つキャラが多かった。 -逆に弱いキャラはとことん弱い。矢吹真吾やノーマルのクリス、ユリ・サカザキ等は強キャラと戦うと勝負にならない。勝つのはほぼ無理。 ***凶悪過ぎるコマンド投げ -ただでさえ前作で強すぎたコマンド投げが全く弱体化しておらず、非常に凶悪な性能を有したまま。また前述の簡易入力の恩恵により''存在自体が卑怯''とも言える存在になってしまっている。例を挙げると… --失敗しても通常技が出るだけであり、狙うリスクは全く無い。投げスカリポーズなんて生易しい物は存在しない。 --''コマンド入力後、1フレームで成立してしまう''技が多いため、読んでいて無敵技を出したり、ジャンプしても逃げられないことがとても多い。 --総じてダメージがかなり高い。 ---しかも連続技として組み込む事ができる上、一部のキャラは追撃までかけることができ、軽く4割減らす事が可能。 ---さらにオロチ社は、MAX版暗黒地獄極楽落とし→吼える大地最大溜めで''即死''というネタ連携もある(ただガード不能ではあるものの、起き上がりに緊急回避や避けで防げる)。 --下手に相手に接近して連携や固めを狙いに行っても、中途半端な攻めを行えばコマンド先行入力により、隙が生じた瞬間に問答無用で投げられてしまう。まさに攻防一体の存在であり、逆に攻める方が神経を使ってしまうのである。 -唯一、「ガードモーション中の相手を投げる事が出来ない」という弱点があるにはあるものの、そんな物は何のハンデにもならない。 -また本作はゲームシステムの性質上、大門やチャンのような重量級キャラでも相手に近付く事が非常に容易となっている。 -さすがにまずいと思ったのか、98以降では投げスカリモーションが作られるなど、大幅に弱体化された。 ***バグの多さ -裏クリスで強たいようをいるほのおが相手にヒットしているときに更に強つきをつむほのおを連続ヒットさせると、キャラや背景の容量の大きさによってたまにTask Over! となり、ゲームが止まってしまう。また、草薙京でもMAX大蛇薙でKOすると同様のことが起こるときがある。 -覚醒レオナのアイスラッシャーは攻撃を受けても消滅しない(レオナは攻撃されると消える)。 --これはNCD以降修正されている。 -相手側と協力が必要になるが、ビリーで超火炎旋風棍を出した直後に各種投げ技を決めると、ビリーの周りに火炎が付いたまま自由に動け、実質無敵になる。ネタレベルだが。 //クラークに限らず大門でもできるし、たぶん色んなキャラでできるはず -浮遊バグもあるがあまり実用的ではない。 ***演出面の劣化 -BGMのほとんどが環境音になった。草薙京やテリー、麻宮アテナといった一部キャラのみ固有BGMが流れる。これは「TV番組の生中継のような演出」を再現したもの、と制作陣が言っている。 --たとえばアンディ、テリー、ジョーの順で試合をやるとする。するとアンディが戦っている時は無音、テリー登場と同時にBGMが流れ始め、テリーが倒れてジョーが現れると''BGMが止まる。''ひどい生中継である。 --うち餓狼伝説のキャラのBGMは全て『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』からの流用である。 -勝利した後のキャラメッセージが廃止された。キャラゲーであるのにメッセージが出てこないのは、不可解と言わざるを得ない。 --- **評価点 -確かに必殺技は暴発しやすいが、それ故に超必殺技は非常に出しやすくなっている。コンボや、見てから反応等でもハードルはかなり低め。 -オープニングや中間デモ、EDの出来はKOFオロチ編最終章ということで出来が良い。ただ、デモ絵は前作と比べると劣化しているとの声が多く、もう少し頑張れたのでは? という意見もある。 -CPU戦の難易度が今作は比較的易しめに設定されている。中ボスは確かに強いがパターンにはめられれば簡単に攻略できるし、ラスボスのオロチは設定上は最強なのだが実は歴代最弱ボス候補((いんちき超反応の多いKOFのボスにしてはこちらの動きに対する反応が鈍めのため))。開発スタッフも「ストーリーを見てもらいたいため意図的に弱くした」とコメントしている。だが性能自体は実に高く、人が扱うと飛び道具を出すだけで困難な固めが成立するなどとんでもないことになるのだが。 -ADVANCEDシステム、パワーMAXの導入。これによりシステムの基礎が完成したと言っても過言ではない。 -特定メンバーを使うと見れるED。以後のシリーズでも特定メンバーでクリアすると特殊な一枚絵が見れる場合があるが、しっかりとストーリーのあるEDがあるのは本作のみ。 --オロチ編最終章らしく、主人公チームには通常ED以外に隠しEDがある。出し方は日本チームで遊び、ラスボスを京で倒す。するとその後に庵が乱入してくるといったもの。もちろん実際に戦え、勝つと負けるとでまた微妙にEDが変わるという凝りっぷり。 -掛け合いの増量。「らしい」掛け合いが多く、特殊演出の組み合わせを探すのが地味に楽しい。 ---- **総評 お祭りゲームから出発して独自の立ち位置を築き上げるまでに至ったKOFシリーズの、総決算的な作品。~ 旧作経験者向けに2種のシステムから好きな方式を選べる配慮があり、また数多い参戦キャラクターそれぞれに対して設定・ストーリー面が補強された。~ しかし格闘ゲームとしての本作のバランス調整は「毎度おなじみ」の域を超えて極端、そして杜撰。しかもプレイヤーの意に反して技が暴発しやすいという、文字通り不安定な仕上がりとなってしまった。~ シリーズがキャラゲーとして愛されてきた側面からも、BGMや勝利コメントなどの細かい要素が大幅に縮小されている事への物足りなさは否めない。~ オロチ編最終章としてのストーリーは大いに盛り上がっただけに、悔やまれる部分もまた多い作品である。 -しかし当時は格ゲーブーム真っ盛りだった為人気は出ていた。また中国だとこの作品が一番人気であり、100万人以上のゲーマーから親しまれている作品である。 --その中国では、対空用途での超必殺技を自粛(禁止?)する傾向のプレイスタイルが見られる他、バグを利用することはルール違反となっている。 --何故KOF97が中国でこんなにブームになったのかは、法律で日本版の最新作を遊べないせいである(中国版でプレイ出来る最後のKOFシリーズ)。 --結果、プレイヤー人口は世界トップ、日本トップレベルクラスのプレイヤーがゴロゴロいる魔境となっている。 -この後にでた『[[KOF'98>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/559.html]]』はシリーズ屈指の名作になった。 **家庭用移植 -家庭用ネオジオ 1997年9月25日発売 32,000円 --MVSと同等。ネオジオ版はPS2の『KOF オロチ編』に収録されている他、PSPの『ザ・キングオブファイターズポータブル'94~'98 チャプターオブオロチ』にも収録されている。この他にもバーチャルコンソールでも配信中。 -ネオジオCD 1997年10月30日発売 6,800円 --やはりCD版KOF独特のラウンド間のロードがネックとなっている。またBGMはアレンジ音源となっている。 -セガサターン --良移植だが他のSS版と比べてロードが長くボイスのトーンが高くなっている。また本作はSS最後のKOF、且つSNK最後のSSソフト(新規発売として)である。 ---プラクティスモード限定でラスボスのオロチが使用可能。 -プレイステーション --前々作同様劣化部分が目立つ移植となっているが、ラスボスのオロチが2P対戦のみで使用可能。 ---しかも'94京以外の隠しキャラ使用コマンドがシンプルになった。 --ちなみにプレステ版は現在アーカイブスで配信中だが、ネオジオステーションで配信される可能性がある為、存在意義が無くなる可能性あり。 -またネオジオポケットで本作をベースとした『ザ・キング・オブ・ファイターズR-1』(モノクロ専用)がロンチタイトルとして発売された。 --本作ではキャラが削減されているものの、全キャラに固有BGMが搭載されているが、反面モノクロ専用故に同キャラ対戦時のプレイヤーキャラの見分けが付きにくくなっている。 -この他にも本作のストーリーを基にしたADV『ザ・キング・オブ・ファイターズ京』がプレイステーションで発売されている。 **その他 -講談社から刊行されていたゲーム雑誌『覇王マガジン』で、本作のコミカライズが連載された。しかし同誌休刊後、同じ講談社の雑誌『コミックボンボン』に「漫画内でゲーム設定とは異なる描写がありましたことをお詫びします」という一文が掲載された。 --具体的に何がどう違ったのかは触れられていなかった。''かの『ボンボン餓狼』や『ゴッセージ竜虎』ですらそのようなお詫びは載った事は無かったのだが''。一体何がどうまずかったのだろうか? ---- //ザ・キング・オブ・ファイターズ ザキングオブファイターズ キングオブファイターズ(検索用、消さないこと)
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