用語集/全般4(は行)

あ行 / か・き / く~こ / さ~す / せ・そ / た行 / な行 / は行 / ま~わ行



バグ

製作側の意図しない「不具合」の事。ステータス数値の効果違いからクリア不能になるものまで、その範囲や発生頻度はピンキリだが、本来なら無いに越した事はないものである。
かつてはバグを指摘されたメーカーが「損をする裏技だ」と開き直るケースもあったが、近年では他のゲームのセーブデータをも破壊したり、1度発生すると一生直らなかったりと言った悪質なものも増えており、当然そんな言い訳は通用しない。発生頻度・悪質さ・種類数などが目立つゲームは、「商品未満」「欠陥品」と呼ばれ、クソゲー以下の扱いを受ける事になる。
バグが多めでも、方法を知らないと滅多に発生せず、かつ役に立つものなら悪い扱いを受けることは少ない。プレイの上で問題となるバグは、企業側もきちんと対応しないと企業問題となるので誠意ある対応を求めたいものである。
明らかにバグと呼べる現象を「仕様です」と言いきったり、対処法と呼べないような返答しかしなかったり、或いは全くの回答なしなどをすればユーザーからそっぽを向かれても仕方ないだろう。なお、FC時代には「マリオ」の無限1UPやバグワールドの空中を泳ぐゲッソーなど、バグが後のシリーズの仕様になったりした場合もあった。
近年ではプログラムの複雑化に伴って開発環境も整備され、デバッグ技術も高まってきていることもあり、変数桁あふれなどによる、いわゆる「無限増殖」などの単純なバグはほとんど確認できなくなってきている。その代わり、プログラムの複雑化が原因で、画面が停止するうえに一切のボタン操作を受け付けなくなる「フリーズ現象」や「セーブデータ破壊」などの致命的なバグが増えてきている。
裏技と呼べるようなバグは減少傾向にあり、不快なバグは増加傾向にあるということで、ユーザーにとっては迷惑この上ない話である。

全く役に立たないバグで有名 四八(仮)
戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~
摩訶摩訶
ロマンシング サ・ガ
アルナムの牙 獣族十二神徒伝説(PCE版)
ファイナルファンタジーIVアドバンス
RPGツクールDS
裏技になりうるバグで有名 ポケットモンスター 赤・緑・青
ファイナルファンタジーVI
F-ZERO GX
北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝
特殊な条件で販売した為、
公式HPでお詫びが出るほどのバグが見つかった例
ポケットモンスター ルビー・サファイア
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
ロックマンエグゼ5 チームオブブルース・チームオブカーネル

爆死

文字通り、爆発によって死ぬこと。
近年の2chなどでのゲーム・アニメ業界においては、特撮作品やアクション漫画の爆死シーンに代表される「盛大に死ぬ」イメージからか、大々的な広告を打ったり前評判が非常に高かったり有名な作品の続編である作品やハードが、その人気に反比例して売り上げが芳しくなく、クソゲーとはいえないのに商業的に大失敗することの例えとしても用いられる。
そのため、ただ「普通のソフトが普通に売れなかった」だけでは爆死とはあまり呼ばれず、「様々な理由により、前評判が高まっていた」「制作サイドが大きくゲームを宣伝したことで注目されていた」など、所謂「目立っていた」作品が売上面で失敗することに限定されることが多い。
逆に、広告戦略によって前評判を高めたにも関わらず、純粋に作品内容によって評判を落とした場合は単なるクソゲー扱いになっている。
ただし、2chやいわゆる売りスレ・ゲハblogなどにおいてネガティブな用途で使用されることの多い言葉であるため、あまりいい言葉だとは言えない。
好きまたは嫌いなハード・ソフトがあれば売り上げが気になってくるプレイヤーも多いと思われるが、こういう言葉を頻繁に使っているようでは、ゲームに対して素直な見方ができているとはとても言えないだろう。ソフトが売れなかった原因は必ずしもそのソフトの出来の悪さによるとは限らず、良作なのに売り上げ自体は振るわなかった作品も多く存在する。
ユーザー間の無意味な煽りあいや「売れたソフト=良いソフト」という誤った認識を広める一因になっている言葉とも考えられるので、使用する場合はできればその辺りを心に留めておきたい。

パクリ

「盗み」の意。他の作品のシステムやキャラ設定などを模倣すること。

ただし、表現の大元を支える「アイデア」の部分は、法律による保護がない *1 。そのため、既存作品の持つ優れた技術やアイデアを後発作品が取り入れること自体は、あらゆる分野で今も昔も連綿と続いている。パロディという表現手法もある。なので先発の表現の模倣や取り込み自体は問題ではい。
問題視される「パクリ」とは、元の言葉のニュアンス通り「悪質なもの」を指す。

ゲームソフトが創作物である以上、パクリ問題も常に付いて回る。他作品との類似を指摘された作品の評価が揺れることは多い。しかし、その許容範囲は人それぞれであり、単に「パクリがある」というだけでは絶対的な評価基準にはならず、あくまでも作品の評価を決めるのは全体的な出来である。パクリはその中の一要素に過ぎない。
パクリが大きく取り沙汰された例としては、スタッフ自ら盗作であると宣言した『戦国BASARAシリーズ』や、他社の著作物との関連性を仄めかした『ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記』などが挙げられる。
ただし、後者はゲーム自体の完成度が優れていたことなどから、「1つの作品」として認められている。作品を評価する際に重要なのは、他から取り入れた要素をうまく料理して自作のオリジナリティに昇華させているか・その作品ならではのセールスポイントを開拓する気構えが見られるか、と言えるだろう。逆に、オリジナリティに欠けている場合は致命的である。よそのアイデアのいいとこ取りをして詰め込んだだけでは、「劣化コピー」「パクリゲー」の謗りを免れない。
この言葉を最も象徴している人物と言えばやはり「ゾルゲール哲」であろう。今世紀史上最悪のパクリエイターであり、その手がけたゲームは殆どオリジナリティが無くツギハギゲーとすら呼ばれ、かつての名作シリーズを地に墜としたと専らの評判である。詳しくはゾルゲこと岡野の項目を参照。

近年では動画サイトなどで中途半端な知識を得た輩も多く、そういった連中に限ってパロディとパクリの区別がつけられない上に法律に関してもまったくの無知であることがほとんどで、しかも権利者に報告(著作権侵害は親告罪 *2 なので対応としてはそれが正しい)といったことを一切せず無用に騒ぎ立て余計に事態を悪化させるといった問題もある。
意図せず偶然アイデアが被る事は創作において大いにあり得るし *3 、キャラの設定や性格、ストーリーが似通っている程度では本来何の問題もない。素人ではパクリか否かの線引きを判断するのは難しいので、浅慮に「○○は××のパクリ!」などと煽るのは自重するべきだろう *4
もっとも、プライドのかけらもない盗作行為に走る人間が、一部とはいえ現実に存在するのが辛いところである。

ハッカー

簡単に言えば、コンピュータや電気回路全般に対して常人より深い技術的知識を持ち、その知識を利用して技術的な課題に対して最小限の手間で最大の効果を生み出す人々の事。
…なのだが、近年では『コンピュータやインターネットを用いて不正な行為をしている人達の総称』を指す場合が多い。

  • ハッカー
    • 様々なコンピュータ技術に通じる人々の総称。ソフトウェア設定やプログラミングなど他の分野で高い知識を有している人達の事もハッカーと呼ぶ。
    • 後述するクラッカーの誤用で用いられる事が多いが、ハッカーとクラッカーはまた別なので注意。近年では偏見などを無くすためにクラッカーとハッカーの呼び分けを推進する運動も盛んになりつつある。
    • 非公式なエミュレーターによる改造や後述のハックロムなども、犯罪に手を染めているという意味では間違いなくクラッカーに属する。
    • 因みにハッカーの中でも特に実力の高い存在は「グールー(guru=指導者)」などと呼ばれることもある。
  • クラッカー・アタッカー
    • 情報の破壊・不当な複製・アクセス制御の突破など、不正な利用を行う者に対する総称。ウイルスやPSPのCFW等、不正行為を目的とするアプリケーションを作成する者もクラッカーに含まれる。
    • アクセス制限の突破や、その制御機能の破壊を特に好むクラッカーの事はアタッカーと呼ぶ。なお、話題になっているAnonymousと呼ばれる集団はこの両方に該当する。
    • 近年、クラッカー・アタッカー達の行為が悪化の一途を辿っており、多大な被害を被っているという由々しき事態にある。特にSCEとMSの被害は深刻で、ネットワークへの不正アクセス・ウェブマネーの不正発行・個人情報の流出・DoS攻撃・ソフトの違法起動といった様々な被害に遭っている。
    • このような悪事を働く連中は、ファースト・サード・ユーザー全てに大損害を与える犯罪者である。

  • ウィザード(余談)
    • ハッカーの中でも、ハッカーやその他大多数の人々にとっての偉業を成し遂げた人物。転じて、コンピューター界への偉人への敬称。語源は不明(AppleI/][の開発者であり真性の技術オタクだったスティーブ・ウォズニアック(愛称ウォズの魔法使い、Wizard of Woz)によるとも。)
    • ゲイツやジョブスといった有名な人物には間違っても使われず、ラリー・ウォールやドナルド・クヌース等、またはこれよりさらに名も知られないような深い部分での偉人を指し、人によってはラムダ式算法を発明したアロンゾ・チャーチまで含めることもある。

ハックロム

市販ソフトの画像やキャラクターを、一部改変したもの。知っている人は、オールナイトニッポン版のスーパーマリオブラザーズを思い出してもらえると解りやすいだろう。あれの非公式版だ。
基本的には時事ネタ扱いで作成され、出オチとなる場合が多い。動画サイトなどにプレイ動画が公開されることもあるので、そこで知る人も多いだろう。もちろん著作権的にはアレなのだが、作製自体や動画公開に関しては「ファンの悪ふざけ」程度として黙認されることがほとんどである。
ハックロムを配布することは著作者人格権の侵害であり、原作者から訴えられる場合もある。ただし普通のロムデータをハックロムに変えるためのパッチファイルなら合法らしい。
有名なものとしては、全ポケモンを美少女化した「萌えっ娘もんすたぁ」やゲーム全編を改変した超力作「ドラゴンモエストVI」などがある。
なお、海外の不正ユーザーの中にはネットで落としたロムイメージを改変し「これはオリジナル作品」と言い張って販売する不届きものもいるそうな。

パッチ

ソフトに存在する不具合を修正したり、新しいプログラムを追加したりするデータのこと。
PCゲーム(主に18禁)ではオンライン環境が早くからあったこともあり、パッチを配布することは珍しくも無いが、据え置き機や携帯機の場合は、パッチ単体を当てるということは出来ず、修正版と交換という形で対処していることが多かった。しかし現在ではPS3や360などオンライン接続可でHDD式のハードが登場し、オンラインでパッチを配布することができるようになった。
パッチが無いとクソゲーと言われるようなものでも、パッチを当てることによって改善する(というより改善しない方がおかしい)ため、パッチが配布されている場合は極力全部当ててからゲームをプレイするようにしよう。言うまでもないが、修正パッチは本来は無いほうが良い。
「適当に完成させて後でパッチ当てればいいや」の考えではなく、始めから不具合のない、少しでも完璧に近いものを作る努力をして欲しいものである。

パペパプー

ゲームBGMのアレンジ曲の中でも酷い出来の物に与えられる蔑称。原曲レイプとも。主にスーパーファミコンのゲームでこの言葉が使われやすい。
SFCは音源チップとしてPCM音源しか搭載しておらず、しかもそのメモリが非常に小さかったため、技術力の乏しい開発者が作ると非常にしょぼいサウンドに仕上がってしまうことが多かったのである。
元ネタはSFC版『イースIII ~ワンダラーズ フロム イース~』の「バレスタイン城」のイントロが「パペパプー」と聞こえてしまう事から、某動画サイトから広まった。

版権

本来は著作権の旧名だが、現在では知的財産権全般をまとめて「版権」と呼んだり著作権の支分権の一つである出版権の意味で用いるなど作品全体の権利そのものの通称として使われることが多い。
アニメや漫画と比べてゲーム関連は外部発注や他社資本などで版権問題が非常に複雑になることが起こりやすい。版権が複雑になった作品は人気があってもリメイクや移植、続編の製作が難しくなる。
版権問題で有名なところでは、格闘ゲームが権利問題の関係で出すに出せなくなった『ギルティギアシリーズ』や、隠れた名作との声も多いがイラストレーターの関係でリメイクはおろかVC配信も難しいとされた『Live A Live』、国内外でも評価されたが映画の版権を所有する会社に権利を取られたため家庭用機に移植ができなかった『エイリアンvsプレデター』等。
だが中にはファンの根強い声で版権問題を乗り越え新作を製作できた作品もある。『Live A Live』が2015年6月にVC配信されたのもその一例と言えよう。ユーザーの声は時に会社をも動かすのだ。

BGM

バック・グラウンド・ミュージックの略で、つまりゲーム中流れている音楽のこと。ゲームに限らずアニメやドラマ、果てはニュースなどにも欠かせないものである。悪ければゲームの雰囲気を台無しにしてしまい、だからと言って音楽が良くてもグラフィックや他の要素をフォローできると言うわけでもない独特の役割を持つ。
元々音楽には現代まで連綿と続く作曲理論があり、シナリオ制作のようなものよりもセンスに左右されるため、クソゲーで何か褒められる点がひとつあった場合、それはBGMであるケースが多い。例えば『星をみるひと』であったり、『アトランチスの謎』であったり、『ジーキル博士の彷魔が刻』であったり、『摩訶摩訶』であったり、『メジャーWii パーフェクトクローザー』であったり。
当然、音楽も何もかもダメなクソゲーも多く存在するが、ズブの素人が作りさえしなければ一定のクオリティを保ち易い点では、クソゲー達の最後の砦と言える。原作どころかBGMまでレイプしたことが決定打となってクソゲー認定された『ダライアスR』がいい例かもしれない。
もし購入予定のゲームの評判を調べていて、誰もが真っ先に「BGMが良かった」とレビューしていたなら、少し考え直したほうが良い…かもしれない。
これが悪くて雰囲気が台無しになってしまったものとして『グラディウスジェネレーション』のボス戦が、曲そのものはいいのだが使いどころを間違えたせいで台無しになったものとして『スーパードンキーコング3(GBA)』や『天外魔境III NAMIDA』などが挙げられる。

引き抜き

別名「ヘッドハンティング」。要は、他社からの優秀な社員を自社に引き入れる事。往年のレトロゲームのスタッフロールにおいて、スタッフの名前が本名ではなくニックネームで載っているのは、ゲームクリエイターという業種がまだ世間的に日の目を見ていなかった時代性だった他に、有能なスタッフを引き抜かれないようにするためだったと言われている。 *5

最も大きい引き抜きをしたと言われているのは、(旧)スクウェアである。代表的なところで『鉄拳』『バーチャファイター』などの開発者も、果ては『ストリートファイターZERO2』のスタッフも引き抜いたらしい *6
かつてクエストでオウガシリーズを製作した松野泰己、吉田明彦がスクウェアに移籍した際も、当初は引き抜きだとしてスクウェアがオウガファンから叩かれまくったが、これについては松野氏が引き抜きを明確に否定している。
『ゲーム批評』で飯野賢治が紙面にて開発途中のスタッフを引き抜いた事に対して異常に怒っていたのは言うまでも無い。しかし、引き抜かれた開発者のその後は…。

火消し

一般的には、火災などの消火を目的に火を消すことを指す。また、江戸時代には消防を担う組織としての「火消」が存在し、この2つの意味から「物事の解決・収拾に乗り出す人」というスラング的な用法もある。
しかし、近年でネットスラングとしての「炎上」に対応する言葉として広まっている。不謹慎な発言やカキコミによって荒れてしまったブログ・サイトの「炎上」状態を鎮めることを指す用語であり、多くの場合は仲裁や、炎上の原因となった側の擁護に回るコメント・発言のことを「火消し」と呼ぶ。
だが、多くの場合はこの「火消し」発言は炎上させている側をヒートアップさせたり、逆に「(原因側の)自演乙」「火消しさんチーッス」など嘲笑の対象になることがほとんどで、本当に「火消し」の役割を果たすことは稀である。ゲーム業界でも多く存在し、不出来で叩かれている作品に対して「終わったことを言うな」などと、あからさまな擁護意見を指して「信者か社員が火消しを始めたか」などと揶揄する時などに使われる。
例えば、当Wikiや姉妹Wikiの良作まとめだと、自社の商品や特定の人物に対する批判意見を全部消して、賞賛する部分だけを残したり、批判する人間に対して「その会社は粘着されているかわいそうなところだ」などと編集するあからさまな例も存在する。とはいえ逆に正当な擁護や行き過ぎへの批判を「火消しだ」「工作だ」と排除するのもまた問題であり、なかなかに難しい側面もある。
当然人前だけでなく、ネット上であっても軽々しく使っていい言葉ではない。人間とは時間が経てば興味が薄れていく生き物。下手に触らなければ、自然と鎮火していく。実際の火事は水や消火液をかけてなるべく早く鎮火させるのが最善だが、こちらは逆に「何も手を施さない」のが最速かつ安全な方法。いわゆる擁護意見等は、油でしかないのだ。
類義語に「工作員」「見えない敵」「自演」が存在。

人柱

かつて日本に存在した人身御供の1つ。いわゆる「いけにえ」である。人木主様ではない。2chなどのコミュニティーサイト内で、評価が確定していないものの、クソゲーかもしれないと疑われる作品を購入して出来を報告するボランティア行為を行う人々の通称。見えている地雷の場合は「勇者」と呼ばれる。
彼らの犠牲があってこそ、我々はゲームの正当な評価を下すことができ、また、クソゲーを回避することができるのだ。しかしそこには、「個人の観点や主観」が必ず付きまとうことを忘れてはならない。

評論家

本来は「自身の文責において、良心と常識と専門的知識に基づいて"それ"を論じ、評価する職業」を指す。
だが当WikiやKotYでは用法が異なり、「実物を持たずして(それをプレイすることなく)、動画やレビューサイトを基にそれをクソゲーや良ゲーと判断する(もしくは選評を書く)」人物のことを指す。
さらに限定して「○○評論家」と書くこともある(動画評論家など)。要するに一見さんでしったかぶりで、自分の知り得た狭い了見でそれを断ずる浅ましい人間のことである。
特にKotYの選評や当Wikiにおいてはそれを買った(上で内容を詳述する)人物を同情的観点から賞賛する傾向が強いため、買わずして(=被害を受けていない気楽な立場から)"論評"するような人物への風当たりは非常に強い。
もちろん、現物を持たずして、動画サイトなどでのプレイ動画や、そこで示される個人(動画製作者or視聴者)の観点を基に
良ゲークソゲー(特に黒歴史やガッカリなどのカテゴリ)を断ずるのはもってのほかであるし、当Wikiでもそれの禁止は明記されている。

腐女子

ふじょし』と読む。 男同士のカップル設定への固執が強い女性オタクの呼び名。ちなみに少数だが男性にも存在する(まんま腐子という)。
この腐女子が好む男性同士の恋愛を『ボーイズラブ(BL)』と言う。これは一般的な『同性愛』とは若干違っている *7 。そしてBLを題材とした作品を『やおい *8 (801)』と呼ぶ。 あまり一般的とはいえない嗜好であるため、基本的には住み分けを図られている *9

基本的な方向性は男性のオタクと変わりなく、マナーを守っている人がいる一方で、一部の人間の非常識な言動が問題となることもある。また発言力や購買力の面でも経済的に無視できない規模にいたっており、その存在が作品内容に影響を及ぼすこともある *10

ほとんどの腐女子たちは自身の趣味が特殊であると認識し、他者へ不快感を与えないための配慮として、
検索避け *11 をする、一般層の前で腐的な話題を避けるなどのマナーを自ら定義し、一般層との住み分けを図るための自助努力を行っている。
しかし、その一方で悪質な者も存在し、発言の場をわきまえないだけならまだ可愛い方で、自分の価値観を他者に押しつけて恐喝まがいの事をする悪質な腐女子も実際に存在し、非腐女子層やそれ以外の一般層からも問題視されている。
このため、『腐女子』『腐』言葉には、そうした作品を嗜好する相手に対する蔑称としての意も少なからず含まれる。

ただし、こういった迷惑な腐女子は「自分の嗜好はやや特殊である」と自覚かつ自重している腐女子からも忌避されているため、「女性向けゲームが好き」「美形キャラを使った」「ヒロインを非難した」というだけの人物に対し、罵倒的に『腐女子』のレッテルを貼る行為は一方的な偏見行為なので止めるようにしよう。 腐女子を過剰に叩きたがるオタクについては、公式設定を無視した男性向け18禁の同人誌を許容しながら、腐女子については「公式設定を無視している」と、責めたり、腐女子の組織票を問題視しながら2chの組織票は許容したりといったダブルスタンダードも多く、同族嫌悪な一面が強い。

なお言葉の起源に触れておくと、元々"やおい"に代表されるように自嘲的な傾向が強いこの界において、自らを「女の腐ったようなもの」と表現した言葉から「腐」という言葉が抽出され、これに「婦女子」が和合して生まれた言葉である。従って、時折見受けられる「女性のオタクをすべて腐女子と称する」というのは誤りであり、あらぬ誤解を生む原因になるため絶対に避けるようにしよう。腐に迎合する風潮を嫌悪する女性オタクも多いので、なおのこと気をつけるべきである。

戦国BASARAシリーズ ゲーム自体は問題ないがファン層に腐女子が多い
テイルズ オブ ヴェスペリア 関係者自ら堂々と相思相愛発言している

普通に面白い

ゲームの評価の1つ。状況・文脈によって、以下の様な複数の意味を持つことがあるので、どの意味で使われているのか慎重に判断したい。
「消極的な賞賛」としての言葉。あまり期待していなかったゲームが予想外にそこそこ楽しめた時や、名作には及ばないものの問題なく楽しめる内容を表現する場合に使われることが多い。ゲームの出来としては凡作以上良作未満といったところか。意外にもワゴン行きとなる作品はあからさまなクソゲーよりもこういう作品の方が多い(危険そうな作品はそもそも小売りが警戒して仕入れない傾向にあるため)。こちらの用法の場合どのあたりがよかったかはちゃんと触れられているのが普通。
「積極的な賞賛」としての言葉。ネットの世界では「駄目すぎてむしろ面白い」などといったひねくれた言い回しがしばしば用いられるのだが、そうした歪な意味ではなく面白いというシンプルな賞賛の言葉である。「純粋に面白い」「期待通りに順当に面白い」などと言い換えることもできる。
ただし、評価者が面白さを他の具体的な言葉で表現できずに、「普通に」という安直な言葉に頼っているだけという場合も少なくない。未プレイ者に対して説得力を持ちえない言い回しであり、「わかっている者同士」の間でしか通用しない言葉である。
何らかの目的のために、面白くないものを面白いと偽るための言葉。いわゆる「無理なポジキャン」として使われる場合で、信者が「何処が良いのか」と具体的な評価点を挙げずに作品を擁護する場合に多く見られる。この場合、「普通」は「相当」「かなり」などのポジティブな表現に置き換えられる場合が多い。
しかしこの場合、信者自身もゲームに褒めるべきところがないことを自覚しているのか、はたまた文章力が弱いのか、最後まで確たる評価点を挙げることが出来ず、不十分な印象操作にしかならないことがほとんどである。

物欲センサー

主に狩ゲーにおいて、プレイヤーが欲している素材アイテムが攻略本などで示されている確率と比して出現しにくく感じる現象を引き起こす原因と推定されている機構。
物欲センサーという名前の由来は、プレーヤーの欲求を読むセンサーがハード的に実装されているというネタから。
ミッション前や戦闘前に作成しようとしているアイテムに必要な素材を確認すると、その素材アイテムが出にくくなるようにプログラミングされているという説や、
ゲーム制作者による「プレーヤーの手の汗を感じるセンサーによって確率変動する」というネタまである。

フライングゲット

ゲームソフト等をメーカー側の指定する正規の発売日より早く購入する事。「フラゲ」等と略される場合もある。店舗側からの観点としての「フライング販売」という表現もある。
基本的にゲームソフトは発売日(通常は木曜日)に店頭に並ぶよう、その数日前(大体は3日前)にメーカーから小売店に卸されるが、その日から発売日までの間に、店員がプライベートでつき合いのある客に対して個人的に、または店自体の方針として公然の秘密として販売するケースなどが挙げられる。また、メーカー直営のオンラインショッピングで購入した場合に、発売日の前日に到着させるなどのメーカー公認のケースもある。
小売店から発売日前に購入しても、基本的に双方の正当な商取引と判断されるため、直ちに訴えられるようなことはない(小売店のフライング販売については、発覚後メーカー側から以降自社ソフトを発売日当日に卸す――発売日開店時に店舗に並べることができなくなる――等のペナルティが課せられる場合もある)が、発売日前にゲーム内容をネット上にアップするなどのネタバレ行為については告訴の対象になることもある。
なお「魔法少女アイ参」のように、鉱山のカナリアの如くクソゲーの可能性が高いソフトをフライングゲットして内容を吟味する者も存在する。 スーパーマリオメーカーでも2016年3月8日にましことウルフがフライング配信されてしまいすぐに削除された

フリスビー

もしかして:鳥よけ

擁護不可能なクソゲーに対して与えられる1種の称号。ゲームディスクをフリスビーに見立てたもの。
ゲームそのものに長所を見出すことができない場合、「フリスビーとして使える」などと揶揄されてしまう。
以下、用例。

「クソゲーすぎる、いいところあんのこのゲーム?」
「何言ってるんだよ、フリスビーとして使えるじゃないかw」

SFCやGBなど、ゲームソフトがディスク状でないものは一般的にフリスビーとは呼ばれない。

余談だが、フリスビーは商標登録されている商品名である為、該当商品以外はフライングディスクと呼ぶ方が正しい *12 。または「フリスビーごっこ」と言う方が無難かも。「フライングディスクごっこ」なんて言っても誰にも理解されないし。

※注意
間違っても本当にCD等でフリスビー遊びをしてはいけない。CD等はフチが鋭く、人や動物に当たるとケガをさせてしまう可能性が高い。
どうしてもやりたいというのなら、人気のない場所で、十分周囲の安全を確認してからやろう。そこまでする物好きはいないだろうが…。

ブログ(blog)

日記感覚で主に文章コンテンツを公開できるインターネットサービス。商品公式サイトに組み込まれて手軽な広報媒体として使われることが多く、ほかにも製作者が個人的にブログを公開していることもある。
しかし、その手軽さゆえに不用意な一言を掲載してしまい、大問題に発展することも少なくない。
このような問題はmixiなどのSNSやTwitterでもよく発生している。
しかし個人が勝手にやっているものについて「偏っている」「公明正大でない」という文句をつけるのもおかしな話ではあるのだが。

なお、2chなどのスレッドの内容を抽出して公開する「まとめブログ」と言うものもあり、こちらは他人の文章を利用しているため偏向や捏造などが大きな問題になる。2chでは特定の悪質まとめブログに対して転載禁止措置を行なっている。

プロデューサー

製作物の商品としての経済的な責任を負う立場の者のことで、ゲームの製作現場においては予算調達及びそれの管理、スタッフの人事などをつかさどり、製作全体を統括する職務が主。プロジェクトの立ち上げや予算調達が主となる仕事であるため、会社の上層部と折衷していることも多く、細かい部分は開発現場のディレクターに任せていることも多い。
そのため現場をあまりチェックしていなかったら現場ではディレクターが暴走しており、気づいたときには手遅れだったということもあるとかないとか。ただしプロジェクトの最終決定権を持っているため、そういったものを水際で食い止められなかったときは大きく批判されることになる。
ただ最終決定権を持っているがゆえに作品全体の方向性も自由に指示できるため、自分の作りたいものを優先しだすとそれを止めることは非常に困難である。
またメディアへの露出も多く、そこで問題発言をする人物も少なくない。そこでのリップサービスの結果、本人ではなくディレクターやプログラマーに起因する問題であっても非難の槍玉に挙げられることがある。
ちなみに、スクウェア・エニックスの田口浩司は以下のように述べている。

プロデューサーは制作費を集めなければならないため、すべてのものを金・数字に換算して計算するクセをつけ、伝えたいもの・それを作る信念を持つことが必要で、そのためには色々な本・映画・アニメを見たり読んだりすることが、プロデューサーに必要な資質である

分割販売

前後編など、1本のストーリーを複数のソフトに分割して販売する事。『.hack』『ペルソナ2 罪/罰』『第二次スーパーロボット大戦Z 破界編/再世編』等がこれにあたる。
基本的には後編だけ購入してもプレイできる仕様になっているため、「前編を持っていない人への何らかの処置」がなされている事が多いが、それ故割高になったり、内容が無駄に引き伸ばされていたりといった事もある。
大抵BGMやキャラグラフィック(立ち絵含む)、ダンジョンマップなどが使い回されていることが多い。事前に前後編であることが書かれておらず、買ったプレイヤーから怒りを買う例もある。
故に「いらない所を削るか2枚組にするかして1度で売れ!」という突っ込みが大体入る。中には『シェンムー』や『モンスターメーカー 闇の竜騎士』の様に、全編発売される前に打ち切られてしまう例もある。

PCEヒューガード版アールタイプ

ボイス

声優を起用した声の事。一昔前は社員が当てていたり、劇団員 *13 が担当していたりした。そのため、「ロストワールド」「天地を喰らう」など独特の棒読み具合が度々ネタになった。
日本で一番最初にボイスがついたビデオゲームは「スピーク&レスキュー(サン電子)」とされる。80年代は容量も少なかっため「しゃべるゲーム」と言う売り文句が使われたことがあった。本格的にゲームに導入されるようになったのはCD-ROMやPCM音源が一般化するようになってからである。それ以前はサンプリングレートが低すぎたり音声再生に適さない音源で無理やり発声させていたため「わては怪物ランド」などの空耳や判別不能な音声も存在した。
よく「フルボイスじゃないと納得がいかない」「フルボイスじゃないからクソゲー」と言うレビューを見かけるが、実は、緑川光の「ターゲット・ロックオン」において声に文字制限がある事が判明している *14
それによる給料の詳細は解っていないが、サイバーボッツSS版限定版のシークレットファイルで有名声優を呼んだら、スタッフのコメントで明細で法外な価格が出た話もある。
メーカーによってはフルボイス自体が負担が大きい可能性が高い為、やたらと「フルボイス」を求めるのは間違いである *15

ホームセンター

薄っぺらく、出来の悪いアレンジBGMに対する蔑称の一種。ホームセンターで常時スピーカーから店内に流されている曲に例えてこう表現される。人によっては直接ホームセンターのチェーン店の名前や、同様にこの手のBGMを流しているスーパーマーケットの店名などで表現する事もあるが(「ジャスコ」など)、意味合いは同じである。
例としては、PS版ロックマンX3のゼロのテーマ等。
ただし、中には「意図的にそういうアレンジにした」ものも存在している。

ポジティブキャンペーン(ポジキャン)

ネガティブキャンペーンの対義語。意味もほぼ正反対で、ある作品が誰がどう見ても問題点を抱えているのに、評判が悪いと気分が良くないため、その作品を必死に持ち上げること。
当たり前だが、こういった行為を行うのは大抵特定のゲームを妄信的に信仰している人間(いわゆる信者)である。これもネガキャンと同様、まず惑わされない心を持ち、自分でプレイした上で判断しよう。
これが酷い人間は「悪評が広まると困る人間→ゲームを作った会社の社員」と考えられ、そのまま「社員」と呼ばれる。

  • ポジキャンが激しいゲーム
    • 四八(仮)(党首を始めとした中身のない過剰擁護)
    • シェルノサージュ(KOTYが機能不全を起こす騒動にまで発展)
    • ドラゴンズドグマ

ボリューム

ゲームの内容の量のこと。昔はゲームソフトの容量が非常に小さかったためにクリアまでのプレイ時間が短く、何度も繰り返しプレイすることが前提の作りになっているものが多かった。
しかしソフトが大容量化するにしたがってクリアまで長い時間がかかる「大作ゲーム」が増加。それらが「長く遊べる」「やり込める」と好評だったこともあり、ボリュームが多いゲームはどんどん増えていった。
最近ではボリュームが少ないとクソゲー扱いされることが多くなったため、メーカーもサブクエストやクリア後の追加ダンジョンなどの「やり込み要素」で長く遊べることをアピールすることが多い。しかしお使いばかりの投げやりなクエストや、既存のものからコピペしただけのダンジョンなど、あからさまなプレイ時間の水増しとしか思えないような場合は批判の対象になることもある。
リアルに10,000階もの塔を登らされるスペクトラルタワーII辺りは異常なボリュームで有名。
逆にボリュームが少なくても比較的難易度が低かったりゲーム展開や演出のテンポが良かったり等の傾向がある場合、ダラダラした引き延ばしなどが嫌いなライトユーザーや社会人ゲーマー層からは好意的に迎えられているようであるが、あまりにも少なすぎる場合、それは満場一致でクソゲー判定(というより商品失格)されることにもなるので要注意すべきであろう。



添付ファイル

*1 過剰な縛りを避ける事は、自由な表現と創作活動の場を守るために必要とされている。ただし、「コンピューターのプログラムソース」「キャラクターの外観などのデザイン面」といった創作物そのものは著作権法による保護対象である。

*2 (パクられた個人ないし企業が訴えない限り罪として成立しない。つまり第三者がどれだけわめいでも意味はない。

*3 有名なのはワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー事件という事件で『ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー』という曲が『夢破れし並木道』という曲のパクリだとして『夢破れし並木道』側が訴えたもの。最高裁までもつれた結果『ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー』の作曲者は『夢破れし並木道』を知る由もなかったことが証明され無罪となった。つまりいくら二つの作品が似ていても偶然の一致なら著作権侵害にはならないことが証明された。

*4 ネット小説の分野での話だが、かつてネット上で大きな問題となったのが、似た設定・キャラ・シチュエーションの含まれる小説は先にネット上にUPした者勝ちで、『後発の作者は指摘されたら作品を削除しなくてはならない』という「先発優先提言」による騒動。これは、盗作疑惑をかけられたとあるネット小説作品の作者(もちろん無実)に対し、数の暴力で強引に作品を削除させるために作られた何の根拠もない暴論であり、作者に対しメールによる脅迫などの組織的な圧力が加えられるなど、常軌を逸した事態が巻き起こっていた。そしてネット上のあちこちで、大勢のサイトの管理人が先発優先提言を振りかざしたためのトラブルが頻発したのである。特許権、実用新案権、意匠権は早い者勝ちの「先発優先」だが著作権は性質が違うのでこの理論は成り立たない(上の注も参照)。現在は作者の弾圧に関わったメンバー全員が提言を撤回し、謝罪している。今日での著作権侵害指摘という行為が、ネットというツールを経て恐ろしいまでの影響力を持ったことを如実に表した事件であった。この他にも、プロ・アマ問わずネット上での著作権侵害指摘によるトラブルの事例は数多い。

*5 ただしこの理論は、変名を指示=お前らは金で釣られるから信用できないという宣言に等しく、それなら最初からスタッフロールをしなければいいだけの話なので、かなり疑わしい。ゲーム業界黎明期では殊更「子供のおもちゃ」のイメージが強かったため、あだ名のような表記をすることで親しみを込めた、あるいは単に名前を出すのが恥ずかしかったなどといったのが実情だろう。

*6 『キングダム ハーツ』シリーズなどでバトルディレクターを務めている兼森雄一がZEROのコンシューマ版の開発に携わってはいるが…ZERO3のプランナーの大小原宏治もスクエニに移ったとはいえ、どちらも引き抜きと断定するのには無理がある。

*7 現実の同性愛にしばしば絡む問題である「当事者同士の葛藤」や「周囲の偏見」などのリアルなドラマがあまりない。リアルな女性像は書かない男性向けアダルトゲームや同人誌の倫理観に近い。

*8 「ヤマ無しオチ無し意味無し」の略。まあ男性向け18禁同人誌も似たようなノリだが

*9 店でも専用の女性向けコーナーがある等。しかし近年は一般向けのコーナーに平気で置かれるケースも目立ち、問題視されている。

*10 例を挙げると、TVアニメ版では典型的かつ健全な少年向け作品だったのに、OVA版では完全な腐女子向け作品へと変貌した『勇者指令ダグオン』など

*11 キャラクター等の固有名詞をキ//ラヤマ//トといったように分断する、もしくは伏字で表記するなど

*12 似たような話は、ホチキスとステプラー、セロテープとセロハンテープ、キャタピラとクローラー等がある。

*13 SNKの対戦格闘ゲームなど。ここから後にTVで有名になった者もいる。ビリー・カーン他を担当した山西惇(相棒の角田六郎役)など。

*14 詳細については「5000ワードと7000ワードに仕事が入りました」的な文章である。

*15 たとえ入れたとしても、棒読みで演技力を欠いているとそれが原因でゲームの評価点を下げてしまうこともある。