用語集/メーカー(や~わ行)

メーカー 現在ゲーム事業に関わっている国内ゲームメーカー
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メーカー(消滅) かつてゲーム事業に関わっていた国内ゲームメーカー
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メーカー(その他) 海外ゲームメーカー(現存・消滅)
シナリオ制作・周辺機器などのメーカー


ユービーアイソフト株式会社(日本)

フランスに本社を置く「Ubisoft Entertainment」の日本支部にあたるメーカー。当然ながら海外からのローカライズソフトが大半を占める。
Wiiのローンチタイトルの1つ『レッドスティール』や『アサシンクリードシリーズ』といった海外からの人気作の他に、元は他社の作品であった『プリンスオブペルシャシリーズ』『マイト・アンド・マジックシリーズ』などの知的財産権を取得したソフトも発売している。
世界中に開発スタジオを持ち、タイトルの供給スピードが早いのも特徴である。
今現在、本メーカーが関わるソフトの発売はスクウェア・エニックスが行っている。
一方で、スクウェア・エニックス側の一部のタイトルがユービーアイから発売されることもある(豪州における『DFF』、『すばらしきこのせかい』など)。

株式会社ライトウェイト

1995年に設立したメーカー。デビュー作はスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された『ブシドーブレード』の開発であった。
2001年からの一時期は元気の子会社として活動していたが、2006年を持って解消されている。また、2010年からインターチャネルのすべてのゲーム事業を譲り受けている。
海外にて最凶のクソゲーとして批判された経歴がある『斬・歌舞伎』や、KOTY2009携帯機にてノミネートされてしまった『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』の開発は本メーカーが担当している。

株式会社ライドオン・インコーポレイテッド

主にゲームの下請け制作をメインに行うメーカー。本社はアメリカに存在するライドオン社で、日本内では日本支部である本メーカーが活動している。
忌まわしき原作レイプとして悪評を得た『ダライアスR』や、システムの不具合が多くKOTY2009携帯部門にも取り上げられた『ダン←ダム』に関わった事で知られる。
しかし、最強の中毒ゲームとして人気のある『勇者のくせになまいきだ。シリーズ』にも制作協力している実績もあり、関わるものすべてがクソというわけではない。
といっても、全体的に駄目なものが多いのも事実であるが…。

株式会社ランド・ホー!

かつてセガ所属の開発部であった「チームランドホー」のスタッフが立ち上げた開発中心メーカー。
開発ゲームの発売元は、かつての親だったセガや、SCE、バンダイナムコゲームスなどがメインである。
悪い意味でスキャンダラスな噂がささやかれたWiiローンチの薄っぺらゲー『縁日の達人』や、発売当時は致命的バグ満載でKOTY2008据え置き機のノミネート候補として目を付けられた(後にパッチ改善で選外に留まる)『ダービータイム オンライン』の開発元として知られ、あまりいい目では見られていない模様。

株式会社レコム

東京都渋谷区に存在するメーカー。
設立はアテナ→童からの独立組+α。開発実績で設立日と釣り合わないものがあるのは当時在籍メーカーでの実績などを載せているためと思われる。
Xbox360にて発売された麻雀ゲーム『ジャンライン』が、そのあまりにもぶっとんだ出来により、悪い意味で大きく話題となり、会社自体も知れ渡る事となってしまった。
ジャンラインは後にKOTY2008の七英雄の一角としてその名を轟かせ、大賞であるメジャーWii パーフェクトクローザーに次ぐ「2008年度における最狂のクソゲー」として伝説を残す事となった。
ただ、同社のフォローの為に付け加えておくと、あくまでもジャンラインが天災級のレベルに達しているだけで、他の制作ゲームは多少不具合はあるものの、ジャンラインクラスのクソゲーでは無い。
KOTY2009の選外作としてレコム関連作が3作ほどエントリーされているが、どれもジャンラインの枠を超えるには至らず、それなりに遊べるとしてあまり(クソゲーとしては)話題にはなっていない。
2010年にはマイナーなアーケードゲーム『カオスブレイカー』をPS3に移植(移植の際名称を『ダークアウェイク』に変更)、ゲーセンで普及活動を行っていたコアプレイヤー達から高い評価を受けた。
販促にも何故か異様に力を入れており、ゲーセン『中野TRF』にてPS3を優勝賞品とした公式大会を開き、現在でも景品がもらえる公式大会を開いている。
第1回目の大会の際参加者が景品としてジャンライン(PS3版)を持ってきたり、公式スタッフが「ありがとうございます」を「申し訳ございません」と言い間違えたり、ジャンラインの影響は未だに残っているのかもしれない。

株式会社レベルファイブ

福岡に本社を置く、元リバーヒルソフトの日野晃博氏が設立した会社である。
元々は下請専門会社として活動しており、国民的大作シリーズである『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の開発として活動し、続編の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』にも関わっているが、
近年では自社ブランドによるソフト販売を積極的に行うようになっており、『レイトン教授シリーズ』や『イナズマイレブンシリーズ』『ダンボール戦機シリーズ』のヒットで安定した人気を得ている。
かつては、大きく宣伝したにも関わらず売り上げが伸びないばかりかKOTY2005の大賞まで取得してしまった『ローグギャラクシー』の悪評のせいで、一時期は大きく不振を伴っていた時期もあった。
それ以前にも『ローグギャラクシー』の前身とも言える『ダーククラウド』『ダーククロニクル』を製作しており、いずれもシナリオは甘いが、やりこみ要素が高く作品自体は丁寧な作りで評価が高い。
大半のソフトはそこそこの評価を得ているが、DQIXや『白騎士物語』『二ノ国』といった大作RPGについては評価が真っ二つに分かれている模様 *1
『レイトン教授シリーズ』の好評を受けて『頭の体操』『ウミガメのスープ』など思考パズル書籍のゲーム化も行っているが、原作を上回る出来になっているとは言い難い。
本社社長である日野晃博氏が積極的に開発に参加するが、特に氏が手掛けるシナリオ面などはファンの間でも評価はかなり低い。
レベルファイブ製ゲームではシナリオ面の出来の悪さは度々非難されることが多い *2
同社の作品は、オンラインモードでの不備、不具合を指摘されることが多い。過去にはゲーム内容の大部分は完成していたにも関わらず、ネットーワーク部分の開発の難航により結局発売中止となった『トゥルーファンタジーライブオンライン』といった例もある。 『イナズマイレブンシリーズ』では多くのプレイヤーから対戦部分の面白さを評価される一方、オンライン対戦を実装していない点を不満点として指摘する声は多い。この点については同シリーズ初代から最新作まで一向に対応されていないため、前述のような経緯もあり「オンライン環境を用意する技術がないのでは」と指摘されている。
また、女性スタッフ数人の意見を優先させ特定キャラをシナリオ面で優遇するというユーザーに対して失礼極まりない同人サークル的な開発環境や、人気シリーズを利用したえげつない搾取と守銭奴っぷり、KTやバンナム顔負けの完全版商法の数々はファンからは怒りを通り越して失笑ネタにされている。
社名をネタに「低レベル、経験値が入らない、L5発症、レベル5デス」等といった具合に非難されることも。
最近ではイシイジロウや松野泰己といった有名クリエイターの招聘、ガンダムやジブリ、トライエース、モバゲー・グリーとのコラボなど良かれ悪かれ話題を振り撒いている会社である。ガンダムに関してはシナリオを日野晃博氏がストーリー・シリーズ構成・関連ゲーム等の企画を担当したが、その評価はあまり思わしくないものとなってしまった。さらに本人のtwitterでの挑発的な発言も火に油を注ぐ結果となった。
迎えた松野氏もわずか数ヵ月で離脱という珍事まで発生している。
余談だが、『イナズマイレブン』の五条勝や『ガンダムAGE』のイワークなどネットでカルト的な人気が出たキャラクターに対して他作品へのゲスト出演やキャラソンを出したりするなど、斜め上のファンサービスを行う事が多い事でも有名。
レベルファイブ関連の人気投票企画は何故か荒らされて変なキャラが一位になることが恒例行事となりつつある。前述の五条やイワークは人気投票から火がついており、レベルファイブも半ば確信犯でイロモノキャラを混ぜている向きがある。
そういったネタ方面で公式が悪ノリし過ぎる傾向があり、ネタを楽しむ外部の人間はともかく、作品ファンの中には不快感を感じる者も多い。
しばらく妖怪ウォッチばかり出していたが2016年にイナズマとレイトン発表された。余談であるがレイトン発表前にルークがご懐妊したこと判明した

株式会社六面堂

旧称は「有限会社めけめけ団」。
かつてはハドソンの下請け会社として働いていたが、主にタカラトミーやキッズステーションを発売元として、キャラクターゲーム中心の下請け制作を行うメーカー。
自称クソゲー(本サイトではバカゲー判定)で知られる『絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~』や、KOTY2008の七英雄の1番手である『メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!』の開発元として知られる。
名前の響きが任天堂に似ているが、ハードメーカーとソフトメーカーの関係がある以外は特に深い関連性は無い。
またWEBや映像制作もされており、中には『海腹川背Portable』のWEB制作や『神代學園幻光録 クル・ヌ・ギ・ア』の映像制作も関わっていた。

株式会社ロケットスタジオ

北海道の中心地区、札幌市に存在するメーカー。
Xbox360ソフトとして制作された『カルドセプトサーガ』において、呆れる位のバグまみれの為に回収騒ぎまで発展した事が大きく話題となった。
現在は修正パッチ配布や修正版の再発売によりほとんどのバグは取り除かれているが、本メーカーのバンダイナムコゲームス、さらにはゲームデザイン担当で直接開発に関わっていなかった大宮ソフトの信頼をも傷つけるという結果に陥ってしまった。
また、ゲームバランス調整やデバッグを手がけた猿楽庁の責任も大きく問われ、社長が後日公式サイトで謝罪するといった事態にまで発展した。
しかし、後にPSPにて制作された『海腹川背Portable』もまたバグまみれでカルドのような修正処置も取らず、販売元のマーベラスエンターテイメントから「これらはすべてPSPの仕様です」という言い訳して完全に開き直る始末。
おかげで購買層からは『なんとかPortable(笑)』という俗称が付けられ、本メーカー及びマーベラスの信頼をどん底までに落とす事となってしまった。
さらにはシングを間接的に倒産に追い込んだ。
「作ればバグの宝庫、それはすべて本体仕様のせいにする」という悪評が付きまとい、悪質下請けメーカーとして多くのプレイヤーから軽蔑の眼差しで見られているのが現状であるが、一応フォローしておくと
すべての本メーカーの制作ゲームがバグまみれというわけでは無く、ちゃんとゲームとして機能しているソフトもあることにはある。
又、アーケードの『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』シリーズの開発も担当しており、こちらも好評である。