人名3・さ行(以下全て敬称略)

あ・い / う~お / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や~わ行



斉藤 亜弓(さいとう あゆみ)

『ゲーム批評』二代目編集長。『マル勝PCエンジン』の編集者であったが角川書店のお家騒動の際に同社を離脱、マイクロマガジン社へ移り『ゲーム批評』の創刊メンバーとして参加する。『ゲーム批評』では最も長く編集長を務めた人物であるが、徹底したアンチスクウェア方針に代表されるその強引な編集姿勢が様々な意味で話題を呼ぶ。「ドンブリどころか釣り鐘」と評価されるスケジュール管理能力のなさをライター陣に嘆かれていた。
1999年に『アニメ批評』創刊のために『ゲーム批評』を離れるが、『ゲーム批評』の方法論をそのままアニメの批評に持ち込むという頓珍漢極まる編集方針が呆れられ、『アニメ批評』はわずか3号で休刊となる。その責任を取り、マイクロマガジン社を退社したが、『アニメ批評』には『ゲーム批評』の主要メンバーが移籍しており、彼らも連帯責任のごとく退社したため、巻き添えで『ゲーム批評』まで傾いていくことになる *1
病的なまでのアンチスクウェア姿勢を貫いており、それは編集長時代にアンチスクウェアなライターばかり起用していたこと、斉藤の編集長辞任後『ゲーム批評』がスクウェア作品に対し次第に好意的になったこと、そして退社直前に自らの責任編集で作ったムック『ゲーム批評THUNDER』においてもアンチスクウェア姿勢を崩さなかったことが何よりの証左となっている。
ただし、『ゲーム批評THUNDER』は、当時アメリカの高校生銃乱射事件で槍玉に挙げられていた残虐ゲームの擁護記事をトップに上げ、日本の一般マスコミが全く注目していなかったアメリカの高校におけるスクールカーストの問題を報じるなど、雑誌としての質は高い。
漫画家としての顔も持ち(PNは「さいとーあゆみ」)、『ゲーム批評』毎号巻末の4コマ漫画を担当する他、親交の深いがっぷ獅子丸による同誌連載「悪趣味ゲーム紀行」書籍化の際には描き下ろし漫画も寄稿している。

坂上 陽三(さかがみ ようぞう)

バンダイナムコゲームスに所属する、『アイドルマスター』開発チーム総合プロデューサーとして知られており、ファンの間では「ガミP」の愛称で呼ばれる。その他家庭用機向け『リッジレーサー』シリーズの開発や、PS2専用ゲーム『DEATH BY DEGREES』、Wii専用ゲーム『ファミリースキー』プロデューサー等の経歴がある。
『アイマス』シリーズにおいては、総責任者であると同時に広報としての役目も担っており、イベント等に登場して新作情報をファンに伝える機会も多い。
『アイマス』シリーズはDLCが豊富な事で有名だが、その中でも自分の趣味の暴走として赤ちゃん衣装やブルマなどを追加したなどの逸話があり、ファンの間では「変態紳士」と呼ばれ、『アイマス』コンテンツが人気を博したニコニコ動画などでも好意的な評価が多かった。
上記のあだ名からゲームショウなどのイベントで彼が登場した時や、ニコニコ動画などのコメントなどでは登場する度に(いい意味で)「ヘンタイ!」と呼ぶのが通例となっており、本人はこのコールに対して(半笑いの表情で)「訴えるぞ!」と言い返すというやりとりがお約束となっており、ファンとの和やかで良好な関係を伺わせる。またクリエイターとしても、マイクロソフトの上層部と熱心に交渉し、Xbox360で『アイマス』を発売に漕ぎ着けたという逸話がある。
以上のように基本的にはファンから好意的に見られる事の多かった人物であるが、2010年9月18日のTGS(東京ゲームショウ)で行われた『アイドルマスター2』発表イベントで“既存アイドルのうち4人がプロデュース不可”“ライバルアイドルに男性を3人も起用”などのファンにとって受け入れ難い仕様を発表して盛り上がっていた客席を一瞬で凍りつかせた。また、その後の退場の仕方が「イベントを司会進行している声優に気まずい雰囲気を押し付けて逃げた」と受け取られてしまった *2 事、そしてイベント終了直後の公式ブログに書いた「ファンが声優の言動を批判しているので止めて欲しい」という文が「声優人気を利用して騒動を鎮めようとした」と解釈された事から「声優の盾」と揶揄されて批判の対象に上げられた。詳しくはこちら。これらTGSでの一件は「9・18事件」と称されて批判の的となり不買運動や内容改善の署名活動にまで発展した。
しかし「『アイマス2』をこのような仕様にした首謀者は総合ディレクターの石原章弘であり坂上は立場上矢面に立っているに過ぎない」と解釈するファンも少なくなかったこと(もしそうだとしても監督責任を免れることはできないが)、また、署名に添えられた意見書に対して当り障りのない無難な内容ではあるものの一応の回答を公式ブログにて示したこと(署名自体に関してはノータッチだったが)などのおかげか石原に比べると比較的マシな程度の悪評で済んでいるようだ。
そもそも、たった1回の騒動でここまで評判が下落するというのは裏を返せば、彼がそれだけ『アイマス』ファンから多くの信頼を集めていた証拠だと考える事もできるだろう *3
以後しばらくはファンの前に姿を見せることを自重していたが、2011年1月に行われた『アイマス』新春ライブにゲストで出演した際は、「ヘンタイと呼ばれる事を今は嬉しく思う」という旨の発言をしており、騒動の渦中にあってかなりの心労があったであろう事を匂わせている。
最近では『アイマス』関連のイベントやニコニコ生放送に顔を見せる機会も再び増えてきており、以前に近い信頼と人気を回復しつつあるようである。
ところで、丁度9・18の時期に当記事にてやたらこの男を擁護していた輩が居たが本人だろうか *4

坂口 博信(さかぐち ひろのぶ)

元スクウェア所属、現在はミストウォーカーの代表を務めるゲームクリエイター。通称「ヒゲ」。
ファミコン時代は「ゲームの映画的な面白さは本物の映画には敵わない」と思っていたようだが、ハードやソフトウェア容量の進化によりむしろ映画的な面白さの追求に傾倒していった。

Twitter上で長すぎるムービーへの批判を何度かしているとのことだが、映画的なものにこだわりすぎたことへの反省か、演出に対する意識の違いから来る批判に過ぎないのかは謎である。

盛 政樹(さかり まさき)

MAGES.(5pb.)所属のゲームクリエイター。以前はデータイーストやトンキンハウスに所属しており後者の会社で『D→A BLACK』『D→A WHITE』などに関わっていたが、肝心の出来は察してほしい。
マイクロソフト信者らしく、自らのブログなどでXbox360での十数万ポイントもある実績を公表するなどゲームマニアである事をアピールしているが、その実態はゲハ厨
当初は徹底したアンチソニー姿勢を貫き(中立を表明している)プロデュースを担当した『怒首領蜂大往生 ブラックレーベル EXTRA』において同作のPS2版を手掛けたスタッフを挑発しまくるが、蓋を開けてみれば「バカにしていたPS2版からのソースコード盗用発覚」というギャグとしか思えないオチがついてしまう。また、同時期に手掛けていた『キモかわE!』は売上で惨敗。その後逃げるように表舞台から姿を消した。また、『大往生BL』『ケツイ』が発売した頃に「High Grade:QP」という自身のブログを公開し熱いシューティングファンとのやりとりを行っていたが、問題発覚後の2009年2月23日にブログを突如閉鎖した。
2009年12月に開設したツイッターアカウントでは現在も活動をヲチすることが可能であるが、至極どうでもいい事ばかりツイートしている。遊んでねえで仕事しろ。
ほとぼりが冷めたPS3版『ケツイ』の発売頃から再びメディアに登場するようになり、嘗めていたソニーハードへの移植担当になってからはこう言った経緯を知らないPC(Steam)ユーザーに寄り添うような発言をしたりしている。
が、『ファントムブレイカー:バトルグラウンド(オーバードライブ)』では新ブログ「配信する!」と言ったDLCを未だに配信していない全く続報しないばかりかユーザーからの質問にも殆ど対応しないなどやはり態度の悪さを見せている。そのくせ「仕事もちゃんとしていますので怒らないでください」と言い張っている。そんな台詞は結果をちゃんと出してから言え。
尚、『バレットソウル -インフィニットバースト-』などでは良い仕事をしており、ゲーム制作において自身が舵取りをせずに補佐役に回ればやればできる人物ではある。
しかしソース盗用に至った説明や謝罪を今なお一切しないどころか「乱暴な言葉で意見を貰うとやる気が削がれる(要約)」などと豪そうに発言 *5 するなど、多くのソニーファン・シューティングファンのアンチを生み出してしまった発言もあり今も多くのゲーマーから冷たい視線を浴びている。
ゲームクリエイターを目指す者にとっては「プロ意識の無さ」という意味で反面教師にすべき人物の1人。

崎元 仁(さきもと ひとし)

コンポーザー。音楽制作会社である有限会社ベイシスケイプ代表取締役社長。
学生時代からコンポーザーとしてのキャリアを積んでおり、「SSG(Software-Controlled Sound Generator)3音で8音鳴らす」というトンデモ性能のPC-88SR用音楽ドライバ・テルプシコラを独自に開発するなど、その高いプログラム技術に裏付けられたハード音源をしゃぶり尽くすようなアレンジ力とオーケストラ調からロックサウンドまでジャンルを問わない幅広い作風が特徴。
松野泰巳氏と組んだ『オウガバトル』シリーズおよび『ファイナルファンタジータクティクス』の音楽担当で一躍有名となり、その後もジャンル問わず多くの名作・良作に関わる。作曲家やサウンドプログラマーとしての手腕は一流であり、日本だけでなく海外での人気も高い。
しかし、担当作の幅が広いせいか、シリーズ最大の異色作『ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター』、内容面で大きな物議を醸した『ファイナルファンタジーXII』、そしてKOTYのアイドル『オプーナ』と、何かとゲーム界隈を騒がせた大作たちとも縁がある。
また、前述の『ブレスV』『オプーナ』やDS最強の中古暴落ゲー『アルカイックシールドヒート』など、担当作品のワゴンゲー率の高さもネタにされている。尤も、そのどれもが氏の仕事はしっかり評価されている作品ではあるが。
さらに運が悪い事に、『大乱闘スマッシュブラザーズX』の音楽依頼のメールが公式HPに2回もきたが、スパムメールだと勘違いされた為に、同作に参加出来なかったという話もある。

さくまあきら(佐久間 晃)

『桃太郎伝説』『桃太郎電鉄』の生みの親であるゲームクリエイター。自身が中学生のときから強い影響を受けたという作曲家のすぎやまこういちにあやかって、ペンネームを平仮名にする。桃太郎関係だけで20本近く(携帯版各移植を含めれば40本以上)を世に送り出している。
また漫画編集者、漫画評論家、フリーライターとしても活躍している。名物読者ページ「ジャンプ放送局」の構成・執筆でも有名。その関係か、鳥山明の出世作『Dr.スランプ』に「タコ焼きマクサ」という名前で出演していたりする。
大学の漫研繋がりで早稲田大学の堀井雄二と知り合いとなり、『ドラゴンクエスト』が大ヒットした折にゲーム業界に誘われ、『桃太郎伝説』を作り上げた *6 。ただし、同作を作ったことに対し安直に堀井の真似をしたと思われたくないようで、参考にした作品としては『夢幻の心臓2』 *7 の名を上げている。
その後も桃鉄の開発にかかわりながら、ジャンプ放送局や雑誌「チョコバナナ」編集の激務についていたが1995年の12月にトイレで突然倒れ、脳内出血と診断され、さらに糖尿病であることも発覚した。信じられないことにその時の血圧は200を超えていたというのだから驚きだ。退院後、1年半に及ぶリハビリ生活中でも仕事は休まずにやっていて「とても病人の仕事のペースじゃない。そもそも病人は仕事しない」と言われたほどである。
現在でも新機種への新作を出し続けているが、最近ではその出来栄えに疑問符が浮かぶものも多く、桃太郎シリーズ以外のゲームはことごとく滑っていることから、地金をさらしてきたともいえる。特にDSは携帯版の焼き直しというボリューム不足、Xb360版ではネット対戦が出来ないというお粗末具合(ただし当時桃鉄シリーズはネット対戦そのものを想定しておらず、対戦が搭載されるのはもっと後)。またこの抗議や質問に対し、「クレーマー」扱いをするなど問題発言を連発した。
近年では日記や雑誌で、発売元であるハドソンに対する不平不満を度々吐露。特に日記にてあるハドソンスタッフを名指しで攻撃したことは大きな話題となった。最終的には、『桃太郎電鉄2012(仮)』が東日本大震災の影響で開発中止となったことをきっかけに、2011年12月11日夜、ニコニコ生放送の番組「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」で、2012年1月に発売されるドコモ携帯向けの『桃太郎電鉄 東海編』を最後にシリーズ終了させることを明らかにした。 これは前述の通り、ハドソン内で信頼できるスタッフがもう居なくなってしまったことも理由として挙げている。シリーズ終了直後に再び脳内出血に倒れ、現在は自宅療養とリハビリを主とした生活を送っている。ゲームセンターCXで有野課長とトークしたが、2015年6月8日の再放送ではカットされていた。 『桃太郎電鉄』シリーズは「KONAMIにずっとほったらかされた」ことを理由に2015年6月に正式に終了が発表されたが、歯に衣着せぬ言い方でKONAMIを散々にこきおろしたため少々物議を呼んだ。 2016年に再開された

桜井 政博(さくらい まさひろ)

有限会社ソラ代表。元はHAL研究所社員で、自らがディレクションを行った『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』を爆発的大ヒットさせ、大きな知名度と支持者を獲得し、「週刊ファミ通」において、独自の見解で現代のゲームについて論ずる「桜井政博のゲームについて思うこと」と題したコラムを連載するまでのゲーム界のカリスマ的存在になる。
『桜井政博のゲームについて思うことDX』では2008年に遊んだゲームは100本以上という廃人ゲーマーでもある。但し、経験値を稼ぐゲームはそんなに時間を要さずに遊ぶタイプ。苦手なゲームは、ギャルゲーとスポーツゲームとの事。
だが、2003年に同社を退社した以降に製作を行った『そだてて!ムシキング』の不出来と『大乱闘スマッシュブラザーズX』で特定作品の贔屓を目立せてしまい、それを抜きにしても初心者・熟練者のどちらに向けたか解りづらい中途半端な出来に「劣化した」「過去の人」等の不満や失望を一部のユーザーに買われてしまった。
また、『ファイアーエムブレム』に造詣が深いとのことだが、『スマブラX』でのFEに関する自筆の解説文で、アカネイア大陸と書くところをマケドニア大陸と地名を思いっきり間違えている。普通にプレイしている限りまず覚え間違うはずのない単語であり、知識面でも若干疑問視されている。
最新作の『新・光神話パルテナの鏡』はかなり好評を得て汚名を若干返上した様子。 しかし、スマブラ最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』にて、特定の作品の贔屓や一部のキャラクターの改悪、非参戦キャラに対する扱いの悪さといった多くの問題点が際立ってしまい、スマブラ制作上のワンマン体制などとも合わせ、一部ファンから失望されている。

桜庭 一樹(さくらば かずき)

『私の男』『GOSICK』で有名な女性作家。その正体は、かつて数々のクソゲーに携わり、ゲーム界にその名を轟かせた地雷ライター・山田桜丸である。
ファンから「こんなのEVEじゃない」と猛烈に叩かれた『EVE The Lost One』、システムがダメダメな『マーメイドの季節』、元祖覇王鬼帝ともいえる『サンリオタイムネット 過去編・未来編』など、自らの手がけた脚本で叩かれたもの・それ以外の部分で叩かれたもの、いずれも数多い。ただ、『EVE The Lost One』は別物として企画されながら流通メーカーの圧力でEVEとして作らされたものであり、『サンリオタイムネット』は氏が手掛けたシナリオに限っては高い評価を得ており、また地味に『ときメモGS』のシナリオやゲームノベライズもやっていた *8
2000年代に入って、角川書店から出版された『555』 *9 や、なんとなしに出したショッキングな内容のライトノベル『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』で注目を集めて大手出版社の目に止まり、一般文芸に進出してメキメキと頭角を現す。そして、ついには『私の男』で2008年直木賞を受賞、エロゲライターからの前代未聞の大出世を果たした。
その描写力の高さとショッキングで鮮烈な恋愛描写には、かつての地雷ライターとしての面影はない。あるいはその作風がエロゲーや恋愛ゲーには向いていなかったのだろうか *10

桜庭 統(さくらば もとい)

『スターオーシャン』や『テイルズ オブ』シリーズなどで有名な作曲家であり、現在はフリーで数多くのゲームに関わっている。珍しいところでは「アルゼ パチスロサウンドコレクション」にHANABIシリーズのリミックス曲を提供している。
上記の作品の影響か、「他の作曲家に仕事を分けてあげろよ」とまで言われるほどにトライエース作品やバンダイナムコ作品に非常に関わっている多作家である。そのせいか数多くの良作にも関わっているものの、史上最強の連打ゲーである『ビヨンド・ザ・ビヨンド 遙かなるカナーンへ』、史上最低のお祭りゲー作品として叩かれまくった『テイルズ オブ バーサス』など評判の悪いゲームも数多く手がけている。
作曲する曲のレベルは全体的に熱くなれる曲を書き評価は高いが、桜庭氏によると担当音楽コンポーザーの音楽に対する意識の違いで作品ごとに曲の出来にばらつきができてしまったりするらしい。物凄く機材等にこだわっている氏だからこそ起こる問題といえ、特に『テイルズ オブ』シリーズにおいては自身の使用している機材を使う事が出来ず、作曲の期間も理不尽なほどに早く設定されるなど散々な目に遭っているようだ。
特に『リバース』のPSP移植版では戦闘曲を中心にあまりのBGMの劣化具合に激怒したという逸話まであるほど。
実際、テイルズスタジオから変わってバンナムスタジオ製となったテイルズ本編作品『エクシリア2』ではファンが声をそろえて名曲揃いとまで言う程の出来栄えであった。

サタケイド

バンダイナムコゲームス所属のプロデューサー。本名「佐竹伸也」。ライダー関連のゲームに関わっている。
微妙過ぎる出来でライダーファンをがっかりさせた『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』とその移植作品『同・W』で知名度を上げる。本人に悪意は無いだろうが、『W』での「無印が体験版」ともとれる発言やブログの適当さが悪評を買っている。ネーミングの由来は、佐竹とディケイドを組み合わせた物と思われ、ファンの期待を裏切った(ぶち壊した)という意味では正に破壊者であろう。
しかし『オーズ』以降同シリーズの評価は若干良くなっており、またそれなりな評価の『ガンバライドDS』、名作と誉れのある『ライダージェネレーション』シリーズや『怪獣バスターズ』にも関わっており、クラヒーの悪評は開発による所も大きかった様子。なお2012年の『ライダージェネレーション2』を最後にホマゾンなる人物を後任とする形で、特撮系ゲームの担当から離れたとの事。

ジェームズ・ロルフ(James D. Rolfe)

アメリカ在住のゲーマー。海外の大手ゲームサイト「Game Trailers」にて、クソゲーレビュー番組「The Angry Video Game Nerd」(AVGN)を配信し、キレ芸とも取れる攻撃的な批評で人気を得ている。
この番組でのロルフ氏は「Nerd(ナード。間抜け、あるいはオタクの意)」という役割で、常に胸ポケットにペンを差し、クソゲーにキレるとビールを乱暴に飲むなどのキャラづけがなされている。NES(ファミコン)やGenesis(メガドライブ)、ATARI 2600などレトロゲームのレビューが多めで、当時のゲーム事情やメーカーについても詳しい。余りにもクソなゲームを四文字言葉で罵ったりハンマーでたたき壊したり暖炉に放り込んだり分解したりするが、公式FAQによればあくまで「ネタ」であるとのこと。
実際、動画中には上記の他多数の動作するレトロゲームや周辺機器を保有し、棚には良ゲークソゲー問わず膨大な数のソフトが陳列され、果てはNintendo Powerのバックナンバーを保存していたりとゲームに対する愛が感じられる。そのためかゲームソフトや本やビデオの背表紙にはかなりのこだわりがあり、本棚に入れた時に背の部分でタイトルが解らない事を大変嫌う。
元々は自主映画製作が趣味だったらしく、番組でも手の込んだ演出やストーリーを見せる。元々はCinemassacre名義で映画レビューを行っている。その他、Board James名義でボードゲームレビューを行っており、それぞれ有志が字幕をつけた動画をニコニコ動画で見ることができる。

魂斗羅』の大ファンであり、少年時代の思い出を語る動画も存在する。

志倉 千代丸(しくら ちよまる)

MAGES.(旧5pb.)代表取締役社長。作曲家。ヒューマン出身 *11 であり同社の大ヒットレースゲームである、あの『爆走デコトラ伝説』でその名を広めた、業界ではかなり有名な人。 『Ever17』『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』等の有名作品の楽曲提供者として知られており、知名度的には社長業よりもこちらの方が知られている。それ以外にもバンド活動をしたり、曲によっては作詞作曲歌唱を全部一人でこなしたりと、音楽活動には非常に熱心。
しかし、社長業の方では、5pb.時代に『怒首領蜂大往生ブラックレーベル EXTRA』でプロデュースを担当したクリエイターによるソースコードの盗用等で全面的な謝罪に奔走したことも。ちなみに、同作はソース元が1年近くかかって製作したパッチのおかげででようやく遊べるようになった。また、声優としても活動しているのだが、『D→A BLACK』で演じたイフリースは嫌味を絵に描いたようなキャラなので批判が多い *12 。さらに、『D→A BLACK』初回限定版の特典DVDにおいて千代丸「イフリースを主人公にしてくださいよ」→スタッフ「駄目ですよ」→千代丸「(チッ…)」と舌打ちする場面を見せてしまうなど、子供っぽい面も目立つ。
ネット放送「ゲッチャ」にて自社ソフトの『ファントムブレイカー』を「クソゲー」呼ばわりしたり *13 、Twitter上での発言が非常に痛々しかったりと、発言の面で問題を起こすことも。

柴 貴正(しば たかまさ)

1999年にエニックスに入社し、現在はスクウェア・エニックス所属のゲームクリエイター。当時からうまい棒等の変わった物を数多くプロデュースしている。
自身の代表作である『ドラッグ オンドラグーン』のプロデュースを担当。本人曰く「中学時代の妄想をゲームで実現させた」と語っている。本作の内容を知っていると、これを中学時代に妄想していたというのは、なんというかかなり凄まじい。
『ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン』等で新しい独自の映像表現を行ったりと、ムービーの表現方法に様々な挑戦を行っている。アーケードゲーム『ロードオブヴァーミリオン』(以下LOV)でもプロデューサーを担当しているが、こちらに関しては、「続編は作る予定はない」→本作稼動1年後に続編『II』の開発、など、二転三転する言動を非難されることが多い。
さらに、Ver.UP直前の公式ファン参加型イベントにて、全国的に使用率の高いあるカードに対して「壊れ(性能の)カード」であると評価。その上「次のVer.ではこのカードをさらに超える壊れ性能のカードを導入する」といった発言を行った。
本来このようなゲームにおいて、高性能な能力を持つカードに対しては下方修正などを行い、ゲームバランスを均等に保つようにするのが公式の仕事であるはずだが、「公式自らがゲームバランスを崩壊させようとしている」といっても過言ではないような上記の発言は、本作プレイヤーの間でもかなり議論を催した。
公式の発言通り、そのVer.UPではそれまでにはなかったようなブッ壊れ性能を持つカードとそれに順ずる高性能カードが多数追加され、ゲームバランスが今まで以上に輪を掛けて非常に悪いものとなった。さらに、その例えに出された「壊れ(性能の)カード」についても、このVerでは下方修正などはされなかった。
『LOV』はそれ以前から「公式が露骨に優遇、冷遇を行っている」とまで言われた勢力間における扱いの差やゲームバランスの悪さなどもあり、それらの点も含めてプレイヤーの間で非常に非難された *14
その後新作『LOVIII』の製作が決定したが、ゲームシステムがこれまでとはまったくの別物になる上、旧カード使用不可なことが告知されプレイヤーに衝撃を与えた。
またPSPで発売された『LOV』の派生作品『ロードオブアルカナ』でもプロデューサーを務めているが、雑誌インタビューで語ったゲーム内容の魅力アピールに反し配信された体験版はあまりの出来で体験版プレイヤーの間では発売前から既にお通夜モードであり、プロデューサーとしてのイメージ悪化はますます避けらないものとなっている。
そして肝心の製品版も、同梱されている体験版を他者に配信しないとレアアイテムが入手できない *15 、購入特典が『LOV』のカードの抽選権利、スピンオフ作品にもかかわらずLOVとはストーリー面での関連性が無く、一応世界観は繋がっているらしいがLOAとLOVの時代設定の関連性で矛盾した発言 *16 をし、音楽・モンスターのほとんどを『LOV』の使いまわしただけと称され、使いにくすぎるロックオン *17 、全体的にモッサリとしたアクション、ザコ敵でも異常に体力が高い、空中にいる敵は特定行動を取らないと飛びっぱなしでダメージを与えられない、全体的にいやらしくストレスの溜まる状態異常等々、不満点の非常に多い内容となっている。
だが、なんだかんだでLOAの続編である『ロードオブアポカリプス』が発売され、柴もプロデューサーとして続投。LOAから200箇所以上の修正・変更を施し、大きく改善を見せた。

柴田 亜美(しばた あみ)

漫画家。ドラクエ4コマの「ニセ勇者」シリーズで人気を博し *18 、その後、月刊少年ガンガンにて『南国少年パプワくん』が大ヒットとなった。
『ビヨンドザビヨンド』のキャラクターデザインを担当したりファミ通ブロスで連載していた『ジバクくん』が『RPGツクール4』でゲスト出演したりもしたが、ソフトの出来が悪かったといった不幸に遭っている。『街』への登場人物への応募にも参加しているが、1人1通しか応募できないルールを無視し3通も応募しているという反則行為をしている。
『週刊ファミ通』にて、長期連載(1996年8月2日~2009年1月30日)していた自身のゲームプレイやゲーム制作会社・製作者をぎりぎりのネタで笑い飛ばすギャグ漫画『ドッキンばぐばぐアニマル』(後に「ドキばぐ」にタイトル変更)には、本Wikiに記載されているゲーム・会社・クリエイターも多数登場している *19 。このドキばぐも当初こそゲームのレポート・会社へのインタビューが多かったものの、末期はゲームと関係のない内輪ネタが目立つようになり、事実上の打ち切りとなった。 *20
2002年11月15日号に掲載された『スターオーシャン3』開発取材漫画においては、同作の発売日直前の延期による「雑誌掲載時に最終ページのみ差し替え *21 」が起こった。こんなことが起きたのはゲーム取材漫画の中でも本作のみであろう。
本人のブログによればセカンドシーズンの製作が決定したが、前作の凋落っぷりを知っている読者からは期待どころか不満が高まっていた。そして実際に連載された内容も肝心のゲーム内容よりも内輪ネタに終始したものとなっており、ファーストシーズンに比べると評価は低い。
「女の裸なんか書いてもクソ面白くもない」と過去に発言しているとおり、元々女性を書くのが苦手らしく月刊ジャンプで連載された『ブルードラゴン』のコミカライズ版では美少女キャラを全く似ていない姿にし、ファンの顰蹙を買った。
元々ゲーム好きだったとのことでアスキーでゲームのレポート漫画を描き続けてきたのだが、次第に精彩を欠くようになった。その後作中にて「ゲームをすることが楽しくなくなってきていたが、遅咲きでポケモンにハマりゲームの楽しさを再認識した」と語られたことがあり、それに前後してやや持ち直したが、やはり完全にとはいかなかったようだ。

芝村 裕吏(しばむら ゆうり)

ガンパレード・オーケストラ』や『絢爛舞踏祭』を手がけた元アルファ・システムのゲームクリエイター。『高機動幻想 ガンパレード・マーチ』のAI及び基本設定の構築に一役買っていたという(ただし、一部では嘘ではないかという疑惑もある)。
彼の手がけた作品は、「無名世界観」と呼ばれる統一された世界を元に話が展開している。つまり全ての作品は話がつながっているということらしい。その世界観を強調しすぎるあまりユーザーとのディスコミュニケーションが起こりやすく、世界観云々を差し引いても意味不明な言動や過去の発言との矛盾などが多いため電波扱いされる。
下記騒動以前は「無名世界観」の謎に関する質問掲示板を設けていたが、言葉の端々に質問者を見下したような印象が見受けられる。例えばGPOについては、1本をコンプするのに二、三百時間かかると発言したり、イベント進行条件ノーヒントかつランダム仕様にしておいて「大切なのは自分に合った遊び方をすることです、苦行を無理にしなければならないようには作ってないんです」と発言したり、と自分の仕事に対する棚上げぶりがひどい。挙句の果てには批判的なユーザーを「あしきゆめ(無名世界観における人類の敵の様なもの)」呼ばわりした始末である。ここまで来るとプレイヤーはおろかゲームを知らないユーザーでも呆れるしかなく、クリエイター以前に1人の大人としてどうかというレベルである。
GPOの後はアルファ・システムを退社し、ベック(現:B.B.スタジオ)に移籍。エヴァやガンダムといった版権もののゲームも手がけるが、氏自身が電波な上、氏の自己解釈などが盛り込まれており、まさにカオス状態。その結果多くの原作ファンを失笑させた。小説なども手がけているが、本人が電波なため書く文章も電波バリバリの内容のものがほとんどである。それ以前に日本語力もかなり怪しく『エンブレム オブ ガンダム』は特にそれが顕著に表れている。
GPMの小説版、通称「榊ガンパレ」にも多少関わっていたらしいが、目立った被害はなかった。ただ、『ぷちえう゛ぁ』辺りは擁護不可能としても、絢爛舞踏祭などは自由度の高さだけでも評価されている他、無電源ゲーでは強烈なニッチゲーとして一部ユーザーから高い評価を受けている『Aの魔法陣』を担当していたり、「全く遊べないわけではないが、猛烈にプレイヤーを選びまくるため結局クソゲー扱いされるゲーム」ばかり出しているクリエイター、と言えないこともない。

島 紘子(しま ひろこ)

沖縄タレントアカデミーに所属していた女性で、当時同校のサイトでは仲間由紀恵・亜波根綾乃の両氏と並ぶ3人娘としてプッシュされていた *22 。仲間氏が女優、亜波根氏が歌手としてデビューしたのに対し、自身はゲーム出演という形でメジャーデビューした。
そのソフトで彼女はヒロインの声を当て、2曲のイメージソングを歌い、更に隠し要素としてトークまで披露したのだが、肝心のそのソフト『里見の謎』がクソゲーとして有名になってしまった為、出演者である彼女自身も各所で嘲笑されるようになる。更に続いて同じサンテックジャパンが世に出した『10101 “WILL”THE STARSHIP』でも歌を担当しているのだが、こちらもクソゲーであった。
1995年に第19回長崎歌謡祭でグランプリを獲得 *23 しており、歌唱力は確かである。また、校長の実弟がプロデュースしたゲームに出演している事から、同校的にも強力に売り込もうとしていたようなのだが…。
2001年にインディーズレーベルで『里見の謎』のサウンドトラックCDが発売された際、新録のメッセージを吹き込んでいるが、その後どうなったのかは不明。 本人に売れる下地はちゃんとあったので、仕事さえ良いものであったなら今頃その美声を生かし芸能界でタレント・歌手として有名になる事も夢ではなかっただけに本当に残念な話である。 現在は実質の引退状態であるが、クソゲーに翻弄された不遇の歌姫として語り継がれている。

生田 美和(しょうだ みわ)

ゲームシナリオライター。かつては『サガ フロンティア *24 』や『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』を手がけ、一定の評価を得ていた。
…が、「原作未見でレイプをかました『新約聖剣伝説』」に始まり、「中盤以降シナリオが崩壊した『ファイナルファンタジーXII *25 』」、そして「2009年を代表するクソゲー『黄金の絆』」と、ライターとしての知名度の割にその手腕を疑われる仕事が多い。 Wikipediaによると「俗に言うパクリや質の悪いデッドコピーを作る事を嫌い、影響を受けた作品の表現は意図的に避けているという。」とあるが、実際にはその真逆では無いかともいわれる事が多い。

末村 謙之輔(すえむら けんのすけ)

ゲームミュージックを中心に手掛けるコンポーザーで、音楽制作会社「スタジオPJ」代表取締役。『スーパーロボット大戦K』でのBGM盗作騒動によりその名が広く知られる事となる。
前作の『W』でも盗作疑惑が持たれていたうえ、過去にも某BLゲームでBGMの盗用が発覚しており、こちらに至ってはなんと商品が回収されるという事態にまで発展していた。
実は『AC北斗の拳』や『サムライスピリッツ零SPECIAL』でも作曲を担当し、割といい感じの曲が揃っていたのだが、上記の理由から盗用が常習化していた可能性が高く、今となっては穏やかには聴けないものがある。
他にも『もんすたあ★レース』や『バトルファンタジア』で佳曲を制作しており、「真面目にやればいい曲作れるのになんで盗作なんて…」と嘆くユーザーもいた模様。
懲りずに再び盗用が発覚してしまった以上、プロ意識やモラルが欠如しているとしか言いようがなく、ゲーム業界やユーザーからの信用回復はもはや難しいと思われる。

すがや みつる(菅谷 充)

石森プロ出身の漫画家・小説家。代表作に70年代後半から80年代前半にかけて大ヒットし、アニメ化もされた『ゲームセンターあらし』があり、テレビゲーム史を語る上で外せない人物の1人である。
本人は当時としては珍しいほどのコンピュータマニアであり、マイコン(今で言うところのPC)の使い方を漫画で解説した『こんにちはマイコン』を発表している。この作品は高く評価され、『あらし』と併せて昭和57年度(1982年)の小学館漫画賞(児童部門)を受賞した。

すぎやま こういち(椙山 浩一)

日本の歌謡史にその名を残す大作曲家の1人である。その一方で本人のゲーム好きがこうじてゲーム音楽にも携わるようになり *26 、現在では『ドラゴンクエスト』の作曲などむしろこちらの世界での知名度の方が高くなっている。ひらがな表記の名前で活動しているのは、漢字の読みや表記をよく間違われたため。が、ひらがな表記でも間違われることも。
著作権団体JASRACの評議員でもあり *27 、それに加えて彼自身が作曲したものが混ざっていることもあり、競馬ゲームに使われる中央競馬ファンファーレの許諾をファンである『ダービースタリオン』にしか出さないという噂があり、競馬ゲームファンから不満をもたれている。実際、ダビスタとカチ合う家庭用並びにパソコン用ゲームにおいて、ダビスタ以外の競馬ゲームに対しては実際の競馬番組タイアップなどのものですら中央競馬のファンファーレは使われておらず、カチ合わないアーケードに関しては近年全ての競馬関係のゲームに許諾がおりている。
ダビスタにつぐ人気とされる競馬ゲーム『ウイニングポスト』に関して、実際に申請が拒否されたことが話題となったことがあるため、真実味はかなり高い様子であり、地方ファンファーレは実際のものが使われたことがあるなど許可さえ下りればという状況であることから、同作のファンは特に不満が強い。
一方、かつて司会者が『ドラクエIII』の音楽に批判的な態度を示した「題名のない音楽会」に、およそ20年の時を経て遺恨を見せず出演するどころか指揮まで執るという懐の広い部分も見せた *28

鈴木 史朗(すずき しろう)

元TBSアナウンサー。現在はフリーで活動中。1963年にTBSに入社し、ジョン・F・ケネディ暗殺の一報を伝えるなど活躍したが、68年から制作や報道などの異動に見舞われる。83年にアナウンサー復帰後は「紳士」ともいうべき冷静で穏やかな語り口という真面目なアナウンサーとして人気を博す。「さんまのSUPERからくりTV」内のコーナー「ご長寿早押しクイズ」では突飛な解答や行動を連発するご長寿達を冷静にさばいて進行していた *29
一見テレビゲームとは何ら関係無さそうな人物だが実はかなりのゲーマー。スペースインベーダーを現役でプレイし、『スーパーマリオ』や『グラディウス』、『魔界村』なども嗜む。そしてからくりTVで行われた忘年会でプレステを当て、娘から『BIOHAZARD』を貰う。そしてバイオハザードシリーズに関しては派生作品を含め全作やり込むようになった。また、『biohazard 4』の「マーセナリーズ」のハイスコアでは19万5570点という超高得点(しかも年々上昇中)を叩き出すほどの凄腕ゲーマーである。
ミヤネではこの挑戦の模様が流れ、いつものように冷静な口調ながら「一応ぶっ殺しときます」「バカがいるんで撃っときます」といった過激な発言をしつつクリアしたため一気に「鈴木史朗=バイオハザード」のイメージがついた。
このためカプコンではバイオハザードシリーズのインターネット版宣伝部長として起用している。また、同じく熟年ゲーマーでありバイオプレイヤーでもある加山雄三ともお互いを「戦友」として認め合うなど芸能界ゲーマー間でも交流を深めている。
本人曰く一番のシリーズは1と4であり、「1の怖さと4の操作性を維持してほしい」と語っている。一方、2、3に関しては「好きというほどでもないが面白い」としたものの、5についてはあまり多く語っていない。プロモーション映像を見た時もこれまでのシリーズとは違った感覚に言葉少な目であった。やはり4以前からガラッと変わった世界観は受け入れられなかったのだろうか…ちなみに一番のお気に入りキャラはジル。
また、この世代の人間としてはかなりゲームに肯定的であり、「ゲームのやりすぎで反射神経が研ぎ澄まされ、自動車免許の更新の際の実習でズバぬけた高得点を記録して逆に教官から危険だと言われた」というエピソードもある。また、バイオハザードに関しても「4に登場するガラドール(あまりの凶暴さゆえ視界を奪われた怪物)は能力があるのに閉じ込められた上ロクなことをさせてもらえない。会社員時代の苦労を思い出す。」と自らの左遷時代に重ね合わせたり、「武器が強いか弱いかですべてが決まる。日清戦争、日露戦争全部そうですね。」と第二次大戦経験者ならではの戦闘論を語ることもある。また、「若者はバイオをやって心身ともに強くなるべき」とも語っている。
どこかの誰かさんが唱える俗説を軽く一蹴するまさに恐るべき「伝説の老兵」である。

須田 剛一(すだ ごういち)

日本屈指の「人を選ぶゲーム」クリエイター。代表作は『ムーンライトシンドローム』『シルバー事件』『花と太陽と雨と』『Killer7』など。
格闘ゲーム『ファイヤープロレスリング』シリーズにストーリーを導入した人物であり、その内容の暗さ *30 が賛否両論…ちょっと否寄りとなるなど、無茶苦茶奇抜な世界観設定で有名。 更に『ムーンライトシンドローム』でかなりの物議を醸した後、ゲーム開発会社グラスホッパー・マニファクチュアを設立してからは一層「解る奴だけついてこい」感が強まり、最早「須田ゲー」というジャンルが成り立つ程になっている。
そのためほぼ全ての作品が賛否両論ゲーと呼べるのだが、現在は殆ど新規シリーズを取り扱っているせいか「須田ゲーと解っているプレイヤーしか買わず、またプレイヤーも人に薦めることはしない」状況である。
どのゲームも2Dイラストが異常にカッコ良く、一方で3Dポリゴンが10年前のゲームかと言うレベルでカクカクしている事も特徴。特に『花と太陽と雨と』ではポリゴンのレベルの低さすらストーリー上で理由付けがなされている等、いっそう評価を難しくしている。
ユーザーからはともかく開発者の間柄では好評であり、バイオハザードの三上真司氏、アクアノートの飯田和敏氏、クロックタワーの河野一二三氏ら多数のゲーム関係者との交流がある。
最近は漫画家のコザキユースケ氏と組むことが多く、『NO MORE HEROES』シリーズ、『解放少女』、『リリイベルガモ』ではキャラクターデザインを担当している。
尚、ゲームクリエイターとしての目標は「万人ウケするゲームを作ること」との事だが、最新作『ロリポップチェーンソー』(PS3/360)は「パツキンのネーチャンがチェーンソーでゾンビをぶった切る」ゲーム、『GUILD01』内収録の『解放少女』(3DS)は「女子高生兼大統領のネーチャンが占領された日本を解放すべくロボットに乗って戦う」ゲームである。やっぱりどこかズレているとしか言いようがない。
とはいえ、以前と比べるとかなり一般ユーザー向けであろうとする努力が垣間見える。ファン曰く「くさやレベルだったクセの強さが塩辛程度にまでは改善されている」との事。
また、無駄なQTEとテンポを悪くするミニゲームを隙有らば入れる事も問題視されており、須田ファンにも「それさえなければ……」と言われたりする。

ゾルゲール哲(ぞるげーる てつ)

岡野 哲




*1 恐らくスケジュール管理能力の低さのせいで職場環境がすさまじいブラックに陥っており、新人にことごとく逃げられ後継がまるで育たなかった。

*2 TGSのステージは声優のトークと歌をメインにしたもので坂上はゲストの立場だったので、告知を終えた彼が舞台を降りること自体は自然な流れであった。“ゲームの祭典なのに声優主体なのもおかしな話”だが。

*3 某大百科の掲示板で9・18前と後でガラリと意見が変わっているのも、その証拠と言えるかもしれない。

*4 曰く「交渉もせずに批判するな!」とやたら「交渉」と言う単語を乱発してきた。一般ユーザーがゲーム会社の(一応)それなりに偉い立場の社員と交渉できた前例は無いのだが。

*5 因みに新ブログでその乱暴な言葉的なコメントを送信しても何故か表示されない。恐らくは裏で握り潰しているのだろうが、何れにせよ“見苦しい”。

*6 本人によると、それ以前に堀井のポートピアに触発されて『ニュー新幹線殺人事件』を企画したものの容量の関係でボツになった、とのこと。

*7 ドラゴンクエストが作られる際に参考とされたと言われる作品。

*8 元々ゲームのノベライズで活動していた人であり、デビュー作はアーク・ザ・ラッドのノベライズである。

*9 読みは「ファイズ」。『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』の小説版のこと。バトルシーンこそ簡略化されているが、キャラクターに関しては感情移入できるように内面は映画とは違って綿密に描きこまれ、あの草加雅人を含む一部の感情移入しづらいキャラクターは人格面が大幅に改善されていた。作風は映画やTV本編以上に『青春ドラマらしい仮面ライダー555』として仕上がっている。

*10 近年での扱う題材や描く展開はかなりドロドロしているが、作風その物は全体的に青春ドラマ路線である。

*11 本当はプログラマとして入社したけど色々あって作曲家になった、とは本人の弁

*12 なお、続編の『D→A WHITE』では敵として出てくる為、ボコれるのが救いかもしれない

*13 このご時勢に箱専用で出した為か国内では売れなかった

*14 上記の発言について発言を行ったのは柴氏自身ではあるが、実際のカードの調整は別の人物が担当している。余談だが、この強カードばかり生み出す特定勢力の担当者と、そんな担当にやたら甘い印象のある公式の態度もプレイヤーの間で批判を買っている。

*15 体験版配信とレアアイテム入手の流れから、2ちゃんねるではマルチ商法アクションと皮肉られた。

*16 雑誌インタビューではLOVがLOAの過去の話であると発言し、電撃PSのプレイレポート&インタビュー動画ではLOAがLOVの過去の話であると発言。この時、矛盾点を電撃側に突っ込まれ「そういった設定に突っ込んだ話は後でします」と誤魔化したが、結局答えずに動画は終了。現在でもこの矛盾に対する答えは提示されていない。

*17 ロックオン継続のためにはLボタン押しっぱなし、敵の体力が一定値以下になるにつれ画面が"ナナメ"に傾いていく。

*18 あまりにも原作を投げ捨てすぎた内容に批判的な読者もいたが

*19 ちなみに最多登場はセガの中祐司。次点は小島秀夫、名越稔洋、中村光一

*20 そもそもこの『ドキばぐ』自体、『ジャングル少年ジャン』という作品の番外編という位置づけからメインになっていった物であり、肝心の本編が次第に放置・先に事実上の打ち切りに追いやった経緯がある。

*21 詳しい内容は不明だが、謝罪文から「どうせまた延期だろ」的なネタだったことが推測される。

*22 同サイトによると仲間氏とは親友であり、亜波根氏とはライバルであったらしい。

*23 因みに準優勝者は無名時代の椎名林檎氏だったらしい。

*24 しかし、アセルスシナリオに関しては、前田珠子作のライトノベル『破妖の剣』からの盗作疑惑もある。

*25 ただし、本作は複数のシナリオライターが関わっており、彼女だけの責任とはいえない部分もあるが。

*26 エニックスのゲームに対してアンケートハガキを送ったところ、それが目に止まり直接仕事を依頼されたというエピソードがある。

*27 彼自身が楽曲の著作権を守ろうとするのはむしろ当たり前だが…。

*28 もっとも当時の司会者であった黛敏郎氏はすでに逝去されていたが…。

*29 一方で本屋でエロ本を立ち読みしている現場を目撃されたりといったお茶目なエピソードもある

*30 ストーリーが進むに連れ戦いが主人公の体を蝕み、人生哲学を勝手にぶちまけてどんどん落ち込んでいき、最後に自殺する。