人名4・は行~(以下全て敬称略)

あ・い / う~お / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や~わ行



馬場 英雄(ばば ひでお)

テイルズ オブ シリーズの主要人物の1人。VAVAなどとも呼ばれる。PS2版『テイルズ オブ デスティニー』で初めてシリーズに関わり、その後もいくつかの作品でプロデューサーを務め、2007年以降はブランドマネージャーとしてシリーズ全体を総括している。
ディレクターを手掛けたPS2版『テイルズ オブ デスティニー』は後にディレクターズカットが発売されたが、フルプライスながら追加要素の少ない内容だった事から批判を浴びた。
DS版『テイルズ オブ ハーツ』では、本人曰く「マンネリ打破のため」と従来のアニメムービーとは別のCGムービーというバージョン別展開を行なったが、シリーズには似つかわしくないCGムービーは造形の問題もあり、良作ではあった物の別ムービー用に製作費をわざわざ上乗せした結果値崩れを起してしまった。
そして2015年発売された『テイルズ オブ ゼスティリア』ではプロモーションから得られる印象と本編が明らかに乖離していた問題や、ゲーム自体もシステム・シナリオ共に粗が異様に多く、何よりも氏の失言も多数目立って公式の炎上、まさかの署名運動にまで発展。
その内容は『馬場英雄プロデューサーを二度とゲーム制作の場に関わらせないでください』というもので、実に3000名を超える署名が集まった。

浜渦 正志(はまうず まさし)

元スクウェア・エニックスの作曲家で現在はフリー。彼自身の音楽はピアノやバイオリンを多用する作風で評価の高いものが多いが、難解なシステムで悪評を得た『アンリミテッド:サガ』、ゲーム性も個性も凡になってしまった『武蔵伝II ブレイドマスター』、KOTYにノミネートされた『ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジーVII』、HDハード最初のFFながら非常に大きく賛否両論の『ファイナルファンタジーXIII』など、なぜか賛否が分かれるゲームやクソゲーばかりを担当させられる不遇の作曲家。
FFシリーズやサガシリーズなどの人気シリーズを途中から担当したために「何で植松じゃないんだ?」「イトケンに戻せ」と言った批判を受けることが多く(実際、植松氏や伊藤氏とは大きく作風が異なる)その不遇さを際立たせている。FFXIIIのサウンドスタッフを担当した後にスクエニを退社。彼のジンクス脱却を望みたい。

浜村 弘一(はまむら ひろかず)

ファミ通(元)編集長として有名。 出生・大阪府1961年2月8日、通称ヒゲ *1 。浜村通信名義も。1985年に早稲田大学卒業後、JICC出版局→アスキー『LOGiN』と兼任で『ファミコン通信』(のちの『週刊ファミ通』)に創刊から関わりを持ち、先代編集長が退社し独立したのに伴い1992年に3代目ファミ通編集長に昇進。
後にエンターブレイン代表取締役社長を経て、現在はKADOKAWA常務取締役。各種メディアでゲームメディア代表として登場することが多い。ゲーム脳騒動の際は森教授を論破している。他方、業界内の話となると明らかにおかしな発言が多く批判の対象になることも少なくない。同業者である倉西誠一(電撃プレイステーション元編集長)の証言によれば、Xboxが日本国内でも大ヒットするという予測を外した事について尋ねられた際に「倉西君、僕はね、ゲーム業界にとって最高のシナリオしか書かないんだ」と答えたという。
基本的に「強いものには巻かれろ」という姿勢で一貫しており、彼の編集方針は「シェアの低いハードは徹底して叩け!」である。また、彼の編集長時代にスクウェア優遇に伴うファミ通批判、及びクロスレビューの高得点安売りが発生するようになった。

早矢仕 洋介(はやし ようすけ)

コーエーテクモゲームス市ヶ谷開発一部部長。板垣伴信氏が率いていたTeam NINJAのメンバーでもあり、板垣氏の旧テクモ退社後にTeam NINJAを率いる。Xboxシリーズに展開していたNINJA GAIDENシリーズをリメイクするという形式でPS3に移植したNINJA GAIDEN ΣシリーズなどやDEAD OR ALIVE 5などが代表作。
板垣氏が2で完結させたNINJA GAIDENシリーズの3作目を制作した際に、発売前のインタビューで「NINJA GAIDEN 2はすでに時代遅れ」「ベヨネッタはすばらしい内容があるものの、古いゲーム」「シリーズファンが我々のゲームに満足してもらえると確信しています」などかなり自信のある発言をしていた。
しかし肝心の作品がIGNレビューで3点を取ったことや、ユーザーから苛烈な批判しか出なかったなど黒歴史的扱いを受けるほどのあまりの出来の悪さであったこと、この出来で良作であったNINJA GAIDEN 2とベヨネッタをこき下ろしたことで双方のファンから大きな批判を浴びた。また発売後のインタビューでも「日本向けのハンバーガーを作ってしまったかもしれない」などなぜ3がダメだったのかを理解していないとも取れる発言をしている。
その後発売から約一年で『NINJA GAIDEN 3』をリメイクした作品を作ったが、相変わらず賛否が分かれる両極端なバランス調整に加え3から良くなった点のほぼ全てがすでに時代遅れとまで言った2で完成していたシステムを元に戻しただけであった点や未だに完全新作の作品で評価されるものがないなどユーザーからは開発者としての力量を疑われている。
またDEAD OR ALIVE DIMENSIONSのロングインタビューにてこの時点では、NINJA GAIDENシリーズにおいてはほぼ移植しかしていないにも関わらず「板垣さんがDEAD OR ALIVEとNINJA GAIDENの生みの親なら私は育ての親だと思います」と答えていた。両作の基礎を作り上げ好評に至るまで作品を作りこんだのは紛れもなく板垣氏であり、移植以外で早矢仕氏がディレクターを担った『NINJA GAIDEN:Dragon Sword』でシリーズを育てたとも言えず、ありえない発言である。
さらに早矢仕氏の作るゲームは、高難易度と理不尽をはき違えているとしか思えないほどにバランス調整が不足しているものが非常に多い。クリア確認をしていないとまで比喩されるほどのバランスの悪いものも多くある。
NINJA GAIDENシリーズでは海外でも評価が高く、ミリオンを達成した前作からたった1作で大幅に売り上げを落としたことの影響か、早矢仕氏は2013年の人事異動にて執行役員から降格された。

原神 敬幸(はらかみ たかゆき)

クロスノーツを経て、現・株式会社ゼロディブ代表取締役社長。『重装機兵ヴァルケン』や『超兄貴』といったメサイヤの良作をとんでもないリメイクに作り変えてしまった張本人。会社関係での立ち回り、やり口も詐欺染みていてそのあまりの酷さに当時の元権利者に「てめえのような人間はゲームを作る資格はねえ!」と言わせるまでに怒らせたという伝説が残るほど。
クロスノーツ退社後沈黙期を経て自らの会社であるゼロディブを設立、2008年にPSPで発売された『剣と魔法と学園モノ。』のプロデューサーとして再び表舞台に姿を現す事となる。このゲームは過去にPS2で発売された『ウィザードリィエクス2』の完全な流用作品であり、原作と比べ操作性・テンポが大幅劣化、新たなバグ多数という原作プレイヤーが激怒しかねない仕様であったが、実際には解り易い萌え絵と『世界樹の迷宮』の人気などにより参入した新規プレイヤーが多数であり、そういった層には概ね好評という不思議な作品となった *2 。しかし続編である『剣と魔法と学園モノ。2』で再びやらかしてしまい、改めて力量のなさを見せた。
かつて「原神堂(リンク先Webアーカイブ)」というエロゲーメーカーを設立していたことがある。その前身の個人ページでは「次は…ホホホ、社長しかないっしょ社長しか!」「私は何か起こすよ。それは犯罪かもしれないし、めっちゃすごい事かもしれない。」と明言していた。確かに有言実行はしたが…。

樋口 義人(ひぐち よしと)

バンダイナムコスタジオ所属。
旧ナムコ時代は『ソウルキャリバー』『鉄拳タッグトーナメント』の企画を担当し、『テイルズ オブ デスティニー2』からテイルズ オブ シリーズに関わるようになる。
以降も『テイルズ オブ シンフォニア』や『テイルズ オブ ジ アビス』に関わり、『テイルズ オブ ヴェスペリア』では中核スタッフとなっている。『ヴェスペリア』のインタビューや攻略本の記事等での度重なる発言の矛盾等が大いに問題視されている。
後述の藤島康介氏より先に、ヴェスペリアのヒロイン・エステルの事を「あんなの」呼ばわりし、あんまりな言い方でエステルを好きになれなかったと明かしている。とはいえ「このキャラクターは好きになれなかった」と公言する作家やクリエイター、声優などは少なくないため、決して樋口氏が特異というわけではない。ちなみに、後の公式攻略本でのインタビューでは、とあるシーンの影響で一転してエステルを好きになったと明かしている。

日野 晃博(ひの あきひろ)

レベルファイブ代表取締役社長。プログラマー、ディレクター。システムソフト、リバーヒルソフトを経て、1998年にレベルファイブを設立。『ローグギャラクシー』(通称『グギャー』)の生みの親。リバーヒルソフト時代には、伝説的推理ADVである『J・B・ハロルド』シリーズのプログラミングや、無視できない問題点はあれど隠れた名作との声もある『OverBlood2』のゲームデザインを担当した。
その独特な言動や経営手法の数々は非常に好みが分かれるが、経営者としては凄腕であり、メディアに対する宣伝方法が上手であるため *3 、『レイトン教授』シリーズや『イナズマイレブン』シリーズ等、レベルファイブは中小企業の割にヒット作を多く作り出している。
同社は氏が自らがゲーム製作を行いたいという思いから立ち上げられた会社ということもあってか、社長業の傍らで自社タイトル等の開発に非常に積極的に参加している。しかし、氏が執筆したシナリオの評価は低い傾向がある。小説家の宮部みゆきに丁寧かつボロクソに叩かれた『ローグギャラクシー』に始まり、最近では『イナズマイレブン3』が後付け設定のオンパレードでキャラファン層に壊滅的な大打撃を与え、鬱陶しいだけのシナリオでの試合中における強制失点イベントがある等、非常に不評だった。発売前に開いた記念イベントでは主要キャラを演じた声優の1人から担当したキャラクターの言動について苦言を呈されたりしている *4
自社の作品で使用する歌謡曲の歌詞を書くこともある。総じて評価は高く *5 、作詞家としては一定の技量を持っていることが伺える。また、度重なるβテストの延期や発売時期の延期によって結局発売されなかった『トゥルーファンタジーライブオンライン』では、当時不振に喘いでいたXboxにおける起死回生のソフトとして期待を集めていたが、グラフィック部分は完成していたのにネットワーク部分の開発が難航していたという本末転倒な制作姿勢が大いに批判された。
アニメにも関与しており、アニメ版『ダンボール戦機』や『イナズマイレブンGO』の脚本を執筆して好評を得た。その一方で、『ガンダムAGE』では、レベルファイブが深く関与して自身もストーリー・シリーズ構成・関連ゲーム等の企画を担当しているが、その評価は非常に残念なものとなってしまった。さらに本人のtwitterでの挑発的+度のすぎた自画自賛な発言も火に油を注ぐ結果となった *6
上記のように、社長ながら自社の関連作品の開発、製作に非常に多く積極的に関わっている人物。その熱意や積極性はともかく、氏が大きく関わった要素に限って賛否が分かれるような多いことや、本来の社長業に加えてこれらの全て一人で手掛けるという明らかにオーバーワーク気味な仕事量であることから、氏の体調を気遣う意味と皮肉をこめて「働きすぎ」「少しは休め」と指摘されることもある。
こういった氏の何でもやりたがりな部分を「自分の向き不向きが理解できてない」「もう営業だけやってろ」と非難されることもある。そもそものクオリティの低下自体もその仕事量によるものではという意見も多く、これらの様々な評価から見るに、経営者としては有能だがクリエイターとしては向かない人物と言える。

平内 太兵衛(ひらうち たへえ)

フリーのシナリオライター。『プリズム・アーク らぶらぶマキシマム』(ぱじゃまソフト)、『色に出でにけり わが恋は』(ういんどみる)に関わったほか、ドラマCDの脚本を担当している。
『らぶらぶマキシマム』ではFDであることを利用し、本編のシリアス設定をギャグ化させたり「淫語溢れる保体授業」等を執筆し、盛大に叩かれた。その後、メインでシナリオ担当を務めた『色に出でにけり わが恋は』に至っては、極めて浅いシナリオに「前後おおおん♪」等の奇言・珍言が相まって2010年のKOTYe大賞を勝ち取ってしまった。
ライターとしては、プロットの使い回し、設定丸投げ、キャラ崩壊、冗長かつ単調で飽きの早い文体、下品極まりない低俗な単語の羅列等から判断して実力は疑わしい。また、日常パートは、(……)や「!?」を多用し、語尾を「ー」や「~」で締めるものが多いという特徴がある。
『色に出でにけり わが恋は』という作品に関しての出来が惨憺たるものになったのは、彼だけでなくういんどみるの体制にも問題があったのはいうまでもない。しかし、あのシナリオで『 純愛シナリオ 』と謳うは些か常軌を逸しているが。

平野 耕太(ひらの こうた)

漫画家。代表作は世界的にも有名な、吸血鬼を取り扱った『HELLSING』、各時代の武士・軍人達が異世界で戦う『ドリフターズ』。通称「ヒラコー」。筋金入りのゲームマニアであり、HELLSINGではゲームのタイトルを各話の題名にしたり、ゲームを題材にした漫画では『Civilization』に対する自身の愛を熱弁している他、ゲーマガでは『以下略』という、ゲームを題材にしたディープな漫画を連載している。
基本的にクソゲーとは無縁な人だが、『ファイアーエムブレム 暁の女神』のシナリオを「コントローラー放り投げた」と徹底的なまでに批判したことで有名。主人公ミカヤを「支離滅裂な自己中の馬鹿女」、ティバーンという王族のキャラを「一介の幼児より一億ランク程度の低い生き物」、血の盟約という劇中の呪いを「ミナミの帝王に出てくる借金まみれの中小企業の社長でもそんなもんにサインはしねえよ」とかなり辛辣で、最後にはスタッフ全員を「ド無能」とまで評した *7
とはいえかなり感情的な書き方であり *8 、本人もさすがにまずいと思ったのか後に削除されたが *9 、現在でも2ちゃんねるのFEやシミュレーション関係のスレッドでも貼り付けられるほどのものである。Googleで検索すればすぐに見つかるので、興味がある人は。
BASARAを容認しコーエーのゲームを批判することがあったが、一方では作中で『信長の野望・天道 パワーアップキット』や『戦国ランス』をネタとしたギャグを放つなど、特定の作品のアンチ&信者としての発言では無いと思われる。上記の暁の女神に対する批判の文面の一部からも解る通り「嫌いなものは嫌い」とはっきり公言する人で「TVで江川達也が出演すると舌打ちをする仕事をしている」とプロフィールに書くほど。FFの生みの親である坂口博信氏についても嫌いだと公言しており、自著の中でも批判している。また、第2次スーパーロボット大戦Zのシオニー・レジスの人気の火付け役の一人でもある。
ちなみに、外見が(ともすれば内面も)所謂「キモオタ」のテンプレ *10 にぴったり当てはまるため、よくファンからもネタにされる。

広井 王子(ひろい おうじ)

レッド・エンタテインメント顧問。アニメ『魔神英雄伝ワタル』のヒットでその名を知られるようになった後、『天外魔境ZIRIA』でゲーム業界にデビュー、その後もPCEでのゲーム制作に深く関わるようになる *11
SSでは『サクラ大戦』を手がけ、大ヒットシリーズとなるが、次第に尻すぼみとなり、近年では『GO!GO!ミノン』や『ラブネマ』のようなゲームを出している。
どちらかというと新人声優の起用&プロデュースよりは中堅・ベテラン声優の実力を評価する傾向にあり、『サクラ大戦』シリーズではその傾向が顕著。また『北へ。DiamondDust』に出演していた声優・石原絵理子が不祥事で結果的に声優をクビになって以来、新人声優を信用しない傾向は強まり、一説にはそれが『サクラ大戦』の新作が出ない理由の1つとも噂されている。
2017年7月25日のヤフーでご成婚していた事明らかになった

藤島 康介(ふじしま こうすけ)

漫画家。特定層を狙ったようなデザインが特徴。代表作は『ああっ女神さまっ』『逮捕しちゃうぞ』等。その一方でゲームのキャラクターデザインもしており、特に『サクラ大戦』シリーズや『テイルズ オブ』シリーズが有名である。
テイルズでは初代『テイルズ オブ ファンタジア』から多く関わっており、氏がキャラクターデザインを担当した作品を通称「藤島テイルズ」と呼ぶことからもその深い関わりが分かる。人気投票で彼がデザインしたキャラクターが多く上位にいることから、ファンも多いことが伺える。
その反面、嫌いなキャラでもジェイド・アニス・ティア等、氏がデザインしたキャラクターばかり挙げられる。『アビス』『ヴェスペリア』のように関わった作品が異様に贔屓・持ち上げをされることもあり、ファンも多いがアンチも多い *12
『テイルズ オブ ヴェスペリア』関連のインタビューでは失言が多い。自分がデザインしたキャラクターであるエステルのことを「あんなの」呼ばわりしたのはその最たる例だろう *13 。他にも「ユーリとフレンはラブラブなんですよ」と、腐女子狙いともとれる発言もしており、「やおい的要素」を嫌う層から批判されている。

冨士 宏(ふじ ひろし)

元ナムコ社員で、エレメカのデザインにかかわっていた。『ファミリーサーキット』や『バベルの塔』のパッケージデザインも務める。後に『ワルキューレの伝説』のキャラクターデザインが一世を風靡する。今なお日本で「ワルキューレ(ヴァルキリー)といえば羽兜」なのは、この人の影響である。
ナムコ退社後は漫画家となるが、打ち切り作家として知られる。それも、そのほとんどが掲載誌の打ち切りに巻き込まれるという、不運ぶりである *14 。本人の力量的には問題なく、彼の作る独特・綿密・壮大な世界観に魅せられるファンは多いのだが、それを最後まで堪能できる作品がほぼないという、悲しい事態に陥ってしまっている。
また、肝心のワルキューレのコミカライズは、最盛期を16年も過ぎてからであり *15 、つくづくナムコのキャラクター展開の手際の悪さにたたられている。

堀井 雄二(ほりい ゆうじ)

兵庫県出身、雑誌等のフリーライターを経てアーマープロジェクト及びスクウェア・エニックス取締役を務めているゲームクリエイター。彼が関わる作品は彼の趣味が大きく反映されることが多く、魔物よりも不愉快な町人キャラやキャバクラネタなどが批判されることがある。
彼の手がけた作品で最も有名なのが1986年に1作目が発売された『ドラゴンクエスト』シリーズだが、『いただきストリート』もそこそこのブランド力を持ち、『ポートピア連続殺人事件』も結構な知名度がある。他人の作ったゲームを批判しないというポリシーを持つらしいが、週刊少年ジャンプのコーナー「ファミコン神拳 *16 」で「ゆう帝」というペンネームを使い「げげっ!?なんだこのシステムは!? 作った奴は出てこい! こんぼうで殴ってやる」「とりあえず10分やって荒川に捨ててきました」などと執筆している。
また同じコーナーで当時徐々に頭角を現し始めていたFFシリーズについて脅威を感じたのか、IIについて「なんだこの成長システムは!? こんな変なシステムにするなんて狂ってるぜ~」などとコメントしていたりした。
同氏は作品の発売延期が多いことでも有名で、代表作のドラクエシリーズでは当たり前のように発売延期を連発している。8と11はしなかった。その後もドラクエの続編が出続けるが、4作目以降や派生作・リメイク等はユーザー(特にゲーマー層)の賛否両論がわかれやすい。ただそもそも「ドラゴンクエスト」と言うビッグタイトルはすでに冷静な評価が不可能な程大きなコンテンツになっている。
古参ゲーマー層から酷評されつつもギネスに載る程の大ヒット作となったIX、オンライン化に踏み切ったXなど、旧来のシリーズに拘らない姿勢をどう取るかで評価は大きく異なると思われる。




*1 なおFFシリーズの坂口博信氏の通称もヒゲ。混同するシチュエーションは皆無だが…。

*2 エクス2は現在プレミアがついていて入手困難なため、代用として受け入れられたことが大きい。

*3 『グギャー』では「自らのメッセージを大きく掲載する」というあまり例を見ないテレビCMを制作し、話題となった。

*4 もっとも、本作ファンの間ではそんなぶっ飛んだツッコミ所満載なシナリオ部分もネタとして楽しんでいる向きはある。あくまでネタ方面で。

*5 殆どがレイトン教授シリーズの楽曲だが、最近はイナズマイレブンやダンボール戦機のEDの歌詞も作詞している。

*6 結果「二度とガンダムに関わるな」という旨の、怒りのツイートが山のように飛んだのはいうまでもない。

*7 氏は元々、自身の漫画のTVアニメ版についても「期待した俺が馬鹿だった」と評してパッケージイラストの依頼を断ったことがある人物であることは注釈しておく

*8 ティバーンに関してはこの後さらに「だからさっさと死ね」と続く。

*9 実際、暁のシナリオはこのようにいわれても仕方が無い物ではあった。

*10 太っていて眼鏡をかけていて髪もボサボサ。

*11 『ゲートオブサンダー』『ウインズオブサンダー』といったSTGにもREDは名を連ねている。

*12 雑誌『テイルズオブマガジン / ビバ☆テイルズオブマガジン』では藤島氏がキャラデザをした作品ばかりが表紙を飾る為「贔屓もいい加減にしろ」という声は多い。

*13 キャラの性格や言動の設定は氏の職掌ではないので、キャラごとに好き嫌いが出来るのは仕方ないのかもしれないが…。

*14 ex:迷廊館のチャナ…NG、城物語…コミックゲーメストなど。

*15 それまでにもなかったわけでもないが、執筆は杉森建。肝心のワルキューレがチョイ役という代物。

*16 裏技紹介やレビューを主体とした連載で、歯に衣着せぬ記事が特徴。ただしライターやジャンプが関連したゲームを持ち上げ、ライバルになりそうななりそうなゲームを酷評するという、やや偏向したスタイルだった。