用語集/メーカー(は行)

メーカー 現在ゲーム事業に関わっている国内ゲームメーカー
 あ行 / い~お / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や~わ行
メーカー(消滅) かつてゲーム事業に関わっていた国内ゲームメーカー
 あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま~わ行
メーカー(その他) 海外ゲームメーカー(現存・消滅)
シナリオ制作・周辺機器などのメーカー


株式会社バーンハウスエフェクト

かつてのタカラ(現:タカラトミー)の連結子会社だったメーカーで、下請け開発メインの1社。
主にプレイステーション時代のタムソフトから引き継ぐ形で『チョロQシリーズ』に関わっている他、リラクゼーションソフトなどの開発も行っている。
ゲームの出来はやや微妙なものが目立ち、あまり評価はよろしくない模様だが、これからの活躍に期待したいところ。

株式会社ハイド

2002年8月に設立された開発専属メーカー。家庭用ソフト以外にも携帯電話用のゲームにも関わっている。
KOTY2007携帯機部門にてノミネートされてしまった『リーズのアトリエ』『ドラグナーズアリア』の2作に関わっており、香ばしい下請けとして悪評を得ているのが現状である。
最も同年の携帯機大賞2作、及び据え置き大賞一作に関わっている下請けに比べれば、流石に(クソゲーメーカーとしては)見劣りはするが…。

株式会社ハムスター

1999年に東芝EMIのゲーム部門の人員が設立したソフトハウスであり、これまでに多種多様なハードでのソフト、及び配信を行っている。
低価格路線の『Major Waveシリーズ』や『オレたちゲーセン族シリーズ』といったソフトの発売元としても有名。
もっとも、概ね評判の良い前者に対し、後者は移植度の低さ・重度のバグといった悪評のあるソフトを多く抱えている。
開発を手掛けたのは他社であるが、その悪評に対するフォローをする事も無く専用サイトを閉鎖するなど、誠意のない企業対応を見せてしまった事もある。
最近ではゲームアーカイブスやVCAといった配信サービスにも力を入れており、歴代の名作、知られざる意欲作などを低価格にて提供している模様。

株式会社ハル研究所

国民的人気シリーズ『星のカービィ』の親元にして、任天堂と非常に強い繋がりを持つメーカー。「HAL研究所」「HAL研」とも呼ばれる。
かつては任天堂絡みよりも単独でゲーム事業をしていた事が多いメーカーだったのだが、ヒット作に恵まれずに経営が行き詰まり、さらには追い討ちをかけるが如くゲーム事業とは別で行っていた不動産投資が大コケ、1992年に一旦は倒産してしまう。
その後、パソコン関連事業を行う株式会社ハル・コーポレーション(2002年解散)と任天堂の元でゲーム事業を行う株式会社ハル研究所(本メーカー)に分かれ、新たなる道を歩む事になった。
今となってはカービィ関連のメーカーという印象が強いが、登場時期が遅すぎた名作『メタルスレイダーグローリー』など、カービィ以外の傑作も意外と多い。
しかし、ここ最近のHAL研絡みのゲームは「やや作りが甘くあまり洗練されていない」「カービィブランドに捕らわれすぎて以前程の個性が失われた」との批判も幾つか聞かれるようだ。
なお、任天堂現社長の岩田聡氏やカービィの生みの親である桜井政博氏は元々はHAL研の社員であった。

株式会社バンダイナムコゲームス

最近はDLC等を使った悪徳商法など悪い意味で有名なゲーム会社。詳しくはこちらへ。

ビットデザイン有限会社

TEATIME、FULLTIMEのブランド公式HPは成人向けのコンテンツがメインなので、ここではリンク先を表示しません

アダルトゲームメーカー。「TEATIME」「FULLTIME」という複数のブランドを抱える。
TEATIME(通称「茶時」)はもともと「ILLUSION」と同じ株式会社アイワンに属するブランドであったが、2002年に独立しビットデザイン有限会社を立ち上げる。
FULLTIME(通称「常時」)はその後にできたブランドである。別会社ではあるもののILUUSIONとは姉妹ブランドの関係にあり技術交換も行われている。
リアル志向のILUUSIONに対し、こちらは一貫して萌え絵の3Dエロゲー作りを行っており、こちらも技術面においてエロゲー業界内ではトップクラスだろう。
TEATIMEも評価の高いゲームが多い一方、『らぶデス2』で多くのバグを出したり *1 、『修羅恋~SeeYouLover~』がKOTYinエロゲー板2011にエントリーするなどゲームの出来という面ではILLUSION以上に不安定なメーカーである。~2013年6月に同年8月発売の『らぶデスFINAL!』の販売をもって両ブランドとも解散することを発表、以後のサポートを古巣であるアイワンに委ねている。

ヒットメーカー株式会社

新宿区に存在するソフトメーカー。創業は1998年。
かつてはカプコンやコナミの下請け制作として関わったのだが、近年は日本一ソフトウェアとのつながりが強い。
2007年の『ドラグナーズアリア』を皮切りに2008年の『パンピートロット ビークルバトルトーナメント』、2009年の『ウィッチテイル』、そして2010年の『ラストリベリオン』と毎年クソゲーないし限りなく黒に近いグレー判定の作品を輩出している、クソゲー界のまさにヒットメーカーとなった。
なお、かつて存在した同名のセガの子会社「株式会社ヒットメーカー」(現在はセガに再併合)とは一切関係は無いので注意されたし。

ビヨンド・インタラクティブ株式会社

横浜市に本社を置く、主にニンテンドーDSメインでゲーム開発を行うメーカー。
本サイトでは『佐賀のがばいばあちゃんDS』(発売:トライファースト)の開発元として知られる。また、DS-i向けの配信ソフトや携帯電話コンテンツにも関わっている。 HPに載っていない過去タイトルに関してはこちらのサイト(GDRI)にある社長のインタビューを参照。(英文)

株式会社ピラミッド

バンナムやSCEの下請けメーカー。ネバーランドカンパニーセガの独立組が主となって設立された。
『パタポン』や『ダライアスバースト』等の製作を担当しており、それなりに開発力はあるのだろうと思われるのだが、パタポン3に悪質かつ重大なバグが発覚。バランス調整も悪いと酷評される。
それだけならまだしも、前年に発売されたKONAMIの武装神姫バトルマスターズがそれなりの出来ではあったのに人知を超えたロード時間で、その続編である『武装神姫バトルマスターズmk2』ではロード時間は殆ど改善されておらず、キャラゲーであるにもかかわらずキャラクターイベント周りにバグが多発と言う有様と、出来のムラが激しいメーカーである。
が、冷静に見てみるとパタポンの1作目は比較的欠点が多く、2作目はユーザーから指摘されたその欠点を修正しているがバグが多発している事から、この会社が関った評価の高い作品は、他者の指導があってこそのものなのかもしれない。

株式会社フォグ

主に美少女系、及びミステリー系のアドベンチャーゲームをメインに制作を行うメーカー。
KOTY2008における七英雄の一角であるPS2版『奈落の城 一柳和、2度目の受難』を生み出してしまったが、他の七英雄6作に比べると、比較的クソ度が低いという理由で、「七英雄の最底辺」の位置付けに留まっている。
本来は『美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語』や『風雨来記シリーズ』といった、クセは強いがしっかりとした作りのゲームが大半を占め、すべて制作ゲームにPS2版奈落並の不具合があるわけではない。
しかし、最近は本メーカー開発のPSPソフト『夢想灯籠』がKOTY2009で話題になった(結果として選外)。
日本一ソフトウェアと非常に仲が良く、ゲーム制作に深い関わりを持っている事でも知られる(PS2奈落も日本一発売、フォグ開発のソフトである)。

フリュー株式会社

ここ最近、ゲーム事業に参加した新参メーカー。
家庭用ゲーム事業は経歴は非常に浅く小規模だが、業務用におけるプリントシール機やプライズの製造販売など、その全体の事業規模は意外と大きい会社である。
手始めとしてニンテンドーDSソフトを3本リリースしたが、その3本共がKOTY2009携帯部門にてノミネートされ、KOTY内で「天災級のクソゲーメーカーが降臨した!」と大きく話題となってしまった。
フリュー作3つがKOTYに目を付けられた理由としては、「ボリューム不足でやりこみ要素なし」「手抜き」「意味不明かつ陳腐なシナリオ、及び原作アレンジ」などが挙げられ、実際プレイヤーからも「まさにその通り」と悪評を得てしまっている。
2010年以降も何本かソフトを販売しているが、少なくともクソゲーではなかったようで、クソゲーマイスターの称号はかろうじて回避した。

株式会社ブラウニーブラウン

2000年6月30日設立。
PS時代に入りスクウェアのファイナルファンタジーや3D重視の2D軽視に不満を持っていた亀岡慎一(グラフィックデザイナー)、穴澤友樹(プログラマー)、津田幸治(グラフィックデザイナー)、井上信行(プランナー・シナリオライター)により興され2Dゲームを主力とする携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」の発売を控えていた任天堂100%出資の子会社(セカンド)。
その割には、他社の外注をしている事(新約聖剣伝説、聖剣伝説HEROES of MANA、ブルードラゴンプラス、レイトン教授のロンドンライフ、アプリ版二ノ国等)が多い。
自社作品にマジカルバケーション2作(任天堂販売)が有り、評判はそこそこ良い。
ドットグラフィックには定評があるが、コマンドの作りや操作性の出来がFCやGB初期に出たような作品以下の物もあり、その事に不満を漏らすユーザーも居る。

株式会社フロム・ソフトウェア

熟練ゲーマーなら聞いた事はあろう『キングスフィールドシリーズ』『アーマード・コアシリーズ』『デモンズソウル』の製作元。
独特の世界観と高い難易度から同社の作品はコアゲーマーを中心に人気が高い。
とくにCGムービーは恐ろしいほどに出来がよく、「なんだただの実写か。」と形容されるほど。
アーマード・コアシリーズのネタから派生して、ファンからはフロム・ソフトウェア自体が「変態企業」と呼ばれ愛されている。
反面、看板タイトルの『アーマード・コア』シリーズで特に顕著であるが、「パーツバランスのバラツキの調整が下手」など、どうもユーザーの要望をあまり聞いていないような振る舞いや、細部の手抜きも目立つ。
また、以下にあるACE:R以降、擁護しがたい操作性の劣悪さなどで評価が芳しくないゲームばかりが出ており、旧作ファンの中にはどうしてこうなった的な現状を嘆く者も少なくない。
ACEシリーズでの繋がりも深いバンダイナムコゲームスとは、自社ソフトの海外パブリッシングでより関係を深めていく模様である。

株式会社ブロッコリー

『爆転シュート ベイブレード』や『ゲームブックDS』シリーズをクソゲーに仕立てたメーカーであり、ゲーマーズの経営も行っている。
かつては萌え系TCGの先駆者である『アクエリアンエイジ』、多彩なメディアミックスで知られる『デ・ジ・キャラット』『ギャラクシーエンジェル』で萌え系の市場をリードしていた。
しかし度重なる経営の悪化(売上悪化にともなう店舗統合やグッズの売れ行きの読み間違いによる大量在庫など)、PCでの一般向けギャルゲー3作の失敗、新ブランドを立てPCゲームを移植するも前時代的なシステムで不評を買ったりとことごとく打つ手打つ手が失敗し10年で落ちぶれてしまう。
さらに追い討ちを掛けるゲームブックDS3作の失敗(当サイトでは全てクソゲー判定)したり、ブロッコリー創業者の木谷高明氏が退社して新たに立ち上げた会社「ブシロード」にシェアとコンテンツを奪われていったり…と、未来は暗いとのもっぱらの噂である。
しかし、現在ではうたプリのヒットでやや持ち直してはいる。
また、サーカスと組んで作ったギャルゲー新作の『fortissimo//Akkord:Bsusvier』はあからさまに有料βな出来で購入者から大顰蹙を買った。

株式会社ポケモン

その名の通りポケットモンスター関連のグッズやゲーム販売を行うメーカー。
ポケモンの生みの親である、任天堂、ゲームフリーク、クリーチャーズの3社の共同により設立された。
旧名は「ポケモンセンター株式会社」であり、2000年に現社名に改名した。
東京、大阪などに存在するポケモン専用グッズショップであるポケモンセンターの経営元である事が有名で、活動初期はTVなどのマスコミに大きく報道されていた。
ゲームを含むすべての事業において、完全にポケモンの関わるもののみをリリースしている、特殊な営業を行うメーカーである。
いや、メーカーと言うよりは「ポケモンに関する版権管理会社」というべきか。
近年ではテレビアニメのリニューアルと同時に発売したソフト(ポケットモンスター ルビー・サファイア/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊)に致命的なバグを出すミスを多く出している。
ゲーム関係のサポートでも任天堂に丸投げされている。
また、週刊少年サンデー連載の漫画『ポケットモンスターReBURST』は「人間がポケモンと合体して戦う」という内容から発表当初話題を呼んだが、 ポケモンがほとんど出ない上、ポケモンという生物の特徴をまったくと言っていいほど生かしていない など、あまりにもポケモンをないがしろにした内容からファンの怒りを買い、「なぜこんなものに許可を出した」と批判されている。

ポリゴンマジック株式会社

秋葉原に本社を構える開発メーカー。そのゲーム事業の分野は広く、アーケード、家庭用、携帯コンテンツ、オンラインゲームなど、多種多様な開発に関わっている。
開発ゲームの出来は悪い訳ではないものの、ヘンテコなゲームが若干目立ち、そういう意味ではクセのあるメーカーといえる模様。