用語集/メーカー(い~お)

メーカー 現在ゲーム事業に関わっている国内ゲームメーカー
 あ行 / い~お / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や~わ行
メーカー(消滅) かつてゲーム事業に関わっていた国内ゲームメーカー
 あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま~わ行
メーカー(その他) 海外ゲームメーカー(現存・消滅)
シナリオ制作・周辺機器などのメーカー


イマジニア株式会社

1986年に設立されたメーカー。 活動初期はパソコンソフトの家庭用移植や『メダロットシリーズ』『合格ボーイシリーズ』などの発売が主だった模様で、多種多様なソフトを供給し続けていた。
携帯電話関連の事業に集中する為、1998年に子会社ロケットカンパニーを設立し、ゲーム事業をそちらに移管。 この時イマジニアは一旦ゲーム業界から撤退したのだが、2016年にロケットカンパニーを吸収合併。ゲーム業界に復帰する事となる。

株式会社インターハート

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神奈川県横浜市に本社を置くアダルトゲームメーカー。「きゃんでぃそふと(旧:キャンディソフト)」ほか複数のアダルトゲームブランドを抱える企業。
社名と同じ「INTERHEART」ブランドでたちあげられたが現在はきゃんでぃそふとがメイン。元々存在したハート電子産業から分化した。
源流が同じメーカーとしては3D物の老舗ILLUSION(株式会社アイワン)がある。
その中でもきゃんでぃそふとが『姉、ちゃんとしようよっ!』と『つよきす』をヒットさせ有名になったが、両作品に関わったライターのタカヒロ、原画家の白猫参謀の独立後はヒット作に恵まれていない。
その原因はおそらく09年に襲い掛かった二つの不幸である。
最初の不幸が「レイプレイ事件」による規制強化だろう。
もともと会社の中核を担っていたブランドである「INTERHEART」は、『姉、ちゃんとしようよっ!』『つよきす』のヒット以前より所謂「陵辱ゲー」を主力とし、コアなユーザーより支持を受けており *1 、「きゃんでぃそふと」はそのサブであった。
が、「レイプレイ事件」の余波による規制強化により主力商品であった「陵辱ゲー」を失ってしまう *2
二つ目の不幸が、長年「INTERHEART」を支え続けていた原画絵師である新田健司氏の急逝である。
これらの要因より「INTERHEART」は甚大なダメージを受け、「きゃんでぃそふと」との力関係が完全に逆転してしまう *3
が、09年以前に「きゃんでぃそふと」の主力スタッフであった白猫参謀とタカヒロは独立しておりブランドとしては弱体化済み、
「INTERHEART」の作風は「きゃんでぃそふと」のそれとは真逆であるため「INTERHEART」側のスタッフにはソフトな作風の作品を作るノウハウを持っていないという二重苦である。
そのため、数少ない前例である『姉、ちゃんとしようよっ!』及び『つよきす』の焼き直ししか作れない、というのが本当のところだろう。
ただし『2学期』に関して言えば発売時期の関係上、その言い訳は通用しなかったりする *4
それでも09年に3Dエロゲー専門ブランドとして立ち上げた「REAL」から発売した『いたずら~極悪~』がユーザーから高い評価を受けたあたり、やはりこの会社の得意分野は陵辱ゲーなのだということを再認識させられる *5
上記代表作のタイトルや設定流用作品が悪い意味で話題になっており、「貧すれば鈍す」にハマり込んでいくかと思われたものの、2012年からは新作タイトルも比較的好調であり、今後に注目されるところである。

株式会社インティ・クリエイツ

元カプコンのスタッフが設立したメーカー。創立当初は有限会社だったが、2003年に株式化した。通称「淫帝」。
初期は3Dのロボアクション等を開発していたものの、あまり評価されていなかったが、『ロックマンゼロ』シリーズを開発して一気に脚光を浴びた。
以後、『ロックマンゼクス』シリーズや『ロックマン9/10』、クレヨンしんちゃんを筆頭としたキャラゲー類等、もっぱら2Dアクションの開発に力を注いでいる。
ゲーム自体は名作・良作と言えるものを多く開発している一方、ゼクスアドベントでは急な主人公変更がたたってシナリオが崩壊したりと、設定・ストーリー面ではやや迷走気味な所も目立っている。
最近では美少女を昇天させていくガンシューティング『ぎゃる☆がん』の開発を担当し「名実共に淫帝になった」と色々な意味で話題となった。その後はソーシャルゲームにも進出している。

株式会社インディソフトウェア

JR秋葉原駅から徒歩5分程に本社がある開発メーカー。『街ingメーカーシリーズ』といった箱庭型開発シミュレーションが代表作となっている。
コンシューマーソフト以外では、携帯電話やPCブラウザソフトの開発がメイン事業な模様。

株式会社インテリジェントシステムズ

通称「IS」(イズ)。任天堂と深い縁があるメーカーの1つで、開発するソフトのほとんどは任天堂が発売を行っている事で知られる。
代表作は『ファイアーエムブレム(以下FE)シリーズ』『スーパーメトロイド』『ファミコンウォーズシリーズ』『パネルでポンシリーズ』など。
ファミコン時代から今まで影で任天堂を支えてきた古株セカンドパーティーであり、任天堂ハードの開発支援ツールや、意外な有名どころのゲーム制作に多く関わっているが、意外にも任天堂との資本関係は一切ない。
FEシリーズのように、システムが複雑でライトゲーマーには入り込み辛いディープものから、『メイド イン ワリオ』シリーズのように短時間でプレイでき、すぐに入り込めるカジュアルものまで、ありとあらゆる系統のゲーム制作を得意とする。
今まで数多くの良作を大量輩出してきた優良メーカーではあるが、ここ最近のFE関連の作り込みの甘さが本サイトなどで指摘されていた。が、これには理由がある。

+  『ファイアーエムブレム』のリアル光と闇

ヴァンテアンシステムズ株式会社

主にSIMPLEシリーズや乙女ゲームの開発をメインとする、大阪出身メーカー。
『センシャ』『カンフー』こと『THE 戦車』『THE カンフー』を生み出し、SIMPLEシリーズのクソゲー輩出に一役買った功績?を持つ。
ただ、SIMPLEシリーズでも『THE スプラッターアクション』『THE 原始人』あたりの評判はよく、本メーカーが関わるゲームがすべてセンシャ、カンフー並みのクオリティという訳でもない。

株式会社ウィッチクラフト

ワイルドアームズシリーズの開発で知られるメディア・ビジョンエンタテインメント(現:メディア・ビジョン)から独立した下請け開発メーカー。
開発ソフトはまだまだ少ないが、本メーカーが開発を担当したPSPソフト『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE』のあんまりな出来に、現評判はあまり良くない模様。
これからどう出るのかが気になるところだが…。

株式会社ウィル

1988年創業、埼玉県さいたま市に本社を構える開発メーカー。家庭用ゲームの初開発ソフトはPCエンジンの『銀河お嬢様伝説ユナ』(ハドソン発売)。これ以外にもハドソン系タイトルに多く関っていた。
キャラゲー率が高めでゲーム的にアレなものも存在する反面、『無限回廊シリーズ』などの良作にも関わっており、どうも当たり外れが大きいメーカーな気がする。
多数のアダルトゲームブランドを抱える同名のゲーム会社とは無関係 *6

株式会社ウィンキーソフト

大阪に存在するゲームソフトメーカー。
元々はパソコンゲームの開発で知られていたが、90年代にバンプレストの元で『スーパーロボット大戦』シリーズの開発を担当するようになった。
オリジナルキャラ及びメカ『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の設定構築にも大きく貢献している。
スタッフにアニメ「聖戦士ダンバイン」のトッド・ギネスという敵キャラのファンがいるらしく、露骨に扱いを優遇していた。
しかしPSソフト『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を最後にバンプレストとの提携を解消していた。
その後『魔装機神』のキャラやメカ自体は出さないものの、その世界観をベースにしたWeb小説やゲームソフト『聖霊機ライブレード』を世に出している。
一方バンプレは『魔装機神』のキャラやメカを自社のソフトに引き続き登場させてはいるものの、ゲストキャラの様な小さな扱いであり、しかもその世界観については殆ど触れなくなった。
この事から『魔装機神』のキャラ·メカの権利はバンプレが、世界観の権利はウィンキーが分割して持っているのではないかと推測されていた。
提携解消の真相を含めて本当の所は明かされていなかったのだが…魔装機神がリメイクされることが決まり、スパロボOGの冠がついたうえで製作を担当した。
タカラの元で『トランスフォーマー』(PS2)も開発したが、こちらはシナリオはともかくゲーム的にはクソゲーだった。
その他、同じくタカラの元で『ライブレード』のシステムをそのまま使いまわした勇者シリーズ版スパロボ『新世紀勇者大戦』(PS2)、KONAMIの元で少年サンデー・少年マガジンのオールスターRPG『WHITE COMIC』(DS)などキャラゲーを主に開発。
いずれも評価は芳しくない。

株式会社ヴューズ

主に「イエティ」ブランドでPCゲームの移植作をリリースするメーカー。
やっている事自体は角川書店や、今は亡きガンホー・ワークスなどの二番煎じ的な感が漂う *7
近年では2008年から移植権を獲得して製作をしていた『車輪の国、向日葵の少女』の移植を中止し5pb.に委譲した事(参考)で、ゲームメーカーとして当たり前の事である「自社が受けた仕事に責任を持つ」ことも守れない体質に批判が集まっている。
まぁ、それ以前に2年以上も仕事の進捗状況を報告せずにいた事で無責任極まりないのだが。
その後はさらにPSPで3分割で販売したソフトを1本にまとめ何故かPS2で販売の上、どう見ても誰得気味な定価で売るという販売方法も問題となった。

株式会社エーアイ

東京都町田市に本社を置く下請けメーカー。意外と古株の下請けであり、90年代初期から多彩なゲームの開発に関わってきた実績を持つ。
近年のスパロボシリーズ(主に携帯機作品)の開発元として知られるが、『スーパーロボット大戦A』や『スーパーロボット大戦W』、といった良作を生み出す一方、『スーパーロボット大戦K』や『スパロボ学園』などは作りの甘さが本サイトなどで指摘されている。
ただし、近年のスパロボは主にシナリオで評価される傾向にありエーアイの責任ではない場合もあるので注意。
Kの次に出た『スーパーロボット大戦L』は重度のバグはあったものの、シナリオ面では前作『K』の悪評を吹き飛ばし、売上はさておき一定の信頼は取り戻した。続く『スーパーロボット大戦UX』は立体視に対応した戦闘アニメや、ユーザーの意表を突いた参戦作品を上手く絡めた完成度の高いシナリオが好評を博した。

株式会社エイティング

東京都品川区に存在するゲームソフト開発会社。コンパイルから独立したスタッフによって立ち上げられた。ゲーム内では「8ing」と表記される事が多い。
かつて姉妹会社として存在した「ライジング」と共に、『魔法大作戦シリーズ』『バトルガレッガ』『蒼穹紅蓮隊』などの通好みなシューティングを中心に関わってきたが、2000年をもってライジングと合併、単独会社として活躍する事になる。
しかし現状では、ファミ通のクロスレビューにて初のオール3(実質上の0点)を出し、KOTY2008の七英雄の一角として話題となってしまった『プロゴルファー猿』や、原作再現度もゲーム性も微妙としてファンから批判の声が上がった『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』『同W』を生み出してしまうなど、評判は芳しくない。
ただし『BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル~シリーズ』『タツノコ VS. CAPCOMシリーズ』などの無難に遊べる制作ゲームも多い。
ゲームの質に当たり外れが激しい傾向が強いものの、筋金入りのクソゲーメーカーという訳ではない模様。ゲームバランスはともかくとして。
過去には『ブラッディロア2』などの名作も生み出していた *8
ちなみにプロ猿などは公式サイトに何故だか載っていない。これが単なるミスではないなら、猿が実質タムソフト製なように未掲載タイトルは孫請けによる開発なのかもしれない。

株式会社エクサム

悠紀エンタープライズの格闘ゲームを担当した部署が独立したメーカー。
悠紀時代からキャラセンスがぶっ飛んでいることで有名で、サムスピシリーズで最も賛否を呼んだキャラ「いろは」はこの会社が生み出したキャラクターである。
エクサムになってからは女の子しかいない格闘ゲーム『アルカナハート』を開発するなどますますそのセンスは加速している。
アルカナハートシリーズはその見た目に反して対戦バランスがよく面白いと評価されている一方で、同社開発の『デモンブライド』はあまりにも面白みに欠けるシステムや地味すぎる演出で、近年出た格闘ゲームの中で全くと言っていいほど話題にならなかった。
また、家庭用開発のノウハウが蓄積されておらず家庭用版についてはほぼ外注開発である。
その結果、下記のエコールソフトウェアが関わったPS2版『すっごい! アルカナハート2』が大幅な劣化移植となってしまった。
そんなことがあったためか、PS3/Xbox360版『アルカナハート3』ではアークシステムワークスとの共同制作という形ではあるものの、エクサム自身も開発に大きく関与している。
近年稼動した、アクアプラス作品キャラのクロスオーバー格ゲー『アクアパッツァ』の開発元でもあり、PS3版の移植も自社が行なっている。

株式会社エコールソフトウェア

1989年発足。当時はCADソフトウェアを製作していたが、1995年にゲーム業界に参入。翌年発売したご存じ我らが『デスクリムゾン』によって不動の地位を築く。
デスクリムゾンなくしてこの会社は語れない。同ゲームの記事も参照のこと。
エコール名義のほかエロゲーブランド「レインディア」、ホモゲーブランド「ギズモ」を保有。
近年では同人上がりの人気ゲーム『MELTY BLOOD』シリーズの商業展開における販売・開発を担当 *9 し、同作のファンを中心にクソゲーメーカーとしての顔を知らない者も増えた。
もっとも、『ムサピィのチョコマーカー』やAC版デスクリムゾンの『デスクリムゾンOX』のように一定の評価を得たソフトもあるので、開発したゲームすべてがクソゲーというわけではない。
だが、PS2ソフト『すっごい!アルカナハート2』において凄まじいまでの劣化移植をやらかした為、ユーザーからは多くの不評を買った。
この件に対しては、同時期に出たメルブラシリーズの移植具合が同じPS2ソフトにもかかわらず完璧と言っても言いすぎでなかった事も含めて余計な大バッシングを食らうことになってしまった。
でも定期的にデスクリムゾンのイベントを行う辺り、なんだかんだ言ってファンを大事にする会社だったりする。
現在はWin版デスクリムゾンを製作中である。こちらは上記アルカナ2の移植具合を反省しているのか、なんとバグまで完全再現しようと必死で努力しているようだ。
この会社がデスクリムゾン時代から今までしれっと生き延びている事は、たびたびゲーム業界の不思議事象として扱われる。
普通ならここまでド級なクソゲーを出しておいて会社を続けられるはずがないのだが…。まさにゴキブリも裸足で逃げ出す生命力である *10

株式会社SNKプレイモア(株式会社SNK)

かつてネオジオ対戦格闘の雄として活躍していた会社であるSNK(以下旧SNK)の知的財産権を取得したメーカーで、旧名はプレイモア。
もともとはパチスロ関連の会社であり、いうなれば旧SNKの最後の砦であった。
元SNK会長の川崎英吉氏に会長になってくださいと現社長に頼まれたが断られ、その代りSNKのブランドを名乗ることが許され、よりSNKブランドを強調する為に今の社名へと改名した。
よく誤解されがちだが、旧SNK自体は2001年に倒産しており本メーカーとは同一ではなく、あくまで旧SNKを受け継いだ別会社である *11
後に会開発会社を担当していたブレッツァソフト、販売関係を担当していたサン・アミューズメントを吸収合併し、旧SNKのような状態に戻った。
今も旧SNK同様、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』などの対戦格闘ゲーム中心にソフトをリリースしている。
だいたいの場合「芋屋」と呼ばれる *12
旧SNKキャラの設定改変などで、旧SNKファンの中には現在のSNKプレイモアを嫌うファンも居る。
最近では家庭用ゲームのエロ描写の限界に挑んだ事で一躍有名になった『どきどき魔女神判シリーズ』など、もっぱら格ゲー以外の分野で注目をされやすい傾向にあり、旧SNKに比べ、幾分かゲームの作風に変化が生じているとの声もある。
また、旧SNKのかつての盟友だったメーカー、ADKの知的財産も所得しており、ADKキャラが参戦している『ネオジオバトルコロシアム』や新作PS2版『ティンクルスタースプライツ』の販売も行っていた。
余談だが、パチスロメーカーであるユニバーサル・エンターテインメント(旧アルゼ)とは、知的財産権とパチスロによるトラブルが原因により、裁判沙汰になった事がある。
今も両社の仲は険悪で、予断を許さない状況が続いている。またサムスピ零SP騒動や社員の変な発言などで従来のSNKファンからはあまり好まれていない *13

2015年8月に中国のゲーム会社に約80億円で買収される。それと同時期に、長らく続けてきたパチスロ事業からの撤退・ゲーム事業に専念する事を表明。
2016年8月にはおよそ6年ぶりの新作格ゲーとなるTHE KING OF FIGHTERS XIVを販売。
同年12月には社名をかつての旧SNKと同じである 株式会社SNK へと変更した。

株式会社エピックス

主にPS関係やDSソフトの開発に関わっている開発会社。
前身はSCE傘下のセカンドパーティーである「ジーアーティスツ」で、セカンドパーティー離脱の際に現社名となった。
ジーアーティスツ時代は『ポポロクロイス物語シリーズ』や『I.Qシリーズ』といった名作をリリースしてきたが、絶望的バグでユーザーの不振を買ったPSP版『ポポロクロイス物語 ピエトロ王子の冒険』をリリースしてしまう問題を起こすなど、ここ最近の本メーカーの評判は不調な事が多い。

エム・ティー・オー株式会社

英字表記だと「MTO」。
ニンテンドーDSやWiiといった、任天堂ハード中心に制作・販売を行うメーカーで、主に可愛らしいキャラクターや人気アニメを題材とした、お子様層をメインターゲットとしたゲームが多いのが特徴。
何気に良作・佳作を多く生み出す優良メーカーであり、ここ最近の販売ゲームは週間ファミ通のクロスレビューにて殿堂入り、もしくはそれに近い点数を付けられた事がある程。
しかし斬新すぎて作り込みが追いついていないゲームや、ボリューム面で物足りないゲームもいくつかあり、その辺は若干批判されている様だ。
存在が地味であまり話題にならないが、子供だましにもなってないような駄目なお子様ゲームが少なくない中、このメーカーの残した実績は決して低くはないだろう。
ちなみに、最近は見かけなくなったが『GTシリーズ』などの大人層向けなレースゲームもいくつかリリースしている。

エレクトロニック・アーツ株式会社(日本)

通称「EA」。アメリカ・カリフォルニアに本拠地を置くゲーム会社で、日本国内では日本支部が営業を行っている。
スポーツゲームを中心に世界中でゲームソフトを多くリリースし、世界範囲では、任天堂、アクティビジョンブリザードと並ぶ世界最大級のゲームメーカーである。
日本では『ジーコサッカー』での悪名や高いワゴン率 *14 により洋クソゲーメーカーとしての知名度が高いが、世界全体ではスポーツシリーズが好評のためそれほど評価は落ちていない。
特にFIFAシリーズは大ヒットタイトルとなっており、海外におけるPS3普及の大きな後押しとなったのは間違いない。
PESシリーズ(海外版ウイイレ)との覇権争いも決着間近か?

有限会社オーバー

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アダルトゲームメーカーの1つ。現在は「AXL」のブランドを抱えている。
かつては宇宙麻雀と評された『いただきじゃんがりあん』を製作した「すたじおみりす」、もはや麻雀ゲームとして遊ぶことすら不可能な『おまたせ!雀バラや』を製作した「おれんじぺこ」のブランドを抱えていた *15
余談ではあるが「すたじおみりす」のプロデューサーはコンパイル出身。
それゆえか、アダルトゲームにしては単なるアドベンチャーではないジャンルの作品が比較的多く *16 、またアダルトゲームの声優にスポットを当てたWebラジオ「がっちゅみりみり放送局」 *17 も開催するなど意欲的な側面もあったのだが、肝心のソフトに対するデバッグ能力が恐ろしく低く、脱衣麻雀なのにルールが破綻してまともな麻雀ができない、声優がよくしゃべると宣伝しておいて作中声が聞き取れないなど、どのゲームにおいても大量のバグと修正ファイルを出していた。
サポート体制も非常に杜撰であり問題だらけで、パッチが出ればまだいいほうでその大半が放置、サポートBBSに報告が溜まり荒れてくると適当な理由をつけてサポートBBSを初期化、知らぬフリという信じられないようなことを何度も繰り返していた。
BBSでみりすのサポート体制を批判した相手をプロバイダ通報したこともある。これは相手にも非があり感情的で荒らし一歩手前の文章だったとはいえ、上述のようなサポート体制であったためみりす側に批判が集中してしまう事態となった。
最終的にはサポートBBSは撤去、メールや電話でのサポートのみ受付となったのだが、それすらも「サポート担当が休暇中」「入院したので出られない」などといった小学生のような言い訳で断ったり、「パッチを出す」と言いながら結局放置していたりで実質サポートを破棄している状態に。
このような状況でプロデューサーが居酒屋でのんきに飯の話をしながら業界に物申すという連載企画にレギュラー参加。
同業者・小売・ユーザーのあり方にいたるまで上から目線で批判を繰り返し、自社のことは自画自賛、その割に当時すでに問題になっていた自社のバグやサポート体制には触れようとしないため批判が続出。
それら批判に押し切られる形で行われた、「バグ」がテーマの回においては完全に逃げを打ち、自ブランドのバグ、サポートについては触れずゲストにほとんどおまかせという展開で失笑を受ける。
その際「バグの専門家を雇った」と言っていたのだが、直後に出した処女作のリメイク作品の売りが「当時のバグルール再現モード」などという神経を逆撫でするかのような文句。ユーザの声に対する意識の低さのよく分かる代物であり、しかも結局これも新規のバグだらけであった為、あまりの酷さに怒り心頭状態だった某大手掲示板のみりすスレッドでバッシング運動が起こしてしまった。
その影響か、みりすは次の作品製作中に解散宣言を出す羽目になってしまい、ひっそりとこの業界から姿を消してしまった。
その後はみりすのサブブランド「すたじおみりすペレット *18 」の資産を継承する形で「AXL」を立ち上げ、現在に至る。

株式会社オーパス

東京都新宿区に存在するゲーム開発会社。創業は1990年と比較的長い歴史を持つ中堅デベロッパー。
以前の社名は「オーパス・スタジオ」であった。元々ガブリンサウンドから続いたサウンド制作がメインだったためだろう。
なお社長の名前は鈴木隆"志"となっているが実際は鈴木隆"之"な模様。(参考リンク 1 2)
SIMPLEシリーズ」100本目にして最大級のクソゲーとなった『男たちの機銃砲座』や自らクソゲーを名乗った確信犯的バカゲー『グルーヴ地獄V』の開発を手掛けた会社として知られる。
この2作のお陰でクソゲー、バカゲーメーカーのイメージが強いが、『DEPTH』『うたうたウー』『餓狼伝』シリーズといった良作、意欲作も輩出しており、近年では『勇者30』が高い評価を得ている。

有限会社大宮ソフト

かつて日本コンピューターシステム(NCS、メサイヤブランド)にて『重装機兵ヴァルケン(原作の方)』を制作したスタッフが独立して設立した会社。
社名である大宮ソフトは、当時の埼玉県大宮市に存在するからという安直な理由で付けられた。
しかし、現在は大宮市だった地区は周辺都市と合併し、さいたま市となっている為、「さいたまソフトに社名変更しないのか?」という突っ込みがあるが、そのような予定は無いとの事 *19
ヴァルケンの発展進化系ともいえる『フロントミッションシリーズ ガンハザード』や、ボードゲーム界に衝撃を巻き起こした名作『カルドセプト』を生み出した、職人的良作輩出メーカーである。
本メーカー自体に特に落ち度はないが、かつて制作に関わった『ヴァルケン』がどこの馬の骨ともわからんような馬糞メーカーにぼろぼろなレイプリメイクをされたり、期待されていたはずのカルドセプト続編をろくにバグチェックもせずに世に送り出したメーカーが関わったせいでそのとばっちりを受けたりと、色々と可哀想な目に遭っているのが悲しいところ。
『カルドセプト』は任天堂と組んで3DSで再び製作することが決定し、今後の動向が注目される。

  • 項目のあるソフト

株式会社オフィスクリエイト

1990年にて創立された下請け中心メーカー。
代表作は『マイホームをつくろう2』『クッキングママシリーズ』などで、特にクッキングママシリーズは世界的にヒットした為、会社の看板ソフトとして大々的にアピールされている。
タイトー原作のプレイステーション版『電車でGO!シリーズ』にも何本か関わっていたが、『同 プロフェッショナル2』のバグだらけの出来にプレイヤー憤慨ものの騒ぎになったのは、ファンにとっては有名な模様。



*1 特に痴漢や盗撮といったシチュエーションを得手としたため、「おっさん好みのゲーム作りに定評がある」と評される。

*2 ただし、業界内でその種のゲームが出なくなったわけではない。

*3 2012年5月現在「INTERHEART」は活動停止状態にある。

*4 2学期の発売は08年4月、レイプレイ事件は09年の冬、新田氏の急逝は09年の5月。

*5 ちなみにこの『いたずら~極悪~』が新田氏の遺作である。

*6 但し現在は「株式会社ウィルプラス」に社名変更している。

*7 同人ゲームからの移植、他社の破産に乗じオリジナル作品を制作、どうみても「ネタ」にしか見えない作品の移植など。

*8 最新作『4』が駄作となってしまったためその後のブラロアシリーズの音沙汰は無いが…。

*9 ただしどちらかと言えば主要な開発は同人時代から引き続き「フランスパン」・「TYPE-MOON」が担当しており、あくまでエコールが担当しているのは販売や商業ラインに乗せる上での製作の手伝いといった程度。

*10 近年では某漫画に例えて「テラフォーミングされて生き延びた」と揶揄されたりする

*11 現在はほぼ同列だが、元々は旧SNKの系列会社という関係だった。

*12 SNKプレイモア→イモア→芋屋。まるで違う業種になってしまうことなどから蔑称として使われている節もある。

*13 社内態度が悪いのは旧SNKも同じだが…。

*14 最近ではPS3のミラーズエッジがPS3ではめったにない3桁で売られていた。ただし中身は良ゲー。

*15 両者ともすでに解散、後者に関してはデビュー作が最終作。

*16 TCGの『まじれす!!~おまたせ♪Little-Wing~』、対戦アクションの『鉄腕がっちゅ!』など。

*17 この手のWebラジオとしては3年以上とかなり長期間続いていた。

*18 ただし、ペレットのスタッフにはみりすのスタッフは含まれていない。

*19 さいたま市大宮区に会社が存在するので、社名自体に偽り?は無いのだが。