カントー地方

メガバタフリー

60/45/50/90/80/70
    ↓
60/15/80/140/90/110
タイプ:虫/フェアリー 特性:てきおうりょく
教え技を入れてもビビヨンの下位互換扱いのバタフリー
2進化ゆえ通常進化ができない以上もはや生き残る道はメガシンカしかないだろう
タイプ変更を前提にムーンフォースも習得可能にする
スピアーに倣いAもぎりぎりまで削った
今度は逆にビビヨンの種族値が劣化となるが、タイプの違いと通常夢問わず特性が優秀なのでそれで差別化は余裕のはず

メガオニドリル

65/90/65/61/61/100
    ↓
65/150/75/61/71/120
タイプ:じめん/ひこう 特性:かたいくちばし(接触技1.3倍、かたいツメと同じ)
嘴がものすごく長くなった。イワークより長い。  

メガライチュウ

60/90/55/90/80/110
    ↓
60/115/80/115/80/135
タイプ:でんき/エスパー 特性:ちくでん
体の黄色い部分(尻尾を除く)と茶色い部分の色が入れ代わり、尻尾も2本なる。
背中の模様もイナズマのようになり、両膝にもできる。
前足、後ろ足、腹部分、耳の外側部分、尻尾のイナズマの形の部分に毛とギザギザが増える。
首と尻尾の根元が雷雲のような黒い綿毛で覆われる。
攻撃、特攻、素早さが上昇。壊滅的であった防御も特防と同格になった。特性もちくでんになる。

メガサンドパン

75/100/110/45/55/65
    ↓
75/130/150/45/55/95
タイプ:じめん 特性:グランドスキン
手足のツメが伸び、背中のトゲトゲも更に鋭くなって増え、腰や尻尾の先にも生える。
攻撃と防御が上がり、低かった素早さもまずまずになる。
特性は「グランドスキン」。つまりはノーマルタイプの技が地面タイプになる。
おんがえしなどを覚えさせることでダブルバトルなどでも味方を巻き込まずに済み、ガブリアスなどとの差別化が取れる。

メガニドクイン

90/92/87/75/85/76
 ↓
90/112/115/102/110/76
タイプ:どく/じめん 特性:つうこん(相手の弱点を突いたとき、攻撃が必ず急所に当たる)
胸部から背中にかけてトゲの生えたプロテクターを装着した姿に。
メガシンカ後はすばやさはそのままで、攻撃面と耐久面が大きく上昇。
数値上の物理耐久はヤドラン並、特殊耐久はブルンゲル並なので、相当の硬さを誇ることがわかる。
特性は「つうこん」。弱点を突いたときの急所率が100%になるというものなので、多彩な攻撃範囲を活かせるかが重要。
特性発動時の火力はちからずく+いのちのたまを上回るが、等倍時の火力はだいぶ低くなっている。

メガニドキング

81/102/77/85/75/85
 ↓
81/125/90/117/85/107
タイプ:どく/じめん 特性:つうこん(相手の弱点を突いたとき、攻撃が必ず急所に当たる)
両肩にトゲの生えたプロテクターを装着し、相手に挑みかかるような前傾姿勢に。
メガシンカ後は攻撃面とすばやさが中心に上昇。
特性はメガニドクインと同じ「つうこん」。
等倍時の火力はいのちのたま+ちからずくに劣るが、弱点を突いた場合は上回る。
メガシンカ前のニドキングと同様に、ニドクインの攻撃重視版とも呼ぶべき性能になっている。

メガキュウコン

73/76/75/81/100/100
 ↓
73/86/105/121/120/100
タイプ:ほのお 特性:にっこうよく(ひざしが強いとき、毎ターンHPが1/8回復する)
メガシンカすることで受けに特化したポケモンになる。物理アタッカーに対しては鬼火、特殊アタッカーには瞑想や誘惑、
補助技にかなしばり、さいみんじゅつ等があり抜け目がない。特性にっこうよくは、メガシンカ前なら隠し特性ひでりの
おかげで一度だけ自動で発動できる。火力もひでりのおかげで申し分ない。

メガプクリン

140/70/45/85/50/45
 ↓
140/70/90/110/90/45
タイプ:ノーマル/フェアリー 特性:まほうつかい
白い羽が生えて、頭に天使の輪っかが付く。トランペットを片手に持ち、天使の音色を響かせる。防御・特防が大幅に上昇し、特攻が2倍になる特性まほうつかいを得る。 

メガパラセクト

60/95/80/60/80/30
 ↓
60/115/140/60/100/30
タイプ:草/ゴースト 特性:ナイトメア
本体の虫は干からびてゴースト化。キノコも巨大化し、行動モーション時にモゾモゾと動く。
4倍弱点の克服と防御性能向上で要塞化し、ほうしをばらまくだけで相手のHPをゴリゴリ削る。

メガモルフォン

70/65/60/90/75/90
 ↓
70/85/80/130/85/100
タイプ:どく/エスパー 特性:いろめがね
外見こそ蛾のように見える、しかしただの「虫」と呼ぶには何かが違うオーラを放つようになり、
初代から自力で覚えるサイコキネシスの「エスパー」としての側面が表面上に現れた。
上昇後の能力は他のメガシンカに比べればやや平坦さを残しているが、
いろめがねの特性により事実上半減が等倍になるタイプ範囲の広さによって、気付かないうちに相手に負担をかけていく。
強いてあげればメタグロスキリキザン辺りは両タイプ一致を4分の1(2分の1)にされるのが痛いか。
相手のパーティーによってどちらのタイプが範囲が広くなるか、メガシンカするかどうかを見ること。

メガゴルダック

80/82/78/95/80/85
 ↓
80/92/98/135/100/95
タイプ:みず/エスパー 特性:あめふらし
腕には水かきが付き、胸にも赤い宝玉が埋め込まれている。
S95からのあめふらしにより、メガリザードンYの天敵になり得る存在。エスパータイプが付いたが
足かせにならなければいいが・・・。

メガオコリザル

65/105/60/60/70/95
 ↓
65/150/75/60/75/130
タイプ:かくとう/あく 特性:ごういん(持ち物を無視して攻撃できる)
今まで以上に激しやすい性格になりいかにも凶暴そうな見た目になる。  体中に筋が立つ。
特性強引は持ち物版型破り。  要は襷を無視して攻撃できたり輝石も無視できたり風船持ちに地震が当てられたりなど。
半減木の実も無視できるが防御系のアイテム以外は無理。  例えば拘り系とか

メガウインディ

90/110/80/100/80/95
 ↓
90/150/100/130/100/85
タイプ:ほのお/ドラゴン 特性:かそく
全身が炎に包まれ、頭に二本の角が生えドラゴンタイプが付く。
特性が加速になる代わりにやや素早さが落ちるが、その分その他の種族値は伸びる。
鬼火やバークアウトに朝の日差し、それにメガシンカ前の威嚇などで速い耐久ポケモンという個性が生まれるはず。普通にアタッカーとして運用するのもいいけど。

メガニョロボン

90/95/95/70/90/70
 ↓
90/125/110/85/105/95
タイプ:みず/かくとう 特性:ノーガード
身体は大きくなるが尾ひれが長くなりスマートに。
爆裂パンチと催眠術を素早さ種族値95から必中で撃てる。
火力・耐久・素早さがどれも安定し、地味にドロポン吹雪が必中で特殊でも殴れる。

メガカイリキー

90/130/80/65/85/55
 ↓
90/150/100/85/105/75
タイプ:かくとう 特性:あまのじゃく
より筋肉が発達&手が倍に増えた。 バランスよく上昇するが特性天邪鬼でインファイト連発してるだけでどんどん硬くなる
教え技で馬鹿力も使えるので火力も上昇する。

メガカイリキー(2)

タイプ:かくとう・エスパー 特性:サイコスキン
90/130/80/65/85/55

90/170/100/65/125/55
手は四つのままだが、新たに会得したエスパーオーラの力で紫色に光る手が後方に数えられないほどある。ゴローニャ自身も4本ある手を合わせて、ベルトは袴のような形になった。この佇まいから、一部の地方では信仰対象になっている。モデルは千手観音
タイプはエスパーが追加されており、種族値は攻撃と特防が大幅強化された高耐久アタッカー配分に。同じメガエスパー・格闘のエルレイドとチャーレムに比べ、素早さは低いが圧倒的な耐久で差別化可能。特性もサイコスキンに変化する。名前の通りノーマル技がエスパー技に変わる効果で、カイリキーの場合メインウェポンはかいりきやすてみタックルになるだろう。エスパーと格闘の範囲は広く、半減以下はゴーストあくとゴーストはがねのみ。
A170からの受けにくい一致技は強力な個性となる。

メガウツボット

80/105/65/100/70/70
 ↓
80/115/85/140/90/80
タイプ:くさ/どく 特性:きょうさんえき(毒技を使うと鋼タイプに効果抜群になる)
消化液が鋼を溶かすほど強化された。キバも発達し、体色も毒々しく変化
同タイプのメガフシギバナに比べ攻めに偏った性能だが、通常フシギバナと大差ない程度の耐久を確保している
毒技を高い一貫性をもって使え、クチートクレッフィナットレイには4倍ダメージ。
シンカ前特性が葉緑素なので、晴れていれば初手限定で素早さ2倍で行動可能。

メガドククラゲ

80/70/65/80/120/100
 ↓
80/70/110/110/120/125
タイプ:みず/どく 特性:アクアリング
白い毛状のものが傘の下や縁にモサモサと生え、触手も吸盤のある頭足類っぽいものに変化。
目つきも変化し、ヤギやカエルなどのように横に長い瞳孔を持つ。
傘の上にある、宝石も青緑色に輝き、貫禄のある姿になった。
特性アクアリングは、名前の通り登場時にアクアリングを展開する特性。
毎ターン少しづつ回復できるため、アタッカー型のメガシンカポケだと扱いづらいみがわりなどを搭載できる。
防御と素早さも伸び、耐久型も可能で、素早さを活かしたアタッカーも行けるオールラウンダー。
色違いは黒と深緑を基調とした暗い色をしており、さながらクトゥルフ神話かなんかっぽい印象を与える。

メガゴローニャ

80/120/130/55/65/45
 ↓
80/170/140/45/115/45
タイプ:いわ/(メガ前と同様) 特性:メガトンボンバー
手足が退化、体の岩石もさらに巨大化し完全にばくだんいわと化した
特性は弱点を突かれてHPがなくなると自動的に大爆発を放つもの
相性は岩技で計算され、さらに4世代までと同様に相手の防御は半分として計算される
なおリージョンからメガシンカしてもこの姿になる
Sは低いものの頑丈で確実にメガシンカ可能だが、特性との相性は悪い

メガギャロップ

65/100/70/80/80/105
 ↓
65/140/90/80/90/135
タイプ:ほのお/フェアリー 特性:フェアリースキン
蹄に翼状の炎を纏い、角がドリル状に変化。
同じ特性のニンフィアやメガサーナイトとは異なり高速物理アタッカーのフェアリーで、火傷で腐ることがないのもマリルリやメガクチートにはない利点。
回復手段があるとはいえHPが低く、更にフレアドライブや捨て身タックル、サブのワイルドボルトによる反動ダメージが痛い。捨て身タックルは同威力の暴れるやデメリットなしの恩返しでも代替できるが。
地味に無効タイプなしの一撃必殺持ちでもある。

メガカモネギ

52/90/55/58/62/60
 ↓
52/142/61/58/62/102
タイプ:ノーマル/ひこう 特性:はやてのつばさ
鞘を腰にもち、武士然とした姿に。
特殊仕様で、メガ進化後のメガストーンに長ネギの効果が残る。
優先度+1からのブレバ、フライングプレス(カモネギのタマゴ技に追加&飛行技にタイプ変更)が1/2の確率で急所に当たる。
確定急所の切り裂く・辻斬り・リーフブレードも健在。ただしブレバの反動が大きく、上からの先制技にも弱い。


メガドードリオ

60/110/70/60/60/110
 ↓
60/175/75/60/70/130
タイプ:あく/ひこう 特性:かんつう(守る系の技を無視して攻撃できる)
全体的に黒くなり、悪に目覚めた。 攻撃が大幅に上昇し、守るも効かなくなった。
ドードリオ時に不意打ち習得

メガベトベトン

105/105/75/65/100/50
 ↓
105/140/85/90/120/60
タイプ:どく/ゴースト 特性:げきしゅう(相手の特攻を一段階下げる)
ヘドロがより暗い色になり、より刺激の強い体臭に。 ゴースト複合になったことで影うちも一致で使える。
特攻も並ぐらいには上がったので役割破壊などに使えなくもないが悪・ゴーストに弱くなってしまったのが弱点

メガスリーパー

85/73/70/73/115/67
 ↓
85/113/110/113/115/47
タイプ:エスパー/かくとう 特性:ぜったいねむり
相手を眠らせて夢を食べるのが代名詞だったはずのスリーパー、まさかの「自身が」夢の世界行き。
しかし人型のポケモンとして格闘タイプの知識を得たのか、睡拳のように戦うスタイルに。
子供をどこかに連れ去るなどの悪評が絶えないスリーパー、本当の夢はスタイリッシュに戦うことにあった?
同タイプのエルレイドチャーレムと比べると火力一辺倒という訳ではなく、防衛本能から護身術にまで長けているもよう。
インファイトは無理でもドレインパンチぐらいなら出来そうである。

メガキングラー

55/130/115/50/50/75
 ↓
55/210/145/50/50/65
タイプ:みず/はがね 特性:ストロングシザー(直接攻撃の威力が1.3倍に上昇する。)
ブロスターのように片方のハサミのみが巨大化し、鋼と同じ硬さになる。
攻撃と防御が大幅に上昇。
クラブハンマーでHガブを高乱1発。
コメットパンチを覚え、アクアジェットは覚えない。
強力そうに見えて特殊に弱いのはそのまま。

メガマルマイン

60/50/70/80/80/150
 ↓
60/50/100/170/70/140
タイプ:でんき 特性:ぶったいぶんり(物理技が特殊技に変わる(タイプ自体は変わらない))
シンプルに大きくなりつつも、ところどころに亀裂が入っている。
その隙間から見える内部には核のような黄色の球体が光り輝いており、今にも爆発しそうなのがよく分かる。
大きくなったことで素早さがカロス時代以前の素早さに下がったものの、圧倒的な低下というわけではない。
攻撃種族値が50のままなため、一見自爆系のダメージが変わらないように見える…が、その実体は自身の特性にあり、物理技…つまり「だいばくはつ」も特殊技になる。
タイプが変わらないということでまだ威力に物足りなさが感じられるかもしれないが、
従来のA50の爆発がC170の爆発になったと聞けば充分強化されているともいえる。
なお、だいばくはつ以外にも物理技である「イカサマ」・「おんがえし」なども全て特殊技化される。
その分、ハピナスレジアイスなどの特殊受けには注意。

メガガラガラ

60/80/110/50/80/45
 ↓
60/150/140/50/110/15
タイプ:じめん 特性:テクニシャン
頭部の骨が生前の形に戻りかけ、上半身を覆う鎧のような形に。耐久面の安定感とシュバルゴやナットすら上回る遅さを得た。
ふといホネを持てないためサブ技の火力は落ちるが、テクニシャンホネブーメランを使えるのでメインウェポンでは上回る。

メガサワムラー

50/120/53/35/110/87
 ↓
50/140/83/45/130/107
タイプ:かくとう 特性:フルインパクト(直接攻撃の威力が1.5倍になるが、与えたダメージの1/3の反動を受ける)
特性のフルインパクトにより命の珠とすてみを両立したとき以上の火力を叩き出せる。
ただしすべての直接攻撃に反動が発生するようになったため非常に短命。
ふいうちをタイプ一致と同等の威力で繰り出せるのも強み。
直接攻撃以外の攻撃にはフルインパクトの補正はかからないが、代わりに反動ダメージも受けない。

メガエビワラー

50/105/79/35/110/76
 ↓
50/135/89/45/110/126
タイプ:かくとう 特性:はやてのこぶし(格闘技を優先度+1で出せる)
メガシンカすると攻撃が上がり、素早さが凄く上がる。特性が疾風の拳になり、どんなに素早いポケモンにも上から
タイプ一致インファイトを打ち込める。無補正A特化以上ならH振りメガガルーラを確1にできる。ファイアローが
いるだけで選出し辛くなるのが難点か。

メガスターミー

60/75/85/100/85/115
 ↓
60/80/95/170/95/120
タイプ:みず/エスパー 特性:ミラーボディ(相手のタイプを反射して、自分も同じタイプになる)
特性ミラーボディの発動タイミングはいかくや天候特性と同じ。ようはメガシンカ時や登場時に、変化技のミラータイプが発動する。ダブルやトリプルの場合、対象はランダム。
Cが大幅に上昇するが相手のタイプ次第で一致技が打てなくなることも十分ありうるので、メガシンカのタイミングをそれなりに選ぶ。
無補正全振りの場合、数値上は眼鏡スターミーの火力に匹敵。ただし珠スターミーの一致ハイドロポンプ>メガスターミーの不一致ハイドロポンプ。

メガストライク

70/110/80/55/80/105
 ↓
70/160/90/55/90/135
タイプ:むし/ひこう 特性:メガテクニシャン
顔つきは鋭いシャープな形状になり、目は黄色一色でメカのような切れ長な感じに変化。
鎌が巨大なナイフ状に変わり、背部からは鋭い棒状の羽が生え、薄羽は高速で羽ばたき、あたかも蒼白い光を放っているように見える。
脚部もシャープな鋭角的な形に変わり、全体的に空気抵抗のなさそうな高速戦闘に特化した形状になる。
特性メガテクニシャンは、威力80以下の技だと1.5倍の威力で打てるようになる特性。
高火力蜻蛉帰りや、テクニシャン虫食いをも凌ぐ威力のシザークロスを扱えるようにもなった。
地味にかわらわりや辻斬も高火力で打てるためサブウェポンが充実する。
ハッサムという進化先がいるけどストライクもメガシンカしていいじゃないか!


メガルージュラ

65/50/35/115/95/95
 ↓
65/50/85/145/95/115
タイプ:こおり/エスパー 特性:ワンダーワールド
特性ワンダーワールドは出した直後にワンダールームを発動させる。
ワンダールームによって輝石ラッキーすらもD無振りならば臆病C252で確定一発。場合によっては不利になる相手もいるのでメガ進化をしない選択肢もあり。
まだ心許ないが陽気ガブの逆鱗を耐える程度の物理耐久も取得。Sの上昇によってドラゴンにも強くなった。

メガラプラス

130/85/80/85/95/60
 ↓
130/85/100/110/100/110
タイプ:ドラゴン/こおり 特性:かげふみ
より速く海を進むことができるようになり、素早さが大きく上がった、耐久や特攻も全体的に上昇している。
メガゲンガーに次いでかげふみ+滅びの歌を使えるようになり、メガゲンガーよりも高い耐久のため倒しづらく、単なる特殊アタッカー以外にも型が見込まれている。
特性がかげふみなのはラプラスの没になったといわれている初期設定から。(人を乗せるのが好きで死ぬまで降ろしてくれないポケモンという設定だった。)

メガサンダース

65/65/60/110/95/130
 ↓
65/75/60/160/115/150
タイプ:でんき 特性:オーバーボルト(じめんタイプにでんきタイプの技が当たるようになる)
尻尾や首まわりのトゲトゲが伸び、全身に青白い光を帯電させた姿に。
メガシンカ後はCとSを中心に種族値が上昇し、ますます高速アタッカーとしての性質を高める。
特性のオーバーボルトはでんき版きもったまと呼ぶべき性能で、じめんタイプにでんき技が等倍で通るようになる。
メインウェポンやボルトチェンジの一貫性が増すのはもちろん、でんじはをじめんタイプに当てることができるようになった。
めざめるパワーにこおり以外の選択肢が出てきた気もするが、結局ガブリアスにはでんき技が半減されるためこおりが最安定か。

メガブースター

65/130/60/95/110/65
 ↓
65/160/80/125/110/85
タイプ:ほのお 特性:かそく
白いもふもふに朱色の線が走り、体型が少しスリムになってすばやさを意識したようなデザインに。
メガシンカ後はD以外の種族値が伸び、特性が名前にちなんだかそくになる。
難点だったすばやさを克服し、アタッカーとしてかなり扱いやすくなった。
全体的な種族値やかくとう技を一致で打てない点はメガバシャーモに劣るが、ファイアローに処理されにくい点で上回る。

メガオムスター

70/60/125/115/70/55
 ↓
70/40/135/165/110/75
タイプ:みず/いわ 特性:すいすい
メガシンカ前のくだけるよろいで素早さを上げつつさらにメガシンカで雨下だと素早く動くことができる。
ナットレイには相変わらず弱い

メガカブトプス

60/115/105/65/70/80
 ↓
60/165/105/65/90/110
タイプ:みず/むし 特性:すいすい
攻撃と素早さが大きく上がり雨がなくとも戦いやすくなる。
しかし何と言っても大きいのが、いわタイプが見た目通りのむしタイプに変わること。
進化前のネックだった弱点の多さをむしタイプがうまく補完し、2倍弱点であったじめんとかくとうが半減になり4倍だったくさが等倍になる。
この変更により雨パの天敵であるナットレイやユキノオーなどのくさタイプを処理しやすくなり、雨パの草キラーとして活躍が期待できる。
ひこうやほのお相手にはメガ進化前、かくとうやじめんやくさ相手にはメガシンカ後とタイプ変更を柔軟に使い分けることができるため対応力が増す。
つるぎのまいを対面から積める相手も増えるため突破力が大きく上がる。
レベル技には図鑑説明にある体液を吸うという特徴を活かし、つるぎのまいとの相性が良いむし技のきゅうけつを追加。

メガカビゴン

160/110/65/65/110/30
 ↓
160/160/65/95/130/30
タイプ:ノーマル 特性:ゆうばく
メガシンカすると攻撃がかなりアップする。特防も上がり、高いHPと相まって特殊攻撃での突破は容易じゃない。
防御はまったく上がらないが、HPが多いので弱点を突かないと一撃では倒せないだろう。なお、特性がゆうばくになるので、
唯一弱点の物理格闘技は接触技しかない為、どのみち被弾は避けられない。

メガフリーザー

90/85/100/95/125/85
 ↓
90/85/120/135/135/115
タイプ:こおり/ひこう 特性:フリーズオーラ(氷技の命中率と追加効果発生率が2倍になる)
初代フリーザーの再来。低下したふぶきの性能を特性で戻しつつ、環境の変化に対応できるよう素早さを調整。
流石に3割氷はやられる側のクソゲー感を助長するので2割に留めたが、それでも威力120の攻撃とプチ絶対零度が同時に飛んでくるのは厄介。

メガサンダー

90/90/85/125/90/100
 ↓
90/90/145/145/100/110
タイプ:でんき/ひこう 特性:トゲのはね
全身のトゲトゲ感は増し、頭部の刺は目元から長く二つ伸びる。
黒を基調とした体色に、ところどころ黄色の部分が見える、進化前とは色の比重が逆転する容姿。
特性トゲのはねは接触攻撃をされた時、相手に1/8ダメージを与える、鮫肌的特性。
物理耐久が上昇したため、羽休めを絡めた耐久戦が強くなる。
素早さも何気に伸びる。最速でとんボルチェンも可能なバランス型

メガファイアー

90/100/95/125/85/90
 ↓
90/100/95/145/85/170
タイプ:ほのお/ひこう 特性:リザレクション
もはや炎の塊が鳥の形を形成しているような風貌。
鎖が連なったような尻尾を複数生やし、さながら不死鳥。
特性リザレクションは、メガシンカした時に状態異常を全て回復し、体力も満タンに戻す特性。
メガシンカ前にサイクルを回し、疲弊したところでメガシンカで回復を行い、
同時に上がった素早さでそこから全抜きを狙う感じ。
いかにメガシンカ前に立ち回り、アドバンテージを取っていくかが重要になってくるだろう。

メガカイリュー

91/134/95/100/100/80
 ↓
91/154/105/120/110/120
タイプ:ドラゴン/ひこう 特性:はやてのつばさ
翼が大きく発達し、体系も細くスタイリッシュになり、図鑑説明に違わぬ素早さと特性を獲得。
疾風の翼の主な適用技はフリーフォール、ぼうふう、はねやすめ、おいかぜ辺り。
ちなみにメガカイリューの暴風はファイアローの珠ブレバとだいたい同じ火力。
先制フリーフォールはダブルトリプルで脅威となり得るかもしれない。メガシンカターンに特性が発動しないのはマイナス点。
↑そのマイナス点は克服できたが、代わりにマルスケかはやてのつばさのどちらかしか使えないという新たな悩みができたよ

メガカイリュー2

91/134/95/100/100/80

91/164/115/110/120/100
タイプ:ドラゴン/ひこう 特性:マルチスケイル
うろこがさらに強固になり、翼は大きさこそ変わらないが周りに水色のオーラがたなびいている。胸のはハクリュー時代の宝玉が付いている。
特性は変わらず種族値のみ変化。全体的に能力が向上し、早くも硬くも高火力にもなった。

メガミュウツーZ

106/110/90/154/90/130

106/100/115/156/125/178
タイプ:エスパー/でんき 特性:かそく
掟破りの第三メガシンカ。
物理寄りのX、特殊寄りのYに次ぐ第三のメガ。肌が暗色化し、手足や目など一部が電光で激しく発光するように。
火力面ではXYに大きく劣るが、速さと耐久は大きく上がる。
特性はかそく。ここからまだ速くなる。さらに新たに電気タイプを得たことで、高速ポケモンの天敵である麻痺への耐性も得た。もちろんエレキボールも引き続き使用可能。
初速や電気としての火力はレジエレキには及ばないが、技範囲や器用さならこちらが上。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月20日 12:57