メガジュカインY

現在のメガジュカインを「メガジュカインX」として新たに「メガジュカインY」を作る。
ジュカイン 70/85/65/105/85/120
メガジュカインX 70/110/75/145/85/145
メガジュカインY 70/140/55/110/90/165
タイプ:くさ/はがね 特性:きれあじ
元祖リーフブレード使いのプライドを具現化。
種族値配分は分かりやすい高速物理アタッカーで、さらには特性でリーフブレードの威力を底上げ。
他にも、元からきりさく、シザークロス、クロスポイズン、つじぎりなど斬撃技をいくつか覚えられる。なおXは氷が四倍弱点だがこちらは炎が四倍弱点。Bがダウンしたこともあり、脆い。

メガグラエナ

70/90/70/60/60/70
 ↓
70/103/129/37/129/52
タイプ:あく/はがね 特性:ハロウィン(かくとう、ノーマルタイプ技が無効になるが、ゴーストタイプの技が2倍になる)

手足などがが鋼で覆われて、毛並みが良くなり、つやも良くなる
攻撃を捨てて、完全に受けに特化した。火力については怒りの前歯を覚えるため、仕事は充分に出来る。
出した時点でメガシンカすることがバレバレなうえ、ゴーストタイプには弱いので環境を崩すことはない。
怒りの前歯/ほえる/挑発を上手く使いこなせば 相手のPTを壊滅させることはできる


メガアゲハント

60/70/50/90/50/65
 ↓
60/60/50/153/50/112
タイプ:むし/ひこう 特性:アンチウィーク(弱点技を無効化しつつ特攻と素早さが2段階上昇)

弱点がメジャーな全体技をもつタイプという点を逆利用した特性。メガシンカがバレバレとはいえ、場に出すだけで岩雪崩や熱風を躊躇わせるという仕事ができる
実質弱点無しで豊富な耐性を持つものの耐久はそのままかつ襷なしなので、大抵の一致等倍で逝く
↑さすがに特性が強すぎるから変えさせてもらいました

メガダーテング

90/100/60/90/60/80
 ↓
90/100/60/90/60/180
タイプ:くさ/あく 特性:ちょうはんのう
全身が真っ赤になり、白髪も逆立ち、耳なんかも凄い尖る。
後頭部がミュウツーYのように伸びて、さながら妖怪ぬらりひょんのそれっぽい。
特性ちょうはんのうは自分より後に行動するポケモンの攻撃、変化技の命中率を半減するもの。
別に最速にしなくとも4振りだけで最速130族は抜けるため、他に努力値を回す感じで火力、耐久を補強すると良い。
天敵は先制で飛行技をぶつけてくるファイアローだが、ふいうちで同じ優先度で動き素早さ種族値では勝っているため、
運が良ければ一度も手を出させず完封も可能。
みがわりと能力強化技や、やどりぎを絡めた戦闘スタイルが強そう。

メガペリッパー

60/50/100/145/120/65
タイプ:みず/ひこう 特性:あめふらし

メガアメモース

70/60/62/100/82/80
 ↓
70/60/80/154/90/100
タイプ:むし/みず 特性:かそく
アメタマのように再び地面に降り立つ。 特性が加速になり半端な素早さが補えるようになる。
アメタマと同じ水複合になったことで弱点の炎が等倍になり、氷に強くなるなど
耐性が大きく変わるため、弱点技を誘ってメガシンカで受けることもできるようになる。素早さもかそくにより大幅に上がった。

メガケッキング

150/160/100/95/65/100
 ↓
150/185/115/120/85/115
タイプ:ノーマル 特性:あとだし(優先度が同じなら必ず後攻になる)
寝転がっていたのを起き上がり、両腕を高らかに突き上げた雄々しいポーズを取る。
特性のあとだしは、相手の攻撃をすべて迎え撃つ大物のようなイメージから。
種族値の合計だけならアルセウスさえ上回るが、高めのSは実質ほぼ無意味。

メガケッキング(2)

150/160/100/95/65/100
 ↓
150/220/170/55/145/30

タイプ:ノーマル 特性:なまけ
体重:180kg(けたぐりくさむすびの威力120)
ガルーラと並ぶ性能を誇るなら
ここまでしないと使ってくれないだろう。(それでも無理か)
進化前より鈍感になり、
ナパーム弾を受けてもびくともしない
とても硬い毛皮を覆うようになった。
ガラガラを超える物理火力とクレベースすら霞んで見える脅威の物理耐久を誇る。

メガケッキング(3)

150/160/100/95/65/100
 ↓
150/180/120/115/85/120
タイプ:ノーマル 特性:ノーマルスキン
ついに二足歩行になり元気いっぱい。
首周りの毛もモサモサなって王者感もアップ。
圧倒的な数値を得るが特性はノーマルスキンになった関係で、持ち前の攻撃範囲は減少。
ノーマルタイプ化した一致じしんやダストシュートがメイン火力になる。
特性の仕様の関係でめざパはタイプが変わらないのを利用し、めざパ悪で申し分程度の対応が可能。
高い素早さとアンコールなどを使った揉めて、怠けるを使った耐久型が基本になるかもしれない

メガテッカニン

61/90/45/50/50/160
 ↓
61/130/55/50/60/200
タイプ:むし/ひこう 特性:こうげきてき(場に出た瞬間に攻撃が1段階上が。)
手の鎌が鋭くなり、気性が荒くなる。  特性は場に出た瞬間とあるがメガシンカした瞬間にも発動するので
実質数値以上の攻撃力を持つ。  そのまま戦っても強いが、初ターンでいきなりメガシンカしてバトンタッチという手もある。
但し、耐久は相変わらず紙でタスキも持てないので先制技持ちには弱い。

メガヌケニン

1/90/45/30/30/40(HPは固定1)
 ↓
1/135/5/30/5/160(HPは固定1)
タイプ:むし/ゴースト 特性:なぞのまもり(弱点以外の全ての技とダメージを無効にする)
羽がしっかりしたものになり、空を羽ばたくように飛ぶことができる、頭の上にある白いものも輪になっている。手がテッカニンみたいな鎌になっている。
ほのお・ひこう・いわ・ゴースト・あく以外の補助技を含むすべての技が効かなくなった。さらに霰と砂の天候ダメージやみらいよちなどの無属性技(ただしふくろだたきとわるあがきを除く)や特性によるダメージ(さめはだやゆうばくなど)も無効になる。今まで弱点以外ダメージを受けないという特性にもかかわらず、HPが固定1だったり状態異常は普通に効いたりして見かけ倒し特性だったので。ただし鬼火やステロは相変わらず効くので注意。


メガエネコロロ

70/65/65/55/55/90
 ↓
70/75/100/70/85/100
タイプ:フェアリー 特性:♂=ファーコート、♀=ラブラブボディ(性別に関わらず攻撃した相手をメロメロにする)
♂と♀とでメガシンカ後の特性が変わるようになる。
♂はフェアリー版トリミアンのような物理耐久型、♀はメロメロボディの上位互換として相手のペースを撹乱、
と戦略の幅を拡大。メガシンカとは関係ないがコットンガードも覚えるとなお○。
♂は首周りの体毛が全身を覆うようになる。♀は前足がスリムになり少し妖艶なかんじに。

メガホエルオー

170/90/45/90/45/60
 ↓
170/150/85/100/55/40
タイプ:みず/はがね 特性:ヘヴィメタル
鋼の装甲を身に纏い、巨大な潜水艦のような姿に進化。
すばやさが低下し、物理面が攻守ともに大きく伸びる。Hの種族値が高いこともあり、BとDに多少振れば一致弱点さえ耐える硬さに。
特性はヘヴィメタル。もともと重かった体重が2倍に。
タイプ一致となったヘビーボンバーが非常に強力。命中100かつ安定して100以上の威力を叩きだす高性能メインウェポンになる。

<参考:ヘビーボンバーの威力>
体重159kg以下→威力120
体重199kg以下→威力100
体重265kg以下→威力80

ポケモン登場時に砂埃のエフェクトが出るのが体重150kg以上であることを考えれば、かなり多くのポケモンが威力120圏内に納まることがわかる。
威力が80を下回るのは禁止伝説級を除けばヒードラン、メタグロス、カビゴン、ホエルオー、ボスゴドラ、ゴルーグ、ダイノーズ、ドダイトス、カバルドン、ゴローニャ、ドサイドン、マンムー、ガチゴラス、クレベースの14体のみ。

メガコータス

70/85/140/85/70/20
 ↓
70/85/160/135/100/20
タイプ:ほのお/みず 特性:おんせん(炎技・熱湯の威力が1,3倍)
甲羅が温泉のようになり、小さいポケモンなら温泉に浸かれることができるようになる。  
主に特攻、特防が大幅上昇。  相変わらず鈍足だが特性温泉によりメインウェポンが強化される
熱湯はコータス時に新たに習得

メガブーピッグ

80/45/65/90/110/80
 ↓
80/45/95/130/140/80
タイプ:エスパー/あく 特性:まばゆいひかり
体表は黒色に染まり、白い体毛が頭髪のように伸びる。ガノンドロフ。
反り上がった牙も生え、あぐらをかきながら水晶を持ち瞑想にひたっている。
特性「まばゆいひかり」はメガシンカの時に、メガブーピッグ以外のポケモンを問答無用でひるませる特性。
精神力で対策は可能だが、大体の場合相手の動きを抑制しつつみらいよちを仕掛けることが可能。
交代をされた場合には怯み効果は関係なし。メガシンカするタイミングを見極めなければならない。
みらいよち+ふきとばしの相手にとって不利な択ゲーを押し付けていくスタイル。

メガパッチール

60/60/60/60/60/60
 ↓
60/80/80/80/80/80
タイプ:ノーマル/ひこう 特性:ヒーロー(ピンチになると、攻撃と特攻と素早さが2段階上がる)
見た目は、まんまだが額の真ん中にはクルクル癖毛が生えており、背中には赤いマントを装備している。
特性のヒーローは、HPが1/3以下になると攻撃と特攻と素早さが2段階上がる特性。
特性が発動してからボールに引っ込んでしまった場合、また発動させるには一度1/3以上に回復して
また1/3以下にする必要がある。

メガフライゴン

80/100/80/80/80/100
 ↓
80/140/80/100/80/140
タイプ:フェアリー/ドラゴン 特性:フェアリースキン
見た目は背中の羽が大きくなっただけ
もうフライゴミなどと罵られることはないだろう

ちなみにいじっばりメガフライゴンのフェアリー化ギガインパクトで防御特化ジガルデが確1

メガフライゴン(2)

80/100/80/80/80/100
 ↓
80/130/80/130/80/120
タイプ:むし/ドラゴン 特性:インセクトスキン
せっかく虫っぽい見た目なんだし虫竜複合で

メガフライゴン(3)

80/100/80/80/80/100
 ↓
80/140/80/140/80/100
夢特性にすなおこしを追加、さらに
メガフライゴン フェアリー/ドラゴン すなかき
にメガ進化。あくまで砂漠のポケモンというイメージが弱まらないような特性を与えつつ、フェアリー化。フェアリー属性は砂漠の精霊という所から取っている。
すなかきなので自身がダメージを受けるなんて悲しい事にはならず、ガブやラティを無効化しつつ、すなかきで上から殴って下克上。
一方でフェアリー技は覚えず、地面一致が消えるので竜以外への制圧力は大した事が無く厨ポケには一歩及ばない、という位のバランスにしてみた。

メガフライゴン(4)

80/100/80/80/80/100
 ↓
80/80/100/140/90/130
タイプ:じめん/フェアリー 特性:フェアリースキン
ドラゴンをフェアリーに変更し、砂漠の精霊に相応しいタイプとなった
まともなフェアリー技が無いので特性はフェアリースキンを採用
ORASで得た爆音波を活用する為に特殊AT寄りの種族値に
スキン爆音波は273という凄まじい威力で、半減でも等倍大地を僅かに上回る
ちなみにH252メガゲンガーやアローが確定2発、無振りリザYが高乱数2発と下手な半減程度では安定した後出しは出来ない
HD252チョッキバンギも確2

メガフライゴン(5)

80/100/80/80/80/100
 ↓
80/130/95/130/80/105
タイプ:はがね/ドラゴン 特性:ふゆう
「さばくのせいれい」要素が正当強化。砂漠要素は地面から鋼に変化。
はっきり言ってゲーフリはフライゴンをネタ気味に扱っているのがORASでよくわかる。なので逆にネタっぽさを残したメガシンカ。
圧倒的優秀な耐性だが、地震が不一致になる。特性変化なしで火力不足。メガシンカなしだと環境に入れるほど強いが、メガシンカ枠使うほどでもないよね、って感じのポケモン。ガブと同じA、ガブ抜きのS。
シングルで使うならHSで毒羽まとわりつく、HCで流星爆音波でサイクル戦で使うぐらいしか思いつかないのも良バランス。

メガフライゴン(6)

80/100/80/80/80/100
 ↓
80/155/90/50/90/155
タイプ:じめん 特性:ありじごく
体色は橙色に変色し、前腕が肥大化して前傾の姿勢に変化。
クワガタを思わせる赤色の長い顎が生え、
目は中心に十字の白いっぽい輝きを放ち、まるでナックラーのような瞳。
ドラゴンタイプが抜け、攻撃範囲や耐性が変化。
特性ありじごくと素早さ165+攻撃155で、浮遊や飛行以外のポケモンを抹殺できる性能。
蟻地獄で縛って蜻蛉したりそのままぶん殴って封殺したり用途は色々。

メガフライゴン(7)

80/100/80/80/80/100
 ↓
80/102/95/150/85/108
タイプ:じめん/ドラゴン 特性:ちょうしんどう(音の技の威力が1.5倍になる)
ドラゴン路線ではメガシンカで種族値ブーストしてもイマイチ、
フェアリー路線ではドラゴンフライのアイデンティティを失ってしまう、等と悩ましいフライゴンだが、
爆音波や虫のさざめきなど、最近音技方面でのキャラ付けが濃くなっているので、そちらに強化してみた。
1.5倍爆音波はタイプ不一致なので数字ほどの破壊力はないが、それでも等倍流星群を連打できるようなもので一貫性と小回りを両立できる。
種族値は某ドラゴンへの当て付け。素早さも上がったので直接対決では有利になった。
防御は並なのでメガマンダやスカーフガブ等に上から殴られるとあっさり落ちるが、やっぱり完璧でない辺りがフライゴンらしさという事で。

メガフライゴン(8)

80/100/80/80/80/100
 ↓
80/104/100/115/90/131
タイプ:ひこう/じめん 特性:フェアリースキン
羽が大きくなり、飛翔能力が大幅にアップした。またしっぽが鞭のようになっており尻尾から繰り出される一撃は強力。モチーフはコカトリスで頭にある飾りは空中でバランスをとるのに使われると言う。
巷では陸のアシレーヌと言われており、美しい歌声に磨きがかかっている。
なお、攻撃時や高速飛行時には耳をつんざくようなモスキート音を発生させるようだ。
砂漠地帯ではこのポケモンが発するモスキート音は命取りになり兼ねず、近年遭難する人が増加傾向にあるらしい。
性能としては、130族より速いが、135属であるメガミミロップやメガライボルトよりは遅い。
タイプがフェアリーではないのは、〜スキン持ちの中でハイパーボイスの上位互換であるばくおんぱを唯一覚えることと、飛翔能力が上がった設定にもかかわらず浮遊が消えるのがおかしいと思ったから。
防御の方が高くなったのは砂漠の砂嵐から守るために鱗を発達させたから。そのためジャラランガの専用技であるスケイルノイズも習得。
もちろんメガ進化前も覚えることになるが、まぁ特攻が低いので大丈夫だろう。

メガノクタス

70/115/60/115/60/55
 ↓
70/155/60/125/60/105
タイプ:くさ/あく 特性:ハッタリ(ふいうちを無条件で使えるようになる)
攻撃・素早さが大幅に上昇し、ふいうちを悪版神速の感覚で使える。 素早さも高速アタッカー並みに得たが、相変わらず紙耐久。

メガノクタス(2)

70/115/60/115/60/55
 ↓
70/145/120/65/120/55
タイプ:くさ/あく 特性:カカシ(触れた相手の特性をカカシにする)
一本脚の状態になり、飛び跳ねて移動する。
ステータスは、特攻が下がるかわりに防御と特防が大幅に上がって耐久力に磨きがかかる。
特性のカカシは、メガノクタスが接触技を相手に当てることで発動し
触れられた相手は特性がカカシ(ミイラ)になるぞ。

メガザングース

73/110/60/60/60/90
 ↓
73/145/60/110/60/105
タイプ:ノーマル/かくとう 特性:かたいツメ
武闘家っぽいから格闘で。 特性が毒暴走の代わりに能動的に生かせる硬い爪。恩返しやインファイトも使えるが耐久は全く変化なし。
特攻も実用範囲にまで伸びたのでもともと豊富だった特殊技も生かせるはず。

メガハブネーク

73/100/60/100/60/65
 ↓
73/130/60/130/60/105
タイプ:どく/あく 特性:ポイズンスキン
元々悪っぽかったし本当に悪にした。 アタッカーよりにしても微妙だったACが130まで上昇。遅かった素早さもガブリアス抜けるぐらいにはなった。
特性は毒板フリーズスキンだが物理は恩返し覚えるのでともかく特殊は破壊光線すら覚えない。  しぼりとるは使えるが。
爆音波はやりすぎとしてもせめてハイパーボイスくらいは覚えて欲しい。悪は不意打ちと悪の波動が使えるのでなんとかなるが
技もところどころ抜けてるので冷B・十万も欲しい

メガナマズン

110/78/73/76/71/60
 ↓
110/108/103/96/101/50
タイプ:みず/じめん 特性:よそくこうげき
全体的に黒くなり大きな図体をしており、髭が伸びる。
額のWの字は緑色になり、その他腹の黄色い部分は青色をしている。
特性よそくこうげきは、非接触技を未来に仕掛ける特性で、
物理ならじしん、特殊なら波乗りや大地の力、めざめるパワーなどを1ターン後のターン終了時に発動させる。
早い話、みらいよちに近い感覚で攻撃が可能になる特性。
反面、非接触技は直ぐ様発動できるわけではないため瞬発力は落ちる。
1ターンで多段ヒットさせるため、身代わりなどに強く、
また、選択時には「みらいにこうげきをしかけた」のアナウンスのみで、どの技が行われるかは発動までは分からない。
使いにくい特性であるため、威力1.5倍の補正が入っている。

メガシザリガー

63/120/85/90/55/55
 ↓
63/140/125/90/125/25
タイプ:みず/あく 特性:トーンフェイス
頭部の星は鋭く大きくなり、目元もマスク上の甲殻で覆われ、
さながらアメコミのヒーローチックな風貌に。
片方のハサミは円形の盾の用に変化し、もう片方のハサミは最早下バサミが無くなり、
ひっかいて殴るだけの武器じみた見た目に変化。
特性「トーンフェイス」は場に出た時に相手に挑発をかける特性。
これによりみちづれや鬼火などから身を守って安全に攻め込むことが出来る。
メガゲンガー、ギルガルド絶対殺すマン。
メガシンカ前みたいな超火力は出せないので、その点は注意したい。

メガミロカロス

95/60/79/100/125/81
 ↓
95/70/109/130/155/81
タイプ:みず/フェアリー 特性:すいほう
水色とピンクのオーラを身に纏い、フェアリータイプが追加。種族値の配分はメガギャラドスの数値を入れ替えたものとなっている。
特性のすいほうはみずタイプのわざで攻撃するとき、自分のこうげき・とくこうが2倍になる。特にとくこうの破壊力は凄まじい。
みず/フェアリーの耐久ポケモンという存在自体がかなり優秀なので、それだけでも十分採用理由になりうる。
耐性の関係上物理では弱点を突かれにくく、特殊面はH振りだけで特化ロズレイドのリーフストームを耐えるほどの硬さ。

参考までにずぶとい物理特化で202-X-177-150-175-102。
フェアリーが追加されるとして一番シンプルな形で考えてみたけど、相当強いなこれ……。

メガポワルン

70/70/70/70/70/70 
 ↓
70/30/90/110/100/120
タイプ:ノーマル とくせい:ウェザーロック(下記説明に詳細)
第七世代の「ゆきかき」の特性追加により、いよいよ全天候で差別点をほぼ失ったポワルン。
天気で姿がコロコロ変わるだけでは生き延びていけないと判断したのか、
ホウエン伝説の「天候上書き防止」に近い強化を込めて再出発。
ウェザーロックの特性は、従来の「てんきや」と同じく天気によって姿が変わるが、
途中の「天候書き換え」を防ぐ力も兼ね備えている。
つまりこちらが晴れパで相手が雨パだとしても、相手は「あめふらし」・「あまごい」で天候を変えるといった戦法が封じられるのである。
シングルではメガポワルンが引っ込めばその効力は失うが、特に天候合戦が起こるダブルで上書き防止がされるとなると、話は別。
ちなみに場に出た時に無天候だった場合は、次に変更された天候に上書き防止の効果が発動し、
ノーてんきの特性と対面した場合、後から発動した側の効果を上書きする(ノーてんきが後から出た場合は通常の天気となってメガポワルンもノーマルタイプになるが、こちらが後手ならばノーてんきを無効化して天気の効果が発動され、姿も変わる)。
最後に、おわりのだいち・はじまりのうみ・デルタストリームの効果は防げず、強制的に天候が上書きされる。
準伝説までならまだしも、さすがに禁止伝説の天気までは変えられないということである。

メガカクレオン

60/90/70/60/120/40
 ↓
60/120/90/80/140/50
タイプ:ノーマル/ゴースト 特性:マルチプルタイプ
頭部から前方に三本の角が生え、体勢もやや前かがみになり、体色はうっすらと虹色の光沢が光る。
尻尾はドリルのように螺旋を描き、ゼクロムとかの尻尾っぽい。
特性「マルチプルタイプ」は技発動の直前に、よってタイプの変動する特性。
具体的には「今から行う技のタイプが、自身の今のタイプに含まれていないタイプなら追加」し
逆に「自身の今のタイプに含まれているタイプの技を行うのなら、技終了後にその技のタイプを自身のタイプから差し引く」というもの。
具体的に言うと「ノーマル、ゴースト」の状態で大文字を行うとほのおタイプが追加され「ノーマル、ゴースト、ほのお」になってから大文字を行い、
その後不意打ちを行うようなら「ノーマル、ゴースト、ほのお、あく」になる。
差し引く例で言えば「ノーマル、ゴースト」の状態で影打ちをするようなら、影打ちを行った後に「ノーマル」だけになる。
ただし、最後の1タイプだけを差し引くことは出来ないので、ノーマル単の状態で恩返しをしたとしても無属性にはならない。
ノーマル状態が継続する。
と、こんな感じの特性。
へんげんじざい以上に属性管理が複雑だが、戦況に応じて柔軟に扱う腕があるならなかなかに強力なはず。
とりあえずどんな状況であっても全属性一致で放てるし、
物理をメインに添えながらも役割破壊ができるそれなりの特攻を持っているから
物理メインで大文字装備させるような育て方でも十分強いんじゃない?
↑ジルヴァディがこんな感じの特性だったらよかったのに。そんでもってタイプ1が既にカセットと同じタイプだったらタイプ一致補正が重複しマルチアタックの威力が1.5倍×1.5で2.25倍になるだったら面白かったのに。まぁここはカクレオンの項目だし言ってもしょうがないけど


メガチリーン

75/50/80/95/90/65
 ↓
75/30/115/95/125/115
タイプ:エスパー/ノーマル 特性:サイコメイカー
頭の吸盤が芸者さんがつけてそうなしゃらしゃらな簪みたいに変化し、周りに穴のない鈴みたいな光の玉が4つほどふよふよしている。
特性がサイコメイカーになったことで大幅な火力アップ。
メインウェポンはサイキネかアシパ。コスモパワーやめいそうを積みつつ自己再生してからのアシパが売り。
耐久と素早さが上がったことで各種サポートもやりやすい。
トリパは素早さが上がったことが不利に働くが、テテフはトリパを覚えないのでその点で価値を見出している。
リーシャンのレベル技にハイパーボイスorばくおんぱ追加。

メガチリーン(2)

75/50/80/95/90/65
 ↓
75/40/105/145/140/50
タイプ:エスパー/ひこう 特性:マジックミラー
短冊に顔を模した柄が描かれ、周囲にお経の様な文字が浮かぶ。
火力耐久共に大幅に上昇。攻撃と素早さが下がり、特性によりトリルや欠伸などのサポートの確実性が高い。
飛行タイプの追加により浮遊がなくても地面は無効だが、弱点はかなり突かれやすい。
リーシャンのタマゴ技に暴風が追加。

メガハンテール

55/104/105/94/75/55
 ↓
55/164/125/74/95/75
タイプ:みず/あく 特性:がんじょうあご
キバがより強固なものとなり、特性も頑丈顎に変化。 噛み砕くが使えるので実質ノーデメリットで威力120、しかも弱点も付ける技に変貌
氷の牙も覚えるので特殊の冷凍Bを超える威力になる。

メガラブカス

43/30/55/40/65/97
 ↓
43/30/75/60/95/127
タイプ:みず 特性:ラブコール(味方の異性全ての技の威力が1.5倍)
ハート形のオーラで体を包んでいる姿。
特性はダブルトリプル専用で、全員異性で固めれば常時てだすけを発動しているようなもの。特にトリプルで強力
生き残っているだけで意味があるので、豊富な補助技でサポートしつつ時間稼ぎに徹することになるだろう。
ただし種族値自体は、耐久と素早さが補強されてはいるものの貧弱である。

メガレジロック

80/100/200/50/100/50
 ↓
80/150/250/50/100/50
タイプ:いわ/ノーマル 特性:クイックバースト
煮えたぎるような溶岩の光が血管のごとく身体に刻み込まれ、今にも爆発しそうな勢い。
せわしなく点字は点滅する。
特性「クイックバースト」は、特性「しめりけ」で不発に出来る技を優先度+1で行うことの出来る特性。
つまるところだいばくはつ版はやてのつばさ。
好きなだけ暴れまわった後、だいばくはつを決めてやろう。
ノーマルタイプ付加で大爆発が強化された反面格闘4倍な点には注意。

メガレジアイス

80/50/100/100/200/50
 ↓
80/50/120/200/210/20
タイプ:こおり 特性:ゆきふらし
地面にへばりつくような形状に変化し、まさに氷山ポケモンと名乗ることの出来る風貌に。
氷山と言うよりかは肥大化して山のように盛られたと想像できるようないびつなフォルム。
点字は、山頂部(?)にあり、時折点滅をみせる。
素早さが落ちるところまで落ちた。
反面とくこうが凄まじく伸び、その他耐久力も強化。
特性ゆきふらしによる必中吹雪戦法が可能。
能力値上昇がすさまじいので、単純にこれを放つだけでも結構強い?

進化前種族値を修正。上昇分はそのままにしときました。

メガレジスチル

80/75/150/75/150/50
 ↓
80/150/75/150/75/150
タイプ:はがね/ゴースト 特性:ガードブレイク
レジスチルの持つ腕が何十本と複数生え、それが束になって太い腕を形成し、それで身体を支える前かがみの体勢。
黒い部分からはドロドロとした粘液とガスが漏れている。
また、体中の幾つかからは短い腕のような突起、触手がうごめく奇形フォルム。
点字は不規則な点滅を行う。
特性「ガードブレイク」は、登場時相手ポケモンのぼうぎょ、とくぼうをワンランクダウンさせる特性。
素早さも上昇しているため、十万ボルトや地震、馬鹿力やその他攻撃で弱点を突いていく速攻型ポケモンに変化。
ただし耐久力はシンカ前より下がっているため、その点は注意。
何気ゴーストタイプが付加されているので、格闘技を回避することが出来、同時にギルガルドなんかにもガードブレイク+タイプ一致シャドークローで大ダメージを与えていくことも出来る。

メガラティオスZ

80/90/80/130/110/110
 ↓
80/90/100/175/120/135
タイプ:ドラゴン/エスパー 特性:ペネトレート
現在のメガラティオスがあまりにも不甲斐ない為、新たなメガシンカを構想
特性「ペネトレート」はタイプ無効の相性を無視する効果を持ち、ドラゴン技がフェアリーに、エスパー技が悪に普通に通るようになり第5世代を彷彿とさせる一貫性を得る。
クチートで止まるのは相変わらずだが…

メガデオキシス

50/150/50/150/50/150
 ↓
50/110/128/154/128/130
タイプ:エスパー 特性:ショックブレイク
後頭部に二本の突起が生え、上半身は胸筋のような物が隆起し、みぞおちの部分にコアがある。
下半身はがっしりとしたものに変わり、大腿部は太く、膝から下は細くなり、先端が球状の指が3つある。
腕部も下肢同様先端が球状の指が3つあり、その他靭やかな尻尾が生えるなどの外見的変化がある。
特性「ショックブレイク」は、エスパーの攻撃技を行う時に相手の防御、特防を反転させて計算する特性。
具体的に言えばメガデオキシスがサイコカッターを行うと、ダメージを受けるポケモンは防御でなく特防でダメージを計算し、
逆にサイコキネシスを行うようなら、相手は特防でダメージを計算せず、防御でダメージを計算するというもの。
早い話特殊エスパーをサイコショック化させるような特性だが、
他にも追加特典で1.1倍の補正がかかるというのもついてきている。
威力99のサイコショック化したサイコキネシスは強い!  はず

種族値を見て分かる通り、すごく……ミュウツーです……
DNAの進化の結論「ミュウツーが最強なんじゃね?」ってデオキシスが判断して進化した設定。
素早さは低下したが、無振りの場合ミュウツーとほぼ同等の耐久力を持ち、
安定した立ち回りが可能となった。
本来のミュウツーのように鬼火などは習得しないが、
サイコブーストによる瞬間火力やしんそく、ステルスロック、コスモパワーなどなど、
ちょっと変わったミュウツーが味わえる。

メガデオキシス(2)

50/150/50/150/50/150
 ↓
ブラストフォルム:50/60/60/180/170/180
ファイトフォルム:50/180/170/60/60/180
タイプ:エスパー 特性:デュアルスイッチ
頭部はノーマル、アタック、スピードが合体したような姿。
腕はノーマルの様に指のある腕。胸部、胴部はスピード。下半身はノーマル。
背部からディフェンスのような分厚い二対の触腕が湾曲し、身を守る翼の様に肋骨を思わせる曲線を描いて生える。
ブラストフォルムではこの翼の様な後腕が二重螺旋を組んで、1対の大砲で構え、胸部から生える腕は腕組みをする。
ファイトフォルムでは翼を畳み、直立。
特性「デュアルスイッチ」は物理攻撃を行う時にはファイトフォルムに、
特殊攻撃をする時にはブラストフォルムに変身する特性。
変化技ではフォルムチェンジせず、今とっているフォルムを継続。
相手の攻撃の種類を読んで物理技と特殊技を使い分けていけば圧倒的種族値を出していける。
反面両刀ポケモン相手には薄い防御の方を突かれることが起きうるので注意。
使い手の読み能力が問われる。
メガシンカターンはシンカ前のフォルムで決定される。
ノーマル、アタックならファイトフォルム。
ディフェンス、スピードならブラストフォルム。

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最終更新:2023年10月15日 10:40