メガドダイトス

95/109/105/75/85/56
 ↓
95/139/135/85/115/56
タイプ:くさ/じめん 特性:アースパワー(地面にいるポケモンに与えるダメージが1.3倍になる)
背中の木が左右の両方から生え、甲羅の真ん中に鋭い棘が生えた物々しい姿になる。
メガシンカ後は物理面が大幅に上昇。特性のアースパワーで火力が大幅強化される。
ひこうタイプ、特性ふゆう、ふうせん持ちのポケモンに対しては特性は発揮されないため、それらのポケモンの弱点を突きやすい岩技の優先度は高め。
メジャーなこおり技が4倍なのは痛いが、めざめるパワーや不一致れいとうビームくらいなら何とか耐えられる。
トリックルーム下でもロックカット型でも戦える絶妙なすばやさはメガシンカ前のまま。

メガゴウカザル

76/104/71/104/71/108
 ↓
76/124/96/124/96/118
タイプ:ほのお/かくとう 特性:へんげんじざい
炎の雲に乗り、炎で出来た如意棒を手に持つようになる。
メガシンカ後は種族値が全体的に上昇し、特性がへんげんじざいに。
メインウェポンの火力はいのちのたま時より下がるが、サブウェポンの火力が大幅に上がった。
インファイト使用前はそこそこ耐久があるため、ゲッコウガよりもへんげんじざいによる耐性の変化を活かしやすい。

メガゴウカザル(2)

76/104/71/104/71/108
 ↓
76-134-81-134-81-148
タイプ:ほのお/かくとう 特性:てきおうりょく
種族値が全体的に上昇し、特性がメガルカリオと同じてきおうりょくになる。
主にかくとうタイプとほのおタイプのわざが1.5倍から2倍に強化される。

メガエンペルト

84/86/88/111/101/60
 ↓
84/101/113/136/121/75
タイプ:みず/はがね 特性:フィルター
頭部の黄色い三本角が伸び、王冠をかぶっているような派手な姿に。両手部分にも空へと伸びる銀色の刃状装飾が追加される。
ステータスが全体的に上昇し、特性はフィルターに。一致で弱点を突かれた場合でも十分に耐えられる耐久力を手に入れた。
すばやさが上昇したのはこごえるかぜで抜ける範囲がぐっと広がるため、地味ながら重要。無補正最速ならこごかぜ1回で120族まで抜ける。

メガムクホーク

85/120/70/50/60/100
 ↓
85/160/84/20/89/147
タイプ:かくとう/ひこう 特性:きもったま
翼が更に硬くなり、とさかみたいな何も固くなり。メガピジョットのように
羽ばたいている状態から、浮いている状態になる。
ゴーストタイプにも強くなり、メガスピアーのように特攻を完全に捨て攻撃に特化した。
素早さが147と見え見えに調整されている完全にスカーフつぶしである。
インファイトもタイプ一致で打てるようになった。
しかしメガミミロップの役割をつぶしてしまうので再検討が求められる。
ムクホオクかわいいぉ

メガムクホーク(2)

85/120/70/50/60/100
 ↓
85/150/70/54/80/143
タイプ:かくとう/ひこう 特性:はやてのつばさ
羽が神々しくなり、毛並みがとてもよくなる。
ファイアローの役割が無くなると思うが、こちらはメガシンカからこの特性がつくので
ファイアローがつぶされることはない。フェザーダンスを覚えるため。一応物理受けは可能。
しかし環境が荒れる問題がある。

メガコロトック

77/85/51/55/51/65
 ↓
77/55/96/125/96/35
タイプ:むし/ノーマル 特性:ちょうりつし(音技の威力1.5倍、ぼうおん特性を無効貫通する)
両手の弦のような手が大きくなり、その重さからシザークロスのような振り下ろしは苦手になった代わりに音色が強化。
むしのさざめきだけでなくハイパーボイスも一致化したことで、その火力は今までのコロトックが見違えるほど。
シャットアウトされているはずのぼうおん相手にも音を聞かせられる辺り、調律師の名は伊達ではないと言える。

メガロズレイド

60/70/65/125/105/90
 ↓
60/100/75/145/115/120
タイプ:くさ/どく 特性:フラワーアレンジ(草タイプの技を相手に当てると、相手のタイプを草タイプに変えてしまう)
綺麗で美しいマスカレイドマスクを装着している。
特性のフラワーアレンジは強力で、シングルでは高い素早さからの眠り粉⇒ヘドロ爆弾で相手を完封することができ、
ダブルでは、花吹雪+草食持ちで仲間のサポートをしながら攻撃し、尚且つ弱点の多い単草タイプに変えることができる。

メガガーメイル

70/94/50/94/50/66

70/129/75/129/50/71
タイプ:むし/あく 特性:フィルター
ミツハニーのミツを横取りすると言う横暴さがメガシンカによって増幅され、飛行性能よりも悪賢さを優先させた姿。
特殊防御は見ての通り紙耐久のままであるが、ミノムッチ時代に脱ぎ捨てたはずのミノをもう一度被りなおしたことにより、
物理防御側をフィルターの特性と併せて自身なりに強化している。
そのうえで持ち前の二刀性能は投棄てず、物理か特殊のどちらで殴るかの選択を相手に迫らせる。
ミノマダムが自力で覚えるようになったふいうちをこちらも覚え、バークアウトも習得しているため放置は禁物。

メガビークイン

70/80/102/80/102/40
 ↓
70/100/112/60/152/80
タイプ:むし/はがね 特性:いかく
もともと硬かった蜂の巣がメタルにコーティングされます。 飛行が消え、鋼になり、特防や素早さが大幅に上昇するほか、威嚇で物理受けも可能。
攻撃もやれないことはないくらいにまでは上昇したので専用指令技全て生かすとき。

メガラムパルド

97/165/60/65/50/58
 ↓
97/195/90/85/70/58
タイプ:いわ 特性:すてみ
諸刃バカ一代。

メガラムパルド(2)

97/165/60/65/50/58
 ↓
97/165/60/65/50/158
タイプ:いわ/じめん 特性:まけんき
ものすごくマッチョで筋肉質でガッチリした安定感のすごそう体型になる。
ステータスは素早さのみがものすごく伸びる男らしい強化。
地面タイプが追加され地震を併用した圧倒的な攻撃範囲。
特性はまけんき。威嚇によるステータス低下を図れば逆に火力を上げてしまうことになる。
幸い発生タイミングの関係で対面で威嚇持ちを当てれば攻撃を下げることはできるが、一度メガシンカさせてしまったらなかなか火力を削ぎづらい。
メガ後は無補正でも素早さ252振りで実数値210を出せ、メガライボルトなどを一方的に抜き去り行動が可能。
しかしこの素早さを活かすためにまもるの採用が殆どで、初ターンでもまもるを行うことが見えやすい。
そこを付いて対メガラムパルド側は身代わりや積み技でアドバンテージを稼ぐ。
メガラムパルド側も相手のそういった行動を読んであえてまもらず行動するという実にハイリスクハイリターンな読み合いが楽しめるだろう。
マリルリ、ハッサム、ローブシン等で対策は容易にできる。

メガトリデプス

60/52/168/47/138/30
 ↓
60/72/198/67/168/30
タイプ:いわ/はがね 特性:デュアルライフ
デュアルライフ:草案1:HPの実数値を2倍にする。スキルスワップ不可能。メガシンカ時(つまり、デュアルライフ発動時)に現在HPと最大HPを倍化として処理するのでミイラとかで特性消しても無駄。
草案2:もう一本HPのストックを持つ。要するにゴッドハンド。頑丈とは上位互換にも劣化にもなりうる関係。

ポケカの「どんだけあるの?!」を実現、種族値を変えずして結果的にHPを増やしてみた。H種族値は変えてないから多分大丈夫なはず。

メガパチリスX

60/45/70/45/90/95
  ↓
60/145/80/15/100/105
タイプ:でんき/はがね 特性:がんじょうあご(牙の技の威力1.5倍)
身長が倍化して凶暴化し、顎の力は大型フェリーも20秒で原型がとどまらなくなる
素の状態でかみくだく、3色キバを獲得。

メガパチリスY

60/45/70/45/90/95
  ↓
60/15/130/95/100/105
タイプ:でんき/フェアリー 特性:ファーコート(防御2倍)
硬い木の実ばかり食べていたら自分の毛皮も硬くなってしまった個体
鉄球クレーンに激突しても鉄球のほうが割れるらしい
メガシンカしてもなお低い種族値をどちらに進化されるかわからないという読みで補う

メガフローゼル

85/105/55/85/50/115
 ↓
85/135/55/125/50/145
タイプ:みず/かくとう 特性:そっこう
マッチョになり、浮袋が首元から数本なびくようになる。メガルカリオみたいに。
腕の青ヒレも鋭くなり、素早く、近接戦闘が得意そうな外見に変化。
特性そっこうは、同じタイプで威力80以下の攻撃技を選択すると必ず先制攻撃になる特性。
使い方次第ではプレイヤーの速度も求められる超速攻ポケモンになる。

メガフローゼル(2)

85/105/55/85/50/115
  ↓
85/155/75/85/50/145
タイプ:みず/こおり 特性:すいすい
尻尾のスクリューがさらに長く、数も増えている。模様も派手になって常にアクアリングを纏っている状態になる(回復はしない)
攻撃と素早さが大幅に上昇して、超速攻アタッカーとなった。何気に防御も少し上がっている。
特性はすいすいのまま。複合としてみずと補完の良いこおりタイプを得たため、雨パのエースとしてこの上ない性能になった。

メガトリトドン

111/83/68/92/82/39

111/78/103/142/102/39
タイプ:みず/じめん 特性:よびみず

メガエテボース

75/100/66/60/66/115
 ↓
75/100/96/80/96/135
タイプ:ノーマル 特性:ダブルタッチ(接触技が2回攻撃になる)
シッポの手の指に親指が加わり、より器用になった。また、顔にはカブキのメイクをしており、格好も歌舞伎っぽい。
特性は接触技だけの親子愛ではあるが、高い素早さから繰り出す2回攻撃(2回目は威力が1/4)はメガガルーラ以上に相手の選出を縛り付ける。
並みの耐久では、猫だまし+恩返し(弱点技)で吹っ飛ぶ。

メガムウマージ

60/60/60/105/105/105
 ↓
60/60/85/130/130/130
タイプ:ゴースト 特性:やみのうたごえ(登場時に「ほろびのうた」を歌う)
スカートが伸び、フラフープを思わせる黒い大きなリングで腰のあたりをぐるっと囲った姿に。
メガシンカ後はA以外の種族値が上昇し、高速特殊アタッカーになる。とくこうとすばやさはメガゲンガーに及ばないものの耐久は上。
特性のやみのうたごえは登場時(メガシンカしたときと繰り出したとき)に「ほろびのうた」を歌うというかなり特殊なもの。
たべのこし持ちや積み技持ちなどの居座るポケモンに対して強烈に刺さるが、ムウマージ自身も3ターン以上居座った場合は当然ひんしになってしまう。
メガシンカするターンのみ「ほろびのうた」と「くろいまなざし」を同時に使うことができるため、ターンさえかければ交代技を持たない相手を確実に1体持っていける。
ちなみにラス1でほろびのうたが決まった場合、仕様によりすばやさの低い方が勝利する。
メガムウマージはかなり速い方なので、最後にほろびのうたを決めて勝つという状況は作りづらいだろう。


メガムウマージ(2)

60/60/60/105/105/105
 ↓
60/60/70/135/135/135
タイプ:ゴースト/フェアリー 特性:いたずらごころ
メガシンカすることでフェアリータイプが付いた。高い素早さからのいたずらごころで相手を確実に
状態異常に落とし込む。鬼火や道連れ、置き土産などの有用な補助技を活かそう!

メガムウマージ(3)

60/60/60/105/105/105
 ↓
60/80/80/125/125/125
タイプ:ゴースト/フェアリー 特性:マジックメイカー(場に出た瞬間、マジックルームが発動する)
上記の(2)によく似たメガシンカだが、こちらはこちらで道具を封じるという恐ろしい性能付き。
なのに自身のメガストーンはきちんと発動しているというのだから、まさにズルいの一言に尽きる。
上昇幅が一律+20というのがせめてもの調整といったところか。

メガドンカラス

100/125/52/105/52/71
 ↓
100/145/62/125/72/101
タイプ:あく/ひこう 特性:ボスオーラ
赤い襟首のついた様な首元、そこから下は外套のような風になっており、内側も赤い。
片目にはモノクルのような物体を装着しており伯爵とかそういう言葉が合いそうな外見に。
特性「ボスオーラ」は攻撃技による被ダメージを1/2する特性。
種族値に見合わず圧倒的な耐久性能と、相手を選ばないバランスの良い種族値上昇、ふいうちによるタイマン性能が非情に高い。
素早さもメガガルーラやメガリザードンなどをギリギリ抜きされるレベルに高くなる。
しかしこの特性にも当然弱点はあり、
「せいぎのこころ」「ふくつのこころ」「せいしんりょく」「するどいめ」を持つポケモンの攻撃よる被ダメージは1/2でなく2倍になってしまう。
また「オーラブレイク」「プレッシャー」を持つポケモンが場に居れば上記のダメージ変動補正効果は消え去る。
精神力は別として、それ以外の不遇特性の救済も兼ねているかもしれない

メガブニャット

71/82/64/64/59/112
 ↓
71/162/124/64/119/12
タイプ:ノーマル/あく 特性:ぎゃくしゅう(こちらの弱点になる技で攻撃してきたポケモンに受けたダメージの1/2のダメージを与える。相手の攻撃で倒された場合も発動)
太りすぎた影響で素早さが大幅に下がったが攻撃・防御・特防が大幅に強化。
さらに悪タイプが追加、後攻で繰り出されるしっぺがえしの破壊力はかなりのもの。
格闘4倍弱点になったが特性のためうかつに攻撃すると手痛い反撃を受ける。

メガスカタンク

103/93/67/71/61/84
 ↓
103/81/102/93/96/104
タイプ:どく/あく 特性:スメルパワー(特殊技が2倍になる)
体型が大きくなり、今まで以上に臭いオナラを放つ。  特性により全ポケモンの中でも最大級の特殊攻撃力を持つ。
ヘドロ爆弾・悪の波動に加え、サブとして大文字なども使える

メガスカタンク(2)

103/93/67/71/61/84
 ↓
103/103/77/101/71/124
タイプ:どく/あく 特性:きょじり(お尻を使う技と特殊技が2倍になる)
全体的にセクシーでグラマラスな人型の女性体系になり、特に巨尻に目が行く。
ちなみに3サイズは90/55/98。
オナラなどのお尻を使う技が得意で殺人兵器並みの臭いオナラを放つ。
特性のきょじりはお尻を使う技と特殊技が2倍になり、天候技のおならによるダメージを受けず、全体に与えるダメージが1/8になる特性。
漢字の読みは「巨尻」。
攻撃特攻素早さが上がる。
お尻を使う技のほかにサブに「火炎放射」や「大文字」などを覚えるので、両刀型推奨。

メガドータクン

67/89/116/79/116/33
 ↓
67/119/146/109/146/13
タイプ:はがね/エスパー 特性:ひかりのまもり(悪・ゴーストタイプの技を受けない)
金色になり、光り輝く。 主にバランスよく伸び、弱点の悪・霊技を防ぐ。
もともと遅い素早さが更に遅くなった。  同じタイプでありながら特性により弱点がガラリと変わるため、
相手にメガシンカをするかどうかの読みあいを迫れる。

メガドータクン(2)

67/89/116/79/116/33
 ↓
67/109/126/109/146/23
タイプ:はがね/フェアリー 特性:てんのめぐみ
ドータクンの足元にお賽銭とリーシャンの飾り付けが行われている
トリルを張ってアイヘでハメながら戦う

メガドラピオン

70/90/110/60/75/95
 ↓
70/100/140/70/105/115
タイプ:毒/悪 特性:ちからもち
両腕と尻尾が巨大化し、爪や牙も鋭さを増した。
特性により毒・悪両タイプの中でも最大級の攻撃力持ちに。
不意打ち覚えないからバランス取れているかな?

メガドクロッグ

83/106/65/85/65/85
 ↓
83/176/75/85/75/95
タイプ:あく/かくとう 特性:ガンとばし
紫と赤の配色から、黒と赤を基調とした配色に変化。
背部からは赤色の鋭い触手が数本生え、なかなかに禍々しい姿。
タイプ変化により、自身の苦手としていたエスパーを克服する反面、フェアリーには弱くなる。
特性「ガンとばし」は、相手の最後の行った技を使用不可能にする特性。
つまるところ登場時かなしばりをかける特性である。
高度な読み合いを発生させる特性で、強力なのだが、使い手を選ぶ上級者向けポケモン。
毒→悪となることで「ふいうち」と「きあいパンチ」をタイプ一致で放つことが出来る。
ガンとばし読み交換(この場合、交代先のポケモンはまだ技を出していないので不発に終わる)を狙ってのきあいパンチや、
きあいパンチ封じるための攻撃を狙って不意打ちで先制するなど、
読みが当たれば気持ちポケモンのはず。
注意点としては、火力はあるものの耐久面が低めであり、素早さも他のメガシンカポケと比較して低め。
レートなどで安定して勝っていくことを考えれば、相当な技量と経験が必要になるだろう。

メガネオラント

69/69/76/69/86/91
 ↓
69/79/96/109/96/111
タイプ:みず 特性:ふうこうめいび(光線系(ビーム・レーザー・こうせん)と風系(かぜ・ふう)の威力が1.3倍に、
光の技(マジカルシャイン・フラッシュ・あやしいひかり等)が必中になる)
リボンのようにも蝶のようにも見えたヒレはもはやアゲハントを越してビビヨンやモルフォンのように4対に。
形の美しさを保ったまま強化されたヒレが起こす渦潮は、もはや「ぼうふう」の域に達する。
さらに発光器官の強化によって「マジカルシャイン」も習得できるようになり、間接的にれいとうビームやシグナルビームなどの強化にも繋がる。
さすがに10まんボルトやほうでんを覚えるまでには至らないが、でんじは・でんげきはまでなら可能かもしれない。

メガマニューラ(1)

70/120/65/45/85/125
 ↓
70/150/95/55/95/145
タイプ:あく/こおり 特性:インチキ(条件を満たすと威力が増大する技を常に条件を満たしたものとして放つ)
ますます俊敏そうな体つきになり、更に四肢に鎧のような氷が纏わり付く。
メガシンカすることによって高かった攻撃と素早さに磨きがかかり、また脆かった物理防御も不一致2倍弱点程度なら耐えられるくらいにはなった。
特性のインチキはマニューラが覚えられる技の中ではしっぺがえしやゆきなだれ、はたきおとすが対象。
なお、けたぐりやおしおきなどの相手に依存する技や回数依存のれんぞくぎりは特性の対象外となっている。

メガマニューラ(2)

70/120/65/45/85/125
 ↓
70/155/85/65/85/150
タイプ:あく/こおり 特性:テクニシャン
さらに素早やそうな見た目になり、地面からなんか描く場た氷のようなものが出てくる。
ねこだまし、はたきおとす、こおりのつぶて、などの技の威力が特性により上昇。
本当に厨ポケキラーになる

メガマニューラ(2)

70/120/65/45/85/125
 ↓
70/130/85/105/95/125
タイプ:あく/こおり 特性:かたいツメ
さらに鋭利なった爪から相変わらず物理一直線な見た目をしているようだが、
反面狡賢さも増して爪からの遠距離攻撃も得意となったメガシンカ。
素早さを据え置きとしている代わりに攻撃の微上昇を特性で補いつつ特殊攻撃を強化したパターン。
安易に物理受けしようと油断している相手にれいとうビームやあくのはどうが襲い掛かる!?

メガジバコイル

70/70/115/130/90/60
 ↓
70/70/125/150/120/100
タイプ:でんき/はがね 特性:ふゆう
三体が独立し、中央はよりUFOのようなビジュアルに。
ジバコイルになることで減ってしまった磁石は、メガシンカすることで元通り。
メガデンリュウの様に進化前のデザインを意識。
これで輝石レアコイルの劣化なんて言わせない

メガドサイドン

115/140/130/55/55/40
 ↓
115/200/140/55/85/40
タイプ:じめん/いわ 特性:せんせいのドリル
茶色の部分は赤がかった色になり、プロテクターの部分は黄色に、目は緑色に変化。
手足の爪など尖った部分はドリルになり頭部に生えたドリルは更に大きくなる。
せんせいのドリルは25%の確率で先制できる特性(せんせいのつめと同じ優先度、速度)
アームハンマーなどの攻撃モーション時には腕が巨大なドリルに変形して殴るようになる。

メガドサイドン(2)

115/140/130/55/55/40
 ↓
115/160/140/95/85/40
タイプ:じめん/いわ 特性:プロテクター(相手が攻撃>特攻の時は防御が1段階上がり、攻撃<特攻の時は特防が1段階上がる)
全体的にとげとげしくなり、プロテクター部分が完全に体を覆い守っている。
特性のおかげで不一致4倍程度なら耐えられるうえ、メガドサイドンに有効打を持たない相手は苦戦必至。
特攻も大幅に上がっており、4倍ピンポの役割破壊くらいならできる。

メガモジャンボ

100/100/125/110/50/50
 ↓
100/120/125/120/100/70
タイプ:くさ 特性:ねんちゃくしつ(拘束技の定数ダメージが1/6になる)
黒い体が見えないほどまでツタが生い茂り、移動の際はツタの触手を大量に使い地を這うように動く。
特性のねんちゃくしつにより、突破力のない相手を逃がさず狩りとる。

メガエレキブル

75/123/67/95/85/95
 ↓
75/143/87/130/105/100
タイプ:でんき/かくとう 特性:ノーガード
電気を身に纏っていない真っ黒な肉体部分がところどころ露出し、全体的に細身になる。
メガシンカ後はタイプが追加され、でんき/かくとうという固有タイプに。
特性はノーガード。もともと命中不安定な技が多かったので非常に相性がいいが、特筆すべきはタイプ一致になり必中となったばくれつパンチ。
Sもメガシンカ前より上昇し、最速の必中ばくパン使いとなる(一応速度はスカーフカイリキーには負ける)。
最高火力は威力120のきあいだまだが、追加効果が優秀すぎるのでほとんどの場合でばくれつパンチが優先されるだろう。
そして威力110、3割マヒ、かつ必中のかみなりもほぼ確定技となるため、必然的に両刀になる。
めざめるパワー氷を持たせることで受けループに非常に強くなるが、Cに全振りしても無補正ではグライオンを確1にできず(高乱1)、あちらのじわれが必中になってしまったことは注意すべき点。
また、耐久も平均程度なので、先手を取られたり混乱を抜けられたりするとあっさり落ちてしまう。

メガブーバーン

75/95/67/125/95/83
 ↓
75/120/92/150/120/83
タイプ:ほのお/エスパー 特性:しゃくねつ(受けたみずタイプの技を無効にする。また、こちらのほのお技がみずタイプに抜群になる)
両腕が口を開いたバズーカのように巨大化し、胴体部分にまで燃え盛る炎を纏うようになる。
メガシンカ後の特性により相手のみず技を無効化、さらにこちらのほのお技がみずタイプに抜群で通るようになる。
ほのお単タイプであるにもかかわらず水タイプに強いというかなり特殊なポケモンに。
メガシンカ後はすばやさ以外の種族値が均等に上昇。攻撃面はAもCも十分に高く、多彩な技を存分に振るえる。
反面防御面はDはそこそこだがBは平均程度。決して早いとは言い難い上にメジャーなじめん技といわ技が弱点なので、相手を選ばなければあっさり落とされてしまう。

メガリーフィア

65/110/130/60/65/95
 ↓
65/140/150/90/85/95
タイプ:くさ 特性:きぎのめぐみ(毎ターン味方のHPが回復する。天候によって回復量は変わる)
額のアホ毛(?)が伸びて後ろに流れ、長髪でオシャレな感じに変化。
種族値はS以外が万遍なく上昇。低めだったCDも足を引っ張らない程度には伸びた。
メガシンカ後の特性はきぎのめぐみ。ターンの最後に自分を含めた味方のHPが回復する。回復量は以下の通り。
  • 無天候の場合、最大HPの1/16
  • はれの場合、1/8
  • あめ・すなあらし・あられの場合、0
  • さわぐ状態のポケモンがいる場合、0
  • トリックルーム・じゅうりょく状態の場合、0
たべのこしを持っているようなものなのでなかなか強力だが、天候次第では発動しない。
トリックルーム・じゅうりょく・さわぐ状態と天候が重なった場合は天候の回復量のみを参照する(例:はれでトリル下の場合1/8回復)。
範囲は味方全員なので、ダブルやトリプルではさらに強力になる。

メガグレイシア

65/60/110/130/95/65
 ↓
65/80/140/170/100/70
タイプ:こおり 特性:ゆきふらし
特徴的なサイドテールがなくなり、首の後ろあたりでくくったポニーテールのような髪型(?)に変化。
メガシンカ後はもともと高かった火力が大幅に上がる。
特性はゆきふらし。
メガユキノオーをはるかに上回る種族値から必中ふぶきを打つことができるのが最大のアイデンティティ。
Cに次いで高めだったBも相当硬くなっているため、等倍物理技くらいならビクともしない。
ただしその他の能力値は中途半端気味で、攻撃範囲も相変わらず狭い。

メガマンムー

110/130/80/70/60/80
 ↓
110/170/90/70/70/120
タイプ:じめん/こおり 特性:テクニシャン
ずんぐりした体格から、筋肉質で俊敏な動きの出来そうなテラキオン的体型に変化。そしてでかくなる。
二本のでかい牙は上から下に湾曲する方向に変わり、大きくなった胴体と比較しやや小さく見える。
風貌はさながら豚鼻のあるサーベルタイガー。
特性テクニシャンによる氷の礫やつららばりが強化される。
また素早さの大幅上昇もあり、ガブリアスのみならずライコウやボルトロスなんかも一方的に屠ることが出来る。

メガマンムー(2)

110/130/80/70/60/80
 ↓
110/155/110/70/105/80
タイプ:じめん/こおり 特性:さばくのゆき
肉体が小型化する代わりに足が伸びより象体型に
体には所々氷や岩が飛び出、二本の牙も先端がそれぞれ青と茶色に染まる
特性はあられとすなあらしを同時に展開するもの
岩を持てないため延長手段はないが無効化手段がなければ毎ターン1/8のスリップダメージを受ける脅威の性能は侮れない
また砂・霰パの共通運用ができる他能動的に天候を変えられるのもミソ

メガポリゴンZ

85/80/70/135/75/90
 ↓
85/130/65/200/65/90
タイプ:ノーマル 特性:ダウンロード
プログラムが暴走し、ぶっ壊れた姿。
本体から離れたパーツが多数に分裂し、周囲に円を描くように展開。本体は不規則に回転したり震えたりと怪しい挙動をとる。
もとの特性がダウンロードの場合、能力が二度上がることになり、すさまじい破壊力。

メガヨノワール

45/100/135/65/135/45
 ↓
45/140/155/85/155/45
タイプ:ゴースト 特性:ブラックホール(登場時、場にかかっている効果全てを消す)
腹部の口が発達し、そこから黒いオーラが漏れている姿。
特性のブラックホールは威嚇などと同じタイミングで発動し、その時点で互いの場にかかっている効果を全て消すというもの。
具体的には天候、フィールド系、ルーム系、まきびし系統、追い風、重力、壁、神秘の守りが対象となる。
強力ではあるが、自陣に有利な効果まで消してしまうため、これらの要素がやや組み込みにくくなる。

メガヨノワール

45/100/135/65/135/45
 ↓
45/120/170/75/170/45
タイプ:ゴースト 特性:プレッシャー
口のように見える腹に牙が生えたことで、弱点である腹の中への命中率を減らしたことにより、
輝石サマヨールのような固さを兼ねつつ火力も強化されたヨノワール。
早急に一撃でしとめなければPPもHPもボロボロにされてしまうだろう。

メガヒートロトム

50/65/107/105/107/86
 ↓
50/65/127/175/127/76
タイプ:でんき/ほのお 特性:メガエネルギー(オーバーヒートなど自分の能力が下がる技を使っても下がらない)
フィルムチェンジしてメガシンカ。 火力が大幅に上昇して特性でオバヒが打ち放題になるが
浮遊が消滅して地面にめっぽう弱くなった

メガウォッシュロトム

50/65/107/105/107/86
 ↓
50/65/127/175/127/76
タイプ:でんき/みず 特性:ふゆう
特性はロトム中唯一変化しないので純粋なステ強化。  

メガカットロトム

50/65/107/105/107/86
 ↓
50/65/127/175/127/76
タイプ:でんき/くさ 特性:メガエネルギー(オーバーヒートなど自分の能力が下がる技を使っても下がらない)
リフスト打ち放題になる点ではヒートの草版だが、地面は等倍なのでそこまで痛手ではない

メガフロストロトム

50/65/107/105/107/86
 ↓
50/65/127/175/127/76
タイプ:でんき/こおり 特性:ノーガード
特性がノーガードに変化し雷・吹雪が必中で打てるようになる。 が相変わらず耐性がひどくこちらも必中で当てられてしまう

メガスピンロトム

50/65/107/105/107/86
 ↓
50/65/127/175/127/76
タイプ:でんき/ひこう 特性:いたずらごころ
完全に死に特性だった浮遊が変化して悪戯心になった。 ボルトロスと被るが鬼火・両壁を貼れたりサポートとして優秀…のはず

メガユクシー

75/75/130/75/130/95
 ↓
75/90/160/90/160/105
タイプ:エスパー/フェアリー 特性:ぼうじん
額の宝石が巨大化し、頭を覆う黄色い帽子のようなものに全身が包まれる。
主に防御に特化しており、フェアリータイプが追加され、特性は防塵に変化。何気に素早さも105族に。

メガエムリット

80/105/105/105/105/80
 ↓
80/125/125/125/125/100
タイプ:エスパー/フェアリー 特性:いたずらごころ
額の宝石が巨大化し、耳の部分が翼のようになる。
全般的に能力が上昇し、フェアリータイプと悪戯心を得る。
防御方面に特化すればメガフシギバナと互角かそれ以上の耐久に。
有用そうな補助技は、甘える、瞑想、毒々、電磁波、霰以外の天候技、リフレクター、光の壁、神秘の守り、影分身、眠る、威張る、身代わり。

メガアグノム

75/125/70/125/70/115
 ↓
75/155/80/155/80/135
タイプ:エスパー/フェアリー 特性:てきおうりょく
額の宝石が巨大化し、頭が飛行機状になる。
攻撃と素早さに特化しており、フェアリータイプと適応力を得たため鋼タイプ以外に強力な一撃を与えられる。
大文字も覚えられるため炎抜群の鋼に対しても圧力を掛けることができる。ヒードランは控えのポケモンで対処しましょう。

メガヒードラン

91/90/106/130/106/77
 ↓
91/90/116/180/116/107
タイプ:ほのお/はがね 特性:ひでり
全身は煮えたぎる溶岩のようにドロドロとして真っ赤に光り、金属部分は黒く変色しガスを放つ。
特に頭部からはガスが大量に噴出し、黒い煙が顔面を包み、赤く光る眼だけが覗く。
特性ひでりによる圧倒的火力と水ポケモン対策のソラビの使用が可能となった。
反面、もらいびが剥奪されたため対ヒードラン体勢は疎かになる。
素早さも上昇し、最速では105族のカイロスや、ギリギリカエンジシ、レパルダス辺りを抜き去ることが可能。

メガレジギガス

110/160/110/80/110/100
 ↓
110/220/110/100/110/120
タイプ:ノーマル 特性:アンバランス(攻撃を受けるとひるむ)
巨大な上半身部分がさらに巨大化し、背中から何本ものパイプが生えて煙を噴き上げる。
煙の噴射により速度と破壊力を手に入れたが、下半身部分は従来より細くなり非常にバランスが悪い姿になった。
メガシンカ後は合計種族値がアルセウスを上回るほどだが、そんな性能に制約がかからないわけがなく、新たにデメリットとなる特性は「アンバランス」。
攻撃を受けたターンはひるんで動けないというかなり厳しいマイナス特性。
素のSが120もあるので多くのポケモンを抜けるが、先制技持ちやスカーフ持ちには何もできずに落とされる。
また、メガシンカターンは行動順が変わらない=スロースタート発動状態のSで計算するため、まず動けないと思っていい。
隙を見てメガシンカをして、先手を取れるポケモンに繰り出していくのが主な使い方か。

ちなみにぶっ壊れのように見えるAだが、補正なし全振りの場合、おんがえしの威力はようきメガガルーラをわずかに上回るくらいで、いじっぱりメガガルーラよりも低かったりする。

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最終更新:2024年03月09日 18:33