第8世代妄想(システム関連)



道具

「ぎんのおうかん」をLv.50から使用可能に

本世代では実装されなかったが、後に第9世代で実現した

別種の♂と♀でも両方のボールを遺伝可能に

第7世代で同種のポケモンの♂と♀を預けた場合、両親のどちらかのボールが遺伝するようになった。
そのように、第8世代から別種の♂と♀でも両方のボールを遺伝可能になって欲しい。
このような仕様になれば、少なくとも♀が存在するポケモンは全てのボールに入れることが可能になり、ボール厳選が大幅に緩和される。
また♀しか存在しないポケモンも、サファリボール等と隠れ特性を両立可能になる。

メタモンと預けた場合も可能であれば、♂のみや性別不明のポケモンもほぼ全てのボールに入れることが可能となる。
(メタモンを入れることができないコンペボールとドリームボールを除く)
第7世代のページに書かれていたように、モンスターボールにしたい人も
この仕様になれば、他のボールで捕まえても簡単にモンスターボールに入れられるようになる。

第8世代ではこの仕様は実装されていないが、サファリ、コンペ、ドリームボールの復活に伴い、野生出現するポケモンはプレシャスボールを除く全てのボールに入れられるようになった。

特性

伝説のポケモンの性格シンクロを100%に

第8世代ではシンクロの効果が100%になったが、固定シンボル、イベント戦闘、NPCから貰うポケモンにシンクロの効果が発動しなくなった
(剣盾DLCのガラル三鳥、三闘、ケルディオ等はシンボルエンカウントの為シンクロ有効)
また、配信ポケモンは直接ボックスに入る為、厳選自体が不可能になった。その為、育成には今作で登場した性格補正を変更できる「ミント」やすごいとっくんが必要となる。なお、めざめるパワーは技自体が廃止されている。(後述)

♂のみや性別不明のポケモンにもタマゴ技を実装

現状、♂のみや性別不明のポケモンは、バルキー系統、ニドラン♂系統、バルビートを除き他の種族からの遺伝ができないためか、全てタマゴ技が存在しない。
しかし、実際のタマゴ技の中には過去作の教え技等で覚えた同種からのみ遺伝可能なものも存在し、それが存在するポケモンは遺伝させることによって、世代が変わってもその技を習得することが可能になっている。特に近年では、最新作で入手したポケモンのみ参加可能なルールも多いことから、それらの重要度は高い。
これと同じように、♂のみや性別不明のポケモンにもタマゴ技を実装して、過去作の教え技等を一部でも遺伝可能になって欲しい。

めざめるパワー関連

  • めざめるパワーのタイプを自由に変更可能に
めざめるパワーのタイプを個体値によって決める仕様を廃止し、特定のキャラに話しかけることで、自由に変更できるようにする。

第8世代ではめざめるパワー自体が廃止された

めざめるパワーの復活(BDSP)

ダイパリメイクでめざパが復活するかどうか。
この技の廃止で弱体化したポケモンは多く、なによりアンノーンの実装が難しいものとなっている
シンオウにはアンノーンの遺跡もあるため、実装は不可避だが……
↑剣盾ではめざパは「使用できない」だけで正確にはデータ上は廃止されていない(HOME内でも覚えたまま)ので、BDSPでは使用できる可能性はある。ただし、発売前時点ではどのような仕様になるかは不明。

BDSPではめざパは復活したが、アンノーンの専用技となった。
また、剣盾・BDSP・LEGENDS アルセウスではそれぞれ覚えられる技が異なる為、HOME経由で移動させても技が反映されない仕様になった。その為、過去作経由でも他のポケモンが使用することは不可能。

その他

Lv.100のポケモンをレベル進化可能に

現状では、Lv.100になったポケモンは経験値を得ることができず(ふしぎなアメも使えない)、レベルを下げる方法も存在しないため、それ以上レベルアップによる進化が出来ない。
第7世代では伝説系では珍しく、進化するタイプ:ヌルやコスモッグ、ベベノムが登場したが、これらのポケモンはゲーム中で1匹しか入手できず、レベルアップで進化することから、進化させずにLv.100にしてしまい、取り返しがつかなくなるという事態が発生している。
これらの救済策を考えてみた。(他に案があれば追加をお願いします。)

レベルを下げる方法の実装

『不思議のダンジョン』シリーズの「ふこうのタネ」みたいなアイテムを本編にも導入し、レベルを下げられるようにする。
ただし、この方法では、ポケモンをレベルによって改造かどうかを見分けることが難しくなるという問題点もある。

Lv.100でも経験値が入る仕様に

ソシャゲ等では、レベルが最大に達しても経験値が入り、一定値に到達すれば再度レベルアップと同じ効果を得られる(例えば、スタミナやBPが全回復する)ものが存在する。これをポケモンのレベルアップにも導入する。
現状ではLv.100でも努力値は入る仕様になっているが、それに加えて経験値も入るようにする。
経験値が入り、レベルアップに必要な経験値に再度到達すれば、Lv.100に「再到達した」とみなし、通常のレベルアップと同様の扱い(ステータスは増加しないが、それ以外の効果は得られる。レベル進化も可能)にする。
ふしぎなアメを使用した場合も同様。

第8世代ではLv.100になった未進化ポケモンにもふしぎなアメが使用できるようになり、この方法で進化が可能になった。
(第8世代で登場した「けいけんアメ」では不可能)

専用の施設や場所で進化可能にする

すごいとっくんシステムを応用して、既にLv.100になった「レベルアップで進化する」ポケモンを進化させられる施設や場所を用意する。
ここで問題になるのは、「特定の場所での進化」「特定の時間帯で進化」「特定の天気で進化」「特定のポケモンが一緒にいる時に進化」「特定のわざを覚える必要がある進化」「本体をひっくり返すなど特別な操作が必要な進化」など、レベルアップ以外の条件が含まれている場合。
「特定の時間帯」の場合はフラグとなる時間帯、「特定のポケモン」の場合はフラグとなるポケモンを同伴している場合、「特定のわざ」の場合はフラグとなるわざを覚えている場合のみ進化可能にするという少々複雑なフラグチェックを導入すればいいが、他の例や複数の条件が付く場合が問題。

持ち時間制の改良

持ち時間制に変更する事で、TOD戦法はなくなったのでそれはいい事だが時間が少なくなるとグダる事が問題。またPPを多い技を繰り返し使われたり受けループとかで即交代を繰り返しされたりすると相手が不利になる問題があるため。ダブルならこのような事が起きにくいのでいいが。
いわゆるデスラッキーメレシーラッキーと戦う時はそのようなことが起きてしまう可能性が高い。
このような対策にゲーフリにはアーゴヨンみたいな鈍足サイクルメタのポケモンを出すことでしないでもらいたい事もある。

選出時間2:00  持ち時間のストック5:00  選択時間0:40 
試合開始時の持ち時間2:20
※10秒以内に選択すると持ち時間が30秒加算され、その分ストックから引かれます。
ストックを使い果した場合は持ち時間が残っていても強制的に負け扱い。
もちろん以前の通り持ち時間が0になっても負け。
なお持ち時間はポケモンショウダウンを参考にしました。
持ち時間制の種類と解説

通信対戦のステージの仕様変更

とある場所で「対戦前にステージを決められたらいいのに」というのを見て、
確かに通信対戦が一律「屋内」で決まってしまっているのはつまり
「しぜんのちから」や「ひみつのちから」の基本追加効果が決まってしまっているという問題もあるなと思った。
例えば、ORASで登場した「宇宙」という場所ではしぜんのちからが「りゅうせいぐん」に変わるのに、イベント中のたった1か所以外には存在せず、基本的にお目にかかれないため勿体ない。
バトレボみたいに対戦前から「草原ステージ」「砂浜ステージ」「火山ステージ」のように風景も変わって飽きさせないし、
あるいはカプ系やバトルエージェントになぞらえて「永続ミストフィールド(塗り替えは可能)」「最初から雨」といった分かりやすいギミックも投入出来る。

あとは素早さインフレと対戦環境の一変でよく言われる「常時トリックルーム(技のトリックルームを使うと5ターンの間だけ通常に戻る)」なども、
特定のポケモンが持つ特性にせずにバトル場の効果として得られるのはどうだろうかと思った。

なお、選ぶ方法は左右ボタン選択ではなく、バトルルーレットのようなルーレット方式とする。
左右選択では自分に有利なものしか選ばれないのは当然なので、
あえて「自分でルーレットを回す」「相手にルーレットを回させる」を選ばせたら、
「自分でルーレットを回しておいて不利なフィールドを引いてしまった」「相手がルーレットを回したら自分に有利なフィールドが引けた」で不公平ではなくなるはず。
ただしその分「自分に不利なフィールドが出たので試合前に即切断」という事態が増えてしまうかもしれない?
↑しぜんのちから関連は実装していいと思う、ドレディア辺りがあわよくばのサブとして忍ばせておくかも
ただトリックルームや雨はちょっと考えもの、ランダムとかだと「所詮ポケモンは運ゲー」と言われてしまうかも知れないし
今のさかさバトルのような扱いで「そういう大会です」みたいのならアリだと思う

メガシンカ・Z技の復活(BDSP)

ORASではゲンシカイキというメガシンカに類するシステムにより、グラードンとカイオーガが強化された。
また、レックウザはメガストーンなしにメガレックウザになれるという破格の待遇を得ている。

ただ、ダイパリメイクのパッケージにて、ディアルガ・パルキアが姿を変えている様子はない。
代わりにZ技があるのか、何もないのか……?

議論所


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最終更新:2023年10月15日 10:36