死神五世【しにがみごせい】
魔王軍四天王の一人で、大鎌の似合う死神。一説ではアンデッド。
四天王の中では一番最後に昇格。ゆえに5人目の四天王。
他の魔王軍アンデッド雑魚(
ゾンビ、
スケルトン、
ゴースト)を統括していることが多く、
魔王軍幹部では珍しく明確な部下を持っている描写がある。
四天王内での立場はわりと自由。まともだったり一番アホだったりする。
登場当初から個性の弱さを気にしており、歌や料理などスキルを身につけたり、
「~でゴセイ」といった語尾や部屋のインテリアをコロコロ変えるなど
キャラの模索に苦心していた時期があった。
偽五世とはライバルでありながらいい仲になっており、敵同士という自覚が薄い。
しかしながら、
妻に毒料理食わされている同僚のように、彼女の「自信作」に
頭を悩ますことも多くなっている。
女体化版
死神五世の
女体化した姿。ビキニ着用の美女の姿をしている。
没個性時代の五世にとっての起死回生と言える姿だったが、板に付きすぎた感があり、
逆に本来の骨姿を食ってしまうという悪循環を招いてしまった。
出番の多さのわりに、設定はあまり固定されていない。
状態としては普通の変身、本来の姿、生前の姿、完全な肉体を得た姿などがある。
性格も骨と共通していたり、専用の女性人格に変わったりする。
ダーエロと友達以上恋人未満のいい仲になることが多く、たまに本気で恋愛したりもする。
また、外見の都合上、エロネタの標的にされることも多い。
男体化版
死神五世の男体化した姿。ローブにふんどし一丁の筋肉男の姿をしているが、
普通の魔術士男性のホコグラもある。
生前や他の死神のキャラとして使われることも。
ダーク恍惚なる闇の様なファンキーな性格に変化する。
また、生身の体を得たことにより性欲がある。
基本的にこの形態での偽五世との絡みは多くないが、
性欲が暴走して襲いかかることも。
その他の死神
「五世」ということもあり、先代や次世代がたまに出現する。
詳しくは第89話「死神な日々。」をプレイ。
死神一世 |
矛倉は五世(およびその女体化)と同じ。顔倉を変えて区別している。 |
死神三世 |
四世の師匠。男体化版が使われたことがある。四世および五世の女体化ボディを造った張本人。 |
死神四世 |
別頁参照。ジュウシマツ四世にされたことがある。 |
死神六世 |
次世代の死神。未来話や跡継ぎの話でたまに登場する。ロリ化した女体化のグラフィックが使われる。 |
死神八世 |
VXRTPの死神として登場したことがある。 |
関連キャラ
最終更新:2022年06月14日 11:00