アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「何か生えてクール」01_vol02
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new_jack
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新ジャンル「何か生えてクール」
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- 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/01(金) 23:54:18.01 ID:A2AHEBhE0
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http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16110.jpg
これもインスパイア?
- 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:00:19.37 ID:tsDMgxmuO
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>>77
あんたの絵、和むな
クー「種も仕掛けもありません」
男「やんややんや」
クー「頭からハトをだしてごらんにみせましょう」
男「ひゅーひゅー」
クー「では…………」
男「…………クチバシしか見えないんだが」
クー「あ、あと少し待ってくれ。まだ生え途中なんだ」
男「どれくらいだよ」
クー「あと三時間くらい?」
男「訊くな」 - 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:06:02.87 ID:e/aqVNNHO
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コードとか生やしたら面白くならないだろうか?
まぁいいや保守 - 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:08:11.53 ID:GXe9lE030
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>>77いただきます
クー「見てくれ。馬の尻尾が生えてきた」
男「おぉぉぉ、ポニーテール!」
クー「ど、どうした?テンション上げ過ぎだよ?」
男「す、すまん。お前が久しぶりに萌え要素生やしてくれたんで、感極まった」
男「いや~、やっぱポニーテールは心を癒すな。触っても良いか?」
クー「あぁ、良いとも。私も馬は好きだよ。動物は好きだ。
そうそう、馬の尻尾は筆やブラシの材料としても上等の繊維らしいよ?
君がそうやって撫でたくなる気持ちは良くわかる」
男「わかってないね。わかってないよ。ブラシとか、そんなことじゃないの。
ポニテは男のロマンなんだよ」
クー「いや、それにしても、生えてきたのが尻尾だけで良かったかな。
お尻まで生えてきたら、どうしようかと思ったよ。あはは」
男「お尻ってお前……」
クー「下品な話、肛門とかあったら大変だろう?」
男「男のロマンを壊すな!
ポニテと馬は関係ないんだ!!」
クー「え?ポニーは子馬…。え?」
男「うっさい!うっさい!ポニーテールはファンタジーなんだ!!」
クー「え?ファンタジー?え?えぇ??」 - 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:09:10.12 ID:Yvq4qt5M0
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- 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:18:22.25 ID:tsDMgxmuO
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>>79いってみよ
クー「コードか……なんだかサイボーグ気分だな」
男「しゃあさっそくプラグに……」
クー「さすがに人体に悪影響だと思う。だからやめよう」
男「じゃあなにすんだよ?」
クー「そうだな。ありきたりだがバンジーをしよう」
男「コード関係ないじゃんか」
クー「まあまあ、じゃあ早速屋上から飛ぶ。とうっ」
ヒュー……ヒュルヒュル、ブヂィ!
クー「アンビリカルケーブル断線!」
男「命懸けのボケか……」 - 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:18:24.53 ID:GXe9lE030
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>>79
男「おい、お前、背中からまた何か生えてきてるぞ?」
クー「うん?今度は何かな?」
クー「コードだ……。プラグもある」
男「コンセントに挿したら、エネルギー充電できたりしてな」
クー「ははっ、まさか。感電するのがオチだよ」
クー「あれ?でもこのプラグ、凸型じゃないね。凹型だ」
男「じゃあ、コンセントに指すんじゃなくて、」
クー「むしろ他の電化製品のプラグをこれに挿せそうな感じだよ」
男「じゃ、試しにこれ挿してみようぜ?
ハンドライト。たったの100Wランプだから間違っても大事故にはならないだろ」
クー「ふふ、君は好奇心旺盛だね」
男「お前もそうだろ?」
カチッ
男「お、ランプ光った」
クー「ふふっ、少なくとも私の輝きは100Wはあるってことだね」
男「上手いこと言うなぁ」
クー「ん?何だろう?だんだん意識が朦朧としてきた……」
男「たかが100W電球に負けんな!頑張れ!お前はもっと輝ける!!」 - 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:19:15.99 ID:GXe9lE030
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- 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:22:22.56 ID:tsDMgxmuO
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- 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:22:43.15 ID:us3VQ1p90
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足からタイヤとかどうよ?
- 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:27:48.04 ID:GXe9lE030
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- 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:33:08.95 ID:tsDMgxmuO
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>>89被らぬように……「足から」をいただく
クー「昔懐かしのがでてきたぞ」
男「足から竹ですか……けどまだ全然生えてないみたいだな」
クー「多分、成長するんだろうな。スクスク伸びて立派な竹馬になってほしいものだ」
男「ほしいのか?」
クー「ああ、すこぶるほしいね」
~翌日~
男「やっぱり切ったか」
クー「階段で転けた。危ないから切ったんだが……ほら」
男「側頭部にツイン竹の子……ツインドリルみたいだな」 - 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:37:58.24 ID:HDHjLn1bO
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男「やべっ!
弁当持ってくんの忘れちまった」
女「フゥ、君は本当にオッチョコチョイだな
今、ちょっと待ってなさい
んん!」
男の母「全く!あんたは、いつまでたっても
オッチョコチョイなんだから!!」
女「あ、それもう言っときました」
母「ホレ!弁当!!」
男「(か・・・母ちゃん!!)」 - 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:40:30.05 ID:8GTXLx5g0
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- 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 00:42:23.76 ID:e8+2ijiK0
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- 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:55:27.46 ID:GXe9lE030
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クー「次は体育だね…」
男「おぉぅ、なんか凄いの生えてるな?何、その筒みたいなの?」
クー「これかい?
これは『70mmキャノン砲』だよ?
体育が憂鬱なので生えてきた。装甲車くらい、簡単に撃ち抜くよ?」
男「兵器生えてくるほど体育がイヤかよ。グランドを戦場にするつもりか?」
クー「いや、体育自体は嫌いじゃないんだけどね、
体育教師のセクハラな視線が……」
男「先生!逃げて!木っ端微塵にされちゃう!!」
クー「失敬な。
私のモットーは非暴力、不服従、徹底報復だよ?」
男「先生!マジ逃げて!実家に帰って、エロい眼つきに生んだ親を恨んで!!」 - 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 00:59:30.64 ID:HDHjLn1bO
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- 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 01:00:08.79 ID:ZxNUKsWw0
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膝から
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16127.jpg
なんでもありという事実
>>103
イイヨー
宣言ほど破られるものはないのさ
- 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:03:38.78 ID:tsDMgxmuO
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男「うっわ」
クー「それはさすがに酷いリアクションだと思うぞ」
男「だって両肩からヘビとか……なにソイツら生きてんの?」
クー「ああ。昨日、我が家に住まうネズミをパクリとひと飲みした」
男「うわー……触れるのか?」
クー「多少なりとも意思疏通もできるから大丈夫だ」
男「ふーん。なんか段々化け物じみてきたな」サワサワ
クー「なかなかくすぐったいぞ」
男「神経まで繋がってんのかよ」
クー「名前はギョロとウルルンにしようかと思う」
男「それなんてアシュトン?」 - 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:05:32.28 ID:GXe9lE030
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クー「ねぇ、君、猫耳は好きかな?
猫耳にはファンタジーを感じるかい?」
男「ん?猫耳がどうかしたか?
ま、まさか、その帽子の下に、ネコミミが!?」
クー「ふふふ、君が喜ぶと思って、気合で生やしたんだ。じゃじゃ~ん」
ぴょこん
男「……………」
クー「どうかな?コミックみたいには無理で、最初は手や足なんかにも生えてさ、
ようやく額に1つ何とか生やすことができた。でも確かに猫耳だろう?
これじゃあ、ダメかな?」
ゴゴゴゴゴゴ………
男「お前は今、俺の心を、踏みにじった!!」
クー「え?えぇ?頭に生えただけでも努力を認めておくれよ」 - 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:15:19.98 ID:GXe9lE030
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クー「見てくれ。イヤなものが生えてきた」
男「何だ?額の生え際辺りに、変な白い染みみたいなのがあるな」
クー「カビだよ」
男「カビかよ!」
クー「知ってるかい?
カビの中には、宿主の神経にまで寄生して、行動を支配する種類がいるらしいよ。
カニなんかに寄生してね、自分の胞子をカニ自身の卵の代わりに守らせるんだ」
男「変なうんちく語ってないで、早くカビ落とせ。不潔だと思われるぞ?」
クー「それは困るね。えぇっと、ハンカチ、ハンカチはっと……」
クー「あれ?拙者のハンカチはどこでござるか?」
男「おい、今何かちらっとお前以外のものが出てきたぞ?」
クー「ん?何がだい?」 - 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:18:45.78 ID:6X+Wuz7l0
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生えた物に乗っ取られて男の戦いの日々が始まるフラグはどれですか?
- 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:23:40.78 ID:tsDMgxmuO
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クー「わたしは女性のハズなんだがなぁ……」
男「おおー、なんて雄々しいカブトムシの角」
クー「しかしこんな格好で町を歩いてみろ。たちまち子供達のヒーローだ」
男「なるほど」(蟲王か……)
クー「学校に来るまでにも『メタビー!?』とか指指されたよ……はぁ」
男「……え?」
クー「今度はクワガタ(ry」
男「はいはいロクショウロクショウ」 - 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:27:45.30 ID:HDHjLn1bO
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男「ウハー、ヒョードル強えー」
クー「そうか?私なら片手で奴を下半身だけの
生き物に変えられるぞ」
メキョ、メキョ、メキョ
男「うん、生やさなくていいから
それにそれ手じゃないし、武器禁止だし
なにより表現がグロいから」 - 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:33:53.64 ID:GXe9lE030
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クー「三つ編みが生えてきたよ。しかもなぜかメガネと一緒に」
男「委員長だな」
クー「ん?私は委員長ではないよ?」
クー「不思議なことにね。メガネを外すと、三つ編みもじきに抜け落ちるんだ」
男「委員長だからな」
クー「ん?だから私は委員長ではないよ?」
クー「しかも、メガネをもう一度かけると、その内また三つ編みが生えてくるという不思議現象」
男「委員長だからだ」
クー「だから私は委員長ではないって」
クー「メガネと三つ編みはセットなのかな?」
男「委員長だからな」
クー「委員長だからなのかい?」
男「メガネと三つ編みのセットは必然だろう」
クー「君の言ってることは、さっぱりわからないよ」
男「わからなくて結構。これも男のロマンの一つの形だ!」 - 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:47:32.13 ID:tsDMgxmuO
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男「コレは……刺さっている?」
クー「いや、ちゃんと生えてきたんだが……柄の方からでてきただけだ。
脳天から」
男「刺さっているようにしか見えない」
クー「まあそれはさておき、ちょっとこの剣スゴそうじゃないか?」
男「日本刀じゃなく、普通の騎士が遣う剣にはみえる」
クー「しかしどうだ。この質素なようでいてどことなく貴賓の高さを感じさせる様は
多分、この剣は伝説系だな」
男「は?」
クー「この剣が抜けた者は選ばれし勇者だとか、王を選定する剣だとか。そんな感じだろう」
男「それで俺に抜けと」
クー「もちろんだ」
男「だが断る」
クー「……理由をまず訊こうか」
男「……抜いたら大量出血しそうで怖い」
クー「否定はできない」
男「おい」
- 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:49:36.22 ID:GXe9lE030
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男「あれ?今日はまた凄い寝癖つけてきたな」
クー「違う、違う。アンテナだよ」
男「アンテナ?何の電波受信するんだ?テレビ?」
クー「どうやら違うらしい」
男「ラジオ?タクシー無線?」
クー「それも違う」
男「まさか携帯電話、なんてことはないよな?」
クー「幸いながら、それも違うね」
男「じゃあ、何のアンテ
クー「しっ!静かに!!」
男(電波受信中??)
クー「凄いよ。今から1時間後に、隣町の駅前にUFOが下りてくるらしい。
このアンテナ、宇宙からの信号を拾ったみたいだ」
男(それってタダの電波女じゃない?) - 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 01:56:54.31 ID:HDHjLn1bO
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男「な、なぁクー」
クー「なんだ?」
男「も、もしかしたらさ・・
背中からデカイ、トゲ何本か生やしたら
クッパっぽく見えるんじゃね?」
クー「フム、いかにもキミらしい幼稚な発想だな
だがまぁ、暇だし付き合ってあげよう
ハーー」
男「オ、オイ、服着たままやるつもりか?」
クー「それもそうだ
このままやったら服が穴だらけになってしまうな」
(プチプチ、バサ)
男「(クッパに心の底から感謝する
日がくるとは思わなかったぜ・・・!!)」 - 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 02:01:44.81 ID:GXe9lE030
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ズシーン!
男「あっちゃー、本棚倒しちまった……。
これを元に起き上がらせるのは骨だぞ。一人や二人じゃ無理かもしれん」
クー「ふふっ、私に任せろ。
いつも役立たずと言われる、この体質の汚名返上だよ」
男「おいおい、どうする気だ?」
クー「クレーンを生やす。クレーンで吊り上げれば、一発だ」
クー「クレーン車をイメージしながら…。
生えてこい。生えてこい。生えてこい……」
男「頑張れ!頑張れ!」
にょき、にょきき!
クー「どうかな?」
男「どうかな、じゃねぇだろ」
クー「そうだよね。キャタピラだけ生えても、肝心のクレーンがないのではね……」
男「って言うか、キャタピラだけじゃ、
クレーン車なのかブルドーザーなのか戦車なのかもわからねぇ」
クー「仕方ない。人を呼んで、助けてもらおう。
私、行ってくるよ」
きゃたきゃたきゃたきゃた……
男「キャタピラ、遅っ!!」 - 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 02:02:22.20 ID:tsDMgxmuO
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男(畜生……テスト全然わからん)
男(……あれ? クーの背中になにかが生えてきて……)
男(あ、あれはカンペ! おお、クーよ。感謝します!)
バッ カリカリカリカリ
男「おい! あのカンペ間違いすぎにもほどがあんだろ!」
クー「わたしから生えてきたのなら、それはわたしの一部だ。そしてわたしは男より成績が悪い」
男「……つまり」
クー「いかに特異な能力であろうと、わたしのスペックの限界を越えることはできないのさ」
男「……追試か」
クー「わたしは一緒に勉強ができて嬉しいがな」
男「……あっ、消しゴム忘れた」
クー「消しゴムならたくさん生えてきたから、遠慮なく使ってくれ」
男「なんでだよっ!」
明日は模試なので寝ます
ノシ - 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 02:20:35.44 ID:GXe9lE030
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クー「泣いて喜べ。ついに猫耳が生えたよ」
男「もう期待はしない。
またこの前みたいに、微妙な位置に生えてたりするんだろう?」
クー「今度は大丈夫。ちゃんとこの辺り、君の想像通りの場所だよ」
男「そうまで言うなら、見せてみろ。そして俺を満足させてくれ」
クー「ふふっ、受けて立とうじゃないか」
クー「はい。どうかな?
男「こ、これは!?」
男(位置は完璧。大きさも申し分ないベストだ)
男(だが、だがしかし!
猫耳マニア、いや、猫耳マイスターを自称する俺にはわかる)
男(これは猫耳じゃない、『犬耳』だ!!)
クー「どうだろう?満足したかい?萌えってやつを感じた?」
男「うん。まぁ、これはこれで非常に萌える。GJ!」
クー「苦心してたら、こんなものも生えたんだ。腰の辺りに。
ほら、猫のしっぽ」
男「そこは猫かよ!どうして統一しないんだ!
お前はまったくもぅ。俺の心を弄び放題だな!!」
クー「いくら嬉しいからって、涙ぐまないでおくれよ……」 - 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 06:27:30.73 ID:ww2ratU1O
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クー「男、男綺麗な羽が生えてきたぞ」
男「おお、オーロラみたいで綺麗だな」
クー「だろう?」
男「で、なんの羽なんだ」
クー「月光蝶である!!!!」
男「地球の文明滅ぶぅぅぅぅぅぅ!!!」 - 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 07:27:34.16 ID:zbVYil6jO
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- 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 09:13:08.04 ID:9vaIueqqO
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かぶりものクールと似た面白さがあるな
こういうの好き - 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 09:59:02.72 ID:hW2QWVwK0
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覚悟はしてるから、存分に叩いてくれ
クー「男、野球でもしないか?」
男「ん?別にいいけd・・・・・・何だ、そのバットは」
クー「見ての通り、手のひらから生えてきたのだが」
男「いや、流石に釘バットで野球は無理だろ・・・」
クー「やる前から決め付けるのは感心しないぞ、男」
男「・・・もういいわ・・・・・・じゃあ、ボールくれよ。
野球やろうって言うからには、一緒に生えてきたんだろ?」
クー「うむ、これだ」
男「おう・・・ってこれ、ビリヤードの球じゃねえか!!それで打ったら砕け散るぞ!?」
クー「生えてきたのだから仕方がない。
それに、ボールには違いないだろう?」
男「そうだけど・・・どうなっても知らんからな?」
クー「ああ、覚悟の上だ」
男「そうかい。
さて、投げる所は・・・って、何でこんな所にマウンドがあるんだよ・・・」 - 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 09:59:41.01 ID:ww2ratU1O
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クー「また生えてきたぞ、男」
男「またガンダムアンテナか」
クー「よく見ろ、これはゴッドガンダムのアンテナだ」
男「そんな違いわからないよ……」
クー「男、また生えたぞ」
男「こんどは何ガンダム?」
クー「いや、これはヒュッケバインだ」
男「ああ……」 - 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 10:00:24.04 ID:hW2QWVwK0
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>>152の続き
クー「ふふふ・・・バッターボックスはここだ。さぁ、いつでも来い」
男(すごいやる気だな・・・・・・仕方ない、ミスった振りしてあっちの川へ)
「んじゃ、いくぞ~!・・・・・せ~・・・の!」 ビシュッ!
クー「? 男~、ちょっと高くないか~?」
男(計算通り!)
「悪ぃ、ミスった!」
クー「ふむ・・・よし、伸びろ、如意棒」 ニョイ~ン
男「何ぃ!?」
クー「はっ!」 バコッ!
男「嘘ぉ!?」
クー「ボールは砕けてしまったが・・・やはり、やれば出来るものだな」
男「いや・・・・・・もう、どうでもいいや・・・」 - 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 10:07:09.09 ID:9vaIueqqO
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男「今日は健康診断だけど大丈夫か?」
クー「大丈夫じゃないな。早速何か生えてきた」
男「何これ、看板…?いや標識か?」
クー「あぁ、私は注射が苦手だからな」
男「だから"駐車禁止"の標識か」
- 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 10:42:40.24 ID:GXe9lE030
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男「はぁ、はぁ、はくしょん!」
クー「ははっ、豪快なクシャミだね。
はい、ティッシュ」
男「おぉ、サンキュー」
男「って、このティッシュ、お前の手から直接生えてるやつじゃないか」
クー「たまには役立つものも生えてくるだろう?
これだからこの体質はやめられないね」
男「変なところに快感見出すなよ」
クー「ところで、このティッシュ、引き抜いたら次のティッシュが出てくるんだが」
男「あぁ、ティッシュってそういう仕組みだもんな」
クー「最後の一枚を引き抜いたら、その後はどうなるんだろうね?
そこで終わり?それとも別の何かが出てくる?」
男「おいおいおいおい、流血沙汰はやめてくれよ」
クー「つまりこれはさしずめ、興味と恐怖を掻き立てる『魔のティッシュ』だね」
男「凄ぇ勢いで鼻かんじまったけどな」 - 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 11:19:56.58 ID:8GTXLx5g0
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女「今度はストライクのアンテナが」
http://pict.or.tp/img/4575.jpg
- 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 11:26:37.28 ID:9vaIueqqO
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>159
インパルスの角なら分離が可能になるのか? - 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 12:50:00.40 ID:9ObZZIGo0
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女「おはよう」
男「おば;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ」
女「やはりまずいか?」
男「・・・まずすぎるだろ・・・・ これは・・・」
http://www.vipper.net/vip244128.jpg
ほ
- 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 12:51:00.46 ID:NuwkWAfL0
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- 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 12:53:54.55 ID:zdwA+ZaB0
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- 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 13:07:10.66 ID:y/cheDuk0
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>>167 ・・・とうもろこしだよな?
- 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 14:26:24.33 ID:ZxNUKsWw0
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男「おかしいな。いつも5分前には来てるのに」
男「……電話してみるか」
女「それにはおよばない」
男「え、女? どこだ?」
もごごごごごごごごご
男「うおおお?! そ、操気弾?!!」
女「誰がヤムチャだ。遅刻しそうなんでちょっと生えてきた」
男「そ、そっか。便利なやつ」
女「いや、そうでもない」
もごごご もごごごご
女2「間に合ったな」 女3「今日は弁当を作ったんだ」
男「おおお?!」
女「たまにつられて生えてくるときが」
男「自重しろ! あいつらどうするんだよ!」
女「そうだな……時に男。男のひとっていくつも愛をもっているのねー?」
男「雷撃だけは勘弁な。 つうか全部お前じゃないか」
女2「だーりん」 女3「浮気はゆるさないっちゃ」 - 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 14:53:23.68 ID:ZxNUKsWw0
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女「うーん」
男「どうした?」
女「上の棚に届かないんだ」
男「あれは俺も届かないな。お前、こんなときこそ何か生やせばいいんじゃないか?」
女「なるほど、その手があったか」ぱちんっ
男「なんで指鳴らすんd」
もごごごごご
女2「ばっちこい」
男「え?」
女「肩車だ」
女2「いやだ」
女「さっきの意気込みはどうした?」
女2「知らない」
女「仕方ないな」ぱちんっ
女3「にょっきっき」
女2「馬になれ」
女3「だが断る」
女「仕方がなry」
男「うわあああああああああああ」 - 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 15:10:17.18 ID:Ipto0Z5rO
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女「どうも頭が重いなと思っていたら、王様が被るような冠が生えてしまっていたよ。
だから今日の私は女王様というわけだね、犬くん」
男「他人を犬呼ばわりするのは違う意味の女王様だと思うけど」
女「じゃあ侍従と呼ぼうかな。侍従よ、お茶とお菓子を用意せよ」
男「ウーロン茶とガムで宜しければ」
女「うむ、くるしゅうない」
男「こんなので満足なのですか女王様」
女「うん。よし、次は近う寄れ」
男「はい」
女「もっと寄ってくれないか」
男「うん」
女「もっともっと」
男「これ以上近付くと密着してしまうんだが」
女「密着せよ、と女王様が言っているんだよ侍従くん」
男「……クーデターが起きたので女王様はもう女王様じゃありません」
女「じゃあ次は君が王様だな」
男「この遊び、そんなに気に入ったのか?」
- 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 15:37:43.02 ID:tsDMgxmuO
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男「両手からドリル! それはまさに男のロマン!」
クー「お前のドリルで」
男「天を突け!」
クー「テンション高いな」
男「まあな! なあ少し潜ってみてくれよー!」
クー「しょうがないな……」ガガガガガカ……
男「おおー」
男「帰ってくるの遅いな……おーいクー?」
エアーがタリナイー
男「ホリ……ススム」 - 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 15:39:11.70 ID:tsDMgxmuO
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男「両手からドリル! それはまさに男のロマン!」
クー「お前のドリルで」
男「天を突け!」
クー「テンション高いな」
男「まあな! なあ少し潜ってみてくれよー!」
クー「しょうがないな……」ガガガガガカ……
男「おおー」
男「帰ってくるの遅いな……おーいクー?」
エアーがタリナイー
男「ホリ……ススム」 - 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 16:58:55.94 ID:y8pyASy3O
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男「腹減ったな」
クー「うむ。私もだ」
男「う~」
クー「仕方ないな。私が出してやろうかな」
男「いや、あんま食べたくないよそれ」
クー「では、ん~~~~~」
男「聞いてないし」
クー「うんぬ~~~~~~」
男「凄い便秘してるみたいだな」
クー「むっ。ん!生えた!」
男「チョココロネ」
クー「お前が余計な事を言うからだぞ」
男「すまん」
クー「じゃあ、召し上がれ」
男「だが断る!。しかもほのかに顔を赤らめるなよ!」
- 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 17:00:20.46 ID:GXe9lE030
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クー「たまねぎが生えてきたよ」
男「なんか武道館の屋根みたいになってんな」
クー「たまねぎってさ、剥いても剥いても、どこまでも皮で、
いったいどこに中身があるんだろうね?」
男「う~ん、言われてみれば確かに……」
クー「たまねぎ生えてきた私は『上っ面だけで中身のない女』ってことかな……」
男「たまねぎ一個で深く考え過ぎ。
むしろピーマンやかぼちゃじゃなかっただけマシだと思え」 - 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 17:03:53.38 ID:SDTAfCAyO
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クー「男、これを見てくれ」男「何だ…うわっ何だそれ!?…蔓?」
クー「昨日生えてきたんだ。それも天をつく程の長さで」
男「それはまた厄介な」
クー「それで男に登って貰おうと思ってな」
男「俺はマリオか」 - 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 17:26:12.28 ID:tsDMgxmuO
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男「……ワインボトルか」
クー「飲んでみないか?」
男「いいつつコルクを抜くなグラスに注ぐな」
クー「さあどうぞ。当店自慢の赤ワインだ」
男「頭からでて……すごく赤い……つまり飲む気失せる」
クー「そう云わずに…………む」ヨロリ
男「……貧血!」
クー「気のせいだろう」 - 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 17:27:52.98 ID:ZD50myGY0
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- 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 17:35:38.00 ID:8GTXLx5g0
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髪とめがねが生えたらというかがまんできなった
http://pict.or.tp/img/4597.jpg
- 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 17:41:44.88 ID:y8pyASy3O
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女「男ー。また生えたぞ」
男「はいはい」
女「ちゃんと見ろよ」
男「もう、付き合いきれんよ」
女「なにぃ。いいから触れろ」
男「………」
女「どうだ?」
男「む…胸を擦り付けてるね…」
女「うむ。胸の所に肉が生えてきた」
男「それは普通だよ」
女「そうか?……なら触るな」
男「おい…」
- 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 17:44:15.67 ID:Ipto0Z5rO
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女「見てくれないか、今度はおでこから水道の蛇口が生えてきた」
男「……で?」
女「君、今喉が乾いてないか?」
男「飲ませるな!」
女「失礼な。何が出ると思ってるんだい」
男「脳、でググると出てくる何か」
女「大丈夫、ちゃんとした水が出てくる。私の心を象徴するような清らかな水が」
男「……ホントかあ?」
女「エビアンとかより美味しいよ。ほら、直に口を付けていいから飲んでごらん」
男「どれ」
ごくっごくっごくっごくっ
男「……美味い」
女「こっちもキス的なものが成功して、違う意味で美味しかった」
男「え、これキスだったの?」
女「荒々しいカランの捻り具合が素敵だったよ」
男「いや、そんな事言われても」
女「この水を飲んだからには、もう私から逃れられないな」
男「お前は黄泉の国かなんかか」 - 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 17:44:45.28 ID:GXe9lE030
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>>198
クー「やあ、おはよう」
男「おぅ、おはよ、って何だ!?リングの貞子みたいになってるぞ?」
クー「うん。髪の毛が異常に生えてきたんだ。
特殊なものが生えてくるのも困るが、これはこれで困る。前が見えない」
男「ほれ。ブラシ貸してやるから、適当に髪型整えろよ」
クー「うん。助かるよ。ありがとう」
男「とりあえず顔は出たな」
クー「あぁ、顔は出た」
男「あれ?そのメガネは?」
クー「これも生えてきたんだ」
男「お前、裸眼で視力1.2なかったっけ?」
クー「そうだよ。だからメガネがあると全く前が見えない」
男「一難去ってまた一難か」
クー「ははっ、上手いこと言うねぇ、ってまた前髪が目の前に……。
ブラシ、ブラシはどこかな……。あった!ってこれはメガネか……」
男「テンパってんな。とりあえず落ち着け」 - 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 18:20:26.19 ID:Ipto0Z5rO
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男「今日は妙に背中が膨らんでるな」
女「ああ、背中にロケットノズルが生えたんだよ。これがとても速く飛べるんだ」
男「でも重そうだな。さっきからヨタヨタしてるけど」
女「うん、実はもう疲れた。燃料も切れたしね」
男「燃料買って来てやろうか」
女「え、種子島まで行ってくれるのかい?」
男「……種子島にしか無いの?」
女「多分ね」
- 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 18:22:19.21 ID:JFNCa4EY0
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- 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 18:31:34.51 ID:0ZNk+tNz0
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女「(パシッ バチバチッ)」スタスタスタ
男「よう女~」ポンッ ←肩に手置いた
女「? ・・・あ」
男「にょのながひょしょべにぎょぺぺぺぺ!!!1!」ビリリリリリ
女「今の私には近付かない方がいいぞ?」
男「・・・な、なにゆえでございますか・・・」プスプスッ
女「どうやら電気だか電流が生えてきたらしい」
男「生えるもの・・・なのか?それ・・・」
女「さぁ?しかし実際電気が発生している」
男「なんでもありか。てか女はなんともないのか?」
女「平気。不思議なこともあるもんだな」
男「いや、女の存在自体相当不思議だと思うが?」
- 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 18:38:34.89 ID:YtY7PjgS0
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父親が生えてきた、とかないんかね~
と思いつつ☆コロネ - 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 18:48:00.75 ID:y/cheDuk0
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男「あれっ? おかしいな・・・」
女「どうした?」
男「あそこの隙間に小銭落としたんだけど・・・懐中電灯どこいったかなって」
女「これじゃないか?」
男「ああそれだ サンキュウ」
(カチッ)
男「付かないな 電池切れか?」
女「じゃあ私が代わりになろう」
男「代わりって・・・そうか」
女「ああ チョウチンアンコウだ」 - 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19:00:42.84 ID:Ipto0Z5rO
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男「おい、お前に生えてる瓶の中に手紙が入ってるぞ」
女「……あ、本当だ。ボトルメールとは奇妙なものが生えたな」
男「開いてみろよ」
女「どれどれ、何て書いてあるのか……」
『誰か助けて!』
男「……不気味だな」
女「私もそう思うが、頼むから声に出さないでくれ」 - 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 19:07:00.93 ID:ww2ratU1O
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クー「自分の限界を見てみたい」
男「で、どうするきよ」
クー「とりあえず飛行機でも」
男「クーの体のどこからだすきだ」
クー「まあ、そこは四次元ポケットみたいになると信じよう」
男「そうできる確証はないんだな」
クー「願えば叶うさ」
男「そうですか……」
クー「ではいくぞ!ハァァァァァァ!!!」
男「おお、後ろの部分が出てきた!」
クー「フォォォォォ!!」
男「頑張れあとコクピット部分だけだ!」
クー「ひーひーふー、ひーひーふー」
男「おお、全部でた!」
クー「ふぅ、難産だった。どうだ男、私達の子供だぞ」
男「いや飛行機だから」
クー「全く、照れ屋だな君は」 - 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 19:11:35.17 ID:gjXZwoRH0
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男「・・・ネコ耳?」
女「昨晩ネコの特番を見てな。その所為かもしれん」
男「(こ・・・これはなかなか・・・!)」
女「??」
男「(ネコ耳・・・ネコ耳・・・もしや!?)ブツブツ」
女「どうした?男?」
男「女!ちょ、ちょっと後ろを向いてくれ!」
女「は?何故私がお前に背を向けなければならんのだ?」
男「いいから!いや、待った!わかった!むしろ俺が回り込むから!」
女「一体なんだというんだ?」
男「・・・?あれ?無いなぁ・・・スカートで隠れてるのかな?」サスサス
女「?!! こ、こらぁ!」ゴスッ!
男「うごぅ?!」
女「な、なんだ?お前はいつから平然と私のお尻を撫でまわせるようなご身分になったんだ?えぇ?」
男「す、すみばせ・・・耳があるなら尻尾も生えてきているのかと・・・」
女「なんだそれは・・・」
男「ないなら仕方ないか~。 そうだ女?」
女「今度はなんだまったく・・・」
男「『にゃ~ん』って言ってくれ!ちょっと甘えるような声で!」
女「・・・・・・先に行ってるぞ」スタスタスタ
男「あぁ!待った!ねこじゃらし!ねこじゃらしで遊ぶのでもいいから~!」 - 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19:13:50.32 ID:3qN9PR7eO
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女「これでも私は昔ダンスをやっていた・・・」
男「へぇ、意外だな」
女「でも冷めやすい性格からかもしれないが、
だんだん飽きてきて気がついたら寝てばかりの生活だった」
男「それで?」
女「ある日目が覚めたらアゴにキノコが生えてた
食べたら凄く不味くてな・・・
結局先っぽしかたべられなかったよ」
男「あぁお前のアゴに付いてるのはキノコだったのか」
女「それで今は紆余曲折を経て催眠術をやっている」
- 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19:15:18.57 ID:tsDMgxmuO
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>>211
クー「今日はちょうどいいので父を紹介しよう」
男「……ちょうど、いい?」
クー「ああ、今朝方な」ニョル
父「どうも父です」
男「ひ、ひぃ!」
父「……いきなり失礼な男だな君は」
男「すすすいません!」
父「そんなんじゃ娘は任せられんぞ」
クー「まあまあ父よ、男はやる時はやる男だ」
父「ほう……ならばここでビシッと宣言してもらおうか」
男「……へ?」
クー「それはいい案だ。では男、ひとつたのむ」
男「ちょ、ちょっt」
父「『娘さんを下さい』の一言も云えんのかね」
クー「さあ」父「さあさあ」
男「……う、うわぁぁぁぁぁぁ!?」
男「……なんだ夢か」
クー「おーいちょうどいい(ry」
ニョル - 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19:29:38.84 ID:y8pyASy3O
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- 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19:31:59.59 ID:o+ky+Ngt0
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- 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19:34:13.08 ID:GXe9lE030
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>>188
クー「助けてくれ。とんでもないものが生えた」
男「随分唐突にどうした?
っていうか、何も生えているようには見えないが……」
クー「ううぅぅ……。肩が重いよ……」
男「肩?いや、何も生えてないぞ?」
クー「背後霊が生えてきてとり憑かれたんだ…」
男「ホラーかよ!」
クー「しかもサバの霊だ。サバが重い。しかも青臭い……」
男「とりあえず塩かニンニクでも生やしとけ」 - 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19:41:45.64 ID:y8pyASy3O
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>>216 ネタ貰う
女「猫耳はやめた」
男「えー…」
女「不満そうな顔をするなよ」
男「だってー」
女「じゃあ仕方ない。んーほりゃ!」
男「あっ!兎耳だ!」
女「どうかな?」
男「すげぇ似合って…る……。ん?なんで巫女の服も着てんの?」
女「知らんが服も生えてきた」
男「兎耳に巫女服かぁ…。ちょい一枚撮っていい?」
女「ああ… 撮りたまえ」
男「んじゃ。少し前に屈んで下さーい」
女「こうか?」
キシュ!
男「はい!ナイスゥー!」
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