アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「何か生えてクール」01_vol03
最終更新:
new_jack
-
view
新ジャンル「何か生えてクール」
PREV : 新ジャンル「何か生えてクール」01_vol02
NEXT : コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
- 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19:49:19.13 ID:tsDMgxmuO
-
クー「膝から枕が生えてきたんだが、ものすごく、歩きづらい」
男「バッフンバッフンうるさいしな」
クー「そこで提案なんだが……そこのベンチで少し休憩しないか?」
男「ナイス案……ふぅー」
クー「ここですかさず膝枕発動というわけだよ」
男「これは……いいな」
クー「まさに読んで字の如く。……それにしてもこうしているとまるで恋人だな」
男「……う」
クー「男は照れ屋だから困るな、まったく」
クー「悪かったから枕投げはよせ……ブフッ!」 - 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20:04:26.31 ID:y8pyASy3O
-
保守代わりにお題置いときますね
【腹毛】
【ケーキ】
【鬼】
- 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20:22:15.32 ID:Ipto0Z5rO
-
男(女の後頭部に自販機みたいなコイン投入口が出来ている。
でも、女自身はまるで気付いていないようだ……)
女「ん、どうした財布なんか出して」
男「い、いや」
女「ついでだ、何か飲み物を奢ってくれないか」
男「うん、いいけど」
女「珍しく気前がいいな。じゃあ私はこれが飲みたい」
男(あ、女が背中を向けた。今だ!)
ガチャン!
女「?」
男「あ、ごめんな……」
女「ん、私に何かしたのかい?」
男「こ、後頭部にカネを入れる所があったから、つい……」
女「いいよ。そんな事気にしないさ」
男「ホントか?」
女「うん。何をしても許してあげよう」
男(こいつ、百円入れたら寛容になってしまった)
女「ところで私の飲み物はまだかな」
男「あっ、すまん。……なあ、ホントに何をしてもいいのか?」
女「ばか、限度があるに決まってるだろう。胸なんか触ったらひっぱたくからな」
男「……ま、百円じゃこんなもんか」
- 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20:37:14.28 ID:y8pyASy3O
-
>>229
男「じゃあ500円玉入れみよう」
女「………」
チャリン…
女「………お、男?」
男「ん?」
女「私を…めちゃめちゃにしてくれ…」
男「え!?」
女「さあ…早く入れるんだ」
男「いや、その(変態クールになったな。しかし500円でって安すぎだろ)」
女「早く…我慢できない…」
男「分かった。じゃあ触れるぞ」
女「いっぱい触っていいからな。それもずっとずっとだぞ…」
カチ チャリン
女「………ん?どうしたんだ?私は…」
男「いや、なんでもないよ(押し戻しボタンもあったから良かった…)」
女「こら!そんなに近くによるなよ。少し離れてくれ」
男「すまんすまん(やっぱ、いつもの女でいいな…)」
- 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20:40:03.16 ID:sHa8cnPjO
-
一万円入れてくれ
- 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20:47:09.85 ID:iioVh8EA0
-
クー「パタパタ (七輪でキノコ焼いてる)」
男「キノコが生えてきたんだ?」
クー「ああ」
男「オレも食べていい?」
クー「いいよ。当たりとハズレ、どっちを食べる?」
男「両者の違いについて詳しく」
クー「当たりは毒キノコ、ハズレは松茸」
男「ハズレでお願いします」
クー「ファイナルアンサー?」
男「ファイナルアンサー」
クー「じゃあ、はい」
男「ありがと。・・・モグモグ・・・(フツーに美味いな)」
クー「残ったハズレは私が食べるよ」
男「え」
クー「・・・モグモグ・・・・・・・ぅ・・・・・・ゲホッゲホッ・・・・・・・・パタリ」
男「ちょっ!・・・冗談だよな?・・・・・ぁ・・・・・みゃ、脈がない──死んだ!?」
男「~~~~~ッ・・・クー、ゴメン! オレが当たりを食べていれば・・・って何か生えてきたな」
クー?「・・・プハー! あー死ぬほど美味しかった」
男「・・・・・・・・・・・・」
クーⅡ「おや? 君、何で泣いてるんだい?」
男「・・・煙が・・目にしみて・・・(良かった・・ホントに良かった!)」 - 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20:49:28.37 ID:iioVh8EA0
-
- 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20:50:15.51 ID:GXe9lE030
-
>>227
クー「私はさ、そんな取り立てて美人というわけではないけれど、
それでも一応女としての魅力は磨いてきたつもりだよ?」
男「な、なんだ藪から棒にそんなこと言い出して?」
クー「腹毛が生えた。女として猛烈にショックだ」
男「ぶっ!マジっすか!?」
クー「とりあえず見てみるかい?」
クー「まったく弁解しようもないほどに腹毛だろう?」
男「うん。まぁ、確かに一本ぺろんっと生えてるのは生えてる。
腹から生えたら、そりゃ腹毛と呼ぶ以外ないな」
男「つか、お前のへそ、案外可愛いのな」
クー「な!?そんなことは今どうでも良いんだよ。
女としての誇りを傷つけられた私の心痛を察してくれと言ってるんだ」
男「じゃ、抜けば良いじゃん?」
クー「抜いてもっと太いもの生えてきたらどうしよう?」
男「日頃、他にもっとヤバいもの生やしてるお前のセリフとは思えんな」
男「じゃ、抜くぞ。痛いかもしれんから注意しろ。せぇ~の!」
クー「あっ……」
男(え?何?今こいつ凄ぇ色っぽい声出さなかった!?
腹毛抜いて興奮してたら俺、変態街道まっしぐらじゃねぇか!!) - 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21:01:42.65 ID:tsDMgxmuO
-
【鬼】
男「普通さあ……」
クー「ん?」
男「鬼って云ったらさあ……角とか、棍棒とか……ちょっと期待するじゃん」
クー「まあ確かに角が生えたらどえら萌えるだろうな」
男「なにこのオッサンみたいなマジ鬼……」
クー「慣れるとなかなか可愛いぞ?」
男「大体、スタンド? スタンド気取りかっ!」
クー「違うだろう。生えてるんだし」
男「……引っこ抜く!」
クー「うわ、やめr」
鬼「やめろやボケ」
男「……喋るなよ」
鬼「ママ、こいつなに?」
クー「うん? そうだな……あえていうならパパだ」
男「オーバーソウルかよ……」
鬼「パパ、これからもよろしくたのんます」 - 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21:17:59.57 ID:Ipto0Z5rO
-
女「舌がもう一枚生えてきた。これがホントの二枚舌だね」
男「口を開かなきゃ普通に見えるからこそ、逆に気持ち悪いな」
女「そういう男くんの顔もね」
男「え」
女「冗談だよ。男くんの顔、私は嫌いじゃないさ」
男「そ、そうか」
女「どっちかというとアタマが問題かな。君はアホでバカでマヌケだからね」
男「……ぐすん」
女「嘘だよ。第一、人間は頭の良さじゃないだろう」
男「女は、結局俺の事どう思ってるの?」
女「その質問は舌が一枚の時にしてくれないか?
最も、私が正直に答えるかどうかは分からないけれどね」
- 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21:30:14.10 ID:y8pyASy3O
-
いきなり束縛ったな
- 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21:33:05.50 ID:iioVh8EA0
-
- 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 22:12:02.31 ID:Nh3dzAHp0
-
クー「見てくれ。やっと念願の物が生えた」
男「こんな所で何を!!」
クー「いいから」
ぐいっ
男「うわっ!! そんなどアップで
(と言いつつ見てしまう男のSA・GA……」
クー「どうだ?」
男「(綺麗だ)………
っていうか、何も生えてない!!」
クー「よく見ろ。 君の目は節穴か? 5本も生えてるじゃないか」
男「………………毛?」
クー「とうとう生えたんだよ」
男「なぁ、1つ訊いていいか?」
クー「何でも訊いてくれたまえ、生やすコツかい? やっぱり朝晩のマッサージが効いたと思うんだ」
男「恥ずかしくないのか?」
クー「………?」
男「…………」
クー「…………」
男「…………」
クー「………う」
男「う?」
クー「うああああああああああああAQswでfrtgひゅjきおlp;@:」 - 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22:12:11.80 ID:e8+2ijiK0
-
- 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22:41:19.15 ID:y8pyASy3O
-
男「鬼の角だな」
女「うむ、特に邪魔にならないな」
男「そうか。もしかしてラムみたいに電撃とか出来るのか?」
女「さあ、分からん。それに、そうするには私を怒らせないとな」
男「なるほど。怒らしてもいい?」
女「ああ…」
男「そんじゃ。オッパイタッチ!!」
女「………」
男「おーなかなか手強い。下も触ったれぃ!」
女「………」
男「どした?」
女「すまん。どうやら私は怒れないみたいだな」
男「そうなんだ」
女「今だけな……」
男「え?」
女「この手を離した瞬間に貴様は肉の塊に変化する」
男「………」
女「さあ、続けてくれ。今だけ怒らないんだから…」
男「ガクガクブルブル……」
- 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22:44:25.04 ID:S5l/anOa0
-
GJ!
- 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22:52:51.37 ID:fV709P0b0
-
そういってぬれt
- 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 23:25:38.96 ID:J9zcWfPE0
-
女「やぁおはよう男」
男「おは・・・今日はなにが生えてんだ、それ」
女「ヘルメットだ」
男「隠してると思ったそのものが生えてるのかよ!」
女「だが結構便利なのだぞ、男も欲しいか」
男「いやべつにいらねぇよ」
女「よしよし、女印の特生ヘルメットをプレゼントだ」
男「・・・・・・」
女(期待に満ちた眼差し)
男「被ればいいんだろ、被れば、まったく・・・」
女「うむ、素直が一番だ」
男「う・・・ん?女がやけにエロく見・・・今から俺のうちに来ないか?」 - 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 23:32:07.63 ID:8GTXLx5g0
-
PREV : 新ジャンル「何か生えてクール」01_vol02
NEXT : コメント 感想・要望などご自由にどうぞ