アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「誤解優等生」01_vol05
最終更新:
new_jack
-
view
新ジャンル「誤解優等生」
PREV : 新ジャンル「誤解優等生」01_vol04
NEXT : 新ジャンル「誤解優等生」01_vol06
- 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 21:40:49.69 ID:LFHyPBPuO
-
国語教師「生徒A!
“合歓木に金糸雀がとまっている“
この文を読んでみろ!」
生徒A「えっと…あいかん…」
国語「違う!立ってろ!生徒B!お前読め!」
生徒B「ごう…」
国語「立ってろ!本当にこのクラスは馬鹿ばかりだな!
全員小学校から出直せ!」
生徒A「(ちくしょう…言いたい放題言いやがって…!)」
国語「次は女!読んでみろ!完璧に読めたら二人を座らせてやる。」
生徒B「先生!もし女さんが読めたら
さっきの発言を撤回してください!」
国語「頭を深々と下げてすみませんでしたと言ってやろうじゃないか。
まあ読めたらの話だがなw
さあ女!読んでみろ」
女「ねむ…」
国語「くっ…よ、よろしい。ねむのき(合歓木)だ。」
女「ねむいよぅ…」
国語「次の漢字は!?」
女「かなりあ…」
国語「くっ…!金糸雀(かなりあ)。…正解だ。」
女「むにゃ…金糸雀かわいいかしら…ZZZ」
生徒A「先生!約束ですよ!」
国語「くっ…!すみませんでしたっ…!許してくれ…!」
生徒A「さすが女さん!俺たちを救ってくれただけじゃなくて
あいつの鼻っ柱までへし折っちゃったぜ!」
女「くーくー…ZZZ」
- 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 21:42:33.84 ID:NtbgtuMU0
-
- 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 21:50:49.13 ID:rF58FP5H0
-
ようやく追いついたが
さっきから妙なニヤニヤが止まらんw - 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:11:45.46 ID:q8N0SBG90
-
生徒A「うおっ!!地震だ!!!」
生徒B「ぎゃあああああああすごい揺れてるうううううう!!助けてええええくぁwせdrftgyふじこlp;」
生徒A「…終わったみたいだ。結構揺れたけど大したことは無かったな」
生徒B「まったく…みんな馬鹿みたいに取り乱して…恥ずかしくないのかよ…」
生徒A「…………」
生徒B「ん?どうした?」
生徒A「……それより、女さんは地震が来ても何一つ取り乱さなかったな…」
生徒B「そうだったの?見てなかったよ」
生徒A「……さすが女さんだな、災害時でも冷静に対処出来るなんて…」
女「(ふぁあ…ん?…周りが騒がしいな……寝てる間に何かあったのかな?
…もしかして…先生が何か重要な事を言ったの!?)」
女「先生!!さっきのもう一度お願いします!!」
生徒A「え?女さんは同じ内容を聞く必要が無い筈なのに…」
生徒B「まさか…地震のせいで授業内容が混乱したみんなを気遣って
もう一度同じ内容を繰り替えさせたんじゃ…」
生徒A「そういうことなのか…女さんはなんて心優しい方なんだ…」 - 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:21:56.65 ID:LFHyPBPuO
-
お題を求む
- 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:23:04.58 ID:SmEgxxju0
-
- 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:23:27.82 ID:NtbgtuMU0
-
- 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:23:28.91 ID:b4LP/FV80
-
- 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:35:27.24 ID:LFHyPBPuO
-
遊園地
生徒A「あそこにいるのって女さんじゃないか?」
生徒B「きっと毎日勉強ばかりだから
息抜きにきてるんだ。」
生徒A「ここにきたってことは
やっぱり名物の絶叫コースタ―目当てかな」
生徒B「いや、メリーゴーランドに乗ったみたいだ。
やっぱり絶叫やスリル系より、ああいうゆったりした乗り物に
癒しを求めてるのさ…」
女「(絶叫コースター…あんなの怖くて絶対乗れない…メリーゴーランドの方がいいや…)」 - 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:35:54.28 ID:NtbgtuMU0
-
- 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:36:36.71 ID:NtbgtuMU0
-
- 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:42:10.76 ID:rFPE5cJt0
-
>>814
A「うはwwバトエンおもしろすww」
B「久々にやると結構はまるなw」
女(じ~)
A「あっ、女さん・・・そうっすよね、文房具で遊ぶなんてダメですよね・・・。」
B「そうだな・・・すいません、女さん。それじゃぁ。」
AとBその場を去る
女(私のキングスライムの餌食にしようとおもったのに・・・) - 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:44:37.93 ID:DLLPKvVl0
-
- 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 22:45:52.87 ID:NtbgtuMU0
-
- 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 22:46:02.90 ID:5VGgCJrw0
-
- 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:47:15.27 ID:rFPE5cJt0
-
- 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:49:49.78 ID:TDhQypdaO
-
どうしてもこんな光景が浮かぶ
http://kjm.kir.jp/?p=122359
p01_831_1181137734621.jpg - 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:50:28.12 ID:6AWOKfKC0
-
- 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:51:02.85 ID:rF58FP5H0
-
- 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:54:06.27 ID:XIn0Wypx0
-
体育のマラソン中
A「女さんが違うルート向かってくぞ」
B「優等生なのに近道使うなんて」
A「いや、あっち遠回りなんだけど」
B「距離を増やして体力づくりね。立派だわ。」
女「ふぇ~ん…ここどこぉ~」
- 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 22:54:46.12 ID:NtbgtuMU0
-
- 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:55:14.40 ID:LFHyPBPuO
-
>>814
生徒A「女さんの筆箱、かわいいくまの柄だぞ。
ちょっと意外だな。」
生徒B「馬鹿だな。ああいう癒し系の絵柄の文房具には
リラックス効果があるんだよ。」
生徒A「なるほど。勉強しながらリラックスか。
よし、俺も明日からうさぎさん柄の筆箱にするぜ!」
生徒B「一回しか言わんぞ?やめとけ。」
女「(うふふ…くまたんかわいいなぁ…♪)」
>>815
書けんかった… - 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22:59:54.55 ID:VKBfb80R0
-
審判「70-23、前半終了です!」
部員1「くそ! まるで歯が立たない!」
部員2「やっぱり無理だったんだよ」
部員3「そうだよ、相手は全国の常連だよ、運が悪かったんだ」
部員1「・・・だよな。応援してくれている学校の皆には悪いけど・・・」
部員3「そうだよ、あきらめよう」
優「(ああ~、あれやりたいな、安西先生の真似)」
応援生徒1「ああ・・・もう見てられないぜ」
応援生徒2「だね。これ以上はあいつらも辛いしね」
応援生徒3「運が悪かったんだね・・・優さんもそう思・・・あれ、何所いくの?」
優「(放送室の中でコッソリやったらばれないよね?)」
部員2「気乗りしねえな~、どうせ負けるんだし」
部員1「だよな、テキトウにやるか・・・ってあれ、優さんじゃないか?」
部員3「あれ、本当だ。放送室の中に入っていくけど何のようだろ?」
- 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:00:27.03 ID:VKBfb80R0
-
審判「ハーフタイム終了です!各自戻ってください!」
部員1「だりいな~早く終わんないかな~」
部員3「帰りにゲーセン寄ろうぜ」
部員2「それ賛成! 皆にも言おうぜ」
優「・・・貴方達は・・・バスケが好きですか?・・・」
部員・生徒「ーー! 優さん!?」
優「・・・あきらめたら・・・そこで試合終了ですよ・・・」
部員1「おい! 聞いたか! お前ら!」
部員2「ああ! 俺の心にばっちし届いたぜ!」
部員3「さすが優さん! そうだ、俺たちはまだ負けていないんだ!」
部員1「よしお前ら! ここから逆転だ!」
部員全員「おおーーー!!」
応援生徒2「さすが優さんだ。おい、俺たちも負けてらんないな!」
応援生徒3「ああ、まだ逆転のチャンスはあるさ!」
応援一同「オーフェンス! オーフェンス! オーフェンス!」
優「(むふふ♪ 安西先生の真似~。)」 - 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:01:34.09 ID:6AWOKfKC0
-
- 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:02:02.80 ID:VKBfb80R0
-
審判「78-81! 試合終了!」
部員1「よっしゃー! 逆転じゃーーー!!」
部員2「やった! ベスト8に入れた!」
部員3「ああ! そうだな! よし皆、影の主役を胴上げしに行こうぜ」
応援生徒4「賛成! 私達も負けてらんないわよ!」
応援生徒1「そうと決まれば行くか!」
優「(んふふふふ・・・あきらめたら、そこで試合終了で~すよ~(by安西))」
生徒一同「「「「うおおおおおおおーーーー!!!」」」」
優「へ? え、何? 何なの!?」
応援生徒1「よし、胴上げだ!」
生徒一同「「「「わっしょい! わっしょい! わっしょい! わっしょい!」」」」
優「(ふぇぇ、何なの~~)」 - 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23:02:33.51 ID:NtbgtuMU0
-
- 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:06:00.03 ID:AWPs36UK0
-
先生「え~、早速だが抜き打ちテストを始める」
生徒1「え~聞いてないよ~」
生徒2「先生、なんで前もって教えてくれなかったんですか!」
先生「前もって教えていたら抜き打ちテストにならんだろうが! つべこべいわず問題を解け」
生徒1「へ~い」
女(抜き打ちテストなんてひどいよ~)
女(ど、どうしよぅ……問題が全然わかr、うん? これ、見たことある)
女(あ、これ昨日やったチャレンジ、じゃなくて脳トレと同じ問題だ!)
女(こっちは萌えドリル、こっちは英語漬け、これはもじぴったん!?)
女(うふふ~♪)スラスラ - 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23:07:00.75 ID:SXIb0Jii0
-
(ジリジリジリジリジリジリジリジリ)
女「zzz」
(・・・)
女「ん・・・ !! もうこんな時間!? 急がなきゃ
髪直してる時間はないかな」
女「ふぅ~ 何とか間に合った」
男友「見ろ 女さん髪乱れてるな」
男「寝坊でもしたのだろうか」
男友「馬鹿! あれは髪を余計に傷めないようにしてるんだろ」
男「そうだよな さすが女さん 将来のことにも気を使ってるなんて」
男友「俺らも見習わないとな」
男「ああ!」
女(間に合っちゃったから遅刻の言い訳使えなかったな・・・
いろいろ考えたのに・・・)
次の日
先生「全員洗面所に行って髪直して来い!」 - 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:14:35.47 ID:q8N0SBG90
-
生徒A「最近デスノート読み始めてさー」
生徒B「あっ俺も昨日読み始めたとこなんだ。どっちが勝つと思う?」
生徒A「そりゃ月だろ!あいつ凄く賢いし絶対負けないだろ!」
生徒B「俺はLだと思うけどな。あいつも頭良いし、やっぱ正義が勝つだろ!」
生徒A「いや月だろ!!」
生徒B「Lだって!!」
(スタスタ)
女「あの…」
生徒A「あ、女さん…うるさかった?」
生徒B「ちょっと熱くなりすぎたな…外で話すか」
生徒A「そうだな、悪いな女さん」
(スタスタ…)
女(あ…結局どっちも死ぬって教えに来ただけなのに…) - 848 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:15:08.50 ID:RkiWabLFO
-
携帯からだけど何か書くよ
次のレスから最初に出たお題で - 851 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:17:20.89 ID:SmEgxxju0
-
- 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:17:32.59 ID:pTUNREBJ0
-
- 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23:20:27.31 ID:NtbgtuMU0
-
- 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:21:22.17 ID:IT9Lo6hAO
-
- 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:25:07.09 ID:LFHyPBPuO
-
>>829
神経衰弱(生徒A対女、解説生徒B)
女「(え~と…これと…これかな?)」
生徒B「当り。ってことは女さんが外れるまで
連続でめくれるのか。」
その後
生徒B「2回目めくった!当り!
3回目めくった!当り!
4回目!当り!」
生徒A「俺…一回もめくってないのに…」
生徒B「もうやめてください!Aのライフはもう0です!」
女「(勘だけなのによく当るなぁ…)」
すんません - 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:28:10.10 ID:VKBfb80R0
-
部員1「くそ! くそ! くそ! どうしてタイムが伸びないんだ!」
先生「おい、生徒1。何もあせることは無い。まだ大会まで3週間あるんだ」
部員1「何言ってるんですか先生! もう3週間しかないんですよ!」
部員2「あいつ、最近イラついてるな」
部員3「なんてったって、スカウトからも注目されてるからな」
部員1「くそ・・・どうすればいいんだ」
優「(ブーンwww昨日のスレは面白かったwww)テラワロス」
部員1「ーー! おい優さん、いくらあんたでも怒るぞ」
優「(ブーン・・・へ、私? 嘘、変なこと口走っちゃったかな?)」
部員1「おい! ダンマリかよ! 何とか言ってみろ!」
先生「おいおい、優さんに当たるなよ」
部員1「先生は黙っていてください!」
優「(えう~怖いよ~こんなとき殺気ちゃんがいてくれたら)
・・・れば」
部員1「ああ! 何だって!? 聞こえねーよ!」
優「(ふえ~ん)信じれば・・・空だって飛べる」
部員1「!!!」
優「それだけ・・・(うぇーん怖かったよ~)」
部員1「・・・・・・・優さん」
5年後
リポーター「部員1さん、金メダル獲得おめでとうございます!」
リポーター2「やっぱり練習なんか辛かったんでしょう」
記者「何か秘訣とかあるんですか?」
部員1「『信じれば、空だって飛べる』・・・この言葉が僕を支えてくれました」
優「あう~寝坊したよう。会社に遅刻しちゃうよ~」 - 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:30:15.72 ID:pTUNREBJ0
-
- 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:30:32.41 ID:RkiWabLFO
-
避難訓練
優「Zzz…むにゃむにゃ…」
先生「ベルが鳴ったら速やかに移動しましょう」
生徒A「なんかさ…
来ると分かってると緊張感無いよな…」
生徒B「だな…やる気しねぇ」
ジリリリリリリリリリリ!!
優「えっ!?何何地震!?
早く逃げなきゃ!」
生徒A「優さんが慌ててる…」
生徒B「いや優さんは本当の災害がきた時と同じように緊張感を持って訓練に臨んでいるのかもしれない」
生徒A「優さんならそうに違いない!
みんなハンカチ装備!屈んで歩け!」
ザッザッザッ…
優「そういえば今日避難訓練だった…
あれ?なんでみんな歩伏前進してるの?」
携帯は…無理だ… - 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:31:58.20 ID:q8N0SBG90
-
- 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23:34:01.63 ID:uMvBIUsN0
-
生徒1「そういえば、女さんのノートってどんな風なのかな」
生徒2「見た事ないなあ」
生徒3「じゃあ見せてもらいましょうよ」
生徒4「ねぇねぇ女さん、数学のノート見せて!」
女「えっ、あっ!」
全員「……」
女「あの、それは……その」
生徒1「すげぇ……まさかこれ程とは……」
生徒2「ああ、完璧に書かれている……大したやつだ」
生徒3「しかも、私たちが習ってない所まで進んでる……大した人ね」
生徒4「予想はしていたが……ここまでやるとはな……」
女(知り合いのお姉さんから借りたノートなんですけど……) - 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:36:22.94 ID:rF58FP5H0
-
- 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:38:16.88 ID:RkiWabLFO
-
- 865 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:39:24.21 ID:pTUNREBJ0
-
- 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:40:30.81 ID:IT9Lo6hAO
-
- 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23:42:16.78 ID:uMvBIUsN0
-
(自習中)
生徒1「やっぱ女さんってさー……」
生徒2「女さんは格が違うよな……」
生徒3「女さんって(ry
女「ーーーっ!」(ガタン!)
全員「!?」
女「いい加減にしてよっ! 私の話ばっかりしてないで大人しく勉強してよねっ!!」
しーん
女(……はっ!? し、しまった!)
生徒1「……委員長、だよな……?」
生徒2「ああ、間違いない、遂に女さんが委員長属性に覚醒したんだ!」
生徒3「嫌われ者になってもクラスの秩序を守る、まさに優等生の鏡!」
全員「いーいんちょう! いーいんちょう!」
女(もう好きにして……) - 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:45:39.84 ID:IT9Lo6hAO
-
>>865
多分……
男「………」
優「あっ…」
男「………」
優「あの…」
男「ん?」
優「ハンカチ落としましたよ」
男「ああ……悪い…」
優「えへっ♪」
男「…(あれ…噂の優等生だよな。ったく捨てるふりしてたのに…しかもほほ笑みをうかべていたし…気味悪!)」
優「…(ハンカチの柄が一緒だったから嬉しかった!たまには優等生ぽい行動もいいよね♪)」
- 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:47:49.79 ID:LFHyPBPuO
-
- 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:52:58.61 ID:IT9Lo6hAO
-
>>870
男「…(はあ~めんでぇな~…ゴミ箱に捨てるか……ん?…ゆ…優?)」
男「…(優ってさっきのアイツか…………とりあえず次の休み時間に返すか…めんどいけど…)」
男「え~と…こっちか?…ん?声が…」
男子1「またまた優さん大活躍だぜ!」
男子2「さすが!日本一の優等生だぜー!」
みんな「わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい!」
優「嫌ーーーー!!」
男「………」
- 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23:53:11.76 ID:uMvBIUsN0
-
?『ふははは、本当はお前がただの一般人だと皆に言いふらしてやる!』
女『だ、誰なんですかあなたはっ』
?『私の事などどうでもいい。さて、学校の皆が知ったら驚くだろうなあ』
女『だ、だめ……』
?『それとも失望するかな? いやいや、哀れ蔑むかもなあ? ふはははは!』
女「ダメーーッ!!」(ガタン!)
全員「!?」
教師「……女さん、テスト中はお静かに」
女「す、すすすいません!(ヘンな夢だったなあ)」
生徒1(女さん、俺がカンニングしてたのに気づいたのか……)
生徒2(へへ、そうだよな。ズルしていい点取っても嬉かねえぜ)
生徒3(ありがとう女さん、私、目が覚めたわ)
生徒4(よし、カンニングペーパーなんて破って捨てちまえ)
全員(自 分 の 力 で 問 題 を 解 く ん だ ! ! !)
女「?」 - 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:55:02.74 ID:pTUNREBJ0
-
- 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:58:22.18 ID:TDhQypdaO
-
>>829
生徒A「ドラゴンを呼ぶ笛!青眼2体特殊召喚!攻撃!滅びの」
生徒B「はい和睦ー」
生徒A「く…終了」
生徒B「俺のターン。サンダーボルトwwwww」
生徒A「俺の青眼が全滅めつめつ…orz」
生徒B(あれ?女さんがこっちに……)ヒソヒソ
生徒A(やべ…うるさすぎたか…?)ヒソヒソ
女「……禁止…」
生徒B「す、スミマセン!!そうですよね…学校でカードなんて!!」
生徒A「失礼しました!!」
女(サンダーボルトが禁止って言いたかっただけなのに…) - 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23:58:45.06 ID:IT9Lo6hAO
-
>>876
男「…あの…」
男子1「なんだい?」
男「ゆ…優さんに話があって…」
男子2「貴方も優さんのファンなのか?」
男「違う。いいから呼んで来い」
男子1「ケッ…偉そうに………。優さーんお呼びですよー」
優「え?ああ…はい!」
男「また会ったな」
優「うん。どうしたの?」
男「それがな…」
みんな「ざわざわ…」
男「場所を変えよう」
優「うん、そうだね。屋上でいい?」
男「ああ…」
優「分かった。行こ!」
男「………」
PREV : 新ジャンル「誤解優等生」01_vol04
NEXT : 新ジャンル「誤解優等生」01_vol06