アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「未来人で宇宙人で超能力者で幽霊」06_vol01
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未来人で宇宙人で超能力者で幽霊なぼくと駆け引き
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- 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 20:44:57.16 ID:f/dKT99T0
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- 11 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 20:45:42.85 ID:EnYjCQGC0
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マラソンじみている？
フハハハハ、すでにマラトンを超えてその先まで向かっておるぞーorz - 15 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 20:47:00.20 ID:EnYjCQGC0
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～さて、再開～
- 21 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 20:52:58.10 ID:EnYjCQGC0
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＞＞
……物凄く抽象的な夢だった。
ぼけぼけとした、なのに何かメッセージ性が潜んでいるような。
もっとも、メッセージ性といっても現代美術にさも知った顔をした『専門家』がああだこうだと解説を加えたような、直感と答えがちっとも一本につながらないような感じではあったが。
- 22 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 20:57:29.74 ID:EnYjCQGC0
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その意味がそのままであるならば、これは『クロー』の記憶や感情が混ざった部分ではないだろうか。
『夢』とは――ぼくの知る知識が正しいならば――記憶の抽出から生まれるものだ。
そして、その『記憶』は『脳』にある。
……さて、どうなんだろうな。
昨日までよりも少し早く考えるのに飽きて、ぼくは両腕を伸ばし、「くぁ……」とあくびをひとつした。 - 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/20(水) 21:01:05.80 ID:fFbz684e0
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でも、『優』の夢も見るんだよな
- 26 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 21:04:56.68 ID:EnYjCQGC0
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＞
「今日は、アルについていっていいかな？」
アル大権現様によるおいしいおいしい朝食のあと、 ぼくはそうふたりに言った。
「ちょーっとさみしいけど、わたしはいいよー！」
ぶーぶー言われるかと思ったラクはあっさりと、
「えっとぉ……今日はちょっとその……」
逆に、すぐ了承が得られると思ったアルが困った顔をした。 - 29 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 21:09:19.33 ID:EnYjCQGC0
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「あ、あちこち行く予定があって忙しいのですよー……」
「大丈夫、付いて歩くよ」
「しょ、書類整理も量が多くて大変ですし……」
「なら、なおさらだ。手伝うよ」
「えと……その……」
……了承が得られないパターンの方が、面倒だと思っている。 - 30 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 21:14:57.09 ID:EnYjCQGC0
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連れて歩くことで動きにくくなる、または動けなくなるというのはどういう状況か。
簡単だ。『なんらかの理由』で『ぼく』が足手まといになるということ。そういう状況が起こりうるということ。
では、その『なんらかの理由』とは何か。
仕事に慣れていないぼくでは邪魔になる。ひとりでいる方が能率が良い。
これらならば良い。
だが、
ぼくに見せたくない仕事。ぼくに関らせたくない仕事。
昨日はよしと言ったのに、という考え方をするならば……不自然。これらと考えた方がすんなりと納得できる。できてしまう。 - 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 21:17:43.46 ID:cxU8B+5A0
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死亡フラグではないと思いたい
- 34 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 21:20:26.76 ID:EnYjCQGC0
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もちろん、判断に使ったのは長とアルとの会話くらいなのだから、正確で間違いないとはいえない。
八割九割はそのような理由ではないだろう。ない、はずだ。
こっそりと飼っている動物にエサをあげに行くのを見られたくないとか、可愛いぬいぐるみを見つけていてそれを買いに行くとか。たぶん、そういう他愛もない理由のはずだ。
だから、そうであるなら、構わない。
どんな趣味でもほめて、共感できるようにつとめる。アルのことを知れるのであればもっと知りたいのだし。そういう理由なら本当に本気で断りもしないだろうと思う。
- 36 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 21:26:34.41 ID:EnYjCQGC0
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「……分かりました。じゃあ、今日は書類整理を中心にお仕事をしますので、ユウさん。お手伝いをしてもらえますか？」
「任せとけー！」
二分ほどで、アルは折れた。
「じゃ、行って来るよ」
「わたしも行って来るー！」
「生きて……帰れよ」
「うん。おにーちゃんも、カレーのために！」
「スパイスの旗の下、また集おうではないか！」
「ご武運をー！」
「さらばだ、ラク！」
「さらばだよー、おにーちゃん！」
「……作るのはもうやめてくださいね？」
ぼくたち三人は、夜のカレーを誓い合って、それぞれの道へと歩き出したのだ……。 - 37 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 21:27:48.84 ID:EnYjCQGC0
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☆ちと休憩
- 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 21:37:53.98 ID:Sh2cgNXI0
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なんかアルが冷たくなってるような気がするのは気のせいだろう
- 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 21:39:19.12 ID:f/dKT99T0
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後ろ暗いことをしているのかもしれんしまだわかんねえぞー
- 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 21:40:14.33 ID:cxU8B+5A0
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長と色々あったから連れてくのに迷いがあるんじゃない？
- 50 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 22:02:49.15 ID:EnYjCQGC0
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さて、復帰(｀･ω･´)
ちょっと目を閉じたら三回寝てたナンテコトハナイヨッ！ - 53 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 22:13:19.95 ID:EnYjCQGC0
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ついたのは、長の屋敷から少し離れた位置に建っている家。
中を覗くと、様々なものがケースや戸棚にしまわれ、また大量の本を書架に収納していて、それらの保存や順路と機能性を考慮されている――端的にいえば博物館に図書館を混ぜてこじんまりとさせたようなところだった。
「ここでのお仕事となります。内容は先ほどのとおり、書類の整理です」
「あいよっ！」
「それぞれの束についている付箋の色を見て、それらに合うようにまとめていただければ結構です。お願いできますか？」
「おー！」
ぼくは、『巫女』装束の袖をまくって、ふんっと力を入れてみせた。 - 56 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 22:22:41.98 ID:EnYjCQGC0
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アルは机に、ぼくは与えられたテーブルにそれぞれ向かい、書類を片付けて行く。
ぼくは書類の分別をするだけだが、アルはその他にもなにやら書いているようだった。
最初はどうぞ、とアルの机を譲られた。しかし、ここはアルの仕事場だから、と辞退した。
テーブルは机と比べて粗末にできていて、展示のため――というよりも二段目の物置にするため――にしばしば荒い使い方をされているようだ。
傷も多く見られ、近くを動けば床と擦れてぎしぎしと鳴る。
ううむ、これは確かに書類を整理しないと何もできないなぁ……。 - 57 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 22:28:30.47 ID:EnYjCQGC0
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地味な作業で、ちょっとつらくもあるが――『ごまかすために簡単な仕事をぼくに与えた』可能性が減ったことは喜ばしい。
この『書類整理』は『必要だから行われる仕事』。うん、それでいい。それがいいのだ。
どどどどど……
「……どしゃくずれー」
「あらら……」
三十分ほどの労力が無意味になろうとも、たぶんきっとおそらくこれがいいのだ！ - 59 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 22:38:21.79 ID:EnYjCQGC0
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書かれている字はほとんどが日本語だった。
よく分からない『魔法』理論に関する効果とそこから得られる利益――と、もっとも重要な予算が半分を占める予算案。川での遊泳許可とその範囲、日時に関する要望書。家屋建築とそこで必要とされる道具、金属類に関する報告書。
あまり一貫性を感じられないが、ともかく読めるものが多かった。
完全に読んだことのない文字が飛び交う書類も混ざってはいたのだが、それらにも付箋は付いているので処理をする分には特に困らない。 - 60 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 22:44:31.74 ID:EnYjCQGC0
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日が頂点に来るころまでには随分と慣れて、動きも軽快になった。
――のだが、
「……」
「……」
無言。
「……」
「……」
まだ無言。
「あ、ひと山できました」
「ありがとうございます、ユウさん」
「いえ、どういたしまして」
「……」
「……」
そしてまた無言。
「……」
「……」
アルは仕事に集中すると会話をしないタイプのようだった……。 - 61 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 22:49:41.88 ID:EnYjCQGC0
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そして、太陽が頂点を通り過ぎ、昇りと逆側に傾いていることがしっかりと見て取れるようになったころ、
「あ、アルさん？ お昼にしませんか……？ ああいや、忙しいならぼくが適当なものを――」
「えっ！？ ……あ、すみません！ すぐに何か――ぁあああああ」
どんがらがっしゃーん
天然の方向性はまだいいが、『どじっ娘』は現実には厳しい……。 - 68 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 23:03:10.09 ID:EnYjCQGC0
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まだだ、まだ終わらんよ！
- 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:04:51.01 ID:pv/EdXMzO
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- 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:30:58.19 ID:jgvpsh/U0
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そういや。このスレのタイトル。まだ駆け引きも始まってないのにかけひきってタイトルなのは、まさか……
- 76 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 23:31:17.60 ID:EnYjCQGC0
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＞
ぼくは、問題の起きる可能性を低めようとした。
長とアルが対立しかかっている。それは、ふたりの会話から推察できたものだ。
その争いは単純化されており、長が無理矢理にでも『巫女』に能力を覚えさせようとするのに対して、アルはそのための荒事を起こさないように処理しようとしている。
……すでにあるあの『アルかラクのどちらかと一緒にいるように』という命令は、それを表している。
だが、ぼくは『あえて』それを『アルによるもの』とせずに、対処することを選んだ。
つまり――自衛の道だ。
どちらからの干渉も受け付けないことで、ふたりの対立という『問題』を沈静化しようと決めたのだ。
だから――『誰か』が襲ってくることは、織り込み済みだったのに……。 - 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:34:12.65 ID:cxU8B+5A0
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まさ……か…？
……死亡フ（ｒｙ - 78 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 23:35:11.86 ID:EnYjCQGC0
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がちゃり、と。
「済まないな、アル。そして『巫女』」
「な、なんであんたが……っ！？」
重々しい音をさせて、長い槍を手に携えた鎧の大男は言った。 - 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:37:11.68 ID:f/dKT99T0
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キドさん！？
- 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:39:54.89 ID:jgvpsh/U0
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なんだってー？！
- 81 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 23:40:10.05 ID:EnYjCQGC0
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夜の暗きに乗じて帰り道を、またあの三人組に襲われる――と、その程度だと思っていた。
だが、実際にはそんなものを待たず、現れたのもその三人よりもはるかに強そうなキドであった。
夕暮れに紅くなりつつある表の光を背に浴びて、鎧の影を赤黒く伸ばして、キドは宣告した。
「戦うか、『巫女』よ？」
言葉少なに、そのように。 - 83 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 23:42:35.62 ID:EnYjCQGC0
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- 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:43:09.03 ID:jgvpsh/U0
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……どーなるんだよコレ（汗
- 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:44:39.01 ID:jgvpsh/U0
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冷静に考えよう。
>83
は「魔法」といった。あえてかぎ括弧をつけた。
俺は4で新・超能力開眼を推すッ！！ - 87 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 23:46:05.00 ID:EnYjCQGC0
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- 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:47:11.00 ID:jgvpsh/U0
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OTZ
まぁ杖があってもキドだとなんか杖の事は把握してるだろうしなぁ。 - 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:49:22.96 ID:jgvpsh/U0
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まぁ悩もうぜ。
一番この場が収まるのは、優が新能力に目覚めることなんだろうケドなぁ… - 92 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 23:52:29.95 ID:EnYjCQGC0
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※『新能力開眼』とか出されても開眼しないのでご注意をｗ
- 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:55:04.00 ID:jgvpsh/U0
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>92
(´･ω･`)だろーね - 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/20(水) 23:59:12.04 ID:Sh2cgNXI0
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長ってさ、巫女に力を覚えてほしいんだよな？
だったら殺すのおかしくない？ - 98 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/20(水) 23:59:33.88 ID:EnYjCQGC0
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- 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:00:45.96 ID:WL26eAWY0
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覚えてほしかった力が透視っていうしょぼい物だったから始末したい？
- 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:01:20.31 ID:KLxRblCf0
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長の余命から言っても長にとっての最後の巫女だろーね
そして二つ目の能力発現は例外もいいとこ。
…ある意味捨て鉢に試せるだけのことはやってOKな心境かもなー - 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:01:26.14 ID:p+myUIhs0
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アルちゃんが余計な手出ししてあぼんぬしそうな事だけが懸念メラゾーマ
- 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:02:59.88 ID:WL26eAWY0
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- 103 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:03:39.51 ID:qm15+S7f0
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- 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:04:16.18 ID:KLxRblCf0
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前スレの834あたりが長の心境だとしたらそーとーだしなぁ…
- 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:04:49.00 ID:0x+MPPudO
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１は避けられるか効かないで殺される
２はその場で首ちょんぱ
３は戦うも即死
悪い方にしか考えられないぜやはー - 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:04:58.19 ID:WL26eAWY0
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関係ないけどミミさんや
これがもし超能力安価で透視じゃなくてもっとすごいものだったら
ストーリーは変わってたの？
ってこの質問はいいのかしら - 107 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:05:48.68 ID:qm15+S7f0
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- 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:11:31.23 ID:p+myUIhs0
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魔力測定の結果が長に届いてないのか
それとも届いたからリスクをおう気になったのか - 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:13:14.65 ID:KLxRblCf0
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>111
魔力は長、当てにしてないんじゃね？
魔力使いすぎると枯渇して死ぬみたいだし
トライガンのヴァッシュのよーに髪が"疲弊の黒"に染まる感じ？ - 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:15:21.68 ID:0x+MPPudO
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よくよく考えると、相手に戦う意思があるか微妙なんだよな
武装してるとはいえ、殺すなら暗殺だってできただろうし
「戦うか」って聞いてきたって事、は戦うor戦わないって選択肢を提示してきたように見えるし - 114 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:16:30.05 ID:qm15+S7f0
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- 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:16:42.51 ID:KLxRblCf0
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(･ω･)なるほど。
でも姿勢を示すにしてもどっちがキドの望むほうなのかわかんないけど。 - 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:17:07.51 ID:2SKKsziH0
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その前に魔法使ってないけど発情状態にならないの？
いや、今こんなこと言っている場合じゃないか…ｗ - 118 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:18:32.06 ID:qm15+S7f0
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- 127 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:25:38.83 ID:qm15+S7f0
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☆まだ安価の難易度は低いＺＥＥＥＥＥＥＥ
- 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:26:28.54 ID:KLxRblCf0
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マジカヨ。
ってことは最上の選択肢が４に潜む可能性は兎も角、１～３のうちどれかはちゃんと生存なんだろうなぁ。 - 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:29:32.34 ID:KLxRblCf0
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っつーか、どーみても「オラ、わくわく（ｒｙ」だけ選択肢で浮いてんなぁw；
- 131 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:30:50.35 ID:qm15+S7f0
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- 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:32:57.18 ID:KLxRblCf0
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ほんと！？浮いてるように見えるだけ！？みえるだけ！？
ぼく馬鹿だから！浮いてるとか浮いてないとかわかんないから！ - 135 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:34:52.94 ID:qm15+S7f0
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- 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:41:07.13 ID:+J9CN4hp0
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- 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:41:57.19 ID:0x+MPPudO
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そろそろか・・・
２なら少なくともその場で殺される事は無いと思うんだよね - 145 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:42:38.75 ID:qm15+S7f0
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- 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:43:40.93 ID:BVZcdEBY0
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４．とりあえず冷静に話し合う
- 153 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:43:56.46 ID:qm15+S7f0
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- 158 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:49:45.45 ID:qm15+S7f0
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「……いや、戦わない」
「それが、利口だ」
たぶん、無理だ。
キドがどれほど強いのか、直接には知らない。
だが、彼は牢獄の門番という別の仕事があったはずなのだ。
なのに、ここにいる。
ラクの『魔法』、ぼくの目くらまし。その両方があったことを知っていて、その上で派遣された人間。
――つまり、『勝てる人間』だということ。 - 160 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:53:14.76 ID:qm15+S7f0
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アルの前に出て、口を開く。
「だけれども、だ！」
「……なんだ？」
「アルに危害を加えるつもりなら、抵抗させてもらう！ 周りに家があるんだ、騒ぎになっていいことがないのはあんたもだろう！？」
「……ふむ」
こんな目立つ格好で乗り込む相手に何処まで通用するものか分からないが、それでも話し合いに持ち込めるなら――
「ユウさん……」 - 161 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:57:07.20 ID:qm15+S7f0
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「いいだろう、アルに危害を加えないことは約束しよう」
無骨な鎧の、だけれども信用できるその相手の言葉に、ほっと肩の力が抜
ずぐっ - 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 00:57:53.24 ID:Axasq40ZO
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∑(ﾟдﾟ；)
- 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 00:57:54.23 ID:KLxRblCf0
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………ずぐって
- 166 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 00:59:04.56 ID:qm15+S7f0
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「か……ふっ……」
腹、に……。
「だが、『巫女』の身柄はいただいておく」
一瞬で。
力の抜けた一瞬だけで、キドは携えた槍を回し、その手先だけの動きで――
ぼくの腹を―― - 170 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:01:26.39 ID:qm15+S7f0
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――刃のない『石突』の部分で捉えた。
- 173 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:03:04.44 ID:qm15+S7f0
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すでに力は入らず、意識は朦朧とし、言葉らしい言葉さえつむぐこともできず、ぼくは、そのまま、倒れ……た。
- 175 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:04:21.56 ID:qm15+S7f0
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☆死亡回避ーｗ
- 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:04:44.13 ID:0x+MPPudO
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あぁ良かった
- 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 01:04:49.33 ID:Axasq40ZO
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なんとか回避成功……か
- 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:06:20.87 ID:KLxRblCf0
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擬音の使い方上手すぎだ…ＯＴＺ
- 180 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:07:08.86 ID:qm15+S7f0
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「では、失礼いたします」
キドは左肩に優を担いだまま、アルに敬礼をした。
用事は終わった、と振り返りそのまま入り口を出ようとするキドに、
「待ちなさい！」
「……長居をするように、と命令はされておりません」
アルは両手を腰に当て、静止を求めた。 - 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:08:24.32 ID:BVZcdEBY0
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KOEEよ
マジ焦ったぜ…… - 182 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:10:29.69 ID:qm15+S7f0
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「ユウさんを……どうするつもりですかっ！？」
「俺は、単なる一兵卒です。考えるのは仕事じゃあありません」
キドは振り向かず、アルに背を向けたまま答える。
「……それを、信じろと！？」
「はっ」
本当であるか嘘であるかは別に、それを問いただす力がアルにはない。
「……ならば、質問を変えます」 - 183 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:16:58.19 ID:qm15+S7f0
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「なんなりと」
「伝言……いえ、彼女が『分かりやすく漏らした言葉』を教えなさい」
あくまで、命令形で。
「……議会の掌握などという迂遠な手を講じ、それすらも一日で終わらず。ラクを使えるにも関らず、仕事へ向かわせるなどという半端な策を弄し、それすらも今日は別れる。阿呆は、いらぬ」
自分の言葉ではない、という注釈も入れず、ただそれだけをキドは言った。
「……分かりました。下がりなさい」
「はっ」
アルは、返るキドに、『命令』で下がらせた。 - 184 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:20:12.73 ID:qm15+S7f0
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ぱたん、とドアは閉まり、ふたりは消える。
やはりそれはほんの数分で、静かな洗練された動作だったから、何もなかったかのように中の様子は変わらず。
「……ごめんなさい」
ただひとりになった部屋の中で、アルは唇をかみ締めた……。 - 186 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:21:24.98 ID:qm15+S7f0
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☆ま、この辺で終わっとくかなｗ
- 192 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:30:39.85 ID:qm15+S7f0
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☆ミスリードについて、多少語ってみる。
前スレ>>767以降の長の裏会話。
特に、>>787と>>790は『正しい意味』が取れていないひともそれなりにいると思う。ククク……。
たとえば、>>787
>787 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/17(日) 15:43:56.70 ID:d2+JkByn0
>分かっていたことをただ納得する声で、長はうなづいた。
>「『巫女』――いえ、キノシタユウはいかがなさいますか？」
>「どうもせん」
>「失礼ながら申し上げますと……」
>「いや、分かっておる。会話を聞いておった、ということじゃろ？」
>「はい」
ここでの「どうもせん」という長のセリフ。このセリフが『何を』どうもしないのか、というところで読み違えるようにできているｗ
これまでの会話の流れから「危害を加える気はない」という意味にとりがちだけれども……その真下で「いや、分かっておる。会話を聞いておった、ということじゃろ？」とあります。
これが対象。つまり、『会話を優が聞いていた、ということは知っていた。そして、それについて咎めるつもりはない』というのが正解。
日本語としての解釈の幅はあるので、そこだけを聞いて『間違いなくコレだ！』と読み切れはしないんだけれどねｗ - 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:37:01.41 ID:KLxRblCf0
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>787は大体、長が仕掛けてくる可能性は考えてたけど…。
>790は微妙に自信ねーなぁ - 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:37:34.72 ID:0x+MPPudO
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成程会話ってのは個々と全体で捉え方も変わるしね
- 195 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:39:43.90 ID:qm15+S7f0
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- 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:46:00.97 ID:0x+MPPudO
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当然だけどやっぱ話上手いなぁって思う
- 197 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:46:37.13 ID:qm15+S7f0
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- 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:47:26.82 ID:KLxRblCf0
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んー…モノローグっぽいのが気になって仕方がないなぁ。
- 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:47:50.64 ID:2SKKsziH0
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話もうまいし策も巧妙！
ホントいろんな意味で恐ろしいNE☆ - 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:49:07.86 ID:0x+MPPudO
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- 201 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:50:17.70 ID:qm15+S7f0
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- 202 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:51:49.75 ID:qm15+S7f0
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- 203 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 01:58:04.38 ID:qm15+S7f0
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☆現在１７１ｋｂ、終わる気配？ 何処にもしませんが何か？orz
- 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:59:25.31 ID:0x+MPPudO
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マジで乙ｗｗｗ
wktkしてます - 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 01:59:54.13 ID:KLxRblCf0
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このスレが魅力的過ぎて他の常駐スレに顔出せなくなってる件。
そして今家に持ち込んだ仕事と格闘してる件
あ、とないぬはやっと2スレ目読み始めたよー(´･ω･`)
やっぱすげぇわ。 - 206 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/21(木) 02:01:51.29 ID:qm15+S7f0
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