アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「執事少女」01_vol06
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新ジャンル「執事少女」
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- 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:07:04.03 ID:y1AG8NQF0
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http://up2.viploader.net/pic/src/viploader323954.jpg
俺の脳内で思い描いていたメイドさんを描いてみちゃったりしちゃったり・・・。
- 760 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:08:08.58 ID:LtU6pCyD0
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- 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:09:05.43 ID:nJN6QEua0
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すばらしい
- 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:09:15.88 ID:2J38nBj50
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つまりメ3か
- 764 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:11:09.60 ID:y1AG8NQF0
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- 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:24:41.33 ID:K81+nEki0
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むらm‥‥じゃなくて、むしゃくしゃしてやった。 あまり反省はしてない。
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/upload.cgi?mode=dl&file=16717
>>769
メイド http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16718.png
↑
↓
執事少女 http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16719.png
- 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:27:44.23 ID:gsfNj+CJ0
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- 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:29:21.97 ID:y1AG8NQF0
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- 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:30:46.78 ID:tTqCEBk80
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http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16723.jpg
さっきのチョット塗ってみた
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16726.jpg
>>749
ちょと大人っぽい方が合ってるかと感じたので
ちなみにばれたシチュ
- 778 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:34:14.31 ID:JJeffvs10
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- 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:34:49.94 ID:K81+nEki0
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>>775
うはwwwwwwwwwwwwテラモエスwwwwwwwwwww
鼻血出そうwwwwwwwwwwwwwwww
このスレを覗いてみようと思ったからにはメイドスキーである確率も
かなり高いんだろうなとちょっと思ったwwwwww - 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:35:14.13 ID:2J38nBj50
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それにしてもこの執事ノリノリである
- 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:56:14.07 ID:bYoJe0Qt0
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負けじと投下
男「こんにちは(召使)さん。…今回もまた縁談のお話ですか?」
召「ええそうです。両家のためにもお嬢様とのご結婚をお考えに――」
男「……おーい(執事)ー!いるかー?」
執「はい、何でしょうか?」
男「どうです、可愛い子でしょう?
…(召使)さん。本当に申し訳ないのですが、彼女と私は近々婚約予定でして。」
執「なっ!?」
召「…本当なのですか?彼女はお宅の執事では…」
男「間違いないよな?」
執「え…………えーと…ぁの………………はぃ…そうです……」
男「そういう事です。」
召「………分かりました。そのお話が嘘か真かは存じませんが、
やはりお嬢様とご結婚なさるおつもりは無いということですね…では失礼します。」
男「話合わせてくれて助かったよ。……顔赤いぞ?」
執「な、何でもありませんっ!…本当に嘘ばっかり…
(お、落ち着け私……決して私は(男)様のこ、婚約者などでは―――)」
メ1「どうなるんだろうねぇ~?」
メ2「執事さん兼奥さまって形になるのかな?働きづらいなぁ…」
執「ち、違います!そんな訳は…婚約なんてしてませんし…」
男「予定だって言っただろ?」
執「……………えぇ!?」
男「そういう事さ」 - 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00:57:31.94 ID:y1AG8NQF0
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>>768
うまい絵師の後で恥ずかしいんだが、調子のって保守がてら執事描いてみた。
後悔はしてない。同情はしてくれ。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader323988.jpg
- 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 01:01:22.42 ID:RdRuJD+90
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- 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01:25:35.36 ID:nHCGwCTAO
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いいスレだな~
妄想膨らんだわwwwww - 805 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02:07:22.26 ID:tTqCEBk80
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http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16743.jpg
>>726
どっちやねんみたいな
この良スレをもっと見ていたいが・・・寝なくてはなのが惜しいorz
まとめサイトに期待しながら夢の世界へ旅たつか
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16754.jpg
- 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02:16:02.85 ID:y1AG8NQF0
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- 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02:17:16.55 ID:2J38nBj50
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男「まずは『巨乳』をキーワードとしたエロ本を用意します」
男「次にそれをベッドの下、ただしちょっとはみ出すように(重要)置きます」
男「そしてあとは普通に外出します」
男「執事はとてもとても優秀なので主の部屋のちいさな違和感も見逃しません」
男「あとは普通に帰宅します」
執「おかえりなさいませ」
男「ただいまー」
執「………………」
男「どうかした?」
執「…………」
Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
男「物凄い勢いで罵倒されました」
男「でもこれはこれで……イイ!!」
執「へんたいぃ……ぐすっ」 - 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02:19:16.70 ID:/1FwzVQm0
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- 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02:30:31.55 ID:y1AG8NQF0
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http://up2.viploader.net/pic/src/viploader324066.jpg
できれば>>644みたいのを描きたかったんだが、抱きつかれてびっくりしている感じになってしもうた。
>>809さん。俺の絵なんかもいれてくださってありがとうございました。
- 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 06:35:07.11 ID:uxiVdJWw0
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男「よし、今日はゴルフに行こう」
執「畏まりました」
男「よ~し打つぞ、300ヤードは硬いな!」
執「あ、あのそちらでは・・・」
男「さーってホ~ルイン・ワンだふぉー!!」(スパーン!!)
執「あっ・・」
男「あっ・・」
男/執「アッー!!(ファー!!)」
ttp://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16777.jpg
アッー!も描こうと思ったけど眠くなった。
俺は執事=貴族のゴルフ着?が頭の中にある。
- 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 07:29:03.30 ID:LtU6pCyD0
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- 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 07:56:42.31 ID:UxvbmASq0
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,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `</ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっくら油田掘り当てて執事雇ってくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
/////////////////////// - 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 07:59:42.96 ID:NqGgPHGd0
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- 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 11:53:25.06 ID:ybyHP2oc0
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男「しかし」
女「は、はい、なんでしょう?」
男「君は事務以外、からっきしだな」
女「それは、言わないでください……」
男「役立たずってわけじゃないけど……もう少し精進が必要だね」
女「仰るとおり……我が身は、未熟ながら当家の所有物ですので、長い目を持って」
男「ん~未熟。そうかなぁ?」
女「ひゃっ、な、なな、なにを!?」
男「確かに未熟かもしれないなぁ、こんなにやらかい」
女「やめてくださぁい……ひゃ、ん」
男「ほんとに、君は童顔だよね。ほっぺたなんかマシュマロみたい」
女「ふええ、くすぐったいですよぉ」
ごめん、こういう際どいのも好きなんだ。保守 - 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 11:58:55.37 ID:3SDpkAPn0
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男 「なぁ」
執 「は。なんでございましょう」
男 「いっつも俺に引っ付いて、俺の世話焼いて、疲れるよなぁ」
執 「仕事ですので」
男 「うん。たまにはさ、遊んできなよ。気晴らし気晴らし」
執 「しかし仕事が……」
男 「いいよいいよ。主の俺がそう言ってるんだから。毎日ちゃんとやってんだ。そんなに急ぐ仕事もないだろ?」
執 「はぁ……まぁ……」
男 「友達と一緒に旅行でも行ってきたらどうだ?」
執 「いや、地元ではないので……」
男 「ああ~。そうか……そうだな。じゃ、俺が連れて行ってやる」
執 「え!?」
男 「よしよし。早速旅館の予約だ」
執 「……かしこまりました」
男 「いやいや、俺がやるよ。執事の慰安なんだからwww」
執 「そうですか……」
男 「そうそう♪ 楽しみにしとけよー♪」
執 (一緒に行くならいつもと変わらないじゃない……全く……♪)
※おわり
※続 か な い !! - 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12:02:18.72 ID:ybyHP2oc0
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男「ふむ、これで何度目かな」
女「ふええ、すいません……」
男「一生懸命なのはわかるんだが、俺はいつ紅茶が飲めるんだろうな?」
女「す、すぐに淹れ直します」
男「いや、その前に罰ゲームだ」
女「ふぇ、なんですかそれ?」
男「これから君がミスをするたびに、罰を与える」
女「そ、それってもしかして、や、やらしいことですか?」
男「罰と銘打つからには、男の嗜虐心をあおるものではあるよ」
女「ふえええ」
・ ・ ・
メ「……あ、あの、私新人なんで、よくわからないんですけど、あの執事さん。どうしてあんな事を……」
女「ふええ、どうしてお正月でもないのに顔に落書きされなきゃいけないの~」
メ「ああ、あれねぇ……見事な猫ヒゲじゃないの」
メ「確かに思わずハグしちゃいそうなくらい似合ってますけど、なんでこんな」
メ「旦那様も、わかってて執事に紅茶淹れさせてるからねえ。そのうち慣れるわ」
メ「は、はぁ……」
湿っぽいネタはやりません - 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12:13:49.01 ID:B3dMvkNn0
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執事「坊ちゃま、朝ですよー。ホレ起きれ」
男 「うーん……あと二十五分……」
執事「まったく、世話が焼けるんだから」 (かちゃん)
男 「んー……『かちゃん』?」
男 「ショック! 彼女は俺の机を勝手に開けている! 鍵もかけていたハズなのに!」
執事「えー、なになに?
『我、銀月に導かれし者。永劫の眠り……絶対凍土……』」
男 「ギエエエエエ! 読むな! 読むなああああ!!」
執事「『ノーザンテラレイド!!』 炎系に大ダメージ、って何ですか?」
男 「炎系じゃなくて俺に大ダメージ! 昔の俺よ喜べ! この呪文はスゴイ威力だ!」 - 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12:14:20.32 ID:ybyHP2oc0
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待たれても、もう出尽くした感のある今では、大手を振ってネタを投下することはできない。私は保守をしに来ただけ。
メ「あ、執事さん。お疲れ様で……ね、寝てる!?」
女「くぅ……」
メ「日頃の激務が、そんなにも……というか、ただわたわたしているようにしか見えなかったけど」
女「ん~」
メ「しかし、ちっちゃい人だなぁ。とても旦那様のお仕事の半分以上を担っている人のようには……」
男「馬鹿め、それがいいのではないか」
メ「だ、旦那様!? すいません、起こして差し上げるべきでしょうか」
男「いや、それは許さん。でなければ、寝顔を観察できないだろう? 見たまえ、このあどけない表情を」
メ「あのぉ」
男「ん、どうした?」
メ「執事さん、起きてますけど」
男「む」
女「ふええ、すいません。すぐにお仕事に戻ります」
男「休んだ分は、きっちり働いてもらうからな。まずは紅茶を淹れてもらおうか」
メ「……(またやってる)」 - 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 12:17:00.31 ID:of58XYWW0
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- 865 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12:30:18.10 ID:ybyHP2oc0
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書けといわれたら、書かねばなるまい。さりとて、突然の要求はかすかにほろ苦い。なんでだろうね。
男「あ、そうだ。執事、ちょっと」
女「なんでしょうか?」
男「この注文表を出しておいてくれ。それと、これは別件」
女「かしこまりました……別件のものは、どちら様へ?」
男「君だ。料金は俺のポケットマネーから差し引いておいてくれ。カードの発注も忘れるな」
女「しかし、これは……」
男「日付を見ろ。その日は君の誕生日だ。地味かもしれないが、知り合いのデザイナーにワンピースを頼んでおいた」
女「女物ですか……着る機会はあまり無いと思いますが」
男「そういうな。たまには相応の格好をしてみろ。きっと似合うと思うぞ」
女「……ありがとうございます。捨てろといわれようと、大事にいたします」
男「ああ……毎日、誕生日ならよかったものを」
女「は?」
男「いや、お前の笑顔は、美しいと言ったつもりだ。忘れてくれていい」
女「善処します。が、おそらく無理かと」
男「そうか」
こうですか、わかりません>< - 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12:36:23.97 ID:B3dMvkNn0
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執事「えー、今日の予定は……
夕食に叔父様がいらっしゃいます。早めに帰ってきてください」
男 「またかよ。あの人、苦手なんだよな」
執事「大人になろうよ、坊ちゃま」
男 「はいはい、本人が来たら黙ってますよ」
男 「じゃ、学校、行ってきます」
執事「坊ちゃま。ネクタイが曲がってますよ」
男 「あ、ごめん」
執事「じゃ、行ってらっしゃいませー」
男 「んー……」
執事「どしたの、坊ちゃま? 」
男 「お出かけ前のチュー」
執事「また『安価』ですか?」
男 「ぎくっ」
ちゅっ……じゅるっ! ぢゅぅぅ……っ!!
男「!!!??」
執事「行ってらっしゃい」(ニコッ)
男「イ、イ、イッテキマス……」 - 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12:51:19.46 ID:B3dMvkNn0
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放課後
男 (あーあ、家帰んの、やだなー)
執事「たい焼き、クリームと白あん、どっち食べます?」
男 「今日は白あん……って、うわあ!?」
執事「やっぱり寄り道する気だったんだ」
男 「ごめん……」
執事「ほら、手ぇつないであげるから。一緒に帰ろう?」
男 「いいよ、恥ずかしいから……」
執事「つなぐの!」(ギュ!)
男 「…………」
執事「さ、帰りましょ、坊ちゃま?」
男 「ごめん」
執事「謝らないの。ほれ、たい焼き!」
男 「むぐっ」 - 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12:53:17.96 ID:ybyHP2oc0
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まだやれというのか。クールはもう4度ほど書いたろうに。
男「今日の予定は、それで全部か?」
女「はい、いつもよりは幾分、少なくはありますが、私もお供できないのは気がかりです」
男「心配性だな。早く帰るから、料理の支度を頼む。家にはお前しかいないんだ」
女「心得ております」
男「頼んだ」
女「旦那様」
男「ん?」
女「ネクタイが曲がっております。それと御髪も」
男「む、すまないな」
女「ネクタイはともかくとして、御髪はわざとですね」
男「ばれたか」
女「鏡を見ていながら、気づかないはずが──っ」
男「やはり痩せ過ぎだな。ちゃんと食ってるか?」
女「仕事柄、食べねば動けません……あの、お仕事に遅れてしまいますが」
男「もう少し、お前の小さな肩を抱いていたい」
女「……恥ずかしながら、私もです」
男「なら、構わんだろう」
女「はい……」
ほ、保守 - 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 12:55:31.27 ID:of58XYWW0
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- 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 13:13:48.86 ID:B3dMvkNn0
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――やあ、男くん。相変わらず男前だねえ……学校はどうだ、楽しいかい?
――むかし一緒に軽井沢に行ったろう? あの時は楽しかったねえ、はっはっはっ……
――それで、どうだい? 兄さんの機嫌は? 今でも悪い?
――頼むよ、君からも何とか言ってくれよ。叔父さんは困ってるんだ、お金が欲しいんだよ。
――あ? ああ、執事ちゃん。久しぶり。彼氏は出来たかい?
――君なら、きっとふさわしい相手が見つかるよ。もっと庶民的な場所で、ね。
男 「やっと帰った……」
執事「お疲れ様でした。申し訳ございませんが、書類の整理がありますので、私はこれで」
男 「なにが書類だ。あの男の借用書を処理するんじゃないか」
執事「いけません、お坊ちゃま。血縁の方を、そのように仰られては」
男 「……やめてよ。あんなのと血が繋がってるなんて考えたくもない」
君に皮肉を言うヤツなんて。親戚でも何でもない。
でも、それを言ったら君は離れていくんだろうね。
執事「それでは、おやすみなさいませ」
ああ、おやすみ。明日には、その完璧な敬語が、いつものタメ口に戻っていますように…… - 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 13:30:10.06 ID:B3dMvkNn0
-
叔父は苦手だ。決して悪人では無い。善人でもない。ただの人間だ。
(待って! 行かないで! 俺を置いていかないでよ!)
けれど、あの人が来ると夢を見る。執事がどこか遠くへ行ってしまう夢をだ。
(頼むよ! 好きなんだよ! 好きって言わせてよ!!)
だから、叔父は苦手なんだ……
執事「おはようございます、坊ちゃま。本日の予定を差し上げに参りました」
男 「…………」
ぎゅ。
執事「ぼ、坊ちゃま……なにをなさいま」
男 「俺、実はポニテ萌えなんだ!」
執事「はあ!?」
男 「性欲を持て余す! まだ朝勃ち続いてるし、セックスしよ! セックス!」
ごきっ
執事「メイドはともかく、執事を手篭めにしようたぁ、ふてえ野郎だ! 顔洗って出直しな!」
男 「あはは……そうそう、これこれ……」(ガクッ) - 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 13:33:45.96 ID:c9awvOVZO
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>執事「メイドはともかく、
すねて本当にメイドくどいて半殺しにされる男を一瞬で想像した - 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 13:45:22.74 ID:B3dMvkNn0
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執事「>>873」
男 「や、やだなあ。やるわけないじゃない」
執事「……坊ちゃま、仕事をしたくなりました。部屋から出ろ」
男 「仕事?」
執事「ええ。お掃除するの」
執事「なんでベッドにしがみつくの?」
男 「いいい、今すぐ掃除しなくてもイイんじゃないかな? かな?」
執事「やーよ。その下を見せなさい」
男 「あああっ、秘蔵のメイド物エロ本がああああ!!」
Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
男「ち、ちがうんだ! 俺はただ>>775くぁせふじこlp;@」 - 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 14:05:43.21 ID:6+MAd/uQ0
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- 878 1/6 2006/10/10(火) 14:20:36.85 ID:K81+nEki0
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ある秋の日の午後、街の市場はその日の夕食のための食材を手に入れようと
している人たちで賑わっていた。その中で、執事も屋敷の食料の
仕入れのために奔走していた。もっとも、その場その場で買うのではなく、
質のいい食品を並べてる店舗と一定の期間の購入の契約を結ぶものだった。
執事が屋敷に来た当初、市場の人たちも物珍しがったが、今では
「気まぐれなお得意さん」として慣れ親しまれていた。
「それでは、このニンジンをこれから八週間、ニ週に一回一箱頂きます。」
「おう、まいどあり! ねーちゃんもいい目をしてるな!」
「ありがとうございます。では、ここにサインをしていただければ‥‥」
微笑を湛えながらピシッとした身なりでテキパキと仕事を
こなしていく様は見てて惚れ惚れするものだった。市場の人間を中心に
某掲示板でとある新ジャンルが流行ったそうだが、それはまた別の話だ。
「よ、頑張ってるかい?」
「お、男様?」
市場で聞くとは思わなかった能天気な声に呼びかけられ、驚く。
「何やってるんだい?」
「見ればわかりませんか。屋敷に出てくる時にも『仕入れに行ってくる』
と申し上げた筈ですが」
「う‥‥ま、まぁ、それはわかってるけど」
「今はこのニンジンを仕入れる契約をしたところです」
「げぇ‥‥ニンジン‥‥」
「男様には変化に富んだ、栄養のバランスの取れた食事をとっていただかないと」
「そ、そうだね、あは、あははは‥‥」
今度は執事がにっこり笑い、男の笑いが引きつる番だった。 - 879 2/6 2006/10/10(火) 14:21:26.62 ID:K81+nEki0
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「男様こそここで何をなさっているんです?」
「いやぁ、今日はヒマなんでね」
だんだん日が傾いてきて、執事も残りの仕入れをこなすために
あちこちと歩きまわっていた。男はぶらぶらとその後について行くものの
交渉の場からは一歩引いて、横から眺めているだけだった。でも二人で歩いている
時にはあちこちと興味を示しては話しかける。
「なぁ、あのトマトなんかどうだい?」
「あそこはまだ青いものを頻繁に置いているので」
「おー、ならこのニガウリなんてどうだ?」
「男様、この前も食べてみたいと仰って、一口食べて『二度とくわねぇ』と
力強く申されていたように記憶していますが」
「‥‥そうだったけ。」
「あれ何だろう?」
「それはスターフルーツと言って、南国の果物です」
「へぇ~‥‥あ、この香辛料とか面白そう。買っとけばいつか使うんじゃない?」
「必要な物のリストはうちのコックから預かってます。あの方は気難しい方
ですのであまり想定外の事をされると‥‥」
「‥‥ま、まぁ、そうだね。また今度、また今度」
主人と執事とも母と子供ともつかない会話を続けながら市場を巡る。 - 880 3/6 2006/10/10(火) 14:21:58.39 ID:K81+nEki0
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やがて傾いた陽が空を茜色に染める頃、執事もリストの品は全てクリアする。
「終わり?」
「はい。」
「そうか、疲れたな~」
――男様は何もしてないじゃないですか。
執事は言いかけたその言葉は飲み込んだ。
「そういえば車はどこに停めてあるの?執事の車で帰ろうと思って僕のは
帰しちゃったんだけど」
「‥‥私はわざわざ車を使うのも勿体無いのでバスで来てます。」
「あれ、車で来たのかと思った。困ったなぁ」
「‥‥今屋敷には車は一台しか無いのですが」
「そうだったっけ~」
どこまで本気なのかわからない。
「それじゃ僕も一緒にバスに乗って帰るよ」
「そうしてください」
「困ったなぁ」
全然困ってるようには見えない。むしろ執事の目には嬉しそうに映った。 - 881 4/6 2006/10/10(火) 14:22:29.13 ID:K81+nEki0
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「ありゃー‥‥」
バスの停留所には、執事によると、普段のニ、三倍はある人だかりができて
人でごった返していた。
周辺を一周するバスのうち一台がエンコしたらしい。普段から多くの人が利用
していて満席状態がよく起こるのだが、一台減った事で車両に入りきらない人が
次のバスを待って、というようにどんどんと列が長くなっているらしい。
「やっぱり運転手呼ぼうよ」
「‥‥そうしますか」
「その間は、あそこの公園で待ってる」
「では公衆電話を探してきます」
執事が電話をかけに言ってる間、男はぶらぶらと近くの公園へ行き、
ベンチに腰掛けた。
太陽は殆ど沈んで、公園につけられた街灯も灯り始めた。
しばらくすると、執事が男を見つけて歩いてきた。
「車のタイヤがパンクしたそうで、一時間ほどで来るそうです」
「あはは、今日は『車運』が悪いなぁ」
「まったくです」
執事は腰掛けている男の隣に従者らしく立った。
そうやって無言の時間が数分と過ぎないうちに、男はなんともきまりが悪くなった。
「せっかくだし、座ったら?いつまでも執事は堅苦しいよなー」
「男様こそ一家の長としての自覚を持って頂かないと」
「それとこれとはあまり関係ないような‥‥」
「‥‥では、失礼します」
同じベンチに離れて腰掛ける。 - 882 5/6 2006/10/10(火) 14:22:59.83 ID:K81+nEki0
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もう太陽は地平線の下に潜り、紅のに染まってた空には濃紺で染め直されている途中だった。
ぼーっと空を見ていた男がふと辺りを見回すと、ちらほらと「非常に親しい」様子の
男女が見られる。
執事の方を見ると、目が合う。
どうも同じ事を考えてたらしい。
「‥‥カップルが多いね」
「‥‥そのようですね」
「ここはそういうスポットだったんだなぁ」
「‥‥」
「僕達もその一つに見られてるのかな」
「それは無いかと。私もこんな身なりですし、間違われる事は無いでしょう」
わざと話をはぐらかしているのがわかる。
「‥‥」
ごそっと、男は執事に席をずらす。
「(な、何をするんですか!)」
周囲に聞こえないように小さな声で、お互いに答を知ってる事を、それでも聞く。
「‥‥周囲に浮かないようにしなきゃな」
「‥‥」
ぴたっと寄り添う。
執事の肩に腕をゆっくりと回す。
ちょっと自分の手も震えているのがわかる。
触れた瞬間、執事はびくっと強張るが、構わずに自分に引き寄せる。
温かい。
「(別に変なことしないから)」
「(‥‥これは、変なことじゃないんですか)」
「(周りを考えたら自然な事だと思うな)」
「(‥‥)」 - 883 6/6 2006/10/10(火) 14:23:32.15 ID:K81+nEki0
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身体を硬くしていた執事も、ふっと力を抜き、体重を男に預ける。
コート越しの柔らかい執事の身体を感じる。
ふといい香りもした。
もし誰かが自分の顔を見たら真っ赤だったろうから、二人とも夜の闇に感謝する。
今は幸せだった。
確かに周囲ではいちゃついてるアベックは何組もいるものの、こうしてただ寄り添って
いるのが一番幸福で満たされるように思えた。
そしてそのままずっと迎えの車が来るまで、ただお互いの温もりを感じ
呼吸音を聞いて過ごした。
やがて、遠くに見覚えのあるヘッドライトが姿を現した。
本当はそれまでに一時間ぐらい過ぎていたのだが、ほんの数分に思えた。
二人はそっと離れると、何事もなかったかのように車に乗り込んだ。
「夜の公園とはまたロマンチックですなぁ。私はまた喫茶店ででも待つものかと
思ってましたよ」
「おー、そういえばそうか。」
何食わぬ様子で男は運転手に答える。
執事ははっとした様子で男を見るが、すっと男が執事の手を握る。
執事も握り返す。
そして再び二人とも夜の暗さに感謝した。
終わり - 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 14:42:15.17 ID:K81+nEki0
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割とエロ抜きなのが好きなもので‥‥フヒヒすいません。
- 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 14:58:45.69 ID:vn4OQZbXO
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来ていきなり萌えた
- 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします なんか違うのはわかってる 2006/10/10(火) 15:27:32.59 ID:HSNF4kgyO
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メイド「ふわー、いい天気ー、お掃除サボっちゃおっかなー」
執事「こら」
メイド「ふぇ!?」
執事「確かにいい天気だが、サボりは感心しないぞ」
メイド「じ、冗談ですよ冗談!おそーじ行ってきますねっ!!」
執事「・・・相変わらず逃げ足は早いな」
執事「・・・」
執事「まぁ、メイドはあの位元気な方がいいのかもしれんな」
執事「さて、私も仕事に戻るとするか」
男「やぁ」
執事「おっと、男様。散歩ですか」
男「まあね。さっきまで蝶のデッサンをしていたんだが」
執事「そうでしたか。出来栄えのほどは?」
男「全然上達しないよ。また君にコツを教わることになりそうだ」
執事「私の持っている技術など全て小手先でございます。自然から線を学ぶのがやはり上達への近道かと」男「そうかな。僕は君くらい上手くなれれば満足なんだけど」
執事「私は男様の描く荒々しくも繊細な線が好きなのです。私の絵など真似ても仕方ありませんよ」
男「じゃあせめて、その可愛い横顔をデッサンさせてくれないか」
執事「突然安い口説き文句ですね。そんなことでは貴婦人から嫌われますよ」
男「いいよ、あいつらには嫌われても。ちょっと元気になった君が見れれば、それで十分」
執事「・・・さっきの私の独り言、聞いてましたね?」
男「うん、メイドが元気なのもいいけど、やはり君にも元気でいて欲しいよ。僕としてはね」
執事「・・・それはどうも」
男「じゃ、僕は行くよ」
執事「・・・絵を教えることは出来ませんが」
男「ん?」
執事「一緒にデッサンするくらいなら善いかもしれません。今夜では如何でしょうか」
男「喜んで。じゃあ、また」
執事「夜に。」 - 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 15:50:14.10 ID:5JU9aGhoO
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保守ついでに。
男「……犬が飼いたい」
執事「…突然いかがなさいました」
男「ペットが欲しい。癒しが欲しい。今流行のアニマルセラピーにあやかりたい」
執事「しかし…」
男「いいじゃないか!ちゃんと世話もするから!」
執事「仕方ないですね…よろしいでしょう」
男「やった!」
執事「で、犬種のご希望は?」
男「そうだなぁ~ヨークシャーテリアみたいな小型犬も可愛いし、ゴールデンレトリバーとかもいいしなぁ。シェパードとかもムフフ」
執事「つまりは何でもよい、と」
男「そうだな。飼えば何でも可愛いだろうな!」
執事「かしこまりました。……ではさっそく料理長に相談を(ボソッ)……」
男「え、ちょ、ま、なんで料理長!?ちょ、待てオイ!」
赤とかぶちとか、犬って美味しい順番があったよね、という話。
…パピヨン飼ってる癖に…俺…。ごめん。もう逝くわ。 - 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16:01:37.23 ID:K81+nEki0
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- 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16:03:54.22 ID:B3dMvkNn0
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男 「……お手?」
執事「脂ぎった期待に満ちた眼差しを向けないでください」 - 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16:44:08.31 ID:zfBClOq30
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執事「坊ちゃまに何をするっ!きさまー!!」
みたな感じの絵(間違えて普通のネクタイにしちゃった。)
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16838.jpg
俺の脳内じゃ執事は坊ちゃまだけには甘いってイメージ
- 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16:46:37.29 ID:c9awvOVZO
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何故か執事が犬耳としっぽつけて
「これで我慢してください」
と何事もなかったかのよーに仕事してる姿が脳内再生
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