アマノジャック@新ジャンル専用

新ジャンル「追いかけクール」01_vol03

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new_jack

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新ジャンル「追いかけクール」
327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00:12:44.46 ID:eTSbnyzD0
友「あとさ何気に噂になってるぞ?男達のこと」
男「俺達のこと?」
友「正確には女さんかな?男子とほぼ話をしない女さんが男とよく話を
  したり笑顔でいるって」
男「女さんはよく笑うよ?」
女「話をして楽しいと思う男子は男くらいだしな。笑顔をみせるのも」
友「俺は?」
女「・・・男、今日は私を置いてくなよ?今日は恋文は入っていないと思うしな」
友「・・・」
男「あーうん、もうあんな事しないよ!でも他の人から送られてくるかも
  しれないよ?女さんなら」
女「入っていてもやることは変わらない。断るだけだ」
男「読まないで捨てられるよりは断られるほうがいいもんね・・・
  やっぱり女さんは優しいねw」
女「あまり褒めるな。いくら私でも男から褒められると少しは照れる///」

男「そのうち友の下駄箱にも入ってるよ。ただ少し性格をなんとか
  しよ?困ってることあったら手伝える範囲で力を貸すし」
友「男・・・///」ポッ


330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00:24:16.14 ID:eTSbnyzD0
~古文~
先生「じゃここの問題は・・・今年は2007年だし7番の男、答えてみろ」
男「えーと『こっちみんな!だっておwww』ですか?」
先生「正解だ、男が当てるとは意外だったな」
男「ありがとうございますw」
男(っていうか俺今年一杯危なくないか?2007年だしって・・・)

女(使えない奴だ!何故もっと難しい問題を出さない!せっかく男と
  イチャチャできる罰ゲームを考えたというのに・・・)

332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00:34:29.30 ID:18B3sQ81O
男「あっちー」
男「早く帰ってシャワー浴びよう…」

つんつん

男「!?」
女「えへへ…///こんにちは!突然ですが付き合ってくれないか?いろんなスレで君を追いかけているんだ」
男「ちょwwwカオスwwwwww」


友「VIPもグローバルな時代になったなぁ…」

…な圃咒

333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00:35:47.15 ID:/XVMaIFnO
>>332
君は何処にでもいるね

335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00:39:26.64 ID:eTSbnyzD0
~お昼休み~
友「男、今日は弁当か?」
男「今日も学食か購買部かな?」
友「2連続なんてホント珍しいなw」
女「待て男!ここに男用に作ってきた弁当がある。
  こいつを見てどう思う?」
男「すごく・・・うれしいです・・・」
友「男・女さん、キャラ違うから。普通に言おうな?」
女「友はこれ読めるか?『空気』」
友「orz」
男「女さん・・・本当にありがとうね?朝御飯どころかお昼まで」

ザワザワ!ボソボソ

友「男よ、いまなんと申した?」
男「え?」
女「たまたま男と朝食を一緒にしたのさ。弁当は男が一人暮らしで
  大変だろうと思いな」
友「女さん俺の分はある?」
女「先に中庭で待っていてやろう。ただ来るのなら相応の覚悟をしてくれ」
男「ないみたいだし先にまってるね?もし足りなかったら分けてあげるし、
  女さんのお弁当だけどw」
友(男が女だったらな・・・神様、こいつの性別間違えてませんか?)

男「えーと、女さん?」
女「余計な噂は面倒だからな。誤魔化しておいた、噂ではなく事実だが」
男「あー気が利かなくてごめんね」
女(今思えば包み隠さず話しておけばよかったな。そうすれば公認の
  仲になれたのに・・・くそっ!私のチキン!)

338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00:53:05.33 ID:eTSbnyzD0
~中庭~
男「友~こっちだよー」
女(来たということは身を危険に曝す覚悟があるという事だな
  今度一発キツイのをお見舞いしてやろう)
友「いやー今日は込んでたわ!あんまいいの買えなかった」
男「少し食べる?あ、俺飲み物なくなっちゃったし買いにいくね?
  女さん・友は何がいい?」
友「男・・・炭酸系で頼む」
女「私はいいよ。一緒にいく」
男「ダメ!お弁当のお礼だよ?何がいい?」
女「じゃあ紅茶を頼む」
男「わかった、行って来るね」

女(男は気が利くし純情だし可愛いくていいな。やはり男を選んで
  間違ってなかった!流石私だ)
友(やべぇ、気が利くし素敵すぎる・・・新しい属性に目覚めそうだ)

ちょい風呂てきま

340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00:53:30.10 ID:eTSbnyzD0
~中庭~
男「友~こっちだよー」
女(来たということは身を危険に曝す覚悟があるという事だな
  今度一発キツイのをお見舞いしてやろう)
友「いやー今日は込んでたわ!あんまいいの買えなかった」
男「少し食べる?あ、俺飲み物なくなっちゃったし買いにいくね?
  女さん・友は何がいい?」
友「男・・・炭酸系で頼む」
女「私はいいよ。一緒にいく」
男「ダメ!お弁当のお礼だよ?何がいい?」
女「じゃあ紅茶を頼む」
男「わかった、行って来るね」

女(男は気が利くし純情だし可愛いくていいな。やはり男を選んで
  間違ってなかった!流石私だ)
友(やべぇ、気が利くし素敵すぎる・・・新しい属性に目覚めそうだ)

ちょい風呂てきま

342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00:54:33.31 ID:eTSbnyzD0
>>338
込んでたわ→混んでたわ
誤字ですorz

344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01:04:19.00 ID:Fe969bB+0
ふっ……
俺も宿題ではなく女の子に追いかけられたいぜ!


346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01:16:10.24 ID:Fe969bB+0
誰も居ないのか……?
じゃ、今のうちに。

男「もう夏休みも残り少ないね。はぁ」
女「どうした?ため息なんかついて」
男「いやさぁ、宿題が終わらなくて」
女「駄目じゃないか!計画的にしなくては!」
男「返す言葉もありません……」
女(あぁ、本当に素直で可愛いやつだな。)
男「いっつも、夏休みの最後になると宿題に追われちゃうんだよなぁ」
女「仕方が無いな。私が手伝ってあげる。ほら、頑張るぞ!」
男「女さん、ありがとう。優しいね」
女(男を追いかけるのは私だけで十分だ。それにこれでまた男と一緒に過ごせるしな。)

348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01:24:04.28 ID:eTSbnyzD0
男「えーと炭酸に紅茶と」
チャリン ピッ ゴトン
男「よし、これでいいはず。戻ろうっと」
他「あ、あの男さん!」
男「え?君は?何で俺の名前を?」
他「他っていいます。男さんって結構有名ですよ?」
男「そ、そうなんだ」
他「よかったらアドレス教えてくれません?///」
男「あー今手が離せないから後ででいい?ごめんね」
他「い、いえ!じゃ後で伺います!」
男「うん、じゃまた後で」

女(ジーッ)
女「あれは確か他?地味だが中々男子に評判の子だったはずだ・・・
  後で少し色々しないとな」

友「女さんはトイレ行ったし一人で食べてるのもなぁ
  !!男の使った箸・・・」ジュルリ

男「今までにない危機感が・・・最近俺どうしたんだろ」

351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01:38:18.05 ID:eTSbnyzD0
~放送室~
女「さてと」
カチャリ
生徒「誰?ここは放送部員以外立ち入り禁s」
メメタァ
女「邪魔者も消えたし」
女『えー他さん、他さん、○○先生が呼んでいますのですぐに放送室まで
  きてください。繰り返します』
他「私?っていうか○○先生なんていたっけ?」

コンコン
他「失礼します」
女「やぁ、はじめまして他さん」
他「女さん?○○先生は?」
女「そんな先生はいないよ?」
他「え?」


352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01:38:50.41 ID:eTSbnyzD0
メメタァ
他「!?」
女「ごめんね他さん、悪いのだがこの薬を飲んでもらうよ
  何、どこかの名探偵みたいに体が縮んだりするわけじゃない
  から安心してくれ」
他(何これ・・・?)
女「君はさっき男と話した内容や男への思いを忘れるんだ。
  それだけでいい」
他(何いってるの?女さんは)

女「ふぅ、もしも男にばれたときの為に開発した薬がこんな形で役に
  たつとは・・・まぁ男と連絡を取っていい女は私以外にいなくていい
  ライバルが減るにこしたことはないしな」

友「女さんトイレなg」
男「友!失礼だよ?」

353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01:42:59.40 ID:g6IcOBcfO
女怖えwww
だがそれがいい!

354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01:45:04.46 ID:pz1l4daj0
何かもう女は引き返せない所まで行っちまったなwwwwww

356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 01:52:54.91 ID:0cJcRVAU0
>>346
女「やはりひと夏分の宿題ともなると、なかなか終わらないな」
男「もう夜だし、後は自分で何とかするよ」
女「駄目だ。1人だとまた先延ばしにするに違いない、終わるまで私が責任持ってサポートする」

357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01:55:33.22 ID:eTSbnyzD0
女「さてと戻るか」

友「あ、おかえりー長かっt」
男「友!」
女「いや、先生から用事を頼まれて遅くなってしまった」
男「そうだったんだ?お疲れ様」
女「それはそうと男。放課後空いてるか?空いていたら頼みごとが
  あるのだが」
男(他さんのこともあるしどうしよ・・・でも女さんの頼み事だしなぁ)
男「用事があるから少し教室でまってて?すぐ終わると思うから」
女「わかった」
友「女さん、俺も手伝うよ」
女「必要ない」
男「友は少し勉強しようね?主に数学が大変でしょ。聞けば教えてあげるよ
  俺数学は大丈夫だから」

友「最近このムチと飴がたまらない」ハァハァ

359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02:05:42.62 ID:eTSbnyzD0
~放課後~
男「えーと他さんはっと」キョロキョロ
他「どうしたんです?」
男「あ!他さんアドレス教えにきたんだよ。聞きにこなかったし」
他「え?私男さんに何かいいましたっけ?」
男「あれ?」
他「っていうか私男さんと話すのこれが初めてだと思います・・・」
男「あー勘違いだったかも!ごめんね?」
他「?いえいえ」
男「んじゃ人待たせてるから。変なこといってごめんねー」
タッタッタ

他「でも男さんになら教えてもよかったなぁ」


362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02:14:24.91 ID:eTSbnyzD0
~教室~
女「一応記憶はなくしたが大丈夫かな。まぁ男ならあまり他さんを追及
  しないだろうから大丈夫だと思うが」
ガラガラッ
男「女さん、待たせてごめんね!」
女「全然待ってないぞ?走ってこなくてもよかったのに」
男「なんとなくかな?それで頼み事って?」
女「・・・男にしか頼めない事でな。やってくれるか?」
男「出来るだけ頑張ります!」



366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02:36:55.18 ID:eTSbnyzD0
~ゲームセンター~
男「えーと?」
女「実は男にこのおにぎりワッショイ人形を取ってもらいたいんだ。
  勿論お金は私がだすが、取れそうか?」
男「んーこれはそんなに難しくなさそうだから多分」
チャリーン ウィーン ガシッ ポロッ
女「おしいな・・・アームが悪いんじゃないのか?」
男「いや、これ邪魔だったからどかしただけ。うまくいけば次で」
女「頼むぞ!男」

男「とれた!やっぱり簡単だったね?」
女「すごいぞ!たった300円でなんて・・・
  この柔らかさがたまらないな」
男「・・・」
女「な、なんだ?似合わないか?私が人形好きだなんて。確かに
  そんな女には見えないかもしれないが・・・」
男「いやw可愛いなぁって」(ニコッ)
女「ッ!///」
男「頼めばいつでも手伝うから。女さんの可愛い顔もみたいし」
女「あまり可愛いといわないでくれ///
  後、これはお礼だ」
男「これはダディストラップ?」
女「出来れば携帯電話につけてくれ。」
男「いいの?ありがとう!」
女「男に付けて欲しいんだ」
男「あはは///」

女(発信機と盗聴機付きだがな♪それにしてもこの人形柔らかいな
  抱いて寝るのは男抱き枕だが触るだけならこっちのが・・・)

369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02:41:18.73 ID:eTSbnyzD0
その頃の友
~本屋~
友「数学の参考書はと・・・ん?」

『同姓愛について』『同性愛のススメ』『くそみそテクニック-初心者編-』

友(ゴクッ)
友「!!俺はノーマルだ!断じてそっちの人じゃない!」

友「多分・・・」

370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02:41:55.53 ID:LFOAOXJ50
男の帰り道をしらべているクールさん。
クールさん、ついつい熱くなってしまった。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0754.jpg.html

p01_370_www.dotup.org0754.jpg
372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02:52:26.85 ID:eTSbnyzD0
~女宅~
女「えとストラップのスイッチはと」
ピッ!
女「おぉ!これなら男がいつ何時何処にいようともすぐにわかる
  明後日は休日だし男に会えないのも寂しいから男の出かけた先に
  向かうことにするかな。楽しい休日になりそうだ!」

男「んー休日どうしてよ。物凄い悩むな・・・この嫌な予感と期待感の
  葛藤が」

>>370さん
絵ありがとうございます!

373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 03:02:30.70 ID:eTSbnyzD0
~女宅~
女「男抱き枕と男のシャツの男が私のために取ってくれたぬいぐるみ・・・
  ダメだ!あの時の男の笑顔と可愛いって言葉が頭の中でこだまする!
  今日は我慢出来そうにないな///」

サワサワッ
女「んふぅ!?ずっと我慢してて久しぶりだからすごいな///
  あぁ・・・おとこぉ///もっと・・・」

時間が遅いので今日は寝ます。明日残ってることを願います!
ちなみに女の続きが見たい人は友に不幸の手紙を10枚送り
『ここ』をクリックしてください


374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 03:03:03.77 ID:0cJcRVAU0
>>370
上手いだけじゃなくてスレの内容がよく分かるwwwwGJ

402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 09:03:03.63 ID:Fe969bB+0
女「うむぅ……男を追いかけていたら家の天井の裏まで来てしまった。
  まぁ、この隙間から男を見るのもいいものだがな。あ、男だ」
男「うーん、今日も学校疲れたなぁ。でも、楽しかったな」
女(私は男を見れただけで毎日がハッピーだぞ)
男「まさか、女さんがあんなに面白い人だとは思わなかったよなぁ」
女「!!」
男「?なんか物音がしたような……
  まぁ、ねずみだろう」
女(危なかった。しかし、私のことを思い出してくれるなんて
  思いもしなかったから、びっくりしてしまった)
男「それに、女さん可愛いし。あぁあ、あんな人が彼女ならなぁ」
女「何!!って、うわぁー!!」
ドスンッ!!!
男「え!?女さん!?なんで上から落ちてきたの!?」
女「き、気にするな!
  それよりも、えーと……保守///」

408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 10:13:55.90 ID:Buhklk8U0
仕事から帰還したらもちょい丁寧なの描いてもいいスかね?
ttp://www.geocities.jp/shiman1919/index3

男×友の幸せというか結合を全力で支援する。
あ、もちろん女×男も全力で支援。
男が剥かれたら全力で乳首描かせて下さい。お願いします。

p01_408_maintenance20.jpg
410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 10:30:27.08 ID:Fe969bB+0
>>402の続き

男「ほ、保守?」
女「いや、あの、その……」
男「何で上から落ちてきたの?」
女「それは……仕方が無い。こうなれば」
男「え?」
女「チェストォォォォ!!!!」
ドスッ
男「……」
女「許せ、男。こうするしかなかったのだ」

数十分後
男「うぅーん、なんだか首が痛いなぁ」
女「大丈夫か?男?」
男「ほぇ?なんで女さんがここに居るの?」
女「忘れたのか?今日は一緒に宿題する約束でお邪魔したんじゃないか。
  そうしたら、いきなり天井の一部が落ちてきて男の頭に……ほら」
男「本当だ。あそこだけぽっかりと穴が開いてる。
  ということは、女さんが手当てしてくれたんだ」
女「いや、あの、まぁそうだな」
男「迷惑かけてごめんね。ありがとう」
女(そんなまぶしい笑顔で私を見ないでくれ!罪悪感がぁ!)

422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 11:51:17.41 ID:kqkq2Wky0
~男の家~

男「今日も暑いなあ・・・」
女「そうだな・・・」
男「こう暑いと何もする気が起きないよ・・・」
女「うむ・・・だが課題はやらねばな」
男「うえー・・・頭痛くなってきた」

女「む、それはいかんな。熱でもあるのか」
コツン
女「そんなに熱くは無いな。どうした?顔が真っ赤だが」
男「・・・」
女「? 何かまずいことをしたか?」
男「い、いきなりおでこくっつけられたら誰でもビックリするよ!」
女「そうか?恋人同士なら何の問題もあるまい」
男「こ、恋人・・・」
女「・・・ふふふ、私はどうしたんだろうな、この頃君の恥ずかしそうな顔を見ると
  なんというか、なんともいえない昂揚感を覚えるんだが・・・」
男「女さん?それはどういう・・・」
女「つまり、私はSだということさ」
男「ええっ!?ちょ、ちょっと冗談きついよ!俺も君もノーマルだって!」
女「冗談ではない。私は今すぐ君を押し倒したいとさえ思っているのだから・・・」
男「え、ちょっとタンマ、まってまって、あ、あ、アッー!」


女「ふふふ、いつかは彼とこういう関係になりたいところだな・・・」
男「女さん、どしたの?ちょっと顔が赤い気がするけど」
女「いや、なんでもないんだ。それより課題の続きをしよう」
男「はーい・・・」

423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 11:51:59.26 ID:kqkq2Wky0
すまない、オチはないんだ
昼食うからノシ



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