アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「追いかけクール」01_vol05
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新ジャンル「追いかけクール」
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- 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:04:09.41 ID:RCnGsXRA0
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やっと追いついた・・・
- 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:07:01.91 ID:04T2VGU+O
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>>640の続きを勝手に
??「待ってください!」
警「誰だ!
あ、あなたは…○○グループのお嬢様さんじゃ御座いませんか」
嬢「その人は犯人ではありません」
警「しかし…」
嬢「犯人は他にいます。その人を離してあげて下さい」
警「…わかりました
命拾いしたな」
友「……何この展開」
嬢「御無事でしたか?」
友「あ、はい、あの、あなたは?」
嬢「自己紹介がまだでしたね。私はお嬢様といいます。嬢と呼んでください
宜しくお願いします」
友「はあ、友です宜しくお願いします」
嬢「では、早速ですが私を家まで送って行って下さい。助けたんですからそれぐらいしてくださいますよね?」
友「はあ、わかりました」
嬢「では行きましょう」 - 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:10:23.42 ID:cZqjbAwZ0
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- 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:10:25.83 ID:RCnGsXRA0
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>>588
男「女さん可愛いし肌も綺麗でしょ?男が言い寄ってきたら嫌だなぁと」
女「そ、そうか?」
女(つまり男が独占したいって事か!私と同じ独占欲だな///
まったく可愛いなぁ・・・だが男が望むなら独占どころか
首輪をつけられても全然いいぞ!むしろつけてくれ)
男(俺なに変なこといってんだ。最近調子に乗りすぎだよなぁ
女さんに嫌われないようもっと大人にならないと!)
女「じゃ、この青のにしよう」
男「そうだね。明日が楽しみw」 - 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:14:17.65 ID:IGjGBrIV0
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こんだけセックスアピールしてる女がいざとなると男より奥手だったら萌える。
てか追いかけからはずれてる気がしないでもない - 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:19:02.96 ID:RCnGsXRA0
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男(キュルル~)
男「お腹すいたね///」
女「何か軽く食べていくか?」
男「晩御飯まで我慢するから大丈夫だよ」
女「じゃあ、帰るのが名残惜しくなったから一緒に食べていかないか?」
男「俺も名残惜しく思ってたし好意に甘えちゃっていいかな?
女「あぁ、どこにいく?」
男「ここの近くだとマッ○位かな?ジャンクフード平気?」
女「結構好きだぞ?じゃあ○ックにするか」
男「そだね。あ~結構久しぶりだなぁwしかも女さんとw」
女「ふふっ、私は男子と一緒に食べるのは男が初めてだな
どうだ?私の初めてをもらった気分は?」
男「誤解を招くような言い方はダメです///正直うれしいです!」 - 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:19:26.04 ID:04T2VGU+O
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友「ところでさ、なんで俺を助けたんだ?」
嬢「たまたま通りかかったところにいたので、そのまま助けてしまいました」
友「はあ」
嬢「さっきから『はあ』ばかりですね」
友「いや、そりゃあね。まだ理解できてないからね」
嬢「そうなんですか?」
友「と言うか初対面の相手に家まで送らせるっていうのもすごいと思うぞ」
嬢「そうでしょうか」
友「お前は俺が突然襲ったりすることを考えないのか?」
嬢「それはないですね。だってあなたはホモなんでしょう?」
友「ぶっ
何故そんな事を!?」
嬢「否定しないんですね。
見てましたから、あなたの事」
嬢「昔の女の子が好きだったときから今の男君が好きなときまで」
友「…何故?」
嬢「好きだからです」
友「はい?」
嬢「だから好きなんです。貴方の事が。自分でも驚く程に」
友「…」
嬢「じゃあ、ここまでで結構です。言いたいことも言えましたから。送ってくださってありがとうございます
さようなら、今度は学校で会いましょう」
友「……ハッ!?
嬢さん、今日は助けてくれてありがとう」
嬢「どう致しまして」ニコ - 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:22:10.60 ID:04T2VGU+O
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- 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:25:07.21 ID:yNvjChfm0
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>>651のために
ここだけ番外編
女「なぁ男君。ちまたでは私たちのことを『追いかけクール』と呼んでいるそうだ」
男「へぇ、そうなんだ」
女「その中の『クール』とは多分私のことだろうな」
男「そうだね、女さんかっこいいし」
女///////(もっと言ってv)
「・・・で、『追い』というのは私たちにいつも置いていかれる友のことだろう」
男「置いていかれて追いかけて、ってところかな?あれ?すると俺は?」
女「それは『かけ』のところに・・・・
(男が・・・私に・・・・かけ・・・・・////////)
男「!女さん鼻血!!鼻血出てるよ!!」
こうですか?わかりません - 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:27:26.26 ID:RCnGsXRA0
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>>653
男「テラマックとナゲットと烏龍茶のSひとつで」
友「ありがとうございます。○○○円になります」
女「男はチャレンジャーだな。私はチーズバーガーとポテトと烏龍茶のSだ」
友「ありがとうございます」
男「うわ、思ってたよりも大きいね。コレ」
女「まぁテラだしな。」
男「ふぅ、かなりお腹いっぱいだよ」
女「ふふっ、本当に子供みたいだな」
男「よく言われるよ。もっと大人っぽくなりたいな」
女「男はそのほうがいいぞ?可愛くて優しいのが」
男「あははwじゃ帰ろうか?」
女「そうだな」
ウィーン ガシャー
友「ありがとうございました~」
友「くっ!なんて羨ましいんだ!女!それにしても男から受ける
放置プレイもなかなかだな」ハァハァ
- 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:29:34.15 ID:q1ifjjjX0
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- 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:34:52.82 ID:TnB04zD20
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- 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:35:16.98 ID:ZNUmB9TH0
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- 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:37:07.01 ID:USxkNLyaO
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- 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:39:37.31 ID:RCnGsXRA0
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男「うわ!真っ暗だね」
女「あぁ、だが月が綺麗で風流だな」
女(いい雰囲気だな。いつかこんな夜に男とキスやそれ以上してみたい
ものだな)
男「そうだね」
女「な、何!?男もか!お、男が望むのなら全然いいがするからには
ちゃんと順序を踏んでからにして欲しい///」
男「?月が綺麗だってことだよ?変な女さんw急に慌ててw」
女(くそっ!まさか男に嵌められるとは・・・やられた!)
男「じゃ、俺こっちだからじゃあね」
女「ん?じゃ明日時間通りにな」
男「うん!待ってるね!ばいばいー」 - 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:39:54.21 ID:L4qKnUvtO
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なんだかだんだん女が素直ヒート化してるようなそんな保守
- 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:46:18.34 ID:RCnGsXRA0
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男「うわー本当に暗い・・・嫌な雰囲気」
女(チラッ)
女(男が心配だしそろそろ男シャツの匂いが薄くなってきたから新しい
シャツが欲しくなってきたな)
ツカツカツカ
男「ん?足音が一つ多いような・・・気のせいか?」
女(あぁ、月に照らされてる男も味があっていいな)
ピタッ!ツカ
男(・・・いま確かに!やばい!後が気になるが見るのが怖い!
早く家にはいろ!いや、近くにコンビ二があるからそこで!)
タッタッタッタ!
女「何!?走り出しただと!」 - 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:47:22.15 ID:04T2VGU+O
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学校
男、女「な、なんだー!? 友があんな綺麗な女の子と仲よさげに話してるーー!?
あ、こっち来た」
友「おはよう二人とも、ん?どうしたそんな顔をして」
男「いや、今の女性誰かなと思って」
友「ああ、恩人だ」
男「そうなんだ」
嬢「ふふ」
別「嬢ちゃんおはよう
ところで今のって友だよね、どうしてあんなに仲よさげに話してる?」
嬢「おはようございます。友達になったんです」
別「あいつはやめといた方が良いって…きっとホモだし」
嬢「知ってます。
大丈夫です」
別「そっか、そうだよね」
嬢「はい」 - 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:54:16.02 ID:RCnGsXRA0
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女「くっ!いきなり走り出して何があったんだ男!
それにしても足が速い・・・見失ってしまった
まぁだが問題はあるまい」
ピッ!
女「えーと、ここはコンビ二?お菓子でも買いに来たのか?
まぁ私も行ってみるか」
ウィーン
友「いらっしゃいませー」
女(キョロキョロ)
男「あれ?女さん?どうしたの?」
女「男?どうしたんだ家に帰らないで」
男「んー、気のせいだろうけどつけられてた気がしたから
コンビニに逃げ込んだんだw」
女「物騒な世の中だな」
男「女さんはどうしたの?」
女「私は・・・飲み物とアイスを買いに来たんだ。切らしてしまってな」 - 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00:55:58.69 ID:04T2VGU+O
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友は何処にでもいるのか?
- 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:05:37.93 ID:RCnGsXRA0
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男「意外に食いしん坊さん?w」
女「男ほどではないさ。それよりそんな怖い目にあったなら家まで
ついていくぞ?」
男「気持ちは嬉しいけど普通逆だからw俺が送っていくよ」
女「そうか?ならお願いしよう。ついでにデザートでも買っていくか?」
男「そうだね。アイス食べたいし」
女「さっきあれほど食べたのにか?太るぞ?」
男「俺あまり太らないし結構運動してるから平気!」
女(まぁ部屋でビリーズブートキャンプやってるのを見たし大丈夫だな
男の逞しいからだに磨きがかかるというものだ///)
友「さてとバイトも終わったし俺もアイスでも買うかな。ん?」
『制服学園』『汚された委員長』『うほっ!男の花園』
友「・・・」
友「ついに買っちまった・・・まぁ溜まったときのために」
つ『うほっ!男の花園』 - 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:14:04.06 ID:RCnGsXRA0
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~女宅~
女「ありがとな、男。気をつけて帰れよ?」
男「あははwさっきのは多分被害妄想!大丈夫だよ」
女「明日・・・晴れるといいな」
男「晴れの予定でしょ?」
女「天気予報だからな。しかも石原○純だから当てにするのもな」
男「あーじゃあ、てるてる坊主吊るしとこw晴れるように」
女「ふふっ、私も作ろうかな。恐らく初めてだな」
男「俺はたまにつくるよー?じゃあ明日ね。おやすみ」
女「おやすみ男」
ガチャ
女「・・・いったか。じゃあもう一度男の家に向かうか」
- 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:20:08.66 ID:04T2VGU+O
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体育
友「いや~体育はやらずに休んで男を観察するに限るな。
近くで一緒に運動するのもいいが」
友「白い肌、たくましい体、とぶ汗、ハアハア」
友「いやしかし、男は運動ができるな~」
嬢「そうですね、運動神経がとても良さそうです」
友「だな」
嬢「…」
友「…ん?うぉわ!? 何時からそこに?」
嬢「白い肌、たくましい体のあたりからです」
友「わりと最初の方からだな」
嬢「はい、ですが本当にホモだったんですね」
友「ち、違うぞ!断じて違う!俺はホモじゃない、バイだ!!両方イケる!しかも男は男限定だ」
嬢「そうですか」
友「引かないんだな」
嬢「何故です?知ってますと言ったはずです。私は知った上で貴方を好きになったんです」
友「そんなにはっきりされると照れるな///」
嬢「照れてくださるということは脈ありですね♪」 - 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:25:08.04 ID:RCnGsXRA0
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~男宅前~
男「ん~?まぁいいか」
女(今度は気配も足音も消したはずなのだが、流石男だな)
~男宅~
男「さてとお風呂に入って寝るかな」
ピッ
女「よし!風呂場に向かってるってことは風呂だな。今のうちに
男のシャツを失敬するか」
カチャリ
女「む?そうだわざわざ蝋人間が作った鍵なぞ使わなくて良かったんだ
男に渡された鍵があるしな///じゃあ行くか」
女「確かシャツ類はこのタンスの三番目と」
ガラッ クンクン
女「お、男の匂いだ///たまらんな!もうこれ全部持っていって
布団代わりにしたい気分だ・・・だが全部なくなってると怪しまれる
からな。一枚とってと、そして代わりを入れてと」 - 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:34:14.54 ID:RCnGsXRA0
-
女「目的は達成したが男があがるまでに時間がまだあるな。
そういえばここの引き出しには・・・」
ガラッ!
女「し、下着!い、いや!流石に下着まではダメだ!
あぁ!手が勝手に男の下着に伸びていく!」
ギュ!
女「お、男の身に着けた下着・・・我慢するんだ私!そこまでしたら
変態だぞ!友と同じLvになるぞ!お前はそんなにはしたない
女だったのか!い、いや、しかし(以下同文)」
男「ふーwいいお湯だったなぁ。さっぱりした」
- 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:41:19.05 ID:RCnGsXRA0
-
女「む!男が風呂場を出た!迷ってる暇はない!」
ガシッ ガラッ(窓を開ける)
女「アパートの三階から飛び降りるくらい大丈夫だな。男の体操着を失敬したときも
似たような状況になり、学校の三階から飛び降りたし」
シュバ!ドン!
女「ふぅ、危ない危ない。もっと冷静にならなくては・・・って
成り行きで男の下着を持ってきてしまった///お、男が
悪いんだぞ!急かすからだ///」
男「あれ?お気に入りのトランクスがない・・・あと俺窓開けてたっけ?」 - 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:51:32.29 ID:RCnGsXRA0
-
~女宅~
女「ど、どうしよう・・・男の下着。シャツなら間違いなく着るが
下着はなぁ」
ぐいぐい(目の前で広げてみる)
女「こ、ここに男のアレが///い、いかん!昨日シタばかりだろ私!
観賞用にするのもなんだし匂いを嗅ぐくらいは・・・って完全に
痴女になってしまう!ここは、一応真空パック保存にしとこう!」 - 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:55:02.52 ID:04T2VGU+O
-
何故真空パックに?
- 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01:55:49.30 ID:RCnGsXRA0
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- 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:06:34.83 ID:gAD3kZOL0
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- 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:08:25.34 ID:RCnGsXRA0
-
女「さてと男はもう寝たかなと」
ピッ
女「おや?DVDトラックでも開けて映画でも見る気か?
いや、確かあれは・・・」
男『するの久しぶりだなぁ///まぁでも明日女さんとプールだし
溜まったままだともしかしたらね・・・』
女「ま、まさか!だがこの年頃の男子なら誰でも持て余すし
男も男子だしな///」
男『なんだこれ?あ!女さんの写真が詰まったアルバム///
本当に置いていったんだw・・・これにしちゃマズイよな///
女さんに失礼だし明日罪悪感で目合わせられなくなりそだし』
女「そ、そんなことないぞ!私に男の欲望をぶちまけてくれ!むしろ
写真じゃなく私自身に!///というより・・・見るのか?私?
今日は下着も持ってきてしまったんだし大人しくしてるか?
だが遅かれ早かれ男のアレを見ることになるだろうし何事も
早いほうがいいしな///よし!覚悟を決めるぞ私!覚悟を決めて
凝視するんだ!」
~男宅~
男「なんだろう、この写輪眼やら白眼並みの威圧感は・・・」 - 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:14:48.73 ID:Dnh+tCaf0
-
- 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:15:40.52 ID:RCnGsXRA0
-
女「男のアレはどれくらいかな///お、大きすぎても困るな///
というより今日の私は悪ノリしすぎだな。明日から抑えねば」
男『じゃあするかな・・・』
女「!きたぞ!お、男のを・・・」
ガシャン ヒュン
女「ん?」
女母「あら?停電だわ」
女父「ブレーカーが落ちたんだな。我が家だけみたいだな」
女「・・・ちくしょおおおおおぉぉっぉぉっぉぉぉ!!!
期待したのに!この気持ちはどこにぶつければいい!
そうだ!こうなったら友にあるだけの紙を使い
不幸の手紙を送ってやろう!フハハハハ!」 - 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:17:09.80 ID:grVR1UJW0
-
友……(;ω;`)ウウウッ
- 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:21:11.62 ID:RCnGsXRA0
-
~早朝~
男「んー結構早く起きちゃったな。待ち合わせまで時間もあるし
シャワー浴びてこよっと」
女「よし!男のために弁当を作るか。勿論ご飯はハートマークになるように
せねばな」
友母「あんた何かしたの?」
友「常識的に考えてこの量はおかしいだろ。組織的な犯行か?」
~不幸の手紙で埋まる友宅~
- 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:24:39.22 ID:04T2VGU+O
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友「なあ、ちょっといいか?」
嬢「はい?」
友「相談なんだがな、最近な、不幸の手紙が大量に届くんだ…どうしたらいいと思う?」
嬢「無視してしまって大丈夫かと、でも心配でしたら調べるのも可能ですよ」
友「いや、それは大丈夫なんだ。ただちょっと相談してみただけなんだ」
嬢「そうですか、なんでしたらそのまま私に送ってくださってかまいませんよ?」
友「お前にそんな事できるわけないだろ?」
嬢「!?…///」
友「話し聞いてくれてありがとう。
最近はお前だけだよ、俺の話し聞いてくれるの…」
- 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:31:48.30 ID:RCnGsXRA0
-
~待ち合わせ場所~
男「うわぁ、30分も前に着いちゃった。浮かれすぎだよなぁ俺」
女「同じだな。これでも私も浮かれている」
男「待たせちゃった?」
女「・・・」
男「女さん?どうしたの?」
女「いや、男の私服は相変わらず似合っていてカッコいいなと思ってな」
男「ありがと///ってあれ?俺の私服姿見たことあったんだ?」
女「あぁ、まだ男と話をしてなかったときに偶然な」
女(いかんいかん。浮かれすぎて口が滑りやすくなってるな)
男「女さんも短パン似合うよ///カッコよくて可愛い」
女「ふふっありがとな。この微妙に見える太ももがいいだろう?」
男「///じゃあいこっか?」 - 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:33:03.86 ID:RCnGsXRA0
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~待ち合わせ場所~
男「うわぁ、30分も前に着いちゃった。浮かれすぎだよなぁ俺」
女「同じだな。これでも私も浮かれている」
男「待たせちゃった?」
女「・・・」
男「女さん?どうしたの?」
女「いや、男の私服は相変わらず似合っていてカッコいいなと思ってな」
男「ありがと///ってあれ?俺の私服姿見たことあったんだ?」
女「あぁ、まだ男と話をしてなかったときに偶然な」
女(いかんいかん。浮かれすぎて口が滑りやすくなってるな)
男「女さんも短パン似合うよ///カッコよくて可愛い」
女「ふふっありがとな。この微妙に見える太ももがいいだろう?」
男「///じゃあいこっか?」
遅れましたが>>696さんGJ!
お仕事がんばってください - 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:34:34.40 ID:RCnGsXRA0
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- 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:43:34.01 ID:RCnGsXRA0
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男「待って、お昼買ってくる」
女「その必要はない。男の分はこれだ」
男「え!・・・いつもごめんね?」
女「誤るなといっているだろ?私は男に食べてもらいたいから
作ってきているんだ」
男「ありがと。女さんは気が利いて優しいね。将来お嫁さんに
欲しいよw」
女「勿論もらってくれるんだろ?」
男「あはは///じゃいこ?」
女「そうだな」
クルッ フワッ(身をひるがえす)
男「ん?女さんちょっときて?」
- 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:50:01.23 ID:IGjGBrIV0
-
~男の家~
女「そろそろ男も寝る時間だろうか・・・おや、ゲーム中か」
男「ふあ~、もうこんな時間じゃんか。栄冠ナインは時間を忘れちゃうな。
次の夏大会が終わったら寝るか・・・」
~2時間後~
女「今何時だと思ってるんだ・・・それとも今日は私を寝かせないつもりかい?ふふっ」
男「ええ!もうこんな時間かよ!何でもう1年後の秋大会なんだ!?
流石に休み中とはいえここまでの夜更かしは不味いな。そろそろ寝よう・・・ん」
視線の先には本棚においてあるミニ四駆が。
男「ミニ四駆か・・・なっつかしー。ほこりかぶりまくりだし。
もうここまで起きてたら1時間も2時間も一緒だ。
今日は徹夜でこいつらと戯れるか。そういえばアニメのサントラあったかな・・・」 - 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:51:01.44 ID:IGjGBrIV0
-
~さらに3時間後~
♪いーまーめざーめろー ぼくらーがまきおーこすレーボリューション
男「うーん、やっぱTune-up Generationいいなあ。次はウィニングランでも・・・」
女「早く寝ないか・・・もう空が白んでるぞ・・・」
♪すーきーなあのーこもー つれてーいーこー
男「お、そうだ。今日は女さん模型店にでも誘ってみようかな。
女さん興味あるかなあ・・・それ以前にあの店はまだつぶれてないかな?」
女「!!」
~朝~
男「あ、女さん?今日ちょっと買い物に行こうと思うんだけど、模型とか好き?」
女「ああ、ガンダムでも城でもなんでも来いさ・・・」
男「そっか!ところでなんかしんどそうだけど大丈夫?」
女「心配無用だ・・・(今の今までネットで情報収集していたからな・・・
だがお前となら地獄までついていく所存さ)」
オチねえな俺の話は。保守代わりってことで - 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02:56:40.35 ID:RCnGsXRA0
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女「なんだ?」
男「ちょっとねw」
女「?まぁいいだろう」
男「もうちょっと近づいて」
女「あ、あぁ」(男の顔が近い!///)
クンクン
男「うわぁ・・・女さんの髪凄くいい香りする。香水つけてきたの?」
女「そんなものはつけてないぞ?」
男「そうなんだぁ。でもいい香り。なんか落ち着く」(クンクン)
女「ふふっ犬みたいだぞ?男?そんなにいい匂いするなら
いつでも好きなときに嗅いでいいぞ?」
男「あははwよろしくお願いしますw」
女「じゃあ、混んでしまう前にいこうか」
男「そだね!」
女(本当に犬だな。可愛いなぁ・・・そういえば水着買ったついでに
犬耳と尻尾も買ったし今度男に付けるようせがんでみるか
ふふっ男の恥ずかしがる顔や焦る顔が容易に想像できるな)
そろそろ寝ます。明日は何もないので明日終わりまでいきます。
でわ残ってることを願ってノシ - 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05:26:39.15 ID:Wzn8E/yP0
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男「流石に眠いなぁ…」
女「お、どうした?男?」
男「あ、女さん。そうだ。眠気覚ましに一緒に叫ばない?」
女「喜んで参加しよう」
男「じゃ、せーの……」
?「ッシャァァァ!!!!」
ドスッ
女「ぐはぁ!?」
友「間に合った……女さんなんかに渡すのもか」
男「ちょ、友!?」
友「なんだ?」ニコッ
男「///なんでもないよ」
友「じゃぁ、一緒に。せーの」
男友「保守!」
友「…って夢を見たんだ」
男「へ~。変な夢」
女「ハハハハハ…」
女(てぇんめぇぇ!!親族全員に不幸の手紙送っちゃる!!!)
過疎ってたからやった。反省はしていない。 - 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05:40:12.22 ID:jVfS5BSI0
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- 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05:43:51.52 ID:Xpk+Ia940
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友「はぁ、男、かっこいいなぁ~///」
嬢「あ、あれは友さん。目線の先は……
やっぱり男さんですか……」
嬢(で、でも私にきっと振り向かせてさしあげますわ!)
嬢「とりあえず保守!ですわ!」 - 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05:54:19.39 ID:jVfS5BSI0
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- 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 06:04:26.85 ID:Wzn8E/yP0
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他「最近嬢ちゃんって友君ばっかり見てるね」
別「あんな奴の何処が良いのか…理解に苦しむわ」
他「でもいい人そうだけどなぁ」
友「…あぁ、男(*´Д`)ハァハァ…」
別「…あれでもか?」
他「ごめん」
保守 - 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08:14:35.38 ID:RCnGsXRA0
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>>710
男「わー、結構人いるね?」
女「考えることは皆同じだな」
男「じゃあ着替え終わったらシャワー前で待ってることね?」
女「わかった」
男「ふぅ、昨日も見たけどやっぱり女さんの水着姿楽しみだなぁ」
女「すまない。待たせてしまっt」
ブハァ!
男「ちょ!どうしたの女さん!」
女「も、問題ない」
男「いやいや!ありすぎるよ!物凄い勢いで鼻血でてるって!」
女「大丈夫だ、もぼせてしまっただけだ」
男「少し休も?ほら、おいで」
男「大丈夫?」
女「あぁ、もう止まった」
男「でも一応もう少し休もう?」
女「そうだな・・・」
女(男の半裸体を見ただけで鼻血とは・・・情けないぞ私!
だが男の体はいいな。割れた腹筋。程よく付いた筋肉!
今されてる膝枕もなかなかのものだ///)
男(綺麗だな女さん・・・成り行きで膝枕なんかしちゃったけど
今にも生理現象が起きないか心配だよ) - 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08:22:02.96 ID:RCnGsXRA0
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女「もう大丈夫だ。泳ぎに行こうか」
男「じゃ流れるプールにでもいく?」
女「そうだな。大き目の浮き輪持ってきたから二人で浮かんでいよう」
男「・・・これに二人はキツイと思うなぁ」
女「詰めれば大丈夫だ」
男「詰めるってことはアレだよ?密着しちゃうってことだよ?」
女「そうだ。それが狙いだからな」
ギュウギュウ ムニムニ
男「///」
女「言っとくがワザとだぞ?」
男「やめてください///今度は俺が鼻血噴出しそうです」
女「ふふっ、そしたら私が膝枕をしてらろう」 - 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08:35:26.09 ID:RCnGsXRA0
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男「それにしても女さんって本当に綺麗だね」
女「ふむ、皆チラ見してくるな。それを言えば男もだぞ?
あ、今の男明らかに私見て股間押さえたぞ」
男「そんな事いっちゃダメですw女さんって付き合ってる人とかは?」
女「いるわけないさ。付き合った事すらないぞ?男はいるのか?」
男「いないですw付き合った事は人並みになか?」
女(付き合った事があるってことは中学の時だな。高校の時から
見ていたがそれらしい人物はいなかったし)
女「そうか。しかし今の私達は周りからはどう見られているんだろうな?」
男「ハタから見たら恋人かな?」
女「そうだな・・・そろそろお昼食べないか?」
男「そうだね」 - 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08:45:50.95 ID:RCnGsXRA0
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男「相変わらず美味しいけど、これはちょっと///」
女「嫌か?」
ハートマーク型置かれたそぼろといり卵
男「いや、嬉しいけどw」
女「ちゃんと牛乳も持ってきたぞ」
男「えーと、俺のために?ありがと」
女「なに、男は牛乳しか飲んでないイメージがあるからな」
男「そうでもないよw」
女「男、あーんしろ」
男「ブフッ!は、恥ずかしいよ///」
女「あーん」
男「自分で食べれます///」
女「あーん」(涙目)
男「う・・・あ、あーん」
パクッ
女「どうだ?うまいか?」
男「自分で食べるより美味しい気が///」
女「そうか。じゃあ私にもしてくれ」
男「あ、あーん」
パクッ
女「ん?本当だな。一番の調味料の愛情がダイレクトにくるからな?」
男「そうかもねw」 - 760 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08:57:35.38 ID:RCnGsXRA0
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男「あ、アイス売ってる!買って来るね。何がいい?」
女「食べ歩けるのにしてくれ。食べながら色々見て回ろう」
男「わかった。じゃ、待っててね」
女「無邪気で可愛いな。恐らく前世は犬だな。尻尾を千切れんばかりに
振っていたに違いない」
女「ん?男が誰かに絡まれてる?・・・って男!?今何をしたんだ!?」
タッタッタッタ
女「どうしたんだ?」
男「えーと、変な人に絡まれて色々言われたからつい・・・
あと周りの人も迷惑そうにしてたし」
女「凄いな。何か習ってたのか?」
男「小さい頃から合気道を少し。ゴメンね?こんな男嫌い?」
女「いや、強い方がいいだろ?何かあったときも私を守ってくれよな?」
男「・・・うん」 - 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09:01:37.91 ID:IG72rTCu0
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男カッコヨス(`・ω・´)
- 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09:03:04.64 ID:k0dfvSxI0
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ばりテンの主人公思い出したw
勝手に女から言い寄られるのも似てるな - 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09:10:20.24 ID:RCnGsXRA0
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女「今日は遊んだなぁ。こんなに遊んだのもこんなに楽しかったのも
幸せなのも初めてかもしれないな」
男「大袈裟だよw」
女「いや、本当に楽しかった。また誘ってくれよ?」
男「女さんがよければいつででも」
女「・・・どこか寄っていかないか?」
男「ん?時間は大丈夫?」
女「今日はまだ男といたくてな。いや、いつでも男と一緒にいたいがな」
男「俺もだよ、いつでも女さんと一緒にいたいって思うよ」(ニコッ)
女「ッ!」
女(な、なんだ今の笑顔は。一気に心拍数が上昇して心臓が破裂
しそうだ!)
男「大丈夫?顔真っ赤だよ?」
女「だ、大丈夫だ」
男「そっか・・・ねぇ女さん?」
女(今日の男は何か雰囲気がおかしい気が・・・)
女「どうした?」 - 765 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09:28:16.45 ID:RCnGsXRA0
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男「女さんって付き合ってる人いないって本当?」
女「あぁ、いつでも空いてるぞ。だから気兼ねなく誘ってくれ」
男「うん・・・」
女「どうした?何かあったのか?」
男「ん・・・女さんってさ恥ずかしい事言ったりしたりしてくるよね?」
女「男の照れる顔が可愛くてついな。嫌か?」
男「いや、照れるんだけどね。その一つ一つが凄く嬉しくてね」
女「そうか」
男「初めて話した時覚えてる?俺実は女さんに憧れててね。話しかけられて
本当に嬉しかったんだ。俺なんかは女さんの目にとまらないんだなぁ
って思っていたから」 - 766 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09:41:03.10 ID:RCnGsXRA0
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女「男?」
男「初めて朝御飯作ってくれた時も一緒にお昼食べた時もストラップもらった
時も大袈裟なんかじゃなく、今までで一番嬉しかった。俺家に帰った
あと一人でうかれてにやけてたんだよ」
女「私もだぞ?人形もらったときもだ」
男「ふふっ、話せば話すほど女さんへの憧れが強くなっていってね
それに一人暮らししてて本当は寂しかったんだ。自覚してなかったけど
ね。友はそれに少し気をつかってよく遊びにきたりしてくれたんだ」
女「意外にいい奴だな。男の事もわかってるし」 - 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09:55:43.87 ID:RCnGsXRA0
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男「寂しいって自覚したのはあの時。覚えてる女さんは何気なくいったん
だろうけどさ。女さんに言われてから少し寂しいなって自覚したんだ」
女「勿論覚えているぞ。言った後、男が少し驚いたようだったのが印象的
でな。」
男「お見通しだね・・・だから迷惑かけてるんだな、って思ったけどさ
朝御飯とか頼んでみたの。我侭だよね?俺絶対女さんが思っている
ような男じゃないよ?我侭で寂しがり屋」
女「そこも魅力だ。それに男が我侭になるのは誰かのためだろ?
私の我侭を聞くために言ったと私は思ったが?」
男「最初はね。でもどんどん女さんといたくなってね。今日誘ったのも
勉強会だって女さんといたくて誘ったんだ。多分俺もう女さんなしじゃ
ダメなんだ。女さんに依存してる」
女「そうか・・・」
男「女さん
俺と付き合ってくれませんか?初めて話した時よりも
ずっと前から女さんのことが好きです」 - 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10:01:33.34 ID:IG72rTCu0
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告白キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚Д゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!
- 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10:11:35.49 ID:RCnGsXRA0
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女「お、男?じ、冗談はよくないぞ?しかも性質が悪すぎる」
男「女さんの冗談も結構性質悪いよ?それに俺のは冗談じゃないから」
女「だ、だが!私も絶対男が思っているような女ではないんだ
嫌われてしまう!それだけは嫌なんだ・・・」
男「絶対にないよ。たとえ合わないところがあってもそれを含めて
女さんを愛するから」
女「し、しかし・・・私は本当に独占欲強いぞ?嫌な女だぞ?」
男「女さんになら独占されたいかな?それに独占欲ってそれだけ好き
だってことでしょ?」
女「しかし・・・」
男「女さん?」
女「は、はい!」
男「愛してるよ。俺でよかったら付き合ってください」(ニコッ)
女「・・・よろしくお願いします///」
- 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10:14:04.31 ID:zeBQQrQGO
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付き合ったら追い掛け度が減っちゃうね
- 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10:24:09.06 ID:qYYbpSz3O
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この物語も終焉に向かっているということか
- 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10:26:21.09 ID:RCnGsXRA0
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男「ふふっ、これで恋人同士だね?」
女「お、男は落ち着いてるな?慣れてるのか?」
男「いや、なんとなく落ち着いてるだけかな?」
女「初めて大人っぽい男をみた気がするな」
男「あははwねぇ女さん?」
女「ど、どうした?キスしたいのか?///」
男「それもあるけど///俺女さんの気持ちが聞きたいな?」
女「う///そ、そうだな。私もちゃんといわないとな!」
女「男。お前を誰よりも愛している」
男「うわぁ、物凄い感動」
女「私も嬉しいぞ・・・それに私も男と話すずっと前から好きだったんだ」
男「ならもっと早くに俺から話しかけておけばよかったね」
女「そうだな。待てなくなって私から声をかけてしまった」
男「ごめんね。じゃ、キスしようか?」
女「う、うん///だがしかし男にリードされるとは思わなかったな///」
男「何気に酷いね。じゃ、こっちきて」
女「あぁ・・・」 - 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10:39:41.83 ID:RCnGsXRA0
-
ちゅ
女「ファーストキスだぞ?///」
男「ん?また初めて貰っちゃったね?」
女「私はまだ男の初めてを何一つもらっていないがな」
男「んーごめんね?でもまだ俺もしてないことあるよ?」
女「アレか?」
男「アレだね」
女「それはくれるんだろうな?///」
男「そだね///じゃ今日はもうかえろ?結構遅くなっちゃったし女さんの
両親も心配するよ?」
女「・・・男の家に泊まっちゃダメか?」
男「魅力的な言葉だけどね。ダメ。俺の理性がもたないよ」
女「初めてをくれるんだろ?」
男「焦らないの///そのうち・・・ね?」
- 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10:46:04.43 ID:RCnGsXRA0
-
女「わ、わかった。じゃあ男、明日も遊ばないか?」
男「そだね。明日はデートに行こうか」
女「そ、そうだな!デートだな!」
男「うん、じゃ明日○時に女さんの家いくね?」
女「まっているぞ。あと男、もう一度キスしてくれないか?///」
男「実は俺もしたかったんだw」
女「今度は抱きしめながらして欲しいんだ///」
男「うん、わかった。愛しい彼女の頼みだしね?」
ぎゅう
女「男。キャラ違くないか?///」
男「んー、でもへたれよりはいいでしょ?」
女「そ、そうだな。ん・・・物凄く幸せだ。男の匂いでいっぱいだ///」
男「俺も女さんの香りでいっぱいだよ。じゃ、目つぶって?」
女「あぁ///」
ぎゅう!ちゅ! - 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10:54:15.83 ID:RCnGsXRA0
-
男「じゃ、そろそろ帰ろ?」
女「そうだな。そろそろ晩御飯だし」
ぎゅう
男「えと・・・離さないの?」
女「男こそ///」
男「じゃあ、せーのでね」
女「わかった。せーの!」
男・女「///」
この後20分くらいこれを無限ループ - 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11:04:26.87 ID:RCnGsXRA0
-
~男宅~
男「ふぅ、まさか女さんと付き合えるなんて」
ガチャ
男「この本も全部捨てちゃうかぁ。あ!女さんの写真集はとっといてと
それにしても俺、女さんとキスしたんだよな・・・しかも
ファーストキス。・・・明日が待ち遠しいな///
とりあえずお風呂入ってこよっと」 - 784 ◆hydeYYtoPs 2007/08/20(月) 11:07:02.19 ID:UQDqm9AcO
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もう追いかけクールのクの字もないなwww
- 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11:17:40.04 ID:RCnGsXRA0
-
~女宅~
モグモグ
女母「ねぇ女?」
女(モグモグ)
女母「女ちゃん?」
女(モグモグ)
女母「女様?」
女(モグモグ)
女母「どうしたの?そんなに浮かれて?」
女(ピクッ!モグモグ)
女母「これでも母よ?今はお父さん仕事でいないんだし教えてよーw」
女(モグモグ)
女母「あぁ、彼氏出来たんだ?安心したわ。アンタ可愛いくせに無愛想で
彼氏の一人も作らないんだから」
女「な!コホン・・・何を言っているんだ母上は?呆けたか?」 - 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11:36:24.83 ID:RCnGsXRA0
-
女母「呆けてるのはアンタよ。私の目を誤魔化せるとでも?」
女「母はどこぞの邪気眼使いか?」
女母「それは置いといてと、どんな子?」
女「む・・・背は17○くらいでな。結構逞しい体つきなんだが顔は
幼くてよく笑っている。それと恥ずかしがりで照れ易く寂しがり屋
なんだ。犬耳と尻尾がよく似合いそうでな、いつかつけるようせがんで
みようと考えている。好きな飲み物は牛乳で好きな食べ物は豚・鳥肉を
使った料理や大根サラダ。現在は一人暮らしをしているので料理の腕も
中々みたいだ。趣味は映画鑑賞と散歩で性癖は制服大好きのスリット
大好き。恐らく絶対領域やらチラ見せが有効だろう。誕生日は○月○日
だ。ちなみに私服はシャツ系統+ジーパンが多い気がする。それに
学校でも女子から人気があるんだ。まったく妬けてしまうな。
それに・・・」
女母「物凄い大好きみたいね。安心したわ。それにこれ以上聞いてると
ノロケになりそうだから遠慮しておくわ」
女「自分から聞いたくせに我侭だな。母は」 - 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12:04:35.66 ID:RCnGsXRA0
-
>>794
女「後、明日男が私の家にくるんだ。まぁその後一緒に出かけるがな
くれぐれも失礼のないようにな」
女母「母に言うセリフじゃないわね、それ。まぁアンタも自分の部屋
なんとかしときなさいよ?」
女「・・・掃除じゃちゃんとしているぞ?」
女母「違うでしょ?それに付き合うことになったんだからもう少し信じて
あげたら?男君が可哀想よ?まったく私が気づいてないとでも思った?」
女「そうだな・・・考えておく」
ガチャン
女母「まったく・・・まぁ血かしらね?私も昔はしたものだわぁ」
ピッ!
女母「あら?まったくお父さんたら・・・残業っていったのにそこは
会社じゃないでしょ?新しい飲み屋みたいね。帰ってきたら
お仕置きね♪フフフ」
ピキーン!
女父「!!わ、私はそろそろ帰ります」
上司「ん?まだまだイケルだろ?なぁに奥さんには残業といってあるだろ?」
女父「そうですが、嫌な予感がするもので」 - 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12:19:43.29 ID:RCnGsXRA0
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~女部屋~
女「母の言う通りにするのは癪だが、流石にどうにかしないとな・・・
男は浮気するようなヤツではないし、早めに片付けてしまおう
割り箸とかカップとかは捨ててと、シャツ類やアクセサリ・下着は
返しても怪しまれそうだしな・・・明日になったら捨ててしまおう!
み、未練なんてないぞ!寂しくもない!これからは男がいるんだしな
そのかわり今日だけは・・・」
女「この男抱き枕も男ボイスの目覚ましも普通のにしなければな」
ぎゅう!
女「かわにり明日は男にいっぱい甘えさせてもらおう///
本物の男に抱きしめてもらった感覚がまだあるし、抱き枕じゃ
物足りな過ぎる!だが今日だけは・・・な
おやすみ。男///」 - 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12:20:53.40 ID:IGjGBrIV0
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今起きた
>男「小さい頃から合気道を少し。ゴメンね?こんな男嫌い?」
それは男が言う台詞じゃねえだろw
男は性格的に完全に守ってあげたい女の子になってるな。
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