アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「追いかけクール」02_vol01
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new_jack
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新ジャンル「追いかけクール2」
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- 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17:50:19.22 ID:r5e7TKFx0
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ぶっちゃけ、終了宣言出てないのにkskしすぎだろお前ら。
ということを前スレで言いたかったのだがその前に1000行っちゃったよ。 - 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17:50:26.70 ID:RCnGsXRA0
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ちょwwwwww
すみませんが
ほぼ終わりですwww立てられても書くことがほぼない・・・ - 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17:51:16.59 ID:oIXs3oLI0
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タイトルを
ジャンル「追いかけてクール」
に直せ - 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17:52:19.69 ID:Vm/TYLli0
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- 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 18:08:14.75 ID:04T2VGU+O
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ごめん空気読まずに
放課後
友「お前らつきあい始めたんだってな。
今学校中で噂だぜ?」
男「うん、まあね」
友「さすがだよな。学校のアイドルカップルってか?」
男「あはは」
友「ま、これで女から不幸の手紙が来ることも無くなるわけだな。
やっと安心したぜ」
男「え?」
女「な、なにを言ってるんだお前は」
友「嬢さんから聞いた。教えなくて良いって言ったのに無理やり教えて来やがる。まったくお人好しなのかもしれんね、あの人も」
男「そうなんだ」
友「驚かないんだな」
男「この前ね、受け入れたから」
友「そうだったのか…………もう送るなよ?」
女「送らない為にも早く男以外を好きになって欲しいものだな」
友「言ってくれるな」
男「女さんなりに心配してくれてるんだよ」
友「………へいへい
じゃあな。これからデートなんだろ?」
男「うん
また明日」
友「ああ」
友「…ふう」
嬢「どうも」
友「よう」 - 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 18:26:11.18 ID:RCnGsXRA0
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- 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 19:10:18.13 ID:04T2VGU+O
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嬢「どうしました?」
友「ん?あ、ちょっとな」
嬢「……失恋?」
友「はは、近からず遠からずだな。
当たってはいるが何かが違う」
嬢「また新しい男の人を探したら良いじゃないですか」
友「それはしないな。俺は別に男が好きなわけじゃない。ただ男が好きだっただけだ………ややこしいな」
嬢「ふふ、確かにややこしいですね。でもそれを聞いて少し安心しました」
友「まあ、別に親友だし? 話せなくなるわけじゃないしな。それにもともと恋愛感情かも怪しいものだ」
嬢「と言いますと?」
友「たまたまな、周りからの扱いが酷くなり始めて、不幸の手紙とかも来始めて、そのときもともと友達だった男がなんか優しく見えてな。惚れたんだ」
嬢「そうだったんですか」
友「ああ」
嬢「でも良いじゃないですか。
貴方はこれから男さんの一番の親友として近くに居れば」
友「……そうだな
すまんなつまらない話しを聞かせて」
嬢「いえ、一度聞いてみたい話題でしたから」
友「そうか? 遅くなったし今日は送るよ」
嬢「じゃあ。御言葉に甘えますね」 - 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20:34:20.99 ID:PPGlDv6P0
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僕は走るのが好きではない。
なぜかって疲れるからだ。
「ハァッ……ハァッ……」
それなのに、今もこうして息を切らして走っている。
それもコレも全て彼女のせいだ。
今日も学校が終わるなり僕の事を追いかけてくる。
彼女のおかげというか彼女のせいというか、僕は走るのが速くなったような気がする。別に嬉しくは無いけど。
「待ってくれ! 何で逃げるんだ!?」
「何でって、そっちこそ何で追ってくるのさ!?」
この関係が続いてかれこれ3年目になる。
いつも僕のこの質問に彼女は何故か何も答えない。
続く?
駄文スマソ文才が欲しいぜ - 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20:42:35.98 ID:fAoeG/880
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ttp://dat.vip2ch.com/read.php?dat=01863
前のを読んでる最中だけどwktk中
>>1さんへ
ttp://meynohinannjo.mad.buttobi.net/Mayfiles/matte.jpg
- 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20:43:48.81 ID:RCnGsXRA0
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- 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20:44:23.58 ID:PPGlDv6P0
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>>80 Gj!!!!!!!!!!!!!!!!! ツボにキタ
- 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 20:47:49.24 ID:Pf3Nz5fq0
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- 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20:53:04.51 ID:RCnGsXRA0
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~早朝~
カチャリ
女「お邪魔するぞ。男起きてるか?」
男「ふぁ、うん今起きた」
女「そうか、じゃあ顔洗って来い。私は朝食の準備に取り掛かる」
男「俺も手伝うよ?」
女「いや、男の為に作りたいんだ」
男「ん、俺は女さんと作りたいな?」
女「///じゃあ早く顔洗って来い。待ってるぞ」
男「出来たね」
女「出来たな」
男「気合いれすぎたね・・・」
女「途中から中華○番並にバトルしたからな」
男「半分お弁当に詰めよ?絶対食べられないよw」
男「じゃ歯磨いてくるね」
女「待ってくれ。私も磨いていいか?」
男「・・・勿論違う歯ブラシだよね?」
女「仕方がないな」
男「じゃ学校いこ?」
女「ん、行って来ますのキスは?///」
男「ブハァ!えーと・・・積極的だね?///」
女「これでも抑えてるんだぞ?」
男「あははwおいで」
女「うん!」
ちゅ!
さてと追いかけ分が足りなくなってまいりましたorz - 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20:54:42.11 ID:PPGlDv6P0
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本家ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!!
やべぇ萌え死ぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20:56:59.86 ID:q1ifjjjX0
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- 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:03:59.49 ID:RCnGsXRA0
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~登校路~
男「♪」
女「男、顔がにやけすぎだぞ?」
男「ん~?そりゃあねぇw朝だけみたら俺達新婚さん並だよ?
一緒にご飯作って、歯磨いて、キスして」
女「そうだな・・・私もずっと前から男と登校したいと願っていたしな
友達としてじゃなく恋人としてな」
男「願いが一つ叶ったね」
女「もっと叶えさしてくれよ?最終的に男のお嫁さんと、男と幸せな家庭を
築くだからな?」
男「俺も叶えたいな///」
友「おはよう、お二方」
男「おはよ!友」
女「・・・コイツがいたか」
友「女さん、怖いこと言わないで!」
男「そだ!友、前渡したお守り今もってる?」
友「ん?あぁ、鞄につけてるぞ」
ゴソゴソ
男「返してもらうよ~」
友「あ、あぁ。別にいいけどな」
男「はい!女さん」
女「え?」 - 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:04:32.27 ID:Ouipvs8D0
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つき合ってもこっそり追いかけしてる女に期待
- 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:12:44.76 ID:RCnGsXRA0
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男「だから、はい!女さん」
女「私に?いいのか?」
男「女さんに貰って欲しいな。気休めかもしれないけど」
女「お、男!そんなことはないぞ!きっと絶大な効果がある!」(涙目)
男「あははw怪我してほしくないからね。女さんには」
友「俺はいいのか・・・まぁお守りなんて所詮気やs」
ガシャーン!ドカッ!バキッ!m9(^д^)プギャー
友「ぐはおうへあばばばばひでぶ!」
女「肌身離さず持っておく」
男「その方が嬉しいな♪」
友「ちょ、足が逆に曲がってんですけど!」 - 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:14:32.76 ID:me3198j+O
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-海-
男「そりゃっ!」
バシャッ
女「冷たッ」
女「やったな男ー」
男「ははっ、捕まえてみろー!」
女「待てー男ー」
30分後
男「はぁ…はぁ…あー捕まっちゃった」
女「どうした?早く逃げろ」
男「え…?」
こんなんしか思いつかんわw - 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:22:42.76 ID:RCnGsXRA0
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~下駄箱~
男「どうしたの?俺の下駄箱凝視して」
女「いや、恋文が入っていたら困るなと思ってな」
男「あははwないだろうけど入ってても断ってくるから安心して?
どうしても気になるなら一緒に来てもいいし」
女「ん・・・すまないな。気を使わせて」
男「使ってないよ?彼氏として当たり前」
女「こんなに嬉しいのが当たり前なのか・・・幸せだな?」
~男子トイレ~
男「何?いきなりトイレに引っ張ってきて。女さんが不審な目っていうか
友に物凄い熱視線浴びせてたよ?」
友「それよりもだ、一つ聞いていいか?お前ら付き合ってるのか?」
男「うん。正式には昨日からお付き合いを始めたよ」
友「そうか・・・」
男「?友にもその内いい人が見つかるよ!」
友「男・・・なぁ俺に乗りk」
ドスッ
友「ぐはぁ!」
男「あれ?ごめんごめん、なんか手が勝手に」
友「い、いや」(棒読みだぞ・・・) - 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:26:21.36 ID:Xpk+Ia940
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やっぱり、俺にも前スレの責任があるのでちょっとだけ……
男「ん~そろそろ、ちゃんと屋根も直さないとなぁ」
女「!?そ、そうだな!」
男「雨漏りとか、なかったのにいきなり穴が開くなんて危ないなぁ」
女(だ、駄目だぁ……罪悪感に潰されそうになる……
でも、今は恋人同士だから言えるかも……)
女「あ、あのだな。その、天井は実は……」
男「まさか、女さんが天井裏に居て落ちてきたのかもな~」
女「なっ!?」
男「あ!?ご、ごめんね?迷惑かけて、手当てまでしてもらったのに
そんな、疑うようなこと言って。冗談だからね?」
女(だから、そんなウルウルした目で私を見ないでくれ!
いや、見てほしいんだが、罪悪感がぁぁぁ!!) - 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:35:07.68 ID:RCnGsXRA0
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~昼休み~
男「じゃあ中庭いこ?」
女「そうだな」
友「俺はいいや。他の友達と食ってる」
女「誘ってないぞ?それに友達いるのか?」
男「わかった・・・ありがとね、友」
友「いや、流石に・・・な?」
友(明らかに俺がいける空間じゃないな)
友「怪しいパンばっかじゃねぇか」
『ドリアンパン』『くさやパン』『カルピスパン』
友「ついてねぇな・・・」
ドン!ドサドサ!
友「あ、悪い悪い」
他「い、いぇ!こちらこそ」
友(前にも会った子だな)
他「あの・・・良かったらアドレス教えてくれませんか?」
友「は?えーと男なら彼女できたよ?紹介は出来ない」
他「いえ、友さんのが聞きたくて」
友「え?俺?別にいいけど・・・」
友(罰ゲームかなんかかな?うわぁ、俺なんてマイナス思考)
ピピピッ
友「うん、OKだね。じゃまた機会があったら」
他「はい・・・あの私は友さんが悪い人だって思ってませんから!」
タッタッタ!
友「あれ?なんか俺のキャラと違くないか?素直に嬉しいけどさ」 - 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:36:56.43 ID:Xpk+Ia940
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そうだった。本家では嬢というキャラは居なくて、
他と別だったな……
ということは、この時点ではまだ友は独り身か…… - 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:40:42.61 ID:iuhpoUUyO
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クール分が足りない…
- 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:42:39.02 ID:PPGlDv6P0
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>>105 続きwktk
駄文続き
3年前、彼女を初めて見たとき僕の眼には彼女しか映らなかった。俗に言う一目惚れってやつ。
端正な顔立ち、落ち着いた雰囲気、その上彼女は頭もよく、運動も出来るときたもんだ。彼女はすぐにクラスの人気者にもなった。
高校が始まって一ヶ月くらいはそんな彼女を僕は遠めに見ていた。それだけでなんだか幸せだった。
だけど、そんな幸せはすぐに壊れた。
ある日帰っている途中、明らかに誰かにつけられている気がした。
気のせいだろうと思っていたのだけど、日がたつにつれてどんどん気になってしまい、ある日とうとう振り向いてみた。
すると、そこに立っていたのが、彼女だったんだ。
彼女は、一瞬顔全体を真っ赤に染めて何かを言おうとしてから僕のほうに向って走り出した。
それ以来、彼女は学校が終わるなり僕のことを追い回すようになった。
あるときは罠を仕掛けたり、あるときは僕の家の前で待ち伏せしていたり。
そんな関係が今日まで続いていた。
次で最後
>>111は作者が取るべきだと思うんだ - 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:43:04.51 ID:RCnGsXRA0
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~放課後~
男「ふわぁ、やっと終わったね」
女「そうだ男。忘れていたぞ。今日の晩御飯は私の家でだ」
男「随分と急だね?」
女「いや、母がやけに男を気に入ってな・・・」
男「んー?じゃあ、お世話になっていいかな?」
女「ただ、あの女には隙を見せるなよ?」
男「気をつけますwそんなに危ない人?」
女「奇人変人なんて生易しいもんじゃないぞ?」
- 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:47:38.33 ID:04T2VGU+O
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??「何故、あの様な男なのですか?」
嬢「友さんのこと?」
??「はい」
嬢「どうしましたセバスちゃん。突然そんな事を聞いてきて」
セバス「気になったのです。どうしてあの様な男に貴方様が恋をするのかがわからなくて」
嬢「セバスちゃんも年頃の女の子ですものね。きっともうすぐわかりますわ」
セバス「いえ、恋という感情は理解しています。しかし何故あの男なのかという事です」
嬢「……私があの人と最初に会ったとき、あなたも一緒にいたじゃないですか。
そのときに一目惚れしてしまったんです。」
セバス「あなたが私を連れて屋敷を抜け出したときの話ですね。
確か不良に絡まれた時に二人助けに来てくれた…」
嬢「そうです、そのときの。最初に割って入ってきたぼっこを持った少年と後から駆けつけた合気道を使う少年の二人」
セバス「確かにあの時はカッコ良かったかもしれませんが調べてみたらボロボロな人間だったはずでしたが?」
嬢「そんなところまで。彼の仕草一つ一つが愛おしくてたまらなくなりました」
セバス「失礼ですが、私にはまったくわかりません」
嬢「大丈夫ですよ。
きっとすぐにあなたもわかります。誰か良い人が現れたならすぐにね?」
セバス「………」
- 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:48:27.11 ID:iuhpoUUyO
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男「トイレに行ってくるか…」
女「なら、付いていこう」
男「なんでだよ!」
女「私がそう決めたからだ。ただそれだけだよ」
男「やだよ。くんなよ」
女「やだね。それにいつかは必要になるんだから、偵察って事でな」
男「それって…」
女「みなまで言うなよ。馬鹿者」
男「さいですか…」 - 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:48:49.57 ID:RCnGsXRA0
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~女宅~
ガチャ!
女「帰ったぞ」
男「お邪魔します」
女母「あら?おかえりなさい!男君も『お邪魔します』じゃなくてこれからは
『ただいま』っていってね?」
男「頑張りますw」
女「男、私の部屋の模様替えを手伝ってくれないか?色々物を撤去したし
スペースを詰めたいと思ってな」
男「うん!あともっとぬいぐるみ集めなくちゃね?」
女「頼んだぞ?じゃ私の部屋にいくぞ」
タッタッタッタ
女母「男君、ちょっと待って」
安価なら女が胡坐した男に座ったところ
前スレの839のシーン - 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:51:34.31 ID:Xpk+Ia940
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セバスチャンではなくセバスちゃんなのか。
あれ?これも、まさか友のほうに寄って行くんじゃ……
まさかな…… - 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21:55:31.10 ID:fAoeG/880
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- 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:03:11.18 ID:RCnGsXRA0
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- 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:13:56.51 ID:RCnGsXRA0
-
男「俺って女母さんに止められてばっかですねw」
女母「そうねぇwそういえば言ってなかったわね。
男君おめでとう。女を大事にしてあげてね?」
男「勿論です」
女母「まさか本当に全部受け止めてあげるなんて思わなかったわ
心が広いというか、お人好しと言うべきかw」
男「・・・アナタは全部最初から知っていたんですか?」
女母「ん?何を?」
男「あの後、女と色々話をしたんですよ。俺の聞き間違いで
なかったらアナタは俺を女の部屋で待ってるようにいいましたよね?」
女母「年はとりたくないものねぇ。覚えてないわ」
男「惚けるつもりですか?結果的に俺達は分かり合えましたが
アナタは女の幸せを願ってしたんですか?これだけは教えて下さい」
女母「・・・世の中の大体の親は子の幸せを願うものよ?大体はね
それに今あの子のこと呼び捨てにしたわよね?女に聞かせて
やりたかったなぁw多分顔真っ赤にして俯くわよw」
男「そうですか・・・一応ありがとうございます、と言っておきます」 - 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:17:17.67 ID:PPGlDv6P0
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駄文ラスト マジで正直スマンカッタorz 本家読んだら回線切って吊るわ
「何でって……」
彼女が口を開いた。それはコノ関係の中では初めてのことだった。
どうしてか、今更僕は怖くなった。
最初は嫌だったけど、こういった形だけど僕は彼女を独り占めにしているから。
だけど、この一言によって……
「私は……」
コノカンケイガコワレルンジャナイカ?
「私は……!」
いつもは冷静な彼女にしては珍しくその言葉は熱を帯びていた。
僕はそこで足を止めた。正確には足が動かなくなっていた。
彼女は何かを言った。だけど、僕には何を言っているのか分からなかった。
それでも、確かな事は僕の体には彼女の温もりが伝わっているという事だけ。
本家の人超ガンガレ!!! - 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:25:02.31 ID:fAoeG/880
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- 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:25:19.95 ID:RCnGsXRA0
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女母「どういたしまして。引き止めて悪かったわね
じゃあ女の部屋にいってあげて?」
男「はい、でわまた」
タッタッタッタ
女母「女ったらいい子を見つけたわね。優しくて鈍感、そのくせ変な
ところで妙に鋭い・・・少しだけ羨ましいわw」
ガチャ!
男「遅れてごめんね」
女「いや、最初は小物の移動だから大丈夫だったぞ。ただタンスやらTVの
移動は手伝ってくれ」
男「うん!」
男「今日は生姜焼きですかw」
女母「えぇ、男君好きなんでしょ?」
男「はい!」
女「彼氏の好みを知るのも彼女の役目だからな!」
男「///」
- 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:39:07.85 ID:RCnGsXRA0
-
男「じゃ、そろそろ帰りますね?」
女母「あら?泊まっていかないの?」
男「いやいやw流石にそこまでは・・・」
女母「お父さんも今日は遅いし誤魔化せるから平気よ?」
男「いえwそれに女さんのお母さんに嘘言わせるのも女さんの
お父さんに嘘言うのも嫌なので」
女母「この子は泊まって欲しそうな目をしてるけど?」
女「泊まっていかないのか?」ジーッ
男「流石に///」(そ、そんな目でみないで!)
女「私と同じ布団だぞ?一緒に寝よ?」
男「うぅ///お母さんの前でそんなこと言わないの!それにそんな事言われると
俺の決心が揺らいじゃう///」
女「残念だな・・・じゃ、男の家に泊まりにいっていいか?」
男「ブハァ!ま、まだダメ!」
女「いつならいいんだ?」
男「う・・・」
女母「こらこらw男君困っちゃってるでしょ?今日は大人しく帰らせて
あげなさい?」
女「しょうがないな。家まで送っていくぞ」
男「玄関までね?」
女「むー!」 - 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:43:39.05 ID:sA7+Q3SL0
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- 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:45:14.54 ID:RCnGsXRA0
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男「じゃ、また明日ね。おやすみ」
女「あぁ、おやすみ」
ギュ!
男「・・・また明日ね?おやすみ」
女「おやすみ。朝いくからな?」
ギュ!
男「えーと、おやすみなさい女さん、愛してるよ」
女「私もだ///愛してるぞ///」
ギュ! - 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:45:58.81 ID:YsaS5MSYO
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もうちょい日常の幸せを続けてほしいが、セクロスで女のデレデレも見たいな
- 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:48:24.50 ID:RCnGsXRA0
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>>セクロスの描写は君達の頭の中に確かに存在するはずだ!
- 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:50:35.77 ID:RCnGsXRA0
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ちなみにBADはよくある下手な死亡ENDともう一つが
長いから片方しか書きませんがね
得意の鉛筆で(ry - 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:51:26.57 ID:T3MZYW65O
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セクロスはやめようよ…
理由はわからんがなんかだめだ
俺だけかなあ… - 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:55:12.92 ID:Xpk+Ia940
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- 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:56:44.08 ID:YsaS5MSYO
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確かに描写はいらないから、会話だけなら欲しい。
- 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22:57:52.35 ID:RCnGsXRA0
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男「えーと、帰れないんですけど」
女「かえしたくないからな。なぁ本当に泊まってはダメか?
私だって人間だぞ?しかも年頃の。性欲だってあるんだし
興味もあるし、何より男が好きだ」
男「き、今日はダm」
女「いつならいいんだ?あまり我慢できないぞ?一人でしてしまうかも
しれん」
男(そんなこといわないでぇえええ!想像しちゃう!)
女「それに怖くなんかない。好きな人と一緒になりたいんだ」
男「女さん・・・」
女「やはり男は嫌か?胸大きい女は?実際脂肪の塊だからな・・・」
男(俺にとってそこはむしろ長所なんですけど) - 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23:13:20.28 ID:RCnGsXRA0
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男「もう少しお互いを知ってからね?俺恥ずかしながら女さんの
誕生日や好きな食べの物、好きな場所、趣味もわかんないし」
女「そういえば私も男からは教えてもらってないな・・・自分で
調べていただけだ」
男「そだねwだからもう少ししたら・・・ね?俺もあまり
我慢できないし///」
女「そうか///」
男「それにもうすぐ夏休みでしょ?俺少しの間実家に帰るからさ
良かったら女さんも来てくれない?」
女「な!し、紹介か!?」
男「そうだねw自慢してやるんだ。俺にもこんな可愛い彼女が出来た
ってねw」
女「本当に公認の仲になれるんだな///気に入られるようにしなくてはな!」
男「きっと大丈夫だよ。両親に紹介して、お互いのことがわかったら
そのときは・・・ね?///」
女「そ、そうだな///」
男「じゃ、今日はバイバイ」
女「う・・・あ!ほ、ほら!帰るにあたってすることがあるだろ?」
男「ふふっ、そうだね。おいで?」
女「うん!」
ぎゅう!
- 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23:23:34.30 ID:RCnGsXRA0
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女「ん!///大好きだぞ・・・男」
男「俺も大好きだよ。女」
女「っ!い、いきなりは呼び捨ては卑怯だ///」
男「俯かないで?出来ないでしょ?ほら、顔あげて?」
女「う、うん」
ちゅ!
女「あ・・・」
男「気がすんだ?」
女「恋人同士がするあの舌を入れるやつがいいな・・・」
男「ん///それで今日は終わりだよ?」
女「約束する!」
男「じゃ、目をつむって?」
女「ん・・・」
ちゅ ぴちゃ・・・ちゅる、ぺろぺろ
女「ぷはぁ!///」
男「ふふっwじゃお休みね?」
女「お休み、男。」
男「さっきの事だけど○日から三日くらいあけてね?○日いこ?」
女「夏休み入ってすぐじゃないか?」
男「俺も我慢できないんだよ?///そして両親の許可もらえたら同居でも
しちゃう?」
女「お、男がいいのなら是非!ただそこまで言うからには浮気はダメだぞ?」
男「安心して。俺はお前以外の女は必要ないから」
女「///じゃ明日の朝な?」
男「うん、まってるよ」
- 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23:26:18.83 ID:RCnGsXRA0
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これで大体終わりです。
長くなりそうなので所々省いたのはいうまでもないですw
ハッピーはもう終わりでwでは自分は寝ます。保守や投稿してくれた方
ありがとうございましたノシ - 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23:34:16.14 ID:04T2VGU+O
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友「…暇だ」
ガアー
友「いらっしゃいませー」
嬢「こんばんは友さん」
友「またファーストフード店には似合わない人が来たな」
嬢「すいません///」
友「で、注文はなににいたしましょう」
嬢「あの、じゃあ普通のハンバーガーを一つ」
友「はい、ハンバーガー一つ」
嬢「…」
友「それだけ?」
嬢「はい」
友「お持ち帰りですか店内でお召し上がりですか」
嬢「店内で食べます」
友「はい、80円になります」
嬢「そ、そんなに安いんですか!?
……すいません、一万円札しかもってないのですが…」
友「わかりました。
ここは俺のおごりって事で」
嬢「そ、そんなの悪いです!」
友「いや、いいよたかが80円くらい、
俺から出すから」
嬢「で、ですが」
友「じゃあこの80円は暇していた俺の話し相手になってくれたお礼って事で」
嬢「…わかりました。いただきます」
ハフ
嬢「美味しいですね///」
友「そりゃあ良かった」
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