アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「自分以外みんな魔法が使える」01_vol03
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new_jack
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新ジャンル「自分以外みんな魔法が使える」
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- 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:09:49.69 ID:ElCG7dZI0
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男「女さんだったら魔法抜きでも7大魔王とか倒せそうじゃない?」
女「えーそんな無理だよーw」
男「そうだよねーゴメンゴメンw」
女「まだ勝率8割切ってるんだからw」
男「!!!!!!!!????????」 - 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:09:56.67 ID:mc6GnO9L0
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でも、いくら力強くても一人だけ魔法使えないとできないこと多そうだよね
そこを男が何気なくサポートしてっていう妄想妄想 - 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:12:00.24 ID:MLqOu9wI0
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http://pict.or.tp/img/18872.jpg
p01_359_18872.jpg - 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:16:08.45 ID:LZu3vSmDO
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裏方さんお久しぶりっす
- 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:30:04.36 ID:ElCG7dZI0
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先生「今日は攻撃魔法のテストを行う。
このブロックを、何の魔法でもいいから破壊してもらう。
その破壊方法で評価するから、まじめにやるんだぞ」
女「・・・・・・あのー、先生・・・」
先生「なんですか?女さん」
女「どうして私だけ魔法のロープで簀巻き状態なんでしょうか?」
先生「女さんはすぐ拳や蹴りで破壊しようとするからです。
その状態で破壊できたらちゃんと評価をあげますから」
女「そんな~~~~」
バガァアアアン!
女「やりました!先生!」
先生「そんな!?その状態で魔法も使わずにどうやって!?」
女「眼力」
女「最近なんかみんな私から目を逸らすのよねー?」
男「・・・・・・・・・そりゃそうだろ・・・・・・・・」 - 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:32:44.80 ID:MLqOu9wI0
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http://pict.or.tp/img/18894.jpg
p01_369_18894.jpg - 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:33:43.59 ID:v3RprlrL0
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女「私って何で魔法が使えないんだと思う?」
男「うーん…必要、ないからじゃないかな」
女「どうしてそう思うの?」
男「とりあえず、絡んできたDQNを殴り続けるのはそろそろ止めてあげてください」 - 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:38:10.40 ID:v3RprlrL0
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男「あ…また女さんが何かやってる。おーい」
女「…ッ! ――? …!!」
男「んー、聞こえん。降りるか」
女「雲っておいしい?」
男「ルーラ」
女「…にがい」 - 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:38:30.50 ID:ShjkEFW10
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- 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:38:37.90 ID:+lOnqfBr0
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>>366
もはや魔法ってレベルじゃねーぞ!
女「男くん! 男くん!」
男「ああ、女。また魔法でも覚えたか?」
女「うん、しかもちゃんとした魔法だよ! “ライトニングボルト”っていうの!」
男「ライトニングボルトぉ!? 数ある中でもトップクラスの攻撃魔法じゃないか。ホントに使えるのかぁ?」
女「ホントだってば。じゃあそこで見てて、あの壁に使ってみるから」
男「おk」
女「ライトニングぅ……ボルトォーッ!!」 ズガンッ
男「………………」
女「………………」
男「ただのストレートパンチじゃん。一応壁に穴は空いてるが」
女「うん。だからライトニングボルトだよ」
ズガ、ズガガガガガガガガガガガッ!!
男「うおおお、な、何だ!? 突然壁に網の目状の拳痕がッ!?」
女「えっとね、光速のスピードで一億発以上の拳撃を放ったから衝撃が遅れてやってくるんだって師匠が言ってた」
男(Gが師匠だとっ!? ちなみにこの技はライトニングプラズマだ女ッッツ!!) - 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:41:19.93 ID:v3RprlrL0
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女「よーし、明日は絶対遅刻しないように目覚ましを準備しよう」
女「これだけあれば寝坊するはずはない」
女「おやすみなさい」
女「おい、誰がラナルータ使った?」
担任「いいから廊下に立ってろ」 - 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:45:13.75 ID:v3RprlrL0
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女「あー、体育の授業が私の生きがいだよ」
男「マラソンとかつまんなくない?」
女「だって走ればいいだけじゃない」
男「女さん、よーく皆の足元を見てみるといいよ」
女「…浮いてるんだ。へぇ…」
女「でも1位は私ですが何か?」
男「……」 - 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:45:41.46 ID:ElCG7dZI0
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女「ねぇ」
男「ん?」
女「透視とか千里眼とかの魔法ってあるじゃない」
男「ああ」
女「男の人ってそういうの使ってたりするわけ?」
男「いや、ふつーは魔力でガードされてるから見えない」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それじゃ私は?」
男[・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(目を逸らす)」
友1[大変だ!女さんが暴れてるぞ!」
友2「男が大変なことになってる!!」
友3「ザオリク!ザオリクゥ!!だめだ!追いつかない!」
女「てめーらみんな記憶を失えぇええ!!!!!」 - 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:47:16.57 ID:v3RprlrL0
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女「電車もバスも乗り放題、映画はただ見しまくりの透明になれる魔法があるって本当?」
男「うん」
女「いいな、いいなぁーっ!」
男「でも捕まるよ?」
女「捕まるんだ…」 - 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:47:51.18 ID:yDTnzyPz0
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- 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:52:51.20 ID:v3RprlrL0
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女「あれ…教科書忘れた」
男「取ってきてあげるよ。テレポ」
女「あ…ま、待って、待ってってばー…」
男「…ただいま。とりあえず女さんは、部屋をもう少し片付けたほうがいいと思う」
女「死ねぇぇぇっ!!!!」 - 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:54:41.22 ID:76X4RmFT0
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(´・ω・)つhttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader476935.jpg
- 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:55:17.97 ID:yDTnzyPz0
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テラマッチョwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:55:23.58 ID:v3RprlrL0
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女「プライバシーはこんなにも簡単に侵害されるものなのか…マホウコワイ」
男「普段は犯罪だからやらないよ」
女「私なら…いいんだ」
男「魔法なんか使わなくても、わかることってあるしね」
女「何それ、女を落とす呪文?」
男「……」
女「ごめんなさい」
男「うん…」 - 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:55:24.18 ID:WJxUU30EO
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女「ズゼロゴーン!モムロック!・・・嫌!なんでこんな格好悪い魔法だけ使えるの!?しかもHPがどんどん減っていく・・・!」
- 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:55:24.39 ID:+lOnqfBr0
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>>376
男「ハハハ……女、ウソだろ……」
女「…………」
男「人類最強のお前が……こんな……こんな……」
女「…………」
男「道路に飛び出した子供助けるために……身代わりになって車に轢かれるって……
どんだけデキすぎてんだよ……」
女「…………」
男「なあ、女……起きてくれよ……目を開けてくれよぉ……」
女「…………」
男「お前、いつも頑張ってたじゃないか……魔法がつかえなくても、
それに負けないくらい一生懸命頑張ってたじゃないかぁッ!!」
女「…………」
男「ザオリクでもレイズでも何でもいい! 誰か女を助けてくれ……生き返らせてくれよッ!!」
というオチのないシーンを妄想した
どこぞのラノベみたく、女には魔法が一切きかないという設定で - 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 00:57:47.90 ID:v3RprlrL0
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女「イーアルサンスウウーロンチャア!!!!」
男「何さ、それ」
女「ぼくの かんがえた まほう」
男「おい、女さんにコンフュかけたやつ誰だー」 - 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/06(木) 01:00:24.96 ID:Qe7Q9CYQO
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そして実は女の知らない所で、健気に女に透視や千里眼へのガード魔法をかけ続けている男。
- 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:01:15.85 ID:mc6GnO9L0
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- 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:02:02.92 ID:v3RprlrL0
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女「ねぇねぇ、知ってる?あそこのお店、食中毒あったらしいよ」
男「あー、それ俺も食った」
女「え?だ、大丈夫なの!?」
男「キアリクかけたし」
女「君に心配という魔法をかけても、私は魔法が使えないんだね…」 - 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:04:40.70 ID:+lOnqfBr0
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【女流メダパニ】
女「メダパニ」 ガッ
男「ぐふっ」
おとこ は しんでしまった !
女友「ザキじゃん」 - 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:07:44.19 ID:v3RprlrL0
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女「えーと、パララディとポズムディの違いについて…わかるかそんなもん」
男「また追試になるよ?」
女「こっちはFF・DQで手いっぱいなのに」
男「魔法使えないって大変だね、がんばって。じゃお先ー トラフーリ」
女「その魔法…ボス戦では効果がないのは知ってたよ」
男「……」 - 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:11:04.21 ID:v3RprlrL0
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女「男君って、白魔道士なの?黒魔道士なの?」
男「賢者だけど?」
女「そう…」
男「まぁ、練習すれば誰でも魔法使える世界だし」
女「じゃあ私は遊び人!遊び人なんだ…今はまだれべるが足りないだけなんだ…遊び人…遊び人」
男「現実逃避してないで、追試の勉強しよう、な?」 - 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:13:09.86 ID:ElCG7dZI0
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バス内にて
犯人「フハハハハ!このバスは俺たちが占拠した!」
乗客「テレポ!」
犯人「へ?」
運転手「ルーラ(崖)!テレポ!」
犯人「はい!?」
女「!!??」
ガラガラガラガラ・・・!!!
犯人「チッ!テレポ!」
女「って私だけぇえええええ!?」
ドカァアアアアン!
女「ってことが昨日あってね・・・はぁ」
男「(それでも無傷なのかよ!)そ、そう・・・大変だったね・・・」
女「とりあえず犯人と運転手はフルボッコしてきたんだけどね」
男「・・・・・・・・・・ヲイ」 - 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:14:02.85 ID:MLqOu9wI0
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http://pict.or.tp/img/18968.jpg
p01_398_18968.jpg - 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:15:13.86 ID:mc6GnO9L0
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ついに悟りの境地にw
- 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:15:27.11 ID:v3RprlrL0
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~魚つり~
女「大漁、大漁ー!」
男「女さんってスポーツ万能だね。格闘技だけじゃ…ゲフンゲフン」
女「さ、リリース、リリース」
男「でもさぁ、実は魚も魔法が使えるから普通は釣れないけど、釣られてあげてるって知ってた?」
女「…メラして。焼いて食べるから。海腹川背って知ってる?」
男「ブラックバスは食べてもおいしくないと思うよ」 - 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:16:46.53 ID:ElCG7dZI0
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- 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:17:46.24 ID:+lOnqfBr0
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- 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:22:00.66 ID:v3RprlrL0
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女「男君、暗いね、どうしたの?」
男「キップきられちゃった。もう点数ないのにさぁ」
女「え?男君、車持ってたっけ?バイク?」
男「テレポだけど?」
女「スピード違反とかあるんだ…」 - 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:24:54.63 ID:v3RprlrL0
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女「そろそろ私にも、一つくらい魔法が使えてもいいはず」
女「なんでもいいから、たくさん唱えてみよう」
女「どうしてそれがドラグスレイブなんだろうか…」
女「某ぺちゃぱいには悪いが、無かったことにしよう」 - 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:27:36.03 ID:v3RprlrL0
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TV「今日、昼過ぎ、F県○○町の交差点で大型男性と小型女性のテレポ事故がありました。大型男性には怪我はなく――」
女「まさに魔法大戦」 - 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:30:35.00 ID:v3RprlrL0
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女「あれ、今日は遅刻せずに学校に着いた…どうして?」
男「普通に早起きしたからじゃないの?」
女「どんなに早起きしても、学校に着く頃には始業時間を過ぎてるんだけどなぁ」
男「スロウでもかけられてるのかもね」
女「…魔法使いゆるせない」 - 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:31:28.59 ID:ElCG7dZI0
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- 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:34:07.54 ID:MLqOu9wI0
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http://pict.or.tp/img/19000.jpg
p01_408_19000.jpg - 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:34:50.46 ID:mc6GnO9L0
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男www
- 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:35:30.50 ID:yDTnzyPz0
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- 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/06(木) 01:35:31.25 ID:v3RprlrL0
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>>406
友「ちょ、お前、何でよりによって女さんにバーサクかけてんの!?」
男「俺じゃない、俺じゃない!うわぁぁ!」
友「エスナ、エスナ!」
男「何で効かない!?」
友「これはもうだめかもわからんね」 - 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:43:19.97 ID:v3RprlrL0
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女「ねぇ、みんな魔法が使えるのにどうしてテストが無くならないの?」
男「さぁ?」
女「生徒全員でサンダガとかしたら、先生たちのパソコン壊れるんじゃないかな」
男「そうかもね」
女「はぁ…テストやだなぁ」
男「とりあえず、そうだな、国語数学理科社会には魔法関係ないから」
女「うん、知ってた」 - 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:45:01.72 ID:v3RprlrL0
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女「ねぇねぇ、ダウンロードって魔法関連の言葉?」
男「インターネット関連の言葉」
女「知ってるよ、わざとだよ。ついだよ」
男「どっちだよ」
ぱくりましたすいません(´・ω・`) - 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:46:41.45 ID:ElCG7dZI0
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CD「悩まないで~♪迷わないで~私がいる~わ~♪」
女「!これだ!」
女「な・ん・で・も・できるは~ずだわ~そこ~にあ~るもので~♪」
男「何考えてるか知らないけど、とりあえずケータイで出前を取るのは魔法じゃないからな?」
女「!!?」
男「あと、そーいう古いネタは空気読んで使え?」
女「(ばれてる!?)」 - 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:47:10.74 ID:v3RprlrL0
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男「女さんって、時々、すごく変だよね」
女「私以外みんな魔法が使えるほうが変」
男「それはー…女さんにとってはそうかもしれないけど」
女「魔法なんかなくなればいいのになぁ…」
男(素手で魔物を倒せる女さんの方がよっぽど変だよ…) - 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:49:45.49 ID:MLqOu9wI0
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- 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 01:51:40.68 ID:MLqOu9wI0
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http://pict.or.tp/img/19013.jpg
p01_420_19013.jpg - 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/06(木) 01:55:24.68 ID:v3RprlrL0
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- 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:03:09.58 ID:+lOnqfBr0
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- 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:10:48.79 ID:MLqOu9wI0
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http://pict.or.tp/img/19032.jpg
p01_429_19032.jpg - 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/06(木) 02:13:16.32 ID:yDTnzyPz0
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さらに攻撃力UPwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:14:29.97 ID:h7qv56Ow0
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>>429
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
- 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:14:43.12 ID:+lOnqfBr0
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>>429
ついに対魔法力までw
そしてバイキルトってどんだけwwwwwww
女「ねえ、前から疑問に思ってたんだけど」
男「何が?」
女「魔法があるのに何で科学が発達してるの?」
男「はぁ?」
女「だっておかしいじゃん。魔法があるならそれで全部すませられるでしょ?」
男「ハハハ、何言ってるんだよ女。科学は魔法じゃないか」
女「ふげ?」
男「あれもこれもそれもどれも、全部俺たちが無意識的に放出している魔力を電気に換えて動いてるんだぞ」
女「え……じゃああたしは?」
男「ほら、懐中電灯」
カチカチ
女「…………」
男「…………」
男「あー、その何だ」
女「いいの、あたしは電池ほどの価値もない女だからほっといて」
男「すまん……」 - 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:21:58.47 ID:ElCG7dZI0
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保守投下
先生「今日の授業は『上級悪魔との交渉』について行う。
先生が上級悪魔を召喚して鶏の血をワインに変えてもらうから
よく見ているように」
男「上級悪魔か・・・はじめて見るぜ・・・」
女「ドキドキ」
上級悪魔「フフフ・・・我を呼んだのは貴様か・・・・
って女さんじゃないですか、どうしたんですか?」
先生・男「!!??」
女「あれ?上級悪魔ってアンタだったの?ちょっとがっかり」
上級悪魔「えと・・・よくわかんないですけどスイマセン」
女「ルーさんは元気してる?また今度行くからって伝えといてね」
上級悪魔「はい!もちろん超特急で伝えますです!ハイ!」
上級悪魔帰還
男「あの・・・女さん・・・・お知り合いですか・・・・?」
女「ん?師匠が修行相手として召喚してたルーさんって悪魔の使い魔
上級悪魔だとは思わなかったよw」
男「(使い魔?上級悪魔が?)えと・・それじゃそのルーさんってのは・・・?」
女「ずっとルーさんって呼んでたからうろ覚えだけどルシなんとかって名前
ルシフェルだかルシファーだか?」
男「!!!!」
女「結構強い人でね、私も3回に1回くらい負けちゃうんだw」
男「・・・・・・・・・・(((( ゜д ゜|||)))))」
- 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:24:02.11 ID:UgE65FqP0
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思えば遠くに来たもんだなあ、この女の強さは。保守。
- 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:24:08.73 ID:+lOnqfBr0
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- 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:32:48.33 ID:ElCG7dZI0
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ガィイン!ガィイン!ガィイン!
男「あれ?なんか音がすると思ったら、そんなところで鉄板なんか叩いて何してるの?」
女「ああ、これ?さっきケンカ売ってきたDQNがアストロンなんか使ってきたから
ど こ ま で 延 び る か 試 し て ん の 」
男「(・・・・・・・・・とりあえずカント寺院に予約いれとこ)」 - 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/06(木) 02:35:02.58 ID:ayyIaWLT0
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TV「昨夜遅く、無魔法界における愉快犯的魔力行為の現行犯で35歳の会社員の男が逮捕されました」
TV「容疑者の男は昨夜11時頃、無魔法界人の自宅においてロデオボーイに対して『人化変化』の魔法を行使しているところをパトロール中の警官に見つかり…」
TV「男は取り調べに対し、『みんなに夢を与えたかった、擬人化最高!以下セクロス!』などと意味不明の供述を繰り返しており…」
TV「最近この近辺ではかき氷機や飲料水に対して同様の魔法が行使される事件が相次いでいるため、警察ではこの男の余罪追及にも全力にも全力を挙げて取り組んでいく方針です」
- 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:37:39.97 ID:MLqOu9wI0
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http://pict.or.tp/img/19086.jpg
p01_438_19086.jpg - 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:38:34.40 ID:MLqOu9wI0
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- 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:38:35.32 ID:ElCG7dZI0
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- 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/06(木) 02:38:36.34 ID:yDTnzyPz0
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- 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:42:17.07 ID:UgE65FqP0
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- 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:50:45.95 ID:ElCG7dZI0
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>>1乙です
保守投下
先生「えー、今日もまた攻撃魔法のテストを行うわけだが・・・・」
女「ム゛ーーーー!!!」
先生「どうした?」
女「ム゛ーム゛ー!!(先生!簀巻きに目隠しさるぐつわってどういうことですか!)」
先生「なんか不満そうだな?でもお前のことだから目からビームとか口から怪光線とか
出しかねないからな。ま、当然の処置だな」
女「ム゛~~~~!!!(そんな無茶な~~~~)」
男「で、その試験通ったわけ?」
女「ん、心眼で位置確認して、後は気合かなw」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
- 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/06(木) 02:55:05.58 ID:ayyIaWLT0
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女「ん?師匠が修行相手として召喚してたルーさんって悪魔の使い魔
上級悪魔だとは思わなかったよw」 - 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 02:58:34.18 ID:MLqOu9wI0
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p01_454_MM-M93-3617.jpg - 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 03:00:41.23 ID:yDTnzyPz0
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ルー違いwww
- 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 03:03:40.23 ID:+lOnqfBr0
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- 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 04:00:09.91 ID:Nq2G/9pDO
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女「男君、惚れ薬って作れる?」
男「禁薬だ。犯罪者になるつもりはない」
女「その言い方だと作れるんだよね?」
男「………まあ。使いたい相手がいるのか?」
女「えへへー。ちょっと、ね/////」
男「………………分かった。請け負おう」
魔王『此度は何用だ、人間』
男「およそ全ての生物を殺す毒薬が作りたい。教えろ」
魔王『ソレがモノを頼む態度か?』
男「黙れ。殺すぞ」
魔王『ホゥ……』
女「あの調子じゃ男君は気付いてないなー
もう………鈍感」 - 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 04:24:40.54 ID:+lOnqfBr0
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男「女、惚れ薬って作れるか? お前、魔法使えないくせに薬草学の成績トップだったろ」
女「禁薬でしょ? 犯罪者になるつもりはない」
男「その言い方だと作れるんだよな?」
女「………まあね。使いたい相手でもいるの?」
男「あー、ちょっとな/////」
女「………………分かった。請け負ってあげる」
魔王『此度は何用だ、人間』
女「およそ全ての生物を殺す毒薬が作りたい。教えろ」
魔王『ソレがモノを頼む態度か?』
女「黙れ。殺すぞ」
魔王『ヒッ……こここ、これッス。地球上の生き物ならこれ一滴でイチコロッスよ姐さん』
男「あの調子じゃ女は気付いてないなー。はあ………鈍感め」
パクリほす - 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 05:44:44.89 ID:+xG5bimlO
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女「ん~ダメかぁ……。」
男「さっきから頑張ってるけど何やってるの?」
女「んーとね、さっきの授業で言ってたけど、温度っていうのは分子の振動なわけじゃない。」
男「ほうほう。」
女「それでね、さっきから試してみてるんだけど、うまく行かないのよねぇ。」
男「何が?」
女「ブリザド。」
男『…まさか素手で分子の振動を止めるつもりかこいつは?』
男『…………』
男『…………?』
男『…涼しい!?』 - 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/06(木) 05:47:31.45 ID:ICGBfjpe0
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- 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/06(木) 06:23:43.69 ID:+lOnqfBr0
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>>477
女「分子震動を活発化させるのは簡単なんだけどなぁ」
男「え」
女「こうやって」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
女「闘気を漲らせればほら簡単」
男(なんというオーラの熱気。しかも陽炎の揺らぐ背中に鬼の姿が見えるだとッ!?)
ほす
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