アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「神龍」01_vol01
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新ジャンル「神龍」
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- 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17:40:28.78 ID:MJVnx9ct0
-
男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」
ずぎゃーん
神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
男「…」
神龍「何だ?見た目が女子なのがそんなに不満か」
男「いや、そういうわけでは…」
神龍「ならば願いを言うがいい」
男「…分かりました」
男「かわいい彼女がほしいです!」
神龍「…えっ…」
男「…?」
神龍「…それは告白と受け取っt
男「違う」 - 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17:44:24.74 ID:alxMinVN0
-
wktkで
- 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17:46:00.13 ID:MJVnx9ct0
-
神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」
男「じゃあ………で」
神龍「その願いは私の力が及ばないので(ry」
男「なら………」
神龍「その願いは私の力が(ry
男「むう…だったら………でどうだ」
神龍「その願いは(ry
男「いい加減にしろ!」
神龍「すまない」
男「何でどれもダメなんだよ!」
神龍「…いや、叶えてしまうと、また1年現世に来られないと考えるとな…」
男「…あ…」
神龍「というわけで、しばらくお前の家に住まわせてくれ」
男「ドラゴンボールぶん投げるぞ」 - 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17:49:01.08 ID:MJVnx9ct0
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男「ギャルのパンティーおくれー!!」
神龍「…」
男「…」
神龍「…良くそんな事を大声で言えるものだな」
男「…いいからくれよ」
神龍「わ、分かった…」
男「お前のとは言ってない」 - 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 17:53:36.67 ID:Y2+Prqtm0
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期待
- 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17:53:43.64 ID:MJVnx9ct0
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男「台所行ってジュース取ってきてくんね?」
神龍「分かった」
神龍「ほら、ジュースだ」
男「ありがとう」
ばしゅーん
男「あっ」 - 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 17:56:07.87 ID:AoXEBLnBO
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なんか、浮かびそうで浮かばないな…w
- 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:03:19.42 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
男「エアコンが欲しい」
神龍「…その願いは私の力が及ばないので叶えられん」
男「何でだよ」
神龍「あいにく手持ちが…」
男「自費!?」 - 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:11:18.41 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
男「イケメンにしてくれ!」
神龍「…」
男「…なんだよ」
神龍「いや、私は今のお前の顔の方が好きなんだが…」
男「…えっ…」
神龍「と言うわけで、叶えられないからお前の家に
男「帰れ」
- 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:21:39.20 ID:MJVnx9ct0
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男「お前って召喚されないときはどこに住んでんの?」
神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」
男「…願いって言うか質問なんだが…」
神龍「願いと判断されたものを叶えてしまうと私は帰らねばならないからな」
男「いや、おれとしては早く帰って欲し
神龍「その願いは叶えられん!!」
男「ホントにドラゴンボール散らすぞ」 - 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:26:07.75 ID:nb6LT0J10
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幼女でイメージしてしまう俺は破廉恥な男だ
- 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:31:40.74 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
男「ドラえもんをウチに連れてきてくれ」
神龍「…それはできないが、私が行ってやってもいいぞ」
男「…役に立つのか?」
神龍「そうだな、とりあえず、頼まれごとは全てできない」
男「とりあえず、じゃねぇよバカやろう」 - 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:32:51.73 ID:mlMK9zOQ0
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- 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:47:25.06 ID:KLvLzVMh0
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こんなのは?
男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」
ズギャーン!!
神「ういーっす! 神龍さんじょー!」
男「(かっるいなー)」
神「お!? 君がアタシを呼んだんだな!? よしっ、願い事言ってみ! ドドーンと叶えちゃうよ!? ドドーンと!」
男「じゃあお金持ちに」
神「努力して!」
男「モテモテに」
神「童貞乙!」
男「……身長を」
神「残念!」
男「死ね!」
- 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:49:37.60 ID:KLvLzVMh0
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男「じゃあどんな願い事なら」
神「いやー、登場時にババーンと力使っちゃってさー、もうスッカラカンなのよねー」
男「そんな劇場版クレしんみたいな理由……」
神「……乳ぐらいなら揉ませたげるよ?」
男「うっさい!」
- 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18:55:05.74 ID:KLvLzVMh0
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神「あー、ご飯まだー?」
男「もう少しで出来るから、あーそうやって間食するなって」
神「アイスうめー」
男「ったく……あれ?」
- 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:00:15.82 ID:KLvLzVMh0
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>>1マダー?
>>1設定で
男「分かったよ……お前と付き合うよ」
神「おおっ、よいのか……?」
男「願い事叶えられないのは残念だけど、嬉しそうな顔してくれてこっちも嬉し
神「もしお前と付き合ったらそれこそピーーや××なことも」
男「……どこで知った?」
神「ベッドの下」
男「帰れ!」
- 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:00:23.62 ID:9zR3sf/vO
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イメージは幼女竜王
- 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:03:12.48 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
男「まんじゅうを…1万個!」
神龍「…」
男「なぜ頬を赤らめる」 - 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:11:28.70 ID:KLvLzVMh0
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男「分かったよ、しばらくここにいていいから」
神「素直に私の言うことに従っておればよいのだ」
男「……」
「あの○○号室の男さん、ちっちゃい女の子を部屋にいれてるらしいわよ?」
「警察に連絡した方が……」
男「やっぱ出てけ」
神「え?」 - 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:16:27.34 ID:zc69kzWTO
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神龍は幼女
ポルンガはお姉さん
俺の妄想 - 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:18:48.77 ID:qJ6QLjg80
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男「ふと、思ったんだが」
神龍「なんだ?」
男「ドラゴンボール集まるまでの間ってどうなってるんだ?ボールとか散らばるし」
神龍「まあ、バラバラに散らばろうとボールは呼び鈴みたいなものだから私は大丈夫だ」
男「別にお前の心配はしてないが……呼び鈴ね」
神龍「ふむ、基本的に呼び出されるまでの間は家でゴロゴロしながらマガジン読んでおる」
男「ジャンプ読めよ!って家があるのかよ!?」
神龍「もちろん、ここから結構近いぞ」
男「(・∀・)カエレ!!」
神龍「その願いは叶えられん!!」 - 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:21:56.09 ID:NxnCIBrCO
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ご近所さんかよw
- 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:24:39.94 ID:KLvLzVMh0
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TV『なんと今ならポイント溜めれば全員にプレゼント!!』
神「むぅ……欲しい」
男「でももうすぐこれって終わりじゃなかったっけ?」
神「……なあ男、これをお願いし
男「無理」
神「なぜじゃ!!」
男「その言葉そっくりそのまま返す!」
- 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:55:38.61 ID:MJVnx9ct0
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とりあえず、幼女じゃなくてすまん
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/9845.jpg
- 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19:58:23.64 ID:KLvLzVMh0
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男「願いを増やす願いってのは?」
神「出来る」
男「出来るんだ」
神「だがそれで良いんだな?」
男「……やめときます」
神「私は別に良いんだがなあ」
- 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:00:30.69 ID:2XJpRhhD0
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- 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:03:56.82 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを(ry」
男「神様に会わせてくれ!」
神龍「…それは…」
男「できないのか?」
神龍「できんことはない」
男「…?」
神龍「…幻滅すると思うが、いいのか」
男「…やめとく」 - 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:10:59.97 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを(ry」
男「家でスキーできるようにしてくれ!」
神龍「…そ、そんな…」
男「?」
神龍「『家で好きにしてくれ』などと…」
男「さっさと消えてくれ」 - 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:16:37.32 ID:KLvLzVMh0
-
こたつ
神「ぬ、ぬぉぉぉ……」
男「リモコンぐらいちゃんと出て取れよ」
神「……むんっ」
パシュ
男「て、テレポート?」
神「ふむ」
男「なんかずりいな」 - 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:19:44.12 ID:MJVnx9ct0
-
男「お前って神様に作られたの?」
神龍「そうだが」
男「その容姿もか」
神龍「多分な」
男「…」
神龍「…」
男「神様って…」 - 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 20:21:56.47 ID:6dvo+jDr0
-
?「……」ギュッ
男「よっ、元気か」
?「……」コク
男「離して……くれないよな。しやーない、遊びに来るか?」
?「……」コクコク
神龍「何故そいつがここにいる!!」
? 「!!」
男「知り合いか?」
神龍「男から離れるのじゃー!!」ドン
ドササササ
神龍「どうじゃタイダルウェーブ!!」
男「お客さんになにしやがる!!」ゴチッ
神龍「うぐぐぐっ」
男「崩した本の山は片付けとけよ」
?「……」ブン
べちゃっ
神龍「ぎゃ-目がっぉメガー」
?「フフン」
男「お前も落ち着けって(……カラシを投げたのか)」
神龍「このー!!」
?「フー!!」
男「お前ら仲が悪いのか?」
Ω「……」ギュッ(ターゲッティング)
神龍「天敵じゃ!!」 - 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:23:39.77 ID:MJVnx9ct0
-
それ神竜じゃねぇかww
- 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:27:58.18 ID:9xakg2ywO
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>>49が理解できない俺涙目www
- 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 20:32:27.08 ID:6dvo+jDr0
-
- 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:34:22.91 ID:MJVnx9ct0
-
男「…ハァ…ハァ…あと2つで7つ揃う…」
『ガンバレー』
男「四星球と一星球か…」
『アトスコシデ神龍ダ!』
男「…」
『ハヤクミツケテ召喚ダ!!』
男「遠くから催促するのやめてもらえますか神龍さん」
神龍『ワ、ワタシハ神龍デハナイ!!!』 - 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:36:23.54 ID:KLvLzVMh0
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商店街
「三千円以上お買い上げの方にくじ引き一回、どうぞ寄ってって……」
男「くじ引きねえ」
神「四等がお菓子詰め合わせ……」
男「俺はデジカメが良いなあ」
神「ここは神の力で……!!」
男「おいおい」
「はい、六等のティッシュだよ」
神「……」
男「そんなに睨むなよ……」 - 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:42:12.34 ID:MJVnx9ct0
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男「願いがある」
神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」
男「真剣なんだ」
神龍「…そうか…言ってみろ」
男「え、いいのか?」
神龍「それが私の本来の仕事だからな」
男「分かった」
男「おれを二次元の世界に連れてってくれ!!」
神龍「…」
男「…」
神龍「それを叶えると私は消えるのだが」
男「頼む!」
バキッ!!
男「な、何を…」
神龍「死ね!!」 - 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:54:04.49 ID:MJVnx9ct0
-
神龍「お前の願いを(ry」
男「一生平穏に住める財産がほしい」
神龍「…えっ…」
男「…?」
神龍「それはプロポーズと受け取っt
男「お前はどんな脳をしてるんだ」 - 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20:58:47.82 ID:MJVnx9ct0
-
男「いでよ神龍!そして願いを(ry」
ずぎゃーん
男「おお…?女の子?」
神龍「さて…」
ガサゴソ
男「…?」
神龍「よい…しょっと」
男「…あの、ドラゴンボールを背負って何を?」
神龍「これが近くにないと私は動けないからな」
神龍「そういうわけで、お前の願いを叶えるまでしばらく世話になるぞ」
男「その図々しさは予想外だったわ」 - 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:12:15.76 ID:wEoM8tns0
-
男「仕上げにコショウ…神龍ちょっとコショウとってくれない」
神「ん、はい」
男「サンキュー」
神「(あ、シマッタ!!)」
男「フンフーン♪」
神「(気づいてない?…良かった)」 - 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 21:13:48.80 ID:lxl6eMmh0
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ほしゅ
神龍「お前の願いを(ry」
男の子「ドラゴンボールのつづきがみたいなぁ」
神龍「…えっ…」
男の子「なんでつづきかかないのかな」
神龍「それは…」
男の子「つづきをかいてほしいな!」
神龍「それは私の力では無理だ…すまん」 - 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 21:15:56.06 ID:b7sXmhhU0
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神龍「お前の願いを(ry」
三井「安西先生・・・」
神龍「やっべ間違えた」 - 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:19:10.66 ID:qJ6QLjg80
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男「はぁ~」
神龍「どうした?憂鬱だな」
男「ドラゴンボールを一生懸命集めた結果がこれかと思ってな」
神龍「む、不満か?」
男「いや、願いを…」
神龍「しー」
男「ですよねー……じゃねーよ!」
神龍「まぁ、ドラゴンレーダーで探せるんだしよろしいではないか」
男「なんだよ、それ」
神龍「えっ?知らないのか?どうやって集めた?」
男「情報をいろんなところから聞きまくって山や谷を超えて命がけで」
神龍「うるっ……そんなに私の事を…」
男「いや、だから願いを…」
神龍「しー」
- 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:22:04.54 ID:obBdAiwg0
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- 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:32:02.93 ID:Kgt9IJ10O
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男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」
ずぎゃーん
神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
男「…」
神龍「何だ?見た目がマッスォルボディーなのがそんなに不満か」
男「いや、そういうわけでは…」
神龍「ならば願いを言うがいい」
男「…分かりました」
男「ガチムチ彼氏がほしいです!」
神龍「…えっ…」
男「…?」
神龍「…それは告白と受け取っt
男「兄貴!」 - 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:32:56.72 ID:MJVnx9ct0
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ポルンガ「お前の願いを二つ叶えてやる」
男「お、おお…美しい…」
ポル「あまり見ないでくれないか」
男「ナメック語を勉強した甲斐があった!」
ポル「は、早く願いを言ってくれ」
男「いいんです!アナタに会えただけでいいんです!」
ポル「おい、やめ…」
ドゴォン
男「ゴハァ!」
神龍「すまない、私の担当する星の男が迷惑をかけた」
ポル「お前も苦労するな」
男「ぐ…苦労してるのはおれなのに…」
男「そうだ!ポルンガさん、この女を消して…」
ポル「その願いは私の力が及ぶ範囲ではない」
男「コイツのが強いの!?」 - 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:33:13.75 ID:MJVnx9ct0
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- 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:34:11.91 ID:zpnYBK6iO
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神竜「貴様の望みを一つだけ叶えてやろう」
男「じゃあ、願い事を45個増やして下さい」
神竜「済まない。それは出来ない願いだ」
男「なんだ…。もっと一緒にいたいのに」
神竜「………。三つ…」
男「え?」
神「三つまでなら許す。べ、別に嬉しいからじゃないんだからな」
- 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:35:29.25 ID:Kgt9IJ10O
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男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」
ずぎゃーん
神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
男「…」
神龍「何だ?見た目が女子なのがそんなに不満か」
男「いや、そういうわけでは…」
神龍「ならば願いを言うがいい」
男「…分かりました」
男「金が沢山ほしいです!」
神龍「…わかった。では、叶えるための儀式をしよう…キスをしてくれ」
男「…は?」
神龍「ね、願いを唱えながらキスをすることにより、私は願いを受け入れて叶えるんだ」
男「……」
神龍「う、嘘じゃないぞ! じゃあ、キス1回につき100円だしても良いよ! ね? ね?」
男「……」 - 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:36:57.71 ID:qJ6QLjg80
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神龍「やややっ!こーんーなーとーこーろーにーへーんーなーもーのーがー」
男「あからさまな棒読みでどうした?」
神龍「あれあれ」
男「あぁ、とりあえず飯食い終わってからな」
神龍「おい!早くみろ!あれだよ!」
男「マンドクセ」
神龍「こら!あ~~!もう!これだよ!」
男「何これ?イラネ」
ポイッ!
神龍「わわわっ!捨てるなきっと価値がある大切なものだぞ!」
男「わけからん網目の模様の機械が玄関前にあるって、いったい……はっ!爆弾とかか!」
男「スイッチとかあるし俺機械に疎いし……ヤバイ、さっき投げた時ボタンが凹んでる!押しちゃってる!」
男「爆発する~~~!!!ぎゃ~~~!!」
神龍「大丈夫だ!落ち着け!貴様なんか殺しても特になるやつはおらんぞ!」
男「……それもそうだな」
神龍「ほっ」
男「っでなんだろこれ」
神龍「まぁ、私が見つけたんだお守りみたいに大事にとっておけ」
男「……」
ポイッ!
神龍「わわわっ!捨てるな~~~~~~~~!!!!」
- 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:43:31.87 ID:zpnYBK6iO
-
チャラララン♪チャチャ~ン♪
神「はい」
男「神竜なのに携帯かよ。しかも着信ドラゴンボールZかよ…」
神「あ、分かりました。そちらに向かいます」
男「………」
神「済まない。少し急用が出来た」
男「何の用だ?」
神「それは教えられない。まあヒントとしてはある武道家だ」
男「なんかウゼェ。さっさと行け!」
神「では、また」
武道家「リュウケーーーーーーーーーン!!!!!」 - 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:45:33.06 ID:QN1BaRrBO
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設定は幼女なのか?
人それぞれ? - 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:45:58.84 ID:MJVnx9ct0
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誕生秘話
ポポ「…」
神「ポポ、それは…」
ポポ「!!神様、見たらいけない!これミスターポポの宝物!」
神「…ふぃぎゅあと言うやつか」
ポポ「神様に秘密知られた。ミスターポポもう生きていけない」
神「…いいモノだな」
ポポ「…神様」
神「よし、これを神龍としよう」
ポポ「神様!急に何言い出す!」
神「動いてるこの娘が見たいのではないか?」
ポポ「…神様、ありがとう。ポポ一生神様についていく」
神「ポポ…」
ポポ「神様…」
神龍「…と言うことがあtt
男「待て、最後の描写は何だ」 - 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:48:06.23 ID:KLvLzVMh0
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幼女で良いんじゃないか?
TV『バルサミコスー』
神「らきすたおもすれー」
男「……」
神「ん? どうした? お前も好きだろ?」
- 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21:55:51.83 ID:MJVnx9ct0
-
そろそろネタが尽(ry
- 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:01:11.86 ID:zc69kzWTO
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- 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:02:40.58 ID:QN1BaRrBO
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幼女は顔のバランスが分からんw
http://imepita.jp/20070914/793000
p01_079_793000.jpg - 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:04:31.36 ID:Bj7iKNO70
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俺「出でよシェンロン!!!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・
シェンロン「おいすー^^」
俺「年上で小柄でとってもかわいくて、
しっかり物のお姉さんタイプなんだけどどこかちょっと抜けてて、
それを俺がフォローするたびに『もー。私の方が年上なんだからね!』
とかお姉さんぶってしかも甘えさせてくれるそんな彼女が欲しい!!!!!」
シェンロン「>年上で まで読んだ」
そして運ばれてくる細木数子
俺「ちょ、おまwwwwwwwwwwwwwwwww」 - 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:04:57.52 ID:KLvLzVMh0
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男「そういえば願い事をしまくるとヤバいんだっけ?」
神「そうだなあ、玉に貯まった負のエネルギーにより七体の龍が出てきて……」
男「……」
一「お兄ちゃんこんにちわ! とりあえず死んでっ」
ニ「ふふ、お兄様を殺すのは私よ?」
三「アニキを倒すのはアタシだかんね!」
四「ふぇ……にぃにが(他の人に)殺されちゃう……」
五「兄よ、死相が浮かんでいるぞ?」
六「兄上、お覚悟!」
七「にーちゃん会ったばかりでスマンけど死んでや」
男「いやいやいやいやいやいや」
神「ん?」 - 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:10:15.59 ID:MJVnx9ct0
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GT?
見たことねぇおれ涙目ww - 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:13:33.95 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
男「日本をおれのものにしてくれ!」
神龍「…そんな…」
男「…?」
神龍「『お前をおれのものにしてくれ』などと…」
男「どう聞いたら『日本』が『お前』になるんだ」 - 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:15:09.02 ID:KLvLzVMh0
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神「そんなに私のことが嫌か!」
男「いや普通に願いを叶えていただければ」
神「ええい! そうか、このちんちくりんな格好がいけないんだな? よし見てろぉ……いますぐぼいんぼいんに」
男「待て」
神「ふぇ……?」
男「それはやめなさい?」
神「で、でも男はこのから」
男「そ れ は や め な さ い」
神「ふぁ、ふぁい……」
- 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22:21:39.35 ID:6dvo+jDr0
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- 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22:24:03.00 ID:lX3SQxhZ0
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男「いでよシェンロン!そして願いを叶えたまえ!」
神「出てやったぞ、ではさらばだ」
男「ああ、おつかれさま~」
神「え、え、ちょっと、冗談なんだけど・・・」 - 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:25:40.15 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを一つだけ(ry」
俺「卒論を終わらせてくれ!!」
神龍「それは自分でやれ」
俺「ですよねー」 - 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:27:34.70 ID:KLvLzVMh0
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もうちょっと尊大に
神「ふんっ、これだから人間の男なぞ。下半身でしかモノを考えられぬとはよく言ったものじゃ。
我のような神獣の姫が直々に人間の前に出てきたのじゃぞ? もっと礼というものを弁えい、腹立たしい。
むっ? なんじゃその目は。に、人間の男が無礼だぞ? こ、こら我の体を持ち上げるなこの屑人間っ。
た、高い高いじゃないっ! ええい降ろせ! 降ろさんかバカモーン!」
- 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:27:35.67 ID:QN1BaRrBO
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このくらいのバランスが描きやすい…
幼女が描きたいよorz
http://imepita.jp/20070914/806710
http://imepita.jp/20070914/807450
p01_091_1_806710.jpg
p01_091_2_807450.jpg - 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:32:20.25 ID:mczR4O3T0
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昔聞いたことがあるが、
「顔を正面から見た場合、目と耳が
同じ平行線上にあると幼く見える」
らしいが。参考になるかな - 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22:33:26.64 ID:6dvo+jDr0
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神龍「お前の願いを一つだけ(ry」
俺「巨万の富が欲しい!!」
神龍「いいのか? 欲張り過ぎると経済のバランスが崩れて金など役に立たなくなるぞ?」
俺「なら、一生困らない程度の富でいい!!」
神龍「よかろう。 わたしが一生養おう」 - 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:34:58.05 ID:KLvLzVMh0
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神「ほほぅ、これが『ぱそこん』なるものじゃな? ん? 知ってるのが意外と言う顔か?
ふふん、これでも神域の獣王なるぞ? これぐらいの知識、人間が知っていて我が知らなくてどうする?
ほれ、余興代わりに使ってるところを見せてみい。モノによっては願いを叶えてやらんことも……って
なんだそれは……? ど、どうして女のは、裸の絵……それも我とそう背格好が変わらぬでは……?
な、なんじゃその目は? や、やめい近づくんじゃない! やめろと言っておるではないか! な、泣い
てなんかおらんぞ! 貴様なぞ我が少しでも力をつ、使えば……ふぇ……」
- 96 飯田橋 ◆BzhYWApWDA 2007/09/14(金) 22:40:53.74 ID:25TKqIhD0
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神龍「お前の願いを一つだけ(ry」
男 「....。」
神龍「な、なんだ!ぽけーっとみてるな!」
男 「な、何か言えー!ばか!」 - 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:41:50.72 ID:KLvLzVMh0
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神「……ふ、ふん! よ、よくよく考えれば裸婦像と一緒ではないか。別にお、驚いたわけではないぞ?
あのような幼子にまで情欲して……も、もとより子を成すには若いうちからが良いしな、うん。だ、
だが貴様はその、我のような子供に対してそのような感情を、って言わぬうちに頷くな! あ、頭を
撫でるな! う、嬉しくなぞ! ええい、やめんかー!」
- 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:48:37.55 ID:8kCi0h5rO
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http://imepita.jp/20070914/820170
- 100 飯田橋 ◆BzhYWApWDA 2007/09/14(金) 22:49:04.57 ID:25TKqIhD0
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男 「じゃあ...。金....かな?うん。金が欲しい。」
神龍「夢がないぞー!ことわる!」
男 「何だよソレ!?何でも良いんじゃないのかよ!?」
神龍「かっこわるいぞ男ー!おとこならおまえがほしいのひとことでもいってみろー!ばかー!////」
男 「だ が 断 る」
神龍「ぐすっ...や、泣いてないからな!?泣いてないぞ!?」
男 「泣いてるじゃないか」
神龍「これは、えっと、その、ごみだ!ごみが目に入ったんだぞー!かんちがいすんなばか!」 - 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22:57:19.90 ID:zc69kzWTO
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- 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23:08:49.26 ID:JjSEGiRU0
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神龍「お前の願いをひと(ry
男「またか・・・、じゃあ俺にかしこい頭を・・・」
神龍「それはムリだ」
男「じゃあかわいい彼女を・・・」
神龍「それは告白と受け取っていいのか?」
男「うーん、じゃあそれでいいや」
神龍「ふぇ・・・、いいの?」
男「そのかわり夜いろんな事するよ?」
神龍「ぅえ・・・」
男「家の中では色んなとこ触るよ?」
神龍「むぅ・・・。い、いいもん!」
男「じゃあ今触っていい?」
神龍「うにゅ・・・。いいよ!別に」
男「じゃあ触るよ」
神龍「・・・やっぱりダメ~!」
男「・・・・・。」
- 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23:20:28.63 ID:MJVnx9ct0
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ネタがあぁぁあ
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/9894.jpg
- 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23:27:34.35 ID:MJVnx9ct0
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神龍「お前の願いを一つだけ(ry」
男「1日の時間を32時間にしてくれ!!」
神龍「また1年後に35時間にしてくれ、と追加をしない自信があるならいいが」
男「…そうマジに返されるとは思わなかったよ」 - 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 23:30:56.76 ID:OklWHnAv0
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これはわっふるわっふる
- 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23:38:08.49 ID:MJVnx9ct0
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男「おれの願いは…」
神龍「…」
男「お前とずっと過ごすことだ」
神龍「うれしい…。だが、それを叶えると私は…」
男「だからおれは願う」
男「神龍を自由にしてくれ」
神龍「!!」
しゅばあぁぁ…
男「これでずっと一緒だ」
神龍「ありがとう…」
神龍「…と言う夢を」
男「良くその話を堂々と本人の前で話せるな…」
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