アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「ツンデレに真実薬」01_vol04
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新ジャンル「ツンデレに真実薬」
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- 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:02:53.08 ID:AEm25TlD0
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えーっと、このスレももう寿命らしいので
先に言っておく
俺の作品読んでくれた人、さらに感想くれた人
ただ保守してくれた人、作品書いた人
絵を書いてくれた人
正直感動したよ、俺がこんだけ作品書いたのは
全部、お前らがいたからだ
まだギリギリまで続けるが、どうしても御礼言いたくてな
先に書かせてもらったよ、ありがとう
でもシメはやっぱこうだな
「皆、あの、その、あああ、ありがと……なんてホントは思ってないんだからー!!」 - 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:03:15.13 ID:gTUydOip0
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さて、明日まで保たすべく、遊ぼうかな。
友「そういや、お前と女さんって幼馴染だったよな」
男「ん、そうだな。まあ、仲は良くないけど」
友「そうなん? しょっちゅう乳繰り合ってないか?」
男「あれは喧嘩というんだ。ひいき目に見ても、好意的とは言えんだろ」
友「そうかねぇ……案外、照れ隠しなのかもよ?」
男「あのなぁ、これでも付き合い長いけど、それだけに照れる部分なんてないぞ。アレは素だ」
友「そうか。そうまで言うなら……これ、試してみないか?」
男「なんだそれ? 香水?」
友「いや、薬だ。頑固な人間、素直になれない人間を正直者にさせるという魔法のような」
男「げ、なんだよ、媚薬にでも手を出したのか?」
友「いや、その正直者じゃなくて……しょうがないな、取りあえずくれてやるから、試してみるんだな。ぶっかけるだけでいい」
男「ぶっかけるって……強引だな、まったく……」
女「あれ、なに話してたの? もしかして、モテないの揃って気持ち悪い相談でもしてたんじゃないでしょうね?」
男「その豊かな想像力、もっと建設的なことに利用できないか?」
女「ふん、そんなへそ曲がりだからモテないのよ」
男「お前が言うな」
女「なによ?」
男「……まぁ、物は試しか。なぁ」
女「なに? きゃっ」
男「なぁ、俺のこと嫌いか?」
女「けほっ……何言ってんの、好きに決まって……え、ち、ちが、違うんだから! いや、違わな、あ、う……」
男「……ん、ちょっとまて、なんだそりゃ?」
女「うるさいわね! アンタは昔から、そういうトコが鈍いんだから、いっつも見てたの、に、……違う違う!」
男「……まさか、ほんとにヤバい薬じゃねぇよなぁ……」
ゆっくりゆっくり - 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:06:48.80 ID:AEm25TlD0
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↑日付変わっちまって、誰だか分からなくなったなw
全く締まらない男だよw
上のレスはID:7fNdBLzo0 ID:0ZoZlMQa0 ID:tKTRK0Nn0からってことでw
じゃあ安価で↓条件は>>732で! - 778 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:08:06.78 ID:6iwOFu330
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【コタツ】
【ペットボトル】
【洗濯】 - 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:10:03.38 ID:qWKuPDh20
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つ【かけら】
【ドロップ】
【不思議の国のアリス】 - 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:11:40.85 ID:AEm25TlD0
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- 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:11:55.75 ID:3cFDmYeH0
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キヨスク
男「すいませーん、これください」
女「はい、198えn…って、男!?」
男「ぇ、女!?バイト始めたんだ」
女「うん、来年の男の誕生日のためにお金…稼いでるわけでは…あります! あっ」
男「しかしなぜキヨスク?」
女「もしかしたら今日みたいに男に会えるかなー…ってわけじゃなくて学校帰りにできるから…よ!?」
男「何怒ってんだ…ホレ仕事仕事」
女「ぁ、そうね…198円になりますが私が払っっってあげるわけないでしょ!」
男「当たり前だ」
女「ぁ、待っt…なんでもない。 なんでもなくないってばこっち来なくて良くなくな」
男「まぁ急いでるわけじゃないし」
女「えっと、じゃあ…ちゅっ」
男「…!!」
女「えへへ、またのご来店をお待ちしておりません! はぁ、何やってんだろ私…
で、でも出来たら…ここって一人でちょっと寂し…くないからいいわよ!絶対また来てね!」
男「なんという素敵サービス これはまた来ざるを得ない/(^o^)\」 - 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 00:22:30.51 ID:3plQE96sO
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昼休み
男「よ、よう、女。屋上でメシくわないか?」
女「え?二人で?…まあどうしてもって言うならいいけど…。」
屋上へ
男「飲み物もってきないのか?じゃあこれやるよ。うまいぞ。」
女「ふーん。じゃあもらうわね。」
男「実はそのジュースは真実薬といって(ry」
女「な!?どうして私にそんなものを?」
男「俺はお前をずっとみていた。」
女「え?そ、それどういう…」
男「お主の行動には全く隙が無く、只者ではないと思っていたのだ。全てを威嚇するようなオーラに年甲斐もなく武人の血が騒いでしまってのう…。死合おうではないか、女よ。」
女「わ、私はあんたなんかと闘いたく…闘いたいぃぃぃ!殺し合いたぃぃぃィ!え?そんな…なんで?」
男「ふ、嘘はつけぬぞ。」
女「…ならば仕方あるまい。我も貴殿の出で立ちや、立ち居振る舞いを見て只者ではないと気付いていた。…受けてたとう。」
男「お主も生っ粋の武人だのう…。」
男「いざ!」
女「尋常に!」 - 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:26:29.96 ID:z+a3Pp/90
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- 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:29:27.47 ID:tcKQWXILO
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- 789 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:32:00.79 ID:3cFDmYeH0
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教科書
先生「あー、転校生の男くんだ。席は女の隣だから」
男「よろしk」
女「ふん、教科書見せてもらおうなんて甘いことは思わないでよねっ」
男「はい?」
女「…ま、私の気分が乗ったら見せてあげてもいいけど!」
―数分後―
女「きょ、教科書持ってないんでしょ?見せてあげる」
男「いやまだ授業始まってないし、大体教科書なら買ってあr」
女「うるさいっ!転校生は黙って教科書見せられて感謝してればいいの、それがセオリー!」
男「はいはい…」
男「あの時は女が実は優しくて、ただ素直じゃないだけなんて思わなかったなぁ…」
女「ひどいこと言っても怒らずに、普通に接してくれる男くんで良かった……なんてむぐっ!?」
男「ん……その先言うと感動半減だから黙ってて。今だけは」 - 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:33:24.51 ID:AEm25TlD0
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コタツ
男「やっぱコタツは最高だなー」
女「コタツは最高ねー」
男「コタツとみかんの相性は計り知れないなー、……ぐわっみかんが無い」
女「さっき、私が食べたわよ」
男「ううううう、みかん、みかん、みかんー」
女「わ、分かったわよ、取って来ればいいんでしょ、取って来れば」
女「ううっ寒、取ってきたわよー」
男「やったーみかん、って、なんで俺の隣からコタツに入るんだよ」
女「だ、だってコタツもいいけど正面同士だと距離が遠いんだもん、
だからちょっと寂しくなったとか……じゃなくて、近いからよ近いから、それだけ!」
男「じゃあコタツの中で俺の手を握ってるのは?」
女「そそそ、それはイチャつきたいから……じゃなくて、外に出たから手が冷たくなったのよ!」
男「じゃあ徐々に腕まで絡ませてきたのは?」
女「それはもっとくっ付きたいから……じゃなくて、腕まで寒いのよ、それだけよ!」
男「じゃあもうすっかり抱きついちゃってるのは?」
女「えーっと、えーっと……こうしたいからよ!……イヤだったらやめるけど」
男「イヤなわけ……無いんだからね!……ってか」
女「何よソレ、ホントにバカなんだから、…………バーカ(ギュ)」 - 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:34:35.57 ID:wd+q4Sfv0
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男「よぉ、女。……ずいぶん眠そうだな。大丈夫か?最近寒く--
女「な、何言ってるのよ!私は全然大丈夫……ってこともな……くなくあるんだからねっ!
アンタへのクリスマスプレゼントのマフラーなんて作ってるわけある……わけないんだから!!」
男「……女、嬉しいけど無理はするなよ?お前には元気でいてもらわないと、その……困るしな。」
女「なっ!なななななな何いってるのよこのバカ!
そそそんなこと言ったって私が嬉しいなんて思ってるの?!
嬉しいに決まって……るわけなんて、……あるわけなくないに決まってるじゃない!」
男「わかった、わかったよ。ただ、寒いから気をつけろよ?あと、あんまり無理はしすぎるな。」
女「し……っ!知るわけあるでしょ!
別に無理なんかしてないし……男のためなr、何でもない何でもないバカッ!!」
男「ところで女。クリスマスなんだけど……」
女「な、何よっ!私が暇だとでも思ってるの?!大当たりよ!
アンタに誘って欲しいから空けてるなんてこと、なく……なんてないんだからね!」
男「ちょっと用事ができて、家にいられないんだ。」
女「ぇ……?(ホロッ)べ、別に泣いてなんか……、あるんだからっ!
ぐすっ……。ほんとはずっと一緒にいられるって楽しみになんか……してたんだから!
そうよ……ぐすっ……。私は何とも……思ってるんだからっ!!」
男「ぁ……、ごめん、女、その……、あれ、嘘だったんだけ、ど……。」
女「ぐす……そうよ、平気よほんとはそんなこともなく、はなk……ふぇ?」
男「ごめんな、女。約束どおり、一緒に過ごそうな?」
女「ば…………ッ!バカバカバカバカこの大バカぁっ!!
あ、安心なんかしてるんだからっ!嬉しくなんかあるんだからっ!
ほんとに不安だったりなんかしなく、なかったんだからぁっ!!」
男「ごめんな、女。……好きだよ。」
女「…………うん。」 - 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:36:46.88 ID:AEm25TlD0
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- 796 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:39:30.16 ID:KXJ0gc/P0
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っ初詣
- 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:40:45.45 ID:AEm25TlD0
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- 805 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:46:03.78 ID:teWi4WC7O
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男「おい女ー、帰ろうぜ」
女「いやよあんたなんかと」
男「………じゃ、これやるから」
つジュース(薬入り)
女「………変な物入ってないわよね」
男「当たり前だろ?じゃ俺がのんじまうぞ?」
女「……じゃ、貰おうかな。……おいしい」
男「…………女、じゃ、帰ろうぜ!」
女「いやよあんたなんかと」
男「あ……れ……?」 - 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:46:44.30 ID:TTHDoBKC0
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- 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 00:47:30.52 ID:9JZYTGib0
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>>805 泣いた
- 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:49:27.64 ID:tcKQWXILO
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- 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:56:35.87 ID:AEm25TlD0
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初詣
女友「初詣と言えば振袖よね~、どう男くん」
男「カワイイね」
女「男!私はどうなのよ!私は!」
男「朝合った時から何度も言ってるだろ、カワイイよ」
女「そうー?まぁ男の意見なんてどうでも良くな……くないけどー♪」
男「全く、何回言えばいいんだっての」
女友「いいじゃない、女ちゃんらしくて」
女友「やっとお賽銭箱の前ね、じゃあお賽銭入れて願い事を」
女「男から告白してくれますように、男がデート誘ってくれますように、男がキスしてくれますように……」
女友「女ちゃん!声でてる!全部言っちゃってるよ!」
女「男と結婚……えっ?いや、違うのよ男!これはその……いやー!」
男「おい、ちょっと」
女友「大丈夫、私追っかけてくる、今はちょっと会いたくないだろうから、ゆっくり願い事しておいて」
男「って言われてもなあ、大体あいつが言っちまったし……なんて事は無いよ」
女友「はいはい(これじゃあ今年も女ちゃんの願い事は叶いそうにないな)」 - 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:57:09.69 ID:3cFDmYeH0
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ドロップ
女「ぁ、飴舐めてる。 一個ちょうだい」
男「悪い、これで最後」
女「じゃあそれでいいわよ、口移しで……って!そんなことするわけない! けど!キスしたいの!」
男「そんないきなり ちょ、待、心の準備がアッー!!」
女「ン…ハァ…ン… …おいし///」
男「初めてのキス。それはサクマ式ドロップス味で、私はこれなんてエロゲ?と思いました。
っていうかこの前まであった新ジャンル「口移し女」のパクりですごめんなさい」 - 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:58:19.11 ID:qWKuPDh20
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>>805
だがよく考えてみて欲しい。まだ希望も残されているのではないか。
「いやよあんたなんかと」というのは語順が逆である。
「あんたなんかと帰るのは嫌よ」と普通言うところを逆にするのはいかな意味があるのか。
実は「あんたなんかと」の後にまだ台詞が続いていると考えるのはどうであろうか?
ここから怒涛のデレがあることを期待するのは罪なのか?
うん。常識的に考えればぶっちゃけそんなわけないよね。飲む前と台詞変わってないし_| ̄|○ - 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00:59:05.08 ID:KXJ0gc/P0
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- 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:00:19.09 ID:AEm25TlD0
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- 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:00:25.74 ID:6iwOFu330
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- 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:00:39.26 ID:BwSqo6cV0
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- 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:01:15.41 ID:qWKuPDh20
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つ【780】
つか安価じゃなくてお題募集にすれば? - 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:02:47.48 ID:gTUydOip0
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>>805むしろ別の薬だったんだよ!
女「いやよ、あんたなんかと……」
男「あれ……そうか、そうだよな」
女「ふん……」
男「って、何、この手?」
女「え、あ、これは、ち、ちがっ! 何勝手に手握ってんのよ!?」
男「いや、俺そんな勇気無いってか、そっちから握って……って、う、腕にその、当たっとりますがぁ!?」
女「ち、違う、こんなの、違う! さ、寒いだけ! 寒いだけよ! 当ててるだけなんだからね!」
男「いや、ワケ解らん……でもまぁ、寒いならしょうがないか」
女「そ、そうよ。ちょっとだけカイロになりなさい」
男「ん、ちょっと歩きにくいけど」
女「なによ、文句あるの?」
男「いえ、最高です」 - 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:03:23.67 ID:Xl/UvNFuO
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無理にkskさせる必要は無いと思うんだ。
ネタとレスで1000行くならそれで良し、三日で落ちるならそれもまた良し。 - 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:05:44.39 ID:X0TQzUb00
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でも1000行ってほしいのが本音
- 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:05:49.52 ID:S4/DzTi80
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でも1000行ってほしいのが本音
- 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:05:54.94 ID:AEm25TlD0
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- 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:07:05.94 ID:BwSqo6cV0
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- 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:13:45.93 ID:3cFDmYeH0
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>>835
こういうことか!
男友1「あっ、ツンデレさんだ!」
男友2「本当だ、ツンデレさんだ!」
男友3「元気いいなぁ、これぞツンデレッ! って感じだ!」
女「男! 一緒に帰ろ…うと思ってなくもないから迎えに来たわ!」
男「ん、いつもありがとなー」
男友1「ああ、微妙に素直になってる!」
男友2「真実薬ってやつか! スネイプ先生だな!」
男友3「赤面してるぜ! 男め怨めし羨ましいーッ!!」
女「ね、手繋ご…うなんて言わないからっ」
男「言う前にやってるもんな?」
女「も、もうっ! そんなこと言ったら離しちゃぅ…わないんだからね!」
男友1「ラブラブだ! 甘い!」
男友2「ラブラブだ! 甘いな!」
男友3「ツンデレなんてどこ吹く風だ! 甘甘すぎるぜ!」 - 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:14:19.64 ID:tcKQWXILO
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女と男を逆にしてみた
女「コーヒー淹れてきたわよ」
男「別にいらねえよ」
女「いいから飲んでよっ」
男「……しょうがないな」
ゴク……ゴク……
男「……ふぅ」
女「……どう?」
男「やっぱり女の淹れたコーヒーはうまいな……あれ?」
女「そ、そう?///」
男「ち、違う!俺はいつもこの時が一番幸せ……じゃない!女が好き……な訳なくない!!」
女「もうっ///一緒に帰ってもいいわよっ」
男「ま、マジで?嬉しいし……だから違ええええええ!!」 - 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:15:00.90 ID:BwSqo6cV0
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- 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:17:37.74 ID:XamfeZ0hO
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- 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:17:50.65 ID:3cFDmYeH0
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- 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:18:11.45 ID:teWi4WC7O
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俺自身がいたたまれなくなったので無理やりハッピーエンドにしてやったぜ……フヒヒ
女「あれ……?!」
男「………はぁ………」
男「マジ嫌われだったのかよ………」
男「ウツダシノウ……」
ツンツン
男「………?」
女「………」
クイッ
男「え……?」
男「うわっ!ちょ、ちょ、どうした!?」
女「いやなのよ、あんたなんかと帰るなんて、嫌なの!」
男「はぁ…?お前言葉と行動が合ってないぞ……?」
女「だから……帰りたくないの!バカ!」
男「………?」
カランカラン
男「(あっ!!やべ!!薬落ちたああああああ………あ?)」
男「(偽物薬……?あのクソアマアアアアアアよくも俺にこんなものを………!ん?……ってことは……)」
女「…………」
男「………そんなに言うなら俺一人で帰るよ……」
女「じゃ、勝手帰れば……あっ!」
男「………やっぱり。………じゃ、一緒に帰ろうか!」
女「嫌よ、あんたなんかと」男「……ふふ」
女「なななによ……なに?」
男「いや、別に」
テクテク - 865 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:21:03.14 ID:qWKuPDh20
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女「もうばかっ!あんたなんか知らない!」
男「ちょ、待てよ!」
たったったっ
女「まったく…なんで私、あんなバカのこと好きなんだろ…」
?「あの…お届けものです」
女「え…私に?」
?「はい。女さんに届けてくれって頼まれて。あ、じゃあわたし行きますね」
女「…なんだろ、これ?ビン…飲み物かな?喉乾いたから飲んでみようかな」
ごくっ…ぷはぁ
女「うん、結構おいしいじゃない。あれ?でもこれを私に送った人って誰だろう?」
男「はぁ、はぁ、女やっと追いついたぞ…」
女「バカ!何付いてきてるのよこのストーカー!」
男「そんな言い方ないだろ…あのことは悪かったよ…お前の誕生日忘れたなんて言ったりして、でm」
女「バカ!あほ!死んじゃえ!なによ…あんたなんか大きら…いじゃなくて大好きなんだから(あ、あれ?)」
男「え?」
女「大好きよ!だから悲しかったんだか…いや悲しくなんかない…こともない(口が勝手に!?)」
女「誕生日忘れられちゃって、私のことその程度だったんだって言われてるみたいで…」
女、男の袖をぎゅっとつかむ
男「ごめん…実は一度嘘ついてびっくりさせようとしたんだけどお前が聞いてくれなくって」
女「ばかぁ…もうウソついたら許さないんだから…」
男「うん。ごめん。これからずっと女には真実を言うことにするよ」
?改め配達員
「私たちは配達員。なかなか口にだせない一言をお届けするのがお仕事です」 - 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:23:11.94 ID:3cFDmYeH0
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- 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:26:36.47 ID:tcKQWXILO
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- 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:28:19.36 ID:teWi4WC7O
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二人共飲んだ場合
男「おい、女…好きだ……じゃなくて!」
女「うん、私も……ってちがーう!」
男「………」
女「………」
男「えっと、さて……帰るか!女、俺はお前と……っつぁ!!」
女「うん、私うれしい……っあああああ」
男「………」
女「………」
男「くそっ!言っておくがなぁ!俺はお前のこと大好きだああ!!ぁぁあああ違ーーーう!!うわぁああああ」
女「私も!男!愛して…ぇええええ……ない!!」
男「ハァハァハァ……」
女「ハァハァハァ……」
友「素直になれよ……」 - 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:29:02.57 ID:qWKuPDh20
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女「いやよあんたなんかと」
男「困った!女さんがにべもない」
男「博士! 何とかならないか!?」
博士「ふふふ…… 安心したまえ、男くん!」
博士「こんなこともあろうかと、真実薬をあらかじめ開発しておいたのだ!」
男「さすが博士だぜ! ぬかりがねえ!」
女「………変な物入ってないわよね」
男「当たり前だろ?じゃ俺がのんじまうぞ?」
女「……じゃ、貰おうかな。……おいしい」
男「…………女、じゃ、帰ろうぜ!」
女「いやよあんたなんかと」
男「ぬかった! 女の好感度は初めから無きに等しかった!俺の傷が深くなっただけだ!」
博士「ふふふ…… 計算どおり!」 - 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:30:21.83 ID:z+a3Pp/90
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女「ね、男、これ飲んでみて?」
男「なんだよこれ?真実薬じゃないだろうな?」
女「違う違う。新発売のジュースよ」
男「わかった。飲んでみる」
男「うっなんだこれはくるし・・・(ばたっ」
女「ね、男、私のこと好き?ね、男?」
女「あれ、私、本当に違う薬飲ませちゃったかしら。」 - 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:32:22.56 ID:6iwOFu330
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男ー!!!
- 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:32:33.95 ID:qWKuPDh20
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トム 「…ああこの岩壁の向こうには金塊だ、これで俺たちも億万長者だ!」
マイク「やっと俺たちにも運が向いてきたぜ! そら、導火線ファイア!」
バチバチバチバチ
トム 「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」
マイク「あ……」
女「は?なに言ってんのよ、あんたなんかきr・・・好きぃ。え、ちょっとなんで?!好きぃ、いやああ好きぃ!!」
マイク「ツンデレktkr!!素直になれないところがテラモエスーーーーー!!11」
トム 「マイク! 爆薬に近づくんじゃない!」
ばごおおおおおおおおおおおおおおん!
トム 「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」 - 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 01:33:09.08 ID:WcYuJ2qO0
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何やってんだマーーーーーーーイク!!!
- 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:34:15.04 ID:tcKQWXILO
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- 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:35:34.52 ID:BwSqo6cV0
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- 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:36:13.51 ID:3cFDmYeH0
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マーーーーーーーーイク!!
男「あれ?下駄箱に手紙が」
女「じーーーーーっ……」
男「香りつきのおしゃれな便箋、ハートマークのシール…
これは間違いなくラブレター\(^o^)/ktkr 一体誰かr」
女「そ、それは果たし状じゃないんだからね!
好きです付き合ってください…もとい隙です突き合ってくださいってだけなんだから!」
男「説得力ねーなァ! 俺も大好きですので是非付き合ってください!」
女「だが断…らない!」 - 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:36:24.89 ID:qWKuPDh20
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まいった。テンプレネタ使い切ったぜ。
人のふんどしで相撲取るのもたいがいにするか… - 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:37:11.44 ID:6iwOFu330
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>>882が本気を出すようです
- 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:37:13.97 ID:AEm25TlD0
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不思議の国のアリス
女「ねえ男、不思議の国のアリスって話知ってる?」
男「ん?女の子がウサギに着いていったら、不思議な国に行ったって奴だろ?」
女「じゃあ、その話はどんな風に終わるか知ってる?」
男「いや、知らない」
女「全部、夢のお話でした、で終わるの」
男「ふーん、そうなんだ」
女「……私も今そんな気分、この幸せ全部夢なんじゃないかって……」
男「おいおいw どうしたんだよ、女らしくない」
女「真実薬なんてホントにあるのか?って思うの、そんなの無いんじゃないかって」
男「…………」
女「あの薬を飲んでから私は変わった、それは本音が言えるようになっただけなんだけど
意地っ張りな私が変わるには、絶対に必要だった物だと思わない?」
男「…………」
女「私、今でもふと思う、これは平和な夢で……意地っ張りな私は布団で寝ている
起きたら意地っ張りな日常に戻って…………私は……私は1人で」
男「女だったら簡単じゃないか、起きたら真実薬飲めばいいのさ」
女「そんなの!現実に、現実にあるわけないでしょ!」
男「あるよ、女が望むなら」
女「ふざけないでよ!私は!私は!」
男「『本音』言ってたんだろ?別に嘘ついてる訳じゃない、素直な気持ち言えばいいじゃないか」
女「…………」
男「薬のおかげで明るくなったとか、美人になったなら無理だけど
薬で変わったのは、お前が素直になっただけじゃないか、同じことすればいいんだよ」
女「無理よ!私じゃ出来ない!」
男「俺に言ってみろよ!薬の力を使わないで!」
女「!」
続いちゃったよ - 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:37:48.44 ID:AEm25TlD0
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男「今みたいに全員に言わなくていいんだ、簡単だろ」
女「でも、どうしても、どうしても勇気が」
男「いつもの調子でいいんだよ、バーカって言ってみろよ」
女「……バーカ」
男「他には?」
女「……バカ、スケベ、ヘンタイ」
男「他にもあるだろ、もっと大切なヤツ」
女「………………好きぃ」
男「俺もだ」
女「好き、好き、好き、大好き!!」
男「女!好きだ!」
女「男ぉ!!大好き!」
男「どうだ?これでも自信無いか?」
女「まだ、1人じゃ自信ないな、でも……」
男「でも?」
女「2人なら、大丈夫」
男「そうか、それなら良かった」
女「男!大好きだよ!」 - 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:43:14.64 ID:AEm25TlD0
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「不思議の国のアリス」
あー良く纏まったものだ
オチ思いついたのが後半の方だから
それまで「これでいいのか?纏まるのか?大丈夫か?」って
ドキドキで書いてた、うまく話を落とせてよかった~
それじゃ安価↓で - 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:43:39.46 ID:BwSqo6cV0
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まんぼう
- 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:46:17.89 ID:AEm25TlD0
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- 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:47:14.66 ID:BwSqo6cV0
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- 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:51:20.16 ID:teWi4WC7O
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男「“この言いたいことと逆のことを言っちゃう薬”…通称“ツンデレ薬”を飲ませれば……よし!」
男「……女、帰ろうぜ」
女「うん」
男「なぁ女……俺のこと…好きか?」
女「?」
女「うん。好きだよ」
男「へへ……(うん。女はいつも通りだ)」
男「ふぅ…喉かわかないか?」
女「そう?私は別に」
男「まぁまぁそう言わずに、奢るから」
ガランゴロン
男「さて、………あっ!あんなところにグラヴィオンが!」
女「え?」
男「(さささささっ……と)」
女「………?いないよ」
男「見間違いか……あれはガオガイガーだったな。さ、ジュースはい」
女「ありがとう」
ゴクゴク
女「うん。おいしい」
男「よし、帰ろう」
女「だっ、誰があんたなんかと!////………?」
男「(おおおおおきたあああああああああ)」
男「女!好きだ!」
女「そ、そんなこと急に言われても……わ、私も……ゴニョゴニョ……/////」
女「あれ?」
男「ツンデレきたぁぁぁああああああああああよっしゃああああああ」
男「かわいいぞ女!かわいい!」
女「な、なに言ってんのよ!帰るわよ!////」
友「男……お前何してんだ……」 - 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:53:44.27 ID:qWKuPDh20
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>>883がそんなこと言うから本気出していんすぱいあした
女「お前マジきめぇwwwwちかよんなwwww」
女友「マジうぜーwwwwww鈍感野郎www」
男友「お前見てるといらいらするからはよけりつけろwwww」
女友&男友「男wwwアイツいいとこねえwwwおいww女あいつのどこが好きなんwwww」
女 ____
/ \
/ ─ ─\ べつにあんなやつ嫌…いじゃなくてやさしいところとか…ってな、何言ってるのよ私!
/ (●) (●) \
| /// (__人__)/// |
\ ` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) - 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 01:57:54.14 ID:z+a3Pp/90
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さてもう30分もないから、最後に。
なんかこのスレ12月3日からずっと見てました。
ほとんど保守と作品へのレスが中心だったけど、ほんと楽しかったです。
こういう女がおれの好みってのもあるし、職人さんの文章の質の高さが素晴らしかった。
こんな新ジャンルを作った>>1、そして職人さん、そしていままで保守をしてくれた人とか、
このスレにかかわった人、みんなありがとう。
僕はこのスレがdat落ちするのを見届けて寝ようと思います。それじゃまた。 - 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:00:34.46 ID:3cFDmYeH0
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男「オレは他宅警備員、この治安悪化の影響からかオレの一日は多忙だ」
男「今回のクライアントは女、もう何回も警備したことがある。リピーターってやつだ」
男「合鍵は既に作ってある、オレは一秒もかからず鍵を開けた」
男「家族全員いるとはいえ、寝静まった夜は危険である。今回はそのための警備だ」
男「足音を立てぬよう女の部屋へ直行する 前に、洗濯かごから女のパンツを胸元に入れておく」
男「女はぐっすりと眠っているようだ。オレは盗聴器・隠しカメラの様子を確認する」
男「故障してないことを確かめたので、ゴミ箱のチェックに移る。爆発物でもあったら困るからな」
男「この使用済みナプキンは危険だ!すぐ家に持ち帰り除霊しなくては。颯爽とパンツの中にしまっておいた」
男「これでもう大丈夫だろう。オレは愛しい女にキスをする」
男「また明日ね…。女がそうささやいてくれた気がした。 …あぁ、明日の警備も任せとけよな」
テンプレネタ…ってわけでもないのに使っててごめんw - 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:00:35.04 ID:wd+q4Sfv0
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今なら言える!
ぬるぽ - 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:03:12.29 ID:qWKuPDh20
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>>903
女「あなたそうやって書けばレスがもらえると思って、バカじゃない?
そんあことするのは構ってチャンだけだと…ガッ、っていや!ちがうの!体が勝手に!」
∧女∧
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 - 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:03:58.79 ID:6iwOFu330
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- 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:04:16.40 ID:AEm25TlD0
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まんぼう
男「やべえな、待ち合わせ場所どこだ?このままじゃ遅刻だよー、女怒るだろな」
まんぼう女「ぼー」
男「あっ、あの人に聞いてみよう、スイマセン、ここ知りませんか?」
まんぼう女「ぼー」
男「あっ、あのもしもし、ここなんですけど」
まんぼう女「ぼー」
男「お、起きてますか?…………わっ!!……驚かしても反応無いなあ
どうしよう……あっ、あれ女じゃないか?オーイ、こっちこっち」
女「こんな所で何やってるのよ、待ち合わせ場所向こうよ」
男「いや、道に迷っちまってさ、しょうがないからこの人に道を聞こうとしたんだけど……」
女「全くバカねあんたは、こいつがどうもスイマセン、ところで大丈夫だったあなた?
こいつスケベだから胸でも触られたんじゃないの?」
男「バカ、そんな事するわけ……」
まんぼう女「右の方」
男・女「!!!」
女「ちょっと!あんたなにやってんのよ!」
男「ごごごごご、誤解だって、俺何もやってないよ、そうですよね?
俺、胸なんか触ってないですよね?」
まんぼう女「だから、右の方」
男・女「!!!!!」
女「あんた、もう言い逃れは出来ないわよ」
男「ちょ、ちょっと待ってくれって、ホントに誤解なんだって、おかしいよ、コレ」
女「どなたか存じませんがすいません、不快な思いをされたかと思いますが、責任もって……」
まんぼう女「ちょっと、ドキドキした」
女「男ーーーー!!!!!」 - 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:04:34.01 ID:qWKuPDh20
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- 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:05:12.91 ID:WcYuJ2qO0
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男「さて、毎日の行く末を占う朝のおみくじタイムがやってまいりました」
男「ルールは簡単、ミステリーゾーンを押して出てきたものが好きなものなら今日はラッキーデイ!」
男「微妙なものなら今日はしょんぼりデイというわけだ」
男「な・に・がで・る・か・な~♪」
グー ガコン
男「CCレモン…さすがに今の季節寒いぜ…」
男「…ってあったか~い!こ、これはあったか~いCCレモン…!」
自「べ、べつに寒そうだからあったか~い飲み物を出したわけじゃある…わけないんだからねっ!」
まあ、これもパクりだが勘弁しろ - 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:05:25.34 ID:AEm25TlD0
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- 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:06:39.96 ID:BwSqo6cV0
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- 922 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:07:34.16 ID:3cFDmYeH0
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>>910
女「こ、これは鞭なんだからね! ガッじゃな…くもな…いんだから!」
男「鎖の鞭かよ」
>>912
やっちまった! 毎スレ一回くらいは何かしらでミスるんだぜ!
……このスレだともっとしてるけどな、ツンデレになったりデレだったり - 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:09:45.18 ID:teWi4WC7O
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女「お願い!伸びて……欲しくないんだからね!////」
- 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:13:06.45 ID:AEm25TlD0
-
ラスト
男「これで最後なんだって、皆で挨拶しようよ」
女「ふん……今まで見てくれてありがとう」
女友「おっ、今日は素直だね、女ちゃん」
女「まあ最後だしね、これで終わりか寂しいな」
男友「お前らはまだいいよ、俺なんかほとんど出番なかったんだぞクソー!」
女友「すねない、すねない」
男「そうそう、作者が男友使い辛かったんだって」
男友「くそー、腑に落ちねえよー」
女友「それじゃあ皆、薬持った?」
3人「うん!」
女友「じゃあ一気飲み~!!」
4人「ゴクゴクゴク」
男「皆さんありがとう、俺このスレ忘れないよ」
女「三日間楽しかったわよ……そ、それなりにね」
女友「私も楽しかった、顔真っ赤にしてる女ちゃんとかでねw
色んなレスが貰えて嬉しかったよ」
男友「俺も、俺も、俺にもなんか言わせて」
女「もう何も残ってないわよ」」
男友「そんな……最後まで……」
男「それじゃあ皆で」
4人「バイバーイ!!!」 - 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:13:17.84 ID:z+a3Pp/90
-
結局、>>1はスレ立てただけだったような気がする。
- 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:14:30.93 ID:teWi4WC7O
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- 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:15:04.45 ID:6iwOFu330
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- 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:16:07.76 ID:AEm25TlD0
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あー楽しかった、作品書くって楽しいね
俺って今までこの手のスレってほとんど参加したこと無かったんだけど
ツンデレ好きだから頑張ったよ
そのせいで、ついうっかりすると、ただのツンデレになったりもしたけどw
色々細かい設定とかもあったんだけど、出番無かったな~
特に、博士はもう一度出したかったのに
言いたいことも言ったし、後は見守るだけかなー - 962 まあパクリだが 2007/12/06(木) 02:16:15.85 ID:qWKuPDh20
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女「うわ、また通学路で男と一緒になった今日の運勢は天中殺ね」
男「そりゃこっちの台詞だ朝からお前の顔見てると朝飯戻しちまいそうだ」
女「黙れこの変質者、公衆便所の使用済みナプキン漁ってるときにに見つかって死ね」
男「おまえこそ秘密の日記帳をクラスに公開されて死ね」
女「なにそれ?日記なんかつけてませんーそれより反論しないってことは男は本当にナプキン漁ってるんだ、ひくわー」
男「っな、んなわけねーだろ!お前ほんとに可愛げねーな!」
もし真実薬を飲んでいたら
女「うわ、また通学路で男と一緒になった今日の運勢は天中殺…じゃなくて最高、なわけないでしょ!」
男「そりゃこっちの台詞だ朝からお前の顔見てると朝飯戻し…あれ?今なんて言った?」
女「黙れこの変質者、公衆便所の使用済みナプキン漁ってるときにに見つかって死ね」
男「おまえこそ秘密の日記帳をクラスに公開されて死ね」
女「なにそれ?日記なんかつけて…なくもないっていうか、男のことをずっと書いてるっていうか…
な、何いってるのよ私!別に男のことなんかなんとも思ってない…こともない、は、はわわ」
男「な、何言ってるんだよお前!……可愛いとこあるじゃねーか…」 - 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:16:38.11 ID:z+a3Pp/90
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>>946
素晴らしいラストだな。なんかきれいにスレが終わった気がする。
>>949-950,>>952,>>958
まあね。こんなにも素晴らしいジャンルを作ってくれたんだしね。ここまでみんなで広げることもできたわけだし。
最高といえるよね。うん。 - 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 02:17:09.72 ID:hQFTkoMNO
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女「いらっしゃい
あ……。ま、またアンタ?ホント毎日来てくれるのね。嬉し…くもなんともないんだから」
女「な……っ、何似合わない事言ってんのよ、もう///
まあいいわ。……ほら、どうぞ
な、なによ。このテキーラはただのサービスなんだから。
あなただけにしてる……なんてことは全然無くて、常連さんへのサービスよ。別に他意なんてないのよ、ホントよ!?(///
女「あーもう、早く注文しなさいよ!
うっさい、ニヤニヤすんな!早くしないとウォッカ眼にかけるわよ!?(///」 - 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:17:21.71 ID:wd+q4Sfv0
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女「こんな変なスレ、さっさと落ちちゃえば……寂しいな、ちょっと……なんて思ってない!」
男「本当に素直じゃないな、お前w」 - 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:17:36.86 ID:3cFDmYeH0
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女「結婚式はつつましく家族だけで、それで…」
男母「うんうん♪」
男「おまっナニ母さんの前でそんな妄想をぉぉお!?」
女「うわぁぁぁあっ!!そ、そんな結婚する気なんて どうかお嫁さんにしてくださいっ! さらさらないんだからね!」
男母「いえいえ、こちらこそ息子をよろしくね?」
男「母さんまで何で乗り気なのさ!?」
男母「ぁ、お父さんに向こうのおうちに連絡つけてもらってるから~」
男「な、なんだってー」
男父「娘をどうかよろしく…ってさ。良かったな男」
女「私じゃダメなの…? ダメって言われたら…どうもしない!頑張る!」
男「ダメじゃないです! 大好きだったよ これからも大好きだよッ!」
こいつらはこんな感じのドタバタで結婚しそうな気もするぜ みんな乙!! - 989 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:18:25.90 ID:Xl/UvNFuO
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素晴らしいラストだ
ありがとう! - 995 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 02:18:40.13 ID:5ZoSZobw0
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ツンデレは不滅です
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