アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「まんぼう」01_vol04
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new_jack
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- 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14:56:01.59 ID:KJSxG1Rw0
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男「女、肩こってるのか?マッサージしてやんよ」
女 ぼー
帰宅
男「ただいまつれて帰りましたー」
女母「ごくろうさま」
女父「私の娘に手を出してないだろうね・・・?」
女「気持t
省略されました。続きを読むにはマンボウマンボウと書き込んでください - 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14:56:51.60 ID:fABDYRel0
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マンボウマンボウ
- 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14:57:02.94 ID:5EjcU1RsO
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マンボウマンボウ
- 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14:58:48.61 ID:ULFPimld0
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ROMってる奴多くて吹いたwww
マンボウマンボウ - 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14:58:51.20 ID:Ag4AxHLK0
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マンボウマンボウ
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277534.jpg
- 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15:01:19.83 ID:J3pDrh7gO
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- 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15:14:04.78 ID:igKytihE0
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息の長いスレだ
女「……」
女友「何か読んでる……のかな? あれは」
男「顔が真っ赤だ」
友「官能小説じゃないの?」
男「死ねよ」
女「……ぼー」
男「さて、帰るとするか」
女「ぼー」
男「どうかしたか?」
女「……『卑怯な振舞いは絶対やめよう』」
男「今度はなんだ? 詩か何かか」
女「『嵐に向かって突進するのだ』。『むしろ進んで死を選ぼう』」
男「……これって確か」
女「『我らの愛は、誹謗、威嚇の上にある』」
男「『半分の月がのぼる空』だよな。ラノベも読むのか女は」
女「『ふたりでそれを証明しよう』」
男「あ――」
女「『命をかけて君のものになる』」
男「……小っ恥ずかしいなおい。
ま、いいや。また明日」
女「……ぼー」 - 587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15:14:28.76 ID:dbUj1dw+0
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男「うーんこれだ!」
友「残念あたりだ」
男「げ!」
女 じー
男「ん?女もやるか?」
女 コクコク
じゃらじゃら
男(これは・・・・)
女 ぼー
友「そら!」
男「残念だったな」
友「なにぃ」
- 588 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15:15:00.12 ID:dbUj1dw+0
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>>587だけだとわけがわからんので続き
女 ぼー
男「今日はこの辺で帰るか。」
男「女つれて帰ってきました~」
女母「あらあら、いつものことながら悪いわねぇ。」
女「なかなか来ない」
男・女母「!?」
女「役満あたり……」
女母「キターハイパーお赤飯ターイム!」
男「ちょ、違うんですこれは麻雀やってて。」
女父「何か言い残すことは?」
男「いや、ホント誤kあwせでftgyふじこlp;@
われながら微妙・・・ - 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15:24:47.82 ID:Ag4AxHLK0
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レスもらえるとはおもわなんだ
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277538.jpg
- 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15:39:32.76 ID:/b5L/0MX0
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>>543
確かにアッチムイテホイだ………穴があったら自分の墓に屍体ですorz
保守
朝
男「今日は寒いなー。最近布団から出るのも辛くなってきたしさ」
女 ぼー
女友「あーわかるわかる。でも男くんって女ちゃん起こしに行ったりで朝早いんでしょ?そういうところ素直に感心するね」
男「褒めても何も出ません」
女 ぼー
放課後
男「帰るぞー」
女 ぼー
男「ったくこいつは……ほら行くぞ」
グイッ
男「ん?何持ってんだ女……カイロか?しかも既に温かい……」
女「………」
男「まさか俺が今日は寒いって言ったから用意してたのか?」
女「……いつも、ありがとー」
男「……タ、タイミングが合うとこんなにもクルのか……グフリ」
女友「ニヤリ」 - 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15:39:59.26 ID:igKytihE0
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女友「ゴ、ゴキブリだー!」
友「殺すぞ! 誰かスリッパ!」
女友「校長! スリッパ貸して!」
校長「駄目です」
男「あ、逃げた」
女「ぼー」
男「石焼芋が食べたいな」
女「ぼー」
男「いや、焼き芋もいいな。まず小枝を集めて」
女「新聞紙!」
男「に火を点けて……」 - 608 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:02:19.53 ID:/b5L/0MX0
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そろそろ睡魔が限界……
女自宅
女父「やーやーよく来たな男くんビキビキ。なんでも今日はウチで夕食を食べるとかビキビキ。まぁこれが最期の晩餐だろうからせいぜい楽しんでくれよあっははははビキビキビキビキ」
男「女母さんこれはあれですか、極刑ですか」
女母「や~ね~何言ってるのよぅ!いつもお世話になってるんだからこれぐらい当然でしょう?ささ、遠慮しないでどんどん食べてね♪」
女 ぼー
夕食
男「(く、空気が重い……主に俺のところだけ)い、いやーすごい豪勢だなー、まるで何かの祝い事みたいですねー」
女父「コー……ホー……フシュー!」
男「ヒッ!?」
女母「あらあらまぁまぁとぼけちゃって男くんったら~~~♪さっき女からキチンと聞いたから隠さなくても良いのよ~?まさかそんなトコロまで進んでたなんて………最近の若い子は凄いのねぇ///」
男「え?!なに?!どういうこt」
女「……今日は、しないの?」
男「ハッ!?ちょ、何のはなs」
女父「……デーデッデデーデーデデッデーデデー……」
男「アワワワワワワ……」
女父「デーデッデデー!デーデデッ!!デーデデーッッ!!!」
男「す、すぃまスュjtp」
女父「ガッシ!ボカッ!」
こんなに絵師や文士に恵まれたスレをリアルタイムで見れたことに感謝する
おやすみー - 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 16:31:50.67 ID:tnx6vtpx0
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ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp102104.jpg
ぼー
- 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:33:15.68 ID:BwSqo6cV0
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- 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:34:17.88 ID:ULFPimld0
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男「おっ、女今日可愛い服着てるな、似合ってるぞ」
女 ぼー…
~その日の夜~
女「…そ、そうかな?」
女父「なんか急に女がニヤニヤしてるんだが何かあったのか?」
女母「男君に何か言われたんじゃない?」
女父「そ、そうか…」
女「えへへ…///」 デレデレ
女父「(#^ω^)ピキピキ」 - 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:36:38.93 ID:igKytihE0
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男「しまった、紙が無い。こんな時はどうする?
人が入ってくるのを待つ……それしかないのか?
ポケットティッシュがあればどうにかなったのに……くそ」
友「ふんふ~ふふ~ ふふふ~ふう~ん」
男「この下手なハミングは! 友! 紙がねぇ!」
友「男か? ちょっくら待ってろ」
男「助かった!」
友「女に持ってくるよう頼んでおいたぞ」
男「そうか、ありがとう」
友「じゃな」
男「あぁ」 - 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:43:20.90 ID:zKdhTdtpO
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女「――って言っても、この「赤い実」は心臓とかそんなじゃなくて、もっt」
男「ま、マシンガントーク……」
女「なのよ。むしろあの辺り「羅生門」と似たようn」
女母「ご飯出来たわよ~」
女「は~い。ん、男…ご飯食べよ。復習はまた後でね」
男「お、おう」
女母「降りて来たわね~? 男くんの席そこね?」
女「ぼー」
男(ほっ、流石に赤飯は冗談か)
女父「ただい…まぁああああ!!?」
男「!!?」
ズゥン……ズゥン……ズゥン………バキャアアアア!!!
女父「やぁこの野r…げふん、男くん。いらっしゃっ~い」
男「お、お邪魔…して……ます……」
男(ドアが……塵に…!!!?)
女母(ミッション・すた~と♪) - 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:46:03.62 ID:5EjcU1RsO
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むしろ俺にお母さんをください
- 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:48:38.80 ID:fABDYRel0
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父フォース使いwwwwwwwwwww
- 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:56:04.89 ID:igKytihE0
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男「寒い」
女「ぼー」
男「冬とは言え寒すぎる。日本の四季と言えばそれまでだがそれにしたって
寒い」
女「ぼー」
男「そもそも日本に四季があるのは自転軸が公転面の垂線から
約24.5度傾いているからであって……」
女「ぼー」
男「女にこんな事話しても仕方ないよなぁ」
女「……寒いね」
男「だな」 - 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16:58:43.40 ID:VYeXdi1A0
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女「…」
男「お、編み物してるのか、しかも無意識下で‥」
女「…」
あみあみ‥
男「…」
あみあみ‥
女「‥し、してないよ!? 編み物なんてっ!!」
がさごそ!!
女「…」
男「(俺には秘密のつもりだったのか、いやはや‥知らないふりしておこうかな‥)」 - 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17:05:04.17 ID:zKdhTdtpO
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女母「あら、あなた。お帰りなさい」
女父「ああ、ただいま。んちゅー」
女母「やぁん、あなたったら…せめてマスクは外してくださいな」
女父「おお、忘れていたよ」
女「ぼー」
男「……う、うわ」
女「お腹空いた」
女母「あらあら、あなたも座って下さい。今晩は熱々のお鍋ですわ♪」
女父「ほう、一体何なb」
カパッ
つ 赤飯鍋
女父「………ピポパ……あぁ私だ。いますぐ長官に連絡を取ってくれ。今すぐだ。何、有人ロケットを一台借りたいだけだ……行き先? 太陽だ!!!」
男「あ、あはは…あははは…は……」
女「……男?」
男「ん?」 - 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17:07:12.08 ID:fABDYRel0
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赤飯を・・・鍋・・・だと・・・
- 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17:10:31.00 ID:hfSMCodv0
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赤飯鍋ってww
- 640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17:21:37.68 ID:ULFPimld0
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修学旅行
男「新幹線って速いんだなー」
友「お前は気楽でいいよな…俺酔いやすいから、ゥオェップ」
男「ちょ、吐くならトイレ逝けw」
女 ぼー…
~旅館到着~
友「さぁ男!枕投げやるぞ!!」
男「まだ早ぇよw」
女「…男ぉ」
男「ん?どうした女顔色悪いぞ」
女「酔った………うっ、おぇ…」
男「待て!俺の荷物にかかrあああああああああああ
- 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17:43:06.11 ID:Dn6N8stpO
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- 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17:47:45.85 ID:6iwOFu330
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- 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17:54:37.39 ID:y4JmEL3AO
-
男「今日は水族館に来てみました。」
女「ぼー」
男「…とりあえず中入るか。」
男「ってか広いなぁ~。おっ!あそこ、マンボウいるぞ!」
マ「ビクッ」
女「ぼー」
男「すげぇwwwお前の父さんにそっくり。」
女「ぼー」
マ「ンボバババブビバ」
男「…しかし、ほんと似てる。」マ「●□◆★△▽!?」
男「……お父さん、お嬢さんを僕にください」
マ「!????」
マ「……」
男「…なんてな。…いつか言えたらいいな…。」
男「んじゃ次行くか。」
男「んじゃ今日は終わり。じゃーな。」
女「ここ、お父さんが働いてる水族館だ」
男「ビクッ」
男「…いやいや、いくらお父さんがマンボウに似」
女「あっ、お父さん。」
男「…イヤァアアアア」
せっかくネタ思いついたのにもうすでにあったとはorz - 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17:56:11.02 ID:ULFPimld0
-
修学旅行続き
~夜~
友「今度こそ枕投げやろうぜ!」
男「おっしゃぁ!」
ドタドタ…ボスッ、ボカッ…
女 ぼー…(ボフッ!!) ぼー…(ボサッ!!)
友「なぁ男、女がさっきからいくら枕ぶつけても無反応でなんか怖いんだが」
男「…ま、まぁ仕方ないだろ」
女 ぼー…
~就寝後、深夜~
女「痛っ!… あうっ!… きゃっ!…」
生徒A「おい、隣の部屋から喘ぎ声のような声が…」
ざわ… ざわ…
先生「おい!!お前ら一体何をしているんだ!?」
男・友「/(^o^)\ナンテコッタイ」
女「zzZ」 - 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:01:26.61 ID:y4JmEL3AO
-
続き
女母「あら、あなたお帰り。今日は遅かったのね」
女父「…」
女母「なんかあったの?」
女父「いや、今日は同じ水槽の田中さんと飲んできたんだ。」
女母「そう。まぁご飯いちおう出来てますからね。」
女父「あぁ。」
シュル(←ネクタイ外す)
女父「……」
女父「…努力は認めてやるか。」
保守
ってか和やかでいいなぁ、この板は。
その頃、男。
男「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」 - 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:12:17.30 ID:9XseGkBx0
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男「今日の体育は体操か・・・俺苦手なんだよな」
女 ぼー・・
男「女、俺倒立するから足支えてくれ!」
女 ぼー・・
男「そりゃっ!」
ドスン!
男「いっててて・・やっぱ無理かぁ・・・」
女 ぼー・・・
帰宅
女母「ほんとにいつも悪いわねぇ」
男「いやいや、ほらっ女ついたぞ!」
女 ぎゅっ・・
男「うわぁ女、なに抱きついて・・・」
女母「OSEKIHA~~N!!」
男「え!ちょっと!ちが・・・これは体育の・・」
女父「コーホー」
- 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:13:54.95 ID:9XseGkBx0
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文面読み返したらあきらかに失敗している・・・
うまくできないな - 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 18:17:16.04 ID:RWTbXSJGO
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- 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:18:37.60 ID:ULFPimld0
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- 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:23:00.64 ID:XLnGjhe2O
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ヤターキャラ解説できたよー\(^o^)/
男 =熱血、純情(ツッコミ)
女 =清純、凍れる時の秘宝(天然)
男友=色ボケ(ボケ)
女友=常識人、スイーツ(笑)
女母=俺の嫁
女父=俺 - 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:29:35.09 ID:KgAKwMgm0
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- 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:31:21.17 ID:J3pDrh7gO
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- 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:34:24.17 ID:9XseGkBx0
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男「男友!昨日のボクシングの決勝戦見た?」
男友「見た見た!すごかったよなー!」
男「かっこよかったなー!おい女俺の手に打ちこんで来い!」
女 ぼー・・
男「ジャブ、ジャブ、ストレート!・・・なんてな」
女 ぼー・・
女の家
女父「おお!女帰ってたのか!」
女 がばっ
女父「ん?どうした女、身構えたりして、それじゃボクシングの構えみたい・・・ぐはっ!」
女「ジャブ!ジャブ!・・ストレート!」
女父「ぐはぁ!女・・・なん・・・で・・・ガクッ」
- 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 18:41:45.85 ID:Kis9HNAy0
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普段はぼーしてる女だが
左手芸やら積み込みやらツバメ返しやらいっぱつで見破るんだぜ?
浮気なんてするまえに気付かれるって・・・ - 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:45:06.31 ID:v+nNmnAy0
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- 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:45:33.20 ID:zKdhTdtpO
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女「ぼー」
男「女、どした?」
バキィ
女父「おや母さん。箸が折れてしまったよ」
女母「はい、新しいの持ってきますね」
男「…………ん? トロフィー?」
女父「!!! 気になるか? 気になるな? 何、話を聞きたい? よし、よく聞け。女は昔から泳ぎが得意でな、昔住んでた所の近くに大きなプールがあったからよく泳いでたもん(ry
男「……は、はぁ」
女「男、私にもちゅー」
男「な」
女父「………(パァン)」シン・アス化
女父「貴様なんぞいるからぁあああああああああ!!!!!!!」
男「ぎゃああああああああ!!!!!」
女「いんぐガムちょーだい」
女母「酔っ払うとしばらく時差ボケ出ちゃうのよね~」 - 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:46:48.33 ID:J3pDrh7gO
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- 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18:56:38.94 ID:Naqxgz97O
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- 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 18:59:36.28 ID:KgAKwMgm0
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五秒ほど見つめていると何となくダンディに見えてくるから困る
- 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19:07:22.93 ID:r1eXhjMlO
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- 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19:14:48.01 ID:zKdhTdtpO
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女母「はい、お父さんも女ちゃんもこれ飲んでね」
男「………なんです? それ」
女母「え? マンボージュースよ」
男「へー…え、マンボー!!?」
女「うぅ…すっぱ……」
女父「ぼー」
男「え? ええ?!」
女「あ、お母さん。ご飯入れ……って何このリゾット鍋」
女母「コラーゲンたっぷりよ♪」
女「何入れたの?」
女母「マンボスチンの葉っぱ♪」
男「……あ、あの……横の…それは?」
女母「マンボー豆腐よ♪」
女父「ぼー」 - 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19:18:19.59 ID:IH/m3MMu0
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友「放課後のヒマ潰しに人生ゲームを持ってきた」
男「お前…ほんとにヒマなんだな。まぁ俺もヒマだから付き合うぞ」
女 ぼー…
~一時間後~
友「ウヒャヒャヒャヒャ!!!おまえ子供4人も作るなよヒヒャヒャヒャヒャ!!」
男「うるせーなー、お前未だに独身じゃねーかよ」
女 じー…
~帰宅~
男「どーも、女ちゃんを連れ帰ってきました~」
女母「あらまぁ、いつもありがとう☆」
女「子だくさん…いいなぁ…」
女母「よしきたっ!お赤飯炊くわよ~!」
女父「ん~ん~、男くんの返り血で染まった御飯もまた格別かな?」ビキビキ
男「…人生はゲームじゃないんだnぁべしっ!!」 - 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19:20:25.83 ID:HGqoeD26O
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男「お、トンボだ」トンボ捕まえる
男「女、お前虫好きか?」
女 ぼー
男「ホレホレ」トンボ近づける
女 ぼー
男「まぁいいか・・・」
女の家
女父「ただいまー」
女「キライ」
女父「え?」
女「いやっ、こっち来ないでっ!いや!」
女父「あ…ああ…うわあああああああああああああ」
女母「今、パパが泣きながら飛び出していったけど何かあったの?
女 ぼー
携帯からなんで見ずらかったりしたらスマン - 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19:28:15.91 ID:9XseGkBx0
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男「うう・・寒くなってきたなぁ・・」
女「へクチッ・・・・ぼー・・」
男「大丈夫か?ほら俺のコート貸してやるよ」
女 ぼー・・
男「でもそのコート汚いんだよな、そろそろ新しいの買おうかな・・」
女 ぼー・・
帰宅
女母「いつもいつも本当に・・」
男「いえいえ、そら女、家だぞ」
女「男くんのすごくあったかい・・」
男「え?」
女「私がきれいにしてあげる・・・」
女母「おっせっきっはっん!ひゃほおお」
男「女!コートが抜けてるぞ!あ・・ちょっとま・・ああ!女父さん!いやぁ!やめてぇ!ぎゃああ・・・」
女「男くんのコート♪」
ありきたりになってしまった・・
- 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19:30:32.15 ID:IH/m3MMu0
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男「やべぇ、今日バイト入ってるの忘れてた!
おい女!今日は急いで連れて帰るぞ!」
女 ぼー…
~帰宅~
男「どどどうも!女ちゃんを連れ帰ってきました!もうバイトなんでそれじゃ!」
ガチャ! バタバタバタバタ…
女母「あら…もう行っちゃうの?お父さんが青筋立てて待ってたのに~…」
女父「チッ!!逃げたか…」
女 ぼー…
女母「そういえば女ちゃんはバイトした事ないわねぇ。
どんなバイトしてみたい?」
女 ぼー…
女父「はっはっはっ、我が娘はどこの馬の骨とも知らんヤツには触れさせんぞ~。はっはっh」
女「男くん…今日は冷たかった…忙しいのかな…?」
ガーン!!
女父「お、男くんが…!なななななななぜ娘に辛くあたるのだぁぁぁぁ!!!
娘の事が嫌いになっちゃったのか!?うわぁぁぁぁぁぁん!!!(号泣)」 - 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19:32:25.26 ID:J3pDrh7gO
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女父がいつかのドラゴンファッカーに見えてきた
- 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19:36:37.84 ID:6iwOFu330
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- 690 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 20:02:26.12 ID:J+f2P2d+O
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男「なあ女ー。前に俺がメタルギアやってるの見ただろ?」
女 ぼー
男「あれ結構ネタ多いよなぁ。女はどのシーンが一番面白いと思う?」
女 ぼー
男「って聞いても今返事返ってくるはずないか」
その夜
女父「女、一つ聞きたいんだが…」
女 ぼー
女父「おまえは、あのやr…ゲフンゲフン。男君のどこが良いと思っているんだ?」
女「全裸で走り回るところ…かな」
女父「何ィっ!?」 - 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:07:35.60 ID:qWKuPDh20
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- 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:16:09.18 ID:ULFPimld0
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まんぼう家の食卓
女父「最近女は男君とばかりいるな、まったく気に食わん」
女母「じゃああなたはどんな人なら良いの?」
女父「そ、そりゃ優しくて女の事をちゃんと考えていてだな…」
女母「男君そのものじゃないw」
女父「むぐぅ…ま、まぁ悪い奴ではないが…」
女 ぼー…
翌朝
男「女、学校行くぞ」
女母「いってらっしゃーい」
女「…お父さん公認の仲だー///」
男「え?」
女父「男ぉぉぉ!まだだ!まだ認めてなぁぁぁい!!」
男「朝っぱらから一体何なんだぁぁぁ!!」
女母「ふふっ♪」 - 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 20:19:27.43 ID:Kis9HNAy0
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男「女、アレをやるぞ」
女 ぼー
男「いくぜ」
女 ぼー
男「 」
女「うん」
男「 」
女「あれ」
男「 」
女「声が」
男「 」
女「遅れて」
男「 」
女「聞こえて」
男「 」
女「くるよ」
- 695 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:24:31.42 ID:XLnGjhe2O
-
- 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 20:25:40.88 ID:Kis9HNAy0
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男「 」が1個多かった
不覚 - 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:30:24.60 ID:IH/m3MMu0
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男「あわわ…委員会の仕事、昼休み中に仕上げないと…
こりゃ自習室で昼メシ抜きで頑張らないとなっ」
女 ぼー…
男「女は…友達にパン食わせてもらってるか。大丈夫だな、じゃ行くか」
ガラッ パタパタパタ…
~放課後~
友「やぁ男、今日はヒマ潰しにDVDプレーヤを持ってきt」
女「ねぇ…ごはん一緒に食べよう?」
男「あわわ…昼メシに誘わなかったから時間差できたか!?
しかしもう学食やってないし、レストランで食うほどカネないし…」
友「フッ…俺は急に用事を思い出しちゃったなぁ。
男、昼メシ抜きで仕事してたからコレあげるよ」
っ[ラーメン山岡屋 サービス券]2枚
男「あ…ありがとう!それじゃDVDはまた今度!」
~そして~
女「ラーメン…おいしいね」
男「うん…おいしい///」
店長「あの二人、食べ終わってから4時間も座ってるなぁ…」 - 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:33:53.98 ID:qWKuPDh20
-
- 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:34:46.60 ID:ULFPimld0
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- 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:45:07.05 ID:XLnGjhe2O
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- 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:45:18.33 ID:IH/m3MMu0
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>>697 おまけ
男「どーも夜分まですいません、女ちゃんを連れ帰ってきm
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
女父「男く~ん、下校時刻から7時間オーバーとは…」
男「ひぁぁぁすいません違うんです!女ちゃんとお食事をぉ!」
女「またラーメン食べようね…いっぱいお話しようねっ」
男「…え?あ、うん(よし、誤解はとけたか!?)」
女母「あらまぁ、お赤飯炊く用意してたのにぃ~」
女父「そそそそんなぁ!将来のお話とか、私にも相談しておくれよぉ!!」シクシク
男「あ、いや、そんなつもりじゃ…(違う誤解を招いたようだ)」 - 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:49:21.36 ID:rNShh7sX0
-
男「女連れ帰ってきましたー」
女 ぽー
女母「あら、お帰りなさい♪」
男「…あれ、女父さんは?」
女母「まだ帰ってきてないのよ…遅くなるって連絡もこないし…
変な事件に巻き込まれたりしてなければいいけど…」
男「そうですか…」
女「…あっ」
男「? どうした?」
女「お父さんが…魚屋さんの店頭に…」
男「それってまさか…」
女「本日の目玉商品、大特価1980円だって…」
男・女母「やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!111!」 - 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20:52:26.53 ID:IH/m3MMu0
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- 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:01:12.28 ID:Fg7xoRpm0
-
男 「あー、テスト範囲広すぎんだろ……」
女 ぼー
男 「流石のお前も今回は諦めたか?」
女 ぼー
男 「だよなー。よし、俺ものんびり過ごすか」
男 「案の定ダメだった……」
女 「……私、今回ダメかも」
男 「え? マジで?」
先 「テスト返すぞー。今回は皆点数低いな」
男 「あー、ダメこれ見せらんねぇ」
女 「……」
男 「お、何だ見るなり凹んで。点数の低さに反応が早くなったか?」
女 「……3問、解けない問題があったの」
先 「1位は例によって女、惜しいな、○×問題で3問間違いの97点だ」
男 「……ですよねー」
女 「結局エンピツ転がして決めたの」 - 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:12:51.23 ID:9XseGkBx0
-
・・・夜・・・
男「で、いきなり呼び出して話ってなんですか?女父さん」
女父「うむ・・今日は他でもない・・・娘の女についてな」
男(なんだ?もしかして女がなんか言ったのか?)
女父「女は少し間の抜けた所がある。あぶなっかしい娘だ」
男「ハイ・・」
女父「だから・・わたしがいつまでも守らなくてはと思っていた・・」
男「はあ・・」
女父「でもなぁ、最近の娘の様子を見て思ったんだよ・・」
男「はい・・」
女父「ようやく娘を任せられる人ができたのかなと・・」
男「ハイ・・ってええ!っちょ!」
女父「女のことは任せたぞ男くん!娘を・・幸せにしてやってくれ・・」
男「女父さん・・・任せてください女は僕が幸せに・・」
ガチャ
女父「ん?どうした女こんな時間に」
女「男くん激しいよ、そんなにしたら私のが壊れちゃうよ・・・」
女父「男くん・・・」
男「いや!これは女のシャーペン貸してもらって!その時なかなか芯が出ないから・・」
女父「男くん・・いや男!!おまえに娘など任せられるかぁ!」
男「いたい!いたいです!女父さん!誤解なんです!ゆるしてぇぇぇ」
女母「やれやれ、まだまだお赤飯は食べられそうに無いわね」
長文スマソ
- 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:18:12.39 ID:Fg7xoRpm0
-
男 「Zzz……」
女 ぼー
男 「Zzz……」
女 「……!」
ごそ……ごそ……
女 「……♪」
男 「……ん……あ、寝ちまったか」
女 すー すー
男 「コタツでテスト勉強は無理か。……ん? これ、女のコートか」
女 すー すー
男 「俺にコートかけてそのまま寝ちまったのか」
女 「……風邪ひくよ……Zzz」
男 「お前もだよ。ほれ」
女 すー すー
男 「寝顔がなんかにやけてるし、こいつ。……俺もまた寝るかな」 - 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:24:24.31 ID:rNShh7sX0
-
女「…お父さん魚臭い」
女父「……………」
翌日
女父「男よ!氏ねええええぇぇぇぇぇぇぇーっ!!!!」
男「な~ん~でぇぇぇぇぇぇぇーっ!!!!」
>>712
卑猥ww
>>714
和んだ
>>715
スマソ - 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:26:22.61 ID:DGGnW9WXO
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ギョ赤『俺は! あなたに負ける訳にはいかないんだぁぁぁぁ!』
ギョ黒『フハハハハ! 来いっ!!』
次回!第4865話「俺と女と時々マンボウ」!! お楽しみに!!ジャジャーン
この番組は『護蘭野』スポンサーの提供で、お送りしました……
女「……かっこいい」ボー
男「おはよう、女」
女「私は! あなたに負ける訳にはいかないんだぁぁぁぁ!」ガタン
男「!?」
女友「今朝も海鮮戦隊ギョレンジャー見たのね……だけど今日の見所はギョピンクのシザーズホールドよ!!」ビシバシ
女「私は! あなたに負ける訳にはいかないんだぁぁぁぁ!」ゲシゲシ
男「!?」 - 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:31:14.43 ID:Fg7xoRpm0
-
男 「寒ぃ~。おぅ、おはよう」
女 ぼー
男 「お前、こんなに寒いのにマフラーも手袋もなしかよ」
女 ぼー
男 「ほら、手なんか真っ赤じゃねぇか。俺の手袋……しただけじゃ暖まらないか」
女 「手袋……すればよかったかな」
男 「家出た直後の台詞がそれなら取りに戻れよ。しょうがねぇな、両手出せ。俺が暖めてやる」
女 ぼー
男 「つめてぇ! ほれ、暖かいか? こんなに冷たいと痛いだろ」
女 ぼー
男 「だんだん良くなってきたな。……お前手小さいな」
男友「(これは女のお母さんへの定時連絡のネタになるな)」 - 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:36:33.72 ID:igKytihE0
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>>656
なんて初歩的なミスを……
これは「2・3・4」でずっと覚えてきてた筈なのに
女「ぼー」
女友「ぼー」
友「ぼけー」
男「何をしている?」
友「まんぼうごっこ」
女友「御一緒に」
男「するか」
女「あ、虹だ」
男「もう消えました」 - 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:45:01.55 ID:4Mx4xVaR0
-
日曜。
男「そういえばさー、女って痛みとかには普通に反応するよな」
女 ぼー
男「でも熱い寒いは反応遅れるし…境界線はどこにあるんだ? ちょっと色々やってみていい?」
女 ぼー
男「いいってことに解釈するなw んー、たとえばこんなのは?」
背中つつー
女 ぼー
男「反応ナシか…こっちは?」
わき腹つんつん
女 ぼー
男「うーん…こちょこちょこちょ」
女「あははw」
男「あ、つつくのは大丈夫だけどくすぐられるのはだめなんだw」
月曜。
友「おはよー」
男「おはよー」
女 ぼー
女友「おはよー」
友・男「おはよー」
女「……んっ///」
女友「え?」
女「…んぅ……ぁっ…」
男「ちょ、やめ!?」
女友「男? ちょっといいかな?(ビキビキ」
男「え、その、ちが、いやちがわないけど、違うんだー!!」
女「ふぅんっ……んぁっ…」
友「席……たてねぇ」 - 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:45:25.83 ID:igKytihE0
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女「夏目漱石はつまり明治の西洋文化の氾濫に対する批判をしてるの。
でもこの一人称、主観の人物は――」
男「俺は夏目漱石について語った覚えが無いんだけどなぁ」
女「――全体を通して、登場人物は皆真理を分かってない。
そこに気をつけないとこの話は――」
女友「ごめん、それ私が昨日聞いたの」
男「あぁ、なんだ」
女「――ちなみに漱石の名前は故事成語が由来になっていて――」
男「とりあえず話し終えるまで待つか」
女友「そうね」
女「――あと、漱石は猫を飼っていて、これは『我輩は猫である』の
モデルとして――」 - 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:48:22.13 ID:Fg7xoRpm0
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女 ぼー
男 「なんかお前以外の奴と一緒にいるとさ」
女 ぼー
男 「忙しなく感じるんだよな。ペースが速いっていうか」
女 ぼー
男 「お前と一緒にのんびりしてる方が気持ちが休まっていいわ」
女 ぼー
男 「日差しが暖かいなぁ……」
女父「むー! むー!」
女母「ダメですよ。せっかく良い雰囲気で日向ぼっこしてるんですから。
あんまり暴れると三枚に下ろしますよ」
女父「辞めます邪魔しません下ろさないで」
女母「ありがとう、パパ」
女父「……」 - 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:50:35.89 ID:r1eXhjMlO
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- 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:53:22.66 ID:igKytihE0
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友「昨日、近所の池で釣りをしてたんだけど」
男「釣れたか?」
友「全然。そこでさ、水死体がぷかぷか浮いてたんだよ」
男「オチが読めたな」
友「まぁそう言うな。驚いて人を呼ぼうと思ったんだけど、
良く見たらそれは女で、なんとなく浮いてるだけで」
男「で?」
友「下着姿だった」
男「ほほう。溺死と焼死と感電死、どれがいい?」
友「奇遇にもカメラを持ち合わせていてな」
男「幾らだ」
友「話の分かる奴大好きだぜ」 - 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:56:20.91 ID:rNShh7sX0
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- 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21:59:44.76 ID:Fg7xoRpm0
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友 「女って、ちゃんと一人で着替えられるのか?」
男 「いきなり破廉恥な疑問を持つな」
友 「破廉恥て。いや、ふと思ったんだが」
男 「流石にあのままじゃいつまで経っても着替えが終わらないからな。
高校上がる前に俺と女のお母さんとでみっちり訓練した」
友 「まぁまぁ男君、このジュースでも飲みたまえよ、私のおごりだ」
男 「ちょっと待て、誤解するなよ、ちゃんと」
友 「パンでも食べるかね? さぁさぁ、続きを詳しく話してくれたまえ。
密室で二人っきりで、その後どうしたんだい?」
男 「いや、だから聞けって。ちゃんとTシャツとスパッツは着て、その上からだぞ」
友 「……十分だろ常識的に考えて」 - 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:01:52.87 ID:IH/m3MMu0
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男「なんか今日、教室のストーブ強すぎね?」
友「あぁ、俺もそう思うんだが先生が風邪ひいたみたいでな。
ちょっと暑いくらいだけど…」
女 …ぱくぱく
男「!!」
友「ど、どうした?」
男「先生!女さんを窓側へ連れてっていいですか?」
先生「あ、あぁ…どうしたんだ?」
男「ほら女、外の空気だぞ」
ガラッ
女 ぱくぱk…ぼー…
男「ふぅ…よかった」
友「窓を閉め切ってたから酸素が足りなかった、とか?」 - 736 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:03:25.80 ID:rNShh7sX0
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- 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:04:38.28 ID:igKytihE0
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女「羊が六千二百四十五匹、羊が六千二百四十六匹……」
男「昨日眠れなかったんだな」
女「羊が……」 - 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:10:26.52 ID:/b5L/0MX0
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長文スマン
女自宅・深夜
女父「ウーまんぼぅ!……ヒック」
女母「あらあら少し飲み過ぎよお父さん、もうこれで七本目じゃない?」
女父「ウィッ、あ~~男のヤツめェ、お前なんかに、ヒック、娘は渡さないからなぁ~~」
女母「最近男くんが来るたんびにこれなんだから………女ちゃんからも何か言ってあげたら?はいお酒」
女「んく、んく………ぷふぅ」
女父「ウィ~、マンボゥ!ヒック」
女「……お父さんは、そんなに男のこと、嫌い?」
女父「女…………。あぁ、嫌いだよ。大っ嫌いだとも。………まるで昔の自分を見ているような、気分になって……ヒック」
女「昔……?」
女母「……昔、そうね、まだあなたが生まれる前の話になるかしら。
私とお父さんが付き合い始めてちょうど一年がたった日に、お父さんは私の両親に挨拶をしに来たの。両親にはお父さんのことを話していなかったから。
でもね、ウチの両親はお父さんを見るや否や『こんな魚介類に娘がやれるか!人間は人間と付き合うのが一番幸せなんだッ!』って怒鳴り散らされてねぇ」
女「………」
女父「……世間はわたし達を白い目でみたよ。色々と辛い目にもあった。……人間とまんぼうの隔たりは、思うほど浅くはなかった。水族館のガラスよりずっと厚くて重たかったんだよ………ヒック」
女「お父さん……」
女父「わたしは女に幸せになってほしい。………だから、男がどんなにいいヤツだろうと、簡単に認める訳にはいかないのさ」
まんぼう父さん大好きだ - 740 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:11:44.23 ID:zKdhTdtpO
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女「ぼー」
女母「ぽけー」
女父「んもー」
女「ぼー」
女母「ぽやー」
女父「んもー」
女「……ぁ」
ピンポーン
女母「お赤飯!!?」
女父「極彩と散らす!!!」
女「……♪」
男『女ー、学校いくぞー』
女「……おはよう」
女母「はい、おはよう。いってらっしゃい」
女父「んぐーっ!! むーっ!!!!」 - 741 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:11:51.18 ID:KJSxG1Rw0
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- 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:18:32.09 ID:Ag4AxHLK0
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このスレまだあったのか
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277649.jpg
- 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:19:41.63 ID:/r+nuZL30
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- 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:20:14.11 ID:igKytihE0
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面接官「特技は『他人の調子に合わせる事』とありますが?」
男「はい。場の空気を保つのに役立ちます」
男「落ちたよ」
友「だろうな」
女「ぼー」 - 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:20:50.42 ID:rNShh7sX0
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- 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:21:04.15 ID:IH/m3MMu0
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友「カリスマ美容師になりたくてヘアメイクセットを持ってきた。
お前の髪型なんか修正してやるっ」
男「ちょ、なんで俺なんだよ」
~10分後~
友「う~ん、前衛的かつ攻撃的…」
男「ウルトラマンみたいになってねーか?」
女 じー…
男「ちょ、友、ヘアメイクセット貸してくれ。
たまには女も髪に気ぃ使ってもらおうかな…」
シュー サッサッ シュー…
友「おぉ男、お前ウデいいなぁ。かわいくまとまったぢゃないか」
男「うん…これは…かわいい///」
女 …♪
~帰宅~
男「どーも、女ちゃんを連れ帰ってきましたー」
女母「はーい、いつもありg…まぁ女ちゃん、どうしたの!?」
女 …♪
女父「ままままままままさか男くん、娘の君好みの女にしようとししし」ビキビキ
男「だーもー違いますよっ!」 - 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:21:19.40 ID:/b5L/0MX0
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- 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:22:48.90 ID:Fg7xoRpm0
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女父 ぼー
女母 「紅茶淹れましたけど、飲みます?」
女父 「……あぁ、飲む。ありがとう」
女母 「女も飲むでしょ? はい」
女 ずずず……ぼー
女父 ずず……ぼー
女母 「(男君が居ないときはこんなにのんびり屋さんなのに……)」
女父 「……今、母さんの思想に禍々しい邪気を感じた」
女母 「気のせいですって」
女父 「そうか……」
女 ぼー ずず……
女父 ぼー ずずず…… - 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:32:01.19 ID:igKytihE0
-
男「天気雨だ」
友「お、本当だ。すぐ止むだろうしどっかで雨宿りするか」
女「ぼー」
女友「ほら、女も」
男「俺が引くよ」
女「ぼー」
男「そういや天気雨って他に呼び方あったよな」
友「知らね」
女友「急げ急げ」
女「ぼー」
女「ぼー」
女「あ……」
女「…………狐のなんとか」
男「もう二人ともいないから」 - 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 22:32:38.17 ID:Kis9HNAy0
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女 ぼー
女父 ぼー?
女 ぼー
女母 ぼー?
女 ぼー
女父 ぼー!
女母 ぼー♪
女 ぼー/// - 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:34:51.71 ID:J3pDrh7gO
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男「喉乾いたろ。ホラ、お茶」
女「ぼー(ごくごく)」
男「美味いか?」
女「ぼー」
男「って答えてくれないか…さて!帰るぞ!」
女母「あ!男くん!毎度毎度ありがとうございます!」
男「いえいえ」
女母「ところで女ちゃん!今日は何があったの?今、お赤飯とお父さん用意してるからね」
男「何も…して…」
女「苦い。男くん…これ苦いよ。ここのは駄目だね。
もっと味を深めないと…でも…暖かいよ…」
女父「何の味だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!しかも長いよぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
男「キャー!」 - 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:36:40.08 ID:Ji0KlDsE0
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海か……海は擬人化の宝庫だよな
- 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 22:37:58.63 ID:Kis9HNAy0
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魚介類の擬人化のハマり具合は不思議
- 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:38:41.32 ID:rNShh7sX0
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- 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:38:43.46 ID:igKytihE0
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女「流れーゆくー雲をー 見つめてー僕はー今ー……」
男「どっかで歌う場面あったかなぁ」
友「多分あれだな、昨日歌の話題あったろ?
あれで『何が一番好き』って聞いたじゃん」
男「なるほど」
女「こーころのー支えーとしてー 明日をー 生きてゆくー」
男「ところでこれ何?」
友「さぁ?」
男「それより人目がきついんだが」
友「まぁ突然歌いだしたら見られるわな」 - 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:41:03.19 ID:J3pDrh7gO
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- 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:44:23.78 ID:/b5L/0MX0
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- 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:45:17.20 ID:8jcXzIgY0
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- 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:49:33.65 ID:IH/m3MMu0
-
女母「もうすぐクリスマスねぇ…
女ちゃんはどうするの?男くんと…ムフフ」
女父「ちょちょちょちょお母さん!男くんと一緒に過ごさせるのか!?
それはいかん!まだそれはいかn
女母「んふふ~お父さ~ん?今夜はマンボウの生け造りにしようかしらぁ?」
女父「すいません黙ります男くんならいいと思いますお父さんを捌かないでください」
女 ぼー…
~1時間後~
女父「しかしだなぁ、男くんと一緒に帰ってくる娘は
だいたい卑猥な発言ばかりしとってどうにも男くんがエロエロしい事を…」
女「男くん…あたしといて迷惑じゃないかな…」
女母「そんな事ないわよ女ちゃん。男くんは好きで女ちゃんと居てくれてるのよ」
女「こんど…聞いてみよう…」
女父「そ、そうだぞ~。ここらへんで男くんの気持ちもハッキリさせてもらわんt
女母「お父さ~ん?女同士の会話に首つっこんだら…」
女父「ごめんなさいもう寝ますだから包丁研ぐのやめてください」
~そして翌日~
女「男くん…あたしと居て迷惑じゃない…?」
男「ちょww授業中になに言い出すんだよ!」
- 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:53:21.46 ID:/b5L/0MX0
-
女自宅
.
.
『AC。東京広告機構です』
.
女 ぼー
.
翌日・朝
.
男「おーい女起こしに来たぞー………何してんだ?頭から布団なんか被ってそんな寒いのか?」
女「水質汚染………」ガクガクブルブル
.
つまりこういうことだな - 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22:59:37.50 ID:igKytihE0
-
女「ぼー」
先生「東郷平八郎の日本軍が勝利した事を記念し、ロシアでは
『東郷ビール』なるものが……」
女「ぼー」
先生「女、聞いてるのか?」
男「すいません気にしないでください」
友「新米が……」
男「それでさ、今日はちょっと女の家に寄ってもいいかな?」
女「ぼー」
男「イエスと取るぜ」
女「……聞いてませんでした」
男「あれ?」
女「加えて言うと貴方は鼻毛が出ています」
男「な、なんだってー!?」 - 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:01:13.18 ID:BwSqo6cV0
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- 789 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:03:26.09 ID:9XseGkBx0
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男「そうだ女!すごいもの買ってきたぞ!」
女 ぼー・・
男「ジャ―ン!アルコール60パーセントの酒だー!」
女 ぼー・・
男「どうなるかな?ほれ飲んでみろ」
女 ごくごくけふっ・・・・
男「おーい・・女?」
女「あーもう!男くんこのお酒アルコール高いよ!ちょっとちょっとこれ飲ませてどうする気だったの?」
男「え?いや、おん・・」
女「キャーもしかしてエッチなことしようとしたんでしょ!もー男くんのバカー!」
男「女?本当に女なのか?」
女「え?なにいってんの・男くんチョ―うける!きゃははははは」
男「ちがう、こんなの女じゃない・・うわああ」
もう寝よう ノシ
- 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:05:12.35 ID:ULFPimld0
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夕飯時
女父「さて男君、君は娘をどう思っているのかね?」
男「え!?いや、べ、別に…」
女父「別にだと!?あんなに娘にべったりしておいて別にだとぉ!!?」
女 ぼー…
男「い、いや…少しは、その…」
女父「少し!今、少しと言ったか!?夕飯まで一緒に食べておいて少しとはry」
男「えぇい!好きですよ!女のおっとりした所とか大好きですよ!!」
女父「貴様ぁ!わしは認めんぞ!氏ねぇ!氏んでしまぇぇぇ!!」
女「…」
女母「あら、女もう寝るの?おやすみなさい」
男「じゃあ僕もそろそろ帰りますね」
女父「待て!まだ話は終わってない!!」
女「私も大好きー///」(枕ギュッ♪)
眠気で頭が混乱している状態で書いた、後悔はしない。
こんなにときめいた新ジャンルは初めてだ - 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:05:33.72 ID:Fg7xoRpm0
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女母 「あなただって本当は男君の事、認めてあげてるんでしょ?」
女父 「母さん。雄っていうのはね、自分以外の雄を認めたがらないものなんだよ」
女母 「そんな、だって」
女父 「だからね、任せて安心できるとこんなに素直に思う事が悔しいんだ」
女母 「……」
女父 「男君なら娘を任せても安心だろう。でもね、やっぱり感情では簡単に納得できないよ」
女母 「ふふ」
女父 「笑わないでくれよ。もう少しだけ、待ってくれないか。そうすれば心から祝福出来るよ」
女母 「あの子達はマイペースですから、きっとまってくれますよ」
女父 「そうだね。……今は、まだ娘を盗られるっていう気持ちの方が強くてね」
女 「(お父さん……)」 - 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:13:50.41 ID:r1eXhjMlO
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ところで次スレはどうする?
- 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:14:40.75 ID:igKytihE0
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- 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:18:11.21 ID:Fg7xoRpm0
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女 ぼー
男 「あー、腹減ったなぁ……」
女 ぎゅっ ぐい ぐい
男 「お、何だよ。こ、こら、そんな引っ張るなって!」
女 ぐい ぐい ぐい
男 「こっちに何があるって……たい焼き? お前も腹減ったの?」
女 ぐい ぐい
男 「分かった分かった。買ってやるから。っていうか俺の財布ポケットの上から押すな」 - 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:18:57.05 ID:/b5L/0MX0
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パートにするぐらいなら何か他の魚介類で新しいジャンル起こしたほうが良いだろう
- 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:20:19.88 ID:rNShh7sX0
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男「あの…女母さん、ちょっと聞きたいんですが…」
女母「どうかしたの?」
男「女父さんって…肺呼吸かエラ呼吸かどっちなんですか?」
女 ぽー
女母「! …男君、教えてあげるからちょっとついてらっしゃい」
男「え…あ、はい」
数十分後
男「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs」
女「! 男君それ聞いちゃだめ!!」
女母「もう手遅れよ女ちゃん… それにしても少々やりすぎたかしら…」
女父「我が屋のトップシークレットに触れてしまったか… 哀れな奴だ、一生トラウマになるぞ…」
男「もう聞きませんもう聞きませんもう聞きませんもう聞きませんもう聞きませんごめんなさいごめんなさいごm」 - 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:22:09.00 ID:Fg7xoRpm0
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女 ぱく もしゃ もしゃ
男 「美味いか?」
女 もしゃ もしゃ もしゃ もしゃ
男 「そういえばお前たい焼き好きだったもんな」
女 もしゃ もしゃ ごくん
男 「お前実はかなり腹減ってたのか? ほれ、口にアンコ着いてる」
女 がさ がさ
男 「食うのちょっと止め、アンコとるから。……よし取れた」
女 ぱく もしゃ もしゃ
男 「なぁ、1人1個のつもりで買ったんだけど。……まぁいいか」
女 もしゃ もしゃ もしゃ - 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:23:47.74 ID:Dn6N8stpO
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男「よし、もうヤケだ。アルコール90%」
女「コクkげほっ!げほっ!」
男「おい!?大丈夫か?」とんとん
女「あんっ……///」びくん
男「な………」
女 ぽわー
男「大丈夫かよ!女!?戻ってこい!」ゆさゆさ
女「やぁ…んっ///」びくびく
男「ま、まさか!」
女「男くぅん…体が熱いのぉ///男くんが欲しいよぉ…」
男「ち、ちょっと待て!脱ぐな!心の準備が…」
女と男は体を寄せ合いそして俺は考えるのをやめた - 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:24:23.04 ID:igKytihE0
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今日中に>>1000行くかな?
女「ぼー」
友「旅に出たいな」
男「唐突にどうした」
友「俺は疲れたよ。一度あらゆるしがらみから抜けて、
どこか遠くでのんびりと養生したい」
男「あぁ、つまりテストか」
友「その通り」
女「ぼー」
男「友の奴、本当にどっか行っちゃったな」
女「ぼー」
男「のんびりしたいって。俺達いつものんびりしてるじゃないか」
女「……」
男「女?」
女「のんびり屋さんだって、良い事ばかりじゃないよ……」
男「……そんなもんか」 - 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:36:56.10 ID:igKytihE0
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友「ミニスカについて論議する。ロングよりミニだ」
男「やめろ」
友「寒い寒いと言いつつも太股を露出する女子。
だが! 男にとっては至宝、朝の目の保養だ!
それを禁ずる校長に俺はストライキを起こすぞ!」
男「勝手にしろ」
友「そういや女はいつもロングだよな」
男「まぁな」
友「ミニスカを刷り込ませれば良かったじゃないか。
着替えはお前が教えたんだろ?」
男「……」
女「……ミニスカよりロングが可愛いって、男君が昔言ってた」
男「うわ! タイミング悪!」 - 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:38:20.99 ID:Fg7xoRpm0
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男 「……あー、具合悪い、吐きそう」
男 「家に俺しか居ない時に風邪なんてな」
男 「……Zzz」
がさ……ごそ……
男 「(ん? 誰か帰ってきたのか?)」
女 「……すごい、熱。たいへん、薬……」
男 「(妙に間延びした、聞き慣れた声だな……)」
女 「男君、ごめんね。薬、どこにあるか、分からないよ……」
男 「(そんな悲しそうに謝らなくてもいいよ……)」
女 「おでこ、すごい熱い……。ほら、気持ち良い?」
男 「(冷たくて気持ち良い……)」
男 「……あれ? 女、何で俺の部屋に?」
女 「……早く、良くなってね……Zzz」
男 「一晩中看病しててくれたのか。……ありがとうな」 - 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:42:18.85 ID:J3pDrh7gO
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- 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:44:04.41 ID:Fg7xoRpm0
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男 「ポカリにレトルトのおかゆに、なんだ風邪薬も買ってくれたんじゃないか」
女 ぼー
男 「まだちょっと風邪気味だからな。ありがたく頂くわ。さて、おかゆ作るか」
女 がしっ
男 「え? 何、お前が作るって?」
女 「……まだ、寝てなきゃ、ダメ」
男 「……だ、大丈夫か? 火傷するんじゃないぞ」 - 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:44:46.70 ID:/b5L/0MX0
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昼休み・屋上
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女 ぼー
男「やっぱりここだったか。探したぞ女」
女 ぼー
男「やー、それにしてもいい天気だな今日は。冬の青空は高いなぁ」
女 ひらひらー
男「あ、おいちょ、……飛んでっちまった」
女「……♪」スイ~
男「楽しそうだな女のヤツ……俺も飛べたらなぁ……ん?」
カァカァ!バサバサ!
男「か、カラスにたかられてる!?おーい降りてこーい!!」
.
~10分後~
女「あう、あうー」 - 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:46:43.90 ID:Fg7xoRpm0
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男 「湯煎で暖めただけとはいえ、なんか美味いな」
女 「……はい、あーん」
男 「いいって、自分で食えるよ」
女 「……」
男 「わ、分かったよ。あーん」
女 「……ゆっくり、食べてね」
男 「(こんなところ、誰かに見られたら……)」 - 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:46:52.41 ID:rNShh7sX0
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- 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 23:47:53.34 ID:Kis9HNAy0
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- 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:51:39.90 ID:Ag4AxHLK0
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http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277705.jpg
- 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:52:40.46 ID:Fg7xoRpm0
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男 「ところでお前、ちゃんと買い物できたんだな。よくやったぞ」
女 「……それは……男友……なんでもない」
男 「え? なんかよく聞こえなかったんだが」
女 「……親切な人が手伝ってくれたの」
男 「へぇ。そうだったのか」
女 「……男友君、ありがとう」
男友「あいつには言わないでよ」
女 「……男友君も来れば良かったのに」
男友「いやぁ、たまたまその日は家に帰って宿題しなきゃいけなくてね、ははは」
女 「……男友君が?」
男友「女ちゃん結構鋭いねぇ。俺はまだ馬に蹴られて死にたくないからお邪魔しなかったわけ」
女 「……?」 - 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:55:16.80 ID:Fg7xoRpm0
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(ペースいつものままだとちょっと厳しかったのでkskさせてみた。病気の男見てkskしたってことでw)
- 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23:58:27.82 ID:/b5L/0MX0
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