アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「触る女」01_vol05
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新ジャンル「触る女」
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- 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 11:50:08.86 ID:P1xZOLeW0
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女「もはよう紳士淑女諸君」
蛸「もはよう四本足」
友「おい、気付いてないかも知れんが顔面にぴっちりタコくっついとるぞ」
女「生きてるタコの吸盤ならさぞ触り甲斐あるだろうなーって」
蛸「オクトパスたるものひとたび触られた以上は吸盤の意地に賭けても離しませんよ!」
男「あ、俺マリネー」
友「いや日本人なら、ヌタ和えだろ常識的に考えて」
蛸「田舎に帰りなボウズ。食いもんじゃねえんだ」
女「やべー。触ってんのか吸われてんのかもう渾然一体として我と天地は常に一つ、
故にトンファーなぞなくともよいのですってな気分ー」
男「なんか皮膚が変な腫れかたしてきてるよ?」 - 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 12:00:28.20 ID:xsddhtqc0
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女「先生は巨乳派ですか貧乳派ですか?」
先「女性が男性に臆面もなくそういうことを聞くのはどうかと思いますが」
女「私は巨乳派です。さわり心地がいいと思うから」
先「聞いていませんし、なによりさっきの私の話を聞いてなかったんですか?」
女「はぁ、先生はつけないんですか?おっぱい」
先「女性の胸が脱着可能だとは思いませんでした」 - 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 12:12:20.09 ID:P1xZOLeW0
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女「納豆は素手で混ぜるに限る――」
ぬちゃぬちゃ
友「うおえぇぇぇぇぇぇぇ」
女「この手触りのよさがわからん奴はゆとり」
友「恐れを知らぬ現代っ子め――」
山芋「なあ。俺の手触りもステキだってこと、あの娘に伝えてくれないか?」
友「お前は下手に触り続けてるとかぶれるだろ」
納豆「お好み焼きの生地に混ざってふんわり感にでもなってろ負け犬。ハハハハハハハ」
もずく「くっ。我々はこの差別と断固戦うぞ!」
山芋「いや。でもお前はどちらかというと違うよな?」
納豆「ああ。何か違うな」
女「触り道の上から見ても違和感があるよねー」
友「ちょっと図に乗ってるよな、最近のもずく」
男「仕方ないよ。こいつ、ゆとりだから」
もずく「納得いかーん!」 - 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 12:15:13.08 ID:xsddhtqc0
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先「いいかげん私の手をいじるのをやめてもらえませんか?」
女「どうしてです?いいじゃないですか減るもんじゃなし」
先「不自然でしょう。恋人同士ならともかく教師と生徒の関係じゃ」
女「恋人同士なら自然なんですか?」
先「少なくとも教師と生徒の関係よりは自然です」
女「ダーリン☆」
先「止めてください気持ち悪い」 - 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 12:28:38.04 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十一:虎バサミ】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「これは……>>366から届いた虎バサミじゃないか。」
女「折角届きましたので、こちらで確認してみようかと。」
男「危険じゃないのか?」
女「男くん、知ってますか?」
虎バサミ「……」
さわっ
女「ほら……仕掛けなければ安全に触ることができるんですよ。」
男「まあ、罠を仕掛けなければ安全だろうな。」 - 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 12:29:09.23 ID:qIpydGDJO
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人が増えてきたのは良いことだ。
男「女~迎えに来たぞ」
女「うん……帰ろ」
女「♪♪♪」
男「ご機嫌だな、女。 何か良いことでもあったか?」
女「今日お友達ができた」
男「マジでか!!」
女「まじだよ」
男(……聞いたか、おい……。 あの女に! 物の触り心地にしか興味を示さなかったあの女に!! 友達が…!!! しかも学校の友達がッ!!)
女「♪♪♪♪♪」 - 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 12:31:37.41 ID:P1xZOLeW0
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女「触り道を窮めんとするもの、こいつを避けて通るわけにはいかぬ」
鰻「どうも。謎とされてきた産卵地が最近になって発見されてしまいちょっと涙目の私です」
友「触るのか! マリアナ沖のご実家を突き止められて傷心の鰻をそれでも触るのか!?」
女「実家の場所さえわかりゃー、いくら逃げたって無駄ってもんよー」
わきわきにぎにぎ
友「エロッ! なんか手つきエロいよ!」
鰻「ううう。穢された――穢されたうえに蒲焼にされるんだ、私――うううううう」
友「逃げても無駄とわかってたら鰻もおとなしく触られるもんだねー」
女「ぬめぬめー。ウフフフフフヒヒヒヒヒャアハハハハぬめぬめー♪」
――ガラッ
男「話は聞かせてもらった! その鰻は蒲焼じゃなく蒸し上げてフランス料理に使う!」
鰻「クリティカルショック! 死に様すら選ばせてはもらえないとは!」
友「うわー。こいつ人間じゃねー。鬼の子じゃー。鬼っ子じゃー」 - 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 12:42:40.46 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十二:漆】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「これは……漆か?」
女「はい。先ほど山に入って取ってきました。」
男「そうか。素手で触るとかぶれるぞ。」
女「そうですね。」
漆「……」
さわっ
女「うん、触れますね。」
男「知ってるのに何故素手で触った?」
女「虎穴に入らずんば虎児を得ずですよ、男くん。」
男「それ、使い方間違ってないか?」 - 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 12:51:49.03 ID:qIpydGDJO
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男「よぉ女、今日もまたご機嫌だな?」
女「うん! 今日はみんなとおべんとう食べた!」
男「みんな!? 友達増えたのか!?」
女「うん!昨日の子がね、いっしょに食べよ? って言ってくれたの。 そしたらほかの子もいっしょに来たの」
男「そうか。良かったな、女!!」
女「うん、すごく良かったよ、触り心地も!!」
男「そうかそうか…………あれ? 触り心地?」
女「女友ちゃんのおっぱい。すごくやわやわでぽよぽよしてた」
男「!!!!」 - 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 12:53:20.52 ID:P1xZOLeW0
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ぺたぺた
女「こうやって常に一方の壁に触り続けていれば出口見つかるってエロい人も言ってた」
友「それ以前にここどこさ?」
男「迷宮――またの名を【人生】ともいう」
友「うわっ。まーたややこしいとこに迷い込んだなわたしらー」
ぺたぺた ぺたぺた
友「出口マダー?」
女「ちょっと待って。これは――」
壁「…………」
女「うわあああああやっぱりいいいいい!」
友「え? どったの?」
壁「どうやらさっきからずっと人のハズカスィー所を触り続けていたことに気付いたようです」
友「恥ずかしいとこずっと触ってたのあんた!? いやっ!」
男「うわっエロッ! 女のエロは男のエロの7の77倍恥ずかしいって聖書にもあるってのに!」
壁・男・友「「「エーロ! エーロ! エーロ! エーロ!」」」
女「くそうっ。最初の手触りでわからんかったとは、触り師としてなんという屈辱っ」
げしっ!
壁「オウフッ――――――――」
女「あ――」
友「うっわあ。女の子があんなとこ殴っちゃダメだよー」
男「さすがの俺もこれは引くわー」 - 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 12:53:35.11 ID:qIpydGDJO
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>>388 これはかなり好きだwwwwww
- 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 13:11:50.50 ID:P1xZOLeW0
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女「世の中には【おやくそく】というものがござーまして」
友「だから触った、と?」
女「仕方なかったんよ」
ペンキ塗りたての壁「【仕方ない】で手形つけられちゃーこっちも商売上がったりなんよー。なー?」
友「ペンキ塗りたての壁はまあいいとして、手についたの、落ちんの?」
ペンキ塗りたての壁「無視すんなよコラ。俺の哀しみシカトする気か。あぁ?」
男「まあ怒るな。禍福はあざなえる縄の如し。あとで『あの時触られてよかった』って思うかもよ?」
ペンキ塗りたての壁「あ? お前さ、こっちから触りにいけないからってふざけてない? なぁ?」
【二万九千年後】
メン「これが当時の人間の手形か」
ウメン「こんなはっきりしたかたちで見つかるのは珍しいよねー」
フレンド「この壁、いい仕事したな」
ペンキ塗りたてで触られて手形つけられた壁「あの時触られてよかったー!」
ウメン「あ。わたしのほうがおっきいー」
フレンド「こら、貴重な発掘物ぺたぺた触んな」 - 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 13:14:25.48 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十三:卵】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「卵だな。」
女「卵は万能食材なんですよ。いろいろな料理に利用できます。」
男「そうだな。」
卵「……」
さわっ
女「うん、触れますね。」
男「じゃあ今回もこれで終わりだな。」
女「ところで男くん、卵が先か鶏が先か、どっちだと思います?」
男「どっちでもいい。」
女「私は鶏が先だと思うんですよ。なぜならば―」
男「長くなりそうだから帰るぞ。」
・
・
・
女「―というわけで、鶏の方が先なんです。あれ、男くん?」 - 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 13:21:16.20 ID:xsddhtqc0
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女「先生のほっぺたはけしからんほっぺたですね」
先「ほほへひあふかひほーへーれす(お褒めにあずかり光栄です)」
女「決めました。手と耳たぶに次いでほっぺたも私のものです」
先「ふぁからはなはほほのでははいと(ryだからあなたのものではないと)」 - 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 13:24:30.40 ID:P1xZOLeW0
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女「うおっちゃぁ! あーちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃああああ!」
友「おいおい、今度はなに触った? 炭か、肉まんか?」
女「いや、手を伸ばしたらなんかすっぽり掴めたもんで、ついついぎゅうってやっちゃった。てへっ☆」
太陽「くッ――遠近法さえなければこんな小娘なんぞの掌中にすっぽり捕まりはしなかったものを」
男「油断したな太陽。高いとこで人見下してばっかだからだぜー?」
太陽「以後気をつけます」
女「っつか冬場はあるとありがたいのにじかに触ると熱いよこいつ!」
友「太陽だしな」
女「熱すぎるからパス!」
ミ○
友「うぉわいらねぇ!」 ばしっ
ころんころん――――ちゃぽん
友「あ」
女「あーあ。おひさま、どっかいっちゃった。しーらない」
友「え、え? わたしのせい? わたしのせいになんの?」
男「――こうしてこの世界に【夜】が生まれたのである」
友「ねーよwwwww」
夜「なかったことにされたwwww俺、涙目wwwwwwwwwwwww」 - 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 14:01:24.25 ID:P1xZOLeW0
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女「捕まえたー」
カマキリ「捕まったー」
友「よく触れんなー」
女「コツよコツ」
カマキリ「しゃー!」
友「捕虜の分際で威嚇してくんなよ」
女「とーろーけーん! しゃー!」
友「威嚇するかまきり突きつけて威嚇すんのは蟷螂拳じゃないよ」
カマキリ「あ。振り回された衝撃でハリガネムシ生まれそう――」
友「捨てろお――――――――!」
ハリガネムシ「大丈夫。寄生するのは幼虫。外に出た大人はそんなはしたないことしない」
女「くねくねー」
友「触んなあ! 勇者かお前は!」
カマキリ・ハリガネムシ・女 「「「しゃー!」」」
友「もう何拳かわかんないけどいいから捨てて来いっ」
ハリガネムシ「ただいまんこー」
友「おかえりんこー――――いや、引っ掛け挨拶になってないっつかお前が捨ててきたのかYO!」 - 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 14:06:13.30 ID:xy8gqWM30
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- 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 15:07:01.24 ID:qIpydGDJO
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>>499のクオリティの高さには負けたぜ。
- 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 15:07:57.38 ID:qIpydGDJO
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- 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 15:11:35.54 ID:xy8gqWM30
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- 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 16:00:35.55 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十四:星】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「星を、か。」
女「そうです、」
男「ならもう成功だな。」
女「そうですね。」
男「既に地球に触れていますからね。」 - 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 16:07:23.90 ID:qIpydGDJO
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女「~♪ ~♪ ~!!?」
女(あれは………鼠取り?)
女(すごく触りたい…… だけど……)
《俺に聞いてから触れ!》
女「………すこしなら触っても……いいよね…?」
???「イイヨォー!!(裏声)」
女(男!?)
クルッ!
女友「……………」
女「…………」
女友「…………………」
女「…………………ニタァ」
サッ!
ばちーーーーん!!!
女「ーーーッ!?ーーーッ!?」
女友(…可愛いなぁ…………) - 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 16:14:51.15 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十五:マッハ】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「マッハ……ってなんだこりゃ。」
女「そのまんまです。触るというより体感する方が正しいですね。」
男「で、このスペースシャトルに乗るわけか。」
女「そうです。」
男「いいのか……? 何の訓練も積んでないが。」
女「都合上ですから、大丈夫でしょう。」
男「……」
・
・
・
男「……」
女「うん、成功ですね。」
男「Gがきっついのに……お前はどうして平気なんだ?」 - 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 16:26:18.68 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十六:嘘】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「嘘に触れる……って意味を成すのか?」
女「実は、今回で挑戦はおしまいにしたいと思います。」
男「そうか、ようやく無意味なことに気がついたようだな。」
女「嘘です。」
男「……」
・
・
・
女「で、今回はこれを触ってみます。」
男「おい、なんだこれは。今回は嘘に触れるんじゃなかったのか。」
女「嘘です、嘘に触れること自体が嘘でした。」
男「……」
女「というのも嘘ですが。」
男「……なにが本当なのかわからねえ。」 - 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 16:29:36.05 ID:8L8gcCie0
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女「ヤケドした・・・」
男「何を触ったんだ」
女「カイロ」
男「中身か!
」 - 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 16:51:46.56 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十七:自然】
女「というわけで、山に来ました。」
男「わざわざ2時間もかけて頂上まで登らんでもよかったと思うんだが。」
女「そこに山があるから登るんですよ。」
男「どこぞの登山家みたいなことを言わんでいい。」
女「で、今回は自然に触れてみたいと思います。」
男「十分触れたと思うんだがな。」
女「まあ、ちょっとのんびりしましょう。実は足がぱんぱんで。」
男「奇遇だな、俺も足が痛いんだ。」 - 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 17:07:26.75 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十八:ロケット花火】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「なあ、もうネタがないんだろ?」
女「さて、さっそくやってみましょう。」
ロケット花火「……」
さっ
ひゅん
女「うん、触れますね。子供の頃、ロケット花火を手に持って遊びませんでした?」
男「やった。飛ぶ寸前で投げたりもした。」
ぱん
「キャー」
「うわ、なんだロケット花火?」
「誰だ、飛ばしたヤツは!」
男「……」 - 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 17:50:14.32 ID:HQYv85fl0
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【挑戦五十九:無音】
女「……」 『今回はこれを触ってみます』
男「……」 『無音だから筆談ということか』
女「……」 『そういうことです』
男「……」 『具体的になにをするんだ?』
女「……」 『既に触れていますので成功です』
男「……」 『そうか』 - 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 17:53:08.55 ID:hT6fUkSAO
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保守&単発
男「…グジュ」
女「ん~?男くん顔赤くない?」
男「あぁ…朝から風邪気味でな…熱もでてるかもしれん…」
女「どれどれ…」
ピトッ
男(あ…ありのまま今起ったことを話すぜ…熱にうかされてグロッキーになってたら目と鼻の先に女の顔が有った…自分でも何g(ry
女「う~んやっぱり熱っぽいねぇ。今日は帰って休んだ方が…
って男くん!?」
その後、頭から倒れた男が救急車で運ばれたのは言うまでもない - 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 17:57:06.69 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十:パソコン】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「パソコンだな。」
女「今日はこのチャットというものをやってみようかと。」
男「……」
女『こんにちわ。』
男『……なあ、女よ。』
女『なんですか?』
男『普通に会話できるほど近くにいるのにチャットの意味があるのか?』 - 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 17:59:05.87 ID:8L8gcCie0
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- 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 18:08:28.79 ID:HQYv85fl0
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もうここまで来ると語呂合わせもできなくなってきました。
【挑戦六十一:水】
男「よくもまあ、こんな長続きしたもんだ。」
女「企画者もあれこれよく思いつくものです。」
男「どうせ適当にやってるだけだろ。」
女「今回はこれを触ってみます。」
男「直球だな。俺は裏をかいて塩素剤かなにかだと思ったんだがな。」
女「折角プールに来たことですし、入りましょう。」
女「……流れるプールはいいですね。」
男「流れるプールだけならいいんだが、状況に流されるのはカンベン被りたい。」
女「ふふ……そう言いながらも男くんは協力してくれるじゃないですか。」
男「尻拭いさせられているだけだろうが。」 - 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 18:10:30.76 ID:8L8gcCie0
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男「お、女!何でオマエ真っ白なってんだ!?早く顔洗って来い!」
バシャバシャ
男「んで、今度は何をさわったんだ?」
女「小麦粉。いつの間にか、真っ白になってた」
男「粉系は気持ち良いもんな」
- 424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 18:20:54.95 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十二:物干し竿】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「ただの物干し竿と……随分と長い刀だな。」
女「こちらはあの佐々木小次郎が愛用していたという物干し竿です。」
男「物干し竿と”物干し竿”をかけた、って言いたいんだな?」
女「ご明察です。今回はこれを使って剣道勝負をする……となってますね。」
男「……」
女「お、重いです……」
男「そりゃあこんだけ刀身が長けりゃ重いだろうさ……ほれ、一本。」
ぱしん
女「むう……」 - 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 18:29:38.98 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十三:溶岩】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「正気か!? ったく……一度企画者とは拳で語る必要がありそうだな。」
女「ではさっそく……」
男「ぼこぼこいってるだろ……やめておけ。いくらお前でも分が悪い。」 - 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 18:32:22.63 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十四:葉っぱ】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「拳で語った甲斐があったな。これなら安全だろう。」
女「今回は六十四→8×8→はっぱ→葉っぱということで。」
男「いちいち説明せんでいい。」
葉っぱ「……
さわっ
女「……うん、触れますね。」
男「なんというか……久し振りに問題なく終わりそうだな。」 - 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 18:47:06.85 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十五:空気】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「……」
女「実はですね。」
男「それ以上言うな。」 - 428 最後のがやりたかっただけだすまない 2008/01/16(水) 18:53:38.70 ID:8L8gcCie0
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女「ねえ、男この粉すごいんだよ!」
男「粉気に入ったのか。どう凄いんだ?皮の袋に入ってる辺りか?」
女「ちがうちがう、何とねーこの粉をニワトリにかけるとね」
ボッメラメラメラ
男「おい・・・燃えたぞ・・・」
女「すごいでしょー、山でね良いかほりのするキノコを見つけたんだ。
それをね、知り合いのおばあさんの家に持っていったら3秒でコレを作ってくれたんだ♪」
男「女、病院行こうか」
狸「粉っぽいものは嫌いだーよ」 - 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 19:09:01.41 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十六:異国文化】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「なあ、今は授業中なんだが……で、例えば?」
女「Trick or Treat!」
男「はいはい……お菓子やるからおとなしくしてろ。」
女「……」
もぐもぐ - 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 19:38:36.77 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十七:カステラ】
女「今回はこれを触ってみます。」
女「男くんは風邪をひいてしまい今回はお休みです。」
女「触ってみましょう。」
カステラ「……」
さわっ
女「うん、触れますね。」
女「では、いただきます。」
もぐもぐ
女「容態を確認するため、男くんに電話をしてみましょう。」
ぷるるる
ガチャッ
男『なにか用か。』
女「はい。カステラおいしいですよ。」
男『……くだらない電話をかけて来るな。』
ガチャッ
ツーツーツー
女「切られてしまいました。」 - 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 19:53:12.01 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十八:光】
女「今回はこれを触ってみます。」
男「……風の回みたいに手を通り抜けるようなことだったら却下だ。」
女「……」
しゅん
男「……(図星だったようだな。凹んでやがる。)」 - 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:20:49.11 ID:HQYv85fl0
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【挑戦六十九:手品】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「手品に触って種を明かそう、って魂胆だな?」
女「いいえ、触るだけです。」
男「……意味があるのか?」
手品「……」
さわっ
ばさばさっ
女「うん、触れますね。」
男「いや、ステッキから鳩っておかしいだろ!?」 - 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:22:18.29 ID:qIpydGDJO
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女友「女ちゃん……手、大丈夫?」
女「痛いけど大丈夫……」
女友「ごめんね、まさか本当に挟まれるなんて思わなくて、私…………あれ、女ちゃん?」
女友「おーい、女ちゃ…ッ!?」
女友(女ちゃんの入った部屋にあるあれは…確か……溶接機…だったかしら…? うん、間違いないわ! ガスタンクあるし、酸素タンクもあるし、何だかガス臭いし……。 ………ってここまでガスが漏れてきてるじゃないの!!)
女友「女ちゃーーん!! そっちいっちゃ駄目ぇぇーー!!」
女「!!(びたん)」
女友「コンセントのコードに引っかかった!?」
ブチッ!
カッ!!!(点火)
ドゴン!!
女友「お、女ちゃーーーーん!!」 - 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:24:58.29 ID:qIpydGDJO
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>>436しまった…。 女友のおっぱい触らせるのを書き忘れていた…。
- 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:27:10.92 ID:HQYv85fl0
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- 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 20:27:19.02 ID:SYJgi4D50
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いや、死ぬだろこれwwwww
- 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:28:35.45 ID:HQYv85fl0
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ID:qIpydGDJOさんといい私といい……女が無敵の存在になっていますね。
【挑戦七十:オーロラ】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「うう、寒い……」
女「では、触ってみましょう。」
男「寒い……」
オーロラ「……」
さわっ
女「うん、触れますね。」
男「……」
女「男くん? へんじがない ただのしかばねのようだ」
男「寒すぎて突っ込む気力もない……」 - 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 20:30:30.54 ID:SYJgi4D50
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オーロラは実質は滅茶苦茶有害な筈なのに…!
- 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:33:01.79 ID:HQYv85fl0
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【挑戦七十一:大気圏】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「……そんなに燃え尽きたいんなら止めはしないが。」
女「……とめてくださいよ。」
男「……やっぱりいやだったんだな。」 - 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:43:26.75 ID:ELfawjAy0
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- 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:45:08.64 ID:HQYv85fl0
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- 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:50:10.49 ID:HQYv85fl0
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【挑戦七十二:土星のわっか】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「触ってみたくはなるが、あれ実は氷なんだそうだ。」
女「また先に言われました……今日は失敗です。」
男「……お前が自分から失敗と言うなんて初めてだな。」 - 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 20:58:35.34 ID:qIpydGDJO
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女友「お、女ちゃん!? 無事だったの!?」
女「無事だった………よ!?」
ぎゅうっ
女友「よかったよぅ、本当によかったよぅ……ぅぅ」
女「女友………ちょっと苦し…!!(むにゅう)」
女友「あっ!ご、ごめんね!! 私ったら急に抱きついちゃって……苦しかったよね」
女「女友………(ぎゅうっ)」
女友「ど、どうしたの女ちゃん!?」
女「女友…やわやわ…♪(むにゅう)」
女友「ちょ、ちょっと女ちゃん!? おっぱい揉んじゃ駄目だってばぁ!!」
女「やわやわ♪(むにゅん)」
女友「……もう、しょうがないなぁ…」
- 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 21:02:22.88 ID:qIpydGDJO
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- 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 21:03:16.94 ID:HQYv85fl0
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>>449
GJですb
【挑戦七十三:雨】
ザー
男「ひどい土砂降りだな。」
女「今回はこれに触ってみます。」
男「なんてタイムリーな……」
女「さあ、外に行きますよ。」
男「絶対にずぶ濡れになるぞ。」
女「うん、触れますね。」
男「なるほど、合羽か。」
女「これで濡れずに済みます。」
男「だけどな、雨は常に真下に落ちるわけじゃないんだ。隙間から入り込むぞ。」
女「……」 - 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 21:22:19.55 ID:HQYv85fl0
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【挑戦七十四:湯】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「本当は熱いのに熱くない顔をする……っていうオチなんだろ?」
女「では、さっそく。」
湯「……」
さわっ
女「うん、触れますね。」
男「お前、涙目に……なってねえな。」
さわっ
男「……いい湯加減じゃねえか。」 - 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 21:30:08.43 ID:HQYv85fl0
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【挑戦七十五:噂】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「噂? どういうことだ?」
女「七十五→人の噂も七十五日→噂、ということのです。」
男「ほう……で、どんな噂なんだ?」
『男くんは女装癖がある。』
男「……ああ、以前そんなことを聞いた覚えが。」
『男くんは女装癖があり、男装癖もある。』
男「男装癖って……俺は男だから当たり前だし、特に癖でもない。」
『男くんは女装癖があり、男装癖もあり、変装癖もある。』
男「俺がいつ変装をした! って全部俺の噂かよ!」
女「まあ、全部私の中での噂ですが。」
男「……それは噂じゃねえ。そうか、お前からはそういうやつに見えるんだな?」 - 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 21:48:06.83 ID:qIpydGDJO
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>>449続き
女友「…女ちゃん寝ちゃった…」
女友「……えぃ(ぷに)」
女「……ぅぅん(ぎゅ)」
女友「…あは…捕まっちゃった……」
女友「…うふふ、可愛いなぁ…。 えい、えい(ぷにぷに)」
女「……ぅぅ……」
女友「うふふ、まるで娘が出来たみたい…」
女友「……え?」
女友「娘…………………? 同級生相手に母親気分……?」
女「………女友は私のお母さんになりたいの?」
女友「!!!!! お、女ちゃん!? 違うの! 今のは違うのーーー!!」
あんまり触ってないなぁ…。 - 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 21:59:45.63 ID:SYJgi4D50
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- 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 22:07:42.79 ID:HQYv85fl0
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【挑戦七十六:のみ】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「これ……って、見えないんだが。」
女「よく見てください。」
男「……あ~、見えた。」
のみ「……」
さわっ
ぷちっ
女「うん、触れますね。」
男「触ったと同時に潰してしまったけどな。」 - 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 22:16:34.25 ID:HQYv85fl0
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【挑戦七十七:ギロチン】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「……実物を見たのは初めてだが、こんなにも怖いものだとは思わなかった。」
女「男くん、知ってますか? 設計者のギロチンという人から名前を取ったそうです。」
男「設計者はアントワヌ・ルイ。ギロチンの名前は世間に広めた医者のギヨタンから―」
ギロチン「……」
さわっ
かしゃん
男「!?」
女「うん、触れますね。」
男「お前……怒ってるのか?」 - 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 22:54:05.25 ID:HQYv85fl0
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【挑戦七十八:千円札】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「手に持ってる段階で触ってるだろ。」
女「では、さっそく。」
男「都合の悪いことを聞き流すのは悪い癖だぞ。」
千円札「……」
さわっ
女「うん、触れますね。こう……こうすると……」
男「ターバン!?」 - 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 23:01:37.42 ID:HQYv85fl0
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【挑戦七十九:チェーンソー】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「おい……赤黒いものがこびりついてるんだが。」
女「ええ。以前○ェイソンさんがいらっしゃった時に忘れていった物です。」
男「……ずっと置きっぱなしになってたのか。異常な物ばかりで気がつかなかった。」
チェーンソー「……」
さわっ
女「うん、触れますね。」
男「知ってるか? これでかみを真っ二つにできるんだぜ。」
女「紙くらいなら容易く切れるでしょう、人が斬れるくらいですし。」
男(……さすがに○ガは知らなかったか。) - 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 23:22:02.78 ID:HQYv85fl0
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【挑戦八十:金斗雲】
女「今回はこれに触ってみます。」
男「ほ~……心の清い者は乗れないというあれだな。」
女「そうです。試してみますか?」
男「ふっ、俺は当然乗れるはずだ。」
どすん
女「心が汚れているようですね。」
男「なっ! お前も試してみろよ。」
女「……いいですよ。」
ひょい
男「待て待て、足場を持って行くな。」 - 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 23:41:16.42 ID:pFEcD3HNO
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- 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 23:44:17.11 ID:HQYv85fl0
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- 466 1 2008/01/16(水) 23:53:43.62 ID:YO9nVVuS0
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男「なあ女?」
女「……?」
男「このスレ…月曜からまだ残っているとか…俺はまだ信じられんよ…何故だろうな」
女「…みんながぺたぺたしたり保守ったりわたしをいぢリ倒してくれてるおかげ…www」
男「スレ主は『他の新ジャンルに比べて特にインパクトも無いし、ただのオナニースレのつもりがまさかこんなwww』とか言って号泣してたぞ」
女「…!!」
ばしっ!!ぎゅっ!!ぺたぺたぺたりっ!ごきりっ!!!
男「1に制裁加えてきたか」
女「…(こくり)」
男「まぁ俺達は、このスレの行き着く先をのんびり支援しながら見守るとしようか…」
女「…(こくり)」
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