アマノジャック@新ジャンル専用

新ジャンル「メイド」01_vol04

最終更新:

new_jack

- view
管理者のみ編集可
新ジャンル「メイド」
407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00:49:04.24 ID:NhBLCyRc0
男「うーす、ただいまー」
冥「遅かったな! 私に怖気づいて逃げ出したかと思ったぞ!!」
男「はいはい。斬られない鎌に怖気づく人間なんていねーっつの」
妹「ちょっとおにいちゃん~。冥土ちゃんと話してないで、早く手洗ってよ~。ごはん出来てるんだよ?」
母「ご飯冷めちゃいますよ~!」
冥「あ、は~い」
男「と、その前に俺はちょい部屋戻って着替えてくるわ」
冥「フハハハ!! 着替えの時こそ無防備になるチャンス!! 私も行くぞ!!」
妹「とか何とか言って、着替え見たいだけでしょ~。冥土ちゃんのエッチ~」
冥「ばっ、馬鹿なことを言うな! 私は男の魂を・・・」
母「冥土ちゃ~ん! お箸並べてくれる~?」
冥「あ、はい~ 今行きます~!! 命拾いしたな!!」
男「母GJ!! 光速で着替えてくる!!」
妹「冥土ちゃん、なんだか寂しそうだよ?」
冥「なっ!! 何をくだらないことを!!」
父「ははは。冥土ちゃんが来てからの我が家はぎやかだなあ」

408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00:50:34.48 ID:ZQ+g6Qfb0
>>407
色んな意味でGJwwwwwwwwwwwwww

邪魔したのがガチでワラタwwwwwwwwwwwwwwwww

418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01:36:43.44 ID:mjWiC7Y20
男「ただいま。ふぅー、疲れたな。」
冥土「貴様、だらしのないやつだな。」
男「しょうがないだろ、5時間目にプールの授業があって、もう眠いんだ。」
冥土「そうか、なら眠るがいい!!永遠にな!!!!!!!!!111」


冥 土 が あ ら わ れ た !

419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01:36:47.07 ID:LohlawyU0
ちょwwwwwwww

421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01:40:17.35 ID:PUV4A42PO
┌――――――-┐
|rァ 萌える  |
|  萌え上がる|
|  燃え尽きる|
└――――――-┘

422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01:42:06.91 ID:QxRivauK0
冥土にステテコダンスが有効だったら笑えるな

425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01:54:36.86 ID:mjWiC7Y20
>>418つづき

冥土「フハハハハハ!!!!逃げても無駄だ!!今日こそ貴様の命を頂くぞ!!」
男「ちょ、助けてくれよ!冥土送りなんてやだよ!」
冥土「貴様は逃げることしかできないのか?虫ケラがぁ!!!」
男「この状況じゃ逃げるしかないだろ?」
冥土「ふん、何度逃げれば気が済むんだ・・・もう8度目だぞ・・・ん?」
男「フハハハハ!!!気づいたか!くらえ!!!」


おとこの こうげき!
かいしんの いちげき!!!!!

427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01:55:52.36 ID:r+lPj12c0
>>425
ファミコン版ドラクエ4かよwwwww

428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01:59:57.82 ID:isxD3CIR0
冥土「ぬわーーっ!!」

429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02:01:04.62 ID:mjWiC7Y20
>>428
ちょwwwwwwパパスwwwwwwwww


なんと 冥土が おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なかまに してあげますか?

430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02:01:38.29 ID:ZQ+g6Qfb0
>>429
メイドにする

431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02:08:17.36 ID:WrlOEow40
>>439
. なかまにする
. なかまにしない
rァじらす

434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02:24:16.37 ID:mjWiC7Y20
冥土「あー、暑い。おい、この暑さなんとかならんのか?だから人間界は・・・ブツブツ」
男「しょうがないだろ。少しは我慢しろよ。ほら、アイスやるからさ。」
冥土「こんなもので私が・・・」
男「いやならいいんだぞ、俺が食べるから。」
冥土「い、いや、貴様も2つ食べるのは大変だろ?だから私が食べてやるよ。」
男「なんだ、食べたいなら食べたいって素直に言えばいいのに・・・。」
冥土「ん?なにか言ったか?」
男「いや、ありがとうってね。」

冥土「・・・・・・(///)」

436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02:37:25.77 ID:r+lPj12c0
ほしゅ

冥土「今日こそは、冥土送りにしてくれるぞ!フハハハ!」
男「あのさぁ、もう少し冥土に送られるのを待ってくれないかな?・・・・・」
冥土「なんだ!?今更怖気づいたか!フハハハ!」
男「いや・・・・・・実は、俺好きな人ができてさ・・・・」
冥土「フハハハっ!人付き合いが苦手な貴様がか!片腹痛いわw」
冥土「よいぞ!その思い人と一緒に送ってやろうではないか!・・・で、どんなやつじゃ?」

男「いや、お前だし」
冥土「フハハハハh・・・・・(///)エッ」


437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02:43:03.98 ID:mjWiC7Y20
冥土「今日も学校へ行くのか?貴様、私の居ないところでよからぬことはしていないだろうな?」
男「しょうがないだろう?学校には行かなきゃいけないんだから・・・。」
冥土「怪しいな・・・よし、決めた!私も学校へ行くぞ!」
男「なに言ってるんだよ?冥土が学校とかに来たらマズいんじゃないのか?」
冥土「ええい!もう決めたのだ。これは決定事項だ!」





竹原「なにがじゃ」

438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 02:44:25.34 ID:PUV4A42PO
閣下「我輩のミサ見た時どう思った?」

440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02:57:37.76 ID:BoWm6JTp0
>>438
こんな時間に笑わせるんじゃねぇよwwwwww

443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03:13:02.16 ID:P94ed0Wx0
最期そしてその後

男「あぁ・・・・・もう死ぬんだな俺・・・・・目の前が霞んできた・・・」
冥「・・・・・・・ようやくこの日が来たか・・・」
男「おぉ・・冥土・・・・お前と居た時間・・・・楽しかったぞ・・できればもう少し・・居たかった・・・」
冥「・・・・私も甘いな・・・・お前と出会ったときすぐに魂を冥土に送っていれば・・そんな未練は・・」
男「・・・・・最後に言わせてくれ・・・・・・・」
冥「・・・・・何だ?」
男「好きだぞ・・・・冥土・・・愛してる・・・・」
冥「フフ・・・・・じゃあ・・・・・行くぞ・・・・グス・・」
男「泣くなよ・・・最期くらい・・笑顔で・・・」
冥「フハハハハ・・・そうだな・・・じゃあ・・・・・・・またな」
ザシュ!

男「・・・・・またな?」

男「ッハ・・・目が覚めた?・・・ここは?・・俺の部屋じゃないな・・・」
冥「冥土だ、やっと起きたか。寝すぎだ馬鹿者。」
男「冥土・・・・・またなってこういうことか・・・フフフ・・」
冥「まあお前がただの死者の魂だったらすぐに浄化されて消える」
男「んじゃもうお別れか・・」
冥「話を最後まで聞け。だからこの私が魂の回収者にスカウトしてやっているんだ」
男「スマン・・よくわからん・・」
冥「あーーーー!!私と一緒に居たいか!?」
男「簡単じゃないか・・・・一緒に居たいに決まってる」
冥「フハハハハハ!ならばついて来てもらおう!」

すまんつづく

448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03:35:53.95 ID:P94ed0Wx0
>>443つづき
冥土「こちらが冥土の王、冥王様だ。」
冥王「初めまして・・・いきなりだがお前には修行を積んでもらう。」
男「・・・・・俺が・・修行?」
冥王「そうだ。最低200年は積んでもらう。」
男「2世紀だと!?」
冥土「ああ、人間が私たちのようになるには最低それだけかかる」
男「・・・・・・・」
冥王「まあ頑張りたまえ、修行の師は・・・」
冥土「私がやります」
冥王「・・・そうか・・ッフ・・・よろしい。今すぐにでも修行を始めよ。」

男「200年かぁ・・・・・」
冥土「仕方がないだろ?お前はこの道を選んだんだ後悔するな」
男「・・・・・」
冥土「それとも・・お前は私と200年・・いやずっと一緒に居るのは嫌か?」
男「まあ・・そういう考え方をしたら・・・嫌じゃないな」
冥土「嫌じゃない?なんだその言い方は?」
男「・・・嬉しいかな」
冥土「フハハハハハ!そうだ、素直になれ!」
男「・・・・ああ遅くなったが・・・これからもよろしくな」
冥土「うん!あと私が師になったからには修行は厳しいぞー」
男「うぇえ・・・」
冥土「逆らったりしたら即蝋人形にしてやる。フハハハハハハハ!」



駄文ごめんぬ

450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03:40:03.24 ID:XdRdC6nV0
>>448
くそGJ

453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 04:09:28.11 ID:iEUl/+310
冥「フハハハ!今日こそ貴様を黄泉に送ってくれるわ!」
男「仕方がない…この手だけは使いたくなかったが…」
スッ
冥「ちょ…き、貴様何故服を脱ぐ!え…やだ……」
男「よし!……行くぞ!!」
冥「な、何をする気だ…な、何をしても無駄だからな!」
パン!パン!
冥「ひっ!」
男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」
冥「え…?」
男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」
冥「なにぃ……?」
男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」
冥「い、やぁ……」

(30分経過)

男「ふぅ…疲れた……さて、効果は…」
冥「ブツブツ……」
男「…これに懲りたら、もう二度と……」
冥「私じゃない……ここにいるのは……私じゃない……違う……いない…誰も…」
男「おい!冥土!大丈夫か!?」
冥「……」

オカルト系新ジャンルにはユートピアが必須だと思ってやった。
反省はしている。

454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04:12:31.51 ID:r+lPj12c0
>>453
ピアたんwwwwwwwww

458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04:36:50.44 ID:U4ugjMr+O
ほしゅ


冥「フハハハハ!起きろー」
男「…んー?あー…何だ朝っぱらから」
冥「今日こそお前を冥土送りにしてやるからなー」
男「んーわかったよ…」
冥「む、無視をするでなーい!冥土送りにするぞ!」
男「zzZ」
冥「……グスッ」

461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04:46:22.09 ID:CaMsx3yUO
冥「フンフーン♪」
男「ん?ご機嫌だな。何か良いことあったか?」
冥「最近雨続きで今日は天気が良i…い、いや、なんでもない!」
男「そうか。晴れると気持ち良いもんな」
冥「違うと言っている!私が喜びを感じるのは標的の命を狩った瞬間のみだ!!今こそ貴様の命、貰い受ける!!」ガバァッ!
男「あ、お前の洗濯物が風で飛んだぞ」
冥「何!?ちょっとまってろ!!」
~回収後~
冥「フンフーン♪もう飛ぶなよ♪」カチッ
男「やっぱ嬉しそうなんだが」
冥「貴様・・・全力で狩るっ!」ガバアッ!
男「また飛んだぞ」
冥「あーーん・・・!」タッタッタッ・・・
男「・・・今日も平和だな」
(`・ω・´)ループ!

462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05:02:31.95 ID:CaMsx3yUO
冥「きゃあああっ!」
男「どうした?」
冥「ご・・・ご、ご、ごきぶり!!」
男「ん。。。落ち着け(シューー)」
男「よし、片付いた。に、しても意外だな。ごきぶり苦手なんて・・・プwww」
冥「なっ!き、き、貴様を殺すっ!殺しきるっ!!///死ねーー!」ガバァッ!
男「あ、またごきぶりが・・・」
冥「うわわああああっ!!」ガシッ!
男「・・・嘘なんだが。そうか、抱きつくほど恐かったかwwww」
冥「!!!し、し、しし死ねえーー!」
男「あ、またごきぶりが…冥「二度も通じるかあっ!この鎌のサビになれ!」ガバアッ!!
ごき「(ぱさぱさぱさぱさ。。。)」
冥「○◇<△■※!!!」・・・パタッ
男「持ってて良かったごきぶりラジコン」

463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05:16:00.96 ID:CaMsx3yUO
冥「今日こそ逃がさん!命を貰うっ!」
男「すいませんが私は今、料理中でして・・・もし宜しければそこの醤油を取って下さいませんでしょうか?」ゴソゴソ・・・
冥「む。。。敬語か。フハハハハ!ようやく私の恐ろしさが分かったと見える。醤油くらい取ってやろう。ほれ」
男「ありがとうございます。恐縮ですが次は生姜を取っていただけたらと・・・」
冥「態度を改めてもお前の命は貰うぞ。・・・ほら、生姜だ。」
男「すぐに完成致しますのであちらの席でお待ちください」
冥「む・・・仕方ない。少しくらい待ってやる」
~食卓~
男「さてと。いただきm…冥「その命!貰っ…男「冷めないうちに食べてくれ」
冥「ぁ、うん。。。」パク・・・

464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05:26:36.34 ID:CaMsx3yUO
男「スースー・・・」
冥「ククク。。。隙だらけだな。。。今日こそ終わりの日だ・・・!!死ぬがいい!」ガバッ!
男「ムニャ。。。冥。。。かわ・・・い・・・スースー」
冥「!?・・・(か、可愛いだと・・・!!///」
男「・・・ん。。。?どうした?・・・眠れないのか?」
冥「なんでもない!(ドキドキして眠れないぞ・・・。///」
男「お前も早く寝ろよ~。。。スースー」
冥「う、うるさい!あ、明日は絶対に命を貰うからな!///」

466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05:47:52.59 ID:P94ed0Wx0
冥「今日こそは!」
ガチャ!
男「ちょwwwwwおまwwwwww風呂に入ってくんな・・・って大丈夫か!?」
冥「何がだ?」
男「あれ・・・お前血で気絶するのに・・・裸は大丈夫なのか?」
冥「大丈夫だ、フハハハハハハ!裸なんぞ見て倒れるなんてあり得ないな」
男「ふーん・・ってお前早く出てけ!」
冥「なんでだ?」
男「恥ずかしいからだ!」
冥「フハハハハハ!そんな皮の被ったイチモツだもんな!」
ズキィ!
冥「しかもなんだその大きさは?小学生か?」
ズキィ!
冥「・・・・えらく黒いがお前はまだ未経験と聞いている・・・フハハハハハハハ!」
ズキィ!
男「・・・・・・・・」
冥「じゃあ冥土へ送らせてもらう!・・・・・ってどうした?目が死んでるぞ?」
男「・・・・・・・」
冥「返事して!ねぇ!ねぇったらぁ!」
男「・・・・・・・」
冥「こいつ・・・心が死んでる・・・・」

467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05:49:06.44 ID:CaMsx3yUO
男「なぁ。なんで俺の命を欲しがるんだ?」
冥「ただ仕事だからだ」
男「そんな仕事やめちまえ」
冥「何を言う!これが私の仕事だ!」
男「だが断る、黙って俺の傍に居ろ。ずっとだ」
冥「なっ、ななな何を言っるんだ貴様!(お嫁さん?お嫁さんって事だよね!?キャー!///」
男「いいから、黙って従え・・・」グイ・・・
冥「ちょ!やめろ!顔が近い!顔が!顔!か・・・(Chu)・・・~~っっ///」
~「・・・ぃ・・・おい!」~
冥「(ハッ!)」
男「大丈夫か!うなされていたぞ」
冥「貴様が元凶だろうがあああ!!」
男「ちょ!俺は何もしてn…冥「うるああああ!」ズパーッ!
男「アッーーー!!」

469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:07:58.87 ID:CaMsx3yUO
男「いきなりだが何が好きだ?」
冥「何のことだ?」
男「何か欲しいものはあるか?ってことだ。俺の命意外で」
冥「ふむ・・・そうだな。。。今は浮かばないな」
男「そうか。じゃあ浮かんだら言ってくれ」
~時間経過~
冥「浮かんだぞ!」
男「そうか。で、何が欲しいんだ?」
冥「新しい服だ。私だってお洒落は嫌いじゃないからな」
男「あー、その、なんだ・・・そう言うと思って、実はもう買ってあるんだ・・・お前の服。。。」
冥「え・・・??」
男「確かこの辺に・・・」ガサガサ
冥「(背中がガラ空きだ!死ねー!!」
男「お前のおかげで毎日楽しいからな。感謝の印だ」
冥「えぅ!?・・・あ・・・ん。。。アリガト。。。」
男「気に入るか分からないがな、結構バイト頑張ったんだぞww」
冥「・・・っく。。。えぐ・・・」
男「泣くなよ、これくらいでwさてと、今日の晩飯はお前の好きなハンバーグだぞ♪」
冥「ご機嫌取っても絶対に命は貰うからな!!(冥王様…私の仕事はもう暫らく終わりそうにありません・・・)」

470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:08:39.00 ID:6E/SZ3eA0
>>466
泣いた

471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:09:25.51 ID:CaMsx3yUO
誤字った
意外じゃなくて以外で

472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:23:23.55 ID:r+lPj12c0
早朝ほしゅ

冥「フハハ、寝ているうちに召されるがよい!」
男「冥・・・・・ムニャムニャ」
冥「うぐっ・・・朝飯くらいは食わせてやるか・・・・」 この寝顔には弱いなぁ(///)

冥「ほら、朝だよおきなっ」

473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:24:06.80 ID:CaMsx3yUO
猫「ミー・・・」
冥「ん?」
猫「ミーミー」スリスリ
冥「可愛いな♪よしよし♪」
男「なるほど・・・話は分かった。でもな、ここはペット禁止なんだ」
冥「やだ。飼うったら飼う!」
男「俺だって飼いたいが・・・」
冥「断れば命を貰うぞ貴様」
猫「ミャウ」
冥「ほら、猫もそう言ってるぞ」
男「はいはいわかったわかった。でも、ばれないように気を付けような?」
冥「当たり前だ!よかったな猫♪私に感謝しろ♪」
猫「ミャウ♪」
男「(断ろうが認めようが、どうせ俺を冥土へ送るくせに…)」

474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:29:59.51 ID:cV12osTl0
冥「フハハハハ!!今日こそは貴様を冥土に送ってやる!」
男「ちょwwwwwおまwwwwwwwwwってアッー!!」
スパッ
男「・・・・・・見事に肉体と魂に分かれたな」
男「んじゃ、先に冥土で待ってるからな」
冥「え!?・・・あ、待っt・・・グスッ・・・・も、元に戻れーッ!」ガスッ!
男「アッーー!!」


男「・・・・・・・・で何で元に戻したんだ?」
冥「冥土に送る日を・・・グスッ・・・日にちを間違えただけだからな・・・エグッ・・・」

475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:35:38.70 ID:CaMsx3yUO
冥「ここであったが百年目ー!!!!」シュッ!
男「ちょ!なんでいつにも増して鋭い太刀なんだ!」ササッ!
冥「黙って死ねえーー!!」シュシュッ!
男「うおっ!危ねえ!」サササッ!
冥「くあああああ!!」ビュビュン!!
男「訳を!話せ!・・・クッ!」ササッ!ササッ!
冥「死n…使い魔「遅れて申し訳ありません、冥様。私が調べましたところ、先程の男への女性からの電話は、男の母親からのものでした。では失礼致します」スゥー・・・
男「えーと・・・」
冥「何も言ってくれるな」

476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:47:43.62 ID:CaMsx3yUO
男「あー、やっぱ洋物はたまんねぇな(ハァハァ」
ガチャ
男「!?」
冥「ここに居たか!命を貰u・・・」
スタスタ・・・ガチャ・・・スタスタ
~時間経過~
男「あの・・・冥さん?」
冥「何だ(ツーン」
男「さっきのことなんですが・・・そのー。。。」
冥「私はずっとここに居た。今日、貴様と会うのは初めてだ(ツーン」
男「・・・スイマセンデシタ(何で謝るんだ俺orz」
冥「知らんな・・・あー、なんか急にプリン食べたくなってきたな。プ リ ン が な」
男「喜んで買って来させていただきます!!」バタン!ダダダダ・・・!
冥「・・・行ったな・・・よし!今のうちにさっきの洋物を見るぞ!」

477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06:53:24.03 ID:0p+5Upt2O
まだ残ってたwww
おはようのほしゅ

478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07:06:31.45 ID:CaMsx3yUO
冥「なぜ優秀な私が未だに男の命を断てないのか・・・」
冥「なぜだ・・・?・・・ただ・・・ただ、鎌を振り下ろすだけ・・・それで終わり。なのに・・・」
冥「・・・はぁ」
男「ん?何やってんだあいつ・・・」スタスタ・・・
冥「やっぱり私って駄目な奴なのかな・・・」
男「そんなことはないぞ」
冥「なっ!?貴様!いつからそこに!」
男「そんなことはどうでもいい。お前は駄目な奴なんかじゃない。お前はやれば出来る奴だ。ついでに可愛い奴だ。だから落ち込むな。」
冥「男・・・・・ぇぐ・・・ぅえ・・・グス」
男「よしよし・・・(ナデナデ」
~時間経過~
男「落ち着いたか?」
冥「うん・・・取り乱してすまなかった」
男「気にするな。」
冥「って訳で、貴様の命を狩る事をもっと頑張るからな!」
男「やっぱ、さっきの無しで」

479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07:09:53.77 ID:CaMsx3yUO
>>477
落とさせないんだぜ?

冥「今だ!くらええー!」シュッ!
男「甘い!」サッ!
ヒュン・・・ズパッ!>>477「アッーー!!」

480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07:15:23.50 ID:CaMsx3yUO
俺「あの、冥さん」
冥「何だ」
俺「そろそろ寝たいのですが・・・」
冥「ほう?そんなに私の鎌のサビになりたいか・・・」
俺「・・・(´;ω;`)ブワッ」

481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07:25:30.25 ID:r+lPj12c0
先生「2学期から新しく転校してきた子を紹介する」
転校生「小暮メイです。よろしくお願いします」
男「はぁ!?なんでお前が?!!!」

冥「よろしくねwフハハ」

482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07:36:53.31 ID:a349hb43O
>>481
小暮wwwwwwwwwwwwwwwwww

484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07:38:48.44 ID:sCLFQmBMO
男「・・・」(アニメ鑑賞中)
冥「・・・」

冥「イッペン、死んでミル?」
男「パクリはよくないぞパクリは」

485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07:48:37.13 ID:CaMsx3yUO
男「じゃ、バイトいってくる」
冥「あぁ、帰ったら命を貰うからな。覚悟しておくことだ」
男「いってきまーす」バタン・・・タタタタタ・・・
~数時間経過~
冥「男遅いな・・・暇だ。テレビでも見るか」ピ
テレビ「ニュースをお伝えします。本日、午後七時過ぎ、○○で火事があり、二名が重体、○○病院に搬送さr・・・」
冥「ほう。。。!?ってそこは男のバイト場だぞ!!こうしてる場合じゃない!!」タッタッタッ!
~病院~
冥「病室は・・・あれか!」ダダダダ!
~二人とも顔に布がかけられていた~
冥「あ・・・ぁ・・・男。。。お、おと・・・こぉ・・・っっ!ぅ。。。うわあああん!やだっ!やだあぁぁ!私の男を返してえぇぇっ!!」
男「何やってんだお前は」
冥「うああっ!!おばけーー!!」
男「静かにしろ。場所だけに洒落にならん・・・さ、帰るぞ」
~帰り道~
冥「本物か!本当に男か!なんで病院に居たんだ!?」
男「本物だっつの。なんで病院に・・・って俺の台詞だ。家の近くで凄い形相で走ってるお前を見たから心配で追い掛けて来たんだろが」
~帰宅~
男「なるほど。そういう事だったかww」
冥「笑うな!本気で心配したんだぞ!・・・っう・・・グス」
男「いや、すまない。悪かった。俺は買い物してたんだ・・・。あと、な・・・言いにくいんだが・・・あれさ、ドッキリ番組の一部だぞ・・・番組欄にも書いてある」
冥「なっ、、、なんだとーーー!!?謀ったな貴様!!殺す!今すぐ冥土へ送ってやr…男「ありがとうな。そんなに心配してくれて。嬉しかったぞ」
冥「何を言う!私はだな!自分が狩るべき命が他の奴に狩られるのがただ嫌だった、それだけだ!!///」
男「とか言う割りには 私の男を返してー とか言いながら号泣してたわけだが」
冥「き、きっきき貴様!!ぶっ殺s…男「腹減ったろ?すぐに御飯作ってやるからな」
冥「へ??・・・あ、ハイ・・・」

487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07:52:23.85 ID:pux5hyO00
>>485
私は死にました

489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08:04:44.41 ID:P94ed0Wx0
冥土「落ちたら全員蝋人形にしてやる!」

490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08:19:58.82 ID:FCnAm57X0
斬殺死神~♪鎌でザクザク冥土ちゃん~♪

492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08:35:00.27 ID:FCnAm57X0
エクソ妹「お兄ちゃんどいてそいつを殺せない」
冥土「フハハハ。この小童(こわっぱ)がぁ!!」
男「妹そして冥土、ときに落ち着け」
エクソ妹「そのうちこの子もスパイダーウォークとかしだすに違いないわ」
男「それは映画の見すぎだ妹よ」
冥土「フハハそんな子供騙しな事でもすると思ったか。私はノートに名前を書くだけで殺せるぞ!」
男「それは昨日読んだマンガの影響だな」
エクソ妹「とにかく、お兄ちゃんには指一本ふれさせないんだからっ!!」
冥土「フハハハやれるもんならやってみな、人間の子よ!」
男「いい加減にしろ二人供!!・・・もう一緒に寝てあげないぞ」

妹、冥土「「・・・すいませんでした」」

495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 09:18:39.91 ID:NzrfB67FO
男「なあ、冥土」
冥「何だ、今鎌の手入れでいそがしいのだ」
男「お前、音楽に興味あるのか?」
冥「あまりないな。どうした?」
男「知り合いからクラシックコンサートのチケットを一枚もらったんだが、行く気しねー
  好きだったらやろうと思ったんだが…さなちゃんにあげるか」
冥「!だれだ、それは?」
男「バイトの友達。文化系でこういうの好きそうなんだ」
冥「わ、私がもらう!」
男「興味ないんだろ?大体、こっちの音楽知ってるのか?」
冥「ば、馬鹿にするな!冥土におくるぞ!」
男「じゃあ、何か歌ってみろ」
冥「ぐつぐつ、にゃーにゃー、猫鍋猫鍋猫鍋ね…」
男「まて」

503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11:06:54.05 ID:+c5zxwir0
保守投下 もう500行ったんだな
http://www.uploda.org/uporg494286.png

p01_503.JPG
504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11:09:47.16 ID:mjWiC7Y20
>>503
おお、おまえは最初から居るなw
GJ

505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11:13:09.57 ID:SpfK9m65O
>>503
GJ!
俺もまさか500まで行くとは思わなかった。

507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/08/27(日) 11:33:48.70 ID:PUV4A42PO
冥「フハハハハ!!今度こそ貴様を冥土に送ってやる!」
男「えー加減諦めろッ!ってアッー!」

ズバッ

魂「こんにちは新しい俺」
肉「シャッチョサンコニチワー
  アソンデッテヨー、イマナラヤスイヨー」

冥「…なんで片言なんだ、肉体」
肉「いや、気分的に?」
魂「じゃ、俺は風呂除いて来るから」
肉「あ、壁抜け出来るからって自分だけズルイぞ!」
冥「お前らちょっとはショック受けるとか無いのかッ!」

魂「オレ タシロスル オマエ オナル」
肉「ガッテン!ガッテン!」
冥「この男、ノリノリである」

冥(なんで私はこんな奴が好きなんだろうな…)

510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 12:12:32.94 ID:r+Dqcv1iO
ホアー!!
http://kjm.kir.jp/?p=45632


p01_510.JPG
524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 13:41:57.01 ID:NhBLCyRc0
たったったったったっ
冥「ハッ・・・ハッ・・・」
チャキ!
冥「・・・せいッ!」
ばしゅっ!!
冥「・・・・・」
タッ
冥「ハァッ!」
ずばっ!!
冥「ふぅ・・ふぅ・・」
どたどたどた・・

男「おい、冥土。忙しそうだな。水飲むか?」

冥「・・・ハァ・・・ハァ・・・、す・・・すまんな。」
ごきゅごきゅ
冥「この時期は、ハァ・・・ハァ・・・蝉の魂狩りで・・・ハァ・・また力尽きたか・・・」
タッ!!
男「・・・そうか。」

527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14:06:17.91 ID:+c5zxwir0
冥「あ~・・・男、まだ帰ってこないのかな~」
?「あらぁ? 随分と暇そうねぇ?」
冥「・・・っ!?」
?「やだわぁ、そんな顔して睨まないでよ。かわいいお顔が台無しよw」
男「ただいまぁ」
奈「あらw 予想以上にいい男www」
男「? 冥土、その人は?」
奈「はじめまして、私は奈落。まぁ、冥土ちゃんのお姉さんってとこかしら?」
男「は・・・はぁ・・・」
冥「何しに来た?」
奈「いやねぇ、あなたの代わりにその男の魂を狩りに来たのよ」
冥「な!?」
男「はぁ・・・また変なのが来たのか・・・」
冥「こ・・・この男の命は私が狩るんだ! 横から手を出すな!」
奈「でもこれは魔王さまからの勅命なんだよねぇ」
冥「え・・・?」
奈「でもね、ちょっと気が変わっちゃったw ねぇ、そこの貴方?」
男「え? あ、はい」
奈「もしあなたが私にその魂を捧げるのなら、使い魔として転生させてあげるわ。 そしたら・・・」
男「そしたら?」
奈「ずっと私が可愛がって ア・ゲ・ルw」
男「・・・」(妄想中
男「よろこんで」(ボトボト
冥「こらぁ! 鼻血垂らしながらOKしてんじゃねぇ!!」(バキャ
男「ぐは」(ドサ
冥「と、とにかく! こいつの魂は私のものだ!」
奈「強情ねぇ? まぁいいわ。 また来るからねぇw」(スッ
冥「消えた!? ・・・これはまずいことになったな・・・」

528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14:18:15.62 ID:J8iVKUpxO
冥が狩魔冥と重なる…

529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14:19:17.14 ID:1+cuQ0e80
>>528
ナカーマwwwwwwwwwwwwwww

531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14:22:50.87 ID:CaMsx3yUO
男「急で悪いけど、真面目な相談があるんだが」
冥「ん?フハハハハ!そうか!ようやく狩られる決意が出来たか!」
男「それはない。で、相談というのはな・・・俺・・・」
冥「勿体つけずに話せ」
男「単刀直入に言おう。女に告白された。で、付きa冥「今すぐ狩ってやる!!貴様ー!」
男「話は最後まで聞いてくれ。でだ、付き合う気はないから、どうやって断るか相談しにきたんだ」
冥「ぬ・・・そうだったか。しかし簡単な事じゃないか。ただごめんと言えば良いだろう?」
男「それはそうなんだが・・・出来るだけ傷つかないようn…冥「それは無理だ。貴様何も分かってないな」
男「そうか。。。そうだよな」
冥「あー、なんだ、えーとな・・・貴様、には好きな人とやらは居るのか?じゃないと断わらんだろう?女は私ほどじゃないとはいえ容姿良いし・・・」
男「まぁ、そうなんだが・・・他に好きな人がいるからな・・・」
冥「ほう?おもしろい。では貴様とその相手を同時に冥土へ送ってやろう。遠慮せず白状しろ」
男「だが断る」
冥「ならば狩るっ!!」ガバッ!
男「ヒントは…そうだな鎌を持っているな・・・///」
冥「鎌か・・・鎌、鎌・・・む、難s!!??って、そ、そ、そそれはわたs…男「断りの電話入れてくる」
冥「ぁ・・・は、ハイ///」

537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:10:30.32 ID:CaMsx3yUO
冥「・・・・・・。」
男「どうした?元気ないな」
冥「・・・別に」
男「いつもみたいに、死ねー!とか言いながら鎌を振り回さんのか?」
冥「・・・うるさい・・・」
男「変な奴だな・・・じゃあこれ以上聞くのは止めとく」
冥「・・・・・」
男「・・・・・(空気が重い・・・」
男「・・・(テレビでもつけるか。。。」ピ
テレビ「パトラッシュ!僕達、飛んでるよ♪」
冥「うわああぁん!」
~時間経過~
男「なるほど。泣きそうになってクライマックスを避けてたわけか」
冥「っぐ・・・えぐっ・・・」
男「カワユスwwwww」
冥「きき、貴様を冥土へ送ってやる!!今すぐだあああっ!」ズパッ!
男「アッーーー!!」

538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:30:54.70 ID:1HADtNZ2O


539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:31:04.45 ID:1+cuQ0e80


540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:31:44.78 ID:P94ed0Wx0
do

541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 15:32:13.55 ID:t2W08W0a0


542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:32:43.47 ID:3KIDDZgL0


543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:33:59.85 ID:1HADtNZ2O


544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:34:05.67 ID:1+cuQ0e80


545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:35:16.72 ID:+c5zxwir0


546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:36:53.50 ID:DRwHotDR0
冥「地球では男同士が愛し合うのが人気だと聞いたんだがどうなんだ?」
男「えっちなのはいけないとおもいます!」
冥「貴様のクラスの阿部をつれてきてやったぞワハハハハハハァハァ」
男「アッーーー!!」

ごめん。今は反省している。

547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:37:52.69 ID:1HADtNZ2O


548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:38:37.28 ID:+c5zxwir0
も・・・もう少しで「メイド服の天使」が降臨するところだったのに・・・orz

550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:43:36.15 ID:CaMsx3yUO
メイド服の冥土がいいな

551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15:48:58.52 ID:CaMsx3yUO
冥「これを見ろ。どうだ!」
男「!?メイド服の天使現わる!」
冥「フハハハハ!イメチェン成功だな!これで貴様の隙を・・・ん?」
男「ハァハァ・・・メイド、冥土、めいどおおお!」ガバアッ!
冥「ちょ!待て!待っ!いっ、いやあっ!」
男「うおおおお!」
冥「ど、どこを触っ・・・!んっ!やあっ!っん!ハァハァ」
で、夜は更けていく と

562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17:07:27.84 ID:6+bI9kB90
男「ふぁーあ・・・」
冥「相も変わらず隙だらけだな、貴様は」
男「だって、お前いつまで経っても仕事しないし」
冥「・・・なんだと?」
男「危なくなっても適当にお前の注意そらせばいいし」
冥「(プチッ)うるぁあああああああああああ」ズシャァッ

冥「うーむ・・・いざ殺してしまうと暇だな。それにこの家もなんだかとても広く感じる。
  ・・・魂はここにある。体も首と胴体が離れてはいるが、問題はないか。
  提出期限までまだ時間も残っている・・・
  ・・・・・・ピピルピルピルピピ○ピ~!!」

男「な?殺されてもお前俺のこと生き返らせるじゃん。
  そりゃあ緊張感保てってほうが無理」
冥「くっ・・・」

564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17:15:05.68 ID:CaMsx3yUO
男「よっ・・・と」ザクッザクッ
冥「何をしている」
男「西瓜を買ってきて切ってるところだ。お前も食べてみるか?」
冥「西瓜?何だそれは・・・まぁ、一口くらいなら食べてやらん事も無いぞ」
~食卓~
男「あー、うめぇ♪早く食べてみろよ」シャクシャク
冥「うん・・・(シャクシャク)!?うm…男「うまいだろー?」
冥「フン・・・人間の食物など大した事ない(シャクシャク」
男「口に合わなかったか。じゃあ後は俺が片付ける」
冥「ま、まて!その・・・なんだ。私も手伝ってやろう。よこせ」ガッ
男「・・・・・・」
冥「~♪(シャクシャク」
男「どう見ても美味しそうなんだが」

567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17:40:51.35 ID:CaMsx3yUO
テレビ「~♪~♪」
男「ツインテール・・・ハァハァ」
冥「(ツインテールか・・・!?隙を作るには打ってつけだな!よし!」ギュッ!ギュッ!
冥「おい、これを見ろ!」
男「ん、何だよ・・・っっ!?ツインテール!どうしたんだ急に!」
冥「ただの気分だ。意味は無い(フハハハハハ!そうだ!もっと近づいてこい!ククク・・・あと一歩・・・ザックリ逝くぞ!クックックッ・・・私の鎌が貴様を欲している!フハハハハハ!!!」
男「・・・可愛いな・・・お前」
冥「えっ!?な、なな何を言っていr…男「これは良いものだ(ぎゅうー)」
冥「あ・・・ぅ・・・///(自爆した気分だが、嬉しいのは何故だ!!///」

568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17:56:45.83 ID:M0HewQf+O
俺の脳内では既にツインテールな件

569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18:01:06.69 ID:isxD3CIR0
すでに俺の脳内ではツインテールゴスロリ冥土が展開されています

570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18:04:12.14 ID:+c5zxwir0
>>568-569
じゃあただの水銀ヘアーを描いていた俺は遅れていたのか!?(時代の波から

572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18:08:00.36 ID:CaMsx3yUO
あら。。。やっぱりそうだった?
ポニテにしとけばよかったかな。。。

573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18:12:15.57 ID:1+cuQ0e80
>>570
水銀ヘアーもいいと思うよ

574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18:22:33.25 ID:CaMsx3yUO
冥「えい!」バシュッ!!
男「危ないから缶切りのかわりに鎌を使うな」

575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18:35:01.37 ID:NgN1M/KfO
冥「保守しないと男を狩れないからな…仕方なくだからな!」

576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18:39:07.56 ID:CaMsx3yUO
男「ただいまー。。。ほら、土産だ」
冥「早かったな、ん?なんだそれは?」
男「ケーキなんだが・・・」
冥「ケーキか。気が利くな。食べてやろう」
男「ほらよ」
冥「~♪なかなかじゃないか♪仕方ないな、命を貰うのは明日にしてやる♪」パクパク
男「(昨日も同じ事言ってたような・・・」

577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18:55:35.38 ID:CaMsx3yUO
男「なあ、今日は外食しないか?」
冥「もういい。貴様を殺してさっさと帰る事にした。覚悟!!」
男「残念だ。美味しいハンバーグの店を見つけたんだが・・・」
冥「!?なんだと!それを早く言え!ほら!さっさと行くぞ。遅れるな!」
男「あぁ・・・(俺を殺すんじゃなかったのかよ・・・」
~食事中~
男「うん、うまいな・・・な?うまいだろ?」
冥「なんだこれは。全然だめだ」カチャ・・・
男「いや、かなりうまいんだが・・・何が気に入らないんだ?」
冥「貴様の作ったハンバーグとはえらい違いだ。こんなもの認めんぞ」
男「要するに俺のハンバーグが一番だと。。。?」
冥「勘違いするな貴様。これよりマシだと言っているだけだ」
~帰宅~
男「結局、全然食べなかったな。腹減ったろ?」
冥「黙れ。覚悟は良いか?行くぞ!」ガバアッ!
男「はぁ、作ってやるよ。待っててくれ」スタスタ・・・
冥「ん?・・・あ、あぁ」
~食後~
冥「ふー、お腹いっぱいだ♪」
男「・・・それは何よりだ。さて、覚悟は出来た。一思いにやってくれ・・・」
冥「食べたばかりだ、動きたくない。明日にしてやる」
男「へ?」
冥「あー、それから。明日もハンバーグにしろ。今日、私にマズイものを食わせた罰だ」
男「はいはい・・・(俺の覚悟は無駄だったのか・・・」

580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19:08:20.41 ID:lfemkCJ10
まあ (´・ω・`)

お暇を頂いてる間に、こんなに散らかして。
このお土産は故郷の名物の冥土饅頭ですから、おやつにお召し上がりくださいませね?

まったく、ご主人様ったら。わたくしがいないとダメなんですから。
そ・・・そんな嬉しそうにされると照れてしまいます。寂しかったんですか?

でも、このスレタイを見たときに、ご主人様はきっと、言葉で言い表せない
「やった、また一緒にすごせる。」みたいなものを感じていただけたと思います。

お掃除をしたり、お洗濯をしたり、時々膝枕をして差し上げたり・・・。
殺伐とした世の中で、せめてここだけでも安らぎをと思ってこのスレを建ててみました。

さ、お茶が入りましたよ。え?耳掃除ですか? 仕方の無いご主人様。

あ、ちょ・・・ちょっと、ダメ・・・だめですぅ・・・。

581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19:09:25.24 ID:PUV4A42PO
>>580
マスター、鎌を一本

582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19:10:55.92 ID:CaMsx3yUO
www

589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19:39:16.38 ID:J8iVKUpxO
あれ?冥って甘いの駄目じゃなかったっけ?

590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19:41:10.67 ID:+c5zxwir0
>>589
良く気付いたな

593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:01:16.23 ID:CaMsx3yUO
冥「先に風呂行くぞ」
男「ああ」
~風呂~
冥「気持ち良いな、風呂は良い♪・・・はぁ♪」チャポーン
冥「ぅ・・・ん。。。眠いな。。。ふあぁ」
男「・・・遅いな。何やってんだ」スタスタスタ・・・
男「おーい!まだ上がらないのかー?」コンコン
・・・・・・・
男「・・・開けるぞ~。。。」ガチャ
冥「スースー・・・」
男「!?寝てる・・・ってどうしようか、、、この状況・・・(寝顔良いな・・・」
男「とりあえず気付かれないうちに出るか・・・(突っ伏してたら裸がよく見えねーだろが・・・チッ・・・」ガチャ
男「(呼び掛けて起こすか)おーい!まだかー!」ドンドン!
冥「ハッ!・・・う、うるさい!ずっと体を洗っていたんだ!邪魔するな!」
男「はーいはいはい。」
~時間経過~
男「おやすみー・・・」
冥「あー眠い。貴様を狩るのは明日だ」
男「はいはい、ったく・・・もう風呂で寝るなよー・・・!!(しまった!!」
冥「!!なぜそれを知っている!!・・・貴様・・・もしかして・・・」ビキビキ・・・
男「誤解だ!俺は何も見てない!誰も突っ伏して寝てなかった!!」
冥「死にさらせーー!!」ズバババッ!
男「アッーーー!!!!」

595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:03:32.90 ID:CaMsx3yUO
甘いのダメなんだ?
スレあまり読まずに行き当たりばったりで書いてたから知らなかった。。。

599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:26:49.89 ID:CaMsx3yUO
男「・・・い、いくぞ。。。ハァハァ」
冥「フン!不様だな!さっさとぶちまけろ!!ハァハァ」
男「くっ!」
ガチャガチャガチャ・・・!
男「強いなお前。」
冥「バランスブロックで私に勝とうなど百年早いわ!フハハハハハ!」

600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:31:17.07 ID:VAPSoT970
男「おい、冥土」
冥「フハハハハ!とうとう冥土に送られる気になったか!?」
男「・・・(ちゅっ)」
冥「・・・な、ななななな!!」
男「冥土・・・好きだよ・・・」
冥「え・・・お、男・・・そ、その・・・実は・・・私も・・・」
男「よかった・・・じゃあ、ちょっと写真撮ってもいいか?」
冥「な、なぜそうなる!?私は写真など撮られても困る!」
男「・・・まあ、その・・・いつでも冥土の姿を見れるようにな」
冥「まあ、そういうことなら・・・撮らせてやってもかまわんぞ!」
男「ありがとう(にっこり)・・・じゃあそろそろ寝るか」
冥「男・・・あの・・・一緒に、寝てもいいか・・・?」
男「な!・・・ああ、いいぜ」

男「ぐがー!ぐがー!」
冥(ついあんなことを言ったしまったが・・・いざとなったら眠れん)
冥(ん・・・?男のパソコンの電源が入れっぱなしだ。消しておいてやろう)

『部屋に居候してる冥土の使い(♀)に安価で色々する (857)』

翌朝
冥「・・・・・・・・・」ザシュ!
男「アッー!」

601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:34:53.20 ID:NV3N58yN0
>>600
そのスレに誘導してくれwww

602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:35:10.88 ID:XdRdC6nV0
>>601
俺もwwwwwwww

603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:38:22.26 ID:3KIDDZgL0
>>600
写真をZIPで

604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:40:38.71 ID:CaMsx3yUO
冥「今日こそ貴様を狩る!!」
男「花火でも見ないか?」
冥「はなび?なんだそれは」
男「知らないのか?そうだな・・・簡単に言えば、空に咲く炎の花だ」
冥「ほう。。。興味深いな。はなびとやらの後で命をいただこう」
~花火会場~
ヒューーー・・・・ドーーン!ドンドン!パアアァァッ!
冥「おお!凄く綺麗だ!見ていて飽きないぞ♪」
男「だろ?天気も良いし、いい日だ」
~花火終了~
冥「ん?もう終わりなのか?・・・まだ見たかったぞ・・・」
男「仕方ないだろ。この辺は規模が小さいからな」
~帰宅~
冥「早速死ねーー!」ガバアッ!
男「明日は規模がでかい花火大会があるんだが」
冥「(ピタッ!)む。。。そうか。じゃあ明日、花火を見た後で命を貰うぞ!フハハハハ!」
男「はいはい・・・(俺の命の価値は花火以下か!?」

605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:54:02.01 ID:9qWZHim90
>>604
もちろん冥土は浴衣ですよね

606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20:56:45.74 ID:CaMsx3yUO
男「(トントントントン・・・ザク!)っ痛っ!」
冥「どうした?」
男「料理中に指切った。。。痛ぇ」
冥「フハハハハッ!wwドジ踏んだな貴様ww料理などするからだw愚か者めww」
男「そうか、せっかくお前の大好物を作っていたんだが仕方ないな。料理は一切しないようにする」
冥「なっ、なな何を言う!指を切ったくらい何だ!とっとと作れ!さぁ料理に戻れ!」
男「いや、お前が料理なんてするからだと言っt…冥「黙れ。逆らえば今すぐ命をいただくぞ貴様!」
男「ハイ、スイマセンデシタ・・・(母さん・・・僕、この人に勝てません。。。」

609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21:17:07.13 ID:CaMsx3yUO
>>605書きながら思ってはいた

冥「早く花火見に行くぞ!」
男「二時間あるから焦るな。それより・・・これ着てみないか?浴衣というものなんだが・・・」
冥「(!?綺麗な柄だな・・・)フン!き、気に食わんな!なんだこの動きにくそうな服は。こんなもn…男「お前が浴衣着たら凄く可愛いと思ったのにな・・・気に入らないなら仕方ない。帰してくる・・・はぁ・・・せっかく簡単な帯のやつ選んだのに・・・」
冥「まて!そこまで言うなら着てやらんこともない!(可愛いだと!?///」
男「本当か!?じゃあ出とくから着替えたら呼んでくれ」
~時間経過~
冥「出来たぞ!」
男「おおっ!!俺の目は間違っていなかったー!!似合ってる!果てしなく可愛いぞ!」
冥「なっ!お、おだてても命は貰うぞ!!(果てしなく可愛いって言ったよね!?言ったよね!?///」
男「じゃあ行こうか」
冥「ん、あぁ」
~移動中~
男「いやー♪浴衣似合うな~♪」
冥「黙れ。さっきからそればっかりだな貴様。ウザイぞ(誉めすぎだよ・・・恥ずかしい///」
男「すまない・・・(´・ω・`)」
冥「・・・そのまま黙ってろ」
男「・・・あぁ・・・(´・ω・`)」
スタスタスタ。。。
冥「・・・(ギュ)」
男「ちょ!手をつないd…冥「黙れと言ったはずだ。ただそういう気分なだけだ(・・・///」
男「ハイ・・・(・・・///」

611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21:21:31.51 ID:VAPSoT970
>>609
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・

623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22:03:12.16 ID:CaMsx3yUO
男「紅茶の用意が出来たぞ~」
冥「ん。気が利くな。いただくとする」(ゴク・・・
男「あとお菓子な」コトッ
冥「ほう。。。食べてみるか」パク
男「なあ、ここに来てかなり経つがいつまで居るんだ?」
冥「貴様の命を貰うまでだ」パク
男「そうか。じゃあ逆に言えば俺が命を渡さない限りお前と一緒に居れるわけだな?」
冥「んー、まぁ、そうなるな・・・(なんか言い方が・・・///」クイッ・・・
男「よし。もっと鎌を避ける練習しないとな。」
冥「!?ブッ!!き、き、貴様!それってどう言う意味d…男「あーほら、動くな。余計に濡れる。タオル持ってくるから待ってろ」
冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」

624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22:03:55.38 ID:9qWZHim90
いいよ冥土いいよ

629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22:12:55.55 ID:V03qw+yaO
>623
>冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」
禿萌えた

630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22:17:05.21 ID:VGQrOGe80
何とか追いついた、冥のツンデレ具合に萌え
しかし選択肢をミスると死亡とは、なかなか厳しい世界だのう・・・

631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22:19:22.61 ID:pp2HMGzhO
男「んー…」(カリカリ)
冥土「む、何をしている?」
男「ん、試験勉強だよ」冥土「ほぅ、コッチでも試験があるのか。冥土界にもあったぞ!」
男「へぇー」
冥土「まぁ私は毎回余裕で合格だったがな!フハハハハハ!」
男「そうか」
冥土「…そ、そうだぞ!オマエはダメだから落ちるな!」
男「…悪いけどちょっと静かにしててくれ!」
冥土「っ…ぅう……男のばがぁ~っ!」
(ダッーっ!)
冥土「ぅ…ぅう゛…男のばかぁ─」
冥土(ひっく、ひぐっ─)
男「─悪かった、カマってやらなくて…」
冥土「…ぅっ…こども扱い…するな!…ぅ゛っ」男「はいはい」
(ギュッ…抱きっ)
冥土「─うぅ゛…男のばかぁ…」

受験勉強しててこんな妄想をしてまーすーよー。

632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22:28:16.35 ID:aOg2UYTm0
冥土「次のターゲットは貴様だ!その命頂くぞ!!」
男「な、何なんだ急に?って、君その格好かわいいね。」
冥土「か、かわいいだと?貴様、私は冥土だぞ!この私をバカにしているのか?」
男「メ、メイド?ついに俺にもメイドさんが・・・」
冥土「メイド?なんだそれは!私は冥土だ!!!!」
男「・・・何しようかな?メイドさんに起こしてもらって、メイドさんとお茶して、
  メイドさんがドジして、メイドさんにいたずらして・・・ハァハァ」

冥土「メイドメイドメイドメイド・・・馬鹿みたい」

633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22:28:24.46 ID:CaMsx3yUO
男「さて今日は俺の誕生日なわけだが」
冥「だからなんだ。命日に変えてもらいたいのか?それなら今すぐにでも・・・」
俺「だが断る。いや、ただ・・・どうでもいいと思っていたんだが、いざ誕生日が来ると・・・祝ってもらいたくなってな」
冥「実にくだらんな。馬鹿か貴様は。」
男「・・・そうか・・・もう寝よ・・・おやすみ・・・」
~翌日~
チュンチュン・・・チチチチ・・・
男「はぁ・・・今だにブルーだな。。。ん?何だこの包み・・・メッセージカード・・・?」
~その馬鹿っ面をぐしゃぐしゃにして感動にむせび泣け。私から貴様にプレゼントだ。あと、今日は臨時の仕事で夕方に帰る。貴様の命が終わる時だ、覚悟しておけ。~PS.今日はハンバーグを頼むぞ。
男「・・・冥っ・・・・・ありがとう・・・(´;ω;`)」ガサガサ
~エプロン~
男「・・・俺を殺したら誰がこれを着るんだよ・・・・」
男「・・・ありがとうな・・・」

634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22:29:58.47 ID:t2W08W0a0
>>633
全俺が泣いた

635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22:30:28.44 ID:J8iVKUpxO
いいよ~いいよ~

冥の好物は男が作ったハンバーグで決まりか

636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22:31:16.29 ID:9qWZHim90
>>633
冥土は恥ずかしくて逃亡したんだと予想

641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 貴様ッ!見ているなッ! 2006/08/27(日) 22:44:51.28 ID:rNBJCN/H0
>>1がどこにいったかが気になる

647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:07:35.36 ID:CaMsx3yUO
冥「喉が渇いた。飲み物貰うぞ」
男「はいよ。適当にいいぞ」
冥「お?これにするか。」カシュッ!ゴクゴクゴク・・・
冥「ぷは・・・貴様、これは何だ!マズイぞ!」
男「ん?って、それ酒だぞ!」
冥「何だ?酒とは何だ?」
~時間経過~
冥「男ぉ~なんかへんだあ~・・・ふわふわするー」フラフラ
男「おいおい!座っとけ。倒れたら怪我するかもしれないからな」
冥「えへへ♪男は優しいな~♪」ヨタヨタ
男「っ!危ないって言っているだろうが。」ぎゅっ
冥「あははは♪だきしめられてるろーwwはい、ぎゅーう♪」
男「ちょ///酒弱すぎだぞww」
冥「ん~♪ほら、もっとぎゅーってして?」
男「ん!?ぁ、あぁ・・・///」ぎゅっ

648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23:07:59.47 ID:pp2HMGzhO
>>633
男「冥土、今日同窓会があって帰って来れないかもしれない」
冥土「フハハハハハ!そうか、気にせず入ってくるがよい!」
男「…悪いな、夕飯は冷蔵庫に入ってるから。温めて食べてくれ」
冥土「うむ、帰ってきたら二倍に冥土送りにしてやるぞ!」
男「あぁ、じゃあ行ってくる」
ガチャ─バタン
(夕飯時)冥土「まぁたまには一人も悪くはあるまい…せいぜい帰宅するまでの余命を楽しむがよい!」
(冷蔵庫から夕飯を取り出す)ヒヤリ
冥土「─!む、冷たいな。温めなければ…」
冥土「(……)どうやって温めるかわからん!…いつも男がやってくれてたからな…」
冥土「た、たしか…この箱に入れてボタンを…」(カチッ!カチッ!)
冥土「なぜ動かないっ!?」
冥土(ふふふ。冷えたまま食べろということか…)
ガチャ「ただいまー」
冥土「─!?男!」
男「あぁ、ただいま」
冥土「オマエ同窓会はどうした!」
男「いやぁ…冥土が居なくなってるんじゃないかって考えたら心配になってさ、気づいたら帰ってきてた」
冥土「ばかが、魂ももらわないで消えるわけないだろう!」
男「はは…それもそうだな」冥土「予定外だったからな!今日は見逃して 文字オーバーて…

650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23:11:04.64 ID:NZyCSGGl0
出遅れた
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d121616.jpg

p01_650.JPG
652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:12:25.08 ID:t2W08W0a0
>>650
マイピクチャの全てのフォルダに保存した!!

655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:18:23.56 ID:CaMsx3yUO
冥「小腹が空いたな・・・冷蔵庫でも漁ってみるか・・・」ガサガサ
冥「何もないな・・・ん?これは!」ガサッ!
男「だめだ」ヒョイ
冥「貴様、何をする!私のプリンだぞ!返せ!」
男「だーめーだ。つかこれ、俺んだぞ」
冥「やだやだ!よこせ!狩るぞ貴様!」ジタバタ
男「だめったらだめだ」
冥「馬鹿!馬ー鹿ぁ!・・・ぅうっ・・・っぐ・・・グス・・・」
男「・・・泣くなよ・・・ほら、食べていいぞ」
冥「愚か者め!かかったな!」パシッ!
男「何!?」
冥「涙は女の武器だwwだがもう返さんぞ!フハハハハ!」パクパク
男「く・・・策士め・・・(俺のプリンがorz」

657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:27:47.99 ID:FnGDVpGlO
>>650
これはwwテラモエスwwwwwwww

658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:28:44.29 ID:rNBJCN/H0
>>647
酒飲んだら仕事を忘れて完全なデレに以降するわけか。
GJ!
これはオレの脳内をsdtふゅ雨後日lじゃ;子mf、l;g¥あ、mぼいkjまlkヴぁじ;kjg:あぽgじゃあgkぁじゃkljbkl;あj;ljb;ぁk;lkf

659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:29:34.72 ID:CaMsx3yUO
冥「おああっ!!」スパッ!
冥「まだまだあ!」スパパパッ!
冥「フハハハハハ!散り散りにしてやるぞ!ハッハッハッハッハー!!」ズバッ!ズバズババ!
男「もう少し静かに料理しような」

660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:30:36.47 ID:J8iVKUpxO
>>658
冥はフルーツケーキに入ってる微量の酒でも酔うんだぜ?

661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:31:29.44 ID:VGQrOGe80
>>659
ベジータのお料理地獄を思い出したwww

662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:39:26.38 ID:CaMsx3yUO
冥「まずは人参か!!真っ赤になっても容赦はせん!死ねーー!!!」ズバズバババババ!
冥「次はじゃがいも!貴様の番だー!フハハハハ!!」ズババババ!
冥「肉!貴様も逃がさんぞー!」ズバッ!
冥「クハハハハハ!!もっと怯えろ!恐怖の顔を見せろー!!玉葱!!」ズバババ・・・
冥「っぐ・・・ぅぐ・・・目が痛いぞ、男~・・・グス・・・」
男「まず落ち着け」

664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23:40:23.91 ID:t2W08W0a0
>>662
俺を殺す気かあなた

どんどん書いてください



PREV : 新ジャンル「メイド」01_vol03
NEXT : 新ジャンル「メイド」01_vol05


記事メニュー
目安箱バナー