アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol04
最終更新:
new_jack
-
view
新ジャンル「成長速度2分の1」
PREV : 新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol03
NEXT : 新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol05
- 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします さるさん 2009/10/13(火) 00:02:23.08 ID:BOT1/e4cO
-
女「相変わらず、私に上手く合わせてくれるわね」
男「女のことなら頑張れるんだよ」
女「あらそう」
男「そうだよ」
女「…腕が痛いわ」
男「お、すまんな」
女「…違うわ、腕が痛いから」
男「お姫様だっこですか」ヒョイ
女「…ええ、それでいいのよ」
男「お、花火だ」
ドーン、ドーン
女「綺麗ね」
男「儚いな」
女「…男」
男「ん?」
女「私は綺麗でもないし、儚すぎるし、持つものが少ないわ」
男「…うん」
女「もし、もしもそんな私でいいなら…」
男「これからもよろしくな」
女「…ええ」ニコッ
ドーン
…チュッ - 561 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00:04:12.87 ID:BOT1/e4cO
-
お し ま い
- 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 01:19:31.52 ID:ogsrVcsb0
-
女「まぁ、百歩譲って年齢を疑うところまでは許したとするわ」
男「で、許したとすると?」
女「本当は不本意極まりないし許したくもないのだけれど。 ……それで、生徒手帳を見せたうえで捏造じゃないかと疑うのは失礼極まりないと思うわ」
男「まぁ、それは……、失礼だな」
女「その間は納得の為の間かしら?」
男「妙にお前が大きく見えるぜ」
そんな間つなぎ - 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01:30:13.48 ID:fONCayf0O
-
男「……なんて事があってだな」
女「……」
男「ん?どうかしたのか?」
女「……」スースー
男「なんだ、寝ちゃったのか」
男「にしても、寝顔可愛いなコイツw」ツンツン
女「……ん~……男ぉ~……」
男「あ、起こしちゃったか?」
女「……ふふふ……好きぃ……」スースー
男「ふふっ、俺も好きだよ」ナデナデ
女「……んふふぅ…」スースー
保守 - 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 01:31:56.98 ID:ogsrVcsb0
-
男「キョンシーって前ならえしてるイメージばっかりだけど、お札貼ってるときだけなんだよなー」
女「前ならえの時、手を前に出したことがない私への当てつけか?」
男「すみませんでした」 - 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01:37:22.62 ID:De4+XMUiO
-
女「山に登るわ」
男「唐突だな」
女「計画とは常に出だしは唐突なのよ」
男「…なんか納得出来んが」
男「近所の山にしてよかっただろ?」
女「あ、あくまで目標はチョモランマよ…」
と思いつき - 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 01:41:21.48 ID:ogsrVcsb0
-
女「しかし、この身長だと主導権がとれないわね」
男「そうか? 俺はお前のペースに乗せられることがやたら多い気がするが」
女「不意打ちでキスができないわ」
男「今の発言が一番不意打ちでした」
女「あら、顔が赤いわ。 熱でもあるのかしら?」
男「あぁ、お前にな」
女「だったら看病してあげないとね」
男「プロポーズか、それ」
女「自意識過剰なのね、頭まで沸騰してるのかしら」
男「冷めない熱を看病なんてしたって、終わらないだろうに」
女「……いいわ、冷まさないであげるわ」 - 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 01:42:58.72 ID:eVsZNQY10
-
なんつーかテンポがいいよな
- 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 01:50:49.49 ID:ogsrVcsb0
-
女「身長を伸ばすには牛乳とか言うけれど、実際は鶏肉などのタンパク質の方が伸ばす為にはよいらしいわ」
男「牛乳を飲みながら聞くセリフとは思わないがなぁ」
女「骨の強度は大事よ。 もしもの時は介護してあげるわ」
男「まぁ、介護される必要のないようにがんばるよ」
女「そうね、それが大事だわ」
男「女……。 まぁ、お前もがんばれ」
女「余計な御世話ね」 - 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 01:53:51.88 ID:ogsrVcsb0
-
女「でも、カルシウムは歯の為にも大事だわ」
男「まぁ、歯は一生ものだからなぁ」
女「まだ先があると言っても、一度しか生え変わらないしねぇ」
男「え、お前もしかしてまだ……」
女「……失言だったわ。 まぁ、一部だけだけれど」 - 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 02:00:58.92 ID:ogsrVcsb0
-
女「とりあえず、黒板を消してくれ」
男「はいはい、かしこまりましたよ」
女「こうして人を使えるのは悪い気分じゃないわね」
男「……じゃあ、自分で消してみるか?」
女「冗談よ」
男「まぁ、別に黒板くらいいいけどな」
女「本当は、よくないのは私の方なのだけれどね……」
>>585
とりあえず、その二本を初めとして、歯を大事にな - 587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 02:08:20.01 ID:ogsrVcsb0
-
女「でも、私って良い方向に考えれば大器晩成型よね」
男「まぁ、違いないな」
女「この時代さえ超えれば、ずっと『若い』って言われるんじゃないかしら」
男「確かにそうだろうなぁ」
女「……この時代さえ超えればね、この時代さえ」
男「ぁー……、なんかおごってやろうか?」
さて、俺は寝るよ
誰かが書いてくれるのを楽しみにしてるぜ - 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 02:46:31.17 ID:BbjiXsrbO
-
- 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 02:52:41.33 ID:KIFq2+B40
-
- 592 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 02:53:32.34 ID:fONCayf0O
-
女「部屋中になり響く強烈な音と子供の喚き声……」
女「激しい痛みを訴えても我慢を強制され……」
女「更には、良くも知らない人に口に手を突っ込まれる始末……」
女「そんな恐怖に、私は耐えられない……!」
男「……良いから歯医者いけ」
女「……うぅ……」ズキンズキン
SS書いてる人って凄いな……
他の人の見てから自分の見ると文が稚拙過ぎて泣けてくる…… - 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 03:08:00.88 ID:SluAVy0HO
-
SS書きながら余計なこと書かなきゃいいのに
- 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします それでも書いてみる 2009/10/13(火) 03:56:12.99 ID:fONCayf0O
-
~喫茶店~
女「今日は喫茶店で勉強よ」
男「来てからでなんだが、あまり気乗りしないな…」
女「どうして?何か枷になるものでもあるの?」
男「強いて言うなら、女の方が頭が良いことだ…」
女「?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「この問題どうしても解けねー!」
女「あー、そこはy=0から負の方向に運動が始まるから-sin型で……」
「ぷふふ、あいつ小学生なんかに勉強教わってるぞ?www」
「小学生以下www」
「あらあら」
男「……」
女「……なるほど……なんていうか、ごめん」
保守 - 598 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 04:00:57.59 ID:WAiHThcL0
-
女が化粧品のCMにでたら注文殺到だわな
- 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 04:04:12.33 ID:dQum5IWk0
-
- 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 04:06:35.69 ID:dnL80vm+0
-
合法的な詐欺w
- 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 05:50:34.24 ID:AJFQb9m40
-
http://imepita.jp/20091013/205940
女がどんくらい小さいのかわかんね - 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 06:25:21.85 ID:B/14KrFcO
-
大河じゃねーかw
- 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2009/10/13(火) 08:27:14.89 ID:BOT1/e4cO
-
男「成長速度が2分の1ってさ、怪我の治りも2分の1なのか?」
女「それは成長じゃなくて回復よ、むしろ身体が若いから早く治るわ」
男「基準が曖昧だな」
女「それはそういうものだからとしか」
男「そうか」
女「そうよ」 - 614 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 08:44:19.05 ID:ogsrVcsb0
-
女「二十歳から飲酒してもいいのかしらね」
男「やめとけ、お前の体の為に」
女「ですよねー」 - 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 08:52:27.54 ID:ogsrVcsb0
-
女「64の3Dスティックって迷惑なシステムよね」
男「まぁ、手が小さいと難しいかもなぁ」
女「対象年齢以下で悪かったわね」
男「麗しの手を持ってると見とれてたのだけれどなぁ」
女「……対戦が終わるまで見とれてなさい」 - 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 08:56:11.53 ID:ogsrVcsb0
-
女「歳をとると、味覚が変わるというわね」
男「あぁ、よく聞くなぁ」
女「男と同じ味を感じているか不安だわ」
男「とりあえず、今俺はすっごく甘い気分だよ」
女「あら、奇遇ね。 私もよ」
さて、夜まで残るかなぁ - 617 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 09:10:27.51 ID:WJCmlkXcO
-
女「ねえねえ!」ピョンピョン
男「どうした?精神まで2分の1になったkヘブッ」
女「殴るよ!」
男「殴ってから言うなよ……それでどうした」
女「えっとね……んっと……忘れちゃった……」
男「」キューン
男「もうっ可愛い奴め!」ワシャワシャ
女「なっなんだよー!」カーッ - 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 09:29:25.51 ID:De4+XMUiO
-
怪我の回復は傷口の周囲の細胞の成長だってじっちゃんが言ってた
- 620 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 09:59:12.52 ID:BOT1/e4cO
-
- 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 10:34:13.37 ID:vfsaqIx8O
-
- 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 10:37:12.65 ID:KbZeJq8qO
-
身長差はこんくらい?
雑さは気にすんな
http://imepita.jp/20091013/381060 - 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 11:05:24.29 ID:PHEL7THx0
-
目安 へいきんなんとか
男17歳170.7cm
女8歳127.5cm - 628 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 12:46:49.27 ID:6mH5udxB0
-
- 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 13:32:19.55 ID:BOT1/e4cO
-
- 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 14:37:31.43 ID:s+25xM2V0
-
保守代わりになんか書くからお題プリーズ
- 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 14:42:07.38 ID:7dVEjmlVO
-
- 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 14:42:53.69 ID:YlJ2tSVU0
-
伊勢海老キャッチャー
- 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 15:20:15.38 ID:s+25xM2V0
-
「新婚旅行」
女「さぁ、どこに行きたい?」
男「ラブホでおk」
女「私を連れて行ってみろ、捕まるぞ」
男「じゃあ温泉にでも行こうかお前みたいな幼児体型なら一緒に風呂はっても問題なs」
女「問題あるだろう…」
男「そもそもお前連れて旅行したら児童誘拐とかで捕まるんじゃね?」
女「職務質問されてもおかしくはないね」
男「じゃあ怪しまれないように俺のことを『おにいちゃん』って呼ぶしかないな」
女「おにぃちゃん…気持ち悪いから早く死んで…」
男「あ、これはこれでいいな」 - 640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 15:58:38.41 ID:s+25xM2V0
-
「伊勢海老キャッチャー」
男「誰得」
女「私得」
男「さて…景品が動くとか無理ゲーじゃないか」
女「これは難しいね、周りの人も観戦モードに入っちゃった」
男「なぁ、女、逃げるぞ、これは金を吸い込む悪魔の沼だ」
女「ちょっと残念だけど引くほうが得策ね…」
男「持ち帰るときどうするんだろうか」
女「多分店側も捕られると思ってないんじゃないかしら」
伊勢海老キャッチャー参考URL
ttp://homepage1.nifty.com/way-2/N_S_kikaku/N_S_KIKAKU_MC.html
正直難題過ぎるぜ - 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 16:15:43.05 ID:boMhYOknO
-
女「あら、伊勢エビと目が合うわ」
男「よし、伊勢エビと見つめあっててくれ。 俺がその隙に伊勢エビをキャッチするぜ」
女「伊勢エビと見つめ合うよりあなたと見つめ合う方がいいわ」
全然キャッチャーじゃないな - 651 保守がてら初物投下 無視してくだしあ sage 2009/10/13(火) 18:35:55.97 ID:QvNzk5k60
-
神様なんて者が居るとすれば、恐らくは最高のいじめっ子なのだと思う。
何故ならば、私はこんな事は望まなかったからだ。いや、正確に言うのならば
「こんな結果になるのならば」
そんな言葉が頭に付くのだろうと思う。
ただ、私は彼と同じ世界を同じ目線で見てみたいと願っただけだと言うのに
ただ、私は彼に迷惑をかけたく無いと願っただけだと言うのに
だからこそ大声で言いたい
「神様貴方は馬鹿ですか?」
しかしながら、そんな叫びをあげた所で届くはずも無く
文字どおり泣き寝入りしている訳だ
もう何日泣き続けたかも分からない
結局彼と最後の別れを告げる場にも行けなかった
もうすぐ彼は彼の岸へ旅立つ
私も彼と共に旅立つつもりだ
恐らく彼は笑ってはくれないと思う
しかし、彼がいない世界にいたとしてもなにも変わらないので有ればいっその事•••••• - 652 保守がてら初物投下 無視してくだしあ 2009/10/13(火) 18:38:19.94 ID:QvNzk5k60
-
女「と、言う夢をみた」
男「馬鹿なのは神様じゃ無くてお前だろ!」
女「馬鹿とは失礼ね。それだけ想われているとは考えないのかしら?」
女「其れとも貴方のもはや奇跡の様な脳みそではそこ迄考えが至ら無いのかしら?」
男「そんな事を言っているんじゃ無い!って言うか何げに酷い言われようだな」
女「じゃあなんだって言うのよ?」
男「俺がお前をおいて逝く訳ないだろ」
女「男////」
男友・女友「「お前ら帰れよ」」 - 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 18:52:50.57 ID:ogsrVcsb0
-
女「子供のころはちびだちびだといじめられたけれど、今は可愛いと言われるわ」
男「それはよかったじゃないか」
女「その可愛いが小ささを意図してじゃなかったらよかったと思えたかもしれないわね」
男「あぁ、可愛いぞ、女」
女「それ、どっちの意味言ったの?」
男「全部ひっくるめて」 - 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 18:58:04.05 ID:ogsrVcsb0
-
男「新婚旅行で海外に行ったとして、国によっては下手すりゃ捕まるな」
女「それはどういう意味か詳しく説明してもらえるかしら?」
男「本当にすみませんでした」 - 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 19:25:16.79 ID:ogsrVcsb0
-
女「私が歳をとったらだけど、シニア割引ってどうなるのかしらね?」
男「本当丸儲けだな、お前」
女「何故だか全然嬉しくないわね」
男「カップル割引が使いにくいのが唯一の欠点だな」
女「あら、それは躊躇いなく使うわよ?」 - 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 19:37:20.88 ID:BOT1/e4cO
-
女「成長速度2分の1というのも便利なものがあるわ」
男「たとえば?」
女「とりあえず中だしし放題よ、初潮もまだだから」
男「いや、久々のシモネタだな」
女「まあ保守程度だから」
男「そうか」 - 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 19:43:20.47 ID:WJCmlkXcO
-
女「おーい!起きろ!あーさーだーぞー!」
男「グーグー」
女「おいってばー」
男「グーグー」
女「おーい……」
男「ンガー」
女「起きろつってんだろがぁぁ!!愛しの若妻が起こしてやってんだぞゴルァ!」(言葉にできない音
言葉にできない何か「……」グチャァ
女「ハッおい!起きろ!寝たら死ぬぞ!男ー!」
男「朝のは堪えたぜ……」
女「だ、だって……あたし身体小さいから揺すったり叩いても余り効果ないし」
男「朝俺をボコボコにしたのはどこのどいつだ……」
女「アーアーキコエナーイ」 - 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 19:57:59.06 ID:ogsrVcsb0
-
女「私、初潮もまだなの」
男「そうか」
女「ドキっとした?」
男「お前が何を意図したかによるな」
女「知ってる? 初潮が来てなくても、されちゃうとそれを契機に子供ができるからだになることもあるんだって」
男「あぁ、それでどうしたんだ?」
女「いや、男の人間性を見てみようかと」
男「仮にその気になったら、俺は明らかにペドだろ」
女「愛するのが私ならいいと思うわ」
男「いいのかねぇ」
女「まぁ、まださせないけど」
男「その2文字の意味は今は聞かないでおくよ」 - 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 20:05:12.01 ID:vfsaqIx8O
-
下ネタ!下ネタ!
- 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 20:24:39.06 ID:ogsrVcsb0
-
女「そういえば、私、皆と同じような服持ってるわ」
男「ちなみに、どれだ?」
女「制服」
男「まぁ、そりゃ当然だな」
女「皆オーダーメイドよ?」
男「言ってて悲しくならないか?」 - 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 20:29:01.74 ID:ogsrVcsb0
-
男「そういえば、運動服はどうなんだ? あれも学校指定だろ」
女「サイズがなくってオーダーメイドよ」
男「……そうか」 - 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 20:49:33.55 ID:ogsrVcsb0
-
女「まぁ、男の半分の大きさっていうのを我慢するとしてもね」
男「あぁ」
女「それでも、自分の半分の年齢の子のお下がりをもらうって空しいわ……」
男「どうコメントしていいのかわからないんだが」
女「笑えばいいと思うわ」
男「苦笑いしかできんよ」 - 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 20:59:56.49 ID:s+25xM2V0
-
女「私ってもしかしたら実質二回分の人生生きることになるのか」
男「退化速度も1/2ならな」
女「そうすると、君が死んでももう一つ人生を過ごすことになるのか…」
男「長く生きるのも考え物だな…」
女「君が死んだら…そうだね、君を蘇生するため研究でも始めようか」
男「墓の中では静かにさせてくれよ」
女「なら君の墓の前でギターでもかき鳴らして君が起き上がることを願おう」
男「ロックの道に入れば早死にしそうで丁度よさそうだな」
女「じゃあ、一緒に死ねるね」 - 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 21:26:10.27 ID:ogsrVcsb0
-
女「高い建物だと結構階段使うから、私そんなに足は遅くないのよ」
男「なるほど、良い心がけだな」
女「エレベーターの上の階のボタンが押せないのよ」
男「今度から俺に言え」 - 677 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 21:34:22.09 ID:ogsrVcsb0
-
女「年齢偽ってテレビに出てみようかしら」
男「なにがあったか知らんがとりあえず落ち着け」 - 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 21:51:18.40 ID:ogsrVcsb0
-
女「成長速度2分の1なら、成長期も2倍あるってことでしょう」
男「まぁ、そうなるな」
女「ふつうの人の2倍大きくなるんじゃないの?」
男「成長そのものが2分の1だしなぁ」
女「なにか言ったかしら?」
男「ありのままの女さんが素敵です、と」 - 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 22:08:52.96 ID:TlcAq/QR0
-
女「おはよう、男」
男「おう、おは・・・えっ! お、女!? お前女なのか!?」
女「なによいきなり。まさか私の顔を忘れたわけじゃないでしょうね」
男「だ、だってお前! 昨日まであんなちっちゃかったのに、なんでっ」
男「なんでそんな、大人なお姉さんになってるんだよ!?」
女「成長速度2倍なのだからしょうがないじゃない」
男「そ、そんなばかな! 確かに昨日までは!」
女「あぁ制服がきついわ、所々」ムチ
男「うぁ、鼻血っ! やばい、鼻血がやばい!」
女「もう、男ったらいつまで経っても子供なんだから。フフフ、ほら顔を向けなさいな。拭いてあげるから」ムチ
男「よ、よせ! それ以上来られたら俺は! おおお俺はぁー!」
ガバッ
男「・・・・・・」
男「・・・・・・ゆ、夢か・・・」
ごめん、思った以上にダメだ - 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 22:28:48.45 ID:ogsrVcsb0
-
女「空は高いわね」
男「そうだな」
女「こんな高い空を見ていると、人間なんてみんなちっぽけな存在だって感じるわ」
男「ああ」
女「えぇ、そうよ。 みんな、みぃんな小さいのよ」
男「別に強調する必要はないぞ」 - 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 22:47:12.73 ID:ogsrVcsb0
-
女「私、料理は好きなのよ」
男「そうなのか、それは知らなかった」
女「でも、台がないと水道もガスも使えないからすごく不便なのよ」
男「手伝うか?」
女「男は先まで言わなくて足りるから助かるわ」
さて、お風呂でも入ってこようかねぇ - 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 23:40:28.19 ID:ogsrVcsb0
-
ピンポーン
男「はい、どちら様ですかー?」
女「男、私だ」
男「おぉ、女か。 どこにいる?」
女「いや、玄関にいるが……」
男「あぁ、インターホンのカメラじゃ見えなかったかr
女「見えるわよね?」
男「あぁ、ちょっと目がかすんでただけのようだ」 - 695 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/13(火) 23:51:20.41 ID:ogsrVcsb0
-
女「一応私、R15だとかの年齢制限のあるものの視聴はできるのよ」
男「まぁ、年齢が一定以上なら問題ないからなぁ」
女「……言ってみただけよ」
男「何か見たいなら借りてこようか?」
女「いや、別に言ってみたかっただけだし……」
ネタがないなぁ。
もともと間つなぎの予定が長引いてるな、しかし
PREV : 新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol03
NEXT : 新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol05