アマノジャック@新ジャンル専用

新ジャンル「家にドラえもんがいる」01_vol01

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new_jack

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新ジャンル「家にドラえもんがいる」
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 15:51:52.63 ID:2oosPPWy0
男「あれ、また一人でご飯食べてるんだ。よかったら一緒n・・

女「う、うるさい! あんたには関係ないでしょ!」

男「ゴ、ゴメン。」

  ・・・・・

女「うわぁぁん!ドラえもーん!男君とうまく話せなかったよぉ!」

ドラえもん「ま  た  か。」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 15:59:33.00 ID:2oosPPWy0
ドラ「なんで断ってしまうんだい。一緒に食事がしたいんだろう?」

女「だっていざ男君を前にすると緊張するというかなんというか」

ドラ「突っぱねてしまうんだね」

女「緊張しないで話せる道具出してよー!」

ドラ「ダメダメそういうのはちゃんと自分で出来るようにしなきゃ」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:05:38.83 ID:2oosPPWy0
女「自分で出来ないから頼んでるんじゃない。」

ドラ「威張れないよ。全く・・。」

女「お・ね・が・い。」

ドラ「ダメ。だいたいキミは人に頼ってばっかりだから・・・

どら焼き「チラッ」

ドラ「まあ・・・今回だけなら・・・。」

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:19:18.56 ID:2oosPPWy0
ドラ「うーんと・・・。」

テッテテー

ドラ「ヒ ト マ ネ ロ ボ ッ ト!」

女「なにそれ。タダの人形じゃない。」

ドラ「僕がそんな普通の物を出すと思っているのかい?」

女「まさか。」

ドラ「・・・この人形は使う人そっくりに変身出来るんだ。
   見た目形はキミとそっくりになるから、キミはこのマイクを使って喋ればいい。
    さらに別売りのアダプタを使えば・・・」

女「産業で。」

ドラ「・・・キミ
      男君と
話せる。」

女「すごーい!」


8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:26:42.76 ID:2oosPPWy0
ドラ「よし。じゃあ今日はヒトマネロボットに学校へ行かせよう。」

女「おお。そっくりだ。」

ドラ「僕たちはコレで後を追いかけよう。」

テッテテー

ドラ「透 明 マ ン ト!これを着れば周りからは見えなくなる。」

女「あれ、あんたしっぽ引っぱると消えるんじゃ無かったっけ?」

ドラ「それは言わない約束だろ?」

9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:36:00.17 ID:QEYzu2og0
初期設定じゃないかw
支援

10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:37:17.65 ID:2oosPPWy0
女「ねえ。今気が付いたんだけど・・・。」

ドラ「? どうしたんだい?」

女「あの人形あればこれから学校行かなくて良いんじゃない?」

ドラ「・・・。
   僕がこの時代に送られてきた理由が良く分かったよ。
だいたいそれはニートじゃないか。
   いや、この時代にはまだニートという言葉は無いのか・・・。」

女「産業で。」

ドラ「キミは
   実に
   バカだなぁ」

女「んだとコラ」

ドラ「そ、そんな事より女ドールが中に入って行くよ!追いかけなきゃ!」

女「(女ドールて・・・。)そ、そうだね!」

11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:45:06.41 ID:2oosPPWy0
女「あ!男君だ!」

ドラ「また何とも形容しがたい顔つきだね。」

女「何言ってんのよかっこいいじゃない。」

ドラ「キミとは『格好いい』の基準が違うみたいだね。」

女「あんたの考える『格好いい』は?」

ドラ「え?ぼくかな。」

女「・・・そりゃ形容しがたいわ。」

13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:53:02.28 ID:4M3A+hQ00
ぼくwwwwww

15 exlink.gif以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16:53:29.73 ID:+tVBPMpR0
今までにない

16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:55:29.48 ID:2oosPPWy0
男「あれ?女さんどうしたの?」

ロボ「えっと、昨日は突っぱねて悪かったわね。」

男「え、あ、いやいいよ無理しなくて。」

ロボ「それで・・・。その・・・。」

ロボ「早く言いなよ!うるさいわね!恥ずかしいの!」

男「!?(声が変わった!?)」

18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 16:57:05.29 ID:2oosPPWy0
ミス
exlink.gif>>16の前にコレ

ドラ「あ!男君が一人になったよ!
   今がチャンス!人形に食事に誘わせるんだ!」

女「う、うん!」

19 exlink.gif以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16:58:10.19 ID:OqfjBv0N0
ドラの喋りに違和感。でもドキがムネムネしちゃう

20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 17:04:13.33 ID:2oosPPWy0
ロボ「な、何でもないの。それで・・・。」

男「・・・。」

ロボ「・・・。」

ロボ「こ、今後一切私に近づかないでよ!!」

男「!!・・・・・。」

男「・・・分かった。ゴメンね今まで話しかけて・・・。」

ロボ「いや、ちが、その。あーもーじれったい!!」

男(また声が変わった!?)

ロボ「ぼくとお昼ご飯を一緒に食べてください!」

男「え、近づいて欲しくないんじゃ・・・それに声が・・。」

ロボ「勝手に変わらないでよ!キミがとんでもないこと言うからだよ!」

男「あの、女さーん!?」

21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 17:11:32.80 ID:2oosPPWy0
ロボ「それもコレもあんたのせいよ!」

男「ぼ、僕!?」

ロボ「罰としてお昼ご飯一緒に食べなさい!」

男「・・・・
  は、はい・・・。」


ロボ「・・・やれば出来るじゃないか。ま、まあね!私を誰だと思ってるのよ。」

男(二重人格か何かなのかな・・・。)

23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 17:24:38.33 ID:2oosPPWy0
ドラ「何とか食事には誘えたけど・・・キミは面と向かっていなくてもダメみたいだね。」

女「一緒にご飯なんて考えただけでも恥ずかしいわ。」

ドラ「まったく・・・。未来ではキミみたいなのをツンデレといって周りから人気があるんだけど・・・。」

女「ツンデレ?何それ?」

ドラ「ツンツンデレデレの略だよ。」

女「良く分からないわ。」

ドラ「未来では飲むだけでツンデレやクーデレになる薬を女性はこぞって飲むというのに
   僕も天然のは初めてみたよ。」

女「フフン、それほどでもないわ。」

ドラ「・・・それで、お昼ご飯どうする?また僕が裏声で話してもいいけど。」

女「それだけは勘弁して。」

24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 17:32:45.00 ID:2oosPPWy0
女「ドラえもんの声を私の声そっくりにする薬とかないの?」

ドラ「あ、声の問題なんだ。」

女「それで、あるの?無いの?」

ドラ「あるにはあるけど、それは前々回の話の時それ使っちゃったじゃないか。さすがにカブリはちょっと・・・。

女「ならしかたないわね。」

ドラ「しかたないよ。」

25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 17:41:16.45 ID:2oosPPWy0
ロボ「・・・。」

男「・・・。」

ロボ「・・・。」

男「た、たまには屋上でご飯って言うのもいいね!」

ロボ「う、うるさいわね!黙って食べ『ゴスッ』イタッ!」

男「!?」

ロボ「殴ること無いじゃない!」

男「・・・殴って無いんだけど・・・。それに今のゴスって・・。」

ロボ「え、あぁ。そのー・・咳よ咳!」

男(どんな発声方法したらあんな衝突音が出るんだろう)

27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 17:56:05.06 ID:2oosPPWy0
女(男君に変な人だと思われちゃったじゃない!それに何よそのゴールデンタイムには過激すぎるゴツい武器は!)

ドラ(キミがちゃんと会話しないからだよ!二人の間に超気まずい空気が流れてたよ!)

女(何言ってんのよ!暖かな春のような空気が二人を包んでいたわよ!)

ドラ(嘘つけ!)

ドラ(ともかく、今一瞬で台本を書いたからコレの通りに話をするんだ)

女(おk、それなら私にも出来そう。)

ロボ「お、おとこくんはー、つきあってるひととかはいるのー?」

ロボ「てちょっとこれストレート過ぎでしょ!!」

男(一人ボケ突っ込み!?)

ドラ(完璧だな)

28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 18:02:00.42 ID:2oosPPWy0
男「い、いやいないよ。あんまり女の子と喋ったりしないし・・・。」

ロボ「そ、そーなんだー」

女(えーと付き合って無い場合はパターンAへ・・・。)

ロボ「それならー。私とー。ってちょっとコレは早すぎだろーが!! 『ゴスッ』ンギャア」

男「・・・。(帰っていいかなぁ・・・。)」

30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 18:16:56.93 ID:2oosPPWy0
男「あのー・・・。女さーん?」

ロボ「え!あ、うん、何?」

男「今何を言いかけたの?」

ロボ「えーっと・・・。」

台本「私の始めてをア・ゲ・r女「アドリブで行こう!うん!」

ロボ「な、何でもないの!それより、いい天気ね!」

男「そうだね!」

女「・・・。」

男「・・・。」

女男(帰って良いかなあ)

ドラカンペ「チューしr『ゴスッ』」

31 exlink.gif以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 18:17:10.35 ID:qGUceFxMO
これがドラえもんとな

32 exlink.gif以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 18:22:07.81 ID:EPbM8FrW0
ドラえもんっぽい何か

33 exlink.gif以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 18:25:13.13 ID:+dLoAyN80
量産型のほうかな?

34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 18:25:33.53 ID:2oosPPWy0
女「結局、ご飯食べただけで何の進展もなかったわ・・・。」

ドラ「僕もキャラ崩壊が激しすぎたと反省しているよ」

女&ドラ「はあ・・・。」

バタン!
「ただいまー!」

女「あ!パパ帰ってきた!」

ダッダッダッダッダッダッダ

ガラッ

のび太「ドラえも~ん!!会社クビにされたよ~!」

女&ドラ「ま  た  か。」


                      終わり

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 18:31:44.61 ID:EPbM8FrW0
終わったwww
とりあえずオチだけ考えてたな

37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 18:34:09.28 ID:2oosPPWy0
exlink.gif>>36
まあな!正直最初と最後しか考えてなかったんだぜ?


38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 18:36:06.24 ID:SKVOZiAyO
のび太としずかの子…だと…?

39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 18:36:15.25 ID:2oosPPWy0
俺の腐った脳とぼやけ始めたドラえもんの記憶じゃコレが限界だった。

誰か書いてくれねーかなー

42 exlink.gif以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 18:43:28.39 ID:OPQXlb0r0
設定
・男の家にドラえもんがいる
・女の家にドラえもんがいる
・友の家にドラえもんがいる
・先生の家にドラえもんがいる


44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 18:49:25.45 ID:hB28AEH7O
ドラ「もしもボックス使う?」

女「うー…… ううん、やめとくわ」

ドラ「うふふふふ、それでいいんじゃない?」

女「何よ、気持ち悪いわね」

ドラのしゃべり方分からん

48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 19:37:34.90 ID:EPbM8FrW0
女「・・・タイムマシン!」

ドラ「急に大声をださないでくれよ、びっくりするじゃないか」

女「タイムマシンよ、タイムマシン!」

ドラ「だから、何だい急に」

女「タイムマシンがあれば男君と仲良くなれるって気付いたの!」

ドラ「・・・一応、聞くけどどうするんだい?」

女「過去へ行って、小さい頃の男君と結婚の約束をしてくるの。そうすれば幼馴染みポジションを獲得できるわ」

ドラ「無理だよ。それに、その話だと、君も幼くないと駄目だろう?」

女「あっ、そうか。私は子どもに戻れない・・・。でも、何かきっかけになるかも!」

ドラ「男君に幼い頃、変態ショタコン女と結婚の約束をしたって記憶を作りたいの?」

女「・・・」

ドラ「道具に頼らず、挨拶からはじめよう?」

女「はい・・・」


思ったよりずっと難しい
特にドラえもん

52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 19:56:36.47 ID:EPbM8FrW0
女「ドラえも~ん、何か道具出しなさい!」

ドラ「君はホントに人の話を聞かないなぁ」

女「出しなさいったら出しなさい!」

ドラ「何か学校であったの?」

女「・・・女友が男君と話してた」

ドラ「それだけ?ただ普通に話してただけでしょ?」

女「そのただ普通に話すのに、どれだけ私が苦労してると思ってるのよ!」

ドラ「それは自分の責任じゃないか・・・」

女「・・・」

ドラ「しょうがないなぁ、じゃあコレ使ってみる?」

女「何このスプレー缶」

ドラ「あけっぴろげガス。効果はどんなことでも大きな声でしか話せなくなる。それで、男君に想いを伝えてきたら?」

女「む、む、無理に決まってるじゃない!!そんな恥ずかしいこと!」

ドラ「やれやれ・・・」

53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 20:04:52.62 ID:2oosPPWy0
女「ねえドラえもん。ビックライト出してよ。」

ドラ「良いけど、何に使うんだい?」

女「ふふ~ん♪ヒミツ~♪」

女(このライトを胸に当てれば・・・私天才!)

ドラ「・・・そのライトは一部分だけ大きくすることは出来ないよ?」

女「そ、そう。」シュン

ドラ「やれやれ。」

54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 20:07:24.96 ID:EPbM8FrW0
<朝>
女「な、何で起こしてくれなかったの!ドラえもん!!」

ドラ「散々起こしたのに起きない君が悪いんじゃないか」

女「そんなの知らないわよ!どうしよう、男君に不良だって思われるわ・・・」

ドラ「いや、今の時代でもそんな風には思われないような・・・」

女「思われたらどうするのよ!まだ私達何にも始まってないのよ!!」

ドラ「それは君のせいだろう・・・。しょうがないなぁ、定番だけど、ほらタケコプター」

女「ありがと!ドラえもん、じゃあ、行ってくるね!」

ドラ「やれやれ・・・」

<30秒後>
女「ただいま・・・」

ドラ「何だい、忘れ物かい?」

女「歩いていってくる・・・」

ドラ「君が道具に頼らないなんて・・・」

女「スカート!」

ドラ「あぁ・・・」

55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 20:17:31.18 ID:EJGl9OPZ0
書いて見る


女「ドラえも~ん、男君がお嬢様と付き合い始めたよ~!助けてよ~」

ドラ「また~?まったく・・・早く気持ちを伝えないからそうなるんだよ?」

女「そんなこと言わないで助けてよ~」

ドラ「しょうがないなぁ・・・  み ち び 機 」

女「説明しろヴォケ」

ドラ「迷ったときこれを使えばおみくじが出て導いてくれるんだ。
   おみくじのとおりにすればうまくいくよ。」

女「OK!やってみるわ!」


ポンッ!


【男 を 襲 え】

女「・・・」

ドラ「・・・」

57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 20:46:08.43 ID:2oosPPWy0
女「なんで男君とうまくおしゃべりできないの分かったわ!」

ドラ「わかったと言うかいつも言っているじゃないか。キミはその性格を・・・

女「ルックスよ!」

ドラ「ドテッ」

女「見た目が男君好みじゃ無いから行けないのよ、そうに違いないわ!」

ドラ「まったく、キミというやつはどういう考え方をしたらそうなるんだい?」

58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 20:47:40.64 ID:2oosPPWy0
女「それじゃドラえもん!ルックスを自由に変えられる道具出して?」

ドラ「キミは結局僕にたよるんだから・・・。」

テッテテー

ドラ「イ メ ー ジ ミ ラ ー !」

女「これになりたい自分の姿を言って鏡の中の自分を変えて鏡に入ると言った通りの見た目になるのね!わかったわ!」

ドラ「僕のセリフを取らないでよ。」

女「いくわよ~。」

女『男君好みの女の子にしてください!』

ミラー「・・・・」

女「あれ、変わらないわよ?壊れてんじゃないの、この鏡。」

女「だーかーらー『男君好みの女の子にしてください!』」

ミラー「・・・・」

女「えー!なんでー!」

ドラ「ウフフフフフ」


59 exlink.gif以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 20:51:17.27 ID:oStw99eTO
exlink.gif>>58
フラグに気付かない女に萌えた


61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21:14:09.31 ID:2oosPPWy0
誰か道具でお題くれ

道具の説明もお忘れなく

62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21:18:25.94 ID:EPbM8FrW0
exlink.gif>>61
残念ながら、お題が出るほど盛り上がってない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%AE%E9%81%93%E5%85%B7%E4%B8%80%E8%A6%A7

参照

64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21:39:52.05 ID:EPbM8FrW0
女「はぁ・・・」

ドラ「まだ、男君と話ができないのかい?」

女「話しかけるとこまではいくのよ、でもそこから緊張しちゃって・・・」

ドラ「他の男の子なら大丈夫なんだろう?」

女「じゃがいもとかニンジンとしゃべってるようなものだもん。ドラえも~ん、なんとかならない?」

ドラ「君はホントに成長しないな・・・、じゃあこれでも使ってみる?」

女「何、このガム」

ドラ「イメージガム。このガムを噛みながら何かの形を思い浮かべながら膨らませると、考えた通りの形のものができるんだ。それで男君を作って練習しなよ」

女「練習・・・、練習すれば私だって大丈夫よね・・・、ありがと、ドラえもん」クッチャックッチャクッチャ プクー

女「できた・・・男君だ・・・」

ドラ「さすがに、イメージは完璧だね。さぁ、練習してみなよ」

女「・・・」

ドラ「?」

女「・・・」

ドラ「駄目だコリャ」

65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21:55:17.17 ID:TfV0hCaDO
exlink.gif>>58
これ好き

66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:03:32.27 ID:2oosPPWy0
女「このあいあいパラソルの中に男君と二人で入れば男君と相思相愛になれる・・・よしっ!」


男「あーあ。降って来ちゃったよ。傘持ってくれば良かったなあ。」

女「あっ・・・あの、男君・・・。」

男「やあ、女さんも雨宿り?」

女「そっそうじゃなくて、・・・この傘・・・。」

男「!・・・(もしかして・・・。)」

女「その・・・えっと・・・。」

女「かっ・・・貸してあげるから一人で帰りなさいよっ!!」ダッ

男「え、ちょっと女さん濡れちゃうよー!女さーん!!」

ドラ(やっぱりダメだったか・・・。)

67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:06:02.35 ID:2oosPPWy0
ザーーーーーーーー

女「はぁっ、はぁっ、・・・私の・・・私のバカーー!!うわぁぁぁぁん!!」

スッ

ドラ「ほら、女ちゃん。びしょびしょじゃないか。」

女「ドラえもん・・・。」

ドラ「さ、帰ろうか。」

女「うっ・・・どっドラえもーん!!うわぁぁぁんドラえもーん!!」

ドラ「ほら泣かないで。まったく、キミはじつにバカだなあ」

69 exlink.gif以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22:09:47.23 ID:+dLoAyN80
男の泣けるが女だと萌えてしまう不思議

70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:20:11.65 ID:2oosPPWy0
女「ねえドラえもん。」

ドラ「なんだい女ちゃん。」

女「【桃太郎印のきびだんご】ってあるよね」

ドラ「あるね。」

女「・・・。」

ドラ「・・・犯罪だよ?」

女「ですよねー。」

71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:23:55.31 ID:EPbM8FrW0
女「はぁ・・・」

ドラ「また、ため息なんかついて」

女「どうしても駄目なのよね・・・、緊張しちゃって・・・」

ドラ「もう、しょうがないな。ほらコレ・・・」

女「ストップウォッチ?」

ドラ「あまりに君がため息ばかりついているから、探しておいたんだ。それはタンマ・ウォッチ。作動させると時間が停止し、自分以外の時間が止まるんだ。それを使って落ち着いてから男君と話したらきっとうまくいくよ」

女「ドラえもん・・・」

ドラ「頑張ってね」

女「うん!」

72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:24:38.89 ID:EPbM8FrW0
<学校>

女(大丈夫、タンマ・ウォッチがあるから、大丈夫・・・)

男「おはよー、女さん」

女「あっ」(きた!ここでタンマウォッチ起動!)ピッ

男「」

女「本当に止まってる・・・すごい・・・」

男「」

女「おはよう、おはよう、おはよう、おはよう・・・」

男「」

女「うん、大丈夫、おはよう・・・よぅし!」ピッ

女「おっ、おはよう・・・」

男「・・・」

女(アレ?時間止まったまま?)

男「・・・女さんにちゃんと挨拶してもらえたのって初めてだね。おはよう、女さん!」

女「・・・べっ別に、アンタのために挨拶したわけじゃないんだから・・・」(やったー!!)

74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:28:30.63 ID:2oosPPWy0
ドラ「だいたい、そんな道具に頼って男君を惚れさせてキミは満足するのかい?」

女「私としてはそんな道具が合法で売られてる22世紀の社会が気になるわ。」

ドラ「あれ、僕の道具が合法なんて言ったことあったっけ?」

女「!?」

ドラ「そもそも過去に来て未来を変えること自体がいろんな法律に引っかかりそうだけどね。」

女「確かに。」

77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:55:29.83 ID:2oosPPWy0
女「せめて夢の中だけでも男君と仲良くしよう。」

ドラ「なんか悲しいね。」

女「という事でドラえもん、道具。」

ドラ「しょうがないな・・・。」

テッテテー

ドラ「ユ メ コ ン ト ロ ー ラ ー!」

女「だいたいわかった。お休み。」

ドラ「おやすみー。」



79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:56:39.45 ID:2oosPPWy0
・・・・
・・・
・・

男「やあ女ちゃん。一緒に食事でもどうだい?」

女「う、うるさいわねっ!話しかけないでよ!!」

男「ご、ゴメン。」

女「って、そんな!? 予想はしてたけどなんでユメの中でもうまく話せないのよー!!」

女「ドラえもんのばかぁ!!」

・・
・・・・
・・・・・・

ドラ「そんな!制御できないだって!?」

女「・・・ドラえもんの・・・・ばかぁ・・・。」

ドラ「・・・・・・・・ごめんね。女ちゃん。」

80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22:58:43.65 ID:GP6n1g1x0
   /.──┬  /⌒ヽ ┌─┴─┐ .  |  ヽヽヽ       ―┼―
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   |     J   ○      J  .   ノ  ヽノ  .   J   \_   レ    から読めない

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81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23:06:31.36 ID:2oosPPWy0
女「↑っていう夢まで見てもう最悪よ。」

ドラ「うわあ、ゴメン。コントローラーの故障でそんなグロテスクな夢まで・・・。」

女「まあいいわ。幸せは現実で手に入れないとね。」

ドラ「その息だ女ちゃん!じゃあ今日こそ男君に話しかけるんだ!」

女「・・・明日からね。」

ドラ「今日から!」

82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23:36:59.77 ID:5O7R8kDAO
のび太じゃないだけでここまで違う面白さになる

83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23:40:38.49 ID:2oosPPWy0
女「え・・・ねぇ。嘘でしょ。」

ドラ「嘘じゃないんだ。僕は未来の世界へ帰らなきゃいけないんだ。」

女「悪い冗談言わないでよ!昨日のどら焼き食べちゃった仕返し?なら謝るから、」

ドラ「女ちゃん!」

女「そんな・・・『キミと男君が結婚するまで僕は帰らない』っていったじゃないの!嘘つき!」ダッ

ドラ「女ちゃん!・・・。」

84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23:43:15.74 ID:2oosPPWy0
女(そんな・・・ドラえもんが・・・)

ヒソヒソヒソヒソ

女(? ドラえもんの・・・声?)


ドラ「やっぱり帰ることは出来ないよ!女ちゃんはまだ、男君と話すことも出来ないんだ!」

ドラ「・・・それはボクも分かるけど・・・でもこのまま帰るわけには・・!」

ドラ「このままじゃ女ちゃんがあまりにも可哀想だよ!」


女「・・・ドラえもん・・・。私のせいで・・・。」

女「・・・・・よしっ!」


86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23:47:57.48 ID:2oosPPWy0
男「はぁ。また今日も女さんに冷たくされるのかなぁ・・・。」

バタン!

男「下駄箱の中に・・・これはラブレター!?しかも女さんから!?」

手紙「放課後、近くの公園で待ってます」

男「もしかしてコレは・・・!」

男「いや、いつものことだ。期待しないでおこう。うんそうしよう。」

87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23:52:43.95 ID:2oosPPWy0
ドラえもん(女ちゃん・・・。やっぱりボクがいないと・・・。)

女「き、来てくれたんだ。」

ドラ(あれは女ちゃんと・・・男君?)

男「うん。それで用って、何かな?」

女「えっと・・・その・・・べっ、別に用なんてなっ・・・(私がちゃんと男君と話せないと・・・。)

男「?」

女(ドラえもんが・・・。)

女(ドラえもんが安心して未来に帰れない・・・!)

ドラ(頑張れ!女ちゃん!)

88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23:58:21.62 ID:2oosPPWy0
女「わ、私と・・・・・・・私と、つ、付き合ってください!!」

男「!!」

ドラ(!!)

91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00:04:02.73 ID:h1kSwKol0
!?



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