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新ジャンル「文房具」03_vol02

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new_jack

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旧ジャンル「文房具」3
99 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 02:07:27.24 ID:M+vL8r+I0
たらいま。早速書くお。

100 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 02:12:25.19 ID:3OYpYzSl0
お帰りー
でも寝にゃあかんので明日までwktkしてるー

個人的に>>1にコテか酉欲しいと思うんだけどどうかな?

102 2007/02/15(木) 02:35:26.46 ID:M+vL8r+I0
あいつらの部活が終わるのは、日が落ちてからだ。
それまで、特にすることがない俺は、朝同様テレビをつける。
画面に、報道局が視聴率を取る事を放り出したかのような、
昔のサスペンスドラマの再放送を映し出される。


>>100
んじゃ、とりあえず、何か思いつくまでこの1でいいや。

103 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 02:42:46.32 ID:M+vL8r+I0
その内容が途中から見てわかるはずもなく、
トイレに入ったはずのスーツのおじさんが、
いきなり裸の死体で発見されたところでやりきれなくなり、
チャンネルを変えた。

109 愛のVIP戦士 sage 2007/02/15(木) 06:02:10.99 ID:M+vL8r+I0
すまん、
気づくと机につっぷしていた。
続き、書いてくるorz

111 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 06:44:24.88 ID:M+vL8r+I0
次に映ったのは、地方の古ぼけたスタジオ。
「暇なら寝てればいいのに」という桜のもっともな指摘を聞き流し、
初老の男性のアナウンサーが一人で記事を読み上げ、
次々に画面下の白地に黒枠のテロップに、
俺の住む県で起きたことが流れていくのを見つめる。
県内のできごとといっても、今ひとつ実感と興味がわかない。
やっぱり、その出来事と自分との距離が遠いからなのだろうなと、
リモコンの矢印のボタンを押した俺は、心臓が跳ね上がったような気がした。

112 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 06:46:36.06 ID:M+vL8r+I0
驚愕、数秒。何て皮肉。
地方局が現実を俺に意識させなかったのに、全国局が現実を俺に叩きつけた。
特集、襲われるホームレス。昨日見たアノ公園の景色が画面に広がっている。
空気が凍りついたのを、感じた。

114 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08:02:00.96 ID:M+vL8r+I0
その特集が伝えるには、俺が見たあの死体は、
少なくとも六人いる被害者の中の一人だったらしい。
犯人…グループかもしれないが、は、ホームレスを狙い、
彼らの物品を巻き上げる際、上は死にいたるもの、
下は全治一週間の怪我を被害者に負わせている。

115 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08:09:40.20 ID:C9GtJGZCO
 ノ
 ('A`) おはよう諸君
 ( (7 こんな朝から
 < ヽ オナニーか?



116 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08:16:20.19 ID:M+vL8r+I0
>>115
やぁ、ようこそ俺のオナニーショーへ。
うん、まさにマスターベーションなんだ、すまない。
ただ、もしよかったら見てってくれると嬉しいんだ。
では、話に戻ろうか。


どうやら物を取るためだけにホームレスを狙ってるわけじゃないみたいだ、
『人』の認識ができないその犯行に反吐が出る。
死体の現場と、今までの被害者の怪我の様子をアナウンサーが伝えた後、
各人が被害を受けた場所が地図に橙色の点六つで表示された。
あの公園を上端とする、やや右に傾いた紡錘状の分布図。
橋の下、公園、川沿いの廃墟、場所に様々な違いはあったが、
共通しているのは人目のつかない場所だということと、
家を失った悲しい人達が住んでいる点だ。

117 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08:34:53.73 ID:rE0JIz3WO
wktk

119 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10:00:31.20 ID:M+vL8r+I0
地図が消え、女性アナウンサーが、
ご意見番なのだろう髪のうすくなった男性に話を振る。
そこで俺はテレビを切った。
そんな男の意見なんて、聞く必要はない。

意見を聞く――それは傷を抉り、かき回す行為だが――相手は、
この部屋にいる。

120 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10:53:03.83 ID:M+vL8r+I0
――Changing a viewpoint [老人の思い]

少年は、私に
「あの時、あの公園で何が起こったのか、詳しく教えて欲しい」と言った。
少年に、あの惨劇を伝える必要があるのだろうか。
少年のために、私があの絶望を思い出す必要があるのだろうか。

121 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10:54:22.23 ID:M+vL8r+I0
「爺さんらの姿が見える。
 こんな変な能力(ちから)を持ったせいで、
 あの公園に埋まる死体を見ちまった。
 この能力で遭遇(あ)ってしまったことなのなら、
 俺は動かないといけない。
 先生が言ったんだ。そうしないと、この能力で起きたこと全てに、
 逃げるようになるって。
 これが爺さんの傷を抉る行為なのは百も承知だ、
 でも、お願いだ、力を貸してほしい」

122 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10:56:19.06 ID:M+vL8r+I0
不思議な理屈だ。
逃げる、知らぬふりをするという選択肢もあるだろうに――、
この少年はそれをしないのか。
熱で調子を崩しているはずなのに、
私を真摯に見つめる目には、何かをしなければならない、
という若さから来る力があった。

123 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10:58:18.04 ID:M+vL8r+I0
『何かをする』…か。
主が力を失って、長い間インクを入れてもらえず
ただ傍に侍(はべ)るだけだった私には、懐かしい響きだった。
力が満ちていた主の手の中で、懸命に仕事をしていたあの頃を思い出す。
あの時の私のように、
この少年も自分の仕事を見つけ、何かやろうとしているのだろう。

なら――その目に応えるのが老人の仕事か。
目をつぶると、主を奪われたあの瞬間がはっきりと浮かんだ。

――Returining a viewpoint [老人の思い]了

125 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 12:20:02.13 ID:M+vL8r+I0
「わしは自らの死より恐ろしいものがあることを知った」爺さんは目蓋を手で揉む。
何じゃと思う?という質問に俺は答える。
「自分の持ち主が奪われたことか?」
「それもあるが――
 ヒトじゃよ。人になりきれなかった、ヒト。
 分類する上では確かにヒトだろうが、
 心の中に言葉をもたない故に人ではない。
 そいつらを前にすることは、死よりも恐ろしいことじゃとわかった」

126 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 12:42:22.11 ID:M+vL8r+I0
「人になりきれなかった…人?」人を連発する爺さんに、俺の頭は混乱する。
人の皮を被った得体のしれない何かと受け取ってくれてもええと、爺さんは続ける。
「あの夜。いつもと変わらない時間が過ぎると思っていた。
 寒そうに布団にくるまる主のポケットの中で、わしはそう思っておった。
 だがそれは、寝ている主に放たれた理不尽な蹴りで夢想だと知った。
 突然の痛みに苦しむ主の布団が躊躇なく剥ぎ取られ、
 目に映ったのは、年が小僧とそうも変わらんじゃろう二人組みの少年じゃ。
 何が楽しかったのか、今になっても理解できんが、
 夜の三日月のように酷薄に笑っておった。
 あんな禍々しく、寒い笑みは初めて見た…」
爺さんは、唇を噛んで下を向き震えている。

128 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 14:31:26.03 ID:N51scCxaQ
事件の全貌が徐々に鮮明へと……

保守

130 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 14:51:09.66 ID:M+vL8r+I0
爺さんは、唇を噛んで下を向いて震えている。
ペンケースの中にいるハサミの姐さんが、こちらを睨んでくる。
言いたいことは多分、俺が考えているのと同じだろう。
「その後は、やつらは溜まった何かを吐き出すように、何度も何度も何度も――」
「もういい爺さん、そこまで思い出さなくていいんだ。
 俺の聞き方が悪かった。そんな辛いことまで、思い出さなくていいんだ」
爺さんは悲壮な顔でこちらを見上げてきた。後悔がつのる。
チクショウ、なんで、そいつらの特徴だけを聞こうとしなかったんだ…。

131 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 15:17:09.34 ID:M+vL8r+I0
「質問に答えてくれるだけでいい。
 そいつら、どんな格好をしてた?」
「…、あ、あぁ。先ほど言った通り…、
 お前さんと同じぐらいの年齢の男の二人組みじゃ、
 多分高校生なのは間違いあるまい、何と言ったか…あの…、
 ブレザー…だったかの?それを着ておった」

132 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 15:30:37.54 ID:M+vL8r+I0
ブレザーか、それがわかるのはでかい。
近辺で、ブレザーを制服にしているのは、 
公立の工業高校と、私立の普通高校が数校だけだ。
明日爺さんを連れて、
学校の図書館のネットで私立の高校のホームページでも調べれば、
そいつらがどの高校の生徒だったかぐらいはすぐにわかる。

133 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 15:43:49.14 ID:N51scCxaQ
今後の展開wktk

135 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 15:57:01.70 ID:M+vL8r+I0
「で、その二人組みがあの公園に来たの、いつかわかるか?」
「詳しい時間はわからんが…、
 主がいつもあそこに戻るのはだいたい、八時から九時の間なんじゃ。
 主が寝始めてから、少なくとも一時間は過ぎていたはずじゃて、
 九時半から十一時の間ぐらいかの?」
その時間帯じゃ、電車もまだやってるから、住んでる場所は絞れないな…。

136 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 16:14:19.18 ID:M+vL8r+I0
「わかった。何か大事なこと言ってなかったか?」
「…待て。思い出す…。
 …お互いを、ヨーヘイ、マコトと呼び合ってたぐらいかの」
ヨーヘイにマコト…と。だいたいこれぐらいか?
「ありがとう爺さん、つらいこと思い出させてすまなかった」 
悲痛な顔もちの爺さんに、深々と頭を下げた後立ち上がって、
本棚からこの近辺の地図を引っ張り出し、机の上に広げる。
ペンケースの連中をその上に置いた、五人…、おっと桜を忘れてた。

137 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 16:23:12.81 ID:M+vL8r+I0
置いてけぼりだった桜が、
口をふくらませてベッドでこちらを見上げている。
ご、ごめんよ、しょうがないじゃんか、今はよ。
桜も地図の上にのせると、
六人が今から何をするの?といった表情でこちらを見上げてくる。

138 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 16:40:58.50 ID:M+vL8r+I0
「お前らも今さっきのニュースを見てたろ?
 昨日の公園の場所はともかく、他はおおまかにしか覚えてないんだ。
 もし覚えていたら、詳しい印をつけて欲しい」
それを聞いたセーラー服の定規少女が、黙って長い定規で六点を指す。
四色の白衣さんが、それに続くように穏やかに緑で印をつけていった。

139 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 17:01:20.79 ID:M+vL8r+I0
地図に先ほどみたものよりやや傾いてはいるが、
あの紡錘形の分布図が地図に浮かび上がった。
上端は、俺が見たあの公園、下端は、川沿いにある橋。
その間に四つの点がばらけていた。
さて、ここまではいい、これからどうするか…と腕を組むと、
「あら、そいつらを捕まえるのではないの?」
ハサミの姐さんが、上品かつ意地悪く口元を歪ませながら、
手錠をかける仕草をする。…そんなかっこいいこと、俺にできるか。

140 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 17:13:41.05 ID:M+vL8r+I0
「いや、俺ができるのは、こいつらのことを調べて、
 警察に知らせるぐらいなもんだ」
まぁ、もっともそれは警察もやってるだろうが。 
先生の言ってた行動って、警察の後追いでもしろってことなんだろうか?
わっかんねぇ、それが行動するってことなんだろうか。
そんな気持ちを巫女さんが代弁する。

141 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 17:15:00.56 ID:M+vL8r+I0
「しかし、調べる…ですかぁ。
 あなたみたいな高校生のガキンチョが警察のまねごとをしても、
 きっと無駄に終わってしまうだけですよぅ。警察の力をなめくさってませんかぁ。
 それに、警察にとっても目障りだと思いますー。
 猿知恵って言うんですよぅ、そういう安直な考え」
こ、この巫女さんは…、言葉のテンポに似合わず辛辣なことを言う!

142 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 17:15:59.24 ID:M+vL8r+I0
でも、確かにそうだ。
俺みたいなガキンチョが警察と同じことをやっても、ウザイだ…け…で!?
あぁ!ウザイと思うよな、思う。少なくとも俺だったら、思うぞ!!
邪魔だと思われるから、行動する意味があるんだ。
オーケー、わかった。行動するなら、護身道具が必要か、なるほど。

143 愛のVIP戦士 sage 2007/02/15(木) 17:18:06.17 ID:M+vL8r+I0
そういえば、あの時先生から紙袋も渡されたっけ。何ですか、これ?
と聞いた俺に、使うかもしれんからもってけと言われた。
アレ、どこに、置いた??そういえば、鞄の中に入れっぱなしだ。
急いで鞄をあけて、少し水の染みた紙袋を取り出す。
中に入ってたのは、
小さなプラ製のケースに入った、イヤホンのようなマイクがついた録音機だった。
あー、先生、わかってらっしゃる。

147 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 19:08:03.47 ID:M+vL8r+I0
録音機をもって再び机の前に戻ってくると、
今まで黙っていた爺さんが、
細い目を可能な限り開いてこちらを見ていることに気づいた。
「驚いた。小僧、式神使いじゃったのか?」
何だ、それ、陰陽師か俺は。あいにく祝詞を詠む趣味はない。

148 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 19:08:54.60 ID:M+vL8r+I0
「気づいとらん…のか?
 …考えてみろ、文房具が勝手に動いて、何かをするなんてありえんじゃろ」
「こいつらが特別なんじゃねぇのか?」地図の上の六人を親指で差す。
「違う、特別なのは、小僧、貴様じゃ。
 ただの『揃い』である彼女らを、
 『器』を核にしてこの世界に具現化しておる」
「何言ってるのか、さっぱりわからん」なら、わからんままでええと爺さんは言った。

149 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 19:13:06.48 ID:M+vL8r+I0
「何言ってるのか、さっぱりわからん」なら、わからんままでええと爺さんは言った。
「しかし、心せよ、小僧。
 何を閃いたのかはしらんが、彼らは恐ろしい。
 人の痛みを理解できてはおらん。
 主の息がとまり切ってしばらく後、
 去ったはずの彼らがもう一度現れた。
 主を病院か何かに連れて行くために戻ったのではなかった。
 『埋め』にきたんじゃ、彼らは。
 作業用のスコップを担いで…、心底めんどくさいといった顔でな。
 彼らにとって、人を一人殺してしまったという事実は、
 手間のかかる事後処理で片付いてしまうようなものだったんじゃ。

150 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 19:32:14.89 ID:IEkCKkf9O
明日までに、終わらないキガス

151 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 19:34:47.25 ID:M+vL8r+I0
 これのどこが恐ろしいかわかるかの?
 この平和な社会において、人を物に見うる怪物が、
 小僧の近くに確かに存在するということじゃ。
 心せよ、小僧。貴様はわしらが見えるということだけで、
 その怪物の口に足を突っ込もうとしている」
――そのことに覚悟はできているのかと、爺さんは問う。
口には出さなかったけど、心の中で答えが浮かぶ。
『桜を悲しませた。それだけで、覚悟を決めるには十分だ』



>>150
お、俺が寝てしまうまでには><

153 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20:20:56.99 ID:M+vL8r+I0
風邪薬を飲んでぐっすりと休み、熱が幾分下がって学校に来ている俺は、
昼休みの開始を知らせるチャイムがなるとすぐに教室を飛び出し
(隣に座る女の子が、
 もうちょっと落ち着きなさいよといった顔をしたが気にせずに)、
図書館のある中央棟に向かった。

154 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20:32:29.13 ID:M+vL8r+I0
すれ違う先生が走る俺を見てしかめっ面をしたが、歩く余裕は俺には無い。
中央棟三階に上がると、図書館のガラス張りのドアが目の前にある。
それを開けて図書館にゆっくりと入った。
ここで煩くすると、ここの主と化している教師に、
心弾むような楽しい話を、
昼休みが終わり次の授業が始まるギリギリまでして頂けるのを俺は知っている。
それはそれは、もううんざりするぐらい楽しかったのを覚えている、
あんな目にあうのは二度とゴメンだ。

155 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20:44:48.81 ID:M+vL8r+I0
図書館に満ちる紙の臭いを吸いこみながら、
唯一ある古ぼけたパソコンの前に静かに座る。 
ネットを開いて、検索。
まずは私立高校のHPの鮮やかな桜が貼り付けられたトップを開いた。
行事予定のコーナーをクリックし、制服姿の生徒が映る写真を、
学ランの胸ポケットにいる万年筆の爺さんに見せた。首を横に振る。
同じようにして見せた、次の私立の制服にも横に振った。 
なら、多分――
公立の工業高校の紺と灰色のブレザーを見せた。
爺さんの表情が変わる。首を、縦に振った。
在籍生徒数計1126名。1126分の2の怪物が、この中にいる。

157 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 21:34:20.69 ID:N51scCxaQ
>>153
たまに登場してくれる『隣の女の子』っていうのが、気になる自分はどうなんだろう……
ちなみに明日でこのスレ落ちるね

続きにwktk
そして保守

159 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 21:44:53.30 ID:ms2CI8Fw0
もし>>1がコテで本だしたら絶対手に取りたいと思う

ついでにwktkほっしゅ

160 1(そういやつけるの忘れてた) 2007/02/15(木) 21:51:46.69 ID:M+vL8r+I0
ウィンドウを消して、静謐な図書館を後にする。
目標は決まった。
まずは――そいつらを見つけないとな。



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