アマノジャック@新ジャンル専用

新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol04

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new_jack

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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】
469 1/2 2006/10/16(月) 00:28:09.51 ID:DlDm9FhyO
あれは入学式の時だった・・・

式が始まるまでは大分時間がある。どうやら時間を間違えてたみたいだ。。
なんてこった・・・
ま、気を取り直して探索がてら散歩でもするか。と校内を回ってみた
・・・・・・・・・
やっぱ中学と比べると広いなぁ。なんて思いながら歩いていると、桜並木が見えた。

「うわぁ・・・」
受験の時はまだ咲いてなかった花が満開であった。
温かく綺麗に咲いている。
・・・ただ純粋にその美しさに時を忘れた。

「・・・の・・」

「あの~」

ふと誰かの声が俺を呼び戻した。
「あぁ、ごめんごめん。桜が綺麗だったんでそっちばっかり見てて気付かなかったよ」
「そうだね~入学式に満開なんて桜も祝ってくれてるのかなぁ」


470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 00:29:03.06 ID:DlDm9FhyO
「ははは、そりゃいい
ところで何か用があったんじゃないの?」
「ぁ!んとね入学式が始まる時間を聞こうと思って。。」
「ん~あと1時間近くあるよ」
「え~そんなに~?ど~りで誰もいないわけだぁ」
「ま、いいんじゃない?皆より先にこの桜を見れたわけだし」
「うん♪そ~だね」

ッ!!!!!!!

春の日差しよりも明るく温かい無垢な彼女の笑い顔を見た時、俺の恋は始まった・・・・・・

「あ!そ~いえば、君、名前は何ていうの?」
「あぁ俺?俺は──────────

終わり。
あえてこうしてみたwww

483 バレンタイン? 1/2 2006/10/16(月) 01:49:24.54 ID:vUR8tSra0
男 「ふぁ……今日の授業も終わってコタツに帰ってまいりましたぁ~っと……あったけぇなぁ~」
女 ガサゴソ
男 「ん?」

女 「男君~。はい~これ~」

男 「ん? ああ。そうか今日はバレンタインか……」
女 「そうだよ~♪」 ガサッバリッ
男 「お前が開けるのか……まぁ良いけど……」
女 「じゃじゃ~ん!!」
男 「それは……チョコの塊?」
女 「ふっふ~ん♪ 切ってからのお楽しみ~♪ えい~っ」 ザクッ グイッ

男 (チョコの塊にしちゃ軟らかそうだな……チョコケーキ?)

女 「ほら~おいしそうでしょ~?」
男 「いや、切っても中はチョコ色……んん??」
女 「わかった~?」
男 「これ……羊羹?」
女 「そうだよ~♪ チョコ羊羹~」
男 「作ったの?」
女 「うん~。簡単だったよ~」
男 「まぁ、チョコかけりゃいいだけだからなぁ……」
女 「たべましょ~」 カチャカチャ
男 (甘ったるそうだなぁ……)

484 バレンタイン? 2/2 2006/10/16(月) 01:55:04.73 ID:vUR8tSra0
>>483

男 「ああ……甘い……」
女 「甘いねぇ~♪」
男 「お茶……じゃねぇな。チョコだし……かといって紅茶やコーヒーもなんだかなぁ……」

女 「ん。じゃ、ホットミルクにしよか~。寒いしね~」

男 「え? 牛乳? チョコに牛乳はわかるけど、羊羹だぜ? アンコだぜ?」
女 「ええ~アンコと牛乳合うんだよ~?」
男 「ん~……」
女 「いいからいいから~」

ホット(・∀・)ミルク!!

女 「はい、どうぞ~」
男 「ん~…… コクコク ……あ」
女 「ね~?」
男 「うん。合うわ。こりゃいいな」
女 「んふ~♪」

男 「あったかいわぁ~」
女 「あったかいね~♪」

※おわり
※アンコと牛乳は合うよねぇ? 黄金コンビだと思う。

485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01:57:45.54 ID:MxXwS4T00
>>484
アンコと牛乳か……


お 前 は 俺 だ な 。
俺的に牛乳はクッキー、チョコ、あんこと合う万能飲料なんだぜ。

486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01:59:56.91 ID:YCBAKLy20
>>484
これはまたズルいシチュエーションですね

487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02:02:10.71 ID:vUR8tSra0
>>485
実 は 煎 餅 と も 合 う ん だ ぜ ?

牛乳談義に花咲かせてどうする……w

もうちょっとSS書こうと思う。
やっと一人になれて、集中できる時間になったし。

490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02:17:29.80 ID:MxXwS4T00
>>487
ソフトせんというか歌舞伎揚げとか横綱とか特にイケると思っている。

ともあれ、保守投下

男「さて、文化祭まであと少しな訳だが」

女「そうだね~」

男「茶道部って文化系部だよな?」

女「うん~」

男「出し物はあるのか?」

女「ん~、どうしようか~」

男「ていうか、他に部員いるのか? 見たことないが……」

女「そうだね~」

男「……つうか部室(ここ)、たまにみんなで占拠してるよな……」

女「Zzz……」

男「おい、そこで寝るな。今から謎に迫る重要なトコなんだ」

492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02:33:04.48 ID:vUR8tSra0
あれ?
>>490は続かないの?

493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02:40:28.16 ID:MxXwS4T00
>>492
今のところは続かないw 何かアイディアがあればご自由にどうぞ~。

女「というわけで~」

女「ふたりにもまったりしてもらうよ~」

友「え? 急にどうしたの?」

短「“というわけで”ってなんの話?」

女「さあさあ、おこたに入って入って~」

友「……はぁ」

短「……うん」

女「(ずず)は~。お茶が美味しいねぇ~」

友「……そうだなぁ」

短「……おいしいね」

女「(にこにこ)」

友「…………」

短「…………」

友&短「え? なにこの空気?」

494 ホワイトデー 1/2 続かないなら投稿 2006/10/16(月) 02:42:41.27 ID:vUR8tSra0
女 「男く~ん♪ はやく~はやく~♪」
男 「部室に来て早々……」
女 「だって~今日一日、その長い包みが気になってしょうがなかったんだよ~?」

男 「ああ。これは獣の槍」

女 「ヤリ~?」
男 「いや。ウソ。ごめんwww これがホワイトデーのプレゼントwww」
女 「ねぇ~。はやくホワイトデーちょうだ~い」
男 「はいはい……じゃ、バレンタインどうもありがとう。おいしかったよ」
女 「は~い♪」
男 「よしよし」 ナデナデ
女 「開けてい~い~?」
男 「どうぞ」
女 「なんかフカフカしてるな~♪」 ガサッバリッ
男 (どうかな?)

女 「ふぉおお~これは~」

男 「うん。抱き枕。よく寝るから要るかな~と思って」
女 「おお~おお~おお~~~」
男 「うん?」
女 「男く~ん」 ギュッ
男 「おっとと」
女 「ありがと~~~大事に使うよ~~~」 ギュウギュウ
男 「うんうん」 ナデナデ
女 「早速使ってみよ~♪」
男 「おう。使え使えwww」


495 ホワイトデー 2/2 2006/10/16(月) 02:44:01.22 ID:vUR8tSra0
女 「うふふ~♪ きもちいい~♪」
男 「そういうの似合うなぁ。女はw」
女 「ん~……」
男 「気に入ってもらえて良かったよ」
女 「Zzz......」
男 「寝たか……」

数分後―――

女 「ん~……」
男 「ん? 起きたか?」
女 「ん~……」 ノソノソ……ギュッ
男 「なんだ?」

女 「こっちのがいい~……」

男 「俺は抱き枕かよwww」
女 「男君の匂いする~……Zzz」
男 「贈った甲斐がねぇなぁ……まったく……」ナデナデ

※おわり
※俺は学祭関係さっぱり書けないから続けられない。
※準備すらもまともにしたことないんだ……

496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02:53:11.95 ID:MxXwS4T00
>>494
俺の投下は保守代わりだし、割り込みなんて気づかいは無用だぜ。
そして、こっちの話は続けてしまった罠w

女「ん~、じゃあ、よりまったりできた方が保守していいよ~」

女「審判は私ね~」

友「そ、そうきたか……!」

短「まぁ、短気なあんたには無理な勝負かもねーw」

友「なにおう? その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ」

短「なんですってぇ?」

女「はじめるよ~? じゃ~スタ~ト~」

友「ふふん、あ~、まったり~」

短「……! ん~、ぬくぬく……」

友「ふ、俺なんかコタツで寝に入っちゃうぜ。この勝負もらったな」

短「あ、今私がやろうとしたんだから真似しないでよ」

女「Zzz……」

友&短(審判もう寝てる……)

497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02:59:06.51 ID:MxXwS4T00
友「…………」

短「…………」

女「Zzz……」

友「…………」

短「…………」

女「Zzz……」

 …………。

女「ん~……。おお~、私が寝ちゃった~」

女「……あれ~?」

友&短「……Zzz」

女「ふたりとも寝ちゃったのぉ?」

女「ん~、じゃあ、この勝負は引き分けということで~」

女「私が保守するね」

女「ほしゅ~♪」

499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03:18:29.56 ID:nF+htbU90
~茶道部~

女「(ズズッ…、とお茶を飲んでいる)」

男「(同上)」

女「美味しいねぇ~…」

男「美味いなぁ~…」

友「茶よりも先に、保守、くらい言えよ!?」

女「あぁ~、友君、言ってくれてありがとぉ~…♪」

男「……そこまでして、保守といいたいのか。お前は」

友「ちっがぁぁぁぁぁぁぁう!?」

500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03:26:10.47 ID:MxXwS4T00
メインストリームっぽい話を書くのは性ではないんだけど、
ピーンと来てしまったので>>490の続き。つってもまた半端に終わりますがw

友「で、どうすっかー。クラスの出し物」

眼「せっかく3年になって企画が通りやすくなったんだし、色々考えたいわね」

短「だよねー。どうせだったらパーッと楽しい奴!」

女「うん~楽しいのがいいよね~」

友「定番だとお化け屋敷や喫茶店だよな」

短「うっわ、単純~」

友「なんだと? じゃあなんか他にアイディアあるのかよ?」

短「えっと……ほら! 色々あるじゃん!」

眼「あの凸凸コンピは置いといて、男君と女ちゃんは? 何かある?」

友「ちょっと待て! なんだデコデココンビって!」

男「んー、どうするか……」

友「無視すんなぁ!」

俺が話を書くと男がいなくても話が回ってしまうのだが……。
出番が作りづらい……困った物だぜ。

501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03:32:54.06 ID:MxXwS4T00
>>500

短「……ふぅ(ぱんぱん)、うるさい奴も消えたし、話をすすめよっか」

友「ぐふ……」

男「……しかし、他に何がある?」

短「ん~~~……」

眼「……たとえばぬいぐr」

男「他には物の販売とか、飯屋だよなぁ」

男「あ、すまん、かぶった。なんだって?」

眼「え、あ、ううん、なんでもない」

男「そっか」

男「どうすっかなぁ」

眼「…………(はぁ)」

502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03:55:02.15 ID:MxXwS4T00
>>501

短「やっぱりオーソドックスに喫茶店でいいんじゃない?」

友「ほら見ろ、やっぱそれしか(どすっ)げふぅ!」

短「うっさい」

眼「そういえば、女ちゃん、部室にサイフォンあったよね?」

女「あるよ~」

眼「あれ、使える?」

女「ん~、多分大丈夫~。茶道部の方は出し物するか分からないし~」

男「……茶道部か」

男「あ」

眼「ん? どうしたの?」

男「そ れ だ」

503 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/16(月) 03:56:07.19 ID:l6kEsDW00
女の夏期制服と冬私服こんなもんでどうか。
http://vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0170.jpg
http://vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0171.jpg

書き手によって見方が異なるのも、
影響し合ってキャラが育っていくのも、
こういうスレならではの楽しみではないかと思うんだぜ。

俺自身好きにやらせてもらっているしな。
立ち絵にかかりきりでSSに絡めず申し訳ないが、
まあ、そこらへんは大目に見てほしいんだぜ。

p2_503_1_up0170.jpg

p2_503_2_up0171.jpg
504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03:57:30.63 ID:MxXwS4T00
>>502
 ~HR~

委「それでは多数決により、クラスの出し物は『和風喫茶』に決まりました」

眼「これはいいわね。斬新だし」

短「さっすが男君。どっかの誰かとは頭の出来が違うねぇ」

友「なんだよ、お前だって同じようなもn(ごっ)ぐあっ!」

男「ああ、これならきっといけるだろ」

男「当たり前すぎて気づかなかったが、ウチのクラスにはお茶をいれる名人がいるんだからな(ぽん)」

女「えへへ~、照れるなぁ~」

男「だが、まだまだまとめなきゃいけない部分は沢山あるからな」

男「クラスの奴らに仕込まなきゃいけないことも多いし」

男「女、今日は部室で会議だぞ」

女「うん~。任せてよ~~♪」

眼「楽しみになってきたわね」

短「よっし、がんばろー!」

女「おお~~~♪」

505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04:13:08.94 ID:MxXwS4T00
とりあえずここまで。続きも一応考えるけど、
今日はもう寝るんで思いついても投下は後日になります。
続けられそうな人は続けてしまって構いません。

>>503
さもありあん。色々な人によってキャラや話ができるのは
こういうスレの面白いポイントだよなぁ。

そしてキャラ絵GJ。
靴下は白か黒(紺)か……白も夏らしいなぁ。
あとコートがダッフルってのはかなりイメージ通り。

つか俺もマンガの3P目仕上げずにSS書いてる訳で。申し訳ない _| ̄|○

506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04:19:07.10 ID:vUR8tSra0
普通にネットしちゃってたよ!!

>>503
毎度GJ!!
靴下は白のままで良いような。

このスレ。次スレなのになんだかやる気のある人が多いよね。
書き手も絵師も。

>>505
このスレの漫画家さんだったかー!!
続きは期待してるが無理せずがんばれー!!
だって、俺が書いたSSのマンガなんだもの!!

俺も寝るノシ

531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14:54:27.74 ID:IV6UjN+40
男「今日も平和だなぁ」
女「ねぇ~、お茶飲む~?」
男「おう、飲むぞ。お茶請けは…と」
女「羊羹があるから半分こしよ~」
男「お、じゃぁそれにするか…ってそれは待て!w」
  ___ _
ヽ|・∀| |・|ノ このマッタリとしたスレの保守にようかんマンがアッー!!!! 
  |__| |_|  
  |   | 
女「はい、どーぞ~」
男「……」


関係ないとこに誤爆したけどマッタリとした陽気のせいにして現実逃避。

532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14:58:20.51 ID:ZATbC6ks0
私は可能性を定義してみるだけ。ソレを認めるか流すかは、裁量に任せましょう。なぜなら私は保守をするだけだからだ。


女「あっ、眼鏡ちゃんだ」
眼「っ……こ、こんなところで会うなんて、偶然ね」
女「男君がね~、ここの豆大福が安くて美味しいんだって、きかなくて~」
眼「相変わらず、妙な拘りがあるわね。まぁ、嫌いじゃないけど」
女「男君の味覚は信頼できるよ~」
眼「女は食べるだけでしょう」
女「えへへ~」
眼「まったく──」
店「お、今日は友達連れ? へぇ、可愛いじゃん」
眼「──っ!?」
女「ほえ? 知り合い?」
眼「ま、まぁ、ちょっと」
店「顔馴染みだよ。少なくとも、ここのお得意さんではある」
女「へぇ~、眼鏡ちゃんのお家の近くだからかなぁ」
店「ま、ごゆっくりな。オマケしとくぜ」

女「……カッコイイ人だね~」
眼「……そうかしらね」

 後悔? どうせ保守がてらだ。

539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 17:15:17.71 ID:nF+htbU90
~公園・夕暮れ~

男「あ~…、すっかり遅くなった……。さっさと帰ろ……ん?」

男の子「お姉ちゃん、ありがとぉ~」
女性「本当にありがとうございます(女に頭下げてる」
女「気にしないでいいですよぉ~。君も、今度から迷わないようにねぇ~♪」
男の子「うんっ。じゃぁねぇ~!」
女性「それでは。本当に、ありがとうございました」
女「うん、じゃあねぇ~♪(二人の姿が消えるまで、手を振ってる」
男「よぅ、女」
女「……ぁ、男君だぁ~。こんにちわぁ~♪」
男「もう、こんばんわに近いかもしれないけどな。…さっきの人たちは?」
女「ん~。男の子が迷子だったから、一緒にいたのぉ~」
男「へぇ…。迷子だったのか?」
女「うん~。最近、引っ越して来たらしいんだってぇ~」
男「なるほどな。にしても女、随分と慕われてたなぁ」
女「そうだねぇ~」
男「案外、女は保母になったりしたらいいかもな」
女「それいいかもねぇ~♪」
男「ま、そろそろ帰るか」
女「うん、そうしよっかぁ~(男の手をギュッと握って」

……オチはない。まぁいいけど。

577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23:26:16.84 ID:nF+htbU90
~男宅・男部屋~

女「ん~…(キョロキョロ」

男「……どうした。そんな色々眺めて」

女「えへへぇ~。男の人の部屋って、入るの初めてだからぁ~……」

男「あぁ、なるほど…。ま、俺はお茶淹れてくるから、待っててくれ」

女「緑茶ぁ~♪」

男「はいはい……(苦笑しながら部屋を出ていく」

女「…ん~…、男君の部屋かぁ~…(一通りキョロキョロすると、男のベットに飛び込む)
  ふかふかぁ~。男君の匂いだぁ~…♪」

~しばらくして~

男「女ー、お茶請けに羊羹も持ってき……(お盆にお茶と羊羹乗せてる」

女「ZZzz.....」

男「…寝てるし。どうすんだよ、これ(苦笑してから、お盆を置く)
  ホント、コイツはどこでも寝るよなぁ…(軽く微笑みながら、女の頭を優しく撫でる」

女「んん~……♪(嬉しそうに顔を緩ませた」


…記憶違いかもしれんが、男の部屋での話、ってやってなかった気がする。

580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23:46:38.80 ID:nF+htbU90
~学校・体育~

男「ふっふっふ。女、いざ尋常に、卓球で勝負!!」

女「えぇ~…、男君強そう~……」

男「……体育評定4の奴が、よく言うよな。そんな台詞」

女「そんなことないよぉ~…。男君、何かスイングとか早そうだしぃ~……」

男「えぇい、そんなことはどうでもいい! ほい、ジャンケン、ポン!(ほぼ不意打ち状態でパーを出す」

女「はぇ…ぁ、えぇ~?(慌ててグーを出す」

男「よし、コッチの勝ち! 先攻いかせてもらうぞ!」

女「卑怯だよぉ~…、うぅ~…」

男「勝負は常に非情なもの、っとぉ!(全力で台の端にサーブを打ち込む」

女「やっぱり早いよぉ~…(ちゃっかり追いついて返す」

~その後~

女「男君、強かったねぇ~…」

男「ふ、ふふ……。……3-21………(結果に凹んでる」

女「……あれぇ~…?(首かしげ」

581 >>580おまけ 2006/10/16(月) 23:50:47.75 ID:nF+htbU90
友「短髪! お前に勝負を挑む!!」

短「あら、面白いじゃない。受けてたつわ!」

友「ふ…。お前の殺人サーブなんて、俺の前じゃ無意mぶふぁ!?(ラケットが眉間に突き刺さる」

短「……何で殺人サーブよ!!」

眼「…………先生ー。重傷者が1名。自業自得ですけどー」

582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23:57:36.79 ID:fjxizBAn0
ほしゅ
>>577、580-581
(・∀・)イイ!!ね



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