「2015年度冬会誌『大阪大学SF図書館』」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

2015年度冬会誌『大阪大学SF図書館』 - (2015/10/27 (火) 22:56:37) のソース

**中見出し
2015年度冬会誌『大阪大学SF図書館』


■企画目的及び趣旨
・蔵書が4000冊にも及ぶことが自慢のサークルとなったので、そのアピールついでに「大阪大学SF研究会の蔵書」のうち会員のお勧めを作品紹介として掲載。
・買い手の目を引ける独創的な企画として、「図書館」をテーマにした企画を多数検討。
・裏目的として、折角SF研に入ってくれた新入生、居付いた上級生が、ちゃんとSFを読んでみる機会を作ることも挙げられます。ダラダラ過ごすのが目的なのも大いに結構ですし、国内・海外専門の人、ラノベ・漫画専門の人もあるでしょうが、機会と割り切って、広く触れてみましょう。

■メイン企画
 先述したように、SF研の蔵書から各会員がお勧めを選択して紹介するという内容です。
 また、蔵書といいつつ勝手に追加してくれれば何書いても構わない本企画ですが、後述する推薦図書企画との兼ね合いでどちらに入れるかは各々検討してください。
・海外SF
 目標20作品。ハヤカワ・創元・その他がバランスよく入るとベスト。
 ローダンシリーズ1巻は誰か担当してほしい。また、ハインラインは一冊欲しい。
・国内SF
 目標20作品。こちらも文庫がバランスよくなるといい。ハヤカワ無双すぎるのは少し問題かも。
 グインサーガシリーズは誰か担当してほしい。筒井は一冊ほしい。
・漫画
 目標10作品。追記特になし。
・ライトノベル
 目標10作品。何巻でもいいので、ウィザーズブレインは必須。
・アニメ・映画
 目標10作品。視聴覚室という名で行うので、鑑賞会を行ったという体です。
※図書館企画なので、メイン企画にゲーム類は全面的に受け付けません。但し、他企画に採用の余地はあります。

&bold(){ 文字数 11文字×76行(836文字)}


■その他企画(要検討)
・巻頭企画 あなたの役割チャート
・図書委員&司書キャラクター討論
 その名の通りアニメ・漫画・ライトノベル等を中心に図書委員、又は司書といった図書館に関係する役職のキャラクターのうち誰が一番素晴らしいかをプレゼン合戦する企画。それぞれ文字数問わず(但し常識の範囲内で)、紹介や論よりも多少砕けた文体で執筆してください。
・大阪府図書館調査
 豊中市・池田市周辺の市立図書館を現地・インターネット調査し、蔵書の並べ方の違いなどを項目立てして掲載。
 各人手分けして10前後の図書館を調べに行きたい。
・行間企画 既刊紹介
 絶望SF・滅亡SF・百合SF・ループSF・接続SFまでの紹介記事を各両面2ページで作成。
 各会誌に参加していない人にワンポイントコメントをお願いしたい。
・入荷してほしい本を会長に直訴しようのコーナー
 蔵書にないけど欲しいという本を紹介(アピール)し、会長が一言コメントを付ける企画。
・SF論文コーナー 「〇〇SF+α」
 いつもの作品論。テーマは、「既刊会誌に追加したい論原稿」です。要するに、絶望SF・滅亡SF・百合SF・ループSF・接続SF(フィクションの問いかけるリアリティ)の企画に合う作品論を新しく作成する趣旨です。見開き単位統一、多くて6ページまで。

 文字数28文字×94行(2532文字) そのご見開き追加ごとに28文字×104行(2912文字)増加

・読み聞かせ掌編
 長くて見開き3ページほどの見開き単位での掌編小説を掲載。
 3人以上名乗りを上げたら行います。基本SFっぽさは欲しいですが、正直どっちでもいいです。

・リクエストコーナー
 部室にない本をリクエストし、会長に一言もらう企画です。
 作品名 作者 出版社 と 作品の紹介が270文字となります。

・図書館調査
 前会誌の未来の技術特集のようなデザインの予定です。
 図書館の写真と 本の並べ方 蔵書数  蔵書傾向 特記事項を記してください

その他企画は随時募集します。図書館にありそうなものという視点で考えてみてください。