2012年度冬会誌『滅亡SF』
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2012年といえば人類滅亡
今年人類は滅ぶだろう断言する。誰がなんと言おうと2012年人類は滅ぶ。大事なことなので二回言いました。
ということで今回は滅亡描写のある作品をテーマとして、様々な企画をドカンと60ページに詰め込みました。滅亡SF作品レビュー16作品、映画特集『アルマゲドン・シリーズ』9作、コラム、評伝など盛りだくさんです。
滅亡前に読んでおいて損はない一冊――ここにあります。
日時 :C83最終日、12月31日(月)
配置 :東O03b
サークル名 :大阪大学SF研究会
誌名 :『滅亡SF』
予価 :500円
形式 :B5 60ページ
目次
■滅亡作品紹介
ループもの作品との関わり
■滅亡SFレビュー
(終末のフール/ハーモニー/華竜の宮/日本以外全部沈没/到着/悲鳴伝/火星年代記/地球の長い午後/幼年期の終り/新世紀エヴァンゲリオン劇場版/BIOMEGA/パラドクス・ブルー/なるたる/岸和田博士の科学的愛情/Rewrite/穢翼のユースティア)
■滅亡SF作品論
「終ノ空・素晴らしき日々」
人は何故生きなければならないのか?
―滅亡、語り得ぬもの、生の意義、そして幸福―
■滅亡映画特集 アルマゲドンシリーズ
2007~20XX+エイリアン・アルマゲドン9作一挙見
■滅亡人物伝
村井秀夫 出家への路
証言で振り返るオウム真理教ナンバー2
ほか
既刊も販売予定
既刊①『日常SF』
既刊②『円環の理』
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最終更新:2012年12月26日 21:33