ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行


アーケオス


実戦ではマイナスに作用してしまう専用特性「よわき」。
しかしこの特性が作品なりきりにおいてはそのものに限らず、
攻撃を受けることにより能力が大幅に落ちてしまうことの表現にも最適な便利な特性だ。
外見面においても、赤・青・黄色と原色を駆使した派手な色遣いもさることながら、
に限定されず、爬虫類と鳥類の中間的外見のキャラクターにその外見を活かせる。
「スーパーポケモンスクランブル」では付きやすい専用通り名「」は前述と同様。

<リンク>

アーゴヨン


ベベノムが「りゅうのはどう」を覚えた状態で進化したウルトラビーストの一種。コードネーム「UB:STINGER」。エイリアンのような容姿からとドラゴンを混ぜ合わせたクリーチャーじみた外見に変化し、体格も立派なものへと変わっている。
同タイプのドラミドロ、ムゲンダイナが存在するものの、こちらには「わるだくみ」、「あくのはどう」、「とどめばり」、「シザークロス」等が覚えられるので差別化は十分だろう。
「ポケモンガオーレ」ダッシュ4弾ではウルトラビーストの先駆者であり、のアイコンだったが、後にウルトラレジェンド5弾ではUBに変更された。

<リンク>

アーボック


初代ポケモン。「コブラポケモン」の分類の通り、キャラクターを起用される。また、腹部顔のような模様があることも起用の要因となる。
蛇型ポケモンということに関してはハブネーク、ジャローダ等ライバルがいるが、三色キバが覚えられることから差別化可能。

<リンク>

アーマーガア


ーフしたポケモン。序盤鳥の最終形態の中でも発売前段階での公開が最も早い。鎧を纏っており、ガラル地方の空に敵はないが、パルデア地方ではデカヌチャンという天敵が存在する。
とても賢いためガラル地方で空のタクシーとして活躍していることからタクシーに関するキャラクターに起用してもいいだろう。
ドンカラス、同タイプのエアームド、テッカグヤという存在するがこちらには夢特性「ミラーアーマー」、技に「つけあがる」、「こわいかお」、「うそなき」、「ぼうふう」が覚え、さらにキョダイマックスは可能になっているので差別化は難しくない。

<リンク>

アーマルド


アノマロカリスをモチーフされた化石ポケモン。進化前のアノプスと比べてみると素早さが下がっているが、攻撃種族値が125とかなり高く、防御種族値も100と見逃せない。
『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』ではエピソード「てんさいププリン」において元探検家を務めたり、と呼ばれていたことから起用することが可能。
水タイプではないが珍しく「みずでっぽう」、「みずのはどう」、「アクアテール」、「アクアジェット」が覚え、夢特性「すいすい」を持つ。
「ストーンエッジ」、「シザークロス」といったタイプの一致技、他の技「つじぎり」「きりさく」を使いこなす剣技の使いである。(参考:剣士たちの技比較

<リンク>

アイアント


むし・はがねタイプのポケモン。に起用されることが多い。また、鋼の鎧を身に纏う他、夢特性「なまけ」でに起用されることも。その他、図鑑説明文によると、集団で集まるキャラに起用されることもある。
余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かマグマエリア(3-3)に生息するという変り種である。

<リンク>

アギルダー


図鑑説明に「忍者」と書かれていることやその見た目から、への起用にまさにうってつけのポケモン。だがこの分野に関してはテッカニンというライバルがいる。「スピードスター」、「アシッドボム」、「かげぶんしん」とそれらしい技も揃っている。覆面をしたキャラヘルメットを被ったバイクライダーにも起用できる。また、マルマインをも超える非常に高い素早種族値を持つ。
見た目では判断しづらいが、むしタイプである。
一方、進化前のチョボマキがカブルモに狙われるはずだが、通信交換で進化することからシュバルゴとはセットで扱われることもある。

<リンク>

アクジキング


サン・ムーンにて初登場したウルトラビーストの一種。 
『UB05 GLUTTONY』のコードネームが付けられる程の大食らいっぷりはブラックホール悪路王を思わせる。
上述したとおりに起用されるが、自身があくタイプを所有していたり、名前が悪事の王と言う意味でも捉えることができる点から諸悪の根源と言える存在悪事を幾度となく繰り返すキャラクターにも起用できるだろう。 

<リンク>

アグノム


UMAの一匹で、意志の神と呼ばれるポケモン。ユクシーとエムリットとは
また、のような頭の形状も起用の要因となる。

<リンク>

アゲハント


アゲチョウをモチーフされたことから起用にうってつけのポケモン。もう一つの分岐進化先であるドクケイルとは対照的に見た目の裏腹には性格は攻撃的であり、で扱われるようだ。
また、見たであることからキャラクターにも起用される。

<リンク>

アシレーヌ


サン・ムーンで初登場した、アローラ御三家のみず・フェアリーポケモン。
アシカをモチーフとしたキャラに起用されるが、見た目が女性的で、のような姿をしている事からターに起用される事が多い。
だが、分類が「あしかポケモン」と同じく人魚を起用されるジュゴンというライバルがいるが、歌姫の異名を持つと言われており、「うたかたのアリア」や「うたう」、「ほろびのうた」など、歌技を使う事ができるので、差別化が可能だ。
上記の通り♀に近い見た目だが、♂も存在する。

<リンク>

アズマオウ


アズマニシキをモチーフされたポケモンで、「ドリルライナー」、「メガホーン」、「つのドリル」、「みだれづき」等が多く覚えられることからには槍やドリに起用することがある。
ドリル使いのドサイドン、ドリュウズ、ラプラスとはじめ、槍使いのスピアー、シュバルゴというライバルがいるものの、こちらには「サイケこうせん」や「みずあそび」も覚えるので差別化を計ってみるといいだろう。
進化前のトサキントは、ポケモン図鑑説明文に「水中の女王」または「水の踊り子」の異名を持つが、ゲーム本編と異なり、アニメでは水中がなければじたばたするだけで戦えず、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにも「はねる」(実際にゲーム本編では覚えられない)にも使用されており、ハズレの皆勤賞でもあって不遇的な場面が少なくない。

<リンク>

アップリュー


カジッチュがすっぱいりんごによって進化したリンゴ型ポケモン。ドラゴンタイプの中でも高さ0.3m、重さ1.0kgという軽量級であるのが特徴で、リンゴを擬態することもできる。
ジュカイン、ナッシー(アローラのすがた)が存在するが、こちらにはキョダイマックスが使えるうえに、技に「Gのちから」、「そらをとぶ」、「ドラゴンダイブ」、「アシッドボム」、「りゅうのまい」が覚えられるので差別化は難しくないだろう。

アバゴーラ


アーケロンがモチーフと思われるイッシュ地方のポケモン。モチーフがであることから起用される。
単水タイプのカメックスというライバルがいるものの、「」が活かせることから差別化しやすい。
ただし、亀型ポケモンということに関してはドダイトス、コータスもいるが、「たたきつける」や「がまん」が覚えられることから差別可能。

<リンク>

アブソル


個別ページ⇒アブソル

アブリボン


ツリアブの姿をしており、虫・飛行タイプのように見えるが、唯一虫・フェアリータイプである。リボン、小型で羽根のある昆虫または妖精のキャラクターに起用される。タイプと特性の同じミツハニーとペロリーム、フェアリータイプで羽根を生やしたピクシー、サーナイト、トゲキッスさらにリボンをつけたニンフィアとライバルは多い。専用技のかふんだんごで差をつけられる。

<リンク>

アマージョ


アママイコが「ふみつけ」を覚えた状態で進化した単くさタイプのポケモン。美しい蹴り技の使い手であるため、「トロピカルキック」と「とびひざげり」等が覚える。相手を蹴り上げる度高笑いするというサディストの持ち主であることから、Sターに起用することもある。
同タイプのドレディアというライバルがいるがこちらには「こうそくスピン」、「じゃれつく」、「つぼをつく」等が覚えるので差別化は難しくない。
「ウルトラサン・ウルトラムーン」では「パワーウィ」が覚えられるようになった。

<リンク>

アマルルガ


アマルスが夜の時間帯にLv.39で進化したポケモン。モチーフはアマルガサウルスであるが、キャラに起用することも忘れてはいけない。
これまでになかった化石ポケモンの中で、高さが2.7m、女性的でもある。
夢特性「ゆきふらし」であるが、フレンドサファリにアマルス系統が出現しない上に、現時点では入手できない。

<リンク>

アメモース


アメタマがレベル22で進化したポケモン。進化前のアメタマのモチーフがだが進化してからのような外となった。
分類が「めだまポケモン」で、巨大な触角に半円形の目玉模様に起用される。

<リンク>

アヤシシ


オドシシが「バリアーラッシュ」を早業で20回以上で使用することで進化したポケモンであり、エスパータイプを追加された。
ライドポケモンとしてダッシュで速く走る事ができる他、障害物を跳び越す事もできる一方で、ジャンプが届かない高所や崖を登る事が不可能。しかし崖の中に僅かにある地面判定を利用することで、ジャンプボタン連打で無理やりロッククライムさせる荒業を見せる(ただし足を踏み外すと転落ダメージを受けるのはリスクが高いので、素直にオオニューラを優先するのもあり)。

アラブルタケ


モロバレルの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によるとキノコと恐竜の合体したと思われるが、知能は低い上に性格にも獰猛で、モンスターボールに棘を生やしているためかそれを擬態することもある。
同タイプのダーテング、ノクタス、マスカーニャ、チオンジェンといったライバルが多い反面、こちらには「キノコのほうし」、「あばれる」、「インファイト」、「げきりん」、「だいちのちから」が覚えるため差別化は可能だ。

アリアドス


第2世代から登場するむし・どくタイプのポケモン。「あしながポケモン』の分類の通り、アシナガグモをモチーフとしたと思われる。
先制攻撃技である「かげうち」や「ふいうち」を覚えるとする初め、への候補に入る。ただし、この分野では第五世代でデンチュラというライバルが登場した。
対になるレディアンと共に森に関するダンジョンに生息することが多いものの、『スーパーポケモンスクランブル』ではタワーエリア(2-3)、『ポケットモンスター XY』では「ついのどうくつ」の天井に落下して出現するという珍しい場面を見せるが、後者は進化前のイトマルは野生では出現しない上に、育て屋に預けなければならない。
「バトンタッチ」、「こうそくいどう」といったサポート技が覚えるが全体的に能力は低い。しかし、第6世代に一致技である「メガホーン」が覚えられるようになり、火力が強化されているため期待できそうだ。

<リンク>

アルセウス


宇宙を創り世界を生んだとも言われるアルセウスはを背負ったようにも見える神々しい姿と相俟って、それらに例えられるような人物、あるいはでも最高位の存在に準えられることが多い。
また、全ポケモン中最高の合計種族値を持つため、各作品における最強クラスの能力を持つキャラに起用される。
前述した特徴から地位高いキャラクターへの起用も多いようだ。
他に専用技「さばきのつぶて」を用いて裁判関係、特性「マルチタイプ」による変身能力を持つキャラの再現、といった分野でも活躍している。
UMA、ディアルガ、パルキア、ギラティナの親という設定もあるため「お父様」の愛称でも候補になることを忘れてはいけない。
仮に1作品内で複数体が登場したとしても本体は自身の分身体を創造する事が出来るのでその点はOK。

<リンク>

イーブイ


しんかポケモン」という分類名の通り、シャワーズサンダースブースターエーフィブラッキーリーフィアグレイシアと多くの進化系を持つポケモンで、進化に関係のあるキャラに起用されることがある。
また、ピカチュウとはこちらにちなんでセッこともある。
他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、最も小柄キャの他に茶色のキャラまたはオレンジ色のキャラ担当をすることもあるようだ。
余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かケイブエリア(3-1)に生息するという変り種である。
第6世代では、ニンフィアと言う全く新しいイーブイの進化系が登場している。

<リンク>

イーユイ


パルデア地方に各地に点在している祠に封印された災厄ポケモンのひとつ。
2つの勾玉を付けた出目金のような容姿しており、遥か大昔に争いの火種となった勾玉に人々の妬みが炎を纏って誕生するという設定であり、3000℃に及ぶ炎を操る能力で砂利や岩を溶かしてマグマの海に変えて悠々と泳ぐという。
同タイプのヘルガー、ガオガエンが存在するがこちらには「カタストロフィ」、「かえんぐるま」、「とびはねる」、「サイコキネシス」が覚えるので差別は十分だろう。

イイネイヌ


『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』(前編・碧の仮面)に登場する準伝説ポケモン。ラティオスと同様♂固定されており、シナリオでは「ともっこさま」と呼ばれる三毒のひとつ。元々が体は小さく力も弱かったものの、強くなりたいと欲したため毒の鎖の効果によって強靭な肉体を手に入れたらしい。
同タイプのドクロッグが存在するがこちらには特性「どくのくさり」と夢特性「ばんけん」、「どくどくのキバ」、「かみくだく」、「ほのおのパンチ」が覚えるので差別化は難しくないだろう。

イエッサン


第8世代に登場したエスパー・ノーマルタイプのポケモンで、名前の通りにクロワッサンに関するキャラクターに起用することもある。
オスとメスの姿だけではなく一部特性やステータスに差異もある故に仕草にも違いが多い。♂に、♀にを思わせる振る舞いを見せる。

イオルブ


をモチーフした唯一のむし・エスパータイプのポケモン。
宙人を思わせる容姿に加え、キョダイマックス後にUFOのキャラクターに起用することがある。

イシヘンジン


ストーンヘンジをモデルしたいわタイプのポケモンで、ポケモン図鑑説明文にダイナミックな蹴り技が得意とする割には、「メガトンキック」しか覚えられず、むしろ「のしかかり」、「ボディプレス」、「ヒートスタンプ」、「ヘビーボンバー」、「じだんだ」といった相手を押し潰すような技が覚えることが多い。
攻撃と防御が非常に高いが、鈍重そうな見た目の割には素早さはそこそこ。しかし、特防は20という未進化を除けば最低クラスないし絶望的な弱点。
コオリッポとは対の関係にあるもののこちらにはフォルムチェンジを持たない。

イダイトウ


バスラオ(しろすじ)が反動技を使用して294以上のダメージを受けることで進化し、ゴーストタイプを追加された。
発売前段階では♂であることからか、ライドポケモンとして登場しており、水上でのダッシュ移動に加えてジャンプ・二段ジャンプによる障害物の飛び越えなどができる上に、さらに唯一ライド中もボール等を投げることができる。ジャンプ中にボールを構えることで時間の流れがスローになり、水上にいるポケモンにじっくり狙うことが可能である。
その姿から、イトウや鮭がモチーフのキャラクターに起用される他、仲間の魂を推進力にする事で激流でも逆らって移動できる。そしてパルデア図鑑説明文によると恐ろしい幻覚を操るのと、♂は怒りの力に体を赤く染め、♀は悲しみに体を白く染めることが判明した。
同タイプのブルンゲルというライバルがいるが、こちらは「ウェーブタックル」などで差別化は可能だ。

イベルタル


ゼルネアスとカロス地方の伝説のポケモンで、文字がYのように姿をしている。特性「ダークオーラ」であり、味方のあくタイプの技を強化できる(ただし「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」に登場するダーク技には無関係である)。
分類が「はかいポケモン」で破壊に関するキャラを起用させることができる。
余談だが、「ポケモンレンジャー」に登場する「はかいのしれん」に存在するものの、こちらが未登場である故、代わりにボーマンダが登場している。

<リンク>

イルカマン


ナミイルカが他の人とマルチプレイ中に、Lv.38以上にレベルアップで進化したポケモン。イルカモチーフしており、胸にハート模様が追加されたこと以外に進化前とほとんど変化していないように見えるが、特性に「マイティチェンジ」を持ち、交代するとマイティフォルムに変化するという変わった特徴を持つ。

イルミーゼ


実際のホタルに似た能力を持つが、メスしか存在しないポケモン。型のキャラクターに起用される。オスのみが存在するバルビートとは対になっており、「シグナルビーム」や「ほたるび」が覚えられないが、「アンコール」や「ほしがる」が覚えられることから差別化できる。

<リンク>

イワパレス


むし・いわタイプのポケモン。のキャラクターに起用される。
「ストーンエッジ」、「シザークロス」といったタイプの一致技、他の技「つじぎり」「きりさく」を使いこなす剣技の使いである。(参考:剣士たちの技比較
同タイプの剣技の使いであるアーマルドや「やどかりポケモン」のヤドランというライバルがいるが、「からをやぶる」、「がんせきほう」等辺りで差別化が可能。
その他、身体が住居と一体化している点や四角さを活かしてみたり、名前からに関するキャラクターに起用してみても良いだろう。

<リンク>

インテレオン


ガラル御三家の一種。カメレオンとバシリスクを合わせたような姿になり、分類が「エージェントポケモン」のことからスパイのモチーフだろう。
カクレオンが存在するがこちらには「ねら」、「あくのはどう」、「なみだめ」、「つららばり」が覚えるので差別化は難しくない。

<リンク>

ウーラオス


第8世代の追加コンテンツに登場した熊型の準伝説ポケモン。ダクマが双拳の塔「あくのとう」を選び、「あくのかけじく」を見せることでウーラオス(いちげきのかた)に、双拳の塔「みずのとう」を選び、「みずのかけじく」を見せることでウーラオス(れんげきのかた)に進化する。
いちげきのかたは、同じくタイプを持つズルズキン、ゴロンダが存在するがこちらには「あんこくきょうだ」、「ふいうち」、「はどうだん」が覚え、一方でれんげきのかたは、
ニョロボン、ケルディオ、ウェーニバル、ケンタロス(パルデアのすがた:ウォーター種)が存在するがこちらには「すいりゅうれんだ」、「ほのおのパンチ」、「メタルクロー」が覚えるので差別化は難しくないだろう。
「ヨロイじま」でのマスタードの切り札として登場。主人公たちに修行をつけてくれる道場の師範であり、3回戦目以降ではキョダイマックス所持かつ主人公がクリアした塔により変わってくることもある。
ヒードランと同様、数少ない性別のある準伝説ポケモンだが♀が出にくいのが特徴。そしてアイコンこそがいちげきのかたであり、対戦界の見せ合いでも判断しにくい模様が特徴。

ウインディ


初代犬型ポケモン。モデル通り起用されることが多いが、立派な鬣や身体の模様から、に起用されることも少なくない。
一般ポケモンではあるが中国の伝説からか分類は「でんせつポケモン」であり、その名に恥じない種族値強さを持っている。
忠実で勇敢な性格故、アニメではジュンサーがよく所有していたり、金銀、HGSSのおまわりさんが愛用している為、警察のキャラに起用してみるのも良い。
同じ4足歩行の犬型ポケモンにグラエナやムーランド等がいるが、ほのおタイプである事や四足歩行ポケにしては珍しい「インファイト」、その素早さを生かした「しんそく」、夢特性である「せいぎこころ」等で差別化は十分可能である。

<リンク>

ウインディ(ヒスイのすがた)


ウインディのリージョンフォームのひとつ。ガーディ(ヒスイのすがた)がほのおのいしでヒスイ地方の環境に適応することで進化しており、頭頂部にある角の他、体毛に含まれる火成岩の成分が強まった結果、白かった部分が黒味の強い硬質のものへと変化している。
また、原種以上に獅子舞らしいデザインをしている。

ウォーグル


トウワシをモデルにしたポケモンで、その見た目からキャラクターに起用される。
わざマシンでこのタイプ構成のポケモンではめずらしく「いわなだれ」を覚え、教え技でこおりタイプに有効な「ねっぷう」を覚えるものの特攻は低い。

<リンク>

ウォーグル(ヒスイのすがた)


ウォーグルのリージョンフォームのひとつ。ワシボンがLv.54以上でヒスイ地方の環境に適応することで進化し、分類が「おたけびポケモン」に変化しており、タイプにもノーマルからエスパータイプに変更された。
不気味な雄叫びにサイコパワーを乗せて衝撃波を放ってくる上に冬季になるとヒスイ地方の北の方から飛来する渡り鳥で、群れは作らず単独で行動するという原種と異なる特徴を持つ。

ウオチルドン


カセキのサカナとカセキのクビナガから復元された「カセキメラ」と呼ばれる化石ポケモンの一種。魚状の頭は上下逆さで口が頭の上にある状態のためか、獲物を凍らせても食べづらいのが特徴で、頭はどんな攻撃も傷つかないほど頑丈だが呼吸が不自由だったため絶滅したと思われる。
ジュゴン、パルシェン、ラプラス、トドゼルガという同タイプのライバルが多いものの、こちらには「エラがみ」、「ストーンエッジ」、「しねんのずつき」、「サイコファング」が覚えるので差別可能だ。

ウオノラゴン


カセキのサカナとカセキのリュウから復元された「カセキメラ」と呼ばれる化石ポケモンの一種。
古代では強力な脚力と顎の力で無敵を誇っていたものの、時代に進み獲物が少なくなっていたのか最終的には獲り尽くして飢餓したうえで絶滅したというポケモン図鑑説明文に載っている。
同タイプのキングドラ、パルキア、シャリタツ、ウネルミナモが存在するがこちらには「エラがみ」、「ドラゴンダイブ」、「きゅうけつ」、「けたぐり」が覚えるので差別化は難しくないだろう。

ウガツホムラ


「ゼロの秘宝」から登場する、エンテイの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると、化石から復元されたエンテイと思われる。
メガシンカを含めるリザードン、レシラム、バクガメスにはライバルが多いがこちらには専用技「かえんのまもり」、「サイコファング」、「アイアンヘッド」、「かみなりのキバ」が覚えるので差別化は難しくないだろう。

ウソッキー


くさタイプに見えるが実は単いわタイプのポケモン。木のキャラクターを起用される。
特性がんじょうを活かし、「アームハンマー」と「ウッドハンマー」が両方珍しく覚えられる。また「ふいうち」や「だましうち」を習得できる、木に擬態している設定や名前から嘘を付くのが得意なキャラクターにも起用される。
同タイプのレジロック、ギガイアスというライバルがいるが、夢特性びびりを持つことで差別可能。

<リンク>

ウッウ


のモチーフしたポケモン。目についたものは何でも飲み込む非常に食欲が旺盛な性格であり、専用特性「うのミサイル」は「なみのり」または「ダイビング」を使うことによってサシカマスを咥えた「うのみのすがた」にフォルムチェンジするが、HPが半分以下になるとピカチュウを咥えた「まるのみのすがた」にフォルムチェンジするというヒヒダルマの夢特性「ダルマモード」に似た特徴がある。

<リンク>

ウツボット


ウツボカズラをモチーフしたポケモン。体内の溶解液は骨も溶かすほどの溶解力があり、口から出る蜜の香りで獲物を呼び寄せる。ジャングルの最深部にはウツボットだらけの地帯があり、入ってしまうと二度と帰ってこられないと恐れる凶暴な植物ポケモンである。
最終進化前のマダツボミはポケモン図鑑説明文のようにマンドラゴラを起用することもあるようだ。

<リンク>

ウツロイド


をモチーフしたウルトラビーストの一種。コードネーム「UB001 PARASITE」から寄生虫と思われ、対象を寄生する能力を持っていることから起用されるようだ。性別不明だが触手の形状が人間の少女の長髪・腕・脚を思わせるシルエットや戦闘中の待機モーションやポケリフレでは少女のようなしぐさを見せる所も見逃せない。
見た目はみずタイプに見えるがれっきとしたいわ・どくタイプである。ドククラゲやブルンゲルがいるものの、こちらには「パワージェム」、「ステルスロック」、「ぶんまわす」、「10まんボルト」が覚えることから差別可能だ。ちなみに、どくタイプは準伝説の候補に入るのは初となる。
シナリオではルザミーネに悪人を豹変させた張本人であり、終盤で彼女と融合することでマザービーストとして誕生させる。さらにぬしポケモンと同じくオーラを纏っており、ラスボスがあっと驚くような程度にチート級を誇るもののZクリスタルとZワザは未使用。

<リンク>

ウルガモス


6枚の羽を持つ蛾の姿をしたむし・ほのおタイプのポケモンで、モチするキャラに起用される。
特性ほのおのからだに加え「そらをとぶ」を習得できるため孵化作業のお供に最適のポケモンであるということも起用のポイントだ。
強力な積み技「ちょうのまい」や専用技「ほのおのまい」を覚えるため、南国系のダンサーに起用してみるのもあり。
しかし第8世代にマルヤクデという新たなライバルが存在する。そして第9世代にチヲハウハネとテツノドクガが登場している。が、こちらには「いとをはく」、「エアカッター」、「どくづき」、「ドわすれ」が覚えるため差別は難しくないだろう。
「ポケモンメザスタ」ダブルチェンジ4弾から登場しているが、何故かグレート4に「かえんぐるま」、そしてスターに「フレアドライブ」といったむしタイプの技を覚えないほのおタイプかつ物理型というアンシナジーが目立つ。

<リンク>

エースバーン


ガラルの御三家の一種。ミミロップ、ホルードがライバルにいるが特性もうか、リベロ、専用技「かえんボール」から差別化できる。
分類名「ストライカーポケモン」、サッカーのユニフォームを着たような外見からサッカー選手に起用できる。
鎧の孤島でキョダイマックスを獲得し、垂れ耳をツインテールに見立てることから起用できる。

<リンク>

エーフィ


イーブイが一定以上になついた状態で、特定の時間帯(『金・銀・クリスタル』では朝昼、『ルビー・サファイア・エメラルド』では午後)にレベルアップさせて進化した単エスパータイプのポケモン。額には赤い玉がついているため、カーバンクルを彷彿とさせる。
「たいようポケモン」という分類の通り、太陽キャラクターに起用される。
他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、なイメージの他、のキャラまたは紫色キャラ担当をすることもあるようだ。

<リンク>

エアームド


最初に登場したはがね・ひこうタイプのポケモンということで、装甲を纏った空を飛べるキャラや、、あるいはそのパイロットの候補として起用される。
重なり合った翼は刀として使われていたほどの切れ味を持ち、「つばめがえし」「エアスラッシュ」といったタイプ一致技に加え「きりさく」「つじぎり」「シザークロス」なども使いこなす鳥ポケモンきっての剣技の使い手でもある。(参考:剣士たちの技比較

<リンク>

エテボース


エイパムが「ダブルアタック」を覚えた状態でレベルアップして進化したポケモンで、ターに起用することが多い。ポケモン図鑑説明文によれば尻尾できのみの殻を上手に剥いて食べて、複数の群れで行動する。
また、アホ毛のような髪型も起用要因となる。
実際にあくタイプではないが「わるだくみ」、「すりかえ」、「ふくろだたき」等を覚えることが多い。

<リンク>

エネコロロ


第3世代に登場する単ノーマルタイプのポケモン。キャラクターを起用される。
専用特性「ノーマルスキン」の存在から起用されることが多い。

<リンク>

エビワラー


「パンチポケモン」の分類の通り、にうってつけの単かくとうタイプを持つ古参ポケモン。
凸凹した頭の形は、テトに例えられることも。
「ポケットモンスター(穴久保幸作)」ではサカキの手下としてレッド達の前に立ちはだかるものの、2巻4話「ロケット団をやっつけろ!!」ではピッピによってエビフライとして揚げられたこともあるため、それを起用することもある。
…と言ってもパンチしか使えないわけではなく、実はタマゴ技や教え技などでキック技も習得できたりする。

<リンク>

エムリット


UMAの一匹で、感情の神と呼ばれるポケモン。ユクシーとアグノムとは
また、髪型にツインテールのようなことも起用の要因となる。

<リンク>

エモンガ


第5世代から登場するでんき・ひこうタイプのポケモン。キャラクターに起用されることが多い。
アニメでは、腹黒い面を見せたり、「ちょうはつ」、「おどろかす」等も覚えることから、小悪魔系のキャラに起用される事も。
ツタージャやチラーミィとはアニメ(メロメロを覚えたポケモン)繋がりでセットで扱われることもある。
また、使い手のカミツレとのモデル繋がりで、モデルなキャラに起用される事もある。

<リンク>

エルフーン


綿毛のような姿をした可愛らしいポケモン。見た目はまるで羊のようであり、ターに起用される事が多い。
ミミロップ同様のキャラクターにも起用される。
一方、対戦界では、特性「ずら」を生かした凶悪な戦法から「緑の悪魔」と恐れられており、小悪魔系のキャラに起用される事も。
また、そのふわふわした髪型や、くさタイプでありながら「ぼうふう」、「おいかぜ」といった使った技を多数覚えられることを活かしてみるのも良い。
XYではフェアリータイプが追加されたものの、ポケモンバンク解禁前はCPU専用であった。しかし、ポケモンバンク解禁後は連れて来れるようになった。

<リンク>

エルレイド


個別ページ⇒エルレイド

エレキブル


エレブーが「エレキブースター」を持たせて通信交換で進化した単でんきタイプのポケモン。キャラクターに起用される。
「けたぐり」「きあいパンチ」、さらには中々珍しい「まわしげり」「からてチョップ」「クロスチョップ」と格闘技のラインナップも豊富で、でんき・かくとうの複合タイプのポケモンはいない現状、電気技と格闘技を両立させたいときにも活躍してくれるだろう。
また、黄色い体に黒い模様という姿をしているため、虎のキャ金髪のキャラクターにも起用可能。
でんきタイプで虎に似たポケモンには他にライコウがいるが、あちらが四足歩行に対してこちらは人型と使い分けが可能。

<リンク>

エレザード


エリキテルがたいようのいしで進化したポケモン。トカゲのキャラクターに起用されるが、モチーフは「エリマキトカゲ」であるため、「なみのり」を覚えさせることができる。
前述のようにポケモン図鑑説明文や夢特性「サンパワー」であるため太陽に関するキャラにも起用可能だ。
また、蛇型以外のポケモンとしては珍しい「へびにらみ」が覚えることもできる。
使い手のシトロンが点もポイントだ。
進化前のエリキテルは、ツインテールのキャラクターに起用される。

<リンク>

エンテイ


第2世代の準伝説ポケモンで、同じくジョウト地方の準伝説ポケモンとなるライコウスイクンとはセット扱われる
獅子のような外見を持ち、「かざんポケモン」の分類の通りに「ふんか」が覚える。
第6世代にホウオウの専用だった「せいなるほのお」が覚えられるようなったが、「ゼロの秘宝」から登場するウガツホムラが存在している。だが技に「おにび」、「こうそくいどう」、「くさわけ」、「めいそう」が覚えるため差別可能だ。

<リンク>

エンニュート


第七世代で登場した黒く細長い姿をした唯一のどく・ほのおタイプのポケモン。毒トカゲやイモリの他、メスしか存在しない上に多くのオスをはべらせる特徴も相まって色気たっぷりな女性キャラに起用されるようだ。リザードン、ジュカイン、エレザードと同じタマゴグループがドラゴン.怪獣のトカゲ型。性別メスのみでタイプとタマゴグループの同じニドクイン、特性の同じルージュラ、イルミーゼ、アママイコとライバルが多い。専用特性のふしょくとゲップ、わるだくみ、よこどりを覚えられることで差別化をはかれる。

<リンク>

エンブオー


イッシュ御三家のほのお・かくとうタイプのポケモン。のキャラクターを起用される。
炎の顎鬚の火炎を拳にまとわせて攻撃するという設定で「ほのおのパンチ」が覚える。
しかし、専用技「ヒートスタンプ」の存在やとても仲間思い優しい性格のことから起用される。
豚型ポケモンということに関してはブーピッグというライバルがいるが、こちらは特殊技・補助技を得意とするブーピッグと対称的に肉弾戦を得意とし、「ヘビーボンバー」、「アームハンマー」が覚えられることから差別化が可能。
また、ほのおタイプの中でも珍しく覚えられる「ねっとう」もある。
進化前のチャオブーは『ポケモン4コマ学園』で教師を務めていたため、教師キャラに起用されることが多い。
最終進化前のポカブは「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」とセットで扱われる際には、赤色のキャラに担当をすることもあるようだ。

<リンク>

エンペルト


唯一のみず・はがねタイプ型のポケモン。三本角が生えた王冠のような形状の嘴やこうポケモンという分類から、地位の高いキャラクターに起用される。他にも見た目から執事キャに起用されることもある。
流氷をも切断する翼を持つことから剣の使い手への起用も可能。第5世代でより多彩な剣技を使いこなす水タイプ御三家・ダイケンキが登場したものの、前述の特徴と組み合わせて起用することにより差別化は可能である。

<リンク>

オーガポン


『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』(前編・碧の仮面)に登場する準伝説ポケモン。ラティアス、クレセリアと同様♀固定である。知能が高い上に悪戯好きで好奇心旺盛。
シナリオでは「ともっこさま」と呼ばれる三毒の陰謀によりキタカミの里では「恐ろしい鬼」として忌み嫌われるようになってしまったが、それでも主人公に対して悪意はなく、三毒を懲らしめる使命で彼を託した。
新特性「おもかげやどし」はテラスタル化した時またはテラスタル化した状態で場に出ると能力が1段上がるのが特徴(みどりのめん(くさ)に素早さ、いどのめん(くさ・みず)に特防、かまどのめん(くさ・ほのお)に攻撃、いしずえのめん(くさ・いわ)に防御)。

オーダイル


ジョウト御三家の単みずタイプのポケモン。に起用される。
タマゴグループでは怪獣グループということもあって竜型怪獣型のキャラクターを起用できる。ただし、この分野に関しては第五世代ではワルビアルというライバルが登場した。
「ポケモンガオーレ」では、ウルトラレジェンド1弾から登場しているが、グレート3に「アクアテール」の物理技、グレート4に「ハイドロポンプ」の特殊技を使う。しかし、前者は攻撃が高いがタイプの背景のみで、後者は口から大量の水を激しい勢いで噴射して攻撃するモーションが追加するものの攻撃よりやや低いという一長一短に不安に残るポケモンとなってしまった。

<リンク>

オーベム


ベムのような姿をしたエスパータイプのポケモン。その見た目から、キャラに起用されることが多い。
また、「ブレインポケモン」の分類から脳に関係するキャラ、図鑑説明より記憶を操作するキャラにも起用される。を身につけたような外見も起用要因となるだろう。
同じく知能が高く、タイプが同じで種族値も似ているランクルスがいるが、上記の特徴や、ランクルスには使えない「テレポート」や「かなしばり」等を活かして差別化をはかってみよう。
「ポケットモンスター ベストウイッシュ」45話「オーベムとダブランと夢泥棒!」及び133話「光る円盤!オーベムたちの街!!」ではゲストポケモンとして登場しており、前者は「夢泥棒」の異名を持つ窃盗犯レオンの手持ちかつ、後者はサトシやコジロウを除いて暗示に操られた者は顔がオーベムになってしまうというエピソードがある。「ポケットモンスター(2023)」ではエクスプローラーズのスピネルの手持ちとして登場し、あくタイプにテラスタルしたフリードのリザードンに逆転負けにするが、翌日にはポケモン図鑑説明文通りにリコとニャオハに記憶を弄った上でスピネルは彼女からペンダントを奪ったものの、16話では逆に彼女の元へと奪還された上にペンダントの正体はテラパゴスであることが判明したがスピネルは気づいていなかった。

<リンク>

オーロット


ボクレーが通信交換で進化したゴースト・くさタイプ。ような姿をしており、見ての通りに森林に生息している。
体に住み着いたポケモンには親切だが、森を荒らす者には死ぬまで森から脱出不可能という無情な場面を見せる。
素早さが低く弱点も多いのが難点なのだが、ナッシーやトロピウスと異なり、4倍ダメージを持たず、主に「やどりぎのタネ」や「ウッドホーン」が覚えるため、夢特性「しゅうかく」を持ち、自分のHPを回復しつつ、相手をじわじわと減らす戦法「ゾンビ」の持ち主である。

<リンク>

オーロンゲ


唯一のあく・フェアリータイプのポケモン。ギモーがLv.42以上で進化し、素早さが下がったかわりに攻撃が大幅に上がった。全身にロン毛が生やしたトロールを思わせるが、見た目からオーガまたはオークをモチーフした可能性が高い。
進化前のギモーはゴブリンのキャラクターに起用することもあり、最終進化前のベロバーは海外の体験版で先行登場していたため、公式ページが公開していなかったことから日本名が分かるまで英名から「インプくん」と呼ばれたことからインプのキャラクターに起用することもある。
「ポケモンメザスタ」では4弾から登場しており、スーパースターポケモンとして収録されるが、本来はキョダイマックスが対応できるにもかかわらず何故かダイマックス持ちである。これはキョダイマックスの実装が難しい理由に違いない……と思われた矢先、「ポケモンメザスタ」ダブルチェンジ5弾でキョダイマックス持ちの引っ提げて登場を果たした。

<リンク>

オオスバメ


「ツバメポケモン」という分類の通り、へのキャラクターに選ばれることが多い。
特性「こんじょう」を活かして、かえんだまを持たせることで爆発的な攻撃力が上がる戦法から「」と呼ばれる。
第4世代まで特性を持つポケモンは共に♀のみだった「きもったま」は、珍しく♂が存在する。

<リンク>

オオタチ


第2世代に登場する単ノーマルタイプのポケモン。手足は短いが動作は俊敏で、コラッタを襲い捕食する肉食性を持つ。高さは1.0m辺りの裏腹には、高さは1.8mという序盤の中でもトップクラスである。
愛らしい見た目とは対照的に音技では「ハイパーボイス」、「エコーボイス」、「さわぐ」等、斬撃技では「きりさく」、「れんぞくぎり」等、様々な技を覚えることからオールマイティ型と言える。
また、ポケモンドリームワールドでの夢特性が「おみとおし」である。

<リンク>

オオニューラ


ニューラ(ヒスイのすがた)が朝・昼にするどいツメを使用することで進化した数少ないどく・かくとうタイプのポケモン。
クライミングポケモン」という分類の通りに、ヒスイ地方ではシンオウさまの加護を受けたポケモンの子孫がライドポケモンの一種として力を貸すことで険しい崖を登ることができるようになる。
狡猾な性格かつ群れを成すマニューラと異なり、こちらには単独を好み、進化するためには朝・昼にするどいツメを使用する条件が持っている。

オクタン


第2世代から登場する単みずタイプのポケモン。パーを持つことを理由に多く起用される。
一部、進化前のテッポウオのモチーフ「テッポウウオ」から「タコ」に進化するという変わったポケモンであり、「タネマシンガン」、「ロックブラスト」といった遠距離技を覚え、さらに「かえんほうしゃ」、「いとをはく」を覚えられる変り種である。

<リンク>

オコリザル


初代かくとうタイプのポケモン。のキャラクターに起用される。また、猛烈に怒っており、キャラにも起用可能。
格闘タイプのポケモンの中でもズルズキンと並び粗野な雰囲気をかもし出し、アウトローな喧嘩屋としても素質を持っているだろう。ズルズキンとは髪の雰囲気で差別化する他、あちらは意外と冷静な様で「あばれる」「いかり」といった技は覚えないので、こちらはあくタイプは持たないが気性の荒さで分があるだろう。
「ポケットモンスター(穴久保幸作)」3巻2話「空飛ぶマシーンを手に入れろ!!」では初登場し、暴走族のリーダーとして「みだれひっかき」や「メガトンキック」でピッピを圧倒するが、ピカチュウが買ってきたバナナの皮を転落してしまい、最終的にはトンカツにされるというエピソードがあったため、それを起用することもあるようだ。
余談だが、チャンピオンロードやハナダのどうくつといった出現することもあり、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かファクトリーエリア(4-3)に生息するという変り種である。
第9世代にコノヨザルが登場したことで「しんかのきせき」を対応するようになった。

<リンク>

オドシシ


分類は「おおツノポケモン」で、曲がった角によって空気の流れを微妙に変える事で幻覚を見せるポケモン。その見た目は鹿トナカイのキャラへの起用されることが多い。
実際はエスパータイプではないが「さいみんじゅつ」、「サイコキネシス」、「じんつうりき」等が覚えられることが多い。
『スーパーポケモンスクランブル』では、チームバトル 4-1 こおったへいげん(コバルオンのとりで1)で中ボスであるデリバードの部下として務めていたため、クリスマスに関するキャラに起用することもある。

<リンク>

オドリドリ


カラフルな色が特徴の鳥ポケモン。アローラ地方の4つの島の生息地にある花の蜜を吸うことでフォルムチェンジすることができる。
めらめらスタイルはフラメンコダンサー、ぱちぱちスタイルは、チアリーダー、ふらふらスタイルはフラダンサー、まいまいスタイルは日本舞踊の女方に起用できる。

オニゴーリ


個別ページ⇒オニゴーリ

オニドリル


くちばしポケモンの分類どおりのを持つ古参の鳥ポケモン。「ドリルくちばし」に加え第5世代でじめんタイプ以外のポケモンでは唯一「ドリルライナー」を獲得したその名に恥じないドリル使い手である。
頭部立派な鶏冠も特徴で、モヒカン頭のキャラクターに起用されることもある。
大きな翼で一日中空を飛び続ける体力の持ち主らしいが、HPは低め。
比較的低レベルで「オウムがえし」を覚え、進化前のオニスズメも図鑑に「オウムがえしを使うと手強い」と書かれているためオウにも起用されるようだ。
また、夢特性でを獲得したことで起用の幅が広がった。

<リンク>

オニシズクモ


ミズグモがモチーフのポケモン。サイズが1.8mとポケモンはおろかむしタイプの中でも抜きん出て異様な大きさである。
頭の水泡に取り込んだ獲物を溺死させる凶暴性がある一方で弱い仲間を水泡で守るといった面倒見のよさもあわせ持つ。
タイプの同じアメタマとグソクムシャとは専用特性のすいほう、虫タイプでは珍しく、なかよくする、ミラーコート、かみくだくを覚えられる点で差別化可能である。

<リンク>

オノノクス


数少ないゴンタイプの最終進化形。その姿はまるで彿。顎には、斧のような鋭い牙を持っており、「きりさく」、「シザークロス」、「ハサミギロチン」等斬撃技も豊富であるため、はじするキャラクターに多く起用される。
また、いかつい外見だが実は優しいであり、その反面仲間を傷つける者に対しては容赦ない一面も持っている。レックウザやゼクロムに次ぐ非常に高い攻撃種族値も特徴で特性「かたやぶり」を活用した場面も見られる。

<リンク>

オムスター


うずまきポケモン」の分類の通り渦を巻いた貝殻が特徴的で、アンナイトキャラクターをうってつけの初代化石ポケモン。
第4世代では「最強クラスポケモン(特殊&いわタイプ)」は入っているが、いわタイプの特殊技が「げんしのちから」しか覚えていない。

<リンク>

オリーヴァ


オリーニョがLv35以上で進化した数少ないくさ・ノーマルタイプのポケモン。
栄養豊富な美味しいオイルを弱ったポケモンに分けて与える程の慈悲深く、思いやりのある性格。しかし敵に対しては岩を破壊するほどの威力でオイルを発射して攻撃してくる。

オンバーン


名前の由来が音波+ワイバーンであるポケモン。進化前のオンバットがコウモリであることと「きゅうけつ」が覚えられることからコウモリキャラクターに起用される。
ただし、クロバットやココロモリ等ライバルがいるが、ドラゴンタイプである上に、新技の「おんぱ」が覚えられるため、他の技に「げきりん」、「ソーラービーム」、「たいあたり」、「ぼうふう」、「かわらわり」等が覚えられることから差別可能だ。
ガブリアス、フライゴンと並んでドラゴンタイプの中では細身である。
「つるぎのまい」、「きりさく」が覚えられないものの、「エアスラッシュ」、「シザークロス」、「エアカッター」、「かまいたち」といった斬撃技が豊富であるため起用しやすいだろう。
近づく者には見境なく襲いかかるなど非常に好戦で残忍な性質ではあるが、好物の果物を与えると急に大人しくなるという意外な一面を持つことから起用するのも面白い。

<リンク>
+ タグ編集
  • タグ:
  • http://www23.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4216.html#id_38ed7092

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年04月08日 08:02