ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行


サーナイト


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サクラビス


パールルが「しんかいのウロコ」を持たせて通信交換で進化したポケモン。外見は深海魚(種については諸説あるがリュウグウノツカイという説が有力)とをモチーフとしたものと思われる理由で起用されるようだ。
あくタイプをよく覚えるハンテールとは対してエスパータイプではないものの、「サイコキネシス」、「ねんりき」が覚えられ、さらに「からではさむ」、「てっぺき」にも覚えることもできる。

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サケブシッポ


パラドックスポケモンの内の一体。「月刊オーカルチャー」によると、10億年前のプリンとされる。プリンの頭頂部から、その名の通りポニーテール状の尻尾が生える。
見かけのよらず攻撃的であり、嚙みつき技を得意とする。
同タイプの準伝説にカプ・テテフ、ポニーテールと嚙みつき技の共通するクチートがライバルにいるが、サイコファング、ハイパーボイス、ほろびのうたを覚えることで差別化可能である。

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サザンドラ


3つ首の竜の姿をしたあくドラゴンタイプのポケモンで、ギリシャ神話のヒュドラや日本神話のヤマタオロチメージをしているため起用されることが多い。また、2つの首を腕のように扱うことで起用されることもある。シナリオ中ではであるゲーチスが使い伝説のポケモンレシラム、ゼクロムをもなぎ倒すその圧倒的なでプレイヤーの前に立ちはだかり苦しめた。
6枚の翼を持つことも起用の要因となる。
『ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮』では、凶暴な外見の裏腹には明るい性格であることから起用する所にも見せられる。
進化前のモノズ・ジヘッドの髪でも印象的だ。

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ザシアン


ガラル地方に伝説の英雄と呼ばれる伝説のポケモンの一種。基本的に単フェアリータイプだが「くち」を持たせることではがねタイプが追加される。
伝説のポケモンの故に性別不明だが、かつて長い眠りに尽いていたザマゼンタのライバルにして三つ編みのようなものもある。
「ポケモンスナック(チョコレート味)」ではシールとして収録しているが、ネタバレ防止のためタイプの表示されていない。

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サダイジャ


アナコンダをモチーフしたガラルの蛇型ポケモンで、キョダイマックス後に蜷局を巻いた竜巻のような容姿が特徴。
じめんタイプかつ蛇型ポケモンのハガネール、ジガルデというライバルが存在するが、こちらには「ちいさくなる」、「ドリルライナー」、「ドラゴンダイブ」、「ゲップ」が覚えるため差別化は難しくないだろう。

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サニーゴ


第2世代から登場するみず・いわタイプのポケモン。のキャラクターに起用されることが多い。
特性「ちからもち」のマリルリというライバルがいるが、「だいばくはつ」、「サイコキネシス」、「めいそう」等が覚えられることから差別可能。また、いわタイプの中でも珍しく愛嬌があると感じやすい外見を持つ。

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サニーゴ(ガラルのすがた)


サニーゴのリージョンフォームのひとつ。みず・いわタイプからゴーストタイプに変わっており、ガラル地方の急激な環境変化によってヒドイデに食い荒らされたもしくは落下した隕石(恐らくムゲンダイナと思われる)の影響で命を落とした後の姿である。
サニゴーンに進化すると防御が弱体化するため、進化前を意識することにより基本的に「しんかのきせき」と相性が良い。更に「ちからをすいとる」、「おにび」、「あやしいひかり」、「ナイトヘッド」、「のろい」といった技を覚えるので耐久型に向いているのだろう。

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サニゴーンの項目を参照。

サニゴーン


サニーゴ(ガラルのすがた)がLv.38以上で進化したポケモン。殻を破けた幽霊のような容姿が特徴で、特攻が大幅に伸びるが防御が低くなっている。
名前の由来は「ゴルゴーン」であり、ポケモン図鑑説明文の「霊体の体に触れると石化される」というメドゥーサのイメージもしくは「恐ろしいもの」の意味を思わせる。

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ザマゼンタ


ガラル地方に伝説の英雄と呼ばれる伝説のポケモンの一種。基本的には単かくとうタイプだが「くちたて」を持たせることではがねタイプを追加する。
ザシアンが姉であるのに対し、こちらは今のところ弟かのどちらかであるか明言されていない。
「ポケモンスナック(チョコレート味)」ではシールとして収録しているものの、ザシアン(けんのおう)と同様、ネタバレ防止の故か、タイプの表示がされていないことがあった。

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サメハダー


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ザルード


第8世代の幻のポケモン。全身が黒い体毛で覆われたサルのような姿のポケモンで、密林の奥地に暮らし、個体数が少ない筈の幻のポケモンにしては珍しく、群れを作って暮らしている。首の後ろや手首、踵からは靭やかさと強度に優れたツルを自在に生やすことができる能力を持つ。草タイプで猿モチーフのヤナッキー、ゴリランダー、タイプ構成が似ているダーテング、ノクタスがライバルにいるが、特性リーフガード、専用技ジャングルヒールで差別化できる。
「劇場版ポケットモンスター ココ」ではココを育て上げた張本人であり、彼からは「父ちゃん」と呼ばれている。また、マントを付けているのが特徴。

サワムラー


伸縮自在の足を持つポケモンで、キックの鬼と呼ばれるだけあってキックボクサーなどの蹴り技を得意とするキャラクターに起用される。
…と言ってもキックしか使えないわけではなく、実はタマゴ技や教え技などでパンチ技も習得できたりする。
また、顔と体が一体化したような姿から起用されることも。

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ザングース


マングースがモチーフと思われるポケモン。主にできていることから起用することが多い。
先祖代々から続くライバル関係のハブネークとはセットで扱われる他、夢特性「どくぼうそう」もある。

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サンダー


フリーザー、ファイヤーと並ぶ伝説の鳥ポケモンの一匹で、「ドリルくちばし」が覚える。「でんげきポケモン」の分類の通り、でんきタイプである。
「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」で「でんじほう」が覚えられるようになったので活かせるのがカギとなる。

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サンダー(ガラルのすがた)


サンダーのリージョンフォームのひとつ。でんきタイプからかくとうタイプに変更され、翼が退化したことで苦手になったがそれでも「そらをとぶ」が覚えられなくはないので、時速300キロで山を駆けることがある。
バシャーモ、ルチャブル、ネギガナイトが存在するがこちらには「らいめんげり」、「ドリルくちばし」、「げんしのちから」、「ぼうふう」が覚えられるので差別化は難しくないだろう。

サンダース


感情の起伏によって毛が針のように逆立つというポケモンで、逆立った髪型キャラターや、「ミサイルばり」を活かして毛を武器にするキャラクターに起用される。
素早さ種族値が130と非常に高く、動きの早いキャラの候補としても活躍が期待できる。
他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には電気を操る能力を持つキャラクターの他、キャターまたはオレンジのキャを担当することが多いようだ。

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サンドパン


初代ポケモン。逆立った髪型のキャラクターや針技を使う「どくばり」、「ミサイルばり」といったことから起用される。
一致技ではないが「シザークロス」や「きりさく」など使いこなす剣術の使い手でもある。(参考:剣士たちの技比較

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サンドパン(アローラのすがた)


サンドパンのリージョンフォームのひとつ。背中に氷柱のような鋼の針が特徴。大昔に原種は火山の近い砂漠に生息したが、火山噴火から逃れているうちに雪山に棲みようになった理由を持つ。

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ジーランス


魚類ポケモンであるが、深海に住んでいる為水上では出現しない。しかし、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では大量発生時に釣りをすると野生のものを捕まえられる。
モチーフはシーカンであり、『ポケットモンスター 4コマ大百科』ではに例えられることも。

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シェイミ



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ジガルデ


カロス地方の伝説のポケモン。は蛇だが、背部にはクジャクの尾羽のような扇状のものがある。
特性「オーラブレイク」は、フェアリーオーラとダークオーラの効果を逆転にしてしまうというもの。
特に蛇型にはアーボック、ハブネーク、ジャローダ、同タイプのフライゴン、ガブリアスというライバルが多いものの、こちらには専用技である「グランドフォース」、「しんそく」、「きあいだま」等が覚えられるので差別化しやすいだろう。
分類が「ちつじょポケモン」であるため、秩序を維持するキャラクターにうってつけ。なお、ギリシア語で「コスモス」ということから注目されている。
「ポケットモンスターXY&Z」では主役として初登場し、ゲーム本編を先駆けて3つのフォルムが発見され、ジガルデ・コアが結合を繰り返すことで巨大化する設定の模様。
ジガルデ・10%フォルムは、ドーベルマンの姿を思わせており、スピードで圧倒する他、ジガルデ・パーフェクトフォルムでは、真の姿としてゼルネアスやイベルタルの戦闘力を上回る。

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シザリガー


ザリガニ型のポケモンなだけにエビ関係のあるキャラクターに多く起用される。
また、星条旗を彷彿とさせる見た目からアメリカ出身者に例えられることもあるようだ。
外見以外の面としては、ならずものポケモンという分類やみずタイプに加えてあくタイプを持つ点から海賊始めとするアウトロー的な性格のキャラへの起用が見られる。
第6世代では「はたきおとす」の威力が上がり、タマゴ技の「アクアジェット」が習得可能になるなどとして大幅に強化された。

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ジジーロン


唯一のノーマル・ドラゴンタイプのポケモン。人懐っこく子供が大好きで心優しい性格だが、親友になった子供がいじめられると口から激しい息吹でいじめた子供の家を焼き尽くす恐ろしい場面を持つ。
名前的にキャラクターに起用することが多い。
新特性「ぎゃくじょう」は、相手の攻撃技により自分のHPが1/2以下になったとき、特攻が1段階上がるため、防御と特防が高いので相性が良い。他の特性「そうしょく」、「ノーてんき」を活かしておきたい。

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ジバコイル


レアコイルがテンガンざん(ダイヤモンド・パール・プラチナ)(電気石の洞穴(ブラック・ホワイト))でレベルアップさせて進化したでんき・はがねタイプのポケモン。
大きな1が特徴があって、のキャラクターに起用することが多い。
磁石型ポケモンということに関してはダイノーズというライバルがいるが、「ちょうおんぱ」、「ミラーコート」等辺りに差別可能。
最終進化前のコイルはYahoo! きっずが2008年に実施した、映画『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』に登場するポケモンの人気投票では2位に選ばれており、「ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜」でカメラマンを務めた経緯からか、カメラマンのキャラクターに起用されることもあるようだ。

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シビルドン


八目鰻のような姿をしたポケモンで、デンキウナギのキャラに起用される。
設定では海中生活するとされるもののみずタイプを持たず、「なみのり」や「ダイビング」を覚えることはできないが「かえんほうしゃ」や「アクロバット」を覚えられる変り種。また、タマゴグループも不定形にのみ属しており、水中の1、2、3いずれにも属していないので注意。
特性「ふゆう」のため実質的に弱点を持たないことも大きな特徴である。

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ジャラランガ


唯一のドラゴン・かくとうタイプのポケモンで、鱗に関するキャラクターに起用することもある。
かくとうタイプを付いているが、その割には格闘タイプの技を自力ではあまり覚えないのが特徴。
シナリオではポニ島のぬしポケモンとして登場する。キャプテンに育てられたわけではなく野性のポケモンのみで自然に試練を行わせており、ジャランゴを呼んでくるが、たまにはハッサムを呼んでくる上に、「ラスターカノン」はこおり・フェアリーの対策を練ってくることもあって、まさに600族らしい強敵だが、唯一のチャンピオンが未使用である。
「強そうNo.1だの修行を極めし強者だの弱いワケがないのだ!」という当初は600族らしからぬ汎用性が低めだったが、「ウルトラサン・ウルトラムーン」では自力で「インファイト」、教え技に「ほのおのパンチ」、「かみなりパンチ」、「れいとうパンチ」、「けたぐり」、「アクアテール」が覚えるようになると大幅に強化され、さらにZワザに「ブレイジングソウルビート」を獲得した。その後、第8世代にZワザを没収した代わりに「ソウルビート」を習得した。
一時バトルツリーでは習得不可能である「からをやぶる」を採用する個体が確認されたが、不正である故に修正されている。
鱗にハートマークを注目への起点するカギとなるか。
余談だが600族の最終形態の中でも発売前段階での公開が最も早かった。

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ジャローダ


イッシュ御三家の単くさタイプのポケモン。洋風がモチーフされたことからキャラに起用されることが多い。御三家の中でもなイメージでデザインということから起用可能。しかし、御三家の例に漏れず雌雄比はの方が多い。
また、キャラに起用されることも忘れてはいけない。
最終進化前のツタージャは「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」とセットで扱われる際には、緑色のキャラに担当をすることもあるようだ。

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シャワーズ


魚のよう尻尾が特徴で、ターに起用される。
また、図鑑説明から液状化能力をキャラの候補としても起用できる。
他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、水に関係のあるキャラの他、を担当することもあるようだ。
色違いの場合は桃色で、ンク色のキャを担当することもあるのに便利である。

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シャンデラ


ャンデリアのような姿をした唯一のタイプのポケモン。オカルティなキャラや使に起用される事が多いが、この分野に関してはムウマージというライバルがいる。また、四天王シキミの切り札であり、雰囲気も似てることから、メガネキャにも起用される。
他にも、レシラムに次ぐ非常に高い特攻種族値を持つことや、を持つこと、吸いとって燃やすという設定も起用要因となる。
なお、図鑑には腕の炎を揺らして相手を催眠状態にするという文があるが、「さいみんじゅつ」は覚えられないので注意。
『ポケモン+ノブナガの野望』にも登場しているが、一致技である「れんごく」ではなく、ゴウカザルと同様「ほのおのうず」を使う。
また、進化前のランプラーは名前から魔法のランプ、ヒトモシは見た目からに関するキャラにそれぞれ起用されることが多い。

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ジュカイン


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ジュゴン


同名生物「」をモチーフされたポケモン。船乗りが人魚と見間違えたことから人魚キャラへの起用されることも。
『ポケットモンスター 4コマ大百科』では洒落を得意とするエピソードもある。
ちなみにトドゼルガとは異なり「みずでっぽう」が覚えられない(第一世代で技マシンとして覚えていたのだが第二世代以降で覚えられなくなっている)。

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ジュナイパー


サン・ムーンで初登場した、アローラ御三家のくさ・ゴーストポケモン。
弓矢で正確に敵を狙い撃つ設定から使キャ狙撃強いキャラに用いられる。
同タイプにはパンプジンやオーロットや同期のダダリンがいるが、ヨルノズクと同じくフクロウポケモンでもあり、進化前のモクローやフクスローはひこうタイプなので、非ひこうタイプでありながら鳥に関係するキャラとしても運用可能だ。

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ジュナイパー(ヒスイのすがた)


ジュナイパーのリージョンフォームのひとつ。フクスローがLv.36以上でヒスイ地方の環境に適応することで進化し、原種のゴーストタイプからかくとうタイプに変更された。
体を覆う緑葉の外套が紅葉のような赤色に、フードも編み傘状に変化している。
「かげぬい」代わりに「3ぼんのや」を習得しており、同時に登場しているドレディア(ヒスイのすがた)が存在するが、こちらには「はどうだん」、「サイコカッター」、「ブレイブバード」、「エアスラッシュ」が覚えるため差別化は可能である。

シュバルゴ


西のポケモン。スピアーと同じく腕に持っているが、こちらは槍が長めになっている。
進化前のカブルモはカブトムシのような姿をしているがモチーフはオサムシの一種のマイマイカブリである。

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ジュペッタ


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ジュラルドン


第8世代から登場するポケモンで、名前の由来は「ジュラルミン」と思われる。頑丈に覆われた金属の裏腹に軽めのようだが錆びやすいのが弱点。
ポケモン図鑑説明文(シールド)に雨が苦手のようで洞窟に生息する。しかし、天候が雨状態でも影響は受けていないようである。
ガラルでは生息域が同じであるバンギラスと遭遇することが多く、2匹が争っている姿がよく見られる場面がある。
ナックルシティのジムリーダー、キバナの切り札として登場する。キャッチコピー「ドラゴンストーム」の通りにドラゴンタイプのポケモンの使い手だが、前作の今までと違う天候の戦術も活かしているのが特徴。チャンピオンのダンデは自他共に認める程のライバル関係であり、彼の切り札であるリザードンとはットすることもある。
同タイプのディアルガ、ヌメルゴン(ヒスイのすがた)が存在するが、こちらには「あくのはどう」、「ミラーコート」、「イカサマ」、「つじぎり」、「いやなおと」等が覚え、キョダイマックス持ちも十分あるので差別化は難しくない。
第9世代にブリジュラスが登場したことで「しんかのきせき」を対応するようになった。

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ジラーチ


「ねがいごとポケモン」の名の通り、最初から「ねがいごと」を覚えているポケモン。に関するキャラクターに起用される。可愛らしい外見だが、外見に似合わずはがね・エスパータイプであり、専用技「」の存在から起用されるようだ。

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シルヴァディ


タイプ:ヌルが一定以上になついた状態で、レベルアップさせて制御マスクを脱ぎ捨てたかのように進化したポケモン。分類は「じんこうポケモン」であるがパーうな部分ができていることから起用しやすいだろう。
スカル団の用心棒グラジオの切り札であり、ライバルのキャラクター、もしくは戦闘モーションでは常に左腕を抑えていることからキャラクターに起用することがある。
アルセウスの準伝説版といったところだが、こちらには「エアスラッシュ」、「すてゼリフ」、「トライアタック」、「かまいたち」、「かみくだく」等の技を差別化できる。

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シロデスナ


数少ないゴースト・じめんタイプのポケモン。人を操り砂の山を砂の城まで進化したという設定だがLv.42で進化する。ジャベルもしくはスコップのキャラクターお城に関するキャラクターに起用することがある。
ゴルーグ、デスバーンというライバルが存在するものの、こちらには「さいみんじゅつ」、「すなあつめ」、「たくわえる」、「ギガドレイン」が覚えるので差別化は難しくないだろう。

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シンボラー


第5世代に登場するエスパー・ひこうタイプのポケモン。
「とりもどきポケモン」という分類通りそのシルエットこそは鳥のようだが、タマゴグループでは飛行グループのみ属している。
球体のような中央部の上にIの字型アンノーンのような黒い突起部分が鳥の頭部のような形で生え、のように見えるが、ポケモンミュージカルで眼鏡を付けようとすると、何故か腹部の二つの円状の物の前に付く。
主にカのキャラにも起用される。

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スイクン


第2世代の準伝説ポケモンで、同じくジョウト地方の準伝説ポケモンとなるライコウ・エンテイと一緒起用するととても映えるだろう。
水タイプのポケモンの中でも準伝説なだけあり高い能力を持ち、水を巧みに扱うキャラクターのみならず、
濁った水を一瞬にしてきれいにするという設定があり、水に関する神秘的な能力を持ったキャラクターとしても活躍する。
他にも、「オーロラポケモン」という分類で「オーロラビーム」も習得することからオーロラと関係するキャラクター
北風の生まれ変わりと言われる設定が図鑑に記述され、「かぜおこし」「おいかぜ」と自力習得することから北風と関係するキャラクター
「クリスタルバージョン」のパッケージを飾った事からクリスタルと関係するキャラクターと、活躍の場は更に多岐にわたる。
額のクリスタル、青紫色の長い髪、胴のひし形の模様、体を覆う白い帯など、身体にも特徴的な部位がとても多い。
モチーフに関しては豹や伝説上の麒麟など諸説あるが、それ故に体形の近い獣のキャラクターで前述の特徴を持っていれば違和感なくこなせるポテンシャルを秘めているとも言えるだろう。

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スカタンク


数少ないどく・あくタイプのポケモン。スカンクキャラクターに起用される。
「だいばくはつ」、「どくガス」等を覚えられ、尾から悪臭放つという理由のことから選ばれるのが多い。
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の終盤にてやりのはしらでジュピターがマーズと共にタッグバトルを挑んだことからブニャットとはセットで扱われる。

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ズガドーン


「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」から登場したウルトラビーストの一種。姿と、分類が「ポケモン」から起用することも多い。
同タイプのシャンデラ、ガラガラ(アローラのすがた)、バクフーン(ヒスイのすがた)、ラウドボーン、ソウブレイズが存在するが、こちらには「だいばくはつ」、「さいみんじゅつ」、「イカサマ」等覚えられるので差別は図れる。

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スコヴィラン


カプサイジがほのおのいしで進化したくさ・ほのおタイプのポケモン。
モチーフはハバネロ辛子であり、ような容姿が特徴。
ポケモン図鑑説明文によると性格は凶暴であり、一度暴れだすと手がつけられないという。

スターミー


みず・エスパータイプの組み合わせを持つ古参ポケモン。「なぞのポケモン」の分類の通り、キャに起用される。
また、トデに起用することも可能。
すばやさととくこうが高く、「サイコキネシス」、「10まんボルト」、「れいとうビーム」などの強力な技が覚え、ニンテンドウカップでも多くのトレーナーがよく使われているが、アニメでは、カスミのヒトデマンとはバトルの使用率の比較が劣っており、さらに「ポケモンスタジアム金銀」では「チャレンジカップ(マスターボール)」にて「サイコウェーブ」や「みずでっぽう」といった低火力が多く、特殊技しか覚えない欠点があり、不遇として扱われることもある。

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ストリンダー


エレズンが下記に性格によって条件でLv.30以上で進化した唯一のどく・でんきタイプのポケモン。
がんばりや、ゆうかん、いじっぱり、やんちゃ、すなお、わんぱく、のうてんき、せっかち、ようき、むじゃき、うっかりや、なまいき、きまぐれがLv.30でハイなすがたになり、
さみしがり、ずぶとい、のんき、おくびょう、まじめ、ひかえめ、おっとり、れいせい、てれや、おだやか、おとなしい、しんちょうがLv.30でローなすがたになるという今までになかった唯一の性格に関する進化条件である。
分類が「パンクポケモン」であり、モチーフはパンクロッカーとエレキギターであるため、ポケモンバンド「マキシマイザス」のタチフサグマ、ゴリランダーと共にメンバーとして登場することがあったことからセットすることもあるようだ。また、港町バウタウンの灯台横に2体のストリンダ―像が建っており、かつてその灯台を守ったという逸話が残されている。
進化前のエレズンは赤ちゃんのキャラクターに起用することもある。

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スナノケガワ


レアコイルの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。
パルデアの乾燥地帯を中心に数件の目撃報告があるが捕獲者はゼロ。
ジバコイル、同タイプのマッギョが存在するがこちらには素早さがかなり高い上に技にも「ねっさのだいち」、「にほんばれ」、「まきびし」が覚えるので差別化は難しくない。

スピアー


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スリーパー


初代型ポケモン。『ファイアレッド・リーフグリーン』では、娘のマヨを襲った張本人であり、
キャラに多く起用される。
催眠のイメージも強いが、この分野に関しては第五世代でムシャーナというライバルが登場した。
他にもカードゲームでは「にんぎょうつかい」「よみがえらせる」といった黒魔術的な能力や技も使っている。

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ズルズキン


あく・かくとうタイプのポケモン。、あるを起用される。
や背中に帆を持つ古代生物ディメトロドンのキャラにも起用されることが多い。
ドラゴンタイプを持たないがタマゴグループではドラゴングループということもあって「りゅうのまい」「ドラゴンクロー」「やきつくす」等辺りにドラゴン型のキャラも起用できる。
『ポケモン+ノブナガの野望』にも登場する。しかし、進化前のズルッグの「だましうち」から「とびひざげり」に変わっており、これまで有利であったエスパータイプやゴーストタイプに対しては歯が立たないほどに噛み合っていない。

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スワンナ


みず・ひこうタイプのポケモン。チョウキャラクターに起用される。
また、ポケモン図鑑の説明による「夜明けと共にスワンナ達が踊り始める」という設定からバレエに関するキャラクターに起用されることが多い。共に女性的だが、こちらもが存在する
ポケモン図鑑の説明によれば「くちばしの攻撃は強烈」と書かれているが、「つつく」や「みだれづき」が覚えられない。
同じタイプのポケモンには「きょうあくポケモン」ギャラドス、「カイトポケモン」マンタイン、「みずどりポケモン」ペリッパーというライバルがいるが、目つきは瞳のハイライトが消えて表情の無い状態が特徴、「ブレイブバード」や「おまじない」が覚えられることから差別化可能。

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セキタンザン


数少ないいわ・ほのおタイプのポケモン。トロッゴンがLv.34以上で進化し、素早さを犠牲にして他の能力が上昇されている。
巨体の割には性格は穏やかだが、鉱山を荒らす者には容赦なく炎で焼き尽くすというオノノクスと似た特徴を持つ。
同タイプのマグカルゴが存在するが、こちらには「ヒートスタンプ」、「ボディプレス」、「メガトンキック」が覚え、さらにキョダイマックス持ちであることから差別化は難しくないだろう。
また、唯一の特性「じょうききかん」の持ち主であり、蒸気機関車と言った蒸気機関が関わるものの候補に最適である。

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ゼクロム


ドラゴン・でんきタイプのポケモン。ゴンとして起用されることが多いがが特徴のキャラクターに起用されることもある。レシラムとはことがある。
専用技「らいげき」の存在からを使うキャラクターにも起用される。
他にも黒い色に関連したキャラクターや、ストーリー上の設定から理想を追い求めるキャラクターの候補としても起用できる。

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ゼブライカ


第5世代に登場する型ポケモン。シマウマだけに限らずキャラクターに起用するのは忘れてはいけない。
馬型ポケモンということに関してはギャロップ、ケルディオというライバルがいるが、「さきどり」、「シグナルビーム」、「いかり」等が覚えることから差別可能。

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ゼラオラ


アローラの幻のポケモン。稲妻の模様がある黄色い二足歩行虎猫のような姿をしている。猫のキャラクター、電気使いのキャラクターに起用できる。フォルムが似ているルカリオやゾロアークがライバルにいるが、こちらには専用技「プラズマフィスト」、「ほうでん」や「ボルトチェンジ」が覚えられる、特性「ちくでん」から差別化できる。
「ポケモンガオーレ」では「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の入場者プレゼントとして配信され、ポケエネが4000と非常高く、やり始めた人または初心者に扱いやすい高評だった。

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ゼルネアス


イベルタルとカロス地方の伝説のポケモン。
モチーフが鹿であることから起用することも可能で、角と前脚でXの形に見える。
特性「フェアリーオーラ」は、味方のフェアリータイプの威力を強化するのが特徴で、技に専用技である「ジオコントロール」、他の高火力を持つ「ムーンフォース」、「メガホーン」、「インファイト」、「げきりん」等が覚えられるのが理想的だろう。
「ポケモンガオーレ」では1弾から参戦し、グランドラッシュ2弾でダブルディスクわざを習得したが、グランドラッシュ4弾では何故か「インファイト」かつZワザに「全力無双激烈拳」。はがねタイプの対策技として採用する為か、「ポケモンメザスタ」ではフェアリータイプのZワザ「ラブリースターインパクト」は一度も実装されていない。

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セレビィ


ときわたりポケモンなだけにディアルガと並んでタイムマシンなどのわるの再現に活躍が期待できる。
触角のような部分や背中の羽など外見には虫っぽい部分もあるがタイプはエスパー・くさで、てっぺんが緑がかった涙滴型の頭部に例えられたりもする。
本編では解禁されていないが色違いはピンクであり、またポケダンの活躍からツンデレキャラとして運用もできる。

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ソーナンス


第2世代から登場する単エスパータイプのポケモン。
コミを得意とするキャラを起用される。
また、「がまんポケモン」という分類の通り、我慢を得意とするキャラクターを起用されることも。ただし、「がまん」が覚えられず、第8世代にも「ドわすれ」しか習得していない。

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ソウブレイズ


カルボウが「バイオレット」で『ヤバチャのかけら』10個以上を集めた状態で『ピケタウン』東の水飲み場の前にいる人に渡すと手に入る『ノロイノヨロイ』で進化したポケモン。
紫色の鎧を装着する二刀流を思わせるような容姿と、瞳からは青白い炎が上がっているのが特徴。戦闘になると剣の炎はその怨念で燃え上がり、大剣へと変化する。
騙し打ちから闇討ちまで卑劣な手段で勝利のためなら選ばず、さらには敵を容赦なく切り刻んでくる。
同タイプのシャンデラ、ガラガラ(アローラのすがた)、ズガドーン、バクフーン(ヒスイのすがた)、ラウドボーンというライバルが多いがこちらには夢特性に「くだけるよろい」、技に「むねんのつるぎ」、「つじぎり」、「ドラゴンクロー」、「サイコカッター」が覚えるので差別化は難しくない。

ソルガレオ


コスモウムが「サン」にLv.53で進化したアローラの伝説のポケモン。「ムーン」でのポケモン図鑑説明文では♂だが、れっきとした性別不明である。太陽のシンボルマーク姿していることから起用にうってつけだ。ライオン担当のカエンジシ、太陽の担当のソルロック、ウルガモス、キマワリ等のライバルが存在するが、こちらは専用技「メテオドライブ」、「テレポート」、「アイアンヘッド」、「メタルバースト」が覚えるので差別は難しくないだろう。
また、「ムーン」のルナアーラとはセットことがあるが、「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」では未登場(シリーズ第1弾では「パッケージを飾る伝説のポケモン」を中心した作品が存在するのに対し、あちらは15年ぶりに「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」以来)。

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ソルロック


太陽のような姿をした数少ないいわ・エスパータイプのポケモンで、その見た目から、クターに起用される事が多いが、「いんせきポケモン」という分類の通り、モチーフは隕石である。しかし、炎技を多く覚えられたり、「にほん」「ソーラービーム」を習得できたりと、太陽らしい特徴もしっかり兼ね備えている。
また、対になるルナトーンとはセッ扱われることもある。
「たいようポケモン」であるウルガモス、キマワリ、エーフィ等のライバルがいるが、岩タイプである事や、「コスモパワー」、「だいばくはつ」といった技で差別化が可能。

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ゾロアーク


リュージョンより、変身など姿変えキャラターコスプレが好きなキャラに起用される。イリュージョンの他の用法としては、正体不明であることを起用して作中で容姿が不明なキャラに対しても採用できる。
外見としては歌舞伎の隈取を髣髴とさせるような顔の模様や、後ろで束ねられたたてがみが特徴的。
ちなみに色違いは青紫色の爪やタテガミを纏うようになり、更にダークな雰囲気を醸し出している。
無論キツネ型のキャラの候補としてもしっかり活躍している。しかし、第8世代にフォクスライが登場したが、こちらには「ナイトバースト」、「カウンター」、「おきみやげ」が覚えるので差別化は難しくないだろう。
「ポケモン+ノブナガの野望」に登場する特性「イド」や「かげばしり」が登場したことで活かせるのがポイントになるだろう。

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ゾロアーク(ヒスイのすがた)


ゾロアークのリージョンフォームのひとつ。原種のあくタイプからノーマル・ゴーストに変更され、分類も「のろいぎつねポケモン」に変化した。
長い毛から放射される恨みのエネルギーは、相手に恐ろしい幻影を見せるだけでなく、体の内外からもダメージを与え、見てしまうと正気を保てなくなるが、仲間に対しては慈悲深い一面を見せる。
「Pokémon LEGENDS アルセウス」では専用技の「うらみつらみ」は、相手が状態異常の時に威力が2倍になり、30%の確率で相手を霜焼け状態にするというバクフーン(ヒスイのすがた)の「ひゃっきやこう」と対をなす技だが、新たな状態異常「霜焼け」とは毎ターン終了時 (行動後) に自分の最大HPの1/16のダメージを受け、特殊技の威力が半減する。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』の早期購入特典として貰える「のろいぎつねの面」は、恐らくのモチーフと思われる。
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  • http://www23.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4326.html

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最終更新:2024年04月22日 15:08