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ナゲキ


第5世代に登場する単かくとうタイプのポケモン。「じゅうどうポケモン」という分類の通り、関するキャラに起用される。
専用技「あらし」の存在や名前どおりに「」にも起用可能。ただし、カイロスが「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」での「やまあらし」が覚えられるようになった。

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ナゲツケサル


キツネザルとマンドリルをモチーフしたポケモンだが、登場シーンも実にアクロバティックするというアメフトもモチーフされている。
格闘タイプのオコリザル、ゴウカザルが存在するがこちらには「エナジーボール」、「エレキネット」、「あてみなげ」、「でんこうせっか」が覚えられるので差別化は難しくないだろう。
新特性「レシーバー」は、味方のポケモンが倒された時にそのポケモンの特性を引き継ぐ能力を持つ。

ナッシー

珍しいくさ・エスパーの複合タイプのポケモンで、同タイプのセレビィとは体形の違いから差別化はさほど難しくないだろう。
「歩く熱帯雨林」の異名を持つヤシの木をモチーフとしたの似合うポケモンで、同じく樹木のような見た目をしたウソッキーと異なり正真正銘の草タイプ。
同じく草タイプで樹木を持ったドダイトスや、同じ夢特性「しゅうかく」で身体に木の実をつけたトロピウス、草タイプで「だいばくはつ」が出来るダーテングナットレイ
頭が3つあるダグトリオドードリオレアコイルミツハニーサザンドラといった面々が競合相手となるケースが多いと思われるが、
珍しいタイプや、専用技の「たまなげ」、他にハピナス系だけが習得できる「タマゴばくだん」といった珍しい技を差別化に生かしてみよう。

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ナッシー(アローラのすがた)


タマタマががアローラ地方にて「リーフのいし」を使用したことで進化したリージョンフォームのひとつ。原種と比較にエスパータイプではなくなりドラゴンタイプに変更された。
長い首は柱のように身長が高く、ヤシの実に3つ首の竜のような姿をしているのが特徴。
サザンドラというライバル存在するが、こちらには「ドラゴンハンマー」、「サイコキネシス」、「だいばくはつ」、「グラスフィールド」など覚えられるので差別化は難しくないだろう。

ナットレイ


第5世代に登場するくさ・はがねタイプのポケモン。トゲに覆われいるキャラクターを起用される。
形状的は、オニヒトデ、さらにはツルがついていて進化前のテッシードの高速回転するアニメーションが特徴的なことからベーゴマに例えられることも。
ちなみに「こうそくスピン」は覚えられないが、「ころがる」「ジャイロボール」は習得可。
進化前のテッシードは、『スーパーポケモンスクランブル』ではファクトリーエリア(せかいのはしら 2かい)に生息する。ほのおタイプの攻撃技があれば楽に倒せるものの、スピードが低いと言っても甘く見てはいけない。「ジャイロボール」を使ってくる上に、相性が悪くないプレイヤーに大ダメージを受けることも少なくもなく集中攻撃で返り打ちになり兼ねない。

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ナマコブシ


第7世代から登場している単みずタイプで、ナマコのキャラクターに起用することが多い。
種族値は防御面が非常に高いが、それ以外は低い上に攻撃技を一切覚えない。
似たような戦術を持つソーナンスが存在するものの、こちらには「じこさいせい」、「じょうか」、「おきみやげ」、「ちょうはつ」が覚えるので差別化は可能である。
アローラ地方にある「ハノハノビーチ」では、陸に打ち上げられたナマコブシが干からびないように海に投げ戻す「ナマコブシ投げ」というアルバイトが存在する。
当初は「カウンター」しか覚えられず、特殊技が弱点だったが第8世代に「ミラーコート」を習得した代わりに、「がまん」、「どくどく」等が没収されてしまった。
似た者同士であるバチンウニ、ユキハミとはおもち組としてセットすることがあるようだ。

ナマズン


ような姿したポケモンで、髭を生やしたキャラ唇が厚いキャラに起用される。
ポケダンで長老を務めた点を理由に起用されることも。

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ニドキング


進化前の見た目やつきのいしで進化することからモチーフはウサギだと思われるが、、太い尻尾を生やしたのような姿をしており、ウサギらしい部分は大きな耳くらいになっている。
キンの名を持つために王様キャラに起用され、見た目や図鑑の記述も相まって的なイメージも強い。
また、分類からドリルを持つキャラクターにも起用される。
また、『ポケットモンスター4コマ大百科』ではサラリーマンを務めていたエピソードもある。

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ニドクイン


ニドキングと同じく数少ないどく・じめんタイプのポケモン。「クイン」から女王キャラクターに起用される。
女王ということに関してはビークインというライバルがいるが、「のしかかり」、「あまえる」等が覚えられることから差別可能。

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ニャイキング


ニャース(ガラルのすがた)がLv.28以上で進化したポケモン。原種とアローラ産でのペルシアンはシャムネコのモチーフに対し、こちらにはバイキングのような姿になった。
単はがねタイプだが基本的にはノーマルタイプの技を中心になるので、あまり自力で覚えないことが多い。

ニャオニクス


♂と♀で異なる姿を持つポケモンだが、覚える技や夢特性が異なる珍しい特徴を持つ。ャラクターに起用されるだけではなく、無表情キャラターに起用することもできる。
前述のように♂に夢特性「いたずらごころ」、技に「くろいまなざし」、「ふういん」、「てだすけ」、「ファストガード」等、♀に夢特性「かちき」、技に「シグナルビーム」、「みらいよち」、「マジカルリーフ」、「じんつうりき」等が存在する。

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ニョロトノ


ニョロゾが「おうじゃのしるし」を持って通信進化を遂げた姿。モチーフはトノサマガエルだと思われ、殿キャラクターに起用される。
緑色の体色や「とびはねる」を覚えるなどニョロボンよりも遥かにカエルらしくなった。
非伝説ポケモンでは唯一特性にらしを持つという点から起用される場合もある。

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ニョロボン


カエル型(分類はおたまだが…)のポケモンの中では引き締まった体付きから、カエルの中でもパワフルな個体への起用はもちろんのこと、
ケルディオ解禁までは唯一だったタイプの組み合わせは、「水」と「格闘」の両方の要素を持つキャラクターのみならず、
マリンスポーツに長けたたくましさの表現にも適する。
腹部の巻き模様も発想次第で面白い扱い方が出来る。
『ポケットモンスター 4コマ大百科』では警官を務めていたので、ぜひその繋がりでしてのも一興だ。
この点ではウインディがライバルとして立ちふさがるが、警官服と一致した体色も強みだ。

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ニンフィア


イーブイが『ポケットモンスター X・Y』においてポケパルレで「なかよし」のパラメーターを2/5以上にし、フェアリータイプの技を覚えてレベルアップして進化したポケモン。
ボンを付けており、他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、見た目のかわいらしさから、ク色のキャラやアイドル系のキャラ、ヒロインのキャラに起用される事もある。
前述に女性的であるが、こちらには♂が存在する。
ちなみにニンフは女神を意味し、そこから女神のキャラに採用してもいいだろう。

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ヌオー


みず・じめんタイプのポケモン。モチーフはサンショウウオと思われるが、のんびり系のキャラクターに起用される。また、夢特性「てんねん」のことからャラにも起用してみるのも一興だ。

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ヌケニン



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ヌメルゴン


ヌメイルがLv.50以上で雨が降っている場所でレベルアップして進化したポケモン。唯一の夢特性「ぬめぬめ」は、『スーパーポケモンスクランブル』でのデスカーンの専用通り名「たたり」の効果は同様であるものの、600族の中では愛嬌のあるドラゴンタイプであるため、人懐っこい性格兼ね備えたキャラに起用することが多い。
見た目は不定形グループに見えるが、タマゴグループではドラゴングループに分類されるので注意。
進化前のヌメイルは、その見た目的にカタツムリキャラクターに起用されることも。

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ヌメルゴン(ヒスイのすがた)


ヌメルゴンのリージョンフォームのひとつ。ヌメイル(ヒスイのすがた)がLv.50以上でヒスイ地方の環境に適応することで進化し、初の600族のリージョンフォームされたポケモン。原種には見られなかった見た目が大きなカタツムリの容姿になり、殻の中に全身を引っ込める事が可能だがヤンデレ気質となっているため、それを起用することもあるだろう。

ネイティオ


鳥ポケモンであるがほとんど飛行せず、常にじっとしていて太陽を見つめたまま動かないが、決して素早さ種族値が低いわけではなく「でんこうせっか」も覚えられるあたりその気になれば早く動けるようだ。
鳥ポケモンには珍しく直立した人型に近い姿で、せいれいポケモンという分類や予知能力を持ち聖なるポケモンとして祀られていた点など、神秘的なイメージが強い
見た目からキャにも起用される。
エスパータイプで特殊寄りのステータスであるため、同じく鳥型でアメリカ大陸先住民風の装飾を持っているといえども、戦士型のウォーグルとは明確な差別化が可能。
第5世代で登場した同タイプのシンボラーは用法が大きく似てくるが、シンボラーは覚えない「テレポート」「シンプルビーム」などを活かしてみよう。

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ネオラント


第4世代から登場する単みずタイプのポケモン。ネオンテトラのキャラクターに起用される。
半開きの目と少し微笑んでいるような表情とネオンテトラだけに限らず魚型キャラに起用されることも忘れてはいけない。
図鑑説明で「海のアゲハント」と呼ばれるという記述もあり、むしタイプではないものの「とんぼがえり」「ぎんいろのかぜ」と自力習得ができる。
蝶型ポケモンということに関してはバタフリー、アゲハント等が他にいるが、こちらはカラスアゲハのような外見しており差別化が可能。

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ネギガナイト


カモネギ(ガラルのすがた)が戦闘中に3回以上で急所に当てた状態で進化したポケモン。騎士のような姿になり、正々堂々と戦う騎士道精神で冷静沈着である。鳥型ポケモンなのだが、原種と異なりひこうタイプではなくかくとうタイプであること、専用技「スターアサルト」、「カウンター」、「インファイト」が覚えるので差別化は難しくないだろう。体躯は変わっていないように見えるが大きなネギと盾を持っているためか重さが102Kgに上昇している。
公式HPにて初めて情報が明らかになったのは9月13日だが、画像やテキストにモザイクがかかり、画像が反転して横向きになるという不可思議な現象が発生、担当者のパソコンに野生のロトムが入り込んだではないかと原因と見られた。しかしロトムは担当者のパソコンから出て行った後、元居た場所へと戻った。
『ソード』バージョンのみの出現かつサイトウが使用するが、『シールド』では同じく対をなすサニゴーンが登場する一方で、発売前段階ではギャロップ(ガラルのすがた)が登場するまでネタバレ防止のため、ポニータ(ガラルのすがた)とセットすることもあった。

ネクロズマ


太古の時代に全く別の異次元から現れたとされるウルトラビーストに近い生命体にしてアローラ地方の伝説のポケモン。黒水晶のように鋭角的な漆黒の体を持ち半分に割れた頭部と一体化した胴体部、両腕は巨大なクローのようになっている反面、それを繋ぐ二の腕部分と両足はかなり細いという何ともアンバランスな体系をしている。光をエネルギー源としているようで、掌や後頭部など体の一部からは、内部に蓄えられた膨大な光エネルギーが白く透けて見える。その体から放射するレーザーで敵を容赦なく攻撃しまくる非常に凶暴な性格。
れっきとしたエスパータイプだが、名前からネクロマンサーのキャラクターに起用されることがある。
ソルガレオ、ルナアーラとはセットで扱われる。
「ウルトラサン・ウルトラムーン」では新しいフォルムとしてそれぞれソルガレオとルナアーラを吸収合体し、吸収元の技を使いこなす「ネクロズマ(たそがれのたてがみ)」と「ネクロズマ(あかつきのつばさ)」が登場。
更にそれだけに留まらす、ウルトラバーストを果たすことで、これまでに確認されていた漆黒の体とは正反対に神々しく輝く姿が特徴的な「ウルトラネクロズマ」へ姿を変えることが確認された。
「ポケモンカードゲーム」ではウルトラビーストとして扱っているのが特徴である。

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ネッコアラ


をモチーフしたポケモン。生まれてからもずっと寝たままだが見た目の割には攻撃が115と高く、新特性「ぜったいねむり」は、夢現なり状態異常にもならない特徴を持つ。
「ポケットモンスター サン&ムーン」ではポケモンスクールの鐘を枕木で突いてチャイムを鳴らす役目を担っている。

ネンドール


第3世代に登場するじめん・エスパータイプのポケモン。ターに起用される。
ポケモン図鑑説明文によると古代の文明で古代人に作られた泥人形が怪光線を浴びて誕生したという設定からに関するキャラクターを起用されることも。
進化前のヤジロンは、埴輪に起用される。

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ノクタス


数少ないくさ・あくタイプのポケモン。キャターに起用されることが多い。
「カカシぐさポケモン」という分類の通り、のキャラに起用可能。
第四世代までの専用技「ニードルアーム」の存在から活かしてみよう。

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ノコッチ


見た目がのような似たポケモン。のキャラクターを起用される。
背中の小さい羽を持つことも起用の要因となる。

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  • タグ:
  • http://www23.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4532.html

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最終更新:2024年02月12日 11:33