ドルキ

ドルキ(どるき)


W.I.S.E第五星将。役職は地域警備担当。
PSI能力は高い攻撃力を持つ爆発のバーストを広範囲に放つ爆塵者(イクスプロジア)。「爆塵者」は彼の二つ名でもある。
また、本人曰くバーストによる力押しを好んでおり、ライズのことをつまらないと発言している。
八雲祭サイレン塔で遭遇した人物の一人であり、禁人種にされた真名辰央に命令を下していた人物でもある。
ネオ天草を発見してはいたが暇つぶしのために見逃していた。
第二星将であるジュナスや部下達からの印象は悪いようである。
ギッザーニからは心の中で軽んじられており、死後にはアッシュからも見下されているともとれる発言をされていた。

3rdゲームにて、正体不明のテレパスを傍受したとの報告を受け、サイレンドリフト達の前に現れた。
圧倒的な力を見せつけるも、霧崎兜幻視脅威)と夜科アゲハ暴王の流星により追い詰められる。
しかし、第三星将であるシャイナによって救い出され退却する。

4thゲームでは、アゲハに復讐するために再登場。
復讐を果たす為に2個目のイルミナを付け寿命を縮める代償を払い、力の底上げをしていた。
超圧縮爆塵者で暴王の流星を打ち消すことや、囮のPSI波動を造り暴王の流星を誘導することで優位に立ち、アゲハやカブトを寸前のところまで追い詰める。
しかし、突如現れた天樹院カイルに止めをさす邪魔をされてしまう。
通常の爆塵者をカイルのマテリアル・ハイで防がれたため、超圧縮爆塵者を使用したがその隙をカイルに突かれイルミナを破壊され死亡した。
さらに、5thゲームでは、第五星将の地位を鬼瀬鋭二(ヴィーゴ)に奪われていた。
第七星将として存在していたのか星将ですらなかったのか現段階では不明。単純にドルキが死んだためヴィーゴが後任となっただけかもしれない。

現代でのドルキ

天戯弥勒がTV中継でサイキッカーへの呼びかけを行った時点ではW.I.S.E.には加入していない。
PSI能力を使い暴力に明け暮れていることが窺える。

歴史改変前のドルキ

宣戦の儀に戦闘・都市破壊のために参加。天樹院フレデリカ天樹院マリーが抗戦する。

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最終更新:2010年07月21日 20:22
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