アニメソング
各地のアニカラサークルの悩みの種です。
SPROUTは他に類を見ないほどの許容範囲の広さです。
SPROUTは他に類を見ないほどの許容範囲の広さです。
アニメソングの定義
SPROUTでの「アニメソング」の定義は
0、『アニメソングの範囲はアニメ、特撮の主題歌、劇中歌。アニメ作品のスピンオフ作品(舞台、ゲーム等)。』
です。また、以下の例外も歌唱範囲として受け入れます
1、『アニメソングの流れを受けるゲーム音楽も歌唱可能とします。』
2、『アニメソングシンガーが多数参加している、子供向け番組(ロンパールームから続く番組群)も歌唱可能とします。』
3、『アニメソングシンガーが多数参加している、音楽番組楽曲(みんなのうた)も歌唱可能とします。』
例
0の場合、アニメのオープニング、エンディングから始まり、挿入曲、イメージアルバムの曲もOKです。
最近の声優による一般曲カバーもアニメ関連商品として発売されている限りOKです。
(声優歌唱によるアルバムなどはグレーゾーン)
最近の声優による一般曲カバーもアニメ関連商品として発売されている限りOKです。
(声優歌唱によるアルバムなどはグレーゾーン)
スピンオフ作品の範囲は、ゲームで言えばスパロボの様な本編とは全く関係ない作品も含みます。
(1のゲームソングに含まれる訳ですが)
舞台は「ベルバラ」「サクラ大戦」「テニミュ」をイメージしてもらえばご理解頂けるでしょう。
(1のゲームソングに含まれる訳ですが)
舞台は「ベルバラ」「サクラ大戦」「テニミュ」をイメージしてもらえばご理解頂けるでしょう。
1の範囲は言うまでもなく全ての市販されているゲーム専用曲です。
「東方Project」はOKだけど、「ポップンミュージック」に収録された一般曲はグレーゾーンです。
「東方Project」はOKだけど、「ポップンミュージック」に収録された一般曲はグレーゾーンです。
まとめ
アニメソング、ゲームソングの簡単な判断基準は「それ専用であるか否か」と言う認識で良いと思います。
まぁ、タイアップが問題になって来るんですけどね。
まぁ、タイアップが問題になって来るんですけどね。
以上の理由で「トンガリキッズ」の「B-DASH」や「マキシマムザホルモン」の「F」はアニメソングに含まれない。と言う事になります。
ただし、そのミュージシャンがアニメソングやタイアップを多く歌っている場合スルーされる事が多いです。
(例:TMN、村下孝蔵など)
ただし、そのミュージシャンがアニメソングやタイアップを多く歌っている場合スルーされる事が多いです。
(例:TMN、村下孝蔵など)
しかし、その曲がアニメソングか否かは本人の考え次第です。シッカリと説明できるなら歌ってもらって結構です。
コジツケOK。思い込み重要です。
コジツケOK。思い込み重要です。
また、参考に「SPROUT」って何だ?も合わせてご一読ください。