低スペックPCでの実況における諸注意

(特にSCFH使用時の取り込みサイズの設定ミスが多いです)

デスクトップ関連

  • ディスプレイ解像度を下げておく
  • ウィンドウズのスタイルは旧式に戻す
  • デスクトップ深度は16bit推奨
  • タスクの優先度を上げてみる(リアルタイムにはしないこと)
  • 配信開始前にOS再起動をしてみる
  • 配信に関係ない常駐のツールを切っておく

WME関連

  • WMEメニュー→ツール→オプション→パフォーマンスで、高性能にしてすべてのセッションに適用にする。
 以下 圧縮→編集をクリックして設定可能
  • エンコーダのビデオコーデックをWMV7にする
  WMV7は軽い、WMV9は綺麗だけどちょっと重め。用途とマシンパワーで選択
  • fpsを下げる
  マシンパワーによりますが、カードゲーム等FPSがあまり重要ではないゲームでは低めでOK
  • 配信ビットレートを増やす(圧縮にかかる負荷を軽減)
  増やしたほうが軽かったりする。高圧縮には負荷がかかるってことで
  • 滑らかさの値を減らす
  ちなみに100だと負荷がすごいので最高でも90ぐらい(0でもおk)
  ロックマンの滝ステージのような、画面全体が変化する表現はWMEが苦手。やたら重くなる。
  なめらかさを下げるとある程度は負荷軽減される
  • 配信サイズを小さくする
  • 下記のWindowサイズ!等で取り込みサイズを小さくする

帯域の関係上鏡さんについて欲しい方はその辺りも考慮してfps設定しましょう。
鏡さんの帯域も無限ではありませんので。

その他ツール関係

  • SCFHを使う
http://mosax.sakura.ne.jp/fswiki.cgi
原理:WMEのリサイズは重くて汚いので、SCFHの方でリサイズしてからWMEに取り込む
SCFHを使う場合はWMEの取り込み領域を配信サイズ(320*240)にして
圧縮タブのビデオサイズを取り込みサイズと同じにする(320*240)
(要はSCFH側でサイズ縮小するので、WMEは配信サイズで取り込めばOK)
ビデオメモリに余裕が無い場合は重くなる場合があります(めったに無いですが)
  • VH Screen Capture Driver
http://www.hmelyoff.com/index.php?section=9
画面取り込みで60fpsを実現するためのソフト
要ハイスペックPC
  • VistaでSCFHが使えない場合はSCFH DSFを使ってみるといいかも知れません

WMEで出力する配信URLは収容人数に限りがあるので、
鏡ツールから出力されるURLを利用することが推奨されています
しかし、WMEから出力されるURL(***.***.***.***:WME用ポート番号)を
直接鏡ツールに入力しても自分のIPにはアクセス出来ないので
「http://localhost:WME用ポート番号」を入力しよう。

鏡ツールを利用する場合、鏡ツールから出力される「IP:鏡用ポート番号」を自配URL としてスレに告知しましょう。
「http://localhost:****」を告知しても他からはアクセス出来ません(当たり前)

  • Skypeは重いです
たとえ重くないとしても
実況中はSkypeやMSNその他メッセンシャー関係のツールは切っておくことを推奨します
(メッセージが届いたり等で実況の中断を防ぐ為)

東方本家の設定

  • 16ビットテクスチャの使用を強制
  • 画面モードを16ビットにする
  • エフェクトを最低にする
  • 処理落ちするようなら、描画回数を調整する
  • CPU100%使うので注意
  • Vpatchを使う(下記参照)

実況人の設定


ピンキー


  配信サイズ:320*240
  SCFH:有り
  ビデオ:120kbps,WMV7,CBR
      15fps キーフレーム10秒 バッファ5秒
      画像の品質40  
  オーディオ:20kbps,22kHz,stereo,CBR

  備考:超低スペックの2PCが配信用鏡ツールで外部配信(定員10名)
     CPU:Pentium4 2.8GHz
     RAM:512MB
     GPU:GeForce6600GT
     VRAM:128MB
     マイク:Logicool U-370 インターネットチャット ヘッドセット

喪中


  配信サイズ:240*180
  SCFH:有り
  ビデオ:70kbps,WMV9,CBR
      8fps キーフレーム10秒 バッファ3秒
      画像の品質0
  オーディオ:16kbps,16kHz,stereo,CBR

  備考:
     CPU:Athlon3200+ 2.0GHz
     RAM:1024MB
     GPU:GeForce6600
     VRAM:256MB
     定員:5
     上り:900kbps

  • 回線の細さが憎い!

easyプレイヤー


  配信サイズ:400*300
  SCFH:有り
  ビデオ:1000kbps,WMV9,CBR
      60fps キーフレーム6秒 バッファ5秒
      画像の品質0 デコーダーの複雑さシンプル
  オーディオ:64kbps,44kHz,stereo,CBR

  備考:参考にならないと思います
     CPU:Core 2 Extreme X6800
     RAM:2048MB
     GPU:GeForce8800GTXSLI
     VRAM:1536MB(768MB*2)
     コントローラー:RealArcadePro2(レバーをセイミツ製に改造)
     USB変換器:サンワサプライ JY-PSUAD1
     VH Screen Capture Driver使用

霊夢ハード


  配信サイズ:320*240
  SCFH:有り
  ビデオ:100kbps,WMV7,CBR
      10fps キーフレーム18秒 バッファ1秒
      画像の品質0  
  オーディオ:20kbps,22kHz,stereo,CBR

  備考:
    CPU:Celeron3.33GHz
    RAM:382MB
    GPU:RADEON9200
    VRAM:128MB
    パッド:エレコムの変換機でPSコントローラ

てゐスペ


  配信サイズ:200*150
  SCFH:有り
  ビデオ:120kbps,WMV9,CBR
      7fps キーフレーム15秒 バッファ3秒
      画像の品質0  
  オーディオ:20kbps,22kHz,mono,CBR

  備考:
    CPU:Pentium4 2.4GHz
    RAM:768MB
    GPU:オンボード(RADEON IGP 340M AGP にOMEGA DRIVERを使用)
    VRAM:128MB(メインメモリから共有)
    パッド:PCツナイデント&PSパッド
    マイク:エレコムの安いやつ

フットー


  配信サイズ:320*240
  SCFH:有り
  ビデオ:200kbps,WMV9,CBR
      30fps キーフレーム8秒 バッファ3秒
      画像の品質0  
  オーディオ:48kbps,44kHz,stereo,CBR

  備考:
    CPU:Pentium4 2.4GHz
    RAM:2048MB
    GPU:RADEON9100
    VRAM:64MB
    パッド:ELECOM JC-PS101USV+PSパッド(SCPH-1200)
    マイク:マルチメディアマイクロフォン(MM-MC5)
   サウンド:SoundMAX
     メモ:真魚

AUG


 配信サイズ:320*240
 SCFH:有り
 ビデオ:200kbps,WMV7,CBR
     30fps キーフレーム10秒 バッファ5秒
     画像の品質100  
 オーディオ:48kbps,44kHz,stereo,CBR

 備考:
   CPU:CoreDuoT2500 2.0GHz
   RAM:1024MB
   GPU:ATI Mobility Radeon X1400
   VRAM:64MB
   サウンド:SoundMAX Integrated Digital HD Audio
   パッド:JC-PS101USV+HORIアナログ振動パッド2ターボ&サターンパッドPS2
   マイク:SENNHEISER PC-160
   メモ:真魚&Photoshop7

↑のPC、1月に死んだ。

ぬかりん

 配信サイズ:320*240
 SCFH:有り
 ビデオ:350kbps,WMV7,CBR
     30fps キーフレーム5秒 バッファ5秒
     画像の品質60  
 オーディオ:80kbps,44kHz,mono,CBR

 備考:
   CPU:Athlon 3800 2.4Ghz
   RAM:1024MB
   GPU:GeForce 6100
   VRAM:256MB
   パッド:ELECOM PS101USV + PS2
   マイク:お、お小遣いが・・・(´;ω;`)
   上り:15Mbps

雪見大福


  配信サイズ:320*240
  SCFH:有り
  ビデオ:242kbps,WMV9,CBR
      30fps キーフレーム5秒 バッファ10秒
      画像の品質60  
  オーディオ:48kbps,44kHz,stereo,CBR

  備考:
    CPU:Core 2 Duo E6550 2.3GHz
    RAM:1GB×2
    GPU:GeForce7900GS
    VRAM:256MB
    パッド:ELECOMPS2コン変換器使用
    マイク:ELECOM MS-STM88SV(スタンドタイプ)
    サウンド:ONKYO SE-200PCI(Out→In直結)
    メモ帳:真魚(まな)

ウサ☆ぱい


  WME:
    配信サイズ:400*300
    SCFH:有り
    ビデオ:WMV9, 427kbps CBR
        29.97fps キーフレーム8秒 バッファ5秒
        画像の品質50
    オーディオ:WMA9.1, 64kbps 44kHz stereo CBR

  備考:
    CPU:AMD Athlon64 X2 4200+ (2.2GHz)
    RAM:1GB (512MB*2)
    GPU:GeForce6600GT
    VRAM:128MB
    パッド:DPP+SCPH1200
    マイク:AT9842(マイクブーストON)
    サウンド:VIA AC'97 Audio (オンボード)
    メモ帳:真魚
    回線:上り平均20M

  その他:
    実況時には画面深度を16bitに
    各音量は出力:Master50 WAVE1 Mic70、録音:StereoMix100

紅一郎(ノート、花凹)

配信サイズ:320*240
 SCFH:有り
 ビデオ:250kbps,WMV7,CBR
     20fps キーフレーム5秒 バッファ5秒
     画像の品質0 デコーダーの複雑さシンプル
 オーディオ:64kbps,44kHz,stereo,CBR

 備考:CPU:セレロンM 1.6GHz
    RAM:1GB
    GPU:RadeonX1100(オンボード)VRAM64M

ちきちきぼーい

配信サイズ:320*240 または480*360
 SCFH:有り
 ビデオ:400Kbps(300Kくらいでもいいかも)WMV9 CBR
     30fps バッファとかは初期設定のまま

スペック・備考
   CPU:Q6600 2.4GHz 
   VRAM:Ge8600GT
   RAM:2GB

何だかBGMが篭って聞こえるという人は
ソース→オーディオ→構成→ピンライン→マイクボリューム
→有効のチェックをはずす
で直るかも
飽くまで参考程度になればなと

エロ同人誌ほしいなぁ

配信サイズ:640*480
 SCFH:ver0.9.9
 ビデオ:343Kbps WMV9 CBR
     20fps 滑らかさ0 複雑さ自動
 オーディオ:48kbps 44kHz stereo

スペック・備考
   CPU:Corei5 750 3.7Ghz
   GPU:RADEON HD5770 CF
   VRAM:1028GB*2
   RAM:4GB
   サウンド:CMI8768
   マイク:ECM-PC50 or DRTCHD12BK
   ミキサー:AT-PMX5P
   パッド:エレコムコンバーター+PSパッド

緋やると1割はフレーム落ちます。
おそらく合計500bpsぐらいあればfps20でフレーム落ちしないと思います。
配信サイズが大きいほど綺麗になりますが、ゲームの画面より大きくしても意味は無いとおもいます。
回線太くしてビットレートあげれば動画が綺麗になるのでPCより先に回線強化した方がいいかもと思ったり。

ちょこくり

配信サイズ:640*480
SCFH:SCFHDSF
ビデオ:650Kbps WMV9 CBR
    30fps 滑らかさ50 複雑さ自動
    キーフレーム8秒 バッファ5秒
オーディオ:96kbps 48kHz stereo

備考
PCスペック
OS:Windows Vista Home Basic
CPU:AMD Athlon(tm) II X4 620 Processor (4 CPUs), ~2.6GHz
GPU:ATI Radeon HD 4200 (オンボ)
RAM:4GB
Sound:High Definition Audio(つまり蟹さん)
パッド:バッファロー先生のコンバーターでPSコン
マイク:なんか安いヘッドセット、ヘッドホン部分は既に使えない
回線速度:上り60Mbps

PCは3万5千円で買えました、ローエンドがこれとはいい時代になったものだ
あとエンコ設定はかなりいい加減
配信は芋・非・花でしかテストしてないけど東方系ならどれも余裕だと思う

Mr.無理ック

+ ロースペック環境
PCスペック
OS:Windows XP Home SP3
CPU:Intel Pentium4 641 3.2GHz 動作3.6GHz
GPU:nVidia GeForce6600 (ASUS N6600Extream)
RAM:2GB
Sound:RealtechAC97
パッド:HORIパッドターボ3
マイク:CM-TS22(プラグインパワーで動作)
回線速度:上り14Mbps

WME9
SCFH DSF
ビデオ:480*360
    WindowsMediaVideo 9AP(またはV7) CBR 350kbps
    14fps 滑らかさ10 複雑さ自動
    キーフレーム5秒 バッファ規定
オーディオ:WindwosMediaAudio9.2 32kbps,44khz,stereoCBR
+ ミドルスペック・Microsoft Espression Encoder3環境
OS:Windows7 professional
CPU:AMD phenomⅡx2 550BE 3.1GHz 動作3.6GHz
GPU:GeForce GT220
RAM:4GB
Sound:オンボード VIA High Definition Audio
パッド:HORIパッドターボ3
マイク:CM-TS22(プラグインパワーで動作)
回線速度:上り14Mbps

Microsoft Expression Encoder3
SCFH DSF

ビデオ:VC-1アドバンスド 350Kbps 20FPS
    キーフレーム5秒 バッファー3秒
    480*360 複雑度 高速(1)
オーディオ:WMA 32Kbps 44100Hz 16ビット 2チャンネル

備考
Windows7に加えてハードも最新のもので揃えたので
エンコーダもWME9からMicrosoftExpressionEncoder3に乗り換えました
機能制限された評価版ですが、WME9よりも低負荷・高圧縮に優れいい感じ
画質捨てきれずに350Kbpsですが、もっとビットレ絞れそうです
Windows7の方にぜひオススメ!

義雄

OS:Windows7 professional 32bit
CPU:AMD PhenomⅡX4 955 3.2GHz
GPU:Radeon HD7750
RAM:4GB(3.25GB使用)
Sound:響音DIGI+(C-media CM6206)
パッド:セガサターンパッド(第三科学研究所サターンパッドUSB化基板Ver6)
マイク:SONY ECM-PC60
回線速度:上り20Mbpsくらい

エンコーダー:KoToEncoder
キャプチャソフト:SCFH DSFまたはSCFF

+ その一
ビデオキャプチャデバイスの設定
幅:480 高さ:360 フレームレート:30

ビデオ:WMV9 450Kbps
    15fps 滑らかさ40 複雑さ自動
    キーフレーム自動 バッファ8秒
     サイズの変更自動
オーディオ: WMA9.2 48Kbps 44KHz stereo

レス反応遅めのゆったり実況仕様
C2Qやcore i3にどうぞ
+ その二
ビデオキャプチャデバイスの設定
幅:320 高さ:240 フレームレート:60

ビデオ:WMV9 400Kbps
    60fps 滑らかさ40 複雑さ自動
    キーフレーム自動 バッファ5秒
     サイズの変更自動
オーディオ: WMA9.2 48Kbps 44KHz stereo

小さい画面でヌルヌルうごく(うごかない)
+ その三
ビデオキャプチャデバイスの設定
幅:400 高さ:300 フレームレート:30

ビデオ:WMV9 400Kbps
    20fps 滑らかさ20 複雑さ自動
    キーフレーム自動 バッファ10秒
     サイズの変更自動
オーディオ: WMA9.2 48Kbps 44KHz stereo

現行のCeleronやPentiumでも動く(と思います)
画面小さめでノートPCでの視聴も邪魔にならない!
+ その四
ビデオキャプチャデバイスの設定
幅:640 高さ:480 フレームレート:30

ビデオ:WMV9 600Kbps
    20fps 滑らかさ20 複雑さ自動
    キーフレーム自動 バッファ8秒
     サイズの変更自動
オーディオ: WMA9.2 64Kbps 44KHz stereo

大き目。花大会用(やらないしつかわない)
+ その五
エンコーダー:WME
キャプチャソフト:SCFH DSFまたはSCFF(SCFF推奨)

配信サイズ:640*480
ビデオ:WMV9 1024Kbps
    60fps 滑らかさ40 複雑さシンプル
    キーフレーム60秒 バッファ2秒
オーディオ: WMA9.2 128Kbps 44KHz stereo

ぼくがかんがえたさいきょうの60fps設定
余裕があればWMV9からWMV9APにしてもいいかも


その他メモ


擬似鏡で画面が真っ黒になってしまう

【WMP】
ツール→オプション→パフォーマンス→詳細→ビデオアクセラレータ→オーバーレイを使う
のチェックを外す

【GOM】
環境設定(F5)→映像→映像出力 を Overlay Mixer 以外にする。
お勧めはVMR9 - Renderless mode (GOM再起動が必要)

【MPC】
View→Options→Playback→Output→DirectShow Video を Overlay Mixer 以外にする。
お勧めはVMR9 - Renderless mode

妖々夢、永夜抄のfpsがおかしくなる場合

デュアルコアなら
妖、または永起動→タスクマネージャ起動→プロセスタブ→
th07.exeまたはth08.exeを右クリ→関係の設定 でCPUのチェックを片方はずせば多分FPSバグ直るはず

ステレオミックスってどこにあるの?(XP)

ボリュームコントロール→オプション→プロパティ→音量の調整(録音)で、下のダイアログに
再生リダイレクト・ステレオミキサー・ミックスアウトプット・ループバック・
Digital Mixer・Record Master・Record Mixer・Stereo Out・Stereo Mix・
Sum・Wave出力ミック・Wave out Mix・WhatUHear
などがあったら、それにチェックをいれる

↓のページにサウンドカードごとの設定が書いてあるので参考に
http://miyazaki.cool.ne.jp/mnokuni8a/s_1.shtml

マイクとBGMの同時出力が出来ない場合

  • ステレオミキサーが無い
  • マイクがミュート状態
  • USBマイクでミックス出来ない
そんな場合は「仮想ステレオミキサー」「サウンドルーティング」でググればなんとなるかも
導入等は「水おいしいです^o^」様のサイトに詳しく書いてあります

soundmax情報

レコーディングコントロールのオプション→プロパティ→表示するコントロールで
再生リダイレクトにチェック→レコーディングコントロールに再生リダイレクトが出るからそれの選択にチェック

配信のライバル Realtek HD メモ

SCFHからSCFHDSFに変えたら、CPU使用率が低いのに音がプチプチになり
「必要とされるデータの量が多いため、エンコード処理を実行できません。」と出てエラー。
最新のサウンドドライバを入れたらあっさり解決。

録音コントロールが全体の音量調整しかなく、マイク音が小さくて使えない。
「再生コントロール」の「Front Pink in」等マイクを挿すところにチェック
トーン→マイクブーストが使える

高fps配信における注意

配信fpsが高い配信は配信側・視聴側ともにCPUと回線を喰います。
特にGOM Playerは高fps配信に弱く映像と音声がずれたりCPU100%使ったりしてしまいます。
低スペックな視聴者のことも考えてなるべくfpsは高くても30程度に留めておきましょう。15もあれば十分です

kagamiツール

自分の実況には不要かと思われる鏡ツールだが、
他の配信の鏡をする要領で自分の配信URL(http://localhost:ポート番号)を鏡に繋ぐことで
リアルタイムで配信人数を変えられるので便利です。
アクセス過多の時の負荷が軽いのも特徴。キックもできるよ!
加えて、他の鏡ツールでの接続をリザーブ枠に収容することが可能。
これにより美人の時にスムーズに鏡を展開することもできるので、
鏡ツールを挟んで実況することは鏡職人にも嬉しいことなのだ!

鏡wikiから「鏡置き場v2」のダウンロードを推奨
鏡ツールダウンロードページ

作者様HP(鏡ツールHP跡地)
http://tanma.homelinux.com/

SCFH

WMEの画面取り込みの範囲を、エンコード中に変更できるツールです。
エンコを切らずにウィンドウ取り込み→フルスク取り込みとかできちゃう優れもの。
様々なウィンドウサイズのアプリケーションが必要な実況では欠かせないアイテムである。


SCFH DSF

SCFHに比べて縮小が高速で軽量。
複数の取り込み範囲を自由に配置できるのでメモ帳とかも同時に表示できる


SCFF

SCFH DSFよりさらに軽くなった画面キャプチャソフト
縮尺方法も豊富になり、より鮮明に映すことができる


G・MEMO

お手軽だが、設定が保存されない。
文字色が白設定なので設定を確認する必要がある。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se188834.html

真魚[まな]

タブエディタ。設定がちょい面倒。普通に常用できるエディタ
手持ちソフトや芋戦歴とかを別タブに分けて書けるので便利。
設定が保存出来、画像の濃度も変更出来るため画像処理の手間が省ける。

実況用お勧め設定。
・表示→コントロールバー 編集ツールバーのチェックを外す。
文字列検索やカット&ペースト等の操作ボタンなので、実況時は頻繁に使わないので表示させない方がよさげ。
・表示→折り返し 右端で折り返すにする。
折り返さないだと、右にスクロールしてしまうため。
・表示→真魚の設定→文字や背景のカラー表示 しおり の部分のキャレット業・ルーラー・行番号のチェックを外す。
この設定でスッキリした表示になるのでお勧め。

ストップウォッチ「kazami Timer」

弾幕実況人御用達のお馴染みストップウォッチタイマー。
設定も比較的簡単でコンパクト。
常に最前面に表示出来るのはもちろん、ウィンドウサイズも柔軟に調整出来るので
STGも含め、他ゲームのデッドスペースに置いておけるのでとても便利。
様々なゲームのタイムアタックに利用されており、
その中でもよく使われているのがMegaMari。タイムアタックでなくとも利用されており、
現在ではMegaMari実況においてのストップウォッチ使用はほぼ必須であるほど。

作者様のサイトのコンテンツ「DELPHI」からダウンロード可能。

KMF - Kazamit Multimedia Factory
http://www.kazamit.com/

ぼくの考えた最強のタイマー(BKST)

その名に恥じない様々な機能がついているストップウォッチ。
中でも注目したいのはショートカットキーをパッドのボタンに割り当てる事が出来る点。
使用していない所に設定していれば、特にスパイラルが多い作品ではスタート等の操作の煩わしさも開放される。
更にこのタイマーにはラップ出力機能が備わっており、同サイトにあるラップタイムツールと一緒に使用すると非常に有効。
実況者が便利なのは勿論の事だが、現在どれだけの速さが出せているのか視聴者側にも一目分かるので応援し易くなる。
多少場所を取ってしまう事にはなるがTAする人には是非セットでお薦めしたい。


Windowサイズ!

Windowのサイズを変更出来るツール。解像度が広くて640*480では弾幕が見えにくい人は是非。
ただし外枠はタイトルバー等全ての領域を含んだサイズになっているので注意。(例:640*480→646*504)
また、黄昏のソフトでは動作しない。
http://ma2ten.catsyawn.net/

字幕少女

デスクトップ最前面に文字だけを表示させる事が可能なツール。
安価消化中や凸待ちしつつ他ゲームを実況など利用価値は高め。
多重起動で複数の文字列を表示させる事も可能だが、メモリ消費が比較的多いので注意。

本家サイトは閉鎖したようです。鏡置き場関連サイトでミラーしてくれている模様。

JimakuDaisuki

字幕表示ツール。
レイヤー表示なので好きな所に持っていける上に結構多機能。
その割には重くはないので字幕少女よりオススメ。
実況する際はSCFHの下の方にある設定枠内のレイヤーウィンドウ表示をチェックしないと配信画面に映らないので注意。
http://www.geocities.jp/karada500r/

pcms

ニコニコ風にスレ内容を配信画面に表示するツール。
http://www.geocities.jp/takezoupeer/

Magnifier

画面の一部を拡大できるツール。
マウスポインタを拡大したい位置にセットしてF6で固定にセット。
「小さくてスコア見えないよ」という状況を打破してくれます。
スコアラーの方や結界のタイミングをばっちりおさえたい方どうぞ。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se163188.html

紅魔郷、妖々夢音量調節ツール

WinXP以前だと紅魔郷と妖々夢は音量調整ができないが、これを使うとできるようになる。
妖々夢は特にデフォの音が大きめなので役に立つかもしれない。
実況の裏でのスパイラルのお供にも。
http://coolier.sytes.net:8080/th_up3/file/th3_3143.zip

こっちは旧バージョン(Vpatchありだと動作しないっぽい)
http://coolier.sytes.net:8080/th_up3/file/th3_2783.zip

VsyncPatch

adonisの開発者◆swmpLV/75E氏作成の東方全般の画面描画改善パッチ。
動作軽量化のみならず桜点表示バグ・レザマリバグの修正やリプレイの高速・低速再生、
デフォルトでのウィンドウサイズ変更なども実装。
配信中の処理落ち対策に非常に役立つ画期的なツールです。
2009/03/01 rev.4公開、処理関係を大幅に変更し地霊殿や弾幕風にも対応。
http://coolier.sytes.net:8080/th_up3/file/th3_8419.zip
2009/09/25 東方星蓮船用rev.6公開、rev.5のバグ修正が主。
http://coolier.sytes.net:8080/th_up4/index.php?id=1202

Vista SP1でth75Casterがうまく動かない場合

[VISTA]
onoff = 1
# Vistaのための補正を行うかどうか。使うとき1にする

StackOffset = 0x20
# スタックのアドレス補正
# Vistaの場合0x20、それ以外は指定しないでください
StackOffset = 0x20の部分を0x38に修正すれば動くとのこと

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最終更新:2017年11月10日 23:00