私たち市民病院スタッフのモットーは

『患者=家族』です

すべての患者様のご快癒に全力を尽くし

健康に過ごせるようサポートいたします

L:市民病院 = {
 t:名称 = 市民病院(施設)
 t:要点 = 清潔感のある,病室,診察室
 t:周辺環境 =所属国:購入物件の周辺環境 レンジャー連邦:レンジャー連邦南都
 t:評価 = 住みやすさ30
 t:特殊 = {
  *市民病院の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
  *市民病院の設置 = 市民病院は一箇所に設置する。
  *市民病院の床面積 = 4800m2とする。
  *市民病院の構造 = 8階建てまで。
  *市民病院の特殊効果1 =医療系アイドレス装備の猫士、犬士を10体までおける。
  *市民病院の特殊効果2 =設定国民1万人までの治療を行うことが出来る(治療難易は0になる)
  *市民病院の特殊効果3 =病院内での治療行為は+5の修正をうける。
  *市民病院の特殊効果4 =消防署が設置されていると災害救助能力に+5の修正を受ける。
 }
 t:→次のアイドレス =看護士(職業),医師(職業),個人医院(施設),救命センター(施設) 

~院長より病院のご紹介~


レンジャー連邦市民病院は地域医療の中核として設立された総合病院です。『患者=家族』というモットーの下、質の高い医療の提供を目指しています。
主に南都を中心とした地域の基幹病院ではありますが、現在は他都市の各医療・保健・福祉機関と連携して南都以外の地域への医療提供も積極的に行なっています。
重点的に力を入れているのは休日・夜間診療の拡充、及び精神科でのカウンセリング活動です。特にカウンセリングに関しては定期的にスタッフが各都市を回って休・祝日も活動しています。その他移動が困難な方のために訪問カウンセリングも行なっています。

健康な生活は市民の皆様にとって基盤とも言えます。当院はスタッフ一丸となって最大限そのサポートをし、皆様に信頼される病院であるよう努力してまいります。

~施設のご案内~


当院は以下のような構成になっております。

A棟:外来診察室、外科、整形外科、口腔外科、皮膚科、産婦人科、分娩室、電気室、一般病棟
B棟:救急センター、薬局、ICU、手術室、放射線各室、放射線電気室、機関室、救急および一般病棟 
C棟:感染症外来診察室、内科、泌尿器科、耳鼻科、眼科、霊安室、解剖室、中央検査室、機関室、一般病棟
D棟:小児科、精神科、カウンセリングルーム、中央材料滅菌室、生理検査室、消毒室、一般病棟
本館:総合受付、館内案内所、事務室、会議室、売店、喫茶室、理容室、栄養管理室、厨房、洗濯室、消毒室


▼院内MAP

▲左:感染症外来診察室,右:一般病室(4人用)

~受診される方へのご案内~


まずは本棟、総合受付までお進みください。
総合受付の前に受付番号札の自動発行機がございます。患者様の数の枚数分をお持ちになってください。

初診の方へ

  1.  受付時間内に、受付番号札をお持ちになって、総合受付1番窓口へお越しください。紹介状をお持ちの場合、一緒に受付へお渡しください
  2.  窓口で受付票をお渡しします。受付票をお持ちになり、怪我の方は外来診察室受付へ、それ以外の方は感染症外来診察室受付へお越しになってください。移動の際は院内地図ほか、外来診察室へは床に貼ってある黄色いテープを、感染症外来診察室へは緑色のテープを目印にしてください。
  3.  各診察室受付に受付票を見せ、到着したことをお知らせください。

※待合室から離れる場合は、各診察室受付に必ずお知らせください
※病院内の地理が分からない場合は、総合受付の右向かいにある館内案内所までおこしください
※質問・ご相談等は総合受付5・6番窓口までおこしください

再診の方へ

  1.  受付時間内に、受付番号札をお持ちになって、総合受付2番窓口へお越しください。確認する必要がございますので、予約のあるなしについてお知らせください。
  2.  窓口で受付票をお渡しします。受付票をお持ちになり、怪我の方は外来診察室受付へ、それ以外の方は感染症外来診察室受付へお越しになってください。移動の際は院内地図ほか、外来診察室へは床に貼ってある黄色いテープを、感染症外来診察室へは緑色のテープを目印にしてください。
  3.  各診察室受付に受付票を見せ、到着したことをお知らせください。

※最後に受診してから半年以上経過した場合は初診となります。ご注意ください
※待合室から離れる場合は、各診察室受付に必ずお知らせください
※質問・ご相談等は総合受付5・6番窓口までおこしください

受付時間 AM8:30~11:00,PM12:30~15:30
診療時間 AM9:00~12:00,PM13:00~18:00

※受付番号札の自動発行機は7:30より稼動しております
※休日・夜間診療受け付けています

≪精神科よりお知らせ≫


レンジャー連邦における一連の事件に対応し、カウンセリングルーム開室時間を延長しております。
また出張カウンセリング開催数も増大しております。詳しい日程・場所については各地域の保険衛生事務所、もしくは当院までお問い合わせください。

次回開催地 日時
北都 北都大学11号館 30118002 午前11~13時、午後14~16時

※大学入り口にて案内板出ています
※ボランティアスタッフによる案内もあります



カウンセリング室の最新情報はこちらをどうぞ
 62018002 カウンセリング室から
 03018002 アニマル慰問団、訪問

院長室だより


 スタッフルームというものがあるのをご存知でしょうか。医師は各科の医局で、院長である私は院長室で事務仕事をしたり昼食をとったりするのですが、ナースセンターで看護士たちが食事をとることはできません。スタッフルームはそんな看護士たち専用の休憩室です。
 私もあまり立ち入る機会はないのですが、それでも何回かはお茶に呼ばれたことがあります(私の係はもちろんお茶菓子を差し入れするというものです)
 そのときに見かけ、それ以来ずっと忘れられないものがスタッフルームの一番奥の壁にあります。

 それは写真です。スタッフ同士が撮影しあったスナップ写真や、移動シーズンに撮った集合写真、他には入院中のお子さんに描いてもらったのでしょう、似顔絵などが何枚も壁に貼られていました。

 今回の紛争で当院も貴重なスタッフを幾人も失いました。本人は無事でもご家族や友人、恋人を亡くしたというスタッフが多数います。
 この写真や絵の中にも、そういう今はもういないスタッフがいるのだろう――そう思うと、なんとも胸にこみ上げるものがありました。

 私たちはもう二度と彼らと話すことはできません。失った命は二度と帰ってきません。日々死と向き合う医師や看護士であっても、その喪失感にはそうそう慣れることはできません。一生穴が開いたような気持ちのまま生きていくことになるかもしれません。
 しかし、彼らと共に過ごした日々は確かにあった。それだけは何があっても変えられないのです。
 そのときから私は、スタッフルームに招かれてその壁を見る度語りかけてしまうのです。「まだまだやれるよ、なんとかやってるよ」と。
 写真の中の彼らは満面の笑みでこちらを見てくれます。



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イラスト担当:矢神サク,むつき・萩野・ドラケン
文章担当:空馬,豊国 ミロ
最終更新:2008年10月31日 13:20