ようこそ!
ここではレンジャー連邦が今までに取ってきたアイドレスを、
大きく5つに分けて紹介します。
★「レンジャー連邦の人々」
私たちは、『絢爛舞踏祭』の世界が好きで、そこに住む人たちが好きで、
だからか、いつしか自分たちも同じ姿を取るようになっていきました。
その象徴こそ、恋に一途な
舞踏子と、そんな彼女たちをボケながらも守る
ホープです。
火星の海出身のパイロットコンビは、
四方を海で囲まれた島国の上で、
着実に、だけど力強く育っていくことになります。
そして彼ら同様に、
西国人から始まったレンジャー連邦の民は、
口にし続けた言葉のまま、
愛の民へと、そのありようを変え、
遂には愛を力に変える
連邦の民へと成長しました。
今では
駅ビルを始めとしたカップル向け観光や、航空産業で知られる私たちの国ですが、
どうしてそのように育っていったのか、紹介を織り交ぜながら、
その足取りを追っていくことにいたしましょう。
★「職業:最初の一歩たち」
整備士も兼ねている人が多い(※)ので、自分で乗ったマシンは自分で整備。
これ、今でもささやかな自慢(※※)です。
また、メカに強い西国らしく、
サイボーグもいて、
やがて彼らは生身を超えた世界に飛び込んでいくことになりました。
上に挙げた2つの職業は、その他の職業同様、西国の中ではありふれていましたが、
次の項目で語るように、それぞれの世界から新しい道へとレンジャー連邦を導いてくれた、
大事な大事な立役者なのです。
※職業の組み合わせで、整備士の入ったパイロット職が半分近くあります
※※乗れる機体が少ない小国だからという理由もあります。マシン大国の整備は大変!
★「翼と妖精」
ご存知ですか?
好きなキャラクターを追いかけ続けてきたあまり、
時にはビックリするようなカンを発揮する女性達。
それが「妖精」です。
藩国に逗留している男性だと、絢爛舞踏祭から来た
カール・T・ドランジさんが、
妖精たちの見守る対象ですね。
彼女の存在は、ドランジさんと共に飛び、共に世界を守るために、
空翔ける鋼の翼の開発を妖精やその仲間たちに一念発起させました。
完成した翼、
戦闘機ラスターチカは、
共和国らしく、空翔ける全ての仲間たちと共に、より力強く飛ぶことを求めます。
その願いを実現させた設備こそ、スクランブル発進のために築き上げられた
バッジシステムです。
攻撃には向いてないけれど、誰かを守り、支える時には、
ビックリするほどの性能を発揮する。
個性や実体はないですけれど、彼らも立派な妖精です!
★「生活と文化」
ここまで語ってきたように、レンジャー連邦は、
ニューワールドの荒波を仲間たちと共に乗り越え、愛と妖精と空の国として、
独自の文化を築き上げてきました。
その中心となったのは、藩王・
蝶子と、
その周りに集まった
レンジャーたち!
フィクショノート全員がそうであるように、
わいわいみんなで楽しく国を作り育てるのが好きな私たちは、
地元に根付いた
観光地や
大観光地、買うのがもったいなくて掘った
燃料生産地、
共和国全員に呼び掛けて開いた
お祭り(イベント)などで、
日夜てんやわんやしながらも、国を大切に育ててきました。
妖精と、星空へ飛び立った戦士とから生まれた一枚の羽根は、
今では、
航空産業という、生活に根付いた立派な翼へと育ち、
電子の世界からは、それを支える
航法オペレートという技術も生まれています。
今、私たちは、男も女も、みんなで誰かを支える
アイドルオペレーター(※)を目指し、
新たな力を手に入れるために、日夜レッスン中です!
※シーズン2終了直前に申請所が閉まったため、完成はしていますが未申請なのです
★「日常の風景」
藩国に欠かせない日常風景を作る、もう一つの仲間といえば、なんといっても
猫士たち!
みんなを見守る
交番や警察署、
健康第一
市民病院、
健全で安全な経済と生活のための税関施設、
彼らが働くこれらの現場こそ、国民と一番近い、最前線といえるでしょう。
今ではみんな立派に、そして相変わらず気まぐれにゃんこな
連邦猫としてやっています。
そして、欠かせない日常風景は、もう一つ……
一緒に生きたことを忘れず、一緒に歩んでいくための、
慰霊碑。
私たちは、これまでの足取りをみんな忘れずに抱きしめて、
これからも、みんなで楽しく、そしてせいいっぱい!
ニューワールドで、生きていくのです。
最終更新:2017年07月07日 21:50