ミドナの伝説
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ミドナの伝説
ja
2007-01-05T18:39:09+09:00
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エポナ
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/27.html
*エポナ
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リ「ミドナ、今からハイリア湖に釣り行こうよ!」
ミ「分かったリンク、じゃぁポータルでワープするか」
エ「リンクさんちょっと待って!」
リ「ん?どうしたエポナ」
エ「なんで最近私を使って走ってくれないの?昔のリンクさんはこうじゃなかった」
リ「エポナ・・・ごめん、最近お前に構ってやれなかったな」
「悪かった、今度からまた一緒に走ろうな」
ミ「リンク!そんな馬と走るよりポータル使ってワープした方が便利だろ、無駄な事はするなよ」
リ「でもミドナ、エポナの気持ちも考えてやれよ。可愛そうと思わないか」
エ「リンクさん・・・」
そして・・・
ミ「(最近リンクはワタシに構ってくれない。もう私なんか必要ないのかな)
リ「エポナ!今からハイリア湖に釣りへいこうぜ!」
エ「ひひ~ん」
ミ「リンク、ワタシ・・・」
リ「おぉミドナ。そこに居たんだ、気がつかなかったぜ、最近お前存在感ないよな」
ミ「あ・・・あぁそうかもな(リンク違うよ・・・」
リ「そんなことよりエポナ、早速釣りに行こうぜ」
ミ「(リンクいままでありがとう)」
リ「ん?そういえば最近ミドナ見ないな。あれ、どこいったミドナ。
「ミドナ、何処行ったミドナ!」
~砂漠の処刑所~
ミ「もう私は影の世界に帰ったほうがいいんだ。所詮光と影なんて」
リ「ミドナ!!!」
ミ「リンク、どうしてここに、っておい馬鹿 抱きつくな」
リ「ミドナがいなくて寂しかったよ。」
ミ「苦しい!変なとこ触るな!(リンク・・・」
リ「もうあんな馬なんてどうでもいいんだよ!お前がいてくれればな、もう何処にも行くなよ」
ミ「おいお前なんだよ、どうしたんだよ急に(リンク、ありがとう)」
エ「リンクさん・・・」
2007-01-05T18:39:09+09:00
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ゾーラ川
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/26.html
*ゾーラ川
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ゾーラ川上流 この日、リンクたち一行は釣り堀へ来ていた。
ミ「……」
リ「……」
ミ「…なぁ?(この日のために、内緒でルピー貯めたんだ)」
リ「……」
ミ「釣りなんかしてないで城下町いこうぜ?(リンク、喜ぶかなぁ…)」
リ「……」
ミ「ほら、例のあそこ 最近オープンしたって店…(マジックスーツが欲しいって言ってたけど…)」
リ「……」
ミ「…って、おーい! 聞こえてるのか?」
リ「……」
ミ「なぁ?リンクーっ!」
リ「おっ…えっ!?…う……うわぁぁぁっ!」
ジャポーン
ミ「……ぁ…(や…やっちゃった…)」
ヘナ「ちょ、ちょっと師匠ー!大丈夫かいな!?」
リ「ゴボッゴボッ……げほっ…だ…ダイジュウブ…」
ヘナ「大丈夫には見えへんけど……それよりどないしたん?」
リ「あぁ…ダイジョブ、ちょっと足がスベっただけだから…」
リ「…キッ!」
ミ「……ぅ……よ、よう!(リンク…)」
リ「よう! じゃないよ!…コソ……どういうつもりだよ?」
ミ「…ぇ…ぁ…(怖い…)」
リ「……」
ミ「……ぅ…(そんな怖そうな顔しないでよ)」
リ「……何か…」
ミ「…?(えっ?)」
リ「……何か、言うことがあるんじゃないのか?」「」
ミ「…ぇっ?(謝らなきゃ…)」
リ「僕に、言うべきことがあるんじゃないの?」
ミ「…そ…その……よ、よかったじゃないか…汚れが落ちて(リンク、ゴメン)」
リ「……ジロー…」
ミ「あはははー(ワタシのバカ!)」
リ「……ジロー…」
ミ「あ…はー…(バカバカバカーっ!)」
リ「……ない…」
ミ「…ぇ?(…?)」
リ「もう知らないっ!!」
ミ「ひっ!?(そ…そんな)」
ヘナ「ひゃぁっ!…ど、どないしたん?急に大きな声だして?」
リ「何でもないよ。あぁ、そうだ!ヘナさん、次はあの辺りに行こうっ!」
ヘナ「そう?なんか怒ってるみたいやったけど?」
ミ「……(あっ!行かないで!)」
リ「本当に何でもないよ。さ、早くいこっ!」
ヘナ「…うん」
ミ「……(リンク…怒ってたなぁ…)」
リ「ヘナさんっ!ハイラルドジョウ!ハイラルドジョウががいたよっ!」
2007-01-04T21:30:12+09:00
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耳
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/25.html
*耳
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「…うわ」
自分の指先を見てリンクは思わず声をあげた。
「ん、どした?」
部屋の中の調度類を珍しげにつついていたミドナが振り返る。
晴れて呪いも解け人の姿に戻れた夕べ、リンクは今日はどこでもいいどんなでもいいと宿を取ることを強硬に主張した。
何せ獣の姿でいる間、人里をふらふらしてると石は投げられるわ水をかけられるわでろくな目に逢わず、だからって野宿してれば魔物が四六時中追っかけてくるしエサだと言ってミドナがネズミだの兎だのを捕まえてきて放るしで心も体も全然休まる暇がなかったのだ。
元々田舎育ちなのである程度の乏しい生活には慣れっこだったがこれは流石に堪えたので、耳にまで詰まった埃を洗い落としちゃんとした食事を取ってやっと人らしい気分になれたのだが。
「爪まで泥が詰まってる」
リンクは手をかざしてみせた。
「そりゃ、あんなにあちこち掘り返してればそうなるだろ?見せてみろよ」
ミドナはリンクの手を取るとためつすがめつした。
「ああこりゃ無理して取ろうとしない方が」
言いかけるミドナの手をリンクは引っ張った。そのままぎゅーすると寝台にごろっと横になる。
「ななな、何するんだ!」
抗議もおかまいなしでリンクは頬をすりすりした。体格差故、全然逃れられないミドナ。
「だって最近ミドナ優しいから」
「そりゃ私だってリンクをつき合わせてちょっとは悪いなって思って…こら、よせ!」
「よく村で犬とか猫とか山羊の耳触って遊んだんだ。だからいっぺんミドナのも触って
みたいなーって思ってた。触らせて」
悪気なくミドナの耳をふにふにする。
「私は犬猫山羊とは違う!って耳はやだ耳はダメ耳はよせー!」
と、一瞬の静寂。
いつの間にか組み敷かれる体勢。
リンクの濡れた髪。
逞しい腕。
厚い胸板。
「か…」
ミドナはようよう声を出した。
「影の世界では婚前交渉は禁忌なんだぞ」
「婚前交渉、って何?」
2007-01-04T16:48:22+09:00
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ザント
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/24.html
*ザント
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リ「ヴッ!!」
ミ「リンクッ!!」
ザ「ミドナ…」
ミ「…ひっ!!?」
リ「う…う~ん?」
ザ「私は、お前が…欲しい…」
リ「…ぇっ!?」
ミ「だ、誰がオマエなんかと!」
ザ「実は…ここ最近、お前のことで頭がいっぱいで…」
リ「……////(そ、そんな…ザントが僕のことを…)」
ザ「何をしていても集中できない…」
ミ「ふ…ふざけるなぁっ!」
リ「……(そ、そんなはずはない!やつは敵じゃないか)」
ザ「お前に近づかないようにと、心に決めてはいるのだが…何故だか無性に会いたくなってしまう…」
リ「……!(そうだ!しっかりするんだ!リンク!)」
ザ「その時、私は気付いた…」
ザ「…これが……『恋』というものなのだと…」
リ「…えっ!?(えっ!?)」
ミ「だから…だからどうしたっていうんだ!?」
ザ「…だから、私はお前が欲しい」
リ「!!?(うそ…だろ…)」
ミ「…っ!」
ザ「私は…お前のことを愛しているのだ!」
リ「……////(…なんだろう?この変な感じは…)」
ザ「私にはお前が必要だ!」
ミ「……」
リ「……////(胸が…苦しくて…)」
ザ「ともに、歩んでゆこう…」
リ「……//////(張り裂けそうだ…)」
ザ「そして…二人だけの世界を創ろう」
リ「…はっ!?(そんな…僕…)」
ミ「……フ」
ザ「ん?」
ミ「…イヤだ」
ザ「何故だ!?何が不満だというのだ?…そうか、金か?」
ミ「……」
ザ「…金だけでは不服か?…じゃあ、権力か?譲ろう!金も権力も!何もかも!私のすべてを!」
ミ「……イヤだ」
ザ「何故だぁぁぁっ!?何が足りないというのだぁぁぁぁっ! …教えてくれ!私はどうすればいいのだ!?」
ミ「……じゃあ教えてやるよ…」
ミ「オマエには…勝てないとわかっていてもバカみたいに突っ込むバカさや…自分を身代わりにして無茶するバカさ…」
ミ「バカみたいにお気楽で、いっつもバカみたいに笑ってる…」
リ「……ドキドキ(僕は…)」
ミ「ワ…ワタシは…」
ミ「そんなバカがいいんだーーーーーー!」
リ「僕もっ!(僕も、キミが…)」
ザ「っ!?」
ミ「リ、リンクっ
2007-01-04T12:24:02+09:00
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イイ!!!!!!!!!!
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/23.html
*イイ!!!!!!!!!!!
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リ「ウォーーーーーン!」
ミ「ほら、狼にしてやったぞ」
ミ「…それにしても、どうしてこんなところで狼に変身するんだ?」
リ「いいから、早く上に乗って」
ミ「えっ!?…乗る?」
リ「うん。ミドナが上になって」
ミ「で…でも…(そんな…いきなりなんて)」
リ「どうかした?」
ミ「や、やっぱり乗れないっ!(まだ心の準備が…)」
リ「?」
ミ「……」
リ「いいから乗って」
ミ「ワ、ワタシは乗りたくないって言ったんだぞ!(違うよ)」
リ「そうか…やっぱ僕じゃダメだよな… ゴメン、ミドナ無理言って…」
ミ「……(違う!)」
リ「……」
ミ「……じゃない(ダメじゃない)」
リ「?」
ミ「い、いいんだぞ…別に…(ダメなんかじゃない)」
リ「?」
ミ「そ…その……乗ってやっても(ワタシ…だって)」
リ「うんうん 素直でよろしい」
ミ「バ、バカ!…好きで乗ってやるんじゃないぞ! 勘違いするな…(リンクのことが)」
リ「よし!それじゃあ早速…」
ミ「あっ!待て!(アナタのこと…)」
リ「ん?」
ミ「そ、その…(リンク!)」
リ「?」
ミ「手…繋いでやっても…いいぞ(…好き)」
リ「そうだね じゃいこうか」
ミ「えっ!?…も、もうイくのか?(ちょ、ちょっと早すぎるよ)」
リ「え?まだいきたくないの?」
ミ「…えっと…そ…その…(もうちょっと、このままがいいよ)」
リ「…?」
リ「…ねえ、ミドナ」
ミ「ど、どうした?」
リ「さっきから背中が湿っぽい気がするんだけど、気のせいかな?」
2007-01-01T23:35:15+09:00
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いい話や
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/22.html
いい話
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リ「……」
ミ「……」
リ「……ねぇ、ミドナ」
ミ「…ど…どうした?」
リ「これを…出し入れするの?」
ミ「あ…あぁ…」
リ「…うん…じゃあ、」
ミ「リ、リンク!!!」
リ「えっ!?は、はい?」
ミ「…そ…その………ゆっくりと…だぞ」
リ「あ…うん…」
ミ「…っ!!」
リ「…くはぁっ……」
ガチャコン!
リ「は…はいったよ!ミドナ」
ミ「………//////(ドキドキ…)」
リ「どうしたの?ミドナ、顔赤いよ?」
ミ「…ぇっ!?…ぁ……そ、そんなことないぞ/////(ワタシ…)」
リ「熱でもあるんじゃないのか?(でこぴたっ」
ミ「おっ…おいっ!(ワタシっ…)」
リ「うーん…ちょっと熱いねぇ…」
ミ「………////(リンクの顔が…こんなに近くに…)」
リ「?」
ミ「………//////(リンク…)」
リ「ミドナ、ココ、びっしょり濡れてるよ?」
ミ「わ…わぁっ!!何をしてる!やめろっ!(こんな…)」
リ「えっ?…どうして?」
ミ「……………//////////(こんなことで感じるなんてっ…)」
リ「どうしたの?変なポーズとったりして?」
ミ「ワ…そ、そんなの…ワタシの勝手…だろ(お願い…見ないで、リンク)」
リ「そ、そっか…」
ミ「……///(ドキドキ)」
リ「……」
リ「…そ、そうだ!」
ミ「!!?」
リ「こういう時は、診療所の先生に見てもらおう!」ミ「……」
その頃、某城下町某所
某医者「……ん?……誰かワシを呼んだ?」
2007-01-01T23:28:30+09:00
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長い
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/21.html
*長い
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リ「ミドナぁっ!」
ミ「リ…ンク……ほら、早く姫さんを…助けてやれ…よ」
リ「それどころじゃないだろ!何で無茶なんかしたんだ!」
ミ「そんなこと…どうでもいいだろ…」
リ「どうでもいいわけないだろ!僕は…」
ミ「ぇ…ぁ…(リンク、心臓がドキドキしてる)」
リ「僕は…僕はっ!」
ミ「……(すごく、暖かい)」
リ「僕…は…」
ミ「……(あぁ…できることなら永遠にこのままでいたい)」
リ「ミドナ…僕は……ぇ?」
ミ「っ!……(お願い…まだ行かないでよ)」
リ「お、おい…ミドナ?」
ミ「……ゴニョゴニョ(行か…ないで)」
リ「…ん?」
ミ「ほ…ほら、早く行ってこいよ(行かないでよ、リンク)」
リ「だから、今日はもう暗いし、なにより寒いから宿屋で休もうよー」
リ「それで、ヘナさんのところで釣りについて手取り足取り教えもらって……グフッw」
ミ「……」
リ「グフフフフ~♪」
ミ「……」
リ「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ザ「愚か者ども こんなところにいたのか。さっきは油断したが、今度はそうh」
ミ「うーーーるーーーさーーーーーーい!」
ザ「べぶぼぁっ!」
ヒュルルルルルルル……
同時刻、ハイラル城内
ガ「あたたた…少し飲み過ぎたか…」
ヒュルルルルルルルルルルル…
ガ「しかも、ケツの穴から血でてるし…」
ヒュルルルルルルルルルルルルルルルルル…
ガ「…ったく、やってらんねぇよ…」
ヒュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ガ「……あァん?」
ヒュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ガ「……ぇっ?」
ザ「わ……わっ………わあぁぁぁぁぁっ!」
ガ「あっ……おっ……」
ザ「NEaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!」
ガ「NOhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!」
その頃、ハイラル城前
リ「ミ…ぶぁっ!…ミド……ぶっ…ぁあっ!」
ミ「お…おまえだけは……っ…」
ガ「ゼェ…
2007-01-01T23:26:07+09:00
1167661567
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嫉妬
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/20.html
*嫉妬
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リ「ハァハァ・・良いよ、ゼルダ・・・良いよ」シコシコ
ミ「オイ・・なにしてんだよ!」(やきもちやくミドナ)
リ「えぁ?(д`) ・・・・・」
ミ「あーぁ、勇者様がねー、欲求不満ですか」
リ「・・・・・・ぅぅ」
ミ「こんなこと知ったら、ゼルダ姫はどう思うかな?」
リ「あの・・そ・それだけは」
ミ「条件がある」
リ「え?何ですか?」
・・・・・
ミ「舐めろ」
リ「え?」
ミ「私のここを、舐めるんだ」
リ「え・・・あのそれh」
ミ「いやならゼルダ姫に・・・」
リ「わかった・・舐めます舐めさせてください」
ミ「は・・・はぁリンクき・・気持ちいよ」
リ「ミ・・・・ミドナ様俺、もう我慢できません」
ミ「いいよ、リンク・・・来て」
リ「突撃ぃーーーー」
ズ・・ズプ
ミ「い・・痛い」
リ「(き・・キツイ)」
ギシギシアn(ry
リ「ミ・・ミドナ様ぁーーー」
ドプ・・・ピュ・・ビュ
ミ「ハァハァ、な・・何で中に出すのよ」
リ「え、だって子供みたいだったから妊娠するわけないと」
ミ「今はこんな姿だが、わたしは一国の姫だぞ」
リ「ええ!?じゃ・・じゃあ」
ミ「妊娠したら責任取れよ」
リ「責任って」
ミ「そうだ、妊娠したらお前は、黄昏の王になるんだ。わかったな」
リ「ミ・・ミドナ様ぁーーーーーー」
2007-01-01T23:03:35+09:00
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スノーピークにて
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/19.html
*スノーピークにて
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ミドナ「…っくしゅん!あー!寒い!全く、なんでこんなところに鏡があるのかねぇ!」
狼リンク「ウ~?(大丈夫?)」
ミドナ「リンクは毛皮が暖かそうでいいなぁ。
……(リンクの上でうつ伏せ)
…暖かい…」
狼リンク(;´∀`)
ミドナ「あ…さ、さっさと鏡を見つけて帰るぞ!ぼやっとするな!!」
狼リンク「……」
ミドナ「どうした?人に戻るのか?」
きゅるるるるん
ミドナ「どうしたんだ?ったく…」
リンク「はい、これ」
ミドナ「え…これってリンクの上着じゃ…」
リンク「ミドナ寒いだろ?俺はしばらく狼になってるから大丈夫」
ミドナ「……
ふふ…じゃあ有り難く使わせて貰おうかな
ってブカブカだな…」
リンク「あはは。でも結構似合ってるんじゃない?」
ミドナ「まあいいや。じゃあ、鏡探しに行こうか!」
きゅるるるるん
狼リンク「ウオーン!」
ミドナ「…ありがとうな」
狼リンク「?」
ミドナ「なんでもないよ。さっさと行くぞ!」
雪山の廃墟
リンク「あのさ、ミドナ」
ミドナ「なんだ?」
リンク「上着、そろそろ返してくれない?寒い…」
ミドナ「なんだ。リンクが貸してくれたんだろ?」
リンク「いや、そうだけど…」
ミドナ「じゃあ最後まで貸してくれないとなぁ。男らしくないぞ?あ~暖かい」
リンク「はい…そうっすね…」
ダンジョンクリア後風邪引いて獣人夫婦に世話になるリンクをみて
少しやり過ぎたな…と反省するミドナであった。
2007-01-01T23:00:05+09:00
1167660005
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(゚ω゚)
https://w.atwiki.jp/welovemidna/pages/18.html
*(゚ω゚)
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ミ「ザント!」
ザ「…」
ミ「自分がかけ魔力によって追い詰められるなんて、皮肉なもんだよな?」
ザ「我々は長きにわたり虐げれれてきた… 魔術に長けた優れた民族が蟲カゴのようなこの世界に閉じ込められ
陰りの中で、いつしか 怒りや憎しみ… 欲望や萌えを持たぬ ふぬけた者達に成り下がった!」
ミ「…何?今何か変な単語が」
ザ「だが、私は絶望と憎悪のうねりの中で神に出会ったのだ」
ガ『我が力をその身に宿せよ…汝、萌えを望むならば、我もまた、萌えを望む』
ザ「そして私は手に入れたのだ!幼女にする魔r」
ミ「逝け変態ぃぃぃぃぃぃ!!!」
ビュオン ドスドスドスッ
ミ「リ、リンク!?なんでお前がそいつをかばうんだよ!」
リ「…ぐふっ…ミ…ミドナ…、しょうがないんだよ、彼は…犠牲者だ、彼の…想いは痛いほどわかる…
ミドナ、人間は…『幼女』という『萌え』、萌え…という心のオアシスが…な…ければ生きていけないんだよ…」
ガ『光と闇は表裏一体、どちらが欠けても成り立ちはしないもの…神がこの世に『幼女萌え』を残したのは
きっと我々の出会いを繋ぐためなのだと我は、そう信』
ミ「まとめて逝け変態共ぉぉぉぉぉ!!!」
ブスブスブスブスブスブスブスブスッ
リ/ザ/ガ「『グエ――アァァアァァァ―――ッ!!!』」
2007-01-01T22:55:35+09:00
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